JPH06146126A - セルロース長繊維と綿紡績糸との交撚糸およびその編物 - Google Patents

セルロース長繊維と綿紡績糸との交撚糸およびその編物

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JPH06146126A
JPH06146126A JP4295098A JP29509892A JPH06146126A JP H06146126 A JPH06146126 A JP H06146126A JP 4295098 A JP4295098 A JP 4295098A JP 29509892 A JP29509892 A JP 29509892A JP H06146126 A JPH06146126 A JP H06146126A
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JP
Japan
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yarn
twist
twisted
filament
cellulose
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Withdrawn
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JP4295098A
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English (en)
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Satoru Konno
哲 近野
Kiyoshi Hosonuma
清 細沼
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工工程で糸切れがなく、清涼感、光沢性と
光沢イラツキのないセルロース長繊維とめん紡績糸の交
撚糸の製造方法とその編物を提供する。 【構成】 セルロース長繊維と綿紡績糸との交撚糸を製
造するに際し、上記セルロース長繊維は沸水収縮率(Y
%)が1〜4%を有するものを用い、(300−50
Y)〜(400−25Y)回/mの下撚(T)を施し、
上記綿紡績糸は、セルロース長繊維に施したと同方向の
撚(T1 )が0.6〜0.9T回/mの下撚を施し、次
いで、この下撚を施された上記セルロース長繊維と綿紡
績糸とを合せて、下撚方向とは逆の方向にセルロース長
繊維に施した下撚の数より大きく、かつ綿紡績糸に施し
た下撚の数T1 の2倍より少ない数の上撚を施すセルロ
ース長繊維と綿紡績糸との交撚糸の製造方法と、得られ
た交撚糸を使用して得られる編物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセルロース長繊維と綿紡
績糸との交撚糸およびその編物に関し、更に詳しくは、
交撚工程や高次加工工程で糸切れのないセルロース長繊
維と綿紡績糸の交撚糸および夏用ジャージー等に最適な
その交撚糸編物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、セルロース繊維は発色性の良さ、
滑らかな軟らかい風合い、しなやかなドレープ性、適度
な吸湿性を有し、特にその長繊維は光沢性があり、かつ
肌触りの清涼感が好まれ夏物ジャージー等に利用はされ
ているが、セルロース長繊維だけで得られる織編物は、
洗濯時の収縮が大きく、かつ嵩高性が不足するという問
題がある。更に、セルロース長繊維は染色時や織編時
に、毛羽や針傷等が発生し易く、撚糸工程、染色工程、
製編織工程等での取扱も厄介なものである。
【0003】このため、セルロース繊維の特徴、特にセ
ルロース長繊維の特徴を活かし、更に嵩高性を付与し、
かつ加工工程で糸切れや毛羽、ビリ、スナール等の発生
がなく、織編物にした場合染色性がよく、吸湿性が高
く、光沢イラツキのない糸条及び織編物が強く要望され
ている。これらの問題をカバーするため、セルロース長
繊維と合成繊維や天然繊維と混繊したり交撚したりする
方法が種々提案されている。
【0004】例えば特開昭58−109648号公報に
は、複合糸の中心部に連続糸条、外層部に短繊維成分が
配置された長繊維と紡績糸との複合糸及びその製造方法
が、特開昭58−109649号公報には、複合糸の中
心部に短繊維糸条、外層部に連続糸条を配置した長繊維
と紡績糸の複合糸及びその製造方法が提案されている。
【0005】これらの提案のごときカバーリング糸は編
織物にした場合、外層部の繊維の性質が糸条や織編物の
目視感や感触を左右し、しかも、カバーリング率を大き
くしないと染色斑や光沢斑が生じる。又、セルロース長
繊維と紡績糸の組合せでは、セルロース長繊維が中心部
に位置する場合は、セルロース長繊維の特徴である清涼
感や光沢性が顕在化せず、外層部に位置する場合は、加
工時に糸切れや毛羽の発生があり、且つこの様な形態の
複合糸より得られた織編物には光沢イラツキが発生する
という問題がある。
【0006】又、セルロース長繊維糸条と合成繊維長繊
維糸条、特にポリエステル繊維との混繊糸や交撚糸も、
種々提案されていおり、例えば、フィラメント同士の交
撚糸として特公昭48−8551号公報には、薄くて耐
久力のある洋服裏地の製造方法として、合成繊維フィラ
メント糸に適度の撚をかけ、高圧高熱染色して収縮せし
め、ついで再生繊維素繊維フィラメント糸または天然繊
維フィラメント糸に適度の撚をかけ、染色における収縮
率の小さい方の糸にテンションをかけながら、二者を合
撚し、これを更に染色して両糸の撚をほぼ等しくした合
撚糸より布帛を製造する方法が開示されている。この方
法は、撚と収縮率の関係が示唆されているが、撚数も4
00〜1000回/mと多く、また紡績糸との交撚につ
いては何等示唆するところがない。
【0007】また特開平3−279431号公報には、
短繊維束とフィラメント糸条からなる複合糸において、
短繊維束の周りに単繊維繊度が0.1d以下のマルチフ
ィラメント糸条を旋回せしめた複合糸が開示されてい
る。この複合糸によればソフトな嵩高性が得られるが、
本文中にも記載がある通り、合成繊維のもつヌメリ感は
残り、セルロース繊維の有する清涼感を得ることはでき
ない。この様に、合成繊維は基本的には吸湿性が少な
く、ヌメリ感があり、セルロース長繊維と合成繊維との
組合せしたもので清涼感があり、光沢にイラツキのない
交撚糸は得られ難い。
【0008】本発明者らは、セルロース長繊維の清涼
感、光沢性を活かし、且つ染色性もよくイラツキのない
光沢性を有し、吸湿性も保持し、ボリューム感を付与さ
せる方法として、天然繊維、特に綿紡績糸との組合せを
見直した。しかし、セルロース長繊維と綿紡績糸の組合
せで交撚糸を製造する場合には、交撚時に壁糸や撚溜り
が発生し易く、交撚時は無論、その後の染色工程、製編
織工程等の高次加工工程での糸切れや毛羽が発生し、そ
の糸条を使用して得られた織編物は光沢斑や染色斑が発
生するという問題があった。特に、近年、加工工程の高
速化が進み、加工工程での糸切れや毛羽の発生がなく、
得られた糸条が均一な交撚状態で、スナールやビリの発
生もない物を得る方法の要望は益々強くなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、毛
羽、壁糸、撚溜りなどの少ない、均一なセルロース長繊
維と綿紡績糸との交撚糸、および清涼感、吸湿性を有
し、光沢イラツキのないかつ柔軟な風合を持つ夏用ジャ
ージーに最適な交撚糸編物を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】これらの問題を改良すべ
く、本発明者らは、鋭意検討の結果、一般に交撚糸を製
造する工程で採用されている撚条件が下撚数より上撚数
が少ない方法、また片撚にならないためには下撚数と上
撚数をほぼ同数にすればよいと思われていたことに対
し、セルロース長繊維と綿紡績糸の交撚糸製造において
はこれを改めることが必要であることを見いだし、本発
明に到達したものである。
【0011】本発明は、沸水収縮率が1〜4%のセルロ
ース長繊維と綿紡績とからなる撚糸であって、下撚が施
されているセルロース長繊維と、セルロース長繊維と同
方向に下撚されその下撚がセルロース長繊維の下撚数の
0.6〜0.9倍に設定されている綿紡績糸とが下撚方
向とは逆方向に上撚されていることを特徴とする、セル
ロース長繊維と綿紡績糸との交撚糸および、この交編糸
を用いて得られた編物である。
【0012】本発明のセルロース繊維と綿紡績糸との交
撚糸を製造するには、典型的には上記セルロース長繊維
は沸水収縮率(Y%)が1〜4%を有するものを用い、
(300−50Y)〜(400−25Y)回/mの下撚
(T)を施し、上記綿紡績糸は、セルロース長繊維に施
したと同方向の撚(T1 )が0.6〜0.9T回/mの
下撚を施し、次いで、この下撚を施された上記セルロー
ス長繊維と綿紡績糸とを合せて、下撚方向とは逆の方向
にセルロース長繊維に施した下撚の数より大きく、かつ
綿紡績糸に施した下撚の数(T1 )の2倍より少ない数
の上撚を施すものである。
【0013】本発明に用いられるセルロース長繊維は、
ビスコースレーヨン長繊維、キュプラ長繊維等セルロー
ス系のものであれば良く、断面形状も、偏平形状や三角
形状、中空形状等であっても良いが、沸水収縮率が1〜
4%であることが必要である。セルロース長繊維の沸水
収縮率が1%より低いと、下撚数が400回/m程度で
は得られた交撚糸にビリやスナールが発生し、4%を越
えると、撚数に関係なく染色後の糸条に交撚斑が発生
し、交撚斑のある糸条を使用した織編物にはイラツキ光
沢が発生する。好ましくは1.5〜3.5%である。
【0014】セルロース長繊維に施す下撚数(T)は
(300−50Y)〜(400〜25Y)回/mの範囲
が好ましい。下撚数が少なすぎると綿とのからみが悪く
なり、その後の加工工程で撚り斑になり易く、また多す
ぎると編物にしたときの光沢が著しく劣るようになる。
セルロース長繊維の好ましいト−タルデニ−ルは50〜
300、さらに好ましくは75〜200であり、単糸デ
ニールは2デニール以上が好ましい。トータルデニール
が小さいと編物にした場合、ハリや腰が不足し、トータ
ルデニールが大きすぎると重量感が出すぎ、重量を下げ
るために編目を大きくすると編目面が乱れる問題点が発
生し、さらに単糸デニールが2デニール以下であると光
沢が不足する。
【0015】綿紡績糸に付与される下撚数(T1 )はセ
ルロース長繊維に付与された下撚数(T)の0.6〜
0.9倍であり、この範囲にすることにより綿紡績糸の
収縮率が一般的な1〜4%であれば、この交撚糸の加工
性や交撚状態、光沢、イラツキに影響を及ぼさない。さ
らに交撚される上撚数は、下撚と逆方向にセルロース長
繊維に施した下撚数(T)より多く、かつ紡績糸に施し
た下撚数(T1 )の2倍より小さい撚数を付与して交撚
することが好ましい。紡績糸に施される下撚数(T1
がセルロース糸に施された下撚数(T)の0.6倍より
少ないと交撚時に綿紡績糸の糸切れが発生し易く、0.
9倍より多いと得られた交撚糸に紡績糸が部分的に壁糸
状となったり、撚溜りが発生する。さらに上撚数がセル
ロース繊維に施した数より少ないとセルロース繊維が芯
糸状になり均一な交撚糸が得られず、紡績糸に施した下
撚数(T1 )の2倍を超えると得られた交撚糸に紡績糸
が壁糸状になったり、撚溜りが発生することがある。
【0016】綿紡績糸が壁糸状になったり、撚溜りがあ
ると、その後の加工工程上でセルロース長繊維の糸切れ
が発生し易く、得られた糸の光沢性にばらつきが発生し
たり、織編物の表面に光沢イラツキが発生し、染斑の原
因になもなる。本発明に用いられる綿紡績糸は、綿糸に
10%程度までの他の繊維、例えばポリエステルナイロ
ン、アクリル、セルロース等の短繊維が混紡されていて
もよいが、太さは80〜30番手が好ましく、さらに好
ましくは80/2〜40/2のシルケット加工された双
糸であることが好ましい。シルケット加工することによ
って綿糸に光沢性が付与され且つ染色性が向上して染め
易くなる。
【0017】また、綿糸が単糸である場合には撚が付与
されているため、熱セット等の方法で実質的に撚トルク
を低下させ、記載の範囲にするごとき工程を必要とする
ため、実質的に撚トルクがない双糸が好ましく、双糸の
方が壁状部が発生しにくい。本発明の交撚糸編物は、上
記交撚糸を用いて、公知の方法により編成して得られ
る。
【0018】以下、実施例により本発明をさらに具体的
に説明する。
【0019】
【実施例】実施例中の物性は次のようにして評価した。 A)沸水収縮率 JIS−L−1013−B法により測定される沸水収縮
率である。 B)加工状況 交撚糸を綛に捲き取り染色後、コーンアップ時の糸切れ
回数を測定する。
【0020】(6000m/綛の100綛分で判定) ◎:2回以下 ○:3〜5回 △:6から10回
×:11回以上 C)交撚糸の形態観察 交撚糸を繊維鑑別用インディケーターカヤステインQ
(日本化薬株式会社)を使用して染色し、交撚状態を糸
長方向に観察して判定した。
【0021】○:交撚状態良好 △:壁状糸や撚溜りや
やあり ×:鞘芯状態 D)編物の清涼感 5人のパネラーの手触りによる官能検査に基づく判定に
よる。 ◎:非常に良好 ○:良好 △:やや不良 ×:
不良 E)編物の光沢性及びイラツキ 5人のパネラーによって編地に45度の角度より光を当
て、光に対し90度の方向より視覚で評価した。
【0022】◎:光沢良好でイラツキもなし ○:光沢
良好でイラツキややあり △:光沢やや不足でイラツキあり ×:光沢不足
【0023】
【実施例1】150d/33f(沸水収縮率3.0%)
のレーヨン長繊維に下撚としてS撚210回/mを付与
し、65/2のシルケット加工された綿紡績糸にS撚1
50回/mの撚を付与し、該レーヨン長繊維と綿紡績糸
とを撚糸機に供給し上撚としてZ撚280回/mを施し
て交撚糸を得た。次いで綛形態に捲き上げ染色を行い、
14ゲージ横編機で編物を得た。加工状況、糸条評価、
編物の評価結果を表1に示す。
【0024】
【実施例2】実施例1と同様のレ−ヨン長繊維及び綿紡
績糸にそれぞれ下撚としてS撚300回/mS撚240
を付与し、上撚としてZ撚400回/mとした以外は実
施例1と同様に交撚糸を得、編物を得た。加工状況、糸
条評価、編物の評価結果を表1に示す。
【0025】
【比較例1】沸水収縮率4.8%であるレーヨン長繊維
を使用した以外は、実施例1と同様の条件で加工を行い
交撚糸を得、同様の条件で染色、編立して編物を得た。
加工状況、糸条評価、編物の評価結果を表1に示す。
【0026】
【比較例2】実施例1と同様のレ−ヨン長繊維及び綿紡
績糸にそれぞれ下撚としてS撚300回/mS撚240
を付与し、上撚としてZ撚500回/mとした以外は実
施例1と同様に交撚糸を得、編物を得た。加工状況、糸
条評価、編物の評価結果を表1に示す。
【0027】
【比較例3】実施例1と同様のレ−ヨン長繊維及び綿紡
績糸にそれぞれ下撚としてS撚120回/mS撚100
を付与し、上撚としてZ撚160回/mとした以外は実
施例1と同様に交撚糸を得、編物を得た。加工状況、糸
条評価、編物の評価結果を表1に示す。
【0028】
【比較例4】実施例1と同様のレ−ヨン長繊維及び綿紡
績糸にそれぞれ下撚としてS撚200回/mS撚250
を付与し、上撚としてZ撚250回/mとした以外は実
施例1と同様に交撚糸を得、編物を得た。加工状況、糸
条評価、編物の評価結果を表1に示す。
【0029】
【比較例5】実施例1と同様のレ−ヨン長繊維及び綿紡
績糸にそれぞれ下撚としてS撚250回/mS撚100
を付与し、上撚としてZ撚300回/mとした以外は実
施例1と同様に交撚糸を得、編物を得た。加工状況、糸
条評価、編物の評価結果を表1に示す。
【0030】
【比較例6】実施例1と同様のレ−ヨン長繊維及び綿紡
績糸にそれぞれ下撚としてS撚350回/mS撚250
を付与し、上撚としてZ撚400回/mとした以外は実
施例1と同様に交撚糸を得、編物を得た。加工状況、糸
条評価、編物の評価結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】毛羽、壁糸、撚溜りなどの少ない、均一
なセルロース長繊維と綿紡績糸との交撚糸、および清涼
感、吸湿性を有し、光沢イラツキのないかつ柔軟な風合
を持つ夏用ジャージ等に最適な交撚糸編物が得られる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】沸水収縮率が1〜4%のセルロース長繊維
    と綿紡績糸とからなる撚糸であって、下撚が施されてい
    るセルロース長繊維と、セルロース長繊維と同方向に下
    撚されその下撚数がセルロース長繊維の下撚数の0.6
    〜0.9倍に設定されている綿紡績糸とが下撚方向とは
    逆方向に上撚されていることを特徴とする、セルロース
    長繊維と綿紡績糸との交撚糸。
  2. 【請求項2】請求項1によって得られた交撚糸を使用し
    て得られる編物。
JP4295098A 1992-11-04 1992-11-04 セルロース長繊維と綿紡績糸との交撚糸およびその編物 Withdrawn JPH06146126A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103469401A (zh) * 2013-09-05 2013-12-25 河南新野纺织股份有限公司 具有形状记忆抗菌阻燃功能的混纺纱线
JP2020204111A (ja) * 2019-06-18 2020-12-24 株式会社クラレ 複合撚糸

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