JP2983212B1 - 測距装置と測距方法 - Google Patents
測距装置と測距方法Info
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- JP2983212B1 JP2983212B1 JP10316018A JP31601898A JP2983212B1 JP 2983212 B1 JP2983212 B1 JP 2983212B1 JP 10316018 A JP10316018 A JP 10316018A JP 31601898 A JP31601898 A JP 31601898A JP 2983212 B1 JP2983212 B1 JP 2983212B1
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- Japan
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- video camera
- distance measuring
- predetermined
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Abstract
【要約】
【課題】 簡単な装置で正確な位置データを得ることが
できる測距装置と測距方法を提供する。 【解決手段】 ビデオカメラ14と、このビデオカメラ
14を所定角度回動可能な取り付け装置12と、ビデオ
カメラ14を取り付け装置12上で所定角度回動させる
駆動装置とを備える。ビデオカメラ14により撮影され
た画像の位置を所定の基準位置からのフレーム数である
画像枚数として検知し、その枚数から角度を計算する回
動角度検出装置を設け、この回動角度から所定の対象物
の位置を計算する。
できる測距装置と測距方法を提供する。 【解決手段】 ビデオカメラ14と、このビデオカメラ
14を所定角度回動可能な取り付け装置12と、ビデオ
カメラ14を取り付け装置12上で所定角度回動させる
駆動装置とを備える。ビデオカメラ14により撮影され
た画像の位置を所定の基準位置からのフレーム数である
画像枚数として検知し、その枚数から角度を計算する回
動角度検出装置を設け、この回動角度から所定の対象物
の位置を計算する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の基準地点
から所定の対象物までの距離を測る測距装置と測距方法
に関する。
から所定の対象物までの距離を測る測距装置と測距方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の土地や家屋、地形の位置を測定す
る方法としては、いわゆる三角測量によるものや、自動
的な測距装置として測量用の照準器等があった。また航
空写真により測量する場合もあった。
る方法としては、いわゆる三角測量によるものや、自動
的な測距装置として測量用の照準器等があった。また航
空写真により測量する場合もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の前者
場合、測量には個々の測定個所について測量用の棒等を
持って測量しなければならず、時間と多くの費用を要す
るものであり、簡単に地形や家屋の測距データを取るこ
とができるものではなかった。また航空写真から測量す
るには、費用がかかる上、写真の精度にも問題があっ
た。
場合、測量には個々の測定個所について測量用の棒等を
持って測量しなければならず、時間と多くの費用を要す
るものであり、簡単に地形や家屋の測距データを取るこ
とができるものではなかった。また航空写真から測量す
るには、費用がかかる上、写真の精度にも問題があっ
た。
【0004】この発明は上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、簡単な装置で正確な位置データを得る
ことができる測距装置と測距方法を提供することを目的
とする。
れたものであり、簡単な装置で正確な位置データを得る
ことができる測距装置と測距方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の測距装置は、
ビデオカメラと、このビデオカメラを所定角度回動可能
な取り付け装置と、上記ビデオカメラを上記取り付け装
置上で所定角度回動させる駆動装置と、上記ビデオカメ
ラにより撮影された画像の位置を所定の基準位置からの
フレーム数である画像枚数として検知しその枚数から角
度を計算する回動角度検出装置とを設け、この回動角度
から所定の対象物の位置を計算する測距装置である。さ
らに、上記ビデオカメラは、上記取り付け装置上で水平
に360度一定速度で回動するものである。
ビデオカメラと、このビデオカメラを所定角度回動可能
な取り付け装置と、上記ビデオカメラを上記取り付け装
置上で所定角度回動させる駆動装置と、上記ビデオカメ
ラにより撮影された画像の位置を所定の基準位置からの
フレーム数である画像枚数として検知しその枚数から角
度を計算する回動角度検出装置とを設け、この回動角度
から所定の対象物の位置を計算する測距装置である。さ
らに、上記ビデオカメラは、上記取り付け装置上で水平
に360度一定速度で回動するものである。
【0006】またこの発明は、ビデオカメラを水平方向
に所定角度回動可能に設け、このビデオカメラからの周
囲の映像について、所定の複数の基準位置からの所定の
測定対象物の位置を上記ビデオカメラの撮影画像枚数と
して捉え、測定対象物の画像が測定基準位置に至るまで
の画像枚数を基にその測定対象物の位置を演算する測距
方法である。
に所定角度回動可能に設け、このビデオカメラからの周
囲の映像について、所定の複数の基準位置からの所定の
測定対象物の位置を上記ビデオカメラの撮影画像枚数と
して捉え、測定対象物の画像が測定基準位置に至るまで
の画像枚数を基にその測定対象物の位置を演算する測距
方法である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図面に基づいて説明する。図1はこの発明の一実施
形態の測距装置10を示す。この測距装置10は、図示
しない三脚等に取り付ける整準台12と、この整準台1
2に固定されたビデオカメラ部14とからなる。整準台
12は、三脚等への取り付け部16と、この取り付け部
16の上面側に設けられビデオカメラ14を保持する保
持部20とからなる。取り付け部16と保持部20は互
いに調整ネジ部22を介して互いに一体に設けられてい
る。保持部20には、水平をみる気泡管18が取り付け
られている。整準台12内には、保持部20に取り付け
られたビデオカメラを所定の速度で水平に360度回動
させるステップモータ等の駆動装置が設けられている。
いて図面に基づいて説明する。図1はこの発明の一実施
形態の測距装置10を示す。この測距装置10は、図示
しない三脚等に取り付ける整準台12と、この整準台1
2に固定されたビデオカメラ部14とからなる。整準台
12は、三脚等への取り付け部16と、この取り付け部
16の上面側に設けられビデオカメラ14を保持する保
持部20とからなる。取り付け部16と保持部20は互
いに調整ネジ部22を介して互いに一体に設けられてい
る。保持部20には、水平をみる気泡管18が取り付け
られている。整準台12内には、保持部20に取り付け
られたビデオカメラを所定の速度で水平に360度回動
させるステップモータ等の駆動装置が設けられている。
【0008】この測距装置10は、図2に示すように、
ビデオカメラ14で捉えた画像をコンピュータ24内に
取り込んで所定の処理を行う。ビデオカメラ14の出力
はデジタルデータであれば好ましいが、デジタルデータ
でない場合は、A/D変換した後コンピュータ24に入
力する。
ビデオカメラ14で捉えた画像をコンピュータ24内に
取り込んで所定の処理を行う。ビデオカメラ14の出力
はデジタルデータであれば好ましいが、デジタルデータ
でない場合は、A/D変換した後コンピュータ24に入
力する。
【0009】この測距装置10の使用方法は、先ず、測
距地点において整準台12上にビデオカメラ14を取り
付け、気泡管18を見ながら調整ネジ部22を回して、
ビデオカメラ14を水平に位置させる。そして、ビデオ
カメラ14をONして、駆動装置によりビデオカメラ1
4を整準台12上で360度回動させる。これにより3
60度周囲の画像がビデオテープに記録される。これを
図4,図5に示すように、あらかじめわかっている複数
の地点A,B等で行う。
距地点において整準台12上にビデオカメラ14を取り
付け、気泡管18を見ながら調整ネジ部22を回して、
ビデオカメラ14を水平に位置させる。そして、ビデオ
カメラ14をONして、駆動装置によりビデオカメラ1
4を整準台12上で360度回動させる。これにより3
60度周囲の画像がビデオテープに記録される。これを
図4,図5に示すように、あらかじめわかっている複数
の地点A,B等で行う。
【0010】この後ビデオカメラ14によるビデオテー
プのデータをコンピュータ24に入力する。コンピュー
タ24内では、ビデオカメラ14の初期位置から360
度回動するまでの各フレーム順にフレーム番号を付す。
例えば、基準位置をA地点であれば、そのA地点からB
地点を見る方向を基準とし、B地点でも逆にA地点を見
る方向を基準とする。
プのデータをコンピュータ24に入力する。コンピュー
タ24内では、ビデオカメラ14の初期位置から360
度回動するまでの各フレーム順にフレーム番号を付す。
例えば、基準位置をA地点であれば、そのA地点からB
地点を見る方向を基準とし、B地点でも逆にA地点を見
る方向を基準とする。
【0011】このようにして基準位置から360度の画
像を一定の時間で撮影する。そしてこれを再生すると、
図3のF1〜F4に示すように、建物30が各フレーム
毎にわずかづつ位置が移動して見える。この画像から測
距用の情報を得るには、基準位置から画面上で固定され
た十字位置に建物の基準点例えば角部Cが位置した状態
のフレーム番号をその建物の位置情報としてコンピュー
タ24内に記憶させる。これを基準位置A,Bについて
各々行う。また、測定対象物の建物が複数ある場合は、
各対象物の基準点について同様に各々フレーム番号を記
憶する。
像を一定の時間で撮影する。そしてこれを再生すると、
図3のF1〜F4に示すように、建物30が各フレーム
毎にわずかづつ位置が移動して見える。この画像から測
距用の情報を得るには、基準位置から画面上で固定され
た十字位置に建物の基準点例えば角部Cが位置した状態
のフレーム番号をその建物の位置情報としてコンピュー
タ24内に記憶させる。これを基準位置A,Bについて
各々行う。また、測定対象物の建物が複数ある場合は、
各対象物の基準点について同様に各々フレーム番号を記
憶する。
【0012】これにより、図5に示すように、建物30
について、その基準点である角部Cの位置が、基準位置
A,Bを結ぶ線分からの角度α1,β1として得られ
る。この角度は、ビデオカメラ14の回動速度と建物3
0の基準点Cが測距の十字点と重なるまでのフレーム
数、すなわち基準点Cのフレーム番号により計算され
る。例えばビデオカメラ14の回転速度がωrad/sec、
基準点Cのフレーム数Fとすると、1フレームは1/3
0秒であるから、角度α1=30・F・ωで求められ
る。
について、その基準点である角部Cの位置が、基準位置
A,Bを結ぶ線分からの角度α1,β1として得られ
る。この角度は、ビデオカメラ14の回動速度と建物3
0の基準点Cが測距の十字点と重なるまでのフレーム
数、すなわち基準点Cのフレーム番号により計算され
る。例えばビデオカメラ14の回転速度がωrad/sec、
基準点Cのフレーム数Fとすると、1フレームは1/3
0秒であるから、角度α1=30・F・ωで求められ
る。
【0013】従って、精度を上げるにはビデオカメラ1
4の回転速度が遅いほうがよいが測定時間等を考慮する
と、例えば1フレームを1/120度となるように設定
すると、360度回動するのに要する時間mは、m=1
/30・120・360/60=24分である。これに
より、この測距方法により誤差dは、1フレーム分であ
るから、例えば100m先での誤差dは d=(1/120/360)・2π・100・100≒
1.45cm となり、きわめて精度のよい測量が可能となる。ただ
し、コンピュータ24のモニタ上での基準点の取り方に
よりフレーム番号がずれることもあるので、その用途に
合わせて適宜ビデオカメラの回動速度を設定するればよ
い。
4の回転速度が遅いほうがよいが測定時間等を考慮する
と、例えば1フレームを1/120度となるように設定
すると、360度回動するのに要する時間mは、m=1
/30・120・360/60=24分である。これに
より、この測距方法により誤差dは、1フレーム分であ
るから、例えば100m先での誤差dは d=(1/120/360)・2π・100・100≒
1.45cm となり、きわめて精度のよい測量が可能となる。ただ
し、コンピュータ24のモニタ上での基準点の取り方に
よりフレーム番号がずれることもあるので、その用途に
合わせて適宜ビデオカメラの回動速度を設定するればよ
い。
【0014】以上により、A,B地点からの測距対象の
建物30の基準点Cでのフレーム番号が求められると、
その基準点Cの角度α1,β1が算出され、この角度α
1,β1が求まると、AB間の距離が既知であるので、
三角関数を用いた既存のコンピュータプログラムにより
求められる。
建物30の基準点Cでのフレーム番号が求められると、
その基準点Cの角度α1,β1が算出され、この角度α
1,β1が求まると、AB間の距離が既知であるので、
三角関数を用いた既存のコンピュータプログラムにより
求められる。
【0015】この実施形態の測距装置と測距方法によれ
ば、市販のビデオカメラ、整準台及びコンピュータを用
いて簡単に正確な測距が可能であり、測量工数を大幅に
削減するものである。
ば、市販のビデオカメラ、整準台及びコンピュータを用
いて簡単に正確な測距が可能であり、測量工数を大幅に
削減するものである。
【0016】なお、測距に際して、必ずしも360度回
動させる必要はなく、基準位置からのフレーム数を正確
に計数可能であればよい。
動させる必要はなく、基準位置からのフレーム数を正確
に計数可能であればよい。
【0017】
【発明の効果】この発明の測距装置と測距方法は、ビデ
オカメラを用いて所定範囲の画像を撮像ることにより簡
単に測距が可能となり、測量を大幅に簡素化するもので
ある。
オカメラを用いて所定範囲の画像を撮像ることにより簡
単に測距が可能となり、測量を大幅に簡素化するもので
ある。
【図1】この発明の一実施形態の測距装置の概略図であ
る。
る。
【図2】この発明の一実施形態の測距装置とコンピュー
タを接続した状態を示す概略図である。
タを接続した状態を示す概略図である。
【図3】この発明の一実施形態の測距装置による各フレ
ーム(F1,F2,F3,F4)を示す概略図である。
ーム(F1,F2,F3,F4)を示す概略図である。
【図4】この発明の一実施形態の測距装置の使用状態を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図5】この発明の一実施形態の測距装置による測距方
法を示す概略図である。
法を示す概略図である。
10 測距装置 12 整準台 14 ビデオカメラ 16 取り付け部 18 気泡管 20 保持部
Claims (3)
- 【請求項1】 ビデオカメラと、このビデオカメラを所
定角度回動可能な取り付け装置と、上記ビデオカメラを
上記取り付け装置上で所定角度回動させる駆動装置と、
上記ビデオカメラにより撮影された画像の位置を所定の
基準位置からの画像枚数として検知しその枚数から角度
を計算する回動角度検出装置とを設け、この回動角度か
ら所定の対象物の位置を計算することを特徴とする測距
装置。 - 【請求項2】 上記ビデオカメラは、上記取り付け装置
上で水平に360度一定速度で回動するものである請求
項1記載の測距装置。 - 【請求項3】 ビデオカメラを水平方向に所定角度回動
可能に設け、このビデオカメラからの周囲の映像につい
て、所定の基準位置からの所定の測定対象物の位置を上
記ビデオカメラの撮影画像枚数として捉え、測定対象物
の画像が測定基準位置に至るまでの画像枚数を基にその
測定対象物の位置を演算することを特徴とする測距方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10316018A JP2983212B1 (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-06 | 測距装置と測距方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10316018A JP2983212B1 (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-06 | 測距装置と測距方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2983212B1 true JP2983212B1 (ja) | 1999-11-29 |
JP2000146571A JP2000146571A (ja) | 2000-05-26 |
Family
ID=18072343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10316018A Expired - Fee Related JP2983212B1 (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-06 | 測距装置と測距方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2983212B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4824861B2 (ja) * | 2001-04-11 | 2011-11-30 | 哲雄 太田 | 高さ測定方法 |
-
1998
- 1998-11-06 JP JP10316018A patent/JP2983212B1/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000146571A (ja) | 2000-05-26 |
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