JPH061591A - 作業車および作業車の使用方法 - Google Patents

作業車および作業車の使用方法

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JPH061591A
JPH061591A JP15906492A JP15906492A JPH061591A JP H061591 A JPH061591 A JP H061591A JP 15906492 A JP15906492 A JP 15906492A JP 15906492 A JP15906492 A JP 15906492A JP H061591 A JPH061591 A JP H061591A
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JP
Japan
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wire
boom
work vehicle
equipment
vehicle body
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Withdrawn
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JP15906492A
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English (en)
Inventor
Tasuku Sakono
翼 迫野
Eisaku Sato
栄朔 佐藤
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Otis Elevator Co
Original Assignee
Otis Elevator Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 エンジン9が搭載された車体1と、この車体
の左右に一対として設けられ所定幅以内に設定されたク
ローラ式走行装置23と、前記車体1に設けられ上下動
する載置台26を有するリフター25と、前記車体1に
起伏動可能に支持されかつ軸線2を中心に回動するブー
ム12と、このブーム12に回動可能に支持されるアー
ム16と、このアーム16に取り付けられたワイヤー1
9を牽引するためのウインチ18とを備え、前記ワイヤ
ー19に引掛けられた機材37を前記アーム16、ブー
ム12およびウインチ18の作動によって牽引すること
ができるとともに前記載置台26に載せることもできる
ようにした。 【効果】 作業車は機材等37を牽引して載置台に載せ
てから、資材の間を縫うようにして走行し、またぬかる
みの中を難なく走行し、この作業車によって機材37等
を建設現場へ搬入することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設現場等で機材等を
牽引したり、また運搬したりすることのできる作業車お
よびこの作業車の使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建設現場に機材等を搬入する場合
には、トラックによってこの機材等を前記建設現場の近
くまで運搬し、ここでクレーン車によって前記機材等を
下していた。ところで、都市部における建設現場にあっ
ては、この建設現場がある場所はビルの間の狭い場所が
多いので、やむなく建設現場の周囲には、多くの資材が
置いてあることが多い。また、この周囲は足場が悪かっ
たりする場合が多い。このような、建設現場にあって
は、この直ぐ近くまでトラックを進入させることができ
ず、これから少し離れた所に前記機材等を一旦下さざる
を得ないことになる。そこで、一旦下された機材等は、
台車等に載せて人力により建築現場まで運んでいた。
【0003】また、ビルがある程度建設されて各階の床
面にコンクリートのスラブが設けられた状態で、前記各
階に機材等を運び揚げなければならないことがある。と
ころで、このようなビルには未だ揚重機構としてのエレ
バーターが設置されていない場合が多い。このため、各
階へ機材等を運び揚げるためには揚重するためのウイン
チ等を建設現場内に運び込み、このウインチ等によって
機材等を揚げていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、建設現
場に機材等を搬入するためには、この機材等をトラック
から下ろして台車等に載せてから、人力によって運ばな
ければならず、煩雑かつ労力を要するという問題点があ
った。
【0005】また、ある程度建設されたビルの各階へ機
材等を運び揚げるには、これを揚重するためのウインチ
等を建設現場内へ運び込まなければならず、これまた煩
雑かつ労力を要するという問題点があった。
【0006】本発明は、機材等を建設現場へ搬入し、ま
たはこの機材等をビルの各階へ運び揚げるのに、簡便か
つ労力を要しない作業車および作業車の使用方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、エンジンが搭載された車
体と、この車体の左右に一対として設けられ所定幅以内
に設定されたクローラ式走行装置と、前記車体に設けら
れ上下動する載置台を有するリフターと、前記車体に起
伏動可能に支持されかつ軸線を中心に回動するブーム
と、このブームに回動可能に支持されるアームと、この
アームに取り付けられたワイヤーを牽引するためのウイ
ンチとを備え、前記ワイヤーに引掛けられた被牽引物を
前記アーム、ブームおよびウインチの作動によって牽引
することができるとともに前記載置台に載せることもで
きるようにした構成とするものである。
【0008】また、前記構成の作業車において、前記載
置台に被牽引物を載せ、次に前記クローラ式走行装置を
駆動させて建物現場までこの被牽引物を運搬し、次に前
記被牽引物に引掛けられたワイヤーを前記建設現場に設
けられた滑車に巻き掛け、次に前記ウインチを作動させ
てこの被牽引物を前記建物現場の内部へ移動させるよう
にした。
【0009】
【作用】トラックによって資材等を建設現場近傍まで搬
送すると、作業車をトラックの荷台まで走行させて、作
業車を荷台に横づけする。リフターを作動させて、この
載置台を前記荷台と同じ高さにする。ワイヤー先端を前
記荷台上の機材に引掛ける。ウインチを作動させ、機材
を牽引して載置台の上に載せる。クローラ式走行装置を
駆動させ、建設現場へ機材を搬入する。このとき、作業
車はクローラ式走行装置によって走行させるので小回り
がきき、資材の間を縫うように走行することができる。
ここで、建設現場の周囲がぬかるんでいたりすることが
あるが、このようにぬかるんでいても作業車はクローラ
式走行装置によって走行するので、ぬかるみの中を難な
く走行することができる。
【0010】一方、ビルの各階へ機材を運び揚げなけれ
ばならないときには、エレベーターの昇降路の下方側に
仮設されたシーブにワイヤーを巻き掛ける。ここで、ウ
インチを作動させると、ワイヤーに引掛けられた機材に
前記昇降路側へ移動させられる。次に、前記昇降路の上
方側に仮設されたシーブにワイヤーを巻き掛け、ウイン
チを作動させると、前記機材は所望する階まで運び揚げ
られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1ないし図8は本発明に係る作業車および作業車の使用
方法の一実施例を示す図である。
【0012】図1および図2において、符号1は作業車
の車体であり、この車体1の左右両側には一対のクロー
ラ式走行装置2,3が設けられている。クローラ式走行
装置2,3はそれぞれ駆動輪4と従動輪5との間にゴム
製のクローラ6(無限軌道)が巻き掛けられており(ク
ローラ走行装置2側のみ示す)、駆動輪5は走行用モー
タ7によって回転駆動される。クローラ走行装置2,3
の幅W1は約750mm程であり、90cm幅の出入口
であってもらくに通り抜けることができる。
【0013】また、図3に示すように、車体1の略中央
にはディーゼルエンジン8が設置されており、このディ
ーゼルエンジン8には走行用モータ7に作動油を圧送す
る油圧ポンプ9が設けられている。また、車体1には図
4および図5に示すように複数のアウトリガー10,1
1が取付けられ、このアウトリガー10,11はアウト
リガー用シリンダ10a,11aを有しており、このア
ウトリガー用シリンダ10a,11aには油圧ポンプ9
から作動油が圧送される。
【0014】車体1の図2中右端部には全体が略くの字
型のブーム12がヨーク部材13を介して取り付けられ
ており、このヨーク部材13とブーム12との間にはブ
ーム用シリンダ14が設けられ、油圧ポンプ9から作動
油がこのブーム用シリンダ14に圧送されると、このブ
ーム12は起伏動する。また、ヨーク部材13と車体1
との間には図4に示すようにスイングシリンダ15が設
けられ、油圧ポンプ9から作動油がスイングシリンダ1
5に圧送されると、ヨーク部材13を介してブーム12
はこの軸線Lを中心に図1中矢印A方向に回動する。
【0015】図1に示すように、ブーム12の先端には
アーム16が回動自在に取り付けられており、このアー
ム16とブーム12との間にはアーム用シリンダ17が
設けられ、このアーム用シリンダ17に油圧ポンプ9か
ら作動油が圧送されると、このアーム16はブーム12
の先端を中心に図1中矢印B方向に回動する。
【0016】アーム12の基端部にはウインチ18が設
けられ、このウインチ18は図3に示すようにワイヤー
19が止着されたウインチドラム20と、このウインチ
ドラム20を回転させるためのモータ21とを有し、ワ
イヤー19はアーム16の先端部に設けられたローラ2
2,23間に挿入され、この先端にフック24が取り付
けられている。ここで、油圧ポンプ9からモータ21へ
作動油を圧送することによりウインチ18は作動する
が、ワイヤー19の先端に取り付けられたフック24に
吊り下げることができる機材等の最大荷重は約490K
gである(このため、法令上この作業車を運転するのに
免許は不要である)。
【0017】また、図2に示すように車体1の上部には
リフター25が設けられており、このリフター25は載
置台26と、この載置台26と車体1とを連結するリン
ク27と、載置台26をリンク27を介して上下動させ
るリフター用シリンダ28とを有し、このリフター用シ
リンダ28に油圧ポンプ9から作動油が圧送されると、
載置台26は上下動する。
【0018】また、車体1の図3中右端部には運転部2
9が設けられ、この運転部29の操作盤29aにはリフ
トレバー30、アクセルレバー31、走行レバー32、
スイングレバー33、アウトリガーレバー34,35が
取り付けられている。走行レバー32,アクセルレバー
31の操作によってクローラ式走行装置2,3を駆動さ
せて、この作業車を走行させる。アウトリガーレバー3
4,35の操作によってアウトリガー10,11を伸長
して、この作業車を地面にガッチリと固定する。
【0019】リフトレバー30の操作によって、リフタ
ー25の載置台26を所望する高さへ上下動させる。ス
イングレバー33の操作によって、ブーム12を軸線L
を中心に回動させる。ブーム12,起伏動アーム16の
回動およびウインチ18の作動は移動ボックス(図示せ
ず)によって手元で操作する。
【0020】トラックによって資材等を建設現場近傍ま
で搬送すると、図1に示すように作業車をトラックの荷
台36まで走行させて、作業車を荷台36に横づけす
る。作業車が横づけされると、アウトリガー10,11
を伸長してこの作業車を地面に固定する。
【0021】リフター25を作動させて、この載置台2
6を荷台36と同じ高さにする。収納状態にあるブーム
12,アーム16を回動させて起こし、ワイヤー19先
端のフック24を荷台36上の機材37に引掛ける。機
材37の下にはコロ38を入れてからウインチ18を作
動させ、機材37を載置台26へ向けて牽引する。ウイ
ンチ18の吊り下げ能力は約490Kgであるので、機
材37を吊り下げずに牽引するとこの機材37は約49
0Kg×2の重さのものまで牽引可能となる。
【0022】機材37を載置台26へ引き込んでこの上
に載置すると、リフター25を作動させて載置台26を
下降させる。次に、アウトリガー10,11を収縮させ
て前記固定状態を解除し、クローラ走行装置2,3を駆
動させ、作業車を建設現場へ移動させる。このとき、建
設現場の周囲には多くの資材が置いてあったりすると、
作業車はこの資材の間を縫うようにして走行しなければ
ならない。しかし、作業車はクローラ式走行装置2,3
によって走行させるので小回りがきき、資材の間を縫う
ようにして走行することができる。また、作業車はクロ
ーラ式走行装置2,3の幅Wが約750mmと比較的狭
いので、前記資材の間が狭くとも、この作業車は前記の
間を通り抜けることができる。ここで、建設現場の周囲
がぬかるんでいたりすることがあるが、このようにぬか
るんでいてもこの作業車はクローラ式走行装置2,3に
よって走行するので、ぬかるみの中を難なく走行するこ
とができる。
【0023】作業車が建設現場に移動すると、図6に示
すようにブーム12,アーム16およびウインチ18に
よって機材37を少し吊り上げた後に、ブーム12を矢
印C方向へ回動させて載置台26上から外し、さらに側
方へ下ろす。このようにして機材37を建設現場に搬入
する。
【0024】一方、ビルがある程度建設されて、各階の
床面にコンクリートのスラブが設けられた場合に、前記
各階へ機材を運び揚げなければならないときがある。こ
のようなときには、図7に示すように、エレベーターの
昇降路41の下方側に仮設されたシーブ42にワイヤー
19を巻き掛ける。機材37はビルの最下階の床面43
と同じ高さに上動された載置台26の上にある。ここ
で、ウインチ18を作動させると、機材37はコロ等を
介して昇降路41側へ移動させられる。次に、昇降路4
1の上方側に仮設されたシーブ44にワイヤー19を巻
き掛け、ウインチ18を作動させると、機材37は所望
する階まで運び揚げられる。
【0025】次に、図8に示すようにスラブが設けられ
た床面47上に作業車を乗り上げて走行させた場合に、
ビル内の搬入経路の幅W2がクローラ走行装置23の幅
1(750mm)以下のときがある。このようなとき
に、機材37をエレベーターの昇降路45へ搬入するに
は、昇降路45に仮設されたシーブ46にワイヤー19
を巻き掛け、ウインチ18を作動させれば、機材37を
コロ等を介して昇降路45へ移動させることができる。
なお、作業車はクローラ走行装置2,3で走行させ、ま
たこれにはゴム製のクローラ6が取り付けられているの
で、スラブが設けられた床面47を傷めてしまうことは
ない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、作
業車は機材等を牽引して載置台に載せてから、建設現場
の周囲に置いてある資材の間を縫うようにして走行し、
また、ぬかるみの中を難なく走行し、この作業車によっ
て機材等を建設現場へ搬入することができるので、機材
等を建設現場へ搬入するのは、簡便かつ労力を要しな
い。
【0027】また、この作業車のウインチを作動させて
機材等を建設現場の内部へ移動させるようにしたので、
この機材等をビルの各階へ運び上げるのは、簡便かつ労
力を要しない。加えて、ビル内の作業車が入れないよう
な箇所へも、機材等を容易に移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る作業車の一実施例を示す斜視図
【図2】この作業車の正面図
【図3】この作業車の平面図
【図4】この作業車の右側面図
【図5】この作業車の左側面図
【図6】この作業車のブームを回動させた状態を示す斜
視図
【図7】この作業車の使用方法を示す正面図
【図8】この作業車の他の使用方法を示す平面図
【符号の説明】
1…車体 2,3…クローラ式走行装置 9…エンジン 12…ブーム 16…アーム 18…ウインチ 19…ワイヤー 25…リフター W1…クローラ式走行装置の幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンが搭載された車体と、この車体
    の左右に一対として設けられ所定幅以内に設定されたク
    ローラ式走行装置と、前記車体に設けられ上下動する載
    置台を有するリフターと、前記車体に起伏動可能に支持
    されかつ軸線を中心に回動するブームと、このブームに
    回動可能に支持されるアームと、このアームに取り付け
    られたワイヤーを牽引するためのウインチとを備え、前
    記ワイヤーに引掛けられた被牽引物を前記アーム、ブー
    ムおよびウインチの作動によって牽引することができる
    とともに前記載置台に載せることもできるようにしたこ
    とを特徴とする作業車。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の作業車において、前記載
    置台に被牽引物を載せ、次に前記クローラ式走行装置を
    駆動させて建物現場までこの被牽引物を運搬し、次に前
    記被牽引物に引掛けられたワイヤーを前記建設現場に設
    けられた滑車に巻き掛け、次に前記ウインチを作動させ
    てこの被牽引物を前記建物現場の内部へ移動させるよう
    にしたことを特徴とする作業車の使用方法。
JP15906492A 1992-06-18 1992-06-18 作業車および作業車の使用方法 Withdrawn JPH061591A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2958637A1 (fr) * 2010-04-13 2011-10-14 Razel Dispositif de pose de plaques, notamment de plaques anti-incendie
US9365934B2 (en) 2013-04-12 2016-06-14 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Liquid composition used in etching copper- and titanium-containing multilayer film, etching method in which said composition is used, method for manufacturing multilayer-film wiring, and substrate
US9466508B2 (en) 2013-04-23 2016-10-11 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Liquid composition used in etching multilayer film containing copper and molybdenum, manufacturing method of substrate using said liquid composition, and substrate manufactured by said manufacturing method
JP2022501284A (ja) * 2018-06-06 2022-01-06 アウトストア・テクノロジー・エーエスAutostore Technology As 保管システムのためのサービス車両

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Legal Events

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Effective date: 19990831