JPH0615578Y2 - ペーパーホルダー - Google Patents
ペーパーホルダーInfo
- Publication number
- JPH0615578Y2 JPH0615578Y2 JP1856989U JP1856989U JPH0615578Y2 JP H0615578 Y2 JPH0615578 Y2 JP H0615578Y2 JP 1856989 U JP1856989 U JP 1856989U JP 1856989 U JP1856989 U JP 1856989U JP H0615578 Y2 JPH0615578 Y2 JP H0615578Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- support shaft
- storage space
- spare
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、トイレ等の壁面に設置されるペーパーホル
ダーの改良に関するものである。
ダーの改良に関するものである。
(従来技術及びその課題) 従来、トイレ内にはペーパーホルダーが設置されてお
り、又、予備のロールペーパーがトイレ内に置かれる場
合が多いが、従来においては予備のロールペーパーの置
き場所に困り、トイレ内の美観が損なわれるという問題
点があり、又、特に公共的なトイレ内に予備のロールペ
ーパーをおいておくと、予備のロールペーパーが盗難に
あうことがあり、予備のロールペーパーの配置には苦慮
していた。
り、又、予備のロールペーパーがトイレ内に置かれる場
合が多いが、従来においては予備のロールペーパーの置
き場所に困り、トイレ内の美観が損なわれるという問題
点があり、又、特に公共的なトイレ内に予備のロールペ
ーパーをおいておくと、予備のロールペーパーが盗難に
あうことがあり、予備のロールペーパーの配置には苦慮
していた。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、良好に予備のロールペーパーを収納することがで
き、かつ盗難を防止し得るペーパーホルダーを提供せん
ことを目的とし、その要旨は、予備のロールペーパーを
収納可能な収納空間を一体的に備えるとともに、該収納
空間の開口側側方において使用中のロールペーパーを回
転可能に支持する使用位置から、前記収納空間より予備
のロールペーパーを引き出す時に待避し得る待避位置に
亘り回動可能にロールペーパー支持軸を設けたことであ
る。
て、良好に予備のロールペーパーを収納することがで
き、かつ盗難を防止し得るペーパーホルダーを提供せん
ことを目的とし、その要旨は、予備のロールペーパーを
収納可能な収納空間を一体的に備えるとともに、該収納
空間の開口側側方において使用中のロールペーパーを回
転可能に支持する使用位置から、前記収納空間より予備
のロールペーパーを引き出す時に待避し得る待避位置に
亘り回動可能にロールペーパー支持軸を設けたことであ
る。
(作用) ペーパーホルダーには予備のロールペーパーを収納し得
る収納空間が一体的に備えられており、この収納空間の
側方には使用位置から待避位置に亘り回動可能にロール
ペーパー支持軸が設けられているため、通常は収納空間
内に予備のロールペーパーを収納させておき、かつロー
ルペーパー支持軸にロールペーパーを支持させて、ロー
ルペーパー支持軸に装着されているロールペーパーを適
宜使用することができ、このペーパーが無くなった時に
ロールペーパー支持軸を待避位置に回動させてロールペ
ーパーの軸芯を取り去り、その状態で収納空間より予備
のロールペーパーを引き出しロールペーパー支持軸に装
着し、ロールペーパー支持軸を使用位置に戻し、良好に
ロールペーパーを途切れることなく使用することがで
き、トイレ内の使用状態が良好なものとなる。又、ロー
ルペーパー支持軸を待避位置に回動させない限り収納空
間から予備のロールペーパーを取り出すことはできない
ため、予備のロールペーパーの盗難防止をも良好に図る
ことができる。
る収納空間が一体的に備えられており、この収納空間の
側方には使用位置から待避位置に亘り回動可能にロール
ペーパー支持軸が設けられているため、通常は収納空間
内に予備のロールペーパーを収納させておき、かつロー
ルペーパー支持軸にロールペーパーを支持させて、ロー
ルペーパー支持軸に装着されているロールペーパーを適
宜使用することができ、このペーパーが無くなった時に
ロールペーパー支持軸を待避位置に回動させてロールペ
ーパーの軸芯を取り去り、その状態で収納空間より予備
のロールペーパーを引き出しロールペーパー支持軸に装
着し、ロールペーパー支持軸を使用位置に戻し、良好に
ロールペーパーを途切れることなく使用することがで
き、トイレ内の使用状態が良好なものとなる。又、ロー
ルペーパー支持軸を待避位置に回動させない限り収納空
間から予備のロールペーパーを取り出すことはできない
ため、予備のロールペーパーの盗難防止をも良好に図る
ことができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は第1実施例のペーパーホルダーを示し、ペーパ
ーホルダー1はトイレの便器の近傍の壁面に取り付けら
れるものであり、壁面にビス等を介し固定される背板部
2の両側端には前方側に突出状に側板部3a,3bが折
り曲げ形成されており、本例においては、左側の側板部
3aの内側にピン等を介し上方へ回動可能に回動レバー
4が取り付けられており、この回動レバー4の先端部に
はロールペーパー支持軸5が前記背板部2と平行状に設
けられており、通常はロールペーパー支持軸5は背板部
2の前方側に位置する使用位置にあり、この状態でロー
ルペーパー支持軸5にロールペーパーを装着させて、適
宜ロールペーパーを引き出して使用することができるも
のとなっており、上方側の待避位置へ回動レバー4を回
動させてロールペーパーの交換が可能となっている。
又、背板部2の上縁部には回動可能に紙切板6が配設さ
れている。
ーホルダー1はトイレの便器の近傍の壁面に取り付けら
れるものであり、壁面にビス等を介し固定される背板部
2の両側端には前方側に突出状に側板部3a,3bが折
り曲げ形成されており、本例においては、左側の側板部
3aの内側にピン等を介し上方へ回動可能に回動レバー
4が取り付けられており、この回動レバー4の先端部に
はロールペーパー支持軸5が前記背板部2と平行状に設
けられており、通常はロールペーパー支持軸5は背板部
2の前方側に位置する使用位置にあり、この状態でロー
ルペーパー支持軸5にロールペーパーを装着させて、適
宜ロールペーパーを引き出して使用することができるも
のとなっており、上方側の待避位置へ回動レバー4を回
動させてロールペーパーの交換が可能となっている。
又、背板部2の上縁部には回動可能に紙切板6が配設さ
れている。
又、本例においては、前記ロールペーパー支持軸5の使
用位置における右側方に予備ロール収納空間Sが形成さ
れている。この予備ロール収納空間Sは、右側の側板部
3bに一体状に形成された下覆蓋板部7bと上覆蓋板部
7aとにより左側が開口された袋状空間となっており、
前面側には横方向にスリット状の確認窓8が形成されて
いる。従って、この予備ロール収納空間S内には予備の
ロールペーパーを収納させておくことができ、その収納
状態は確認窓8を介し前方側より確認することができ
る。
用位置における右側方に予備ロール収納空間Sが形成さ
れている。この予備ロール収納空間Sは、右側の側板部
3bに一体状に形成された下覆蓋板部7bと上覆蓋板部
7aとにより左側が開口された袋状空間となっており、
前面側には横方向にスリット状の確認窓8が形成されて
いる。従って、この予備ロール収納空間S内には予備の
ロールペーパーを収納させておくことができ、その収納
状態は確認窓8を介し前方側より確認することができ
る。
この予備ロール収納空間S内に収納される予備ロール
は、通常は、その開口側側方にロールペーパー支持軸5
が配置され、かつロールペーパー支持軸5には使用中の
ロールペーパーが装着されているため、取り出すことは
できず、予備ロールの盗難が防止され、かつ予備ロール
収納空間S内にスッキリとした外観形状で予備ロールが
収納される。
は、通常は、その開口側側方にロールペーパー支持軸5
が配置され、かつロールペーパー支持軸5には使用中の
ロールペーパーが装着されているため、取り出すことは
できず、予備ロールの盗難が防止され、かつ予備ロール
収納空間S内にスッキリとした外観形状で予備ロールが
収納される。
尚、ロールペーパー支持軸5に装着されている使用中の
ロールペーパーが無くなった時には、ロールペーパー支
持軸5を上方の待避位置に回動レバー4を介し回動させ
てロールペーパーの軸芯を取り去り、この状態で予備ロ
ール収納空間Sより予備のロールペーパーを取り出して
ロールペーパー支持軸5に装着させ、再びロールペーパ
ー支持軸5を使用位置に回動させて、連続的にロールペ
ーパーを使用することができ、トイレ内でペーパー切れ
をおこすことがない。尚、トイレの掃除用員等は定期的
に確認窓8から予備ロール収納空間S内の予備ロールの
存在を確認することができ、容易に予備ロールの補充を
行なうことができる。
ロールペーパーが無くなった時には、ロールペーパー支
持軸5を上方の待避位置に回動レバー4を介し回動させ
てロールペーパーの軸芯を取り去り、この状態で予備ロ
ール収納空間Sより予備のロールペーパーを取り出して
ロールペーパー支持軸5に装着させ、再びロールペーパ
ー支持軸5を使用位置に回動させて、連続的にロールペ
ーパーを使用することができ、トイレ内でペーパー切れ
をおこすことがない。尚、トイレの掃除用員等は定期的
に確認窓8から予備ロール収納空間S内の予備ロールの
存在を確認することができ、容易に予備ロールの補充を
行なうことができる。
次に、第2図には第2実施例を示す。
即ち、本例においては、前記側板部3bを横方向に開閉
可能に構成したものである。即ち、予備ロールの取出時
に、この右側の側板部3bを開放させて容易に予備ロー
ル収納空間Sから予備のロールを取り出し、ロールの交
換ができるものである。尚、この側板部3bは一般の使
用者が容易に開閉できないようなロック機構を備えてお
くことが好ましく、掃除用員のみがこの側板部3bを開
閉し得るものとしておくことが好ましい。又、この側板
部3bは前記上覆蓋板部7aと下覆蓋板部7bの右端縁
の内側に嵌合させて、通常は容易に開けることのできな
い構造とすることもできる。
可能に構成したものである。即ち、予備ロールの取出時
に、この右側の側板部3bを開放させて容易に予備ロー
ル収納空間Sから予備のロールを取り出し、ロールの交
換ができるものである。尚、この側板部3bは一般の使
用者が容易に開閉できないようなロック機構を備えてお
くことが好ましく、掃除用員のみがこの側板部3bを開
閉し得るものとしておくことが好ましい。又、この側板
部3bは前記上覆蓋板部7aと下覆蓋板部7bの右端縁
の内側に嵌合させて、通常は容易に開けることのできな
い構造とすることもできる。
次に、第3図には第3実施例を示す。
即ち、本例においては、予備ロール収納空間Sから予備
のロールを取り出す時に、上覆蓋板部7aを上方に開放
できる構造としたものであり、上覆蓋板部7aを開放さ
せて容易に予備のロールを取り出すことができるものと
なっている。尚、本例においても一般の人がこの上覆蓋
板部7aを開閉できないようなロック機構を備えておく
ことが盗難防止上は好ましい。
のロールを取り出す時に、上覆蓋板部7aを上方に開放
できる構造としたものであり、上覆蓋板部7aを開放さ
せて容易に予備のロールを取り出すことができるものと
なっている。尚、本例においても一般の人がこの上覆蓋
板部7aを開閉できないようなロック機構を備えておく
ことが盗難防止上は好ましい。
次に、第4図には正面図で第4実施例を示す。
即ち、本例においては、左側の側板部3aの内側に突出
状に軸受部9を設け、この軸受部9に軸ピン10を介し
所定角度に回動可能にロールペーパー支持軸5を設けた
ものであり、ロールペーパーの交換時にはこのロールペ
ーパー支持軸5を軸ピン10を支点として上方に回動さ
せ、使用後のロールペーパーの軸芯を抜き去ることがで
きる構造としたものであり、ロールペーパー支持軸5の
回動角度はロールペーパーの軸芯を抜き取ることができ
る程度の回動角度であれば良く、それ以上には回動しな
いように構成しておくことができる。従って、使用後の
ロールペーパーの軸芯を上方に回動させて抜き取った後
に、再びロールペーパー支持軸5を水平位置に戻し、そ
の状態で予備ロール収納空間S内に収納されている予備
のロールを左方向に移動させ、ロールペーパー支持軸5
に装着させることができる。即ち、この場合には、例え
ば右側の側板部3bを開閉可能なものとしておき、この
側板部3bを開放させて右側より手で予備ロール収納空
間S内の予備ロールをロールペーパー支持軸5側に押し
出し装着させることができる。又、上覆蓋板部7aを上
方へ回動可能な構造としておいても良く、この場合には
上覆蓋板部7aを上方に開放させた状態で、上方より手
を予備ロール収納空間S内に入れ、手で予備のロールを
左側に移動させ、ロールペーパー支持軸5に装着させる
ことができる。尚、前述した如く、この側板部3b及び
上覆蓋板部7aは通常は開閉できないようにロック機構
を備えておくことが盗難防止上は好ましい。
状に軸受部9を設け、この軸受部9に軸ピン10を介し
所定角度に回動可能にロールペーパー支持軸5を設けた
ものであり、ロールペーパーの交換時にはこのロールペ
ーパー支持軸5を軸ピン10を支点として上方に回動さ
せ、使用後のロールペーパーの軸芯を抜き去ることがで
きる構造としたものであり、ロールペーパー支持軸5の
回動角度はロールペーパーの軸芯を抜き取ることができ
る程度の回動角度であれば良く、それ以上には回動しな
いように構成しておくことができる。従って、使用後の
ロールペーパーの軸芯を上方に回動させて抜き取った後
に、再びロールペーパー支持軸5を水平位置に戻し、そ
の状態で予備ロール収納空間S内に収納されている予備
のロールを左方向に移動させ、ロールペーパー支持軸5
に装着させることができる。即ち、この場合には、例え
ば右側の側板部3bを開閉可能なものとしておき、この
側板部3bを開放させて右側より手で予備ロール収納空
間S内の予備ロールをロールペーパー支持軸5側に押し
出し装着させることができる。又、上覆蓋板部7aを上
方へ回動可能な構造としておいても良く、この場合には
上覆蓋板部7aを上方に開放させた状態で、上方より手
を予備ロール収納空間S内に入れ、手で予備のロールを
左側に移動させ、ロールペーパー支持軸5に装着させる
ことができる。尚、前述した如く、この側板部3b及び
上覆蓋板部7aは通常は開閉できないようにロック機構
を備えておくことが盗難防止上は好ましい。
尚、本例においては、ロールペーパー支持軸5が所定角
度でのみ回動するため、ロールペーパーが全部使用し尽
くされた時にのみ、上方へロールペーパー支持軸5を回
動させて、使用後のロールペーパーの軸芯を抜き取るこ
とができ、少しでもロールペーパーが残っている場合に
は抜き取ることができないため、より良好な盗難防止機
能を発揮させることができる。
度でのみ回動するため、ロールペーパーが全部使用し尽
くされた時にのみ、上方へロールペーパー支持軸5を回
動させて、使用後のロールペーパーの軸芯を抜き取るこ
とができ、少しでもロールペーパーが残っている場合に
は抜き取ることができないため、より良好な盗難防止機
能を発揮させることができる。
(考案の効果) 本考案のペーパーホルダーは、予備のロールペーパーを
収納可能な収納空間を一体的に備えるとともに、該収納
空間の開口側側方において使用中のロールペーパーを回
転可能に支持する使用位置から、前記収納空間より予備
のロールペーパーを引き出す時に待避し得る待避位置に
亘り回動可能にロールペーパー支持軸を設けたことによ
り、一体的に形成された収納空間内にスッキリとした外
観で予備のロールペーパーを収納させておくことがで
き、トイレ内の美観を向上させることができる。又、ロ
ールペーパーの交換時にはロールペーパー支持軸を待避
位置に回動させて、良好に収納空間より予備のロールペ
ーパーを取り出してロールペーパー支持軸に装着するこ
とができ、使用が良好なものとなり、ペーパーホルダー
の機能の向上を図ることができる効果を有する。
収納可能な収納空間を一体的に備えるとともに、該収納
空間の開口側側方において使用中のロールペーパーを回
転可能に支持する使用位置から、前記収納空間より予備
のロールペーパーを引き出す時に待避し得る待避位置に
亘り回動可能にロールペーパー支持軸を設けたことによ
り、一体的に形成された収納空間内にスッキリとした外
観で予備のロールペーパーを収納させておくことがで
き、トイレ内の美観を向上させることができる。又、ロ
ールペーパーの交換時にはロールペーパー支持軸を待避
位置に回動させて、良好に収納空間より予備のロールペ
ーパーを取り出してロールペーパー支持軸に装着するこ
とができ、使用が良好なものとなり、ペーパーホルダー
の機能の向上を図ることができる効果を有する。
図は本考案の実施例を示し、第1図は第1実施例のペー
パーホルダーの斜視図、第2図は第2実施例のペーパー
ホルダーの斜視図、第3図は第3実施例のペーパーホル
ダーの斜視図、第4図は第4実施例のペーパーホルダー
の正面図である。 1……ペーパーホルダー 3a,3b……側板部、4……回動レバー 5……ロールペーパー支持軸 7a……上覆蓋板部、7b……下覆蓋板部 8……確認窓、9……軸受部 10……軸ピン、S……予備ロール収納空間
パーホルダーの斜視図、第2図は第2実施例のペーパー
ホルダーの斜視図、第3図は第3実施例のペーパーホル
ダーの斜視図、第4図は第4実施例のペーパーホルダー
の正面図である。 1……ペーパーホルダー 3a,3b……側板部、4……回動レバー 5……ロールペーパー支持軸 7a……上覆蓋板部、7b……下覆蓋板部 8……確認窓、9……軸受部 10……軸ピン、S……予備ロール収納空間
フロントページの続き (72)考案者 石田 嘉登 愛知県常滑市港町3丁目77番地 株式会社 イナックス榎戸工場内 (72)考案者 古橋 弘行 愛知県常滑市港町3丁目77番地 株式会社 イナックス榎戸工場内 (72)考案者 伊藤 弓子 愛知県常滑市港町3丁目77番地 株式会社 イナックス榎戸工場内
Claims (1)
- 【請求項1】予備のロールペーパーを収納可能な収納空
間を一体的に備えるとともに、該収納空間の開口側側方
において使用中のロールペーパーを回転可能に支持する
使用位置から、前記収納空間より予備のロールペーパー
を引き出す時に待避し得る待避位置に亘り回動可能にロ
ールペーパー支持軸を設けたことを特徴とするペーパー
ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1856989U JPH0615578Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | ペーパーホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1856989U JPH0615578Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | ペーパーホルダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02109492U JPH02109492U (ja) | 1990-08-31 |
JPH0615578Y2 true JPH0615578Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31233335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1856989U Expired - Lifetime JPH0615578Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | ペーパーホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0615578Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4625560B2 (ja) * | 2000-05-09 | 2011-02-02 | 株式会社リラインス | ロール式トイレットペーパー収納装置 |
JP2010173770A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Toto Ltd | ロール紙ホルダ |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1856989U patent/JPH0615578Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02109492U (ja) | 1990-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6019879Y2 (ja) | 引き出し付収納庫 | |
US4919250A (en) | Newspaper or other article vending device | |
JPH0615578Y2 (ja) | ペーパーホルダー | |
JP3982438B2 (ja) | キッチンキャビネット | |
JP2877294B2 (ja) | 消火器収納ケース | |
JPS628306Y2 (ja) | ||
JPS6031570Y2 (ja) | 配達物受箱 | |
JPH048877Y2 (ja) | ||
JP3601121B2 (ja) | パチンコ機 | |
JPS58770Y2 (ja) | 貴重品箱 | |
JPH0445596Y2 (ja) | ||
JP3353244B2 (ja) | グローブボックスリッドのロック機構 | |
KR200400546Y1 (ko) | 우편함 | |
JPH0241687Y2 (ja) | ||
JPS6129631Y2 (ja) | ||
JP3697599B2 (ja) | タオル掛け | |
JP3648768B2 (ja) | 便座の倒れ防止装置 | |
JPH0649279Y2 (ja) | 紙巻器付キャビネット | |
JPH0628076Y2 (ja) | トイレットペーパーホルダー | |
JP2582060Y2 (ja) | 傘立て用錠 | |
JP2552137Y2 (ja) | オペレータシートのロック装置 | |
JPH0316558Y2 (ja) | ||
JPH0751673Y2 (ja) | 自動販売機のダストボックス用フック金具 | |
JPH0451664Y2 (ja) | ||
JPH0412029Y2 (ja) |