JPH0615865A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
- Publication number
- JPH0615865A JPH0615865A JP21739491A JP21739491A JPH0615865A JP H0615865 A JPH0615865 A JP H0615865A JP 21739491 A JP21739491 A JP 21739491A JP 21739491 A JP21739491 A JP 21739491A JP H0615865 A JPH0615865 A JP H0615865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal head
- thermal
- heating element
- current
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サーマルプリンタで、プリントヘッドの温度
制御が誤動作しても、プリントヘッドへの過電流を阻止
できるサーマルプリンタの提供。 【構成】 整流回路27で整流された印可電圧の電流値
を、サーマルヘッド10の前段に設けた電流検出回路2
8で常に監視する。そして過電流が流れたときシステム
制御部1に指令を出し、このシステム制御部1はどのよ
うな制御の最中にもAND回路30,31をOFFと
し、サーマルヘッド10への入力を遮断する。
制御が誤動作しても、プリントヘッドへの過電流を阻止
できるサーマルプリンタの提供。 【構成】 整流回路27で整流された印可電圧の電流値
を、サーマルヘッド10の前段に設けた電流検出回路2
8で常に監視する。そして過電流が流れたときシステム
制御部1に指令を出し、このシステム制御部1はどのよ
うな制御の最中にもAND回路30,31をOFFと
し、サーマルヘッド10への入力を遮断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発熱体に通電させて電
力の供給を行い、画像を記録紙に記録するプリンタに関
する。
力の供給を行い、画像を記録紙に記録するプリンタに関
する。
【0002】
【従来の技術】プリンタでは、1印画ライン上の印画ド
ットに対応した各発熱体を通電させ電力を供給させるこ
とにより、感熱紙に発色させるあるいは、インクリボン
に塗布された色材を記録紙上に転写させて記録するよう
にしている。発熱体に通電して発熱させることを繰り返
すことにより、サーマルヘッドに熱が蓄積しサーマルヘ
ッド温度は高くなる。通常の記録動作を行っているとき
はサーマルヘッドの制御回路部でサーマルヘッド温度検
出手段によりヘッド温度を検出あるいは予測しており、
サーマルヘッド温度が上昇した場合には記録動作を中断
したり、記録のための熱エネルギを低くしたりするなど
の制御を行うためにサーマルヘッドが熱破壊を起こすよ
うな温度まで極端に上昇することはない。ところが、サ
ーマルヘッドの制御回路部が誤動作した場合などはサー
マルヘッド温度が上昇しても発熱体への通電が繰り返さ
れたり通電状態のままでプリンタが停止してしまうこと
が起こり得る。このような、異常加熱が起こると、サー
マルヘッド温度は上昇し続けサーマルヘッドが熱破壊を
起こし使用不可能になるだけでなく熱変形によりプリン
タが破損したり火災が発生する事態も考えられるため、
このような異常加熱を防止する手段が要求される。
ットに対応した各発熱体を通電させ電力を供給させるこ
とにより、感熱紙に発色させるあるいは、インクリボン
に塗布された色材を記録紙上に転写させて記録するよう
にしている。発熱体に通電して発熱させることを繰り返
すことにより、サーマルヘッドに熱が蓄積しサーマルヘ
ッド温度は高くなる。通常の記録動作を行っているとき
はサーマルヘッドの制御回路部でサーマルヘッド温度検
出手段によりヘッド温度を検出あるいは予測しており、
サーマルヘッド温度が上昇した場合には記録動作を中断
したり、記録のための熱エネルギを低くしたりするなど
の制御を行うためにサーマルヘッドが熱破壊を起こすよ
うな温度まで極端に上昇することはない。ところが、サ
ーマルヘッドの制御回路部が誤動作した場合などはサー
マルヘッド温度が上昇しても発熱体への通電が繰り返さ
れたり通電状態のままでプリンタが停止してしまうこと
が起こり得る。このような、異常加熱が起こると、サー
マルヘッド温度は上昇し続けサーマルヘッドが熱破壊を
起こし使用不可能になるだけでなく熱変形によりプリン
タが破損したり火災が発生する事態も考えられるため、
このような異常加熱を防止する手段が要求される。
【0003】一般には図3(A)(B)に示すように、
サーマルヘッド60上に温度ヒューズ62を取り付けサ
ーマルヘッドの発熱体61の温度が異常に上昇した場合
には、温度ヒューズ62が断線し、発熱体列61への印
加電圧Vが遮断されサーマルヘッドの異常加熱を防止す
る。
サーマルヘッド60上に温度ヒューズ62を取り付けサ
ーマルヘッドの発熱体61の温度が異常に上昇した場合
には、温度ヒューズ62が断線し、発熱体列61への印
加電圧Vが遮断されサーマルヘッドの異常加熱を防止す
る。
【0004】なお、温度ヒューズ62はサイズが大きく
発熱体列61の真裏に配置することが困難である。又、
発熱体列61が通電中は温度ヒューズ62に大きな電流
が流れ、このような大電流が流れる温度ヒューズ62を
温度検出用のサーミスタが取り付けられている発熱体列
61の裏に配線することは安全性の上でも好ましくな
い。
発熱体列61の真裏に配置することが困難である。又、
発熱体列61が通電中は温度ヒューズ62に大きな電流
が流れ、このような大電流が流れる温度ヒューズ62を
温度検出用のサーミスタが取り付けられている発熱体列
61の裏に配線することは安全性の上でも好ましくな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように温度ヒューズ62によるサーマルヘッド60の
異常加熱防止は、温度ヒューズ62が一旦切断されると
温度ヒューズ62は復元できないため温度ヒューズ62
の交換あるいはサーマルヘッド60の交換をせざるを得
ず容易にプリンタを修復することができなかった。
たように温度ヒューズ62によるサーマルヘッド60の
異常加熱防止は、温度ヒューズ62が一旦切断されると
温度ヒューズ62は復元できないため温度ヒューズ62
の交換あるいはサーマルヘッド60の交換をせざるを得
ず容易にプリンタを修復することができなかった。
【0006】また、熱発生源であるところの発熱体列6
1から温度ヒューズ62までの距離が長く熱伝導に時間
遅れが生じ温度勾配が発生するために温度ヒューズ62
が切断する温度に達するときにはすでに発熱体列61が
熱破壊している危険性があった。本発明は、かかる問題
点に鑑みてなされたもので、サーマルヘッドに流れる電
流を検出して発熱体の印加電圧を遮断し、異常加熱によ
るサーマルヘッドの熱破壊を防止することができ信頼性
の高いプリンタを提供することができることを目的とす
る。
1から温度ヒューズ62までの距離が長く熱伝導に時間
遅れが生じ温度勾配が発生するために温度ヒューズ62
が切断する温度に達するときにはすでに発熱体列61が
熱破壊している危険性があった。本発明は、かかる問題
点に鑑みてなされたもので、サーマルヘッドに流れる電
流を検出して発熱体の印加電圧を遮断し、異常加熱によ
るサーマルヘッドの熱破壊を防止することができ信頼性
の高いプリンタを提供することができることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に本発明では、サーマルヘッドに流れる電流の電流検出
手段と、異常電流を検出したときに発熱体印加電圧を遮
断する印加電圧遮断手段とを備える構成とした。
に本発明では、サーマルヘッドに流れる電流の電流検出
手段と、異常電流を検出したときに発熱体印加電圧を遮
断する印加電圧遮断手段とを備える構成とした。
【0008】また、印加電圧遮断手段が動作していると
き知らせる警告手段を備える構成とした。
き知らせる警告手段を備える構成とした。
【0009】
【作用】サーマルヘッドの表面に配置された発熱体に、
例えばサーマルヘッドの制御回路部が誤動作したときな
ど、サーマルヘッド温度の上昇に関わりなく通電状態が
繰り返されたり通電状態のままでプリンタが停止してし
まうと、サーマルヘッドの異常加熱が発生する。そこ
で、印画しているとき以外にサーマルヘッドに流れる電
流を電流検出手段において検出した場合は、発熱体印加
電圧遮断手段により印加電圧を遮断する。
例えばサーマルヘッドの制御回路部が誤動作したときな
ど、サーマルヘッド温度の上昇に関わりなく通電状態が
繰り返されたり通電状態のままでプリンタが停止してし
まうと、サーマルヘッドの異常加熱が発生する。そこ
で、印画しているとき以外にサーマルヘッドに流れる電
流を電流検出手段において検出した場合は、発熱体印加
電圧遮断手段により印加電圧を遮断する。
【0010】これにより、本発明によるプリンタでは、
サーマルヘッド電流によりサーマルヘッドの異常電流を
検出して、発熱体の印加電圧の遮断を行ない、さらに印
加電圧を遮断していることを知らせる警告することによ
り、サーマルヘッドを異常加熱による熱破壊から保護す
ることができる。
サーマルヘッド電流によりサーマルヘッドの異常電流を
検出して、発熱体の印加電圧の遮断を行ない、さらに印
加電圧を遮断していることを知らせる警告することによ
り、サーマルヘッドを異常加熱による熱破壊から保護す
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、図1ないし、図2を参照して本発明の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例によるプリンタ
のサーマルヘッド電流の検出手段と発熱体印加電圧の遮
断手段の主要な構成を示す。サーマルヘッド10、発熱
体列11、サーミスタ12、は図2に示すような従来の
構成および配置関係を有するものでよい。具体的には、
サーマルヘッド10の一方の面に発熱体列11を配し、
他方の面には、サーミスタ12を設けている。
のサーマルヘッド電流の検出手段と発熱体印加電圧の遮
断手段の主要な構成を示す。サーマルヘッド10、発熱
体列11、サーミスタ12、は図2に示すような従来の
構成および配置関係を有するものでよい。具体的には、
サーマルヘッド10の一方の面に発熱体列11を配し、
他方の面には、サーミスタ12を設けている。
【0013】サーマルヘッド10には、1つの印画ライ
ンに対して、その印画ラインにおける記録データにした
がって発熱体列11の各発熱体に通電される。各発熱体
は通電されることにより発熱する。これにより、1つの
印画ライン上にその印画ラインにおける記録データにし
たがった画像が形成される。
ンに対して、その印画ラインにおける記録データにした
がって発熱体列11の各発熱体に通電される。各発熱体
は通電されることにより発熱する。これにより、1つの
印画ライン上にその印画ラインにおける記録データにし
たがった画像が形成される。
【0014】1つの印画ラインについて上記のような印
画動作が終了すると、つぎに1ラインピッチの紙送りが
行なわれて次の印画ラインに対する印画動作が行なわれ
る。このようにして、1枚の印画を作成する期間は発熱
体が実質的に間断なく発熱することによってサーマルヘ
ッド10に熱が蓄積される。このサーマルヘッド10の
蓄熱により、サーマルヘッド10の裏面に取り付けられ
たサーミスタ12の出力が変化する。
画動作が終了すると、つぎに1ラインピッチの紙送りが
行なわれて次の印画ラインに対する印画動作が行なわれ
る。このようにして、1枚の印画を作成する期間は発熱
体が実質的に間断なく発熱することによってサーマルヘ
ッド10に熱が蓄積される。このサーマルヘッド10の
蓄熱により、サーマルヘッド10の裏面に取り付けられ
たサーミスタ12の出力が変化する。
【0015】通常の印画動作を行なっているときはサー
マルヘッド10の蓄熱により通電時間−記録濃度の関係
が変化するため、印画動作の制御部でサーミスタ12の
出力からヘッド温度を検出し通電時間を制御する。この
ようにして発熱体列11の近傍の温度が発熱体が熱破壊
を起こす危険性のある温度に達しないように制御を行な
っている。したがって、発熱体が熱破壊を起こすことは
ない。
マルヘッド10の蓄熱により通電時間−記録濃度の関係
が変化するため、印画動作の制御部でサーミスタ12の
出力からヘッド温度を検出し通電時間を制御する。この
ようにして発熱体列11の近傍の温度が発熱体が熱破壊
を起こす危険性のある温度に達しないように制御を行な
っている。したがって、発熱体が熱破壊を起こすことは
ない。
【0016】しかし、印画動作の制御部が誤動作したと
きなどは、サーマルヘッド温度が上昇し発熱体が熱破壊
を起こす危険性のある温度に達しても継続して印画動作
が繰り返されたり、通電状態のままとなり発熱体が熱破
壊を起こすだけでなく、プリンタの印画機構部が熱変形
して修復不可能になる場合がある。したがって、サーマ
ルヘッドの異常加熱を防止することが必要である。本実
施例では、以下に説明するプリンタの発熱体印加電圧の
遮断手段により、サーマルヘッドの異常加熱を防止す
る。
きなどは、サーマルヘッド温度が上昇し発熱体が熱破壊
を起こす危険性のある温度に達しても継続して印画動作
が繰り返されたり、通電状態のままとなり発熱体が熱破
壊を起こすだけでなく、プリンタの印画機構部が熱変形
して修復不可能になる場合がある。したがって、サーマ
ルヘッドの異常加熱を防止することが必要である。本実
施例では、以下に説明するプリンタの発熱体印加電圧の
遮断手段により、サーマルヘッドの異常加熱を防止す
る。
【0017】つぎに、実施例のプリンタの発熱体印加電
圧の遮断手段を説明する。
圧の遮断手段を説明する。
【0018】電源回路部において、交流電源20から供
給される交流電圧はブリッジダイオード21において整
流される。発振回路22からのクロックはフリップ・フ
ロップ(F/F)23、パルス幅変調回路(PWM)2
4に入力される。パルス幅変調回路(PWM)24によ
って、入力のクロックはパルス幅変調されて、ドライバ
回路25のオン信号がつくられる。また、フリップ・フ
ロップ回路(F/F)23により、AND回路30、お
よびAND回路31が、クロックにしたがって交互に駆
動される。AND回路30、およびAND回路31から
出力された信号がドライバ回路25に入力される。この
ドライバ回路25により変圧器26の1次側から2次側
にブリッジダイオード21の出力信号が伝達されて、さ
らに整流回路27を通り発熱体印加電圧Vがつくられ
る。ここで、サーマルヘッド電流の異常を電流検出回路
28で検出した場合は、電流検出回路28の出力信号が
システム制御部1に入力されて、システム制御部1か
ら、AND回路30およびAND回路31および表示器
2に’0’が出力されてAND回路30およびAND回
路31の出力信号が’0’となりドライバ回路25が動
作しなくなる、これにより、発熱体印加電圧Vは遮断さ
れる。
給される交流電圧はブリッジダイオード21において整
流される。発振回路22からのクロックはフリップ・フ
ロップ(F/F)23、パルス幅変調回路(PWM)2
4に入力される。パルス幅変調回路(PWM)24によ
って、入力のクロックはパルス幅変調されて、ドライバ
回路25のオン信号がつくられる。また、フリップ・フ
ロップ回路(F/F)23により、AND回路30、お
よびAND回路31が、クロックにしたがって交互に駆
動される。AND回路30、およびAND回路31から
出力された信号がドライバ回路25に入力される。この
ドライバ回路25により変圧器26の1次側から2次側
にブリッジダイオード21の出力信号が伝達されて、さ
らに整流回路27を通り発熱体印加電圧Vがつくられ
る。ここで、サーマルヘッド電流の異常を電流検出回路
28で検出した場合は、電流検出回路28の出力信号が
システム制御部1に入力されて、システム制御部1か
ら、AND回路30およびAND回路31および表示器
2に’0’が出力されてAND回路30およびAND回
路31の出力信号が’0’となりドライバ回路25が動
作しなくなる、これにより、発熱体印加電圧Vは遮断さ
れる。
【0019】また、表示器2が点灯することにより警告
が行なわれる。
が行なわれる。
【0020】上記のように、Vが遮断されると発熱体は
電力の供給が遮断されて発熱しなくなる。
電力の供給が遮断されて発熱しなくなる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述したような構成を有する
ので、次のような効果を奏する。
ので、次のような効果を奏する。
【0022】本発明のプリンタにおいては、サーマルヘ
ッド電流を検出することにより、異常電流を検出して発
熱体印加電圧の遮断を行なうのでサーマルヘッドの発熱
体が熱破壊を起こす危険性がある場合でも、印加電圧を
遮断することが可能であるので、発熱体の熱破壊および
プリンタの異常加熱から保護することができる。
ッド電流を検出することにより、異常電流を検出して発
熱体印加電圧の遮断を行なうのでサーマルヘッドの発熱
体が熱破壊を起こす危険性がある場合でも、印加電圧を
遮断することが可能であるので、発熱体の熱破壊および
プリンタの異常加熱から保護することができる。
【図1】本発明の一実施例によるプリンタの主要な構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】サーミスタを取り付けたサーマルヘッドを示す
側面図である。
側面図である。
【図3(A)(B)】従来例である温度ヒューズを取り
付けたサーマルヘッドを示し(A)は外観図、(B)は
等価回路図である。
付けたサーマルヘッドを示し(A)は外観図、(B)は
等価回路図である。
1 システム制御部(制御手段) 2 表示器 10 サーマルヘッド 11 発熱体列 12 サーミスタ 13 印加電圧V 28 電流検出回路(電流検出手段) 62 温度ヒューズ
Claims (1)
- 【請求項1】 入力信号の電流値に応じて熱エネルギを
発するサーマルヘッドと、このサーマルヘッドへ入力さ
れる信号を制御する制御手段と、前記サーマルヘッドの
前段に設けられ前記サーマルヘッドへの入力信号の電流
値を監視する電流検出手段とを有し、この電流検出手段
が所定の電流値以上の過電流を検出したとき、この電流
検出手段は前記制御手段に過電流情報信号を出力し、前
記制御手段はこの情報信号を受けたときに全ての制御に
優先して前記入力信号の前記サーマルヘッドへの供給を
遮断する事を特徴とするサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21739491A JPH0615865A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21739491A JPH0615865A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0615865A true JPH0615865A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16703502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21739491A Pending JPH0615865A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0615865A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100449104B1 (ko) * | 2002-08-13 | 2004-09-18 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯프린터의 전원 제어장치 |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP21739491A patent/JPH0615865A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100449104B1 (ko) * | 2002-08-13 | 2004-09-18 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯프린터의 전원 제어장치 |
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