JPH06153140A - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JPH06153140A
JPH06153140A JP4326072A JP32607292A JPH06153140A JP H06153140 A JPH06153140 A JP H06153140A JP 4326072 A JP4326072 A JP 4326072A JP 32607292 A JP32607292 A JP 32607292A JP H06153140 A JPH06153140 A JP H06153140A
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ファイル名称をDOSシステムに矛盾しないよ
うに決定して付加し、他システムとのデータ交換時にも
データ破壊の恐れがない情報記録装置を提供する。 【構成】ファイル名称として日付、時刻の加工データを
含む名称を生成することにより、ファイル名称の重複を
回避している。また、ファイル名称の一部のユーザによ
る指定を可能とし、残りの部分をカメラが補うことによ
って重複を回避する名称を生成できるようにしている。
更に、データサイズが変わる操作が行われたとき、媒体
の記録可能領域の再検索を行って使用性を改善してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は情報記録装置に関し、特
に情報データをファイルとして記録媒体に記録する情報
記録装置に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、電子スチルカメラでは、メモリ
カード、磁気記録媒体、光磁気記録媒体等の記録媒体に
画像データ、音声データ、制御データ等の各種データを
ファイルとして記録する。メモリカード等の記録媒体に
データをファイル形式で記録する場合には、メモリ管理
は、データの互換性の面でパーソナルコンピュータ等で
標準的なDOS形式で行われることが望ましく、電子ス
チルカメラではDOS形式によりメモリが管理されてい
る。このことは他の情報記録装置についても同様であ
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
電子スチルカメラ等の情報記録装置は、DOS形式によ
るメモリ管理方式を採用しているが、データを認識する
ためにファイル名称が必要となり、また管理規約上、D
OS形式によるメモリ管理は、名称の重複を許さないと
いう制限がある。一方、パーソナルコンピュータとのデ
ータ互換を容易にすると、カード内に記録されているデ
ータのファイル名称は、パーソナルコンピュータにより
記録されたカメラの想定外のファイル名称が含まれるこ
とがある。また、カメラで記録したデータファイルをパ
ーソナルコンピュータ側で利用する際には、パーソナル
コンピュータ側の記録媒体にデータを伝送する。この場
合、データのファイル名に同じものがあった場合、片側
のファイルが重ね書きされて破壊されてしまうことがあ
る。 【0004】そこで、本発明の目的は、ファイル名称を
DOSシステムに矛盾しないように決定して付加する情
報記録装置を提供することにある。本発明の他の目的
は、他システムとのデータ交換時にもデータ破壊の恐れ
がない情報記録装置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による情報記録装置は、被記録データたる各
所定単位毎の被記録画像データ乃至各所定単位毎の被記
録音声データをこのデータにそれぞれ対応するファイル
名を割り当てて当該対応する記録媒体の領域に格納する
情報記録装置であって、上記ファイル名の割り当てに際
し所定の時計機能部より供給されるタイムデータを基礎
データとする演算結果を当該ファイル名の少なくとも一
部に含むようにしてファイル名を自動的に乃至半自動的
に編成するための手段を備えて構成される。 【0006】 【作用】本発明では、ファイル名称として日付、時刻の
加工データを含む名称を生成することにより、ファイル
名称の重複を回避している。また、ファイル名称の一部
のユーザによる指定を可能とし、残りの部分をカメラが
補うことによって重複を回避する名称を生成できるよう
にしている。更に、データサイズが変わる操作が行われ
たとき、媒体の記録可能領域の再検索を行って使用性を
改善している。 【0007】 【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明による情報記録装置の
一実施例である電子スチルカメラの構成ブロック図であ
る。光学系1を介して被写体像は、撮像回路2の撮像素
子に結像され、電気映像信号に変換される。この映像信
号は、A/D変換回路3でデジタル信号に変換され、フ
レームメモリ4に格納される。フレームメモリ4から読
み出された映像データは、D/A変換回路5でアナログ
信号に変換された後、ビデオエンコーダ6で映像信号に
変換され、液晶等から構成されるビューファインダ7で
モニタ表示されるとともに、出力端子OUTに供給され
る。 【0008】また、フレームメモリ4から読み出された
映像データは、圧縮伸長回路8でデータ圧縮され、バス
10及びカードインタフェース(I/F)回路9を介し
てメモリカード16に記録される。 【0009】再生時には、メモリカード16からカード
I/F回路9を介して読み出された映像データは、圧縮
伸長回路8で伸長処理された後、フレームメモリ4に格
納される。フレームメモリ4から読み出された画像デー
タは、D/A変換回路5、ビデオエンコーダ6の処理を
経て映像信号に変換され、ビューファインダ7や出力端
子OUTに出力される。 【0010】システムコントローラ12は、本カメラ装
置全体を制御する。時計モジュール11は、後述するよ
うな本実施例に特有な処理を行うための日付、時刻等の
情報をシステムコントローラ12に供給する。不揮発メ
モリ13は、システムコントローラ12の動作に必要な
情報を記録する。表示パネル14は、本カメラ装置の動
作状態を表示する。操作スイッチ15は、カメラ動作を
指示する各種タクトスイッチから成る。ブザー17は、
後述するように、カメラ動作に不適切な状態が生じたと
きに警報を発する。 【0011】本実施例は、ファイル名称として固定パタ
ーン、連番、日付及び時刻データの所定の演算結果の組
み合わせで定めたファイル名称を設定することにより従
来の不都合を解消している。図2は、メモリカード内の
DOS規定による領域配置例を示す。メモリカード記録
領域は、ブートセクタ領域、FAT領域、ルートディレ
クトリ領域及びデータファイル記録領域から成り、ルー
トディレクトリ領域は、図3に示すように、連続するデ
ィレクトリエントリ0,1,2,3,4,…領域を有す
る。電子スチルカメラでは、各エントリ領域0,1,
2,3,4,…にコマ番号1,2,3,4,5,…を割
り当てている。 【0012】このディレクトリエントリは、図4に示す
ように、ファイル名称、属性、予約、時間、日付、開始
クラスタ、ファイルの大きさを示す領域に分割されてお
り、ファイル名称は、11バイトで構成され、主ファイ
ル名:8バイトと副ファイル名:3バイトから成る。以
下の説明はルートディレクトリについて説明するが、サ
ブディレクトリも同様である。 【0013】ファイル名称は、図5に示すように、主フ
ァイル名8バイトのうちの3バイト“DSC”を固定と
し、副ファイル3バイト“J6I”を固定とする。主フ
ァイル名の残りの6バイトのうち3バイト(〜)に
日付、時刻の後述演算結果を割り当てて、2バイト(
と)に連番を割り当てている。上記桁数、位置は規格
内で自由に選定できる。連番は、名称の連番以外の部分
が決定した時点からの連番とすれば良い。また、エント
リ番号等の加工データでも良い。バイト〜は、メモ
リカードが装着された時点の日付、時刻データを用いつ
つ後述するような演算を行うことにより決定される。メ
モリカードが脱着されるまで、そのデータは保持され
る。この演算は、パワーオン時に計算し直しても良い
し、撮影のたびに計算しても良い。 【0014】上記演算は、例えば、ハッシュ関数を用い
て図6のように行われる。図6の例は、’92.09.
26の13:19(1992年9月26日、13時19
分)についてのもので、各数字を縦一列に並べ、各数字
を2進数で表現し、1ビットずつずらして配置した後、
各2進数値を縦方向にEX−OR(排他的論理和)をと
る。この場合のEX−OR演算は、各桁の“1”の総和
が奇数のとき“1”とし、偶数のとき“0”とする。結
果は、最下段に表示され、これを上位側から4ビットず
つに区切って読み替え、0〜9、A〜F(16進数)で
読み、ASCIIコードに読み替える。このとき、最終
バイトは使用しない。その結果は、図示の如く、“93
7”となる。 【0015】したがって、記録されたファイル名称は、
図7に示すような名称となり、決定されたファイル名称
はビューファインダや外部モニタ画面に表示することが
できる。 【0016】上述ファイル名称の決定方法において、名
称はアルファベットのコードに読み替えても良く、区切
りのビット数は任意に設定できる。また、ファイル名称
決定の際の演算は、ハッシュ関数法以外の他の任意の手
法で行っても良く、乱数等を用いることもできる。 【0017】次に、ファイル名称の重複時の問題を解決
して回避する実施例について説明する。パソナルコンピ
ュータ等の外部機器とデータ互換を行うと媒体内のデー
タファイルとしてどのような名称があるのか予測でき
ず、また重複の可能性は常に存在する。本実施例は、こ
のような問題を回避するものである。 【0018】本実施例では、先ず、上記の如く決定した
ファイル名称を保持するとともに、表示可能であれば表
示する。次に、ディレクトリ内のファイル名称を検索し
て一致するファイル名称があるかないかを調べ、一致す
るものがなければ、そのままそのファイル名称を使用
し、一致するものがあれば連番部分をインクリメントし
て、再び上記ファイル名称の検索処理に戻るような処理
を行う。 【0019】例えば、装着されたメモリカードのディレ
クトリの内容が図8に示すような内容であった場合、1
枚目の撮像データを記録すると、図9のA領域に1枚目
のデータが記録される。2枚目のデータが記録される際
には、2枚目のファイル名称“DSC93702.J6
I”が既に存在するから(図9のC部)、連番部分をイ
ンクリメントしてB領域に記録される。 【0020】図10には、本実施例の処理手順のフロー
チャートが示されている。メモリカードが装着される
と、先ずカード管理エリアを読み出し(ステップS
1)、カードフォーマットが適正か、記録容量が充分か
等を判断し、記録可能か否かを判定する(ステップS
2)。記録可能ではないと判定されると警告処理を実行
し(ステップS11)、記録可能であれば、管理エリア
のデータから記録開始アドレスを計算する(ステップS
3)。次に連番カウンタを初期化し(ステップS4)、
時計モジュール11から日付、時刻データ(本例では’
92.09.26 13:19)を読み出し(ステップ
S5)、前述のような演算によりファイル名称に変換し
(“937”)、保持する(ステップS6)。続いて、
ファイル名称(“DSC93701.J6I”)を生成
し(ステップS7)、このファイル名称をディレクトリ
内のファイル名と比較し(ステップS8)、同一名称が
あるか否を判定する(ステップS9)。ここで、同一名
称がなければ、処理を終了し(そのファイル名称を使用
する)、同一名称があれば、連番部分をインクリメント
し(ステップS10)、ステップS8の処理に戻る 【0021】ステップS11の警告処理は、図11に示
すようにモニタ画面上のコマ番号部分を点滅させるとと
もにブザーを鳴動させる等の処理である。図10におい
て、ファイル名称の重複を回避する処理がステップS8
〜S10の処理である。 【0022】記録時の処理手順のフローチャートが図1
2に示されている。記録時には、まず、管理エリアのデ
ータから記録開始アドレスを設定し(ステップS2
1)、撮像処理を行い(ステップS22)、圧縮、伝送
処理を行った後(ステップS23)、ディレクトリ、F
ATの書き込みを行う(ステップS24)。次の記録処
理に入ると、記録開始アドレスを計算し(ステップS2
5)、残りの記録容量が充分であるか等の記録可能か否
かを判定する(ステップS26)。ここで、記録可能で
ないと判定されると、前述と同様に警告処理を行い(ス
テップS30)、記録可能であれば連番をインクリメン
トして(ステップS27)、ファイル名称を生成する
(ステップS28)。その後、図11に示す重複回避処
理を施して(ステップS29)、処理を終了する。 【0023】次に本発明の他の実施例として、ファイル
名称の一部をマニュアル設定可能とし、ユーザが設定す
る固定パターンと連番を付加するような電子スチルカメ
ラについて説明する。図13に示すようにファイル名称
を構成する主ファイル名の6バイト(文字)をマニュア
ル設定可能とし、上述実施例と同様に、2バイトを連番
とし、残り3バイトを固定パターン“J6I”とする。 【0024】マニュアル設定時には、マニュアル設定指
示スイッチを操作すると、図14(A)に示す如くモニ
タ上に表示されている第1バイト対応の第1桁目の表示
が点滅して1桁目の設定を促す。操作スイッチ15のU
P/DOWNスイッチを押すと、図14(B)のよう
に、アルファベットが順次点滅表示される。ユーザの希
望するアルファベットが表示されたら、設定スイッチを
押すと確定し、点滅表示は図14(C)のように次の桁
に移る。各桁の設定が完了したときの表示が図14
(D)に示されている。本例では、ユーザによるファイ
ル名称としての設定文字が“BIRTH”である。その
後、モニタ上の表示は、図14(E)に示す如く、通常
表示であるディレクトリエントリ位置(本例では“0
1”)となる。 【0025】こうしてファイル名称が設定されて記録が
為される。図15には、3枚の記録が完了した状態が示
されている。ファイル名称の重複が発生した場合は、上
述と同様に連番をインクリメントすることにより重複を
回避する。本実施例は、サブディレクトリにも適用可能
であることは勿論であり、サブディレクトリ名称の設定
も同様に行われる。 【0026】次に説明する実施例は、画像等のデータフ
ァイルのサイズが変更された場合に記録領域の媒体上の
位置を変更する例である。例えば、映像データを圧縮処
理するときの圧縮率、モノクロ/カラー、フィールド/
フレーム、単写/連写やこれらの組み合わせが変化する
等の場合のように動作モードやシステムデータが変更さ
れると、記録に要するメモリ容量(目標ファイルサイ
ズ)が変化する。本実施例は、かかる目標ファイルサイ
ズの変化に対応して、未記録ブロックの再検索を行い、
記録領域の媒体上の位置を適宜変更する。 【0027】図16(A)には、メモリカードの記録領
域が示され、メモリ管理の単位である管理エリアと、斜
線部で示される記録済エリアが存在する。各記録ファイ
ルサイズは、1個分が同図(B)に示すようなファイル
サイズAに相当し、同図(C)に示すファイルサイズB
はファイルサイズAの2倍のサイズとする。 【0028】今、記録する映像データのファイルサイズ
がAであれば、未記録エリアを再検索し、同図(A)の
ポインタAで記録開始位置が指定されている未記録エリ
ア#1に記録可能であるが、ファイルサイズがBである
ときには、未記録エリア#1では記録容量は不充分であ
るため、未記録エリア#2に記録すべくポインタBを設
定することになる。連写の場合には、なるべく大きな未
記録エリアが望ましいのでポインタBを設定する。 【0029】未記録エリアが図17に示すように、ファ
イルサイズAしかない場合には、ファイルサイズAの記
録であればポインタAを設定し、ファイルサイズBの記
録時には未記録エリアは不充分なため、警告を行う。 【0030】図18には、ファイルサイズを切り換える
実施例における処理手順のフローチャートが示されてい
る。ファイルサイズが切り換えられると、設定条件によ
るファイルサイズのデータテーブルを参照してファイル
サイズを決定し(ステップS41)、FAT検索による
未記録領域の検索を行い(ステップS42)、未記録領
域の有無を判定する(ステップS43)。ここで、未記
録領域がなければ、警告処理を実行し(ステップS4
6)、未記録領域があれば、ファイルサイズ以上の充分
な連続領域か否を判定する(ステップS44)。ステッ
プS44で充分な連続領域でないと判定されるとステッ
プS42の処理に戻り、充分な連続領域であるとい判定
されれば、記録開始領域のポインタを設定して(ステッ
プS45)、処理を終了する。ポインタは、図12の記
録開始アドレス設定時に使用される。 【0031】上述の如く、本発明の実施例では、ファイ
ル名称として日付、時刻の加工データを含む名称を生成
し、ファイル名称の重複回避機能を有する。また、ファ
イル名称の一部をユーザが指定でき、残りの部分をカメ
ラが補うことによって重複を回避する名称を生成でき、
データサイズが変わる操作が行われたとき、媒体の記録
可能領域の再検索を行って使用性を改善している。 【0032】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報記録
装置によれば、DOSシステムに矛盾しないファイル名
称の生成が可能であるばかりでなく、ファイル名称の重
複に伴うデータ破壊の問題も解決できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による情報記録装置の一実施例を示す電
子スチルカメラのブロック図である。 【図2】図1の実施例におけるメモリカード内の領域配
置図である。 【図3】図2のルートディレクトリの構造を示す図であ
る。 【図4】図3のディレクトリエントリの構造を示す図で
ある。 【図5】本発明の実施例におけるファイル名称の構成例
を示す図である。 【図6】本発明の実施例におけるファイル名称生成処理
を説明するための図である。 【図7】図6の処理により生成されたファイル名称を示
す図である。 【図8】本発明の実施例における装置されたメモリカー
ドのディレクトリ例を示す図である。 【図9】図8のカードに2枚の画像を記録した後のディ
レクトリを示す図である。 【図10】本発明の実施例におけるメモリカード装着時
の処理手順を示すフローチャートである。 【図11】図10の実施例における警告処理時のモニタ
上の表示例を示す図である。 【図12】本発明の実施例における記録時の処理手順を
示すフローチャートである。 【図13】本発明の他の実施例におけるファイル名称を
マニュアル設定可能としたファイル名称の構成例を示す
図である。 【図14】図13の示す実施例における動作指示、設定
時のモニタ上の表示例の変化を示す図である。 【図15】図13の示す実施例における記録終了時のデ
ィレクトリを示す図である。 【図16】本発明の更に他の実施例における目標ファイ
ルサイズの変更時の処理を説明するための図である。 【図17】本発明の更に他の実施例における未記録エリ
アが足りない状態を説明するための図である。 【図18】本発明の更に他の実施例におけるファイルサ
イズ切り換え時の処理手順を示すフローチャートであ
る。 【符号の説明】 1 光学系 2 撮像
回路 3 A/D変換回路 4 フレ
ームメモリ 5 D/A変換回路 6 ビデ
オエンコーダ 7 ビューファインダ 8 圧縮
伸長回路 9 カードインタフェース(I/F)回路 10 バス 11 時計
モジュール 12 システムコントローラ 13 不揮発メモリ 14 表示
パネル 15 操作スイッチ 16 メモ
リカード 17 ブザー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被記録データたる各所定単位毎の被記録画像データ乃至
    各所定単位毎の被記録音声データをこのデータにそれぞ
    れ対応するファイル名を割り当てて当該対応する記録媒
    体の領域に格納する情報記録装置であって、 上記ファイル名の割り当てに際し所定の時計機能部より
    供給されるタイムデータを基礎データとする演算結果を
    当該ファイル名の少なくとも一部に含むようにしてファ
    イル名を自動的に乃至半自動的に編成するための手段を
    備えたことを特徴とする情報記録装置。
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