JPH06156760A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH06156760A
JPH06156760A JP4328518A JP32851892A JPH06156760A JP H06156760 A JPH06156760 A JP H06156760A JP 4328518 A JP4328518 A JP 4328518A JP 32851892 A JP32851892 A JP 32851892A JP H06156760 A JPH06156760 A JP H06156760A
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paper feeding
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 給紙装置において、給紙カセットの出し入れ
操作を悪くすることなく、装置の一層の小型化を実現す
る。 【構成】 給紙装置のカセット取付部に設ける搬送ロー
ラを、シート搬送路の幅方向中央にのみ設ける。給紙カ
セット30の引出し側前面には、その取付時に搬送ロー
ラを被う突部30dを形成する一方、その両肩部分をな
くす。そして、残した中央の突部30dを引出し時の把
手として形成する。しかして、たとえばシート補給時、
突部30dを片手で持って給紙カセット30をカセット
取付部から引き出す。シート補給後、給紙カセット30
をカセット取付部に取り付けたとき、該突部30dで搬
送ローラを被う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばプリンタ・
複写機・ファクシミリ・印刷機などで使用するシートを
給紙カセット内に収納し、そのシートを給紙ローラで送
り出す給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の中には、たとえば図10に示すよ
うに、この種の給紙装置Pを、レーザプリンタのプリン
タ本体1の給紙部2とそのプリンタ本体1を載置した給
紙ユニット(オプションユニット)3とで構成したもの
がある。その給紙装置Pには、それぞれ例えば異なるサ
イズのシートSを収納した給紙カセット4を出し入れ自
在に取り付けていた。
【0003】そして、給紙時には、適宜選択し、たとえ
ば給紙ローラ5を回転して上段の給紙カセット4内から
シートSを繰り出し、搬送ローラ6で上方に送り出し、
または、給紙ローラ7を回転して下段の給紙カセット4
内からシートSを繰り出し、搬送ローラ8でシート縦断
通路9を通して搬送し、さらに搬送ローラ6で上方に送
り出していた。
【0004】ところで、そのような従来の給紙装置Pに
おいて、給紙カセット4には、図11に示すように、片
側のガイド側部4aを手前の引出し側に突出させて把手
4bを設けていた。しかし、その給紙装置Pでは、給紙
カセット4の片側にだけ把手4bを設けるから、その給
紙カセット4を出し入れするときそれが傾きやすく操作
性が悪いという問題があった。
【0005】そこで、従来の給紙装置の中には、たとえ
ば図12に示すように、両側にガイド側部4c・4dを
設けた給紙カセット4を備え、その両側ガイド側部4c
・4dの引出し側をそれぞれ手前に突出させて把手4b
・4bを設けたものがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その従
来の給紙装置では、両側にガイド側部4c・4dと把手
4b・4bを設けるから、それだけ給紙カセット4の横
幅が大きくなり、その分だけ装置が大型になる問題があ
った。
【0007】そこで、この発明の目的は、上述した給紙
装置において、給紙カセットの出し入れ操作を悪くする
ことなく、装置の一層の小型化を実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のものは、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、
引出し側にシート縦断通路36を有する給紙カセット3
0をカセット取付部31に取り付け、そのカセット取付
部31の給紙ローラ32で繰り出したシートSまたは下
方から前記シート縦断通路36を通して送り込んだシー
トSを、前記カセット取付部31のたとえば搬送ローラ
52・57で上方に向け搬送する給紙装置20におい
て、前記搬送ローラ52・57をシート搬送路51の幅
方向B中央にのみ設け、前記給紙カセット30の取付時
その搬送ローラ52・57を被うとともに引出し時把手
となる突部30dを、前記給紙カセット30の引出し側
前面に形成してなる、ことを特徴とする。
【0009】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載の給紙装置2
0において、前記シート搬送路51を目視可能に前記給
紙カセット30の引出し側前面に、たとえば窓77を形
成してなる、ことを特徴とする。
【0010】
【作用】そして、たとえばシートSを補給するとき、突
部30dを持って給紙カセット30をカセット取付部3
1から引き出す。しかして、シートSを補給して後、給
紙カセット30をそのカセット取付部31に取り付け
る。そして、突部30dで搬送ローラ52・57を被
う。
【0011】請求項2に記載のものでは、シート給紙
時、窓77からシートSの搬送状態を目視する。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図1は、この発明の一実施例である
給紙装置を備えるレーザプリンタの外観斜視図であり、
図2は、その内部機構の概略構成図である。
【0013】図中符号10は、プリンタ本体である。プ
リンタ本体10は、上下2段に重ねた給紙ユニット(オ
プションユニット)11・11上に載置する。そして、
プリンタ本体10のほぼ中央に、ドラム状の感光体12
を設ける。その感光体12のまわりには、図2中矢印で
示す回転方向に順に、帯電器13、光書込み器14、現
像器15、転写器16、クリーニング器17を設ける。
クリーニング器17の図中左側に定着器18を設ける。
そして、それら定着器18などの下側に給紙部19を設
ける。しかして、その給紙部19と、給紙ユニット11
・11とでこの発明の給紙装置20を構成する。
【0014】そして、図示レーザプリンタでは、詳しく
は後述する給紙装置20でシートを図2中A方向に送り
出し、プリンタ本体10内のレジストロ−ラ23に突き
当てて止める。しかして、レジストローラ23でタイミ
ングをとって感光体12の下側に搬送する。感光体12
は、図中時計方向に回転し、その際、帯電器13で表面
を一様に帯電し、光書込み器14からレーザ光を照射し
て感光体12に静電潜像を形成する。この潜像は、現像
器15位置を通るときトナーを付着して可視像化する。
そして、この可視像をシートの上面に転写器16で転写
する。画像転写後、シートを定着器18へと搬送し、そ
の定着器18で転写画像を定着する。定着器18を出た
シートは、さらに排紙ローラ24で搬送して図2中矢印
B方向またはC方向へと排出する。他方、画像転写後の
感光体12の表面は、クリーニング器17でクリーニン
グして残留トナーを除去する。
【0015】ところで、この発明の給紙装置20は、た
とえば以下に詳述するごとく構成する。まず、給紙部1
9は、図2に示すように、ベースフレーム29を備え、
そのベースフレーム29内に給紙カセット30を図中矢
印イ方向に出し入れ自在に収納する。ベースフレーム2
9は、図3中上側に示すように、底板部29aと、その
底板部29aの両側縁からそれぞれ立ち上がる対向側板
部29bとからなる。各対向側板部29bには、その内
側面の長さ方向にガイドレール29cを設ける。そし
て、底板部29aには、出し入れ方向イの引出し側(図
中右手前側)に、切欠き29dを形成する。しかして、
その切欠き29dの上方に、図2に示すように、カセッ
ト取付部31を形成する。そのカセット取付部31に
は、給紙ローラ32を取り付け、その給紙ローラ32の
上側にシート搬送ガイド33を設け、さらにそのシート
搬送ガイド33の先にグリップローラ(搬送ローラ)3
4を取り付けてなる。また、底板部29a上には、シー
ト押上アーム35を回動自在に取り付けてなる。
【0016】給紙カセット30は、上面を開放した箱形
をなし、その出し入れ方向イの引出し側(図2中右側)
にシート縦断通路36を設ける。また、給紙カセット3
0は、図4に示すように、その各対向側板部30aの外
側面長さ方向にガイド長溝30bを設ける。そして、前
板部30cの前面における中央上側に、突部30dを設
けるとともに、その突部30dの下側に、カバー部30
eを突出して設けてなる。しかして、この給紙カセット
30内には、図2に示すように、シートSを積載した底
板37を回動自在に設ける。そうして、シート押上アー
ム35を適宜付勢手段で付勢して下から該底板37を押
し上げ、最上位のシートSの先端を給紙ローラ32に押
し当てる。その給紙ローラ32には、ホルダで保持した
シート分離パッド38を押し当ててなる。なお、この給
紙部19では、該給紙ローラ32を、プリンタ本体10
内の本体駆動モータ(図示省略)の駆動力を伝達して回
転自在とする。
【0017】さて、上下段の給紙ユニット11・11
は、図2に示すように、それぞれ同じ構造をなし、前記
給紙カセット30を、ともに同様なユニット本体40に
出し入れ自在に備える。ユニット本体40は、図2およ
び図3に示すように、前記したと同様なベースフレーム
29上にアッパーフレーム41を取り付けてなる。そし
て、そのアッパーフレーム41を2枚の板状フレームに
分割して形成し、その一方のアッパーフレーム42をベ
ースフレーム29の後側に被せ、他方のアッパーフレー
ム43をベースフレーム29の中央部に被せてなる。そ
の他方のアッパーフレーム43は、その一側(図中左
側)に上向きに位置決めピン44を設け、他側のカセッ
ト引出し側を斜め上向きに折り曲げ、そこにローラ取付
板部43aを形成する。そして、そのローラ取付板部4
3aにブラケット45を設け、そのブラケット45で給
紙ローラ32のローラ軸32aを回転自在に保持してな
る。
【0018】また、ユニット本体40は、図2に示すよ
うに、それぞれカセット取付部31に搬送ガイド板49
・50を取り付け、それら搬送ガイド板49・50間に
シート搬送路51を形成する。一方の搬送ガイド板49
は、図5に示すように、その幅方向B中央寄りでシート
搬送路51と反対の後側に切り起こした保持板部49a
を設ける。そして、その保持板部49aで搬送ローラ5
2のローラ軸52aの一端を保持し、他端をベースフレ
ーム29の対向側板部29bに掛けて回転自在に支持す
る。さらに、一方の搬送ガイド板49の幅方向B右側に
は、シートSの通過を検知する搬送センサ54を取り付
けてなる。他方の搬送ガイド板50は、その幅方向B中
央でシート搬送路51と反対の手前側に切り起こした対
向保持部50aを設ける。その対向保持部50aは、そ
れぞれ穴55をあけ、図6でも示すように、その穴55
に嵌め込む軸受56を介してローラ軸57aを掛けて搬
送ローラ57を回転自在に支持する。そして、その搬送
ローラ57を、圧縮スプリング58で軸受56を付勢し
て搬送ローラ52に押し当てる。こうして、図2に示す
ように、両搬送ローラ52・57を、シート搬送路51
の幅方向B中央にのみ設けて給紙カセット30の突部3
0dおよびカバー部30eで被ってなる。
【0019】さらに、ユニット本体40には、それぞれ
図7に示すような駆動機構を備え、それをベースフレー
ム29の一側の対向側板部29bで支持してなる。すな
わち、シート搬送モータ60を設け、そのシート搬送モ
ータ60のモータ軸60aにウォームギヤ61を設け
る。ウォームギヤ61は、歯車軸62aの一端に固定す
るウォームホイール62と噛み合う。ウォームホイール
62は、一体の平歯ギヤ63を介して歯車軸64a上の
アイドラギヤ64と噛み合う。アイドラギヤ64は、給
紙ローラ32のローラ軸32aに設けるギヤ65と噛み
合う。ギヤ65は、歯車軸66a上のアイドラギヤ66
と噛み合う。アイドラギヤ66は、搬送ローラ52のロ
ーラ軸52aに設けるギヤ67と噛み合う。そして、給
紙ローラ32のローラ軸32aには、電磁クラッチ70
を介してギヤ65を設け、その電磁クラッチ70を適宜
継断して給紙ローラ32の回転を制御可能とする。ま
た、搬送ローラ52のローラ軸52a上には、そのロー
ラ軸52aとギヤ67と間に、オーバーランニングクラ
ッチ71を設ける。
【0020】さて、上述した図示レーザプリンタでは、
図2に示すように、下段の給紙ユニット11の位置決め
ピン44を上段のベースフレーム29の位置決め穴には
め合わせて位置決めしてから、下段の給紙ユニット11
上に上段のそれを載置する。そして、上段の給紙ユニッ
ト11の位置決めピン44を給紙部19の位置決め穴に
はめ合わせて位置決めしてから、上段の給紙ユニット1
1上にプリンタ本体10を載置する。なお、各々の給紙
カセット30内には、たとえばそれぞれ異なるサイズの
シートSを収納してある。
【0021】そして、この発明の給紙装置20では、シ
ートSをプリンタ本体10内に送り込むとき、まず、前
記本体駆動モータおよび上下給紙ユニット11・11の
各シート搬送モータ60を駆動する。しかして、たとえ
ば、給紙部19からシートSを送り出すときは、図示し
ない電磁クラッチをオンし、給紙ローラ32を回転して
シートSを繰り出し、シート搬送ガイド33を通して送
り出して搬送ローラ34でさらにレジストローラ23へ
と搬送する。
【0022】また、たとえば下段の給紙ユニット30か
らシートSを送り出すときは、その給紙ユニット30の
電磁クラッチ70をオンしてギヤ65をローラ軸32a
と一体に回転し、シート搬送モータ60の駆動力をロー
ラ軸32aに伝達して給紙ローラ32を回転し、給紙カ
セット30内からシートSを繰り出す。そして、ギヤ6
5の回転をアイドラギヤ66およびギヤ67を介してロ
ーラ軸52aに伝達して搬送ローラ52を回転し、給紙
ローラ32で繰り出したシートSを、搬送ローラ52・
57で上段のシート縦断通路36を通して送り込み、さ
らにその送り込んだシートSを上段の搬送ローラ52・
57で給紙部19のシート縦断通路36を通して上方へ
と搬送する。しかして、このシート搬送時、該シートS
の繰り出し後ある時間経過すると、下段のシート搬送モ
ータ60の駆動を停止して給紙ローラ32の回転を止め
る一方で、上段の搬送ローラ52・57およびグリップ
ローラ34で該シートSを搬送する。そのとき、オーバ
ーランニングクラッチ71の働きで搬送ローラ52・5
7を、該シートSの通過を妨げないようにそのシートS
の搬送に伴いつれ回りさせる。
【0023】なお、このように下段の給紙ユニット11
からシートSを送り出すときは、その下段のシート搬送
モータ60を駆動するとともに、上段の搬送ローラ52
・57を回転させるために、その上段のシート搬送モー
タ60も駆動する一方、その上段の電磁クラッチ70は
オフして上段の給紙ローラ32への回転伝達を遮断す
る。
【0024】さて、この発明の給紙装置20では、たと
えばシートSを補給するときは、突部30dを把手とし
て片手で持ち、給紙カセット30をそのガイド長溝30
bと係合するガイドレール29cに沿って引出し側へと
引き出す。そして、たとえば図8に示すように、給紙部
19および上段の給紙ユニット11から各給紙カセット
30を引き出すと、それぞれベースフレーム29の切欠
き29d上方でカセット取付部31の周りに、操作者の
手が簡単に入るほどのスペース75が形成される。した
がって、図示実施例によれば、このスペース75を利用
して給紙ローラ32の交換や清掃、搬送ガイド板49・
50や搬送ローラ52・57の清掃などのメンテナンス
を容易に行うことができる。
【0025】ところで、この発明の給紙装置20では、
たとえば図9に示すように、各給紙カセット30の突部
30dの下側で、その引出し側前面に窓77を開け、そ
の窓77を透してシート搬送路51を目視可能な構成す
ることができる。そして、カバー部30eを透明または
半透明のプラスチック部材等で別体に形成し、そのカバ
ー部30eを窓77に取り付ける構成とする。その場
合、カバー部30eに設ける嵌合ピン78を窓77に設
ける嵌合穴(図示省略)にはめ込んで接着剤等で固定す
る。しかして、この窓77を透してシートSの搬送状態
や搬送ローラ52・57の回転状態などを観察すること
ができる。その場合、たとえば搬送ローラ52・57の
外周面に模様等を付けてそれらの回転状況が見極め易く
なるようにするとよい。また、カバー部30eに限ら
ず、突部30dも透明または半透明の部材で形成する構
成としてもよい。
【0026】なお、上述した図示レーザプリンタでは、
図2に示すように、プリンタ本体10の右側に、手差し
トレイ80を支点81を中心として開閉自在に設ける。
手差しトレイ80は、図1に示すように、U状の切欠き
80aを有する。そして、その手差しトレイ80を開い
た図示使用状態において、操作者が切欠き80aを透し
て上からでも把手の突部30dを確認できるように構成
してなる。
【0027】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、給紙装
置において、搬送ローラをシート搬送路の幅方向中央に
のみ設け、給紙カセットの取付時その搬送ローラを被う
突部を引出し側前面に形成する一方、その両肩部分をな
くすとともに、その突部を引出し時の把手として形成す
るから、給紙カセットの出し入れ操作を悪くすることな
く、装置の一層の小型化を実現することができる。
【0028】請求項2に記載のものによれは、シート搬
送路を目視可能に前記給紙カセットの引出し側前面に窓
を形成するから、その窓を透してシートの搬送状態を容
易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である給紙装置を備えるレ
ーザプリンタの外観斜視図である。
【図2】そのレーザプリンタの内部機構の全体構成概略
図である。
【図3】そのレーザプリンタに備える給紙装置のベース
フレームおよびアッパーフレームの分解斜視図である。
【図4】その給紙装置に備える給紙カセットの引出し側
の拡大斜視図である。
【図5】その給紙装置における搬送ローラや搬送ガイド
板などの一部分解斜視図である。
【図6】その図5中の線Y−Y断面図である。
【図7】その給紙装置の駆動機構の斜視図である。
【図8】その給紙装置の給紙カセットを取り出した状態
で上記レーザプリンタの内部構造を示す構成概略図であ
る。
【図9】カバー部を別体の透明または半透明部材で形成
した場合のその給紙カセットの引出し側斜視図である。
【図10】従来の給紙装置の概略構成図である。
【図11】その給紙装置に備える給紙カセットの斜視図
である。
【図12】従来の他の給紙カセットの平面図である。
【符号の説明】
20 給紙装置 30 給紙カセット 30d 突部 31 カセット取付部 32 給紙ローラ 36 シート縦断通路 51 シート搬送路 52・57 搬送ローラ 77 窓 B シート搬送路の幅方向 S シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引出し側にシート縦断通路を有する給紙
    カセットをカセット取付部に取り付け、そのカセット取
    付部の給紙ローラで繰り出したシートまたは下方から前
    記シート縦断通路を通して送り込んだシートを、前記カ
    セット取付部の搬送ローラで上方に向け搬送する給紙装
    置において、前記搬送ローラをシート搬送路の幅方向中
    央にのみ設け、前記給紙カセットの取付時その搬送ロー
    ラを被うとともに引出し時把手となる突部を、前記給紙
    カセットの引出し側前面に形成してなる、給紙装置。
  2. 【請求項2】 前記シート搬送路を目視可能に前記給紙
    カセットの引出し側前面に窓を形成してなる、請求項1
    に記載の給紙装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005194099A (ja) * 2004-01-08 2005-07-21 Xerox Corp 用紙ピックローラの改良された交換方法およびアセンブリ
JP2018104197A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 セイコーエプソン株式会社 印刷システム及び増設ユニット

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