JPH06159369A - 耐食性転がり軸受 - Google Patents

耐食性転がり軸受

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JPH06159369A
JPH06159369A JP31007092A JP31007092A JPH06159369A JP H06159369 A JPH06159369 A JP H06159369A JP 31007092 A JP31007092 A JP 31007092A JP 31007092 A JP31007092 A JP 31007092A JP H06159369 A JPH06159369 A JP H06159369A
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JP
Japan
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bearing
graphite
cage
corrosion
resistant
Prior art date
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Application number
JP31007092A
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English (en)
Inventor
Shigeki Matsunaga
茂樹 松永
Hiromi Sugi
博美 杉
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06159369A publication Critical patent/JPH06159369A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】水中,真空中或いは溶融金属のような高温で腐
食性の如き特殊環境下でも、十分長い寿命を有する耐食
性転がり軸受を提供する。 【構成】外輪1,内輪2の少なくとも一方と転動体3と
が耐食性,耐高温部材からなり、保持器4がグラファイ
ト系,フッ素樹脂,窒化ボロン,メラミンシアヌレート
等から選ばれる少なくとも一種以上の自己潤滑性を有す
る材料を用いて形成される。自己潤滑性材料を活用する
ことにより積極的に潤滑性を付与し、上記の特殊環境下
でも良好な潤滑性が確保され、長い耐久寿命が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中や溶融金属中、真
空中、あるいは高温とか腐食性雰囲気などの特殊の環境
下で使用できる耐食性転がり軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の耐食性転がり軸受としては、例え
ば実公平1−34976号公報に示されるものがある。
このものは、転動体の円筒コロを耐熱性,耐食性材料で
あるセラミックス製とし、転動体を保持する保持器は耐
熱金属製でかつその表面をセラミックスで被覆したもの
を用いている。その被覆セラミックスとしては、バナジ
ウムカーバイド,ニオブカーバイド,クロムカーバイド
等の炭化物を使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の耐食性転が
り軸受にあっては、環境雰囲気に直接に晒される転動体
及び保持器の表面を耐熱性,耐食性に優れたセラミック
スとしたことで、上記の特殊な環境下での使用に耐え得
るものとしている。しかしながら、滑り接触する両者の
接触部分が共にセラミックスであるから、摩擦抵抗が大
きくなる。にもかかわらず、特殊環境のため潤滑油やグ
リースを使用することは難しい。そのため軸受の潤滑性
が十分ではないという問題点があった。
【0004】そこで、本発明は、このような従来の問題
点に着目してなされたものであり、耐熱性,耐食性を具
備すると共に、自己潤滑性材料を活用することにより積
極的に潤滑性を付与し、特殊環境下で十分長い寿命を有
する耐食性転がり軸受を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、外輪,内輪の少なくとも一方と転動体が耐食
性,耐高温部材からなり、転動体を前記外輪,内輪間に
形成される空間内に円周方向に等配する保持器を有する
転がり軸受において、保持器がグラファイト系,フッ素
樹脂,窒化ボロン,メラミンシアヌレート等の自己潤滑
剤から選ばれる少なくとも一種以上の材料からなること
を特徴とする。
【0006】
【作用】転動体と滑り接触する保持器が、グラファイト
系,フッ素樹脂,窒化ボロン,メラミンシアヌレート等
から選定される自己潤滑性材料を用いて形成されるか
ら、特殊環境下でも良好な潤滑性が確保され、耐久寿命
が長くなる。以下、本発明に係る耐食性転がり軸受の構
成部品の材質,作用等について詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明を適用した玉軸受の一例の
断面図で、1は外輪、2は内輪、3は外輪1と内輪2と
の間に転動自在に間挿された複数個の転動体(玉)、4
は転動体3をそれぞれに抱いて円周方向に等間隔に保持
する保持器である。この玉軸受5の外輪1,内輪2の少
なくとも一方および転動体3は、セラミック系または金
属系の耐食性,耐熱性材料を用いて形成されている。具
体的には、セラミック系材料として、窒化けい素セラミ
ックスSi3 4 ,炭化けい素セラミックスSiC,ア
ルミナセラミックスAl2 3 ,ジルコニアセラミック
スであるPSZ(部分安定化ジルコニア)等であるが、
特に溶融金属中で使用する軸受では耐熱衝撃性の点から
Si3 4 が最も望ましい。金属系材料としては、耐食
性,耐熱性に優れたSUS440C,SUS304,S
US630をはじめとして、その他、ハイス系材料、ス
テライト等のCo系合金或いはインコネル,ハステロイ
等のNi系合金が好適に使用される。
【0008】また、上記セラミックス系あるいは金属系
で形成したものにコーティングを施して使用しても良
い。そのコーティングとしては、Ni−P系の無電解メ
ッキ,カニゼンメッキ(カニゼン社)等のメッキ膜、T
iC,TiN,BN等のCVD(化学蒸着)法またはイ
オンプレーティング等による硬質被膜、TiC等のセラ
ミックスの溶射膜、ダイヤモンドライクカーボンのよう
な炭素系被膜、PTFE等の潤滑性を有する樹脂被膜な
どが用いられる。
【0009】上記の各種の被膜やセラミックス系あるい
は金属系の材料は、複数のものを組合せて用いることも
可能である。その場合、軸受の使用環境,条件に応じて
適宜に取り合わせることにより、一層好適に適応させる
ことができる。例えば溶融金属中では、先に述べたよう
に高い耐熱衝撃性が得られるSi3 4 製品に更にグラ
ファイト系被膜をコーティングすると良い。また、軌道
輪と転動体とで異なる材料の組合せを用いて良い。例え
ば水中では硬さ,軽さ,強度(曲げ強さ,破壊靱性値)
等から両者ともSi3 4 とするのが好ましいが、これ
に限らず、一方にSi3 4 を他方にジルコニアなど他
のセラミックス或いはハイス系材料を使用した組合せで
も良い。更には、それらの材料を用いたものにグラファ
イト系,PTFE系の被膜をコーティングしても良い。
【0010】玉軸受5の保持器4は、グラファイト系,
フッ素樹脂,窒化ボロン(BN),メラミンシアヌレー
ト(MCA),MoS2 ,PbO,WS2 ,フッ化カル
シウム系混合物,酸化物−黒鉛混合物,メタルフリーア
タルシアニン,フッ化黒鉛,酸化銅,モリブデン酸塩,
銀等の自己潤滑剤から選ばれる少なくとも一種以上の自
己潤滑性を具えた材料を用いて形成されている。グラフ
ァイト系の材料としては、グラファイト単体の他に、耐
酸化性を考慮してグラファイトにアンチモンを含浸させ
たものやボロン化黒鉛が用いられる。こうしたグラファ
イト系材料からなる保持器の製造は、コークス,人造黒
鉛,カーボンブラック,天然黒鉛,コールタール,ピッ
チ等を原料とし、粉砕−混ねつ−成形−焼成(必要に応
じてピッチ含浸)の工程を経て行われる。更に黒鉛化の
工程を行うとか、或いはバインダを用いてグラファイト
を固める等の方法で製造することもできる。
【0011】フッ素樹脂系の材料としてはPTFEが好
ましい。この材料を用いて保持器を製造するには、PT
FE粉末を所定形状の成形型でプレス成形した後、焼き
固めるか又はバインダを用いて固めれば良い。また、強
度の高い保持器を得るために、先に述べた軌道輪1,2
や転動体3と同様の材料を芯材として用いると共に、そ
の芯材をグラファイト系とかPTFE系の材料で被覆し
て形成することができる。また、グラファイト系とかP
TFE系の材料に炭素繊維,ガラス繊維,金属繊維ホイ
スカ等を添加した繊維強化複合材料を使用して形成して
も良い。
【0012】図2ないし図5に、本発明を適用した上記
玉軸受5の両サイドにシール10を取付けたシール付き
耐食性転がり軸受を示す。各図において、7は回転軸、
8はハウジング、9は固定用のストップリングである。
図2のシール10は環状板形で、上記軌道輪1,2や転
動体3と同様の金属系材料を用いて形成されているが、
その他に、SPCC材やS−C材等に耐食性メッキを施
したものでも良い。
【0013】このシール10の機能は、玉軸受5の自己
潤滑性材料からなる保持器4から発生する摩耗粉(潤滑
性を有する)を軸受内部に積極的に保留しておくもので
ある。これにより、潤滑油やグリースによる潤滑ができ
ない無潤滑環境下でも、保持器4から潤滑性を有する摩
耗粉が供給されて軸受の早期破損が防止される。図3の
シール11は合成樹脂系またはシリコンゴムの如きゴム
系材料からなる接触型シールである。外輪1に固定した
シール11の先端のリップ11aが内輪2の端部に密着
して、軸受内を完全に密閉している。
【0014】図4のシール12はラビリンスタイプのシ
ールである。なお、オイルシールを用いてもよく、上記
各シールと同様に、保持器4から発生する自己潤滑性摩
耗粉を軸受内部に保留することにより、特殊環境下での
潤滑性を確保でき、摩耗を低減せしめ軸受寿命を大幅に
延長させる効果がある。図5のものは、玉軸受5内に予
め固体潤滑剤粉末13を充填してシール10を取付けて
いる。充填する固体潤滑剤粉末13としては、グラファ
イト,PTFE,MoS2 ,WS2,PbS等の硫化物
系、PbO,Sb2 3 などの酸化物系,Ag等の金属
系、CaF2 /BaF2 などのフッ化物系,その他B
N,シリサイト,MCA等を用いることができる。これ
らの固体潤滑剤を軸受内に密封しておくことで、特殊環
境下での一層の軸受寿命の延長効果が発揮される。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。 (シール無しの軸受の場合):実施例1〜実施例5とし
て、保持器はグラファイト、玉はSi3 4 を用いて形
成し、軌道輪の材質は、表1に示すようなセラミックス
ないしは金属系の各種耐食性,耐熱性材料で形成したス
ラスト玉軸受を用意した。一方、比較例1〜3として軌
道輪,玉,保持器の材質を表1のようにそれぞれ異なら
しめたものを用意し、水中での耐久寿命比較試験を実施
した。
【0016】試験装置の概略を図6に示す。試験台容器
21内の台面21aと回転軸22との間に被試験軸受S
をセットする。試験台容器21の底面にアキシャル荷重
Faを負荷した状態で回転軸22を回転させて被試験軸
受Sを作動させる。容器21には下部から水を送り込
み、上部から溢流させる。被試験軸受Sの摩耗深さの測
定値が20μmに達したときの運転時間を耐久寿命時間
とした。試験条件は次の通りであった。
【0017】回転数:1000rpm、荷重Famax
350kgf/mm2 、玉:6個使用、レース面(転送
面):スラスト玉軸受#51305と同寸法、シールな
し、潤滑剤なし。比較試験の結果を、表1に併記した。
【0018】
【表1】
【0019】実施例1(保持器はグラファイト、玉,軌
道輪は共にSi3 4 )と実施例5(保持器はグラファ
イト、玉はSi3 4 、軌道輪はSUS440Cの母材
にTiCをコーティングしたもの)は、共に200時間
運転しても摩耗量が20μmに達しなかった。実施例中
で耐久寿命が最も短い実施例4でもその寿命時間は13
0時間に達した。
【0020】これに対して、比較例のものは、保持器に
グラファイトを使用した比較例1もその寿命時間は僅か
に5時間、最も短い比較例2は0.5 時間と、本発明の実
施例に比べて格段に短かった。以上の実施例はグラファ
イト保持器の場合であるが、他の自己潤滑剤からなる保
持器を用いても同様の効果が得られる。 (シール付き軸受の耐久性):表2に示すように、実施
例6〜実施例8として、玉はSi3 4 、軌道輪はSi
3 4 またはSUS440Cまたは母材をSUS440
Cとしその表面にTiCコーティング(CVD法によ
り)を施したものの三通りを用い、保持器はグラファイ
トかPTFE又はそれらの混合物を用いて形成し、軸受
の両端にそれぞれSUS304製のシールを装着したラ
ジアル玉軸受を用意した。一方、比較例4〜6として、
保持器の材質はSUS304C、軌道輪と玉は実施例に
それぞれ対応させ、シールは無しのものを用意し、水中
での耐久寿命比較試験を実施した。
【0021】試験装置の概略を図7,図8に示す。被試
験軸受30は支持軸受31で回転自在に支承された水中
の回転軸32に装着し、上方のてこ式加圧装置33を介
してラジアル荷重Frを下向きに負荷しながら回転させ
た。34は回転軸32をシールするシールリングであ
る。振動検出部35で被試験体の振動を検出するととも
に、熱電対36で温度上昇を検出しつつ耐久時間を比較
した。なお、耐久寿命の判定は、軸受が摩耗して直径す
きまが30μmに達したときの運転時間を耐久寿命時間
とした。試験条件は次の通りであった。
【0022】回転数:1000rpm、荷重Fr:22
0kgf/mm2 、被試験体:ラジアル玉軸受#620
6。結果を表2に示した。
【0023】
【表2】
【0024】保持器がSUS304からなりシールが無
い従来の軸受は、80〜220時間の耐久寿命であっ
た。これに対して、本発明品の軸受はいずれも700時
間以上という長時間の耐久性を示した。なお、この結果
にはシールの効果の他に、軌道輪と保持器との材質効果
も認められる。すなわち、実施例6(軌道輪がSi3
4 で保持器がPTFE)の700時間運転時の摩耗量が
10μmであったのに対して、実施例7(軌道輪がSU
S440Cで保持器がグラファイトとPTFEとの混合
物)の摩耗量は25μm、実施例8(軌道輪がTiCコ
ーティングで保持器がグラファイト)の摩耗量は18μ
mと材質により差異があった。 (シール付き軸受に固体潤滑剤を封入した場合の耐久
性):実施例9〜実施例11として、軌道輪,玉が共に
Si3 4 、保持器は実施例9はグラファイト、実施例
10〜11はPTFEで両端シール付きの図5に示す軸
受内に、それぞれグラファイト,PTFE,MCAの固
体潤滑剤を封入したラジアル玉軸受を用意した。比較例
7は前記実施例6と同じものであり、固体潤滑剤を封入
していない。これらについて、上記実施例6〜8と同様
の耐久寿命試験を実施した。
【0025】試験の結果を、表3に示した。
【0026】
【表3】
【0027】実施例9〜11では、運転時間700時間
における摩耗量は5μm以下であり、固体潤滑剤を封入
したことによる軸受寿命の延長効果が明白である。な
お、保持器と封入する固体潤滑剤との組合せは前記実施
例9〜11のものに限られない。前記実施例においては
転動体として玉を用いた場合を示したが、これに限られ
るものではなく、円筒ころ,円すいころ,球面ころ等、
他の転動体を用いた転がり軸受にも適用できることは勿
論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外輪,内輪の少なくとも一方と転動体とが耐食性,耐高
温部材からなる転がり軸受の保持器を、グラファイト
系,フッ素樹脂,窒化ボロン,メラミンシアヌレートか
ら選ばれる少なくとも一種以上の自己潤滑性を有する材
料を用いて形成したため、潤滑油やグリースが使用でき
ない特殊環境下でも良好な潤滑性が確保され、長い耐久
寿命が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した耐食性転がり軸受の断面図で
ある。
【図2】本発明を適用したシール付き耐食性転がり軸受
の断面図である。
【図3】本発明を適用したシール付き耐食性転がり軸受
の断面図である。
【図4】本発明を適用したシール付き耐食性転がり軸受
の断面図である。
【図5】本発明を適用したシール付き耐食性転がり軸受
の断面図である。
【図6】スラスト軸受用水中耐久試験装置の要部断面図
である。
【図7】ラジアル軸受用水中耐久試験装置の要部断面図
である。
【図8】図7のVIII−VIII線断面図である。
【符号の説明】
1 外輪 2 内輪 3 転動体 4 保持器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外輪,内輪の少なくとも一方と転動体が
    耐食性,耐高温部材からなり、転動体を前記外輪,内輪
    の一方の軌道に等配する保持器を有する転がり軸受にお
    いて、 前記保持器が自己潤滑剤を含有した材料からなることを
    特徴とする耐食性転がり軸受。
JP31007092A 1992-11-19 1992-11-19 耐食性転がり軸受 Pending JPH06159369A (ja)

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JP31007092A JPH06159369A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 耐食性転がり軸受

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JPH06159369A true JPH06159369A (ja) 1994-06-07

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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