JPH06151A - 電気掃除機の吸込具 - Google Patents
電気掃除機の吸込具Info
- Publication number
- JPH06151A JPH06151A JP16074892A JP16074892A JPH06151A JP H06151 A JPH06151 A JP H06151A JP 16074892 A JP16074892 A JP 16074892A JP 16074892 A JP16074892 A JP 16074892A JP H06151 A JPH06151 A JP H06151A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- suction tool
- motor
- vacuum cleaner
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使い勝手の良い電気掃除機の回転子を有した
吸込具を提供することを第一の目的としている。 【構成】 モーター３２の回転方向を切替える切替えス
イッチ３３のアクチュエータ３４を切り替えるレバー３
８を設け、吸込具本体２１の前進、後進の進行に連動し
て前記レバー３８が動作して、モーター３２の回転方向
が切替わり、レバー３８を吸込具本体２１を後進させた
際に動作する方向に、一定の力で常に附勢させたもの。
吸込具を提供することを第一の目的としている。 【構成】 モーター３２の回転方向を切替える切替えス
イッチ３３のアクチュエータ３４を切り替えるレバー３
８を設け、吸込具本体２１の前進、後進の進行に連動し
て前記レバー３８が動作して、モーター３２の回転方向
が切替わり、レバー３８を吸込具本体２１を後進させた
際に動作する方向に、一定の力で常に附勢させたもの。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭において利用
する電気掃除機の吸込具に関するものである。
する電気掃除機の吸込具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機の吸込具は、
例えば、特開昭６３−１９７４２２号公報に示すような
構成があった。その構成について、図７において説明す
る。上部ケース１および下部ケース２からなり、下面３
に吸込口４を形成した吸込具本体５と、吸込口４に設け
た回転子６と、この回転子６をベルト７を介して駆動す
るモーター８を設け、前記モーター８の回転方向を切替
える切替えスイッチ９を設け、前記切替えスイッチ９の
アクチュエータ１０を切り替えるレバー１１を下部ケー
ス２の下面３に突出して設け、吸込具本体５の前進、後
進の進行に連動して前記レバー１１が動作して、前記モ
ーター８の回転方向が切替わる構成となっていた。
例えば、特開昭６３−１９７４２２号公報に示すような
構成があった。その構成について、図７において説明す
る。上部ケース１および下部ケース２からなり、下面３
に吸込口４を形成した吸込具本体５と、吸込口４に設け
た回転子６と、この回転子６をベルト７を介して駆動す
るモーター８を設け、前記モーター８の回転方向を切替
える切替えスイッチ９を設け、前記切替えスイッチ９の
アクチュエータ１０を切り替えるレバー１１を下部ケー
ス２の下面３に突出して設け、吸込具本体５の前進、後
進の進行に連動して前記レバー１１が動作して、前記モ
ーター８の回転方向が切替わる構成となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
においては、じゅうたんの種類によって、特に毛足の長
いじゅうたんにおいて吸込具本体５を前進させる際は、
手元で押す力が回転子６にもかかり、この回転子６を床
面に対し押しつける方向に作用するため、モーター８の
回転方向を切替えるレバー１１に十分な抵抗がかかりレ
バー１１の動作性は良いが、吸込具本体５を後進させる
際は、手元で引く力が吸込具本体５を床面より浮かす方
向の力となりレバー１１が動作しにくい時があった。本
発明はこの問題を解消し、より使い勝手の良い電気掃除
機の吸込具を提供することである。
においては、じゅうたんの種類によって、特に毛足の長
いじゅうたんにおいて吸込具本体５を前進させる際は、
手元で押す力が回転子６にもかかり、この回転子６を床
面に対し押しつける方向に作用するため、モーター８の
回転方向を切替えるレバー１１に十分な抵抗がかかりレ
バー１１の動作性は良いが、吸込具本体５を後進させる
際は、手元で引く力が吸込具本体５を床面より浮かす方
向の力となりレバー１１が動作しにくい時があった。本
発明はこの問題を解消し、より使い勝手の良い電気掃除
機の吸込具を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成する為に、上部ケースおよび下部ケースからなり、下
面に吸込口を形成した吸込具本体と、吸込口に設けた回
転子と、この回転子をベルトを介して駆動するモーター
を設け、前記モーターの回転方向を切替える切替えスイ
ッチを設け、前記切替えスイッチのアクチュエータを切
り替えるレバーを下部ケースの下面に突出して設け、吸
込具本体の前進、後進の進行に連動して前記レバーが動
作して、前記モーターの回転方向が切替わり、前記レバ
ーを吸込具を後進させた際に動作する方向に、弾性部材
で附勢させた構成のものである。
成する為に、上部ケースおよび下部ケースからなり、下
面に吸込口を形成した吸込具本体と、吸込口に設けた回
転子と、この回転子をベルトを介して駆動するモーター
を設け、前記モーターの回転方向を切替える切替えスイ
ッチを設け、前記切替えスイッチのアクチュエータを切
り替えるレバーを下部ケースの下面に突出して設け、吸
込具本体の前進、後進の進行に連動して前記レバーが動
作して、前記モーターの回転方向が切替わり、前記レバ
ーを吸込具を後進させた際に動作する方向に、弾性部材
で附勢させた構成のものである。
【０００５】
【作用】上記の本発明の手段の様に、じゅうたんの種類
によって、特に毛足の長いじゅうたんにおいて吸込具本
体を前進させる際は、手元で押す力が吸込具本体にもか
かり、吸込具本体を床面に対し押しつける方向に作用す
るため、モーターの回転方向を切替えるレバーに十分な
抵抗がかかりレバーの動作性は良いが、吸込具本体を後
進させる際は、手元で引く力が吸込具本体を床面より浮
かす方向の力となり、レバーにじゅうたんよりの抵抗が
十分かからず、このためレバーが動作しにくい時があっ
たが、下部ケースの下面に突出させたレバーを吸込具を
後進させた際に動作する方向に、弾性部材で附勢させて
いるため、吸込具本体を後進させる際には、自動的にレ
バーが反転し確実に動作するものである。よって、より
使い勝手の良い電気掃除機の吸込具を提供することであ
る。
によって、特に毛足の長いじゅうたんにおいて吸込具本
体を前進させる際は、手元で押す力が吸込具本体にもか
かり、吸込具本体を床面に対し押しつける方向に作用す
るため、モーターの回転方向を切替えるレバーに十分な
抵抗がかかりレバーの動作性は良いが、吸込具本体を後
進させる際は、手元で引く力が吸込具本体を床面より浮
かす方向の力となり、レバーにじゅうたんよりの抵抗が
十分かからず、このためレバーが動作しにくい時があっ
たが、下部ケースの下面に突出させたレバーを吸込具を
後進させた際に動作する方向に、弾性部材で附勢させて
いるため、吸込具本体を後進させる際には、自動的にレ
バーが反転し確実に動作するものである。よって、より
使い勝手の良い電気掃除機の吸込具を提供することであ
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の手段による一実施例につい
て、図１〜図６に基づいて説明する。
て、図１〜図６に基づいて説明する。
【０００７】２０は、内部に電動送風機、収塵部（図示
せず）を内蔵した掃除機本体、２１は吸込具本体で延長
管２２、ホース２３を介して掃除機本体２０と連通して
いる。２４は電源コードで、ホース２３の内部の導線と
結線することにより、掃除機本体２０と吸込具本体２１
とは電気的に結合されている。
せず）を内蔵した掃除機本体、２１は吸込具本体で延長
管２２、ホース２３を介して掃除機本体２０と連通して
いる。２４は電源コードで、ホース２３の内部の導線と
結線することにより、掃除機本体２０と吸込具本体２１
とは電気的に結合されている。
【０００８】吸込具本体２１は、上部ケース２５および
下部ケース２６からなり、下面２７に吸込口２８を形成
している。吸込口２８に設けたギヤ部２９を備えた回転
子３０と、このギヤ部２９をベルト３１を介し回転子３
０を駆動するモーター３２を設けている。前記モーター
３２の回転方向を切替える切替えスイッチ３３を設け、
この切替えスイッチ３３のアクチュエータ３４には、摺
動体３５が勘合されている。この摺動体３５には、前方
に弾性部材３６が設けられておりアクチュエータ３４を
後方に摺動させるとばね３６が壁３７により圧縮される
ため、アクチュエータ３４は前方に戻ろうとする。３８
はレバーであり、軸３９を支点として回動自在に設けら
れており、アクチュエータ３４に嵌合された摺動体３５
の円筒部４０にも回動自在に嵌合してレバー３８を前後
に動作させると、アクチュエータ３４は後、前と動作す
ることとなる。また、レバー３８は下部ケース２６の下
面２７に突出して設け、カーペットなどの掃除面に対し
吸込具本体２１を前進、後進させるとカーペットとの接
触抵抗によりレバー３８が図１の一点鎖線の様に動作す
る。
下部ケース２６からなり、下面２７に吸込口２８を形成
している。吸込口２８に設けたギヤ部２９を備えた回転
子３０と、このギヤ部２９をベルト３１を介し回転子３
０を駆動するモーター３２を設けている。前記モーター
３２の回転方向を切替える切替えスイッチ３３を設け、
この切替えスイッチ３３のアクチュエータ３４には、摺
動体３５が勘合されている。この摺動体３５には、前方
に弾性部材３６が設けられておりアクチュエータ３４を
後方に摺動させるとばね３６が壁３７により圧縮される
ため、アクチュエータ３４は前方に戻ろうとする。３８
はレバーであり、軸３９を支点として回動自在に設けら
れており、アクチュエータ３４に嵌合された摺動体３５
の円筒部４０にも回動自在に嵌合してレバー３８を前後
に動作させると、アクチュエータ３４は後、前と動作す
ることとなる。また、レバー３８は下部ケース２６の下
面２７に突出して設け、カーペットなどの掃除面に対し
吸込具本体２１を前進、後進させるとカーペットとの接
触抵抗によりレバー３８が図１の一点鎖線の様に動作す
る。
【０００９】このような構成において、吸込具本体２１
を空中や掃除面上で動作させなかった場合は、レバー３
８は前方に位置しているため、図５に示すように切替え
スイッチ３３の端子４１を介してモーター３２に接続さ
れ回転子３０が一定方向に回転される。次に掃除面上で
吸込具本体２１を前進させると、レバー３８が後方に回
動してアクチュエータ３４が前方に移動し図６に示すよ
うに切替えスイッチ３３の端子４１を介してモーター３
２に接続され回転子３０が上記と逆回転する。この時ば
ね３６は、圧縮状態にある。次に、吸込具本体２１を後
進させると、レバー３８が弾性部材３６の力により自動
的に前方に戻され、前記で述べた吸込具本体２１を空中
や掃除面上で動作させなかった場合と同様、図５に示す
ように切替えスイッチ３３の端子４１を介してモーター
３２に接続され回転子３０が一定方向に回転される。
を空中や掃除面上で動作させなかった場合は、レバー３
８は前方に位置しているため、図５に示すように切替え
スイッチ３３の端子４１を介してモーター３２に接続さ
れ回転子３０が一定方向に回転される。次に掃除面上で
吸込具本体２１を前進させると、レバー３８が後方に回
動してアクチュエータ３４が前方に移動し図６に示すよ
うに切替えスイッチ３３の端子４１を介してモーター３
２に接続され回転子３０が上記と逆回転する。この時ば
ね３６は、圧縮状態にある。次に、吸込具本体２１を後
進させると、レバー３８が弾性部材３６の力により自動
的に前方に戻され、前記で述べた吸込具本体２１を空中
や掃除面上で動作させなかった場合と同様、図５に示す
ように切替えスイッチ３３の端子４１を介してモーター
３２に接続され回転子３０が一定方向に回転される。
【００１０】この一実施例における動作、作用を説明す
る。本発明の手段により、じゅうたんの種類によって、
特に毛足の長いじゅうたんにおいて吸込具本体２１を前
進させる際は、手元で押す力が吸込具本体２１にもかか
り、吸込具本体２１を床面に対し押しつける方向に作用
するため、レバー３８に十分な抵抗がかかりレバー３８
の動作性は良いが、吸込具本体２１を後進させる際は、
手元で引く力が吸込具本体２１を床面より浮かす方向の
力となり、レバー３８にじゅうたんの抵抗がかかりにく
いが、弾性部材３６の力により自動的に前方に戻される
ため確実に動作するものである。
る。本発明の手段により、じゅうたんの種類によって、
特に毛足の長いじゅうたんにおいて吸込具本体２１を前
進させる際は、手元で押す力が吸込具本体２１にもかか
り、吸込具本体２１を床面に対し押しつける方向に作用
するため、レバー３８に十分な抵抗がかかりレバー３８
の動作性は良いが、吸込具本体２１を後進させる際は、
手元で引く力が吸込具本体２１を床面より浮かす方向の
力となり、レバー３８にじゅうたんの抵抗がかかりにく
いが、弾性部材３６の力により自動的に前方に戻される
ため確実に動作するものである。
【００１１】
【発明の効果】このように、本発明は、じゅうたんの種
類によって、特に毛足の長いじゅうたんにおいて吸込具
本体を前進させる際は、手元で押す力が吸込具本体にも
かかり、吸込具本体を床面に対し押しつける方向に作用
するため、モーターの回転方向を切替えるレバーに十分
な抵抗がかかりレバーの動作性は良いが、吸込具本体を
後進させる際は、手元で引く力が吸込具本体を床面より
浮かす方向の力となり、レバーにじゅうたんよりの抵抗
が十分かからず、このためレバーが動作しにくい時があ
ったが、下部ケースの下面に突出させたレバーを吸込具
を後進させた際に動作する方向に、弾性部材で附勢させ
ているため、吸込具本体を後進させる際には、自動的に
レバーが反転し確実に動作するものである。よって、よ
り使い勝手の良い電気掃除機の吸込具を提供することが
できる。
類によって、特に毛足の長いじゅうたんにおいて吸込具
本体を前進させる際は、手元で押す力が吸込具本体にも
かかり、吸込具本体を床面に対し押しつける方向に作用
するため、モーターの回転方向を切替えるレバーに十分
な抵抗がかかりレバーの動作性は良いが、吸込具本体を
後進させる際は、手元で引く力が吸込具本体を床面より
浮かす方向の力となり、レバーにじゅうたんよりの抵抗
が十分かからず、このためレバーが動作しにくい時があ
ったが、下部ケースの下面に突出させたレバーを吸込具
を後進させた際に動作する方向に、弾性部材で附勢させ
ているため、吸込具本体を後進させる際には、自動的に
レバーが反転し確実に動作するものである。よって、よ
り使い勝手の良い電気掃除機の吸込具を提供することが
できる。
【図１】本発明の一実施例を示す電気掃除機の吸込具の
縦断面図
縦断面図
【図２】同電気掃除機の外観斜視図
【図３】同電気掃除機の吸込具の平面断面図
【図４】同電気掃除機の吸込具の切替えスイッチ部の分
解斜視図
解斜視図
【図５】同電気掃除機の吸込具を空中に持ち上げたとき
の回路図
の回路図
【図６】同電気掃除機の吸込具を後進させたときの回路
図
図
【図７】従来例を示す電気掃除機の吸込具の縦断面図
２１ 吸込具本体 ２５ 上部ケース ２６ 下部ケース ２７ 下面 ２８ 吸込口 ３０ 回転子 ３１ ベルト ３２ モーター ３３ 切替えスイッチ ３４ アクチュエータ ３８ レバー
Claims (1)
- 【請求項１】上部ケースおよび下部ケースからなり、下
面に吸込口を形成した吸込具本体と、吸込口に設けた回
転子と、この回転子をベルトを介して駆動するモーター
を設け、前記モーターの回転方向を切替える切替えスイ
ッチを設け、前記切替えスイッチのアクチュエータを切
り替えるレバーを下部ケースの下面に突出して設け、吸
込具本体の前進、後進の進行に連動して前記レバーが動
作して、前記モーターの回転方向が切替わり、前記レバ
ーを吸込具を後進させた際に動作する方向に、弾性部材
で附勢させた電気掃除機の吸込具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16074892A JPH06151A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 電気掃除機の吸込具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16074892A JPH06151A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 電気掃除機の吸込具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06151A true JPH06151A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15721610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16074892A Pending JPH06151A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 電気掃除機の吸込具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06151A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5902167A (en) * | 1997-09-09 | 1999-05-11 | Sonic Bites, Llc | Sound-transmitting amusement device and method |
| US6115477A (en) * | 1995-01-23 | 2000-09-05 | Sonic Bites, Llc | Denta-mandibular sound-transmitting system |
| US6172177B1 (en) | 1997-12-31 | 2001-01-09 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Grafted poly(ethylene oxide) compositions |
| US6459712B2 (en) | 1995-09-18 | 2002-10-01 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor devices |
| DE102012200465A1 (de) | 2011-03-16 | 2012-09-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Motor-Zündzeitpunkt-Einstellvorrichtung |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP16074892A patent/JPH06151A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6115477A (en) * | 1995-01-23 | 2000-09-05 | Sonic Bites, Llc | Denta-mandibular sound-transmitting system |
| US6459712B2 (en) | 1995-09-18 | 2002-10-01 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor devices |
| US5902167A (en) * | 1997-09-09 | 1999-05-11 | Sonic Bites, Llc | Sound-transmitting amusement device and method |
| US6172177B1 (en) | 1997-12-31 | 2001-01-09 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Grafted poly(ethylene oxide) compositions |
| DE102012200465A1 (de) | 2011-03-16 | 2012-09-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Motor-Zündzeitpunkt-Einstellvorrichtung |
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