JPH0614976Y2 - 薄板を間隙をおいて放射状に多数枚並設せしめたクロスフローファン - Google Patents

薄板を間隙をおいて放射状に多数枚並設せしめたクロスフローファン

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JPH0614976Y2
JPH0614976Y2 JP14122089U JP14122089U JPH0614976Y2 JP H0614976 Y2 JPH0614976 Y2 JP H0614976Y2 JP 14122089 U JP14122089 U JP 14122089U JP 14122089 U JP14122089 U JP 14122089U JP H0614976 Y2 JPH0614976 Y2 JP H0614976Y2
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gap forming
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幸雄 宮島
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三行合成樹脂株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばエアコンなどの送風機に広く使用され
ているクロスフローファンに関するものである。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕
従来、例えば第1図〜第4図に示すような一定間隙をお
いて円形のリブが設けられ、そのリブとリブの間に間隙
をおいて放射状に多数枚のはね板状の薄板が並設された
クロスフローファンなどのプラスチック成形において、
通常のプラスチック製品のように単に放射外方向Rへ型
を薄板面に沿って離型しようとするとどうしても薄板
は、傷んだり、折れたり、型と一緒に抜き取られてしま
ったりするため、一体成形は非常に困難であった。
そのため従来は、リブの所で分割した部分成形とし、間
隙形成金型を横方向(軸方向)Qから引き抜き、この部
分成形品をリブ部において接着してつなぎ合わせて、製
品を製作していた。
従って、従来のクロスフローファンなどのプラスチック
製品の薄板の形状は放射外方向Rへ型を離型するという
発想が全くなかったため特に第14図に示すようにとても
放射外方向Rへは離型できない曲率半径の小さい円弧は
ね状となっていた。
しかし、従来の成形法にたよる製品では非常に製作が厄
介であり、量産ができず、それだけコスト高になるとい
う欠点があった。
また、部分成形品のため軸に対する真円度即ちバランス
が悪く、振動、騒音の生ずるものとなってしまうため
に、アンバランスのものにはバランシングウエイトを張
り付けたりするバランス調整工程が必要となりそれだけ
コスト高となる欠点もあった。
出願人はこの点に着目し、通常のプラスチック製品と同
様に一体成形ができないものかと研究した結果、離型方
法の改善によって解決することにより一体成形を可能に
する方法を見出だしてこれに伴いこの一体成形法を実現
できるような薄板形状とした本考案を完成した。
〔課題を解決するための手段〕
本考案を実施の一例を示す図面と対比し易いように図面
の符号を付して説明すると次の通りである。
薄板1を側方より見て間隙2をおいて放射状に多数枚並
設せしめたクロスフローファン、前記薄板の表裏2面
a、bを次の条件に限定したことを特徴とする薄板1を
間隙2をおいて放射状に多数枚並設したクロスフローフ
ァンに係るものである。
条件1.隣合う薄板1の一方の表面aとこの表面aと対
向する他方の裏面bとの2面が共に平面若しくは共に同
じ方向に湾曲した一つの弧面を有する平曲面であるこ
と。
条件2.隣合う薄板1の一方の表面aについて、薄板1
間に介在せしめた間隙形成金型3と中心に介在する型
(コア)4との型突き合せ面Cより放射外側の任意の点
taにおける接線方向Taが、間隙形成金型3を放射外方
向Rに引き抜く型抜き軌跡P上の前記任意の点taに対応
する点pにおけるの型抜き接線方向Ptに対して平行若
しくは放射外方向Rに開いていることを満たす面である
こと。
条件3.隣合う薄板1の一方の表面aと対向する他方の
裏面bについて、薄板1間に介在せしめた間隙形成金型
3と中心に介在する型(コア)4との型突き合せ面Cよ
り放射外側の任意の点tbにおける接線方向Tbが、間隙
形成金型3を放射外方向Rに引き抜く型抜き軌跡P上の
前記任意の点tbに対応する点pにおける型抜き接線方向
Ptに対して平行若しくは放射外方向Rに開いているこ
とを満たす面であること。
〔作用〕
放射状に多数枚並設せしめた薄板1間に介在された間隙
形成金型3は放射外方向Rに離型することが可能とな
る。
〔実施例〕
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示したもので、特
に第4図に基づいて図示したリブ5とリブ5との間に放
射状に多数枚のはね板状の薄板1が並設されているクロ
スフローファンαが本考案の構成の条件1〜条件3につ
いて全て具備しているものであることを詳述する。
(1)条件1について 隣合う薄板1の一方の表面aとこの表面aと対向する他
方の裏面bとは共に左方に湾曲した一つの弧面を有する
平曲面であるから、条件1は具備している。
(2)条件2について 隣合う薄板1の一方の表面aと間隙形成金型3を放射外
方向Rに引き抜く型抜き軌跡Pとを比較する。
間隙形成金型3とコア4との型突き合せ面C(リブ5の
内側周縁)より放射外側の任意の点ta、即ち本実施例の
場合にあっては薄板1の表面a上のすべての点taにおけ
る接線方向Taが、この点taと中心Oから同距離にある
型抜き軌跡P上の対応点pにおける型抜き接線方向Pt
に対して放射外方向Rに開いている。
即ち、第4図では、表面aの基端と中程と先端の3箇所
における接線方向Taがこれに対応する点pにおける型
抜き接線方向Ptに対して放射外方向Rにいずれも開い
ていることを特に図示している。
従って、表面aについての条件2は具備している。
(3)条件3について 条件2と同様に隣合う薄板1の一方の表面aと対向する
他方の裏面bと型抜き軌跡Pとを比較する。
条件2と同様に裏面b上のすべての点tbにおける接線方
向Tbが、この点tbと中心Oから同距離にある型抜き軌
跡P上の対応点pにおける型抜き接線方向Ptに対して
放射外方向に開いている。
即ち、第4図では、条件2と同様に裏面bの基端と中程
と先端の3箇所における接線方向Tbがこれに対応する
点pにおける型抜き接線方向Ptに対していずれも放射
外方向Rに開いていることを図示している。
従って裏面bについての条件3も具備している。
また、第5図及び第6図は夫々条件2または条件3を具
備していないために放射外方向Rには離型できない場合
の薄板1形状のクロスフローファンαを図示している。
第5図は、表面aの基端部における接線方向Taが、こ
れと対応する点pにおける型抜き接線方向Ptに対して
放射外方向Rに対して閉じている面であり、従って条件
2を具備していない薄板1形状である。
また、第6図は、裏面bの先端部における接線方向Tb
が、これと対応する点pにおける型抜き接線方向Ptに
対して放射外方向Rに閉じている面であり、従って条件
3を具備していない薄板1形状である。
一方、第7図は放射外方向Rに離型可能な本考案の第2
実施例の薄板1形状を図示したものである。
この薄板1形状は、表裏2面a、bの基端部に放射外方
向Rに離型できない(条件2、3を具備していない)ア
ンダーカット部分1′が存在するが、このアンダーカッ
ト部分1′は間隙形成金型3とコア4との型突き合せ面
Cより内側であるため、条件1〜3をすべて具備してい
る。
即ち、この第2実施例にあっては、条件1〜3まで具備
している型突き合せ面Cまで薄板1間に介在せしめた間
隙形成金型3を放射外方向Rに引き抜き、内側のアンダ
ーカット部分1′間に介在する、即ちアンダーカット部
分1′を嵌入する溝部を形成したコア4を軸方向Qに引
き抜いて離型し、一体成型するものである。
次にこのような放射外方向Rに間隙形成金型3を離型可
能とした第1図〜第4図に示す円形のリブ5とリブ5と
の間に図示した各条件を具備した形状の薄板1が放射状
に多数枚並設されたクロスフローファンαの最も好適と
思われる成形法の一例について詳述する。
まず、その成形法の概要としては、薄板1間の間隙2内
に介在された複数枚の間隙形成金型3を放射外方向Rに
引き抜くとき、全部の間隙形成金型3を一緒に引き抜か
ず、一枚の薄板1に対する表側に接している間隙形成金
型3a群をカム盤6の回転によりピン7とガイド溝8の
関係で同時に引き抜くように設け、裏側に接している間
隙形成金型3b群も同じくカム盤6の回転によりピン7
とガイド溝8の関係で同時に引き抜くように設け、前記
間隙形成金型3b群のガイド溝8の形状を間隙形成金型
3a群が引き抜かれてから間隙形成金型3b群が引き抜
かれるように途中までを同心円弧8′に形成し、間隙形
成金型3a群と間隙形成金型3b群とを時間差を置いて
引き抜くものである。
従って、特に本成形法にあっては、時間差を置いて引き
抜くから、薄板1の表側に接している間隙形成金型3a
群をまず引き抜く場合は他方の裏側に接している間隙形
成金型3b群により薄板1は支持されているからスムー
ズに引き抜け、それから間隙形成金型3b群を引き抜く
ときは、薄板1の片側がすでにフリーとなっているた
め、スムーズに引き抜けることができ、薄板1が一緒に
抜け取れたり傷んだりすることなく、極めてスムーズに
放射外方向Rに離型することができ、クロスフローファ
ンαの一体成形が極めて良好となる。
又、薄板1の表側に接している間隙形成金型3a群と裏
側に接している間隙形成金型3b群に夫々設けたピン7
とカム盤6のガイド溝8との関係により間隙形成金型3
a群は同時に引き抜かれ、間隙形成金型3b群も同時に
引き抜かれ、且つ間隙形成金型3a群が同時に引き抜か
れてから間隙形成金型3b群が同時に引き抜かれるか
ら、作業能率が極めて向上し、それだけ量産性が向上し
た一体成型が可能となる成形法である。
更に、本成形法を詳述する。
間隙形成金型3は第8図に示すように先端部に薄板1間
の間隙2内に介在する爪部9が設けられ、この爪部9に
リブ5を形成し得るリブ溝10が形成されている。
この間隙形成金型3の夫々の左右にピン7を付設し、第
9図〜第13図に示すようにこのピン7を左右に配置し
たカム盤6のガイド溝8に案内板11の案内溝12を介して
嵌合する。
特に第9、10図は中央に位置するクロスフローファン
αのはね板状の薄板1,間隙形成金型3,そのピン7,
カム盤6,カム盤6に形成されたガイド溝8及び案内板
11の案内溝12の関係を示したものである。
薄板1の表側に接している間隙形成金型3a群のピン7
が嵌合するガイド溝8は間隙形成金型3a群がカム盤6
の廻動により徐々に薄板1から離型するようにカム盤6
の中心から徐々に遠ざかる長楕円形状に設け、間隙形成
金型3a群ととなり合う薄板1の裏側に接している間隙
形成金型3b群のピン7が嵌合するガイド溝8は途中ま
でカム盤6の中心からの距離が等しい同心円弧8′を有
し、その後カム盤6の中心から徐々に遠ざかるような折
曲した長楕円形状に設け、間隙形成金型3とカム盤6の
間に介在する案内板11の案内溝12はガイド溝8による間
隙形成金型3の移動をガイドするように夫々放射状の楕
円形状に設けた場合を図示している。
次に本成形法を実現する成形装置Aによる離型手順につ
いて第11〜13図を参照して詳述する。
まず、第11図に示すように射出シリンダーノズル13よ
りクロスフローファンαの中心の型(コア)4内のホッ
トランナー14を介して流出部15より樹脂を放射状に多数
枚配置した間隙形成金型3間に流し込み成形する。
成形した後、第13図に示すように前後に成形装置Aを
スライドピン19により右方にスライドせしめて割る。
このスライドにより間隙形成金型3を放射外方向Rより
圧接固定していた4分割スライドプレート16がスライド
自在に嵌合しているアンギュラーピン17に沿ってスライ
ド上昇し、間隙形成金型3の固定を解除する。その後間
隙形成金型3の離型を行う。
この間隙形成金型3の離型について説明する。
カム盤6にかみ合う歯車をモータによって若しくは、カ
ム盤6に付設した油圧シリンダのロッドの昇降動作によ
ってカム盤6を廻動すると、少し廻動した状態では第3
図及び第9図に示すように間隙形成金型3a群はガイド
溝8の中心からの距離の差の分だけ同時に薄板1間から
離型し、間隙形成金型3b群は夫々のピン7がまだガイ
ド溝8の同心円弧8′の部分をスライドしているため、
離型しない。
更にカム盤6を廻動すると、間隙形成金型3a群は引き
続き徐々に離型するが、間隙形成金型3b群は同心円弧
8′の部分を越えて、カム盤6の中心から遠ざかる楕円
形状の部分をスライドし始めるから、間隙形成金型3a
群より遅れて離型する。
夫々間隙形成金型3a群、間隙形成金型3b群のガイド
溝8はカム盤6の中心から遠ざかる距離及び廻動角を等
しく設計し、第10図のように廻動を終了する状態で
は、薄板1よりの離型状態が等しい場合を図示してい
る。
尚、間隙形成金型3a群のガイド溝8の形状を間隙形成
金型3b群のガイド溝8の形状と対称に、廻動終了時の
方に同心円弧8′部を設けて、完全に交互に離型するよ
うに設計しても良い。
間隙形成金型3の離型が終了したら、第13図の右側に
示したようにコア4をその外周にクロスフローファンα
を付着したまま右方へ引き出す。
その後ストリッパ板18を左方へコア4周面に沿って押し
出してクロスフローファンαを剥脱する。
この離型手順を逆に行って、成形状態に戻し、再び射出
シリンダーノズル13より樹脂を流入して同様の手順を繰
り返して一体成形を行い量産する。
尚、図中符号20は流出部15に形成される円形ゲートであ
る。
本実施例において薄板1の表側、裏側のその区別は、交
互に離型することを説明するための便宜上の表現にすぎ
ず間隙形成金型3a群、間隙形成金型3b群自体の違い
もないものである。
〔考案の効果〕
本考案は、上述のように構成したから、薄板間に介在せ
しめた間隙形成金型を放射外方向Rへ離型することが可
能となり、一体成形が可能となるクロスフローファンを
提供することができる。
また、一体成形できるために、量産が可能となりそれだ
け安価なクロスフローファンを提供できると共に、バラ
ンスが良く振動、騒音のない極めて実用性に秀れたクロ
スフローファンを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の一部を切欠けた斜視図、第
2図はその拡大断面図、第3図は間隙形成金型が1枚お
きに引き抜かれる状態を示す要部拡大断面図、第4図は
特に条件1〜3を具備することを示した要部拡大断面
図、第5図は条件2を具備しない薄板形状の要部拡大断
面図、第6図は条件3を具備しない薄板形状の要部拡大
断面図、第7図は条件1〜3を具備することを示した第
2実施例の要部拡大断面図、第8図は間隙形状金型一部
の斜視図、第9、10図は間隙形成金型を引き抜く状態
を示す側断面図、第11図は成形装置Aの成形状態での
正断面図、第12図は成形装置Aの成形状態での一部を
切り欠いた側面図、第13図は成形装置Aの型を割って
間隙形成金型を離形してコアを取り出した状態の正断面
図、第14図は従来例の要部拡大断面図である。 a……プラスチック製品、1……薄板、1……表面、1
……裏面、2……間隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄板を側方より見て間隙をおいて放射状に
    多数枚並設せしめたクロスフローファン、前記薄板の表
    裏2面a、bを次の条件に限定したことを特徴とする薄
    板を間隙をおいて放射状に多数枚並設したクロスフロー
    ファン。 条件1.隣合う薄板の一方の表面aとこの表面aと対向
    する他方の裏面bとの2面が共に平面若しくは共に同じ
    方向に湾曲した一つの弧面を有する平曲面であること。 条件2.隣合う薄板の一方の表面aについて、薄板間に
    介在せしめた間隙形成金型と中心に介在する型(コア)
    との型突き合せ面Cより放射外側の任意の点taにおける
    接線方向Taが、間隙形成金型を放射外方向Rに引き抜
    く型抜き軌跡P上の前記任意の点taに対応する点pにお
    ける型抜き接線方向Ptに対して平行若しくは放射外方
    向Rに開いていることを満たす面であること。 条件3.隣合う薄板の一方の表面aと対向する他方の裏
    面bについて、薄板間に介在せしめた間隙形成金型と中
    心に介在する型(コア)との型突き合せ面Cより放射外
    側の任意の点tbにおける接線方向Tbが、間隙形成金型
    を放射外方向Rに引き抜く型抜き軌跡P上の前記任意の
    点tbに対応する点pにおける型抜き接線方向Ptに対し
    て平行若しくは放射外方向Rに開いていることを満たす
    面であること。
JP14122089U 1989-03-20 1989-12-06 薄板を間隙をおいて放射状に多数枚並設せしめたクロスフローファン Expired - Lifetime JPH0614976Y2 (ja)

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JP14122089U JPH0614976Y2 (ja) 1989-12-06 1989-12-06 薄板を間隙をおいて放射状に多数枚並設せしめたクロスフローファン
KR1019900003142A KR920009858B1 (ko) 1989-03-20 1990-03-09 크로스 플로우 팬(cross flow FAN)의 일체성형법 및 일체성형 가능한 크로스 플로우 팬
US07/495,189 US5114657A (en) 1989-03-20 1990-03-19 Integrally molded cross-flow fan and method of making the same by radially withdrawing gap-forming molds

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JPH0379909U JPH0379909U (ja) 1991-08-15
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