JPH06154877A - 曲げ加工機 - Google Patents

曲げ加工機

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Publication number
JPH06154877A
JPH06154877A JP30863692A JP30863692A JPH06154877A JP H06154877 A JPH06154877 A JP H06154877A JP 30863692 A JP30863692 A JP 30863692A JP 30863692 A JP30863692 A JP 30863692A JP H06154877 A JPH06154877 A JP H06154877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bending
die
amount
moving
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP30863692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaro Horiguchi
博太郎 堀口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP30863692A priority Critical patent/JPH06154877A/ja
Publication of JPH06154877A publication Critical patent/JPH06154877A/ja
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可動型は板材の曲げ部分から離れないでスプ
リングバック現象による曲げ部分の戻りが十分に行われ
て曲げ加工途中での可動型の移動量の設定修正が正確に
行われる曲げ加工機を得る。 【構成】 板材Wからの固定型7、可動型15に対する
曲げ反力を検出する曲げ反力検出手段43と、可動型1
5の駆動装置19の駆動量を検出する駆動量検出手段3
5と、可動型15の移動量を検出する移動量検出手段3
9と、目標の曲げ角度に対応する可動型15の加圧制限
値を設定し、加圧制限値に向かって可動型15を移動し
て加圧制限値に到達時付近で可動型15の戻し移動制御
を行い、戻し時の曲げ反力検出値がゼロのときの可動型
15の戻し移動量を勘案して加圧制限修正値を設定し、
加圧制限修正値に駆動装置19の駆動を修正制御する制
御装置33を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固定型と可動型とで
板材を挾むようにして、板材をその曲げ長さ方向にわた
り均一な断面形状に折り曲げるように構成された曲げ加
工機に関する。
【0002】
【従来の技術】板材をV字形の断面形状に折り曲げる曲
げ加工機は、V字形溝を有する下型と鋭角の先端部を有
する上型の何れか一方を固定型とし、他方を駆動装置に
より駆動される可動型として、下型に板材を載置し、固
定型に対する可動型の移動により板材を固定型、可動型
間で挾んで下型のV字形溝に板材が所定寸法だけ突入す
ることにより行われる。すなわち、板材の下面が下型の
V字形溝の左右の肩部に当接して板材の中央部が上型の
先端部によって下型のV字形溝内へ折り曲げられること
になる。曲げ角度は、この左右の肩部に対する上型の先
端部の突込み寸法、すなわち、固定型に対する可動型の
移動量に応じて定まる。
【0003】従って板材を目標の曲げ角度に曲げるに
は、この目標の曲げ角度に対応する可動型の移動量を設
定してこの移動量設定値に可動型の移動量を制御すれば
良いのであるが、加圧が解放されると板材の弾性変形分
だけ曲げ部分が若干角度だけ開き、スプリングバック現
象による戻りが発生する。
【0004】この弾性変形分は、個々の板材の性質(圧
延による残留応力、硬化度など)や、曲げ加圧力によっ
てかなり変動するので、従来では、目標の曲げ角度の付
近まで可動型を押動移動して加圧を解除し、このときの
曲げ角度を測定して、再度、可動型を押動移動操作を繰
り返している。
【0005】このように、曲げ角度測定のため加工途中
で可動型を板材の曲げ部分から離しているので、再度、
可動型を押動移動操作するときの固定型に対する可動型
の突込み再開位置を正確に検出することは極めて難し
く、新たに設定した押動移動移動量に可動型を正しく制
御することは困難である。
【0006】これに対して、目標の曲げ角度に対応する
加圧力を設定しておき、この加圧力設定値に加圧力検出
値が到達したとき、加圧を停止して加圧力をゼロとし、
このときの曲げ角度を算定して新たな加圧力を設定し、
目標の曲げ角度に到達するまで、新たな加圧力の設定に
よる加圧動作の繰返しを行うようにした技術が、特公平
4−6452号公報で知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、可動型の駆動
装置の構造によっては、板材からの曲げ反力がこの駆動
装置には十分に伝達されないことがある。すなわち、可
動型を例えばモータにて駆動されるねじ軸の回転によっ
て移動する構造では、従動側であるねじ軸から駆動側で
あるモータへの力の伝達効率は極めて低いため、加圧を
解放した状態では板材からの曲げ反力は、駆動装置には
伝達されない。従って、加圧を停止して加圧力をゼロと
してもスプリングバック現象による曲げ部分の戻りは、
従動側であるねじ軸によって抑止されて、結果的には僅
かであるが加圧状態のまま、曲げ角度が算定されてしま
うことになる。スプリングバック現象による曲げ部分の
戻りを十分に行わせようとすると、可動型は板材の曲げ
部分から離れてしまうことになる。
【0008】この発明の目的は、従来の曲げ加工機にお
けるかかる問題に鑑みて提案されたもので、可動型は板
材の曲げ部分から離れないでスプリングバック現象によ
る曲げ部分の戻りが十分に行われて曲げ加工途中での可
動型の移動量の設定修正が正確に行われるようにした曲
げ加工機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
この発明は、固定型に対する可動型の移動によって板材
を固定型、可動型間で挾んで曲げ加工を行う曲げ加工機
において、板材からの固定型、可動型に対する曲げ反力
を検出する曲げ反力検出手段と、可動型の駆動装置の駆
動量を検出する駆動量検出手段と、可動型の移動量を検
出する移動量検出手段と、目標の曲げ角度に対応する可
動型の加圧制限値を設定してこの加圧制限値に向かって
可動型を移動して加圧制限値に到達時付近で可動型の戻
し移動制御を行うと共に、この戻し時の曲げ反力検出手
段による曲げ反力検出値がゼロのときの可動型の戻し移
動量を勘案して加圧制限修正値を設定し、この加圧制限
修正値に駆動装置の駆動を修正制御する制御装置とを有
していることを特徴とする。
【0010】
【作用】可動型を曲げ加工方向へ移動して加圧制限値に
到達時付近で可動型を戻し移動制御が行われ、戻し時の
曲げ反力検出値がゼロとなったとき、可動型は板材の曲
げ部分から離れないでスプリングバック現象による曲げ
部分の戻りが十分に行われる。このように可動型が板材
の曲げ部分から離れない状態での可動型の戻し移動量を
勘案して加圧制限修正値が修正設定されるため、加圧制
限修正値の設定は正確に行われ、正確な曲げ加工が容易
に達成される。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図2は、加工制御装置を備えた曲げ加工機の一
実施例であって、この図2において、この曲げ加工機
は、左右の側板1、3間の下部に下部テーブル5が固定
され、下部テーブル5にはダイの如き固定型である下型
7が取付けられている。下型7は、水平な上面9に開口
するV字形溝11を有し、下型7の上面9に板材Wが載
置される。
【0012】下型7の上方には上部テーブル13が設け
られていて、この上部テーブル13は、図示しない案内
部材に案内されて上下移動可能に形成され、上部テーブ
ル13の下端部には、パンチの如き可動型である上型1
5が取付けられている。上型15は、下型7のV字形溝
11に対応するV字形突起17を有している。
【0013】上部テーブル13は、駆動装置19により
上下移動される。図示例の駆動装置19は、上部テーブ
ル13の左右に設けている図示しないナット部に螺合す
る例えばボールねじの如きねじ軸21、21と、ねじ軸
21を回転するためのサーボモータの如き駆動モータ2
3と、駆動モータ23の出力軸25に固設されたタイミ
ングスプロケットホィールの如き駆動側ホィール27
と、ねじ軸21の上端部に固設されたタイミングスプロ
ケットホィールの如き従動側ホィール29と、駆動側ホ
ィール27と従動側ホィール29とに巻き掛けている無
端状のタイミングベルトの如きベルト31とによって構
成されている。
【0014】左右の駆動モータ23は、図1に示した制
御装置33によって駆動信号を与えられてこの駆動信号
により定量的に駆動される。駆動モータ23には、その
回転量、すなわち、上部テーブル13の駆動量を検出す
る例えばロータリエンコーダの如き駆動量検出手段35
が連結されている。
【0015】左右の側板1、3には、それぞれ検出器取
付板37が固設され、検出器取付板37には、上部テー
ブル13の下部テーブル7に対する変位量、すなわち、
上型15の下型7に対する移動量を検出する例えばリニ
アスケールの如き移動量検出手段39が取付けられてい
る。この場合、検出器取付板37の側板1、3に対する
取付けは、移動量検出手段39が曲げ加工時の側板1、
3、上部テーブル13等の機械的な撓みによる上型15
の下型7に対する移動量を含んで上型15の下型7に対
する実移動量をできるだけ正確に検出すべく、下部テー
ブル7との連結部に近い下部においてのみ、締結具41
によって行なわれており、また、移動量検出手段39
は、上型15に近い位置にて上部テーブル13の下部テ
ーブル7に対する変位量を検出するように配置されてい
る。
【0016】板材Wからの下型7、上型15に対する曲
げ反力を検出するために、駆動モータ23には、駆動モ
ータ23の出力トルクを検出する例えばトルクセンサの
如き曲げ反力検出手段43を装備している。この曲げ反
力は、板材Wが曲げられて、所定の曲げ角度近くとなっ
て上型15が戻し移動されるとき、検出されるものであ
る。
【0017】図3は、所定の曲げ角度近くとなって上型
15が戻し移動されるときの駆動モータ23のモータ速
度V、検出される曲げ反力F、駆動モータ23の出力ト
ルクTの関係を模式的に示したものである。曲げ方向へ
の駆動モータ23の回転が停止され、次に時刻t1 で駆
動モータ23が上型15を戻し方向(下型7から遠ざか
る方向)へ回転し始めると、時刻t2 まではモータ速度
V、駆動モータ23の出力トルクT(起動トルク)は一
旦増加し、板材Wの弾性変形分は次第に解消されてスプ
リングバック現象による戻りが発生するため、検出され
る曲げ反力Fは次第に減少する。曲げ反力Fの減少によ
り、モータ速度Vが一定となった後では、駆動モータ2
3の出力トルクTは次第に減少して、スプリングバック
現象による曲げ部分の戻りがすべて完了した時刻t3
は、駆動モータ23の出力トルクTはゼロとなり、駆動
モータ23に流れるのは無負荷電流のみとなる。これに
より、曲げ反力検出手段43としては、駆動モータ23
に流れる電流値を計測してこの電流値が無負荷電流のみ
となったときに、スプリングバック現象による曲げ部分
の戻りがすべて完了したと制御装置33が判断すること
になる。
【0018】制御装置33は、図1に示されているよう
に、例えばコンピュータからなるNC装置によって構成
され、左右のロータリエンコーダからなる駆動量検出手
段35により左右の駆動モータ23の回転量、すなわ
ち、上部テーブル13の駆動量に関する計測信号が制御
装置33に入力され、リニアスケールからなる移動量検
出手段39により上型15の下型7に対する移動量に関
する計測値が制御装置33に入力されるものである。
【0019】これらの駆動量、移動量の変化に基づいて
制御装置33は板材Wが下型7と上型15との間に挾ま
れた時点を検出し、これにより板材Wの板厚さを算出
し、また、下型7のV字形溝11、上型15のV字形突
起17の形状寸法及び、上記算出された板材Wの板厚さ
に基づいて、目標の曲げ角度に対応する上型15の目標
突込み寸法、すなわち、下型7に対する上型15の移動
量設定値を加圧制限値として制御装置33は設定して、
制御装置33は、この加圧制限値の付近に向かって左右
の駆動モータ23を定量的に駆動する。
【0020】そして上型15がこの加圧制限値に到達し
たとき駆動モータ23を停止し、次に上型15を下型7
から遠ざける方向に駆動モータ23を駆動して戻し移動
を行い、この戻し時の曲げ反力検出手段43による曲げ
反力検出値がゼロとなつたとき、上型15の戻し移動量
を勘案して加圧制限修正値を修正設定し、この加圧制限
修正値に向かって左右の駆動モータ23は再度曲げ加工
方向に定量駆動され、加圧制限修正値に到達する付近で
駆動モータ23を停止し、そして駆動モータ23が戻し
移動に駆動されて戻し移動を行い、この戻し時での曲げ
反力検出値がゼロとなつたとき、上型15の移動量が移
動量設定値である加圧制限値に一致すれば、曲げ加工を
完了させる。もし、上型15の移動量が移動量設定値で
ある加圧制限値に一致しない場合は、上型15の戻し移
動量を勘案してさらに加圧制限修正値を修正設定して、
再度曲げ加工を行い、これらの繰返し動作により、曲げ
反力検出値がゼロとなつたときの上型15の移動量が移
動量設定値である加圧制限値に一致するように、制御装
置33の制御論理は構成されている。
【0021】この加圧制限値としては、上記のように上
型15の移動量目標を移動量設定値とするほか、目標の
曲げ角度に対応する上型15の加圧力設定値を加圧制限
値とし、目標の曲げ角度が得られるまで加圧制限値を逐
次修正して、この加圧制限修正値に駆動装置19の駆動
を制御するように構成することでもよい。
【0022】制御装置33には、移動量設定値、移動量
修正値などの制御情報を表示するCRT45と、曲げ角
度、板厚さなどの各種パラメータ設定用の操作盤47と
が装備されている。
【0023】上記のように、上型15を曲げ加工方向に
移動して移動量設定値に到達時付近で上型15を戻し移
動し、この戻し時の曲げ反力検出値がゼロとなったと
き、上型15は板材Wの曲げ部分から離れようとする瞬
間で、僅かに接触したまま、スプリングバック現象によ
る曲げ部分の戻りが十分に行われる。このように上型1
5が板材Wの曲げ部分から離れ離れようとする瞬間まで
の上型15の戻し移動量を勘案して移動量修正値が修正
設定されるため、移動量修正値の設定は正確に行われ、
正確な曲げ加工が容易に達成される。
【0024】板材Wからの下型7、上型15に対する曲
げ反力を検出するための曲げ反力検出手段49として図
4に例示したものは、下型7と上型15を曲げ加工機の
機体に対して電気的に絶縁構造に形成し、下型7と上型
15とに配線51とスイッチ53を介して電源55によ
り通電を行う閉回路57に形成し、閉回路57を流れて
いる電流が断たれたき、スイッチ53が例えば開き動作
して信号入力部59によるスイッチ開信号を制御装置3
3に入力するものである。
【0025】これにより、移動量設定値に到達時付近で
上型15を戻し移動して、上型15が板材Wの曲げ部分
から離れた瞬間にスイッチ53が開き動作して信号入力
部59からの信号により曲げ反力検出値がゼロとなった
ことが制御装置33に報知されるものである。
【0026】尚、この発明は上述した実施例に限定され
ることは無く、適宜な変更を行うことにより、その他の
態様で実施し得るものである。
【0027】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、可動型
を曲げ加工方向へ移動して加圧制限値に到達時付近で可
動型を戻し移動制御が行われ、戻し時の曲げ反力検出値
がゼロとなったとき、可動型は板材の曲げ部分から離れ
ないでスプリングバック現象による曲げ部分の戻りが十
分に行われる。このように可動型が板材の曲げ部分から
離れないときの可動型の戻し移動量を勘案して加圧制限
修正値が修正設定されるため、加圧制限修正値の設定は
正確に行われ、正確な曲げ加工が容易に達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の曲げ加工機の加工制御装置の一実施
例における制御構成図である。
【図2】図1の曲げ加工機の斜視図である。
【図3】上記実施例に使用されている曲げ反力検出手段
の一実施例の特性図である。
【図4】この発明の実施例に使用できる曲げ反力検出手
段の他の例を示す要部正面図である。
【符号の説明】
7 下型(固定型) 15 上型(可動型) 19 駆動装置 33 制御装置 35 駆動量検出手段 39 移動量検出手段 43、49 曲げ反力検出手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定型に対する可動型の移動によって板
    材を固定型、可動型間で挾んで曲げ加工を行う曲げ加工
    機において、板材からの固定型、可動型に対する曲げ反
    力を検出する曲げ反力検出手段と、可動型の駆動装置の
    駆動量を検出する駆動量検出手段と、可動型の移動量を
    検出する移動量検出手段と、目標の曲げ角度に対応する
    可動型の加圧制限値を設定してこの加圧制限値に向かっ
    て可動型を移動して加圧制限値に到達時付近で可動型の
    戻し移動制御を行うと共に、この戻し時の曲げ反力検出
    手段による曲げ反力検出値がゼロのときの可動型の戻し
    移動量を勘案して加圧制限修正値を設定し、この加圧制
    限修正値に駆動装置の駆動を修正制御する制御装置とを
    有していることを特徴とする曲げ加工機。
JP30863692A 1992-11-18 1992-11-18 曲げ加工機 Pending JPH06154877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30863692A JPH06154877A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 曲げ加工機

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JP30863692A JPH06154877A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 曲げ加工機

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JPH06154877A true JPH06154877A (ja) 1994-06-03

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ID=17983439

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30863692A Pending JPH06154877A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 曲げ加工機

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JP (1) JPH06154877A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5857366A (en) * 1994-07-08 1999-01-12 Amada Company, Ltd. Method of bending workpiece to target bending angle accurately and press brake for use in the same method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5857366A (en) * 1994-07-08 1999-01-12 Amada Company, Ltd. Method of bending workpiece to target bending angle accurately and press brake for use in the same method

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