JP2000078517A - デジタルスチルカメラ - Google Patents

デジタルスチルカメラ

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JP2000078517A
JP2000078517A JP10257628A JP25762898A JP2000078517A JP 2000078517 A JP2000078517 A JP 2000078517A JP 10257628 A JP10257628 A JP 10257628A JP 25762898 A JP25762898 A JP 25762898A JP 2000078517 A JP2000078517 A JP 2000078517A
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Takeshi Uryu
剛 瓜生
Chikada Kimizuka
京田 君塚
Keiichi Kawazu
恵一 河津
Masaaki Takasaki
正明 高崎
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】入力した画像の管理を簡便に行うことができる
デジタルスチルカメラを提供する。 【解決手段】MPU5が、メモリカードMCにディレク
トリ構造を形成し、画像情報をディレクトリ内にファイ
ルとして記憶し、メモリカードMCに記憶された、ディ
レクトリ内に記憶されたファイルを読み出し、表示手段
9が、ファイルの画像情報を画像として再生すると共
に、ディレクトリ名とファイル名とを表示するので、ユ
ーザーは、表示手段9により表示されたファイル名とデ
ィレクトリ名を見ることにより、かかるファイルに対応
する画像がいかなるディレクトリに格納されているか一
目で判断でき、それによりユーザーフレンドリーなデジ
タルスチルカメラを供することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力画像データの
保存技術に関し、特にデジタルスチルカメラにおける入
力画像データの保存技術に関する。
【0002】
【従来の技術】電子技術の向上に伴い、撮像した画像を
デジタルデータに変換して記憶するデジタルスチルカメ
ラが開発され、既に市販されている。ユーザーは、デジ
タルスチルカメラにより撮像した画像を、たとえば自分
のパソコンのディスプレイに表示でき、またプリンタを
介してプリントできるため、その応用範囲は広いものと
なっている。
【0003】デジタルスチルカメラで撮像することによ
って得られた画像データは、画像毎に一つのファイルと
してメモリカード等の記憶媒体に格納されるようになっ
ている。記憶媒体は、デジタルスチルカメラに対して出
し入れ可能となっており、他のパソコンやデジタルスチ
ルカメラ等にアクセスさせることによって、記憶した画
像データを任意に読み出して、画像としてディスプレイ
等に表示させることができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで記憶媒体は、
異なる機種のデジタルスチルカメラ間で共通に使用でき
る場合があることから、異なるデジタルスチルカメラに
よる画像が同一記憶媒体中にファイルされることがあ
る。一方、たとえばスキャナ等から読み込んだ画像を、
パソコンを介して同じ記憶媒体にファイルする場合もあ
る。
【0005】かかる場合、同一記憶媒体中に、複数の入
力手段から出力された複数の画像にかかるデータがファ
イルされることとなるが、たとえパソコンを用いたとし
ても、ファイル名の一覧表を見ただけでは、いかなる場
所にいかなる画像が格納されているか判断が困難であ
る。一方、そのようなファイル名一覧の機能を有しない
一般的なデジタルスチルカメラにおいては、鑑賞したい
画像を探索するのにはコマ送りボタンで順次チェックす
るしかなく、そのため手間と時間がかかるという、より
大きな不具合がある。特に、最近の技術革新により記憶
媒体の記憶容量が飛躍的に増大しつつあり、近い将来に
おいては、1つの記憶媒体に数百枚以上の画像が記憶で
きると考えられることから、同一記憶媒体中の画像の管
理をどのようにして行うかということは、切実な問題に
なりつつある。
【0006】これに対し、画像管理のソフトウエアは既
に市販されているため、これをインストールしたパソコ
ンを用いて、画像の管理を行えば足りるという考えもあ
る。しかしながら、デジタルスチルカメラのユーザー全
てがパソコンを有しているとは限らず、またたとえパソ
コンを有していたとしても、撮影等により一旦記憶媒体
に入力した画像を、再度パソコンに入力し直して画像整
理を行うのは手間がかかり不便である。
【0007】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑
み、入力した画像の管理を簡便に行うことができるデジ
タルスチルカメラを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明のデジタルスチルカメラは、撮像により得ら
れた画像情報を、記憶手段に記憶するデジタルスチルカ
メラであって、前記記憶手段にディレクトリ構造を形成
し、得られた前記画像情報をディレクトリ内にファイル
として記憶する記憶制御手段と、前記記憶手段に記憶さ
れた、ディレクトリ内に記憶されたファイルを読み出す
ファイル読み出し手段と、前記ファイルの画像情報を画
像として再生すると共に、前記ディレクトリ名とファイ
ル名とを表示する表示手段とを有することを特徴とす
る。
【0009】本発明のデジタルスチルカメラは、撮像に
より得られた画像情報を、記憶手段に記憶するデジタル
スチルカメラであって、前記記憶手段に記憶された、デ
ィレクトリ内に記憶されたファイルを読み出すファイル
読み出し手段と、前記ファイルの画像情報を画像として
再生すると共に、前記ディレクトリ名に対応づけられた
前記デジタルスチルカメラに関する情報を表示する表示
手段とを有することを特徴とする。
【0010】本発明のデジタルスチルカメラは、撮像に
より得られた画像情報を、記憶手段に記憶するデジタル
スチルカメラであって、前記記憶手段にディレクトリ構
造を形成し、得られた前記画像情報をディレクトリ内に
ファイルとして記憶する記憶制御手段と、前記記憶制御
手段において、画像情報を記憶するディレクトリを指定
するディレクトリ指定手段とを有し、前記ディレクトリ
指定手段により指定されたディレクトリ内に、前記画像
情報が記憶されるようになっていることを特徴とする。
【0011】本発明のデジタルスチルカメラは、撮像に
より得られた画像信号を記憶手段に記憶するデジタルス
チルカメラであって、画像情報を受信する受信手段と、
受信した前記画像情報に基づいて、前記受信した画像情
報を記憶するディレクトリを決定するディレクトリ決定
手段と、受信した前記画像情報を、前記記憶手段におけ
る、決定されたディレクトリ内にファイルとして記憶す
る記憶制御手段とを有することを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明のデジタルスチルカメラによれば、前記
記憶手段にディレクトリ構造を形成し、得られた前記画
像情報をディレクトリ内にファイルとして記憶する記憶
制御手段と、前記記憶手段に記憶された、ディレクトリ
内に記憶されたファイルを読み出すファイル読み出し手
段と、前記ファイルの画像情報を画像として再生すると
共に、前記ディレクトリ名とファイル名とを表示する表
示手段とを有するので、ユーザーは、前記表示手段によ
り表示されたファイル名とディレクトリ名を見ることに
より、かかるファイルに対応する画像がいかなるディレ
クトリに格納されているか一目で判断でき、それにより
ユーザーフレンドリーなデジタルスチルカメラを供する
ことが可能となる。
【0013】本発明のデジタルスチルカメラによれば、
前記記憶手段に記憶された、ディレクトリ内に記憶され
たファイルを読み出すファイル読み出し手段と、前記フ
ァイルの画像情報を画像として再生すると共に、前記デ
ィレクトリ名に対応づけられた前記デジタルスチルカメ
ラに関する情報を表示する表示手段とを有するので、ユ
ーザーは、前記表示手段の表示に基づき、ディレクトリ
名に対応づけられた前記デジタルスチルカメラの情報と
して、たとえば撮影に用いられたカメラのメーカーや機
種を判別することができ、それによりユーザーフレンド
リーなデジタルスチルカメラを供することが可能とな
る。
【0014】本発明のデジタルスチルカメラによれば、
前記記憶手段にディレクトリ構造を形成し、得られた前
記画像情報をディレクトリ内にファイルとして記憶する
記憶制御手段と、前記記憶制御手段において、画像情報
を記憶するディレクトリを指定するディレクトリ指定手
段とを有し、前記ディレクトリ指定手段により指定され
たディレクトリ内に、前記画像情報が記憶されるように
なっているので、画像情報はたとえばユーザーの意図に
従いディレクトリに記憶保存されるため、画像情報の管
理が容易となり、それによりユーザーフレンドリーなデ
ジタルスチルカメラを供することが可能となる。
【0015】本発明のデジタルスチルカメラによれば、
画像情報を受信する受信手段と、受信した前記画像情報
に基づいて、前記受信した画像情報を記憶するディレク
トリを決定するディレクトリ決定手段と、受信した前記
画像情報を、前記記憶手段における、決定されたディレ
クトリ内にファイルとして記憶する記憶制御手段とを有
するので、受信した画像情報は、その内容に応じて所定
のディレクトリに記憶保存されるため、画像情報の管理
が容易となり、それによりユーザーフレンドリーなデジ
タルスチルカメラを供することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態
を、図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に
かかるデジタルスチルカメラの構成を示すブロック図で
ある。図1において、撮影レンズ1により受光面に光学
像を結像された、撮像手段としての光電変換手段2は、
被写体の光学像を対応する電荷量に変換する、いわゆる
光電変換を行うものであり、A/D変換装置3は、光電
変換手段2から入力されたアナログ信号をディジタル信
号に変換して出力するものである。かかるA/D変換回
路3を介して得られた画像データは、一旦、画像用メモ
リ4に記憶される。
【0017】画像用メモリ4に記憶された画像データ
は、MPU5によって各種の画像処理が施され、最終的
には画像毎に一つのファイルとして作成され、MPU5
に接続された主メモリ6に記憶される。尚、MPU5
は、内蔵電池等の電源7から電力供給を受け、インタフ
ェース手段8(232Cシリアルポート、USB、Ir
DA通信装置等)を介して、外部のデジタルスチルカメ
ラ10やパソコン等に対し、記憶手段である主メモリ6
に格納されたデータを転送でき、また受信することもで
きるようになっている。また、インタフェース手段8
は、デジタルスチルカメラに装着されたメモリカードM
Cに記憶されたデータを読み込んで、MPU5を介し
て、主メモリ6に送信できるようになっている。
【0018】図2は、従来技術によるメモリカードMC
内に記憶された画像にかかるファイルを示す図である。
図2に示されているように、記憶手段としてのメモリカ
ードMC内には、複数のメーカーの異なるデジタルスチ
ルカメラにより撮像された画像にかかるファイルや、ス
キャナ等により読み込まれた画像にかかるファイルが、
撮影や画像読み込みの入力年月日順に記憶されるように
なっている。
【0019】このようにファイルが混在したメモリカー
ドMCから、特定の画像を選択しようとするユーザー
は、いつ頃画像を撮影したのか自己の記憶をたどりなが
ら、その前後のファイルを探索することが多い。しかる
に、ユーザーの記憶自体が曖昧である場合も多く、特定
の画像を発見するまでに相当時間がかかることもある。
また、特定のデジタルスチルカメラ(たとえば高画素数
のもの)により撮影した画像だけを再生したい場合もあ
る。これに対し、本実施の形態によれば、以下のように
して特定の画像を効率よく探索できる。尚、メモリカー
ドMCのファイル中のデータには、画像データと共に、
図2のかっこ内に示すようなメーカー名やカメラ等の機
種名が書き込まれるようになっている。
【0020】かかるメモリカードMCに対して、インタ
フェース手段8を介してアクセスした場合、MPU5
は、まずメーカー名やカメラ等の機種名を読み取って、
それに応じたディレクトリ構造を主メモリ6内の記憶領
域に作成する。より具体的には、ルートディレクトリの
下に、カメラ又はスキャナのメーカー毎にディレクトリ
を作成する。この場合、ディレクトリ名としては、カメ
ラ又はスキャナのメーカー名を直接用いるか、簡略した
符号を用いることができる。ディレクトリの順序は、た
とえばディレクトリ名のアルファベット順にしても良
く、あるいは特定メーカーのディレクトリを先に並べる
ことも可能である。尚、スキャナ等により読み込まれた
画像は、デジタルスチルカメラで再生されることが少な
いので、そのディレクトリは最も後に配置することが好
ましい。
【0021】更に、MPU5は、同一メーカーの異なる
機種毎にディレクトリを作成する。かかるディレクトリ
名としては、カメラ又はスキャナの機種名を直接用いる
か、簡略した符号を用いることができる。その後、各デ
ィレクトリ内に、対応するメーカー及び機種により入力
した画像にかかるファイル名を、入力年月日順に記憶す
るようになっている。更に、ディレクトリの順序は、た
とえばカメラ名のアルファベット順にしても良く、ある
いは画素数の多い順に並べることも可能である。
【0022】このようにして形成したディレクトリ構造
を、図3に示す。かかるディレクトリ構造は、表示手段
9によって表示することができる。ユーザーが不図示の
画像コマ送りボタンを押すことにより、MPU5は、図
3に示すディレクトリ構造に従い、上からファイル名
(本実施の形態ではIMG05.JPG)から順次画像
を再生できるようになっている。このようにして主メモ
リ6内に作成されたディレクトリ構造は、メモリカード
MC内のデータと置換することができ、それによりその
メモリカードMCにアクセスしたパソコン等において、
かかるディレクトリ構造を利用して、ファイルの探索が
可能となる。尚、何らデータが記憶されていないメモリ
カードMCにアクセスした場合、ここに直接ディレクト
リを形成しても良い。
【0023】このように、本実施の形態においては、デ
ィレクトリ構造が形成されていないメモリカードMCに
アクセスしたMPU5が、まずカメラのメーカーや機種
毎にディレクトリ構造を作成するようになっているの
で、かかるディレクトリ構造に基づき、ユーザーは、た
とえば特定のメーカーのカメラで撮影した画像とか、同
一メーカーでも特定機種のカメラで撮影した画像等を効
率よく探索できることとなる。尚、メーカー名や機種名
をそのままディレクトリ名としても良いが、一定の規則
に従ってメーカー名や機種名を番号もしくは記号に置き
換えてディレクトリ名を形成し、その対応表(たとえば
0001はAA社、0002はBB社等)をメモリカー
ドに記憶させ、かかるメモリカードにアクセスしたデジ
タルスチルカメラやパソコンに、その対応表を読み取ら
せて適宜表示させることも考えられる。
【0024】ところで、本実施の形態においては、ユー
ザーフレンドリーなデジタルスチルカメラを供すべく、
画像と共にディレクトリ構造も表示手段9により表示す
るようになっているが、デジタルスチルカメラに備えら
れた液晶ディスプレイは、パソコン等のディスプレイに
比較して一般的に小さいものであり、多くの情報を同時
に表示するには限界がある。そこで、本実施の形態にお
いては、以下のような表示形態を採用している。
【0025】図4は、本実施の形態にかかるデジタルス
チルカメラの背面に設けられた、表示手段9の液晶ディ
スプレイにかかる表示形態の例を示す図である。まず、
ユーザーが不図示のディレクトリ表示モード設定ボタン
を押すことにより、MPU5がディレクトリ表示モード
を設定すると、図4(a)に示すように、表示手段9
は、ディレクトリを中心として表示し、コマ送りボタン
(不図示)を用いて選択された画像Gについては確認の
ために右下に小さく表示するようになっている。尚、画
像Gに対応するファイル「IMG04.JPG」が、液
晶ディスプレイ上で表示反転することにより、現在選択
されていることを示している。
【0026】図4(a)に示す表示形態によれば、限ら
れた液晶ディスプレイの面積を有効に活用すべく、画像
Gを小さく表示する代わりに、ディレクトリ構造を大き
く表示し、それにより特定の画像を探索する際における
ユーザーの至便性を確保している。尚、たとえばタッチ
パネル式の液晶ディスプレイ等を用いることにより、表
示されているファイル名をユーザーが指で押すことによ
り、そのファイルにかかる画像が置き換えられて表示さ
れるようにしても良い。
【0027】更に、表示手段9がディレクトリ構造を表
示することは、以下に述べる利点がある。上述したよう
に、上層のディレクトリ名はカメラ等のメーカー名(た
とえばAA社)を特定し、下層のディレクトリ名はカメ
ラ等の機種名(たとえばDC10カメラ)を特定するよ
うになっているので、かかる表示を見たユーザーは、再
生された画像がAA社のDC10カメラにより撮影され
たものであることが直ちにわかるようになっている。そ
れにより、たとえば画素数の大きなカメラで撮影された
画像のような特定の画像等を選択するのが容易となり、
ユーザーフレンドリーなデジタルカメラを供することが
可能となる。
【0028】一方、ユーザーが不図示のディレクトリ表
示モード設定ボタンを再度押すことにより、MPU5が
ディレクトリ表示モードを解除すると、図4(b)に示
すように、表示手段9は、画像Gを大きく表示して、ユ
ーザーがかかる画像Gを鑑賞できるようにしている。し
かしながら、かかる場合にも、表示手段9は、画像Gの
上部にファイル名及びディレクトリ名を表示するように
なっている。これは、現在表示されている画像にかかる
データが、いかなるディレクトリに記憶されているかを
ユーザーに知らしめる効果を奏する。
【0029】更に、かかる表示形態によれば、新たな画
像を探索する際のユーザーの至便性を確保することがで
きる。たとえば、最上層のディレクトリ「ROOT」
と、その下層のディレクトリ「AA」との間は、T字形
の記号により連結されている。かかる記号は、ディレク
トリ「ROOT」の下には、ディレクトリ「AA」以外
のディレクトリ(本実施の形態では、ディレクトリ「B
B」、「CC」、「DD」)が並列に配置されており、
かつそれらディレクトリは、ディレクトリ「AA」の後
に続くことが直ちにわかるようになっている。
【0030】これに対し、最下層のディレクトリ「DC
10」と、ファイル名「IMG04.JPG」との間
は、+の記号により連結されている。かかる記号は、デ
ィレクトリ「DC10」の下には、ファイル名「IMG
04.JPG」以外のファイルが(本実施の形態では、
ファイル名「IMG05.JPG」、「IMG03.J
PG」)が並列に配置されており、かつそれらのファイ
ルに、ファイル名「IMG04.JPG」が挟まれるよ
うにして配置されていることが直ちにわかるようになっ
ている。
【0031】加えてディレクトリもしくはファイルが一
つしかなければ、そのディレクトリ名もしくはファイル
名は−の記号で連結され、ディレクトリもしくはファイ
ルが同一ディレクトリの中で最後のものであれば、逆T
字形の記号で連結されてることとなる。尚、ディレクト
リ名及びファイル名はフルに表示される必要はなく、た
とえば、ディレクトリは下3桁、ファイル名は下4桁
(拡張子除く)というように短縮して、表示手段9に表
示することも可能である。
【0032】このように、ディレクトリ構造を1行で示
す場合でも、かかる記号を用いることにより、他のディ
レクトリもしくはファイルの存在を、ユーザーに認識さ
せることができ、表示できる情報が限られている表示手
段を可能な限り利用することが可能となる。また、かか
る記号を用いることにより、他のディレクトリもしくは
ファイルの配置方向を、ユーザーに認識させることがで
き、たとえば探索手段としてコマ送りボタンしか使用で
きない場合でも、効率よく画像の探索が可能となる。
【0033】本実施の形態にかかるデジタルスチルカメ
ラを用いて撮影を行った場合、そのカメラのメーカー名
及び機種名に対応するディレクトリが、主メモリ6もし
くはメモリカードMC内に既に作成されていることを、
不図示の内蔵ROMに記憶されている情報(そのカメラ
のメーカー名及び機種名もしくは固有のID番号)に基
づき判断すれば、MPU5は、かかるディレクトリに画
像信号を記憶する。その場合、ファイル名は、同一ファ
イル中における既存のファイル名の後に続くよう、たと
えば通し番号として付与される。一方、そのカメラのメ
ーカー名及び機種名に対応するディレクトリが作成され
ていないと判断すれば、MPU5は、かかるディレクト
リを、上述したルールに従って新たに作成し、そのディ
レクトリ内に画像信号を記憶するようになっている。か
かる作成は、撮影後であっても良く、あるいはかかるデ
ジタルスチルカメラにメモリカードMCを装着したとき
でも良い。
【0034】これに対し、他のディレクトリ内に画像信
号を記憶することをユーザーが所望する場合もある。こ
のような場合には、たとえば図4(b)に示すように、
画像信号を記憶させたいディレクトリを表示させたまま
(当然、ファイル名は未定)撮影を行うようにすること
により、撮影にかかる画像をそのディレクトリに記憶さ
せるようにすることも可能である。又は、デジタルスチ
ルカメラが、ペン書き入力可能な液晶ディスプレイのよ
うな入力手段を備えていれば、それを用いてディレクト
リの指定を行うこともできる。更に、かかる入力手段を
用いて、ディレクトリ毎に簡単なコメントを入力し、そ
れを併せて記憶することもできる。
【0035】ところで、図1に示すデジタルスチルカメ
ラにおいて、インタフェース手段8を介して他のデジタ
ルスチルカメラや外部のスキャナ等から画像信号を入力
し、受信したデジタルスチルカメラにおいて、主メモリ
6(あるいは、インタフェース手段8が2系統ある場合
にはメモリカードMC)に記憶することも可能である。
かかる場合、たとえばファイル構成等が異なるため、受
信した画像信号に基づき、そのデジタルスチルカメラに
おいては、画像の再生のみ可能である場合、画像の再生
及び消去が可能である場合等様々な態様がある。
【0036】まず、MPU5は、画像信号を受信した場
合には、その画像信号を分析する。かかる分析に基づ
き、その画像信号が、既に主メモリ6(あるいは、イン
タフェース手段8が2系統ある場合にはメモリカードM
C)に作成されたディレクトリに対応するデジタルカメ
ラもしくはスキャナから出力されたものであると判断す
れば、MPU5は、かかるディレクトリ内に受信した画
像信号を記憶する。
【0037】一方、かかる分析に基づき、その画像信号
が、既に主メモリ6(あるいは、インタフェース手段8
が2系統ある場合にはメモリカードMC)に作成された
ディレクトリに対応するデジタルカメラもしくはスキャ
ナによって形成されたものでないときにも、受信した画
像情報に基づき、デジタルカメラもしくはスキャナのメ
ーカー名や機種名が認識できるときは、上述したルール
に従って、MPU5は、対応するディレクトリを作成
し、かかるディレクトリ内に受信した画像信号を記憶す
る。
【0038】ところが、従来技術によるデジタルカメラ
等の画像信号においては、必ずしもメーカー名や機種名
の情報は含まれていない。かかる場合、いかなるディレ
クトリに画像信号を記憶すべきか問題となる。そこで、
本実施の形態においては、受信した画像信号に、メーカ
ー名や機種名にかかる情報が含まれていない場合におい
て、受信したデジタルスチルカメラでは、画像の再生の
み可能であるときには、主メモリ6(あるいは、インタ
フェース手段8が2系統ある場合にはメモリカードM
C)内に再生専用のディレクトリが存在すれば、そのデ
ィレクトリにかかる画像信号を記憶するようにする。一
方、そのような再生専用のディレクトリが存在しないと
きは、かかるディレクトリを新たに作成して、そこにか
かる画像信号を記憶する。
【0039】同様に、MPU5は、受信した画像信号
に、メーカー名や機種名にかかる情報が含まれていない
場合において、受信したデジタルスチルカメラでは、画
像の再生及び消去が可能であるときには、主メモリ6
(あるいは、インタフェース手段8が2系統ある場合に
はメモリカードMC)内に再生及び消去用のディレクト
リが存在すれば、そのディレクトリにかかる画像信号を
記憶するようにする。一方、そのような再生及び消去用
のディレクトリが存在しないときは、かかるディレクト
リを新たに作成して、そこにかかる画像信号を記憶す
る。
【0040】このように、本実施の形態によれば、ユー
ザーは、表示手段9を介してディレクトリ構造を見るこ
とにより、受信した画像情報がいかなる種類のものか直
ちに判断でき、それにより画像情報に即した対応が可能
となる。尚、本実施の形態においては、受信した画像
が、そのデジタルカメラにより再生できないようなもの
である場合に、インタフェース手段8を介して送信可能
となっている。また、従来技術による画像情報に基づけ
ば、本画像とサムネール画像とが別々のファイルに記憶
されているものもあるが、かかる場合にはファイル名か
らサムネール画像であることを読み取って、サムネール
画像である旨を表示手段9によって表示するようにして
も良い。
【0041】以上、本発明を実施の形態を参照して説明
してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。たとえば、デジタルスチルカメラの液
晶ディスプレイには、ディレクトリ名あるいはファイル
名の代わりに、カメラ等のメーカーや機種をあしらった
ロゴもしくは図形のようなものを表示しても良い。
【0042】
【発明の効果】本発明のデジタルスチルカメラによれ
ば、記憶手段にディレクトリ構造を形成し、得られた前
記画像情報をディレクトリ内にファイルとして記憶する
記憶制御手段と、前記記憶手段に記憶された、ディレク
トリ内に記憶されたファイルを読み出すファイル読み出
し手段と、前記ファイルの画像情報を画像として再生す
ると共に、前記ディレクトリ名とファイル名とを表示す
る表示手段とを有するので、ユーザーは、前記表示手段
により表示されたファイル名とディレクトリ名を見るこ
とにより、かかるファイルに対応する画像がいかなるデ
ィレクトリに格納されているか一目で判断でき、それに
よりユーザーフレンドリーなデジタルスチルカメラを供
することが可能となる。
【0043】本発明のデジタルスチルカメラによれば、
記憶手段に記憶された、ディレクトリ内に記憶されたフ
ァイルを読み出すファイル読み出し手段と、前記ファイ
ルの画像情報を画像として再生すると共に、前記ディレ
クトリ名に対応づけられた前記デジタルスチルカメラに
関する情報を表示する表示手段とを有するので、ユーザ
ーは、前記表示手段の表示に基づき、ディレクトリ名に
対応づけられた前記デジタルスチルカメラの情報とし
て、たとえば撮影に用いられたカメラのメーカーや機種
を判別することができ、それによりユーザーフレンドリ
ーなデジタルスチルカメラを供することが可能となる。
【0044】本発明のデジタルスチルカメラによれば、
記憶手段にディレクトリ構造を形成し、得られた前記画
像情報をディレクトリ内にファイルとして記憶する記憶
制御手段と、前記記憶制御手段において、画像情報を記
憶するディレクトリを指定するディレクトリ指定手段と
を有し、前記ディレクトリ指定手段により指定されたデ
ィレクトリ内に、前記画像情報が記憶されるようになっ
ているので、画像情報はたとえばユーザーの意図に従い
ディレクトリに記憶保存されるため、画像情報の管理が
容易となり、それによりユーザーフレンドリーなデジタ
ルスチルカメラを供することが可能となる。
【0045】本発明のデジタルスチルカメラによれば、
画像情報を受信する受信手段と、受信した前記画像情報
に基づいて、前記受信した画像情報を記憶するディレク
トリを決定するディレクトリ決定手段と、受信した前記
画像情報を、前記記憶手段における、決定されたディレ
クトリ内にファイルとして記憶する記憶制御手段とを有
するので、受信した画像情報は、その内容に応じて所定
のディレクトリに記憶保存されるため、画像情報の管理
が容易となり、それによりユーザーフレンドリーなデジ
タルスチルカメラを供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかるデジタルスチルカメラの
構成を示すブロック図である。
【図2】従来技術によるメモリカードMC内に記憶され
た画像にかかるファイルを示す図である。
【図3】本実施の形態に基づき形成されたディレクトリ
構造を示す図である。
【図4】図4は、本実施の形態にかかるデジタルスチル
カメラの背面に設けられた、表示手段9の液晶ディスプ
レイにかかる表示形態の例を示す図である。
【符号の説明】
1 撮影レンズ 2 光電変換手段 3 A/D変換装置 4 画像用メモリ 5 MPU 6 主メモリ 7 電源 8 インタフェース装置 9 表示手段 10 外部のデジタルスチルカメラ MC メモリカード G 画像
フロントページの続き (72)発明者 高崎 正明 東京都日野市さくら町1番地 コニカ株式 会社内 Fターム(参考) 5C022 AA13 AC13 AC80 5C053 FA08 FA27 GB06 KA03 KA24 LA06

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像により得られた画像情報を、記憶手
    段に記憶するデジタルスチルカメラであって、 前記記憶手段にディレクトリ構造を形成し、得られた前
    記画像情報をディレクトリ内にファイルとして記憶する
    記憶制御手段と、 前記記憶手段に記憶された、ディレクトリ内に記憶され
    たファイルを読み出すファイル読み出し手段と、 前記ファイルの画像情報を画像として再生すると共に、
    前記ディレクトリ名とファイル名とを表示する表示手段
    とを有することを特徴とするデジタルスチルカメラ。
  2. 【請求項2】 撮像により得られた画像情報を、記憶手
    段に記憶するデジタルスチルカメラであって、 前記記憶手段に記憶された、ディレクトリ内に記憶され
    たファイルを読み出すファイル読み出し手段と、 前記ファイルの画像情報を画像として再生すると共に、
    前記ディレクトリ名に対応づけられた前記デジタルスチ
    ルカメラに関する情報を表示する表示手段とを有するこ
    とを特徴とするデジタルスチルカメラ。
  3. 【請求項3】 前記デジタルカメラに関する情報は、前
    記デジタルスチルカメラの製造者に関する情報であるこ
    とを特徴とする請求項2に記載のデジタルスチルカメ
    ラ。
  4. 【請求項4】 前記デジタルカメラに関する情報は、前
    記デジタルスチルカメラの機種に関する情報であること
    を特徴とする請求項2に記載のデジタルスチルカメラ。
  5. 【請求項5】 撮像により得られた画像情報を、記憶手
    段に記憶するデジタルスチルカメラであって、 前記記憶手段にディレクトリ構造を形成し、得られた前
    記画像情報をディレクトリ内にファイルとして記憶する
    記憶制御手段と、 前記記憶制御手段において、画像情報を記憶するディレ
    クトリを指定するディレクトリ指定手段とを有し、 前記ディレクトリ指定手段により指定されたディレクト
    リ内に、前記画像情報が記憶されるようになっているこ
    とを特徴とするデジタルスチルカメラ。
  6. 【請求項6】 前記ディレクトリ指定手段は、入力され
    たディレクトリ名に基づいて指定を行うことを特徴とす
    る請求項5に記載のデジタルスチルカメラ。
  7. 【請求項7】 前記ディレクトリ指定手段は、前記記憶
    媒体に記憶されたディレクトリに関する情報と、前記デ
    ジタルスチルカメラに関する情報とを比較することによ
    り、指定するディレクトリを決定することを特徴とする
    請求項5又は6に記載のデジタルスチルカメラ。
  8. 【請求項8】 前記デジタルカメラに関する情報は、前
    記デジタルスチルカメラの製造者に関する情報であるこ
    とを特徴とする請求項7に記載のデジタルスチルカメ
    ラ。
  9. 【請求項9】 前記デジタルカメラに関する情報は、前
    記デジタルスチルカメラの機種に関する情報であること
    を特徴とする請求項7に記載のデジタルスチルカメラ。
  10. 【請求項10】 撮像により得られた画像信号を記憶手
    段に記憶するデジタルスチルカメラであって、 画像情報を受信する受信手段と、 受信した前記画像情報に基づいて、前記受信した画像情
    報を記憶するディレクトリを決定するディレクトリ決定
    手段と、 受信した前記画像情報を、前記記憶手段における、決定
    されたディレクトリ内にファイルとして記憶する記憶制
    御手段とを有することを特徴とするデジタルスチルカメ
    ラ。
  11. 【請求項11】 画像情報を送信する送信手段を更に有
    することを特徴とする請求項10に記載のデジタルスチ
    ルカメラ。
  12. 【請求項12】 前記ディレクトリ決定手段は、前記記
    憶手段に記憶された画像情報が、前記デジタルスチルカ
    メラにより再生のみ可能か否か判断し、 前記記憶制御手段は、受信した画像情報が前記判断手段
    により、再生のみ可能であると判断された場合には、受
    信した前記画像情報を、再生専用ディレクトリに記憶す
    ることを特徴とする請求項10又は11に記載のデジタ
    ルスチルカメラ。
  13. 【請求項13】 前記ディレクトリ決定手段は、前記記
    憶手段に記憶された画像情報が、前記デジタルスチルカ
    メラにより再生及び消去が可能か否か判断し、 前記記憶制御手段は、受信した画像情報が前記判断手段
    により、再生のみ可能であると判断された場合には、受
    信した前記画像情報を、再生及び消去可能ディレクトリ
    に記憶することを特徴とする請求項10又は11に記載
    のデジタルスチルカメラ。
  14. 【請求項14】 前記ディレクトリ決定手段は、前記記
    憶手段に記憶されたディレクトリに関する情報と、受信
    した前記画像情報とを比較して、前記受信した画像情報
    を記憶するディレクトリを決定することを特徴とする請
    求項10又は11に記載のデジタルスチルカメラ。
  15. 【請求項15】 前記受信した画像情報は、デジタルス
    チルカメラにより撮影された画像信号と、前記撮影に用
    いた前記デジタルスチルカメラの製造者に関する情報を
    含むことを特徴とする請求項10乃至14のいずれかに
    記載のデジタルスチルカメラ。
  16. 【請求項16】 前記受信した画像情報は、デジタルス
    チルカメラにより撮影された画像信号と、前記撮影に用
    いた前記デジタルスチルカメラの機種に関する情報を含
    むことを特徴とする請求項10乃至15のいずれかに記
    載のデジタルスチルカメラ。
  17. 【請求項17】 前記受信した画像情報は、スキャナに
    より読み込まれた画像信号と、前記読み込みに用いた前
    記スキャナの製造者に関する情報を含むことを特徴とす
    る請求項10乃至14のいずれかに記載のデジタルスチ
    ルカメラ。
  18. 【請求項18】 前記受信した画像情報は、スキャナに
    より読み込まれた画像信号と、前記読み込みに用いた前
    記スキャナの機種に関する情報を含むことを特徴とする
    請求項10乃至17のいずれかに記載のデジタルスチル
    カメラ。
  19. 【請求項19】 前記記憶手段に、前記ディレクトリに
    対応したコメントを入力可能な入力手段を更に有するこ
    とを特徴とする請求項1乃至19のいずれかに記載のデ
    ジタルスチルカメラ。
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