JPH06156339A - 車体塗膜一時保護用フィルムの貼付方法 - Google Patents

車体塗膜一時保護用フィルムの貼付方法

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JPH06156339A JP33355992A JP33355992A JPH06156339A JP H06156339 A JPH06156339 A JP H06156339A JP 33355992 A JP33355992 A JP 33355992A JP 33355992 A JP33355992 A JP 33355992A JP H06156339 A JPH06156339 A JP H06156339A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、塗装完成車の塗膜表面に車体塗膜
一時保護用フィルムを貼り付ける貼付方法の改良に関す
る。 【構成】 ラッピングステーション5で、ボンネット2
bの幅程度の保護フィルム3をボンネット2b、ルーフ
2r、トランクリッド2tの各車長方向の長さ以上にカ
ットして夫々の表面に貼り付け、補助圧着ステーション
6で、この保護フィルム3の上からボンネット2bの端
部と、ルーフ2rの端部と、トランクリッド2tの端部
を各端末形状に合せて押圧するとともに、形状カットス
テーション7で、押圧した箇所の外側の保護フィルム3
を各端末形状に合せてカットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装完成車の塗膜表面
に車体塗膜一時保護用フィルムを貼り付ける貼付方法の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、塗装の終えた完成車を外国等に向
けて運搬するような際、塗装表面を酸性雨等から一時的
に保護するため、例えば特開平3―267171号のよ
うに塗装表面に剥離型粘着剤層を有するプラスチックフ
ィルムを貼り付けるような技術が知られている。この方
法は、塗装完成車の車体表面に剥離型感圧粘着剤層を有
するプラスチックフィルムを貼り付けるにあたり、真空
を利用して車体表面を包覆するようにしたものであり、
例えば車体より大きめのフィルムを用いて車体全体を包
み込むようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記技術の場
合、車体より大きめの1枚のフィルムを用いて車体全体
を覆うようにしているため、フロントウインド、サイド
ウインド、リアウインド等のように元来保護する必要の
ない部分までフィルムが貼り付けられることになりコス
トアップになるという問題があった。又、このような保
護フィルムはたとえ透明であっても、フロントウイン
ド、サイドウインド等にかかると、カーキャリア又は船
舶等に搭載する際自走運転で搭載しようとすると視界が
充分にとれないことがあり、特に粘着剤層を有するよう
なフィルムの場合は視界が極めて制限され危険を招く虞
れがあった。そこで、このようなウインド等を避けて、
ボンネット、ルーフ等の真に保護の必要な箇所にのみ保
護フィルムを貼り付ける方法も考えられるが、通常、車
種によってボンネット等の幅、長さ等の大きさとか、端
末の形状等は異なっており、予め夫々の規格のサイズ、
端末形状に合せて保護フィルムをカットし貼り付けよう
とすると、カット作業、貼り付け作業とも手間のかかる
手順を踏まなければならなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は車体塗膜一時保護用フィルムの貼付方法に
おいて、所定幅の保護フィルムをボンネット、ルーフ、
トランクリッドの各車長方向の長さ以上にカットして夫
々の表面に貼り付け、この保護フィルムの上から少なく
ともボンネットの前後端部と、ルーフの前後端部と、ト
ランクリッドの前端部を端末形状に合せて押圧するとと
もに、この押圧した箇所の外側を夫々の端末形状に合せ
てカットするようにした。
【0005】
【作用】例えばボンネットの幅方向を覆う程度の所定幅
を有する保護フィルムをボンネット等の車長方向の長さ
以上にカットして夫々の表面に貼り付けた後、この上か
らボンネット等の端末形状に合せて押圧し押圧部の接着
効果を高める。そしてこの押圧した箇所の外側を端末形
状に合せてカットすれば、端末部から剥がれるようなこ
とがなく、又、同部からの水の侵入等を防ぐことが出来
る。しかも当初から部分的に貼り付けるため、無駄にな
る部分が少なく経済的である。又、当初からボンネット
等の形状に合せてカットし貼り付けようとすると貼り方
に精密さを要求されるが、本案の場合はある程度ラフな
貼り付けでよく作業が簡単である。
【0006】
【実施例】本発明の車体塗膜一時保護用フィルムの貼付
方法の実施例について説明する。図1は本発明の貼付方
法を適用した貼付装置のシステム構成例図、図2は圧着
ローラの構成例図、図3は圧着ローラを液体注入圧着方
式とした場合のイメージ図、図4は押圧ローラの構成例
図である。
【0007】車体塗膜一時保護用フィルムは、例えば塗
装が施された完成車をカーキャリアで運搬し、或いは船
舶で海外に輸出するような時に、塗装表面を一時的に酸
性雨等から保護するために塗装表面に貼り付けられるも
のであり、運搬等が終えた時点で車体から剥離されるも
のである。
【0008】このため、このような保護用フィルムは、
例えばプラスチック等のフィルム層の片面に感圧式の剥
離型粘着剤層を備えて圧着して貼り付けることの出来る
タイプのものであって、例えば塗装表面にワックスを塗
布して保護する方法に較べて剥がす時の手順が簡単であ
り、ワックス処理等の手間がかからないものである。
【0009】そして、本発明の場合は、例えば図1に示
すような貼付装置1によって車体2のボンネット2b、
ルーフ2r、トランクリッド2tの塗装表面を主として
保護すべき範囲とし、同部2b、2r、2tの上面に保
護フィルム3を貼り付けるようにしている。
【0010】すなわち、貼付装置1は、図1に示すよう
に車体2を矢示方向に搬送する搬送コンベア4と、搬路
の上流側に設けられたラッピングステーション5と、そ
の下流に設けられた補助圧着ステーション6と、更にそ
の下流に設けられた形状カットステーション7を備え、
ラッピングステーション5には門型のラッピングゲート
8が設けられている。
【0011】そしてこのラッピングゲート8には昇降自
在なラッピングヘッド9が設けられ、このラッピングヘ
ッド9の昇降動及び前記搬送コンベア4の移動を操作す
る操作盤27を設けるとともに、前記補助圧着ステーシ
ョン6には保護フィルム3の端部を押圧する一対の押圧
ロボット10と、この押圧ロボット10を操作する操作
盤11を設け、更に形状カットステーション7には一対
の形状カットロボット12と、このロボット12を操作
する操作盤13を設けている。
【0012】前記ラッピングヘッド9には、所定幅の長
い保護フィルム3を巻き付けたフィルムローラ15と、
このフィルムローラ15から送り出される保護フィルム
3を車体2に向けて押し付けて貼付する圧着ローラ16
と、不図示のフィルムカット機構を備え、例えばボンネ
ット2aに保護フィルム3を貼り付ける際は、車長方向
にボンネット2bの長さ以上に送り出し貼り付けた後、
カットするようにしている。
【0013】ところで、この保護フィルム3の所定幅
は、実施例の場合1800mmにしている。すなわち、ボ
ンネット2b等の車幅方向の幅長は、通常、ルーフ2r
よりもボンネット2b又はトランクリッド2tの幅の方
が長く、実施例の場合もルーフ2rの幅1200mmに対
してボンネット2b、トランクリッド2tでは1800
mmであるため、一律に1800mmに統一したものであ
る。
【0014】勿論、この保護フィルム3の幅はルーフ2
rに合せて1200mmに統一してもよく、この場合に
は、別途ボンネット2b及びトランクリッド2tの貼り
残した残部に、別の保護フィルム或いはストリッパブル
ペイントを塗布して保護膜を全面に形成するようにす
る。
【0015】又、前記圧着ローラ16は、例えばウレタ
ンフォーム製の直径100mm程度のものとし、保護フィ
ルム3の目視による圧着品質が良好で且つ剥離強度の高
くなるような硬さのウレタンフォームを選定している
が、ローラ中心部と両端部の弾性率を異ならせるとフィ
ルム3端部の圧着性を高めることが出来ることが確認さ
れている。つまり、図2に示すように、ローラ中心部1
6aを低弾性の素材とし両端部16bを高弾性の素材と
することで、通常中高状の曲面に形成されるボンネット
等の端部の圧着力を高めることが出来るようにしてい
る。
【0016】又、この圧着ローラ16は保護フィルム3
に対する圧着効果を高めるため、例えば図3に示すよう
に、液体注入圧着ローラ17方式にして圧着面積を広げ
るようにしてもよく、この場合は例えば弾性体からなる
ローラ筒18内に高粘性の液体を封入し、内圧Pを与え
て形状追従性を向上させる。尚、図中19はテンション
ローラである。
【0017】そして、以上のようなラッピングステーシ
ョン5において、ラッピングヘッド9の昇降動と搬送コ
ンベア4の作動を組合せて、圧着ローラ16で保護フィ
ルム3を車体2に圧着しつつ、ボンネット2b、ルーフ
2r、トランクリッド2tの各所に夫々の長さより長め
にカットしながら貼って行く。この際、圧着ローラ16
による圧着によって貼着面へのエアの巻き込み、シワの
発生といった事態を簡単に防止出来、確実に貼り付けが
簡易に行える。
【0018】ラッピングステーション5でボンネット2
b、ルーフ2r、トランクリッド2tに対する貼り付け
が終えると、車体2は補助圧着ステーション6に送られ
る。
【0019】このステーション6では、前記押圧ロボッ
ト10のアーム先端に設けた補助ローラ20により、前
ステーション5で貼り付けられた保護フィルム3の四周
端部を押え付けてゆき、端部の貼り付け効果を高める。
【0020】又、この補助ローラ20は、例えば図4に
示すように、中央にユニバーサルジョイント21を設け
てその周囲を弾性体22で覆うようにしてもよい。すな
わち、ボンネット2b、ルーフ2r等の端部のボディ形
状に合せて所定角度に折曲自在とすることで、例えばフ
ェンダ部の曲面部等に適用せしめる。
【0021】次にこの車体2は形状カットステーション
7に送られる。この形状カットステーション7では前記
形状カットロボット12のアーム先端に設けたカッタ2
3で、不必要な保護フィルム3周囲をボンネット2b等
の端末部を見切り線として自動カットするものであり、
前記のように操作盤13で操作する。
【0022】以上のような工程によって、比較的無駄の
少ない且つ端部の貼り付け効果の高い貼り付けを行うこ
とが出来るのであるが、例えば図5に示すウォッシャノ
ズル部24やアンテナ部25等の突起に対しては事前に
小さなフィルム3aを貼っておくことが望ましい。
【0023】すなわち、このフィルム3aは、例えば1
00mm×100mm程度の大きさであり、予め突起部に対
応する箇所に切れ目を設けておくことで、突起部周囲の
塗装表面に確実に貼り付けて水等の侵入を防止した後、
その上から前記保護フィルム3を貼り付け、最後にこの
保護フィルム3にノズル等を露出させるための孔を明け
る。
【0024】又、以上のような手順で塗装面上に貼り付
けられた保護フィルム3は、例えば塗装面に対する酸性
雨等の影響を完全に遮断し、又、端部の貼り付け力も充
分であって端部から剥がれるような不具合がない。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の車体塗膜一時保護
用フィルムの貼付方法は、保護すべき範囲にのみ保護フ
ィルムを貼り付け、その後不必要な箇所をカットするよ
うにしたため、保護フィルムに生じる無駄が少なくなり
経済的である。しかも予め形状に合せてカットし貼り付
けるという手順に較べて、貼り付け手順が簡単である。
又、保護フィルムの端部の接着効果が高いため、従来の
ように同端部から剥がれやすいという不具合もなく、塗
膜保護機能を高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貼付方法を適用した貼付装置のシステ
ム構成例図
【図2】圧着ローラの構成例図
【図3】圧着ローラを液体注入圧着方式とした場合のイ
メージ図
【図4】押圧ローラの構成例図
【図5】ウォッシャノズル部、アンテナ部に対する手順
を説明するための車体平面図
【符号の説明】
2 車体 2b ボンネット 2t トランクリッド 2r ルーフ 3 保護フィルム 5 ラッピングステーション 6 補助圧着ステーション 7 形状カットステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸茂 康二 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装完成車の車体表面に剥離型粘着剤層
    を有する保護用フィルムを貼り付けて車体塗膜を一時的
    に保護するようにした車体塗膜一時保護用フィルムの貼
    付方法において、所定幅の保護フィルムをボンネット、
    ルーフ、トランクリッドの各車長方向の長さ以上にカッ
    トして夫々の表面に貼り付ける工程と、この保護フィル
    ムの上から少なくともボンネットの前後端部と、ルーフ
    の前後端部と、トランクリッドの前端部を端末形状に合
    せて押圧する工程と、この押圧した箇所の外側を夫々の
    端末形状に合せてカットする工程からなることを特徴と
    する車体塗膜一時保護用フィルムの貼付方法。
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