JPS59813B2 - パンニングソクドケイコクホウホウ オヨビ ソウチ - Google Patents

パンニングソクドケイコクホウホウ オヨビ ソウチ

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JPS59813B2
JPS59813B2 JP49065194A JP6519474A JPS59813B2 JP S59813 B2 JPS59813 B2 JP S59813B2 JP 49065194 A JP49065194 A JP 49065194A JP 6519474 A JP6519474 A JP 6519474A JP S59813 B2 JPS59813 B2 JP S59813B2
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JP
Japan
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camera
warning
panning
voltage
circuit
Prior art date
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JP49065194A
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Inventor
精次郎 櫛部
吉蔵 池上
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Konan Camera Research Institue Inc
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Konan Camera Research Institue Inc
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Publication date
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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シネカメラ、テレビカメラ等の連続撮影を行
なうカメラを動く被写体を追跡するように又は静止被写
体を展開するように操作するいわゆるパンニングの速度
が早すぎる場合に、警告を表示するようにしたパンニン
グ速度警告方法および装置に関する。
〒般にこの種のカメラのパンニング操作において、パン
ニング速度が早すぎると、被写体像を鮮明に撮影するこ
とができず、画像が流れてしまう問題がある。
特に初心者がカメラを操作する場合に、ついパンニング
速度が早くなりすぎ、折角の撮影が無に帰すといつたこ
とは、しばしば起りうることである。パンニング速度の
検出手段として、従来、ジヤイロを用いた機械的装置が
考案されてきた。
たとえば、特公昭44−28677号公報に記されたパ
ンニング速度指示装置においては、永久磁石を構成要素
として含む一軸ジヤイロと、このジヤイロの筐体の側面
に南極及び北極をたとえば水平方向に保つて固定されて
いる永久磁石とを含む。カメラが静止していると、両永
久磁石間の相互作用により、ジヤイロの回転子は鉛直線
に垂直な回転軸の回りに回転する。パンニング操作時に
カメラが鉛直軸の回りに回転すると、回転子は、周知の
ジヤイロ運動により、鉛直軸に垂直な軸の回りに回転さ
せようとするトルクを受ける。パンニング速度がある値
を越えると、このトルクは上記の永久磁石間の力にうち
かち、警告指示用のスイツチを起動させる。ところで、
上記の説明から明らかなように、この引用例のパンニン
グ速度の検出方法は、パンニンクが鉛直軸のまわりに行
なわれるときには(水平パンニング)有効であるが、逆
に鉛直軸に向つて行なわれるときには(鉛直パンニング
)、有効でない。
異つた方向での速度を検出するには、ジヤイロの構成を
この方向に対応して修正せねばならない。また、全方向
での速度を検出するために、自由ジヤイロを用いると、
装置は、大きくまた複雑になつてしまう。
本発明は、か入る問題に鑑み、パンニング速度を少くと
も早くなりすぎないようにするため、パンニング速度が
、適正な撮影速度以上になつた場合、撮影者に警告を発
し、パンニング速度を適正に維持させるようにした新規
のパンニング速度警告方法および装置を提供することを
目的とするものである。
本発明にかXるパンニング速度警告方法は、カメラの結
像面における被写体の明暗の変化を検出し、この明暗の
変化の度合から、パンニング速度を推定し、変化の度合
が撮影条件によつて予じめ設定された一定値以上に達し
たときに、パンニング速度が早すぎる旨の警告を表示す
るようにしたものである。
ノ かXる方法を応用した装置は、カメラレンズの結像位置
若しくは同等の位置に配した受光体(フオトセル)の受
光信号の周波数変化を分析する方式によつて2通り構成
することができる。
本発明にかXる第1の装置は、一種のFM検波回路(周
波数一電圧変換回路)を利用したものであつて、高域フ
イルタ一で増幅した受光信号の高周波部分のみを取出し
、波形整形したのち、上記FM検波回路で周波数を電圧
に変換し、この出力電圧を、撮影条件によつて予じめ設
定したしきい値電圧と比較する比較回路によつて、パン
ニング速度が早すぎないか否かを判定し、早すぎる場合
に警告信号を警告手段に発するようにしたものである。
本発明にかXる第2の装置は、微分回路を利用する方式
であつて、周波数の微分値を検出し、微分回路の出力電
圧が、上記と同様子じめ設定したしきい値電圧より大き
(・か否かを比較回路により検出し、微分回路の出力電
圧が、上記しきい値電圧より大きい場合に、上記と同様
の警告を発するようにしたものである。
以下図示のシネカメラの実施例について、本発明の構成
を詳述する。
第1図において図式的に示した如く、Mは、被写体、L
は、シネカメラのカメラレンズ、Sは、シャッタ一、N
は、カメラレンズLの後方に、光軸に対して45は傾け
た状態に支持したハーフミラー、fは、カメラの結像面
である。
上記ハーフミラーNによつて上記結像面fと等価な位置
に結像される被写体像に対して、使用するフイルムの許
容錯乱円以下の分解能を有する周知の構成のフオトセル
(フオトセンサ一)等の受光素子1を定置する。
受光素子1は、結像された被写体像の明るさ即ち受光量
に比例した受光信号を発し、この受光信号は、増幅器2
に入力され増幅される。
3は、増幅器2によつて増幅された受光信号Aを入力さ
れる周知の構成の高域フイルタ一3で、この高域フィル
タ一3は、例えば第2図Aに示すような受光信号Aが入
力された場合に、受光信号Aのうち、一定周波数以上の
周波数を通過させ、それ以下の周波数成分をカツトした
第2図Bに示すような出力信号Bを出力する。
高域フイルタ一3の出力信号Bは、周知の構成を有する
波形整形器4に入力され、波形整形器4は、入力された
信号波Bを、第2図Cに示す如く、波形整形し、矩形パ
ルスCを出力する。
5は、上記矩形パルスCが入力される周波数電圧変換器
で、第3図に示す如く、例えば、入力される矩形パルス
Cの周波数fを検知し、周波数に比例した電圧を出力す
る。
この周波数一電圧変換器5の出力信号D(第2図D参照
)は、周知の構成を有する比較回路7に入力される。
この比較回路7のしきい値電圧Thは、しきい値電圧設
定器6によつて与える。
この場合、しきい値電圧Thは、以下の如くに与える。
いま、シネカメラのシヤツタ一Sが開いている時間内に
、上記受光素子1における結像状態が肉眼に対しては変
化しない、即ち、結像状態の変化が許容錯乱円以下であ
れば、撮影された被写体像が流れることはないから、逆
に、許容錯乱円以上の変化が生じた場合に、パンニング
速度が早すぎる旨の警告を発するようにすればよい。
この条件は、シネカメラの毎秒当りのコマ数をnおよび
シヤツタ一Sの開角度をθ(度)としたとき、シヤツタ
一Sが開いている時間がθ (?)で与えられるから、周波数につい NX36O n×360 て言えば、しきい値周波数Fth−(?)θ として与えられる。
即ち、このしきい値周波数Fth以上では、許容錯乱円
以上の変化が起り、像が流れることとなる。そこで、第
3図に周波数一電圧変換器5の特性を示す如く、しきい
値周波数Fthに対応する出力電圧をしきい値電圧Vt
hとして設定するようにすればよい。
即ち、しきい値電圧設定器6は、シネカメラQ撮影コマ
数nおよびシャツタ一Sの開角度θ等をインプレツトと
して、しきい値周波数Fthを計算し、このFthに比
例するしきい値電圧Vthを出力する。上記の如く設定
されたしきい値電圧Thと上記周波数一電圧変換器5の
出力電圧Dとは、比較器7によつて比較される。
比較器7は、信号電圧Dが、第2図Dに示す如く、しき
℃・値電圧Thより大きい値を示したとき、警告ランプ
等の警告表示手段8に、作動信号を発し、警告Eを発す
る(第2図E参照)。
第4図に示す実施例では、前記周波数一電圧変換器の代
りに、微分回路を用いた構成としている。
即ち、受光素子1の受光信号は、増幅器2によつて増幅
された後、増幅された受光信号aは、微分回路9に入力
される。この微分回路9は、第5図A,bに示す如く、
上記受光信号aの微分に応じた電圧信号bを出力し、比
較回路7″に印加する。この比較回路7″のしきい値電
圧V′Thは、前記実施例と類似の方法で、しきい値電
圧設定回路6″により設定される。即ち、微分回路9の
出力信号bが、第6図に示す如く、増幅器2の出力信号
の微分即ち、微小時間Δtにおける電圧の変動ΔVの変
化率(ΔV/Δt)に比例する特性を有する場合、Δt
をシヤθツタ一Sの開いている時間Δt−(?) n×360 (但し、n、θは、夫々前記のコマ数、シヤツタ一開角
度である。
)として選んで、この間の電圧の変動ΔVのしきい値を
適当に設定し、これによつて決まる電圧変化率のしきい
値(ΔV/Δt)Thから、これに対応するしき℃・値
電圧V狂をしき℃・値電圧設定回路67において設定す
ればよい。
上記比較回路7″は、しき℃・値電圧設定回路62によ
り設定されたしきい値電圧Vthと、微分回路9の出力
電圧bとを比較し、第5図bに示すように、しきい値電
圧Vthを越えた出力信号P,q,rのみを波形整形し
、第5図dに示す如く、矩形パルスPl,ql,r/と
して遅延回路10に入力する。
この遅延回路10は、一種の単安定回路で、1個の矩形
パルスが入力される毎に、一定時間TD巾の矩形パルス
eを表示回路8に入力する。第5図dに示すように、3
個の矩形パルスp″,q′,r写、順次に遅延回路10
に入力された場合、遅延回路10は、矩形パルスp″の
入力と同時に作動信号eを発し、最後の信号r″が人力
されたのち、TD時間の間、作動信号eを発し続け表示
回路8による表示を続ける。以上詳述の如く、本発明は
、シネカメラ、テレビカメラ等の連続撮影可能なカメラ
のパンニングに際して、カメラの結像面若しくはこれと
等価な位置に配した受光素子の受光信号の変化を利用し
て、受光信号の周波数若しくは電圧変化率を検出し、予
じめカメラの撮影条件に応じて設定したしきい値と比較
して、しきい値より大きい入力信号があつた場合に、パ
ンニング速度が早すぎる旨の警告を発するようにしたパ
ンニング速度警告方法および装置を提供するものである
本発明にかXる方法によれば、結像の明暗の変化を受光
素子の受光信号の変化として取出し、これをカメラの撮
影条件に応じて予じめ設定したしきい値と比較するとい
う極めて簡単な方法で、容易にパンニング速度が早くな
りすぎた場合の警告を行うことができる。
また、この受光素子による受光信号の検出は、カメラの
移動方向に依存しないので、自由な方向への、直線的ま
たは曲線的な画像の運動に追随して行なえる。本発明に
かXる装置は、いずれも、周知の構造を有する回路の簡
単な組合せになり、これらの製作は、比較的容易、安価
かつ小型に行うことができ、シネカメラ、テレビカメラ
等に容易に組込むことができる。
なお、警告としては、実施例におけるように警告ランプ
を点灯するものに限られず、所定のマークを表示する若
しくは、警告用プザ一を鳴らすといつた種々の方式が可
能であることはいうまでもな(・o
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかXる一実施例を説明するための構
成プロツク図、第2図A乃至Eは、第1図において、A
,・・・・・・,Eで示した信号の各波形図、第3図は
、横軸を入力周波数、縦軸を出力電圧としたときの周波
数一電圧変換器の特性を示すグラフ、第4図は、本発明
にかXる他の実施例を説明するための第1図と同様のプ
ロツク図、第5図A,b,d,eは、第4図の信号A,
・・・・・・,eに対応した第2図と同様の各波形図で
、第6図は、横軸を入力電圧変化率(ΔV/Δt)、縦
軸を出力電圧としたときの微分回路の特性を示すグラフ
である。 M・・・・・骸写体、L・・・・・・カメラのレンズ系
、S・・・・・・シヤツタ一、N・・・・・・ハーフミ
ラー、f・・・・・・カメラの結像面;1・・・・・・
受光体(フオトセル)、2・・・・・憎幅器、3・・・
・・・高域フイルタ一、4・・・・・・波形整形器、5
・・・・・・周波数一電圧変換器、6,6″・・・・・
化きい値電圧設定器、7,7″・・・・・・比較器、8
・・・・・譬告手段、9・・・・・・微分回路、10・
・・・・・遅延回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パンニング操作により連続撮影を行なうシネカメラ
    、テレビカメラ等のカメラにおいて、カメラレンズ系の
    結像位置に配した受光体の受光信号を増幅し、この増幅
    信号の変化の度合の急激な部分を検出して取出したのち
    、取出した変化の度合と予じめカメラの撮影条件に応じ
    て設定したしきい値とを比較し、取出した変化の度合が
    、上記しきい値を越えたときに、パンニング速度が早す
    ぎる旨の警告をするようにしたことを特徴とするパンニ
    ング速度警告方法。 2 パンニング操作により連続撮影を行なうシネカメラ
    、テレビカメラ等のカメラにおいて、カメラレンズ系の
    結像位置に配置した受光体と、該受光体の受光信号を増
    幅する増幅器と、増幅された受光信号の高周波部分を取
    出す高域フィルターと、高域フィルターによつて取出さ
    れた高周波部分を波形整形する波形整形器と、波形整形
    された高周波部分を電圧に変換する周波数−電圧変換器
    と、該周波数−電圧変換器の出力電圧と、予じめ設定さ
    れたしきい値電圧とを比較して、出力電圧がしきい値電
    圧より大きいときに警告信号を発生する比較回路と、該
    比較回路の警告信号により、警告を発する警告手段とを
    備えたことを特徴とするパンニング速度警告装置。 3 パンニング操作により連続撮影を行なうシネカメラ
    、テレビカメラ等のカメラにおいて、カメラレンズ系の
    結像位置に配置した受光体と、該受光体の受光信号を増
    幅する増幅器と、増幅された受光信号の微分値を検出す
    る微分回路と、該微分回路の出力電圧と予じめカメラの
    撮影条件に応じて設定したしきい値電圧とを比較し、上
    記出力電圧がしきい値電圧を越えたときに、パルス出力
    を発生する比較回路と、少くとも1つの上記パルス出力
    が入力されたときに、一定の時間幅を有する出力パルス
    を発生する単安定回路と、該単安定回路の出力パルスが
    入力されたとき、パンニング速度が早すぎる旨の警告を
    発する警告手段とを備えたことを特徴とするパンニング
    速度警告装置。
JP49065194A 1974-06-08 1974-06-08 パンニングソクドケイコクホウホウ オヨビ ソウチ Expired JPS59813B2 (ja)

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JPS50156972A JPS50156972A (ja) 1975-12-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5584927A (en) * 1978-12-20 1980-06-26 Ricoh Co Ltd Automatic camera-shake warning device
JPS5584926A (en) * 1978-12-20 1980-06-26 Ricoh Co Ltd Automatic camera-shake warning device
JPS5584925A (en) * 1978-12-20 1980-06-26 Ricoh Co Ltd Automatic camera-shake warning device

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