JPH0614671Y2 - スライド式化粧料容器 - Google Patents
スライド式化粧料容器Info
- Publication number
- JPH0614671Y2 JPH0614671Y2 JP8290689U JP8290689U JPH0614671Y2 JP H0614671 Y2 JPH0614671 Y2 JP H0614671Y2 JP 8290689 U JP8290689 U JP 8290689U JP 8290689 U JP8290689 U JP 8290689U JP H0614671 Y2 JPH0614671 Y2 JP H0614671Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- upper case
- cosmetic container
- lower case
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
本考案は、口紅等棒状の固形化粧料を収納するスライド
式化粧料容器に関する。
式化粧料容器に関する。
従来、この種スライド式化粧料容器は、容器本体が上ケ
ースと下ケースとからなり、上ケースを横動することに
より、容器本体内に収納された化粧料を保持する中皿体
が繰出される構造となっている。従来のこの種容器は、
単一のピニオンギヤを介して上ケースと下ケースとが歯
合されていた。
ースと下ケースとからなり、上ケースを横動することに
より、容器本体内に収納された化粧料を保持する中皿体
が繰出される構造となっている。従来のこの種容器は、
単一のピニオンギヤを介して上ケースと下ケースとが歯
合されていた。
このため、上ケースの移動量と中皿体の移動量とは１対
１となり、上ケースの移動量が不必要に長大化し、最大
繰出時の全長が長くなり、繰作し難いという欠点があっ
た。 また、上記構造では、上記ケースと中皿体の移動量が同
一のため、蓋が早く開かないと化粧料が蓋に突き当た
り、化粧料が損傷していた。これに対処するため、従来
は化粧料を短小化しなければならないという欠点があっ
た。 本考案は、上記欠点を解決し、上ケースの移動量を可及
的に小とすることにより操作性の向上を図り、併せて従
来両立不能であった化粧料の損傷防止及び化粧料の可及
的長大化を図ることを目的とする。
１となり、上ケースの移動量が不必要に長大化し、最大
繰出時の全長が長くなり、繰作し難いという欠点があっ
た。 また、上記構造では、上記ケースと中皿体の移動量が同
一のため、蓋が早く開かないと化粧料が蓋に突き当た
り、化粧料が損傷していた。これに対処するため、従来
は化粧料を短小化しなければならないという欠点があっ
た。 本考案は、上記欠点を解決し、上ケースの移動量を可及
的に小とすることにより操作性の向上を図り、併せて従
来両立不能であった化粧料の損傷防止及び化粧料の可及
的長大化を図ることを目的とする。
上記目的達成のため、本考案は、容器本体内に収納され
た固形化粧料を保持する中皿体が容器本体の上ケースを
横動することにより繰出されるスライド式化粧料容器に
おいて、同軸の大径ギヤと小径ギヤとからなる変速ギヤ
の該大径ギヤが上ケースに押圧される中皿体のラックギ
ヤに歯合されるとともに、小径ギヤが下ケースのラック
ギヤに歯合され、開閉自在の蓋に突起体が設けられ、上
記上ケースが閉蓋時該蓋に当接することを特徴とするス
ライド式化粧料容器を供する。 このスライド式化粧料容器は、上記蓋と下ケースとがば
ねにより連結された点、上記突起体は下ケース側の勾配
が大で上ケース側の勾配が小の断面略山形に形成された
点、上記中皿体の基端部が下ケース側に延長されてスト
ッパが形成された点及び上記ケースの基端部が下ケース
側に延長されてストッパが形成された点をも特徴とす
る。
た固形化粧料を保持する中皿体が容器本体の上ケースを
横動することにより繰出されるスライド式化粧料容器に
おいて、同軸の大径ギヤと小径ギヤとからなる変速ギヤ
の該大径ギヤが上ケースに押圧される中皿体のラックギ
ヤに歯合されるとともに、小径ギヤが下ケースのラック
ギヤに歯合され、開閉自在の蓋に突起体が設けられ、上
記上ケースが閉蓋時該蓋に当接することを特徴とするス
ライド式化粧料容器を供する。 このスライド式化粧料容器は、上記蓋と下ケースとがば
ねにより連結された点、上記突起体は下ケース側の勾配
が大で上ケース側の勾配が小の断面略山形に形成された
点、上記中皿体の基端部が下ケース側に延長されてスト
ッパが形成された点及び上記ケースの基端部が下ケース
側に延長されてストッパが形成された点をも特徴とす
る。
次に、本考案にかかるスライド式化粧料容器を図面に示
す実施例に基ずいて説明する。 容器本体１は、互いに摺動自在に横動する上ケース２と
下ケース３とからなる。上記容器本体１内には、口紅等
の棒状化粧料４を保持する中皿体５が、上ケース２及び
下ケース３に摺動自在に収納されている。上記ケース２
の底部２ａは、該中皿体５の底部を押圧するよう下ケー
ス３の底部３ａ側に延長される。該底部２ａと底部３ａ
とは閉蓋時当接される。該中皿体５の図示左端部には、
棒状化粧料４を保持する短筒状の中皿６が形成され、該
中皿６の下方から図示右端部にかけた脚部７にはラック
ギヤ８が形成されている。上記下ケース３には中央から
蓋９側にかけてラックギヤ１０が形成さている。 １１は同軸に大径ギヤ１２及び小径ギヤ１３が固着され
た変速ギヤである。ギヤ比は任意に設定することができ
る。図示例では２対１に設定されている。１４はギヤ軸
である。該変速ギヤ１１は、大径ギヤ１２にて中皿体５
のラックギヤ８に横動自在に歯合するとともに、小径ギ
ヤ１３にて下ケース３のラックギヤ１０に横動自在に歯
合する。 蓋９は、下ケース３の図示左端に、ピン１５にて開閉自
在に設けられる。該蓋９の上ケース２側内面には、内面
全長に亘って、突起体１６が設けられる。該突起体１６
は、下ケース３側の勾配が大で、上ケース２側の勾配が
小の断面略山形に形成される。下ケース３側の勾配度θ
により蓋９の開口速度を調節することができ、勾配度θ
を大とする程開口速度が早くなる。上ケース２の図示左
端は、閉蓋時、蓋９内面に当接している。蓋９と下ケー
ス３とは、内方向に付勢されたばね１７にて連結され
る。ばね１７は任意のものでよく、第１図はコイルばね
の場合、第５図は板ばねの場合、第６図は巻きばねの場
合を示す。該ばね１７は、上ケース２操作時の摩擦力と
バランスをとるよう適度に付勢力を調節すれば、フリー
ストップ機構となるので望ましい。また、蓋９は上ケー
ス２を操作しない限り、開蓋しないよう適度に付勢力を
強くするのが望ましい。 １８は中皿体５の横動を係止するストッパである。該ス
ットパ１８の付設位置は任意に求めることができ、第１
図は中皿体５の基端部が下ケース３側に延長されて形成
された場合、第８図は上ケース２の基端部が下ケース３
側に延長されて形成された場合（１８ａ）を示す。スト
ッパ１８、ストッパ１８ａの当接箇所は任意に求めるこ
とができ、第１図はギヤ軸１４に突き当てて係止させる
場合（第２図）、第７図は下ケース３のラックギヤ１０
の端部に突き当てて係止させる場合、第８図はストッパ
１８ａを下ケース３のラックギヤ１０の端部に突き当て
て係止させる場合である。
す実施例に基ずいて説明する。 容器本体１は、互いに摺動自在に横動する上ケース２と
下ケース３とからなる。上記容器本体１内には、口紅等
の棒状化粧料４を保持する中皿体５が、上ケース２及び
下ケース３に摺動自在に収納されている。上記ケース２
の底部２ａは、該中皿体５の底部を押圧するよう下ケー
ス３の底部３ａ側に延長される。該底部２ａと底部３ａ
とは閉蓋時当接される。該中皿体５の図示左端部には、
棒状化粧料４を保持する短筒状の中皿６が形成され、該
中皿６の下方から図示右端部にかけた脚部７にはラック
ギヤ８が形成されている。上記下ケース３には中央から
蓋９側にかけてラックギヤ１０が形成さている。 １１は同軸に大径ギヤ１２及び小径ギヤ１３が固着され
た変速ギヤである。ギヤ比は任意に設定することができ
る。図示例では２対１に設定されている。１４はギヤ軸
である。該変速ギヤ１１は、大径ギヤ１２にて中皿体５
のラックギヤ８に横動自在に歯合するとともに、小径ギ
ヤ１３にて下ケース３のラックギヤ１０に横動自在に歯
合する。 蓋９は、下ケース３の図示左端に、ピン１５にて開閉自
在に設けられる。該蓋９の上ケース２側内面には、内面
全長に亘って、突起体１６が設けられる。該突起体１６
は、下ケース３側の勾配が大で、上ケース２側の勾配が
小の断面略山形に形成される。下ケース３側の勾配度θ
により蓋９の開口速度を調節することができ、勾配度θ
を大とする程開口速度が早くなる。上ケース２の図示左
端は、閉蓋時、蓋９内面に当接している。蓋９と下ケー
ス３とは、内方向に付勢されたばね１７にて連結され
る。ばね１７は任意のものでよく、第１図はコイルばね
の場合、第５図は板ばねの場合、第６図は巻きばねの場
合を示す。該ばね１７は、上ケース２操作時の摩擦力と
バランスをとるよう適度に付勢力を調節すれば、フリー
ストップ機構となるので望ましい。また、蓋９は上ケー
ス２を操作しない限り、開蓋しないよう適度に付勢力を
強くするのが望ましい。 １８は中皿体５の横動を係止するストッパである。該ス
ットパ１８の付設位置は任意に求めることができ、第１
図は中皿体５の基端部が下ケース３側に延長されて形成
された場合、第８図は上ケース２の基端部が下ケース３
側に延長されて形成された場合（１８ａ）を示す。スト
ッパ１８、ストッパ１８ａの当接箇所は任意に求めるこ
とができ、第１図はギヤ軸１４に突き当てて係止させる
場合（第２図）、第７図は下ケース３のラックギヤ１０
の端部に突き当てて係止させる場合、第８図はストッパ
１８ａを下ケース３のラックギヤ１０の端部に突き当て
て係止させる場合である。
本考案にかかるスライド式化粧料容器において、棒状化
粧料４を取り出すには、上ケース２を図左方に横動す
る。すると、上ケース２の図示左端が蓋９に当接してい
るため、蓋９は直ちに開口を開始する。このとき、蓋蓋
９の上ケース２側内面には内面全長に亘つて突起体１６
が設けられており、該突起体１６は下ケース３側の勾配
が大で上ケース２側の勾配が小の断面略山形に形成され
ているため、小径ギヤ１３の進行度が大径ギヤ１２の進
行度より小であるにもかかわらず、蓋９の開口速度は早
まる。 一方、上ケース２の横動により中皿体５が押圧される
と、ラックギヤ８に歯合する大径ギヤ１２が回転する。
大径ギヤ１２と小径ギヤ１３とのギヤ比は２対１である
ため、中皿体５は上ケース２の移動量の３倍移動するこ
とになる。 したがって、上ケース２を少量移動するだけで、棒状化
粧料４を取り出すことができる。このため、最大繰出時
の全長が短小化され、操作が楽になった。しかもこの場
合、蓋９が棒状化粧料４の進行より早く開口しているた
め、棒状化粧料４を損傷させることもない。したがっ
て、棒状化粧料４の長さを従来より長大とすることが可
能となる。 上ケース２を左右に横動し続けると、ストッパ１８、ス
トッパ１８ａがギヤ軸１４（第２図）、あるいはラック
ギヤ１０（第７図、第８図）に当接するため、ここで上
ケース２の進行が阻止される。このため、従来のよう
に、中皿体５が容器本体１から抜け出し分解する不測の
事態が阻止される。これは現実の操作時に大なる利益を
もたらす。しかも、ストッパ１８の当接位置を適宜に設
計することにより、棒状化粧料４の正確な取り出し位置
を決めることができる。さらに、ストッパ１８の付勢力
を適宜に調節し、フリーストップ機構とすれば、上ケー
ス２の進行が自然に停止するので、操作が一層簡単にな
る。 使用後、上ケース２を図示右方に横動すれば、上記とは
逆の作動により、閉蓋する。この場合、上ケース２の移
動量が少なく、操作性が良好であることは前記と同様で
ある。閉蓋時においては、ばね１７の付勢力により、蓋
９は上ケース２を操作しない限り、開蓋しない。このた
め、不測の事態が防止される。
粧料４を取り出すには、上ケース２を図左方に横動す
る。すると、上ケース２の図示左端が蓋９に当接してい
るため、蓋９は直ちに開口を開始する。このとき、蓋蓋
９の上ケース２側内面には内面全長に亘つて突起体１６
が設けられており、該突起体１６は下ケース３側の勾配
が大で上ケース２側の勾配が小の断面略山形に形成され
ているため、小径ギヤ１３の進行度が大径ギヤ１２の進
行度より小であるにもかかわらず、蓋９の開口速度は早
まる。 一方、上ケース２の横動により中皿体５が押圧される
と、ラックギヤ８に歯合する大径ギヤ１２が回転する。
大径ギヤ１２と小径ギヤ１３とのギヤ比は２対１である
ため、中皿体５は上ケース２の移動量の３倍移動するこ
とになる。 したがって、上ケース２を少量移動するだけで、棒状化
粧料４を取り出すことができる。このため、最大繰出時
の全長が短小化され、操作が楽になった。しかもこの場
合、蓋９が棒状化粧料４の進行より早く開口しているた
め、棒状化粧料４を損傷させることもない。したがっ
て、棒状化粧料４の長さを従来より長大とすることが可
能となる。 上ケース２を左右に横動し続けると、ストッパ１８、ス
トッパ１８ａがギヤ軸１４（第２図）、あるいはラック
ギヤ１０（第７図、第８図）に当接するため、ここで上
ケース２の進行が阻止される。このため、従来のよう
に、中皿体５が容器本体１から抜け出し分解する不測の
事態が阻止される。これは現実の操作時に大なる利益を
もたらす。しかも、ストッパ１８の当接位置を適宜に設
計することにより、棒状化粧料４の正確な取り出し位置
を決めることができる。さらに、ストッパ１８の付勢力
を適宜に調節し、フリーストップ機構とすれば、上ケー
ス２の進行が自然に停止するので、操作が一層簡単にな
る。 使用後、上ケース２を図示右方に横動すれば、上記とは
逆の作動により、閉蓋する。この場合、上ケース２の移
動量が少なく、操作性が良好であることは前記と同様で
ある。閉蓋時においては、ばね１７の付勢力により、蓋
９は上ケース２を操作しない限り、開蓋しない。このた
め、不測の事態が防止される。
このように、本考案にかかるスライド式化粧料容器によ
れば、容器本体内に収納された固形化粧料を保持する中
皿体が容器本体の上ケースを横動することにより繰出さ
れるスライド式化粧料容器において、同軸の大径ギヤと
小径ギヤとからなる変速ギヤの大径ギヤが上ケースに押
圧される中皿体のラックギヤに歯合されるとともに、小
径ギヤが下ケースのラックギヤに歯合され、開閉自在の
蓋に突起体が設けられ、上記上ケースが閉蓋時該蓋に当
接されているため、最大操作時の全長が短小化され、操
作性の向上を図ることができる。また、蓋の早期開口が
可能だから、化粧料の損傷防止及び化粧料の可及的長大
化を図ることができる。
れば、容器本体内に収納された固形化粧料を保持する中
皿体が容器本体の上ケースを横動することにより繰出さ
れるスライド式化粧料容器において、同軸の大径ギヤと
小径ギヤとからなる変速ギヤの大径ギヤが上ケースに押
圧される中皿体のラックギヤに歯合されるとともに、小
径ギヤが下ケースのラックギヤに歯合され、開閉自在の
蓋に突起体が設けられ、上記上ケースが閉蓋時該蓋に当
接されているため、最大操作時の全長が短小化され、操
作性の向上を図ることができる。また、蓋の早期開口が
可能だから、化粧料の損傷防止及び化粧料の可及的長大
化を図ることができる。
第１図は本考案にかかるスライド式化粧料容器の実施例
を示す断面正面図、第２図は同化粧料操出時の状態を示
す断面正面図、第３図は第１図Ａ−Ａ断面図、第４図は
第１図Ｂ−Ｂ断面図、第５図及び第６図はばね他の実施
例を示す要部断面図、第７図及び第８図はストッパの他
の実施例を示す要部断面図である。 １……容器本体、２……上ケース、２ａ……底部、３…
…下ケース、３ａ……底部、４……化粧料、５……中皿
体、６……中皿、７……脚部、８……ラックギヤ、９…
…蓋、１０……ラックギヤ、１１……変速ギヤ、１２…
…大径ギヤ、１３……小径ギヤ、１４……ギヤ軸、１５
……ピン、１６……突起体、１７……ばね、１８……ス
トッパ。
を示す断面正面図、第２図は同化粧料操出時の状態を示
す断面正面図、第３図は第１図Ａ−Ａ断面図、第４図は
第１図Ｂ−Ｂ断面図、第５図及び第６図はばね他の実施
例を示す要部断面図、第７図及び第８図はストッパの他
の実施例を示す要部断面図である。 １……容器本体、２……上ケース、２ａ……底部、３…
…下ケース、３ａ……底部、４……化粧料、５……中皿
体、６……中皿、７……脚部、８……ラックギヤ、９…
…蓋、１０……ラックギヤ、１１……変速ギヤ、１２…
…大径ギヤ、１３……小径ギヤ、１４……ギヤ軸、１５
……ピン、１６……突起体、１７……ばね、１８……ス
トッパ。
Claims (5)
- 【請求項１】容器本体内に収納された固形化粧料を保持
する中皿体が容器本体の上ケースを横動することにより
繰出されるスライド式化粧料容器において、同軸の大径
ギヤと小径ギヤとからなる変速ギヤの該大径ギヤが上ケ
ースに押圧される中皿体のラックギヤに歯合されるとと
に、小径ギヤが下ケースのラックギヤに歯合され、開閉
自在の蓋に突起体が設けられ、上記上ケースが閉蓋時該
蓋に当接することを特徴とするスライド式化粧料容器。 - 【請求項２】上記蓋と下ケースとがばねにより連結され
た請求項１記載のスライド式化粧料容器。 - 【請求項３】上記突起体は下ケース側の勾配が大で上ケ
ース側の勾配が小の断面略山形に形成された請求項１又
は２記載のスライド式化粧料容器。 - 【請求項４】上記中皿体の基端部が下ケース側に延長さ
れてストッパが形成された請求項１乃至３のいずれか記
載のスライド式化粧料容器。 - 【請求項５】上記上ケースの基端部が下ケース側に延長
されてストッパが形成された請求項１乃至３のいずれか
記載のスライド式化粧料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8290689U JPH0614671Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | スライド式化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8290689U JPH0614671Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | スライド式化粧料容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324021U JPH0324021U (ja) | 1991-03-13 |
| JPH0614671Y2 true JPH0614671Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31630126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8290689U Expired - Lifetime JPH0614671Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | スライド式化粧料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614671Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100456270B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2004-11-12 | 이희자 | 길이 가변식 펜슬 |
| JP6852237B2 (ja) * | 2016-07-05 | 2021-03-31 | 戎屋化学工業株式会社 | 化粧品容器 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP8290689U patent/JPH0614671Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324021U (ja) | 1991-03-13 |
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