JP4738634B2 - 電動射出成形機の駆動装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動射出成形機の駆動装置に関し、特に、スクリュの反力を検出する荷重センサを備える電動射出成形機の駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電動射出成形機の駆動装置は、図3に示すように、第1固定プレート30に、射出駆動用電動機である射出用サーボモータ10が取り付けられている。加熱シリンダ48の内周側には、スクリュ16が進退自在に嵌合されている。加熱シリンダ48の一端が、第2固定プレート40に固定されている。さらに、第1固定プレート30に、ボールネジ軸12が、加熱シリンダ48と同軸で回転可能に軸支されている。ボールネジ軸12は、射出用サーボモータ10のモータ軸の回転により小プーリ24、タイミングベルト26及び大プーリ28を介して回転駆動される。
【0003】
第1固定プレート30及び第2固定プレート40間に、1対の第1ガイド軸38が平行に架け渡され、両端を各々固定されている。第1ガイド軸38が挿通されてガイド支持されて、スクリュ16と共に射出方向に移動可能な第1移動プレート36が、ボールネジ軸12に螺合して設置されている。第1移動プレート36には、内側にベアリング42を介して出力軸44が支持されている。出力軸44は可塑化用プーリ46と連結されている。また、出力軸44にはスクリュ16の後端が連結されており、スクリュ16の先端側は加熱シリンダ48内を軸方向に移動可能に配置されている。
【0004】
さらに、荷重センサ34が、ボールナット14に一端を取り付けられ、他端を第1移動プレート36に取り付けられて設置されている。荷重センサ34は、スクリュ16の反力を、出力軸44、ベアリング42及び第1移動プレート36を介して、荷重センサ34の荷重検出部Bの歪みにより検出する。なお、荷重検出部Bは、歪みゲージ等で歪みを検出するようにしている。
【0005】
次に、従来技術の装置の動作について説明する。
射出用サーボモータ10の回転により、小プーリ24が回転し、これによりタイミングベルト26を介して大プーリ28が回転する。大プーリ28の回転によりボールネジ軸12が回転し、ボールナット14が軸方向に移動して、これと共に、第1移動プレート36及びスクリュ16が図中左方向へ移動する。スクリュ16の移動により、加熱シリンダ48内の溶融樹脂が、図示しない金型内へ充填される。このとき、スクリュ16の溶融樹脂からの反力が、出力軸44、ベアリング42及び第1移動プレート36を介して、ボールナット14の先端に取り付けられた荷重センサ34により検出される。検出された反力が、設定された圧力に相当するスクリュ反力となるように制御される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の電動射出成形機の駆動装置では、機械の組み付け状態と、ボールナット14とボールネジ軸12との間の微少隙間により、荷重センサ34に対しボールナット14が傾いた状態で組み付けられる可能性がある。これにより、実際にスクリュ16に反力がかからない状態でも、荷重センサ34の荷重検出部Bに歪みが生じ、荷重として検出されることがあり、スクリュ16の反力が正確に検出されないという問題点がある。
【0007】
また、長期間の使用による部品の摩耗等で、機械の組み付け状態が変化して、ボールナット14の荷重センサ34に対する傾きに変化が生じたり、スクリュ16の位置、つまり、第1移動プレート36の位置によるボールナット14の荷重センサ34に対する傾きに変化が生じることがあり、加熱シリンダ48内の溶融樹脂による反力以外の荷重が荷重センサ14により検出されてしまい、スクリュ16の反力が正確に検出されないという問題点がある。
【0008】
本発明は、このような課題を解決するためのものである。すなわち、スクリュの反力を正しく検出することにより荷重センサからの検出精度を向上して、成形品を安定して得ることができる電動射出成形機の駆動装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、
射出駆動用電動機(10)を取り付けた第1固定プレート(30)と、
内周側にスクリュ(16)が進退自在に嵌合する加熱シリンダ(48)と、
加熱シリンダ(48)を取り付けた第2固定プレート(40)と、
第1固定プレート(30)に、加熱シリンダ(48)の軸と平行に回転可能に軸支され、射出駆動用電動機(10)により小プーリ(24)、タイミングベルト(26)及び大プーリ(28)を介して回転駆動されるボールネジ軸(12)と、
ボールネジ軸(12)に螺合するボールナット(14)と、
第1固定プレート(30)及び第2固定プレート(40)に両端を各々固定された第1ガイド軸(38)と、
ボールネジ軸(12)に螺合して設置され、且つ第1ガイド軸(38)にガイド支持されており、スクリュ(16)の後端が嵌合されてスクリュ(16)と共に射出方向に移動可能な第1移動プレート(36)と、
ボールナット(14)に一端を取り付けられ、他端を第1移動プレート(36)に取り付けられ、スクリュ(16)に作用する反力を第1移動プレート(36)を介して検出する荷重センサ(34)とを備えており、
ボールナット(14)が挿通され、荷重センサ(34)と共にボールナット(14)の端部を挟持するように配設され、第1移動プレート(36)に対して所定の間隔を保持しながら移動可能な第2移動プレート(51、54)を設けたことを特徴とする。
【0010】
本発明のうちで請求項2記載の発明は、請求項1記載の電動射出成形機の駆動装置において、第2移動プレート(54)は、第1移動プレート(36)と同じ第1ガイド軸(38)に挿通されて、ガイド支持されることを特徴とする。
【0011】
本発明のうちで請求項3記載の発明は、請求項1記載の電動射出成形機の駆動装置において、第2移動プレート(51)は、第1移動プレート(36)から第1ガイド軸(38)と平行に突出された第2ガイド軸(52)に挿通されるようにしたことを特徴とする。
【0012】
ここで、荷重センサ(34)とは、例えば、ボールナット(14)及び第1移動プレート(36)に一端及び他端を各々軸方向に取り付けられ、その間に軸方向に垂直に挟持されて立設した肉薄部分に取り付けられた歪みゲージ等で荷重が検出されるものである。
なお、上記かっこ内の符号は、後述する実施の形態の対応する部材を示す。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
以下に、本発明の第1の実施の形態を図により説明する。
図1は、第1の実施の形態を示す電動射出成形機の駆動装置の側断面図である。
【0014】
本実施の形態の電動射出成形機の駆動装置は、図1に示すように、第1固定プレート30に、射出駆動用電動機である射出用サーボモータ10が取り付けられている。加熱シリンダ48の内周側には、スクリュ16が進退自在に嵌合されている。加熱シリンダ48の一端が、第2固定プレート40に固定支持されている。さらに、第1固定プレート30に、ボールネジ軸12が、加熱シリンダ48と同軸で回転可能に軸支されている。ボールネジ軸12は、射出用サーボモータ10のモータ軸の回転により小プーリ24、タイミングベルト26及び大プーリ28を介して回転駆動される。
【0015】
第1固定プレート30及び第2固定プレート40間に、1対の第1ガイド軸38が平行に架け渡され、両端を各々固定されている。第1ガイド軸38の軸を挿通されてガイド支持されて、スクリュ16と共に射出方向に移動可能な第1移動プレート36が、ボールネジ軸12に螺合して設置されている。第1移動プレート36には、内側にベアリング42を介して出力軸44が支持されている。出力軸44は可塑化用プーリ46と連結されている。また、出力軸44にはスクリュ16の後端が連結されており、スクリュ16の先端側は加熱シリンダ48内に軸方向に移動可能に配置されている。
【0016】
さらに、荷重センサ34が、ボールナット14に一端を取り付けられ、他端を第1移動プレート36に取り付けられて設置されている。荷重センサ34は、スクリュ16の反力を、出力軸44、ベアリング42及び第1移動プレート36を介して、荷重センサ34の荷重検出部Bの歪みにより検出する。なお、荷重検出部Bは、歪みゲージ等で歪みを検出するようにしている。
【0017】
本発明では、さらに、ボールナット14を挿通した状態で、第2移動プレート54がボールナット14に固定されている。第2移動プレート54は、第1移動プレート36と同様に第1ガイド軸38が挿通され、第1ガイド軸38にガイド支持されて移動可能としており、第1移動プレート36に対して所定の間隔を保持しながら移動する。
【0018】
荷重センサ34は、その一端を第1移動プレート36に軸方向に固定されており、その一端と平行な他端を第2移動プレート54との間にボールナット14のフランジを挟持するように、軸方向に固定されている。荷重センサ34の一端及び他端の間に、軸方向に垂直に設された薄肉部分を設け、歪みゲージ等を貼着して荷重検出部Bとして、スクリュ16からの反力を、後に詳述するように検出する。
【0019】
次に、動作について説明する。
射出用サーボモータ10の駆動により、小プーリ24が回転し、これによりタイミングベルト26を介して大プーリ28が回転する。大プーリ28の回転によりボールネジ軸12が回転し、ボールナット14が軸方向に移動して第1移動プレート36及びスクリュ16が図中左方向へ移動して、加熱シリンダ48内の溶融樹脂が、図示しない金型内へ充填される。このとき、スクリュ16の反力は、出力軸44、ベアリング42及び第1移動プレート36を介して、ボールナット14の先端に取り付けられた荷重センサ34により検出され、設定された圧力に相当するスクリュ反力となるように制御される。
【0020】
このときの荷重センサ34の荷重の検出について、以下に詳述する。射出用サーボモータ10のモータ軸が回転し、ボールネジ軸12が回転すると、ボールナット14が前進し、スクリュ16が前進する。スクリュ16が加熱シリンダ48内部の溶融樹脂の反力を受けた場合、スクリュ16には後端側へ押される力が作用する。スクリュ16が溶融樹脂からの反力を受けると、スクリュ16は出力軸44を荷重センサ34側へ押す。第1移動プレート36と出力軸44との間にはスクリュ16側のベアリング42が回転可能に挿入されており、ベアリング42を介して、第1移動プレート36もスクリュ16からの荷重を受ける。これにより、第1移動プレート36とボールナット14との間に挿入された荷重センサ34の第1移動プレート36との接触部では、スクリュ16からの反力が作用して図中右方向に押す力が発生する。
【0021】
他方、ボールナット14は、スクリュ16を前進させる方向に押す力が発生しており、荷重センサ34は、ボールナット14との接触部では、荷重センサ34を図中左方向に押す力が発生する。これにより、荷重センサ34は、スクリュ16の反力を受けて荷重として検出することができる。
【0022】
このとき、荷重センサ34は、一端を第1移動プレート36に軸方向に固定され、他端をボールナット14を介して第2移動プレート54に軸方向に固定されており、ボールナット14の荷重センサ34に対する傾き角度が変化することがないため、荷重センサ34の荷重検出部Bにおいて荷重を正確に検出することができる。
【0023】
(第2の実施の形態)
図2は、第2の実施の形態を示す電動射出成形機の駆動装置の側断面図である。本実施の形態の電動射出成形機の駆動装置は、第2移動プレート51が、第1移動プレート36から第1ガイド軸38と平行に突出された一対の第2ガイド軸52に挿通されていることを特徴とする。
【0024】
これにより、このとき、荷重センサ34は、一端を第1移動プレート36に軸方向に固定され、他端をボールナット14のフランジを挟み込むようにして第2移動プレート51に軸方向に固定されており、第2移動プレート51は、第2ガイド軸52に両側を支持されておりぶれることがないため、ボールナット14の荷重センサ34に対する傾き角度が変化することがない。このため、荷重センサ34の荷重検出部Bにおいて荷重を正確に検出することができる。
なお、荷重センサ34のスクリュ16からの反力の検出方法は第1の実施の形態と全く同様である。
【0025】
なお、本実施の形態では、荷重センサ34は、歪みゲージにより、荷重を検出するようにしているが、これに限定されるものではなく、スクリュ反力を検出可能なセンサであれば如何なるものであっても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のうち請求項1記載の発明は、ボールナット(14)が挿通され、荷重センサ(34)と共にボールナット(14)の端部を挟持するように配設され、第1移動プレート(36)に対して所定の間隔を保持しながら移動可能な第2移動プレート(51、54)を設けた構成としたことにより、ボールナット(14)に対する荷重センサ(34)の傾き角度が変化することがなくなり、荷重センサ(34)にスクリュ(16)以外の反力が負荷しないようにしているため、長期使用やスクリュ(16)位置によりスクリュ反力以外の荷重が荷重センサ(34)にかかることがないので、正確にスクリュ(16)の反力を検出することができ、シリンダ内の圧力制御を精度良く行うことができ、安定して成形品が得られるという効果がある。
【0027】
本発明のうち請求項2記載の発明は、第2移動プレート(54)を、第1移動プレート(36)と同じ第1ガイド軸(38)に挿通されて、ガイド支持される構成としたことにより、第2移動プレート(54)が第1移動プレート(36)との相対的な位置が変わることがなく荷重センサ(34)を保持することができ、且つ第2移動プレート(54)がぶれることなく荷重センサ(34)と共にボールナット(14)を挟持して固定することができるので、荷重センサ(34)に対するボールナット(14)の角度が変化することがなく、簡易な構成で、スクリュ(16)の反力を精度良く検出することが可能となる。
【0028】
本発明のうち請求項3記載の発明は、第2移動プレート(51)は、第1移動プレート(36)から第1ガイド軸(38)と平行に突出された第2ガイド軸(52)に挿通されるようにした構成としたことにより、第2移動プレート(51)がぶれることなく荷重センサ(34)と共にボールナット(14)を挟持して固定することができるので、荷重センサ(34)に対するボールナット(14)の角度が変化することがなく、簡易な構成で、スクリュ(16)の反力を精度良く検出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す電動射出成形機の駆動装置の側断面図である。
【図2】第2の実施の形態を示す電動射出成形機の駆動装置の側断面図である。
【図3】従来の電動射出成形機の駆動装置の側断面図である。
【符号の説明】
10 射出駆動用電動機(射出用サーボモータ)
12 ボールネジ軸
14 ボールナット
30 第1固定プレート
34 荷重センサ
36 第1移動プレート
38 第1ガイド軸
40 第2固定プレート
48 加熱シリンダ
52 第2ガイド軸
54 第2移動プレート
Claims (1)
- 射出駆動用電動機(10)を取り付けた第1固定プレート(30)と、
内周側にスクリュ(16)が進退自在に嵌合する加熱シリンダ(48)と、
加熱シリンダ(48)を取り付けた第2固定プレート(40)と、
第1固定プレート(30)に、加熱シリンダ(48)の軸と平行に回転可能に軸支され、射出駆動用電動機(10)により小プーリ(24)、タイミングベルト(26)及び大プーリ(28)を介して回転駆動されるボールネジ軸(12)と、
ボールネジ軸(12)に螺合するボールナット(14)と、
第1固定プレート(30)及び第2固定プレート(40)に両端を各々固定された第1ガイド軸(38)と、
ボールネジ軸(12)に螺合して設置され、且つ第1ガイド軸(38)にガイド支持されており、スクリュ(16)の後端が嵌合されてスクリュ(16)と共に射出方向に移動可能な第1移動プレート(36)と、
ボールナット(14)に一端を取り付けられ、他端を第1移動プレート(36)に取り付けられ、スクリュ(16)に作用する反力を第1移動プレート36を介して検出する荷重センサ(34)とを備えており、
ボールナット(14)が挿通され、荷重センサ(34)と共にボールナット(14)の端部を挟持するように配設され、第1移動プレート(36)に対して所定の間隔を保持しながら移動可能な第2移動プレート(51、54)を設け、
第2移動プレート(51)は、第1移動プレート(36)から第1ガイド軸(38)と平行に突出された第2ガイド軸(52)に挿通されるようにしたことを特徴とする電動射出成形機の駆動装置。
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