JPH06152844A - 情報通信装置 - Google Patents

情報通信装置

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JPH06152844A
JPH06152844A JP4294827A JP29482792A JPH06152844A JP H06152844 A JPH06152844 A JP H06152844A JP 4294827 A JP4294827 A JP 4294827A JP 29482792 A JP29482792 A JP 29482792A JP H06152844 A JPH06152844 A JP H06152844A
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秀行 花岡
和麻 ▲吉▼田
Kazuma Yoshida
Takashi Okiyama
隆 沖山
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 情報サービスを受けるためのプログラムが格
納されているメモリカード16と、検索した照会情報及
びその管理情報を格納するRAM12と、このメモリカ
ード16とこのRAM12に格納されている照会情報を
印刷するプリンタ26と、このプリンタ26に対し、検
索した後に主走査方向に並べて印刷するように制御する
CPU5とから構成されている。 【効果】 記憶手段に記憶された所望の照会情報のみを
センタとの接続終了時に一括して印刷出力する手段を備
えたことにより、操作性の向上を図ることができるとと
もに、記録紙および通信料金削減することができるとい
う効果を有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線を介して各種
情報センタと接続し、センタ側から送出されるデータベ
ース情報を表示し、印刷出力するようにした情報通信装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、バンキングシステム、キャプテン
システム、パソコン通信といった情報通信システム普及
に伴い各種情報通信装置の多機能化が進められている。
このような情報通信システムは、一般には図 に示す
ように、情報通信サービスの提供者から受けた各種情報
を情報センタ1側にて随時登録および更新することによ
り、データベース2を構築している。そして、このデー
タベース情報は通信網3を介して接続された情報通信装
置4からの検索要求に基づき、照会情報として情報通信
装置4側に設けられている表示装置、あるいは記録装置
により、出力されるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな情報通信システムにおける情報通信装置は、情報通
信サービスの提供者が既存の端末装置をベースに各種通
信システム用に設計開発されているのが現状であり、情
報通信サービスを受ける利用者にとっては、より操作性
の改善された情報通信装置の提供の要求が高まってい
る。特に、情報通信装置からの検索要求に基づき、検索
された照会情報は、全てが必要なものばかりではなく、
記録装置におけて記録紙が浪費されてしまうという問題
があった。
【0004】また、これら情報通信装置の記録装置から
出力される照会情報の出力結果は、記録紙の記録領域が
有効利用されていないという問題があった。
【0005】さらには、記録装置から照会情報が記録さ
れている間も情報通信装置と情報センタとは接続状態に
あり、通信料金が高騰となるという問題もあった。
【0006】本発明は上述問題を解決するため、情報通
信装置からの検索要求に基づき、検索された照会情報の
うち必要なものだけが選択でき、記録紙および通信料金
削減することのできる情報通信装置を提供することを第
1の目的とする。
【0007】また、記録装置により照会情報を出力する
際、記録紙の記録領域を有効に利用することができる情
報通信装置を提供することを第2の目的とする。
【0008】また、情報通信サービスを受ける利用者が
照会情報の内容を容易に把握することができる記録装置
を備えた情報通信装置を提供することを第3の目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述第1の目的
を達成するため、情報検索手段により検索された情報を
照会情報として表示する表示手段と、この表示手段によ
り表示された照会情報の印刷出力を選択する操作手段
と、この操作手段により選択された照会情報を記憶する
記憶手段と、この記憶手段に記憶された照会情報をセン
タとの接続終了時に一括して印刷出力する記録手段とを
具備するものである。
【0010】また、本発明は上述第1の目的を達成する
ため、情報検索手段により検索された照会情報の自動印
刷予約を行なうか否かを指示する操作手段と、この操作
手段により照会情報の自動印刷予約が指示された場合
に、前記情報検索手段により検索されたすべての照会情
報を順次記憶する記憶手段とを具備するものである。
【0011】次に、本発明は上述第2の目的を達成する
ため、情報検索手段により検索された情報を照会情報と
して表示する表示手段と、この表示手段により表示され
た照会情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶
された複数の照会情報を記録装置の主走査方向に区分し
て印刷出力する記録手段とを具備するものである。
【0012】さらに、本発明は上述第3の目的を達成す
るため、情報検索手段により検索された情報を照会情報
として記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された
照会情報を前記サービスメニュー単位に区分して印刷出
力する記録手段とを具備するものである。
【0013】また、本発明は上述第3の目的を達成する
ため、情報検索手段により検索された情報を照会情報と
して表示する表示手段と、この表示手段により表示され
た照会情報を少なくともサービス名を含むヘッダ情報と
共に記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された照
会情報をヘッダ情報と共に印刷出力する記録手段とを具
備するものである。
【0014】
【作用】本発明は上述第1の構成により、記憶手段に記
憶された所望の照会情報のみをセンタとの接続終了時に
一括して印刷出力することができ、記録紙および通信料
金削減することが可能な情報通信装置を実現できる。
【0015】また、本発明は上述第2の構成により、記
憶手段に記憶された複数の照会情報を記録装置の主走査
方向に区分して印刷出力することができ、記録紙の記録
領域を有効に利用することが可能な情報通信装置を実現
できる。
【0016】更に、本発明は上述第3の構成により、記
憶手段に記憶された照会情報をヘッダ情報と共に印刷出
力することができ、情報通信サービスを受ける利用者が
その内容を容易に把握することができる。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
【0018】図1は本発明の一実施例である情報通信装
置の概略構成を示す図である。この図1に示される情報
通信装置は、図25のような情報通信システムに適用可
能に構成されており、図1において、5は装置全体を総
括制御するCPU、6は装置の外観変化を伴う物理的状
態及び外観の変化を伴わない非物理的状態等を可視表示
するLCD、7はLCD2への表示を制御するLCDコ
ントローラ、8はLCDコントローラ7に接続されるV
RAM、9はLCDコントローラ7に接続される表示用
キャラクタジェネレータ(以下CGと略す)、10はC
PU1とLCDコントローラ7とのバス、11はバス1
0に接続される印字用CG、12はCPU5が装置を制
御する際に動作状態を示すフラグ、及びNCUを介して
情報センタから得た照会情報や銀行アンサーシステム等
(タイマー自動起動時刻データ等)を記憶するランダム
アクセスメモリ(以下RAMと略す)、13はLCD6
に表示する装置外観図形等を記憶するリードオンリメモ
リ(以下ROMと略す)、14はバス10と後述するメ
モリカード等の外部メモリとを接続するバスコントロー
ラ、15はバスコントローラ14とメモリカード等との
接続部であるコネクタ、16は外部メモリであるメモリ
カード、161はメモリカード16を本体側コネクタ1
5と接続するためのコネクタ、162はメモリカード1
6に内蔵されたROM、163はメモリカード16に内
蔵された書換え可能なリードオンリメモリ(以下EEP
ROMと略す)、17は表示パネル部の制御を行うパネ
ルCPU、18はパネルに配置されるボタンスイッチ及
びLED、19はLCD6を背面から照射するバックラ
イト、20はパネルCPU17に接続されたバックライ
ト19を駆動するための電源回路、21はCPU5に接
続されてキャラクタ情報の圧縮/伸張を行うPCモデ
ム、22はCPU5に接続されてイメージ情報の圧縮/
伸張を行うFAXモデム、23はPCモデム21及びF
AXモデム22に接続されて公衆回線との制御を行う網
制御部(以下NCUと略す)、24はNCU23に接続
されて電話番号その他の情報を入力するためのテンキ
ー、25はCPU5に接続され磁気カードから情報を読
み取る磁気カードリーダ、26はCPU1に接続され、
RAM12に記憶されている照会情報を出力するプリン
タ、27はCPU1に接続されるスキャナ、28はCP
U5に接続され原稿搬送用モータ等を駆動するドライ
バ、29はCPU5〜ドライバ28で構成されている情
報通信装置を通信網3に接続するための回線である。
【0019】図2に本実施例における情報通信装置の操
作パネルの上面図を示す。図2において、30はLCD
6に表示するFAX画面等のスクロールボタン、31は
電話番号等を入力するテンキー、32はFAX/TEL
機能を操作する操作キー、33は装置の動作確認用LE
D、34は銀行アンサーシステム等の実行/訂正を操作
する実行/訂正キー、35はLCD6に表示されるメニ
ューの選択等に使用するファンクションボタンである。
【0020】図3(a)、(b)に本実施例における情
報通信装置の動作フロー図、及びこの動作フロー図と時
経的に対応した情報通信装置と情報センタとの通信シー
ケンス図を示す。 図4〜図18に本実施例における情
報通信装置の照会情報をLCD6に表示した画面を示
す。
【0021】以下、図3の動作フロー図を中心に、本実
施例の動作を説明する。図4は情報通信装置の初期の処
理選択画面であり、情報通信装置に電源を投入し、各情
報通信センタに対応した通信アプリケーションプログラ
ムの記憶されたメモリカード16を情報通信装置本体に
設けられたカードスロットに差し込むことにより、情報
通信サービス内容を示すアイコン36が所定のファンク
ションボタン35に対応して情報通信装置のLCD6上
に表示される状態を示している。
【0022】ここで、ファンクションボタンF2を選択
すると、図5に示されるようにパスワード入力画面に切
り替わる。次に、所定のパスワードを入力し、操作パネ
ル上の実行キー34を押すと、入力したパスワードが正
当なものかどうか判断され、正当であると判断される
と、図6に示されるような情報サービスのメインメニュ
ーが表示されるがLCD6上に表示される。
【0023】そして、例えば、操作パネルのテンキー3
1により「1:情報検索サービスを受ける」を選択する
と、図7に示されるような各情報センタを指定すための
入力画面に切り替わる。ここで、センタコードおよび加
入者番号を入力し、複数ある情報センタのうち1つを指
定すると、暗証番号入力待ちの状態となる。 なお、こ
こでメモ欄37には情報通信サービスの利用者が任意に
出力結果に記録するためのメモ情報、例えば、情報セン
タ名を入力することができる。
【0024】次に、図8に示されるように暗証番号の入
力をすると、ファンクションF1に対応するところに
「接続」と表示さる。ここで、操作者はファンクション
ボタンF1を押すと、図3(a)の動作フロー図に示す
処理が実行される。
【0025】図3(a)において、ST1では、接続キ
ーを押下したのちにLCD6に接続中と表示されること
を示している。このとき、情報通信装置と情報センター
と接続手順が実行される。この接続手順において、情報
通信装置は予め登録されている情報センタ電話番号を自
動ダイヤリングを行う。そして、情報通信装置と情報セ
ンタとの回線が接続されると、パソコン通信モデムの接
続規約(CCITT勧告V25)に則って、モデム接続
が実行され、図9に示すように「接続中:しばらくお待
ちください。」といった表示が点滅する。
【0026】情報通信装置と情報センタとの接続が完了
すると、情報センタから情報通信装置のID番号や装置
能力を確認する信号が送出され、情報通信装置は自動的
に登録されているID番号等を送出する。
【0027】ST2では、サービスメニューがLCD6
に表示される。このとき、情報通信装置と情報センタと
の間では、情報センタで情報通信装置のID番号の確認
が行われ、図10に示すように情報センタが保有してい
る情報データベースのサービスメニューが情報通信装置
側に送信される。操作者はサービスメニューから1つの
サービスを選択し、操作パネルのテンキー31を用いて
希望のサービス名若しくはサービス番号を入力すると、
この入力情報は、選択情報として情報センタに送出され
る。なお、ここでサービスメニューは通常ツリー構造の
形態をとっており、例えば、図11に示すようにサブメ
ニューが表示される(ST3)。このようにメニューを
数段階の階層構造をとることにより、情報通信サービス
の利用者はテンキー操作のみで、所望の情報検索を行な
うことができるものである。本実施例ではサービスメニ
ュー、サブサービスメニューともに1頁のみであるが、
複数頁で構成される場合、ファンクションボタンF4に
対応するところに「次画面」が表示され、F4を選択す
ることで、次頁のメニューを見ることができる。
【0028】ST4では、ST2、ST3で選択した照
会情報を格納する(LCD6には特に表示されない)。
このとき、ST2、3で選択した選択情報が情報センタ
に送出されると、情報センタではデータベースから検索
した結果を照会情報として読み出し、情報通信装置に順
次送出され、情報通信装置から情報センタに向けて照会
情報1頁受ける毎に確認コードを送出する。但し、最後
の頁を受けても情報通信装置は確認コードを送出せず、
後述するST12で確認/連続要求コードを情報センタ
に送出する。この確認/連続要求コードとは検索した照
会情報の最終頁を示すものであり、照会情報を検索し、
その後の処理(再度検索を行なう、若しくは検索を止め
る)を示す信号である。
【0029】そして、これら検索した照会情報は次々と
RAM12に格納されることになる。このRAM12に
は照会情報の詳細な情報が格納され、詳しくは、図19
に示すように分けられているRAM12の領域に情報を
格納するものである。以下、RAM12について詳述す
る。
【0030】RAM12は保存画面管理テーブルと保存
画面領域から構成されている。保存画面管理テーブルの
細かな保存内容は保存画面情報数40、印刷予約数4
1、保存/検索情報名42、検索時刻/時間43、照会
情報が複数頁になる場合にその照会情報の頁数等である
フラグ44、照会情報が格納されているキャラクタバッ
ファの番号を示すキャラクタバッファ番号45から構成
されている。保存画面領域にはキャラクタバッファ番号
45に対応した照会情報が格納されている。本実施例で
はRAM12を2つの領域に分けているが、これに限ら
ず、、保存管理テーブルを格納するRAM、保存画面を
格納するRAMの2つのRAMを用意してもよい。
【0031】また、照会情報は頁単位で表示されるもの
であり、照会情報が複数頁になる場合は、送信されるデ
ータに付帯する情報(保存/検索情報名42、フラグ4
4等)で判別でき、情報通信装置で確実な管理をするこ
とができる。また、ST4に対応するシーケンス図から
わかるように、情報通信装置からは照会情報の格納が終
わるまで、1頁毎に確認コードが情報センタに送出さ
れ、照会情報の受信を確実にしている。
【0032】ここで、照会情報は情報通信装置のRAM
12の保存画面領域が満杯になるまで印刷予約をするこ
とができるが、検索操作のRAM12の保存画面領域が
満杯になると自動的に情報通信装置は回線を切断して保
存画面を印刷出力する。また、照会情報をRAM12に
格納する際、最後に格納する照会情報の途中でRAM1
2が満杯となった場合(例えば、全5頁ある照会情報が
あり、1頁を格納した時点でRAM12の保存領域が満
杯になった場合等)、この途中まで格納した照会情報を
消去され、RAM12に格納されている他の照会情報を
印刷出力する。つまり、途中まで格納した照会情報は印
刷出力されないよう構成されている。
【0033】そして、検索の途中で回線を切断し、印刷
出力した後に、図18に示すようなメインメニューに復
帰する。このメインメニューは先のメインメニューと異
なり、途中で回線を切断した場合にのみ、表示されるも
のである。通常のメニーと異なる点として、具体的に
は、「6:再接続を行う。」が追加表示されており、こ
れを選択することで、手間をかけて同じ手順をふむこと
なく、容易に途中でとぎれた検索を再度行うことができ
る。
【0034】ST5では、全頁分の照会情報は情報通信
装置のRAM12に格納された後、LCD6上にまず1
頁目の照会情報を表示する。
【0035】ST6では、照会情報が最終頁であるか、
否かを確認し、最終頁でないときは、F4に「次画面」
と表示され、操作者は次頁をみるためにはF4を押すこ
とにより、次頁の照会情報を順次LCD6上に表示し
て、確認することができる。
【0036】ST7では、ST6で照会情報が最終頁で
あるときに進むステップであり、次の検索を行うか、否
かを選択する表示がされる。ここでは、F2に「目
次」、F3に「継続」、F5に「終了」とそれぞれ対応
して表示され、これらの選択項目のなかから一つを選択
することになる(図12、13、14、15参照)。
「目次」を選択するとメニュー画面まで戻り、「継続」
を選択するとサブサービスメニュー画面まで戻り、「終
了」を選択すると回線を切断する処理を行うことにな
る。
【0037】ST8では、図1で「メニュー」を選択す
ると、自動印刷をするか否かを選択する画面を表示する
(図示せず)。このとき、自動印刷をするを選択する
と、検索された照会情報は、その都度、後述のST9に
示す印刷予約の操作をふむことなく、全ての照会情報が
順次RAM12内に格納され、このRAM12内に格納
された照会情報の数が印刷数として加算される。
【0038】一方、自動印刷をしないを選択すると、次
のST9に進み、今まで表示した照会情報を印刷予約を
するか否かを選択するコメントが図16に示すように表
示される。そして、印刷予約するを示すファンクション
ボタンF1を押すと今まで表示した照会情報の印刷予約
が行なわれる。 ST10では、ST8で印刷予約する
を選択したとき、RAM12内で印刷予約をするための
処理が行われる。まず、RAM12内の保存画面情報数
領域40には現在RAM12に格納されている照会情報
数、つまり、これまでに印刷予約のされた画面数と現在
受信した画面数の合計数が保持されている。次に、印刷
予約された照会情報数は随時カウントされてゆき、この
結果は図19に示されるように印刷予約数41としRA
M12内に格納される。そして、この印刷予約数は例え
ば図12に示すように画面上にも表示される。
【0039】一方、ST11では、ST8で印刷予約し
ないを選択したとき、RAM12内で印刷予約しないた
めの処理が行われる。つまり、ST4で格納した照会情
報をRAM12から消去する。すなわち、図19に示さ
れる保存/検索情報名42、検索時刻/時間43、フラ
グ、キャラクタバッファ番号45、及びこのキャラクタ
バッファ番号に対応した保存画面領域から保存画面を消
去する。この場合、印刷予約数41はカウントされるこ
となく現在のカウント数を保持し、保存画面情報数40
も印刷予約数と一致すべく現在受信した照会情報の頁数
分の減算が実行される。
【0040】ST12では、ST7で「目次」「継続」
が選択されたなら再度検索を行い、具体的には「目次」
が選択されるとST2に進み、「継続」が選択されると
ST3に進む。ST7で「終了」が選択されると回線切
断を行うST12に進む。
【0041】ST13では、通信料金を示す終了画面が
表示される(図示せず)。このとき、情報センタから情
報通信装置に終了画面が送出される。その後、情報セン
ターから回線切断信号が送出され、情報通信装置から回
線切断受領信号が情報センターへ発信され、回線切断さ
れる。
【0042】そして、情報通信装置はST9で印刷予約
をした数(後述するRAM12に格納されている印刷予
約数)が0でないことを確認する。ここで、印刷予約し
た数が0でないことを確認すると(印刷した数が0であ
ると、装置の初期画面に戻る)、CPU5はROM13
に格納されているプログラムに従い、紙無し、ドアオー
プン等の装置状態のチェックをする。この装置状態のチ
ェックにより装置が正常であると判断されると、照会情
報の印刷が実行される。なお、情報通信装置が照会情報
を検索している最中に、何等かの理由(過って電源をき
ってしまう等)により電源をおとしてしまったとき、検
索した照会情報はこのままでは印刷出力されない。この
ようなときには、再度電源を入れ、パスワード入力待ち
の画面でパスワードを入力した後に、RAM12に格納
されている照会情報は印刷出力されることになる。ま
た、電源は落とされてた場合でも、格納されている照会
情報は消去されないようなメモリ構成になっている。
【0043】ST14では、上述したように各確認事項
を確認した後にST8で印刷予約をした照会情報を印刷
する画面が表示される。図17に示されるように「印刷
中:しばらくお待ちください。」と点滅表示し、印刷予
約された情報通信装置のRAM12に格納されている照
会情報は一括して印刷される。
【0044】図20〜図24は、本発明における情報通
信装置の印刷した印刷図面である。以下、図20〜24
をもとに、本発明の印刷処理を説明する。
【0045】保存画面管理テーブルの保存/検索情報名
格納エリア42、検索時刻/時間格納エリア43、フラ
グ格納エリア44等のヘッダ情報がプリンタ26に転送
される。プリンタ26は1行分を格納可能なバッファメ
モリ(図示せず)を備えており、コード情報としてヘッ
ダ情報は格納されることになる。コード情報としてバッ
ファメモリに格納されているヘッダ情報はCG2でフォ
ントデータに変換され、印刷出力される。このヘッダ情
報の印刷出力後に、照会情報を印刷出力が実行される
が、その際、照会情報が複数頁あるか否かを、フラグ格
納エリア44から判断し、照会情報が複数頁ある場合に
は、これらは一連の照会情報として、図20に示される
ようなフォーマットで印刷される。
【0046】そして、保存画面管理テーブルにおいて、
別の保存/検索情報名が格納されていると、別のサービ
スメニューに従って検索された照会情報が格納されてい
ると判断され、新たなヘッダ情報と共に一連の照会情報
が印刷される。ここで、各照会情報は、サービスメニュ
ーに基づくヘッダ情報と対にして記憶されているので、
内容の種別の異なる照会情報が混在して出力されること
はない。しかも、内容の種別の同じ一連の照会情報に対
しては、記録装置における主走査方向に並べて印刷され
るので、記録紙の右余白の有効利用が図れる。
【0047】RAM12には、上述したようにヘッダ情
報が格納されており、このヘッダ情報のフラグにより複
数ある照会情報が一連のものであることがわかる。例え
ば、フラグは、1、2・・・等の様に照会情報の頁数を
表すものであり、この頁数により照会情報の順番等を判
断することができる。
【0048】ところで、これら照会情報は、キャラクタ
バッファにコード情報として格納されている。1行の終
わりには、1行終了のマークも格納されいる。このよう
な状態で照会情報はバッファメモリに格納されおり、こ
の照会情報を3画面分記録装置の主走査方向に並べて印
刷出力するとき、1画面毎に照会情報の1行目をバッフ
ァメモリに転送する。最初は1画面目、次に2画面目、
というように3画面分の1行目をバッファメモリに順次
転送する。なお、このバッファメモリは1画面の印刷出
力文字数(本実施例では15文字)×3画面分の照会情
報を保持することができる。また、2、3画面目の照会
情報は夫々16文字目、31文字目に順次格納される構
成となっている。そして、コード情報として、3画面分
の照会情報の1行目を全て転送した後、CG2により、
コード情報からフォントデータに変換し、印刷出力す
る。このように、3画面分記録装置の主走査方向に並べ
て印刷出力されると、照会情報は記録装置における主走
査方向に並べて印刷されるので、記録紙の右余白の有効
利用が図れる。
【0049】さらに、図20においては、情報センタの
データベースから照会情報を検索する際に入力した検索
情報、すなわち、センタコード、サービス名等の付帯情
報がヘッダ情報として印刷される。このヘッダ情報によ
り、操作者は印刷された照会情報が何についての情報で
あるか容易に認識することができる。なお、本実施例に
おいては、主走査方向に3画面分の照会情報を並べて印
刷するようにしている。これは、ファクシミリをベース
とした情報通信装置の場合、記録用のメモリ構成を工夫
するのみで、その記録装置に適用可能である。すなわ
ち、情報通信装置のLCD6は、主走査方向全角20文
字を表示可能するのが一般的であり、そのうちの左14
文字分が照会情報として表示される。そして、印字用キ
ャラクタフォントを24ドット、文字間に8ドットの間
隔を取り、1文字当たり32ドット必要とすると、LC
D6の14文字分の横のドット数は32×14=448
ドットである。一方、ファクシミリのA4記録紙幅は1
680ドット/210mmである。このことより、印刷
レイアウトを考慮して、文字間に若干および左右端に若
干の余白を開けても(1680/448=3余り336
ドット)、照会情報3画面分を主走査方向に並べて印刷
することが可能である。
【0050】図21〜図24は、照会情報を主走査方向
に並べて印刷出力する際の印刷フォーマット例を示した
ものである。前述図20には、3画面分の照会情報に対
して破線枠の如きイメージ情報と各照会情報とが合成処
理された印刷フォーマットが示されているが、このよう
に画面単位で照会情報の区分するための破線枠等を印刷
した方が、操作者にとっては照会情報の内容を把握する
上で非常に有効である。
【0051】図21に示される印刷フォーマット例は、
図20に示される印刷フォーマットとほぼ同様である
が、これは照会情報と合成処理されるイメージ情報とし
て枠線を用いたものである。これもまた、照会情報がL
CD6の画面に対応した形で印刷出力されるので、その
内容の確認が容易でである。
【0052】図22に示される印刷フォーマット例は、
照会情報と合成処理されるイメージ情報を記録領域のコ
ーナーに対応したイメージ情報としたものである。この
場合、コーナーに対応したイメージ情報は、記録領域の
四隅のうち任意の1箇所に設けるのみで、図21に示さ
れる印刷フォーマット例と同様な効果が得られる。ま
た、この場合、合成処理されるイメージ情報量としては
少量であるので、照会情報の印刷時間に与える影響は少
なくてすむ。
【0053】図23に示される印刷フォーマット例は、
照会情報と合成処理されるイメージ情報として、上述コ
ーナーに対応したイメージ情報と実線とを組合わせたも
のである。
【0054】図24に示される印刷フォーマット例は、
照会情報と合成処理されるイメージ情報として、コーナ
ーに対応したイメージ情報とLCD6の記録領域の四辺
のうち任意の1辺に対応したイメージ情報とを組み合わ
せたものである。図24には、主走査方向の1辺にイメ
ージ情報を付しているが、副走査方向の1辺に付しても
よいことは勿論である。
【0055】なお、これら照会情報と合成処理されるイ
メージ情報は、予めRAM12等の記憶手段に保持され
ているものであり、図20〜図24に示されるものに限
られるものではなく、種々設定変更することができるこ
とはいうまでもない。
【0056】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、記憶手段に記憶された所望の照会情報のみをセンタ
との接続終了時に一括して印刷出力する手段を備えたこ
とにより、操作性の向上を図ることができるとともに、
記録紙および通信料金削減することができるという効果
を有するものである。
【0057】また、本発明は、記憶手段に記憶された複
数の照会情報を記録装置の主走査方向に区分して印刷出
力する手段を備えたことにより、記録紙の記録領域を有
効に利用することができるという効果を有するものであ
る。
【0058】また、本発明は、記憶手段に記憶された照
会情報をヘッダ情報と共に印刷出力する手段を備えるこ
とにより、情報通信サービスを受ける利用者がその内容
を容易に把握することができ、利用者のニーズにあった
情報通信装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である情報通信装置の概略構
成図
【図2】本実施例の情報通信装置の操作パネルの上面図
【図3】(a)本実施例の情報通信装置の動作流れ図 (b)本実施例の情報通信装置と情報センタとの制御シ
ーケンス図
【図4】本実施例の情報通信装置における初期画面を示
す図
【図5】本実施例の情報通信装置におけるパスワード入
力画面を示す図
【図6】本実施例の情報通信装置におけるメインメニュ
ー画面を示す図
【図7】本実施例の情報通信装置における接続可能な情
報センター表示する画面を示す図
【図8】本実施例の情報通信装置における通信暗証番号
入力画面を示す図
【図9】本実施例の情報通信装置における情報センター
との接続待ちを示す図
【図10】本実施例の情報通信装置におけるサービスメ
ニューを示す図
【図11】本実施例の情報通信装置における情報センタ
ーからのサブサービスメニューを示す図
【図12】本実施例の情報通信装置における第1頁目の
照会情報の表示画面を示す図
【図13】本実施例の情報通信装置における第2頁目の
照会情報の表示画面を示す図
【図14】本実施例の情報通信装置における第3頁目の
照会情報の表示画面を示す図
【図15】本実施例の情報通信装置における最終頁の照
会情報の表示画面を示す図
【図16】本実施例の情報通信装置における印刷予約画
面を示す図
【図17】本実施例の情報通信装置における情報センタ
ーとの接続終了画面を示す図
【図18】本実施例の情報通信装置の途中切断後におけ
るメインメニューを示す図
【図19】本実施例の情報通信装置における照会情報を
格納するRAM8のメモリマップ図
【図20】本実施例における照会情報を複数頁分印刷し
たサンプルを示す図
【図21】本実施例における照会情報と枠線とを合成印
刷したサンプルを示す図
【図22】本実施例における照会情報とコーナーを示す
イメージ情報とを合成印刷したサンプルを示す図
【図23】本実施例における照会情報と実線およびコー
ナーを示すイメージ情報とを合成印刷したサンプルを示
す図
【図24】本実施例における照会情報と破線およびコー
ナーを示すイメージ情報とを合成印刷したサンプルを示
す図
【図25】各種情報通信サービスにおけるシステム構成
を示す図
【符号の説明】
5 CPU 6 LCD 7 LCDコントローラ 8 VRAM 9 CG1 10 CPUとLCDコントローラとのバス 11 CG2 12 本体内RAM 13 本体内ROM 14 バスコントローラ 15 コネクタ 16 メモリカード 26 プリンタ 35 ファンクションボタン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介してセンタ側に蓄積された
    データベース情報の検索を実行する情報検索手段と、こ
    の情報検索手段により検索された情報を照会情報として
    表示する表示手段と、この表示手段により表示された照
    会情報の印刷出力を選択する操作手段と、この操作手段
    により選択された照会情報を記憶する記憶手段と、この
    記憶手段に記憶された照会情報をセンタとの接続終了時
    に一括して印刷出力する記録手段とを具備する情報通信
    装置。
  2. 【請求項2】 通信回線を介してセンタ側に蓄積された
    データベース情報の検索を実行する情報検索手段と、こ
    の情報検索手段により検索された照会情報の自動印刷予
    約を行なうか否かを指示する操作手段と、この操作手段
    により照会情報の自動印刷予約が指示された場合に、前
    記情報検索手段により検索されたすべての照会情報を順
    次記憶する記憶手段とを具備する情報通信装置。
  3. 【請求項3】 通信回線を介してセンタ側に蓄積された
    データベース情報の検索を実行する情報検索手段と、こ
    の情報検索手段により検索された情報を照会情報として
    表示する表示手段と、この表示手段により表示された照
    会情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶され
    た複数の照会情報を記録装置の主走査方向に区分して印
    刷出力する記録手段とを具備する情報通信装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段に記憶された複数の照会情
    報について、照会情報の記録領域に対応したイメージ情
    報を各照会情報毎に付加するようにしたことを特徴とす
    る請求項3記載の情報通信装置。
  5. 【請求項5】 照会情報の記録領域の四隅に対応したイ
    メージ情報を少なくとも一箇所以上有することを特徴と
    する請求項4記載の情報通信装置。
  6. 【請求項6】 サービスメニューに従って検索情報を入
    力する操作手段と、この操作手段からの入力情報に基づ
    き通信回線を介してセンタ側に蓄積されたデータベース
    情報の検索を実行する情報検索手段と、この情報検索手
    段により検索された情報を照会情報として記憶する記憶
    手段と、この記憶手段に記憶された照会情報を前記サー
    ビスメニュー単位に区分して印刷出力する記録手段とを
    具備する情報通信装置。
  7. 【請求項7】 サービスメニューに従って検索情報を入
    力する操作手段と、この操作手段からの入力情報に基づ
    き通信回線を介してセンタ側に蓄積されたデータベース
    情報の検索を実行する情報検索手段と、この情報検索手
    段により検索された情報を照会情報として表示する表示
    手段と、この表示手段により表示された照会情報を少な
    くともサービス名を含むヘッダ情報と共に記憶する記憶
    手段と、この記憶手段に記憶された照会情報を前記ヘッ
    ダ情報と共に印刷出力する記録手段とを具備する情報通
    信装置。
  8. 【請求項8】 ヘッダ情報の一部は操作者が任意に設定
    登録したものであることを特徴とする請求項7記載の情
    報通信装置。
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