JPH06156360A - 電気自転車 - Google Patents

電気自転車

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Publication number
JPH06156360A
JPH06156360A JP32075092A JP32075092A JPH06156360A JP H06156360 A JPH06156360 A JP H06156360A JP 32075092 A JP32075092 A JP 32075092A JP 32075092 A JP32075092 A JP 32075092A JP H06156360 A JPH06156360 A JP H06156360A
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JP
Japan
Prior art keywords
motor
brake
switch
electric bicycle
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP32075092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Hirose
康夫 広瀬
Seiji Yamaguchi
征史 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH06156360A publication Critical patent/JPH06156360A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブレーキ操作によって車輪駆動用モータに異
常負荷がかかることのない電気自転車を提供する。 【構成】 前ブレーキワイヤ8および後ブレーキワイヤ
11には、それぞれ長さ中間に、スイッチ機構13が設
けられている。アクセル装置2のアクセルグリップ2a
を操作するとモータ1が回転し、後車輪5が回転する。
後ブレーキレバー10を握ることによりブレーキ操作を
行うと、後ブレーキワイヤ11のインナーワイヤが引か
れる。すると、スイッチ機構13におけるリードスイッ
チがOFFになり、モータ1の回転が停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電気自転車に関するも
のであり、さらに詳しくは、電池を電源とする車輪駆動
用モータによって車輪に駆動力を与えるとペダルを踏む
ことなく走行(モータ走行)することができ、モータの
駆動を停止させるとペダルを踏んで走行(ペダル走行)
することができ、さらに、ペダル走行時にモータの駆動
力を補助力として用いて走行(モータ併用ペダル走行)
することができる電気自転車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気自転車としては、電
池を電源とする車輪駆動用モータを備え、このモータの
駆動力で車輪を駆動するように構成したものが知られて
いる。このような電気自転車における車輪の制動は、ハ
ンドル部分に設けられたブレーキレバーを握ることでブ
レーキレバーに連なるブレーキワイヤを引き上げ、ブレ
ーキワイヤに連なるブレーキシューを車輪に押しつけ
て、行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような電気自転車
にあっては、モータ走行時またはモータ併用ペダル走行
時にブレーキ操作を行うと、モータは回転を続けており
車輪が回転しているため、モータに異常負荷がかかりモ
ータの寿命が短くなるばかりか、ブレーキシューの消耗
が激しくなってその寿命も短くなり、さらに、電気自転
車の制動距離が長くなり安全面で問題が生じるおそれが
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、電池を電源
とする車輪駆動用モータと、このモータに電気的に接続
されその駆動力を調節するアクセル装置と、回転してい
る車輪を制動するブレーキ装置とを備え、さらに、ブレ
ーキ装置に設けられ、モータの駆動時にブレーキ操作を
行うとアクセル装置とモータとの電気的接続をOFF
し、そのブレーキ操作を解除するとアクセル装置とモー
タとの電気的接続をONするスイッチ機構を具備してな
る電気自転車である。
【0005】ここで、車輪駆動用モータは、前車輪を駆
動するためのものであってもよく、後車輪を駆動するた
めのものであってもよい。また、モータは、充電式乾電
池、充電式蓄電池、非充電式乾電池などにより駆動され
る。ブレーキ装置としては、たとえば、ハンドル部分に
設けられたブレーキレバーと、このブレーキレバーに連
なるブレーキワイヤと、このブレーキワイヤに連なるブ
レーキシューとを備えたものが用いられる。スイッチ機
構としては、たとえば、ブレーキ装置のブレーキワイヤ
の動きによってON・OFFする、リードスイッチやマ
イクロスイッチが用いられる。
【0006】
【作用】この発明に係る電気自転車におけるスイッチ機
構は、モータ駆動時のブレーキ操作およびその操作解除
により作動する。すなわち、ブレーキ操作を行うとアク
セル装置とモータとの電気的接続をOFFにして、モー
タの回転を停止する。また、そのブレーキ操作を解除す
るとアクセル装置とモータとの電気的接続をONにし
て、モータの回転を行わせる。
【0007】
【実施例】以下、図面に示す2つの実施例に基づいてこ
の発明を詳述する。なお、これらによってこの発明が限
定されるものではない。
【0008】実施例1 図1において、電気自転車P1 は、後車輪駆動用モータ
1、アクセル装置2および前・後ブレーキ装置3・4を
備えている。モータ1は、後車輪5の中央に設けられた
円盤状ケーシング6内に配設されている。アクセル装置
2は、ハンドルバーの右端に回動可能に設けられたアク
セルグリップ2aを備えている。このアクセル装置2
は、モータ1に電気的に接続されており、モータ1の駆
動力を調節する。
【0009】前ブレーキ装置3は、ハンドルバーの右端
の下に設けられた前ブレーキレバーと、前ブレーキレバ
ーに連なる前ブレーキワイヤ8と、前ブレーキワイヤ8
に連なる前ブレーキシュー9とを備えている。後ブレー
キ装置4は、ハンドルバーの左端の下に設けられた後ブ
レーキレバー10と、後ブレーキレバー10に連なる後
ブレーキワイヤ11と、後ブレーキワイヤ11に連なる
後ブレーキシュー12とを備えている。
【0010】電気自転車P1 のキャリヤ上には、モータ
1の電源となるバッテリ部7が設けられている。バッテ
リ部7は、バッテリケースと、同ケースの内部に収納さ
れた20個の単一型充電式乾電池(1.2V×20=2
4V)とから主として構成されている。
【0011】前ブレーキワイヤ8および後ブレーキワイ
ヤ11には、それぞれ長さ中間に、スイッチ機構13が
設けられている。これら2つのスイッチ機構13は、同
一であるため、後ブレーキワイヤ11に設けられたスイ
ッチ機構13について以下、説明する。
【0012】すなわち、そのスイッチ機構13は、図2
および図3に詳しく示されるように、後ブレーキワイヤ
11の長さ中間に取り付けられた箱状のスイッチケース
14と、スイッチケース14内で後ブレーキワイヤ11
のインナーワイヤ11aに取り付けられたスリーブ15
と、スリーブ15の上面に取り付けられたマグネット1
6と、マグネット16に対向するように、スイッチケー
ス14内の回路基板17に取り付けられたリードスイッ
チ18とを備えている。なお、11bは後ブレーキワイ
ヤ11のアウターチューブである。
【0013】リードスイッチ18は、マグネット16が
図3の状態にあるとき、または同状態からインナーワイ
ヤ11aの動きにより左方向へ移動するとONになり、
右方向へ移動して図4に示す状態になるとOFFにな
る。図5は、スイッチ機構13が組み込まれた電気回路
を示す回路図である。図5において19はメインスイッ
チである。以下、図5に基づいて、スイッチ機構13の
動作を説明する。
【0014】メインスイッチ19のON状態でリードス
イッチ18がONになると、アクセル装置2のアクセル
グリップ2aの操作でモータ1が回転し、後車輪5が回
転することで電気自転車P1 がモータ走行する。このと
き、スイッチ機構13におけるリードスイッチ18とマ
グネット16とは、図3に示す状態にある。
【0015】この状態から、後ブレーキレバー10を握
ることによりブレーキ操作を行うと、後ブレーキワイヤ
11のインナーワイヤ11aが引かれる。インナーワイ
ヤ11aによりマグネット16が右へ移動し、図4の状
態になる。すると、リードスイッチ18がOFFにな
り、モータ1の回転が停止する。このとき、後ブレーキ
シュー12が後車輪5に押し付けられ、後車輪5の回転
は停止する。
【0016】このようなブレーキ操作に基づくモータ1
の回転停止は、前ブレーキワイヤ8に取り付けられたス
イッチ機構13を前ブレーキレバーで作動させることに
よっても、同様に行うことができる。
【0017】したがって、この電気自転車P1 によれ
ば、ブレーキ操作によってモータ1に異常負荷がかかる
ことがないので、モータ1の寿命が短くなるおそれがな
いうえ、ブレーキシュー9・12の消耗を抑えることが
できる。さらに、電気自転車P 1 の制動距離が従来のも
のより短くなるため、安全面で問題が生じるおそれを防
止することができる。また、防水性のある密封型のリー
ドスイッチ18およびマグネット16を用いることによ
り、防水面での問題の起きるおそれを防止することがで
きる。
【0018】この電気自転車P1 においては、スイッチ
機構13としてリードスイッチ18を用いたが、これに
代えて、スイッチON状態を示す図6およびスイッチO
FF状態を示す図7のように、マイクロスイッチ20を
用いてもよい。なお、両図において21は、後ブレーキ
ワイヤ11のインナーワイヤ11aに取り付けられた作
動片である。
【0019】実施例2 図8において、電気自転車P2 にはスイッチ機構23が
1つ設けられている。この電気自転車P2 における他の
構成は、実施例1の電気自転車P1 と同じである。スイ
ッチ機構23の内部構造は、図9〜図11に示される。
【0020】スイッチ機構23は、前ブレーキワイヤ8
および後ブレーキワイヤ11をそれらの長さ中間で束ね
る箱状のスイッチケース24と、スイッチケース24内
で前ブレーキワイヤ8のインナーワイヤ8aおよび後ブ
レーキワイヤ11のインナーワイヤ11aにそれぞれ取
り付けられたスリーブ15・15と、スリーブ15・1
5の上面に取り付けられたマグネット16・16と、マ
グネット16・16に対向するように、スイッチケース
24内の回路基板17・17に取り付けられたリードス
イッチ18・18とを備えている。なお、8bは前ブレ
ーキワイヤ8のアウターチューブである。
【0021】このスイッチ機構23の電気回路は、少な
くとも一方のリードスイッチ18・18が図11に示す
ようにOFFになるとモータ1の回転が停止するように
構成されている(電気回路図は省略)。
【0022】したがって、この電気自転車P2 によれ
ば、ブレーキ操作によってモータ1に異常負荷がかかる
ことがないので、モータ1の寿命が短くなるおそれがな
いうえ、ブレーキシュー9・12の消耗を抑えることが
できる。さらに、電気自転車P 2 の制動距離が従来のも
のより短くなるため、安全面で問題が生じるおそれを防
止することができる。
【0023】次に、電気自転車P1 および電気自転車P
2 におけるアクセル装置2について説明する。図12お
よび図13において、アクセル装置2のアクセルグリッ
プ2aは、グリップ芯25に取り付けられ、グリップ芯
25とともに回動可能とされている。アクセル装置2は
さらに、アクセルグリップ2aを休止位置に復帰させる
リターンスプリング26と、グリップ芯25の一部に取
り付けられた防水性のある密封型のマグネット27と、
プリント基板32の上に設けられた、防水性のある密封
型の4つのリードスイッチ28・29・30・31とを
備えている。
【0024】4つのリードスイッチ28・29・30・
31は図13に示すように配されており、これらはアク
セルグリップ2aとともに回動するマグネット27によ
ってON・OFFされる。そして、これらがONになる
と、マグネット27に近いリードスイッチ28から遠い
リードスイッチ31へ、段階的に高いモータ1の回転速
度を得ることができるようにされている。
【0025】図14は、このアクセル装置2を用いたと
きの、アクセル開度と速度との関係を示す。ここで、ア
クセル開度1はリードスイッチ28がONになったとき
のもの、同2はリードスイッチ29がONになったとき
のもの、同3はリードスイッチ30がONになったとき
のもの、同4はリードスイッチ31がONになったとき
のものである。アクセルグリップ2aを回動してもアク
セル開度が1になるまで速度が0であるのは、安全面を
考慮したためである。
【0026】従来、速度調節は可変抵抗器を用いて行っ
ており、防水面で問題があったが、このアクセル装置2
によれば、可変抵抗器を用いることがなく、防水性のあ
る密封型のリードスイッチ28・29・30・31およ
びマグネット27を用いるため、そのような問題の起き
るおそれがない。
【0027】次に、図15および図16に基づいて、電
気自転車P1 および電気自転車P2におけるバッテリ部
7のバッテリケースを盗難防止のためにロックするロッ
クキー33について説明する。
【0028】ロックキー33はスイッチケース34に設
けられている。スイッチケース34内には基板35が配
されている。基板35には2つのリードスイッチ36・
37が取り付けられている。ロックキー33にはクリッ
ク用円板38が設けられており、この円板38にマグネ
ット39が取り付けられている。円板38はリードバネ
40に係合して、クリックが生じる。ロックキー33が
回動されると、マグネット39がリードスイッチ36・
37に近接してスイッチ作動させる。
【0029】以上のように、ロックキー33の一部にマ
グネット39が、また、基板35に2つのリードスイッ
チ36・37が設けられているので、ロックキー33を
簡単にキースイッチに変えることができる。また、防水
性の高いリードスイッチ36・37の使用により、信頼
度の高いキースイッチを安価に提供することができる。
【0030】
【発明の効果】この発明に係る電気自転車は、上記のよ
うに構成されているので、ブレーキ操作によって車輪駆
動用モータに異常負荷がかかることがなく、同モータの
寿命が短くなるおそれがないうえ、ブレーキシューの消
耗を抑えることができる。さらに、制動距離が従来のも
のより短くなるため、安全面で問題が生じるおそれを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に係る電気自転車を正面か
ら見た全体構成説明図。
【図2】その電気自転車におけるスイッチ機構の内部を
示す構成説明図。
【図3】そのスイッチ機構のON状態における、図2の
III−III線に沿う断面図。
【図4】そのスイッチ機構のOFF状態における断面
図。
【図5】そのスイッチ機構の電気回路を示す回路図。
【図6】そのスイッチ機構に代わる他のスイッチ機構の
ON状態における断面図。
【図7】他のスイッチ機構のOFF状態における断面
図。
【図8】この発明の実施例2に係る電気自転車を正面か
ら見た全体構成説明図。
【図9】その電気自転車におけるスイッチ機構の内部を
示す構成説明図。
【図10】そのスイッチ機構のON状態における、図9
のX−X線に沿う断面図。
【図11】そのスイッチ機構のOFF状態における断面
図。
【図12】この発明の実施例1および実施例2に係る電
気自転車のアクセル装置の内部を示す構成説明図。
【図13】そのアクセル装置の要部を示す構成説明図。
【図14】そのアクセル装置の特性を説明する説明図。
【図15】この発明の実施例1および実施例2に係る電
気自転車Pにおけるバッテリケースをロックするロック
キーの内部を平面から見た構成説明図。
【図16】そのロックキーの内部を正面から見た構成説
明図。
【符号の説明】
1 車輪駆動用モータ 2 アクセル装置 3 前ブレーキ装置 4 後ブレーキ装置 5 後車輪 6 軸受 7 バッテリ部(電源) 13 スイッチ機構 18 リードスイッチ 23 スイッチ機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池を電源とする車輪駆動用モータと、
    このモータに電気的に接続されその駆動力を調節するア
    クセル装置と、回転している車輪を制動するブレーキ装
    置とを備え、 さらに、ブレーキ装置に設けられ、モータの駆動時にブ
    レーキ操作を行うとアクセル装置とモータとの電気的接
    続をOFFし、そのブレーキ操作を解除するとアクセル
    装置とモータとの電気的接続をONするスイッチ機構を
    具備してなる電気自転車。
  2. 【請求項2】 スイッチ機構がリードスイッチである請
    求項1記載の電気自転車。
JP32075092A 1992-11-30 1992-11-30 電気自転車 Pending JPH06156360A (ja)

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JP32075092A JPH06156360A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 電気自転車

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JP32075092A JPH06156360A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 電気自転車

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JP32075092A Pending JPH06156360A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 電気自転車

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002211474A (ja) * 2000-11-17 2002-07-31 Honda Motor Co Ltd 電動補助自転車

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002211474A (ja) * 2000-11-17 2002-07-31 Honda Motor Co Ltd 電動補助自転車
JP4530243B2 (ja) * 2000-11-17 2010-08-25 本田技研工業株式会社 電動補助自転車

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