JPH06144630A - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

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Publication number
JPH06144630A
JPH06144630A JP4303671A JP30367192A JPH06144630A JP H06144630 A JPH06144630 A JP H06144630A JP 4303671 A JP4303671 A JP 4303671A JP 30367192 A JP30367192 A JP 30367192A JP H06144630 A JPH06144630 A JP H06144630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
shaft
shaft hole
paper transport
sheet carrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP4303671A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritoshi Maruchi
典利 丸地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP4303671A priority Critical patent/JPH06144630A/ja
Publication of JPH06144630A publication Critical patent/JPH06144630A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 用紙搬送路の下部構造体が軸支部による一点
を中心とした回動で、用紙搬送路を軸支位置の制約なく
大きく開放できるようにする。 【構成】 軸穴150とこの軸穴150に嵌合する用紙
搬送方向に向く軸120とによって一点200を中心に
回動できるように保持され、前記一点200を中心とし
た回動によって、用紙搬送路300の下部構造体が下方
に退避し、用紙搬送路300が開放される用紙搬送装置
において、用紙搬送路200の幅方向における下部構造
体100外の仮想支点200を中心とした円弧方向の長
穴に前記軸穴150を形成し、上記仮想支点200を中
心とした回動にて、下部構造体を退避できるようにした
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は用紙搬送装置に関し、さ
らに詳細には搬送路を開放することのできる用紙搬送装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特公平3−75863号公報は、用紙搬
送路の下部構造体が下方に退避することにより、用紙搬
送路を開放できるようにした用紙搬装置を開示してい
る。
【0003】このものは下部構造体の用紙搬送路幅方向
の一端部両側を用紙搬送方向に向く軸によって軸支さ
れ、この軸を中心とした回動によって退避し、また復帰
できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、用
紙搬送路を開放する下部構造体自体に前記軸支による回
動中心を備えているので、下部構造体を退避させても前
記回動中心付近では下部構造体は上部構造体から離れ
ず、ここでの用紙搬送路のままとなる。
【0005】このため、ジャム処理やその他のメンテナ
ンス作業に支障をきたしている。その上、下部構造体を
外して用紙搬送路を全開状態にし、また下部構造体を単
独で取扱ったりするには、下部構造体の軸を保持してい
る部材を外してしまわなければならないので、作業に手
間が掛かりサービス性の低いものとなっている。
【0006】本発明は、支持軸付近でも用紙搬送路を広
く開放することができ、また必要に応じて取り付け/取
り外しも容易な用紙搬送装置を提供することを課題とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を達成するために、軸穴とこの軸穴に嵌合する用紙搬
送方向に向く軸とによって一点を中心に回動できるよう
に保持され、前記一点を中心とした回動によって、用紙
搬送路の下部構造体が下方に退避し、用紙搬送路が開放
される用紙搬送装置において、用紙搬送路の幅方向にお
ける下部構造体外の仮想支点を中心とした円弧方向の長
穴に前記軸穴を形成し、上記仮想支点を中心とした回動
にて、下部構造体を退避できるようにしたことを特徴と
するものである。
【0008】この場合、軸穴の長手方向一端を開放し、
この開放部を通じて軸穴と軸との嵌合を解除できるよう
にするのが好適である。
【0009】
【作用】本発明の上記構成によれば、用紙搬送路の下部
構造体を下方に退避できるように軸穴とこれに嵌合する
用紙搬送方向に向く軸とによって保持しているが、軸穴
は用紙搬送路の幅方向における下部構造体外の仮想支点
を中心とした円弧方向の長穴に形成されていて、この仮
想支点を中心として下部構造体が回動されるように案内
するので、下部構造体の軸穴および軸による保持部と云
った前記回動中心に最も近い部分でも下方への退避スト
ロークを得ることができ、下部構造体の全体の範囲で用
紙搬送路が広がるようにこの用紙搬送路を開放すること
ができる。
【0010】また、軸穴の長手方向一端を開放し、この
開放部を通じて軸穴と軸との嵌合を解除できるようにす
ると、下部構造体を軸穴と軸との嵌合が解除できるまで
回動ないし移動させるだけで、保持部材を取り外したり
するようなことなく、下部構造体を取り外すことができ
る。
【0011】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明が適用さ
れた実施例としてのレーザプリンタについて説明する。
【0012】図1は実施例のレーザプリンタ本体1の断
面図を示す。
【0013】レーザプリンタ本体1はキャビネット一体
型のフロントローディングカセットタイプの構成を取っ
ており、略中央部には感光体ドラム10が矢印a方向に
回転駆動可能に設定されている。感光体ドラム10の周
囲には、帯電チャージャ11、磁気ブラシ式の現像装置
12、転写兼用紙分離チャージャ15、残留トナーのク
リーニング装置16、残留電荷のイレーサーランプ17
等が設置されている。
【0014】画像データはレーザ素子2より発光し、レ
ーザビーム走査系4にて走査された後、fθレンズ5に
て調整され、反射ミラー6、7で反射され、感光体ドラ
ム上の帯電処理の直後に露光される。なお、これらのエ
レメントによるプリント処理は周知であり、その説明は
省略する。
【0015】一方、レーザプリンタ本体1の下部には自
動給紙カセット21、22、23、24が四段設けら
れ、またキャビネットサイドにはオプションとしてのエ
レベータ方式の自動給紙ユニット25が設置されてい
る。各カセット及び給紙ユニット内に装填されている用
紙のサイズないし坪量はそれぞれセンサSE11〜SE
15にて検出される。
【0016】用紙は各カセット、給紙ユニットからそれ
ぞれの給紙ローラ26〜30によって選択的に1枚ずつ
給紙される。図中、太線は通紙経路を示し、カセット1
段目、2段目及び自動給紙ユニットからの用紙は、搬送
ローラ32、33によりタイミングローラ34まで搬送
されてそこで一旦タイミング調整される。
【0017】またカセット3段目、4段目からの用紙
は、搬送ローラ31、32、33によりタイミングロー
ラ34まで搬送されてそこで一旦タイミング調整され
る。
【0018】さらに手差しモードにより給紙される用紙
は給紙ローラ42よりタイミングローラ24まで搬送さ
れてそこで一旦タイミング調整される。
【0019】それぞれより給紙された用紙は感光体ドラ
ム10上に形成された画像と同期をとって転写部へ送り
込まれる。トナー画像転写後の用紙は、搬送ベルト35
にて定着装置36へ搬送され、ここでトナーが加熱定着
された後、排出ローラ37から本体外へ排出され、用紙
反転ユニット50に導入される。
【0020】用紙反転ユニット50は、片面プリント済
み用紙の他の一面にもプリントする両面プリントまたは
同一面に重ねてプリントする合成プリントのため、ロー
ラ39、40、41等で構成される再給紙通路38へ用
紙を送り込む機能、用紙排出トレイ60へ用紙をストレ
ートに搬送するフェースアップ排紙(非反転モード)と
表裏反転させるフェースダウン排紙(反転モード)を選
択的に処理する機能を合わせ持っている。
【0021】以上の機能を達成する上で、用紙反転ユニ
ット50は受け入れローラ51、送り出しローラ52、
正逆転切り換えローラ53、54及びスイッチバック通
路58を有している。切り換え爪56、57は図示しな
いソレノイドで回転角度を二つの位置に切り換え可能と
されている。
【0022】非反転モードにおいて、用紙は受け入れロ
ーラから切り換え爪56の上面でガイドされ、送り出し
ローラから用紙トレイ60にフェースアップ状態で送り
出される。反転モードにおいて、用紙は受け入れローラ
51から切り換え爪56の左側面でガイドされ、さらに
ローラ54の正転にて用紙先端部がスイッチバック通路
まで達する。用紙の後端が反転ポイントQへ達すると、
ローラ53、54が逆転に切り換えられる。ここで、用
紙はそれまでの後端を先端にして切り換え爪56の右側
面でガイドされ、送り出しローラ52から用紙トレイに
フェースダウンの状態で送り出される。
【0023】一方、両面プリントモードにおいて、用紙
は前記反転モードと同様にスイッチバック通路58へ搬
送され、用紙の後端が反転ポイントPへ到達すると、ロ
ーラ54が逆転に切り換えられる。
【0024】ここで用紙はそれまでの後端を先端にして
切り換え爪57の左下面でガイドされ、再給紙ローラ5
5から再給紙通路38へ送り込まれる。
【0025】合成プリントモードにおいては、用紙はロ
ーラ53から切り換え爪57の左上面でガイドされ、再
給紙ローラ55から再給紙通路38へ送り込まれる。
【0026】尚、感光体ドラム10を中心とする作像部
は、感光体ドラム10、帯電チャージャ11、磁気ブラ
シ式の現像装置12、クリーニング装置16は一体とし
て作像ユニット70をなし、図2に示すように一体とし
て装置前部側へ引き出し可能に構成されている。
【0027】図3は、作像ユニット70及び用紙搬送路
300の下部構造体である用紙搬送機構100の付近の
拡大図である。
【0028】図3において、用紙搬送機構100は、転
写/分離チャージャ15、搬送ベルト35を保持する台
板140と、この台板140と一体的に形成され、台板
140を位置決め保持する保持部130とで構成されて
いる。また、保持部130には軸穴150が左、右各々
に2ケずつ形成されており、装置本体1の板金110に
左、右各々2ケずつ固定された軸120と嵌め合わされ
るようになっている。
【0029】図4は、用紙搬送機構100の斜視図であ
る。
【0030】図4に示すように、左右の保持部130に
は各々軸穴150が上下方向に複数個形成されており、
これらは用紙搬送路300の幅方向における用紙搬送機
構100外の仮想支点200(図5)を中心とした円弧
方向の長穴とされ、軸120との嵌合によって用紙搬送
機構100を図5に示す実線の通常位置と仮想線の下方
への退避位置とに前記仮想支点を中心として回動するよ
うに案内する。上方の軸穴150には前記回動の案内に
関与する部分とこれを越えた範囲との間に長穴方向の折
れ曲がり部としての変曲点150cが形成されている。
【0031】図5は、用紙搬送機構100を図3、図4
に示すV方向から見たときの断面図である。この図によ
ると、左側が装置前部、右側が装置後部となる。
【0032】図5において、用紙搬送機構100が装置
本体1に対して実線の通常位置にセットされている状態
において、感光体ドラム10と用紙搬送機構100との
間の搬送路300にてジャムが生じると、用紙搬送機構
100は仮想支点200を中心として矢印方向に仮想線
の退避位置まで回動させるとにより搬送路300を開放
することができる。
【0033】図6は、用紙搬送機構100の装置本体1
からの取り外し状態を(a)に、セット状態を(b)
に、搬送路開放状態を(c)にそれぞれ示している。
【0034】図6(a)は上下の軸穴150の長手方向
一端が開放端150a、150bとされていることによ
り、セット側最回動位置にある用紙搬送機構100を矢
印Aの方向に引き出すと、上下の軸穴150が前記開放
端150a、150bを通じて軸120から外れるの
で、用紙搬送機構100を前記回動可能に保持している
部材を取り外したりせずに用紙搬送機構100を取り外
すことができる。この取り外し作業は作像ユニット70
を公知の方法で取り出した後に行う。用紙搬送機構10
0の取り外しによって用紙搬送路300を完全に開放す
ることができるし、用紙搬送路300自体を単独で取扱
いメンテナンス作業を施すと云ったことが可能となる。
【0035】図6(b)の用紙搬送機構100が通常位
置にセットされている状態では、用紙搬送機構100
は、装置前部に取り付けられた把手500の係合部50
0aが作像ユニット70を係合することと、上下の軸穴
150が本体に固定された上下の軸120、120と嵌
合することによって固定されている。このとき上方の軸
120は、上方の軸穴150の変曲点150cに位置し
ている。
【0036】以上によって用紙搬送機構100は通常状
態に安定し、用紙の搬送を司る。
【0037】図6(b)の状態において、把手500が
軸400を中心として反時計回りに回転させられると、
装置前部における作像ユニット70との係合は解除さ
れ、さらに装置後部においては上下の軸穴150が上下
の軸120に沿って移動して、用紙搬送機構100は仮
想支点200を中心として反時計回りに回転し、用紙搬
送路300を図6(c)のように開放するとともに、用
紙搬送機構100の回動可能に支持される部分である装
置後部においても上下の軸穴150が移動した分Lだけ
空間を広くすることができる。
【0038】これは上下の軸穴150が用紙搬送路30
0の幅方向における用紙搬送機構100外の仮想支点2
00を中心とした円弧方向の長穴に形成されていて、こ
の仮想支点200を中心として用紙搬送機構100が回
動されるように案内するので、用紙搬機構100におけ
る上下の軸穴150および上下の軸120による保持部
と云った前記回動中心に最も近い部分でも下方への退避
ストロークLを得られるようになることによる。
【0039】これにより用紙搬送機構100の全体の範
囲で用紙搬送路300が広がるようにこの用紙搬送路3
00を開放することができる。
【0040】これと逆の動作によって用紙搬送機構10
0を図6(b)のセット状態に復帰させることができ
る。
【0041】なお前記実施例とは逆に、本体1側に上下
の軸120を、用紙搬送機構100側に上下の軸穴15
0を設けてもよい。また軸穴と軸との数は必要い応じて
種々に設定できる。
【0042】また軸穴150は仮想支点200を中心と
した円弧方向に向く直線状に設けたが、前記円弧に沿っ
て湾曲させたものとすることもできる。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、用紙搬送路の下部構造
体を下方に退避できるように軸との嵌合によって保持す
る軸穴が特別な長穴形状によって用紙搬送路の幅方向に
おける下部構造体外の仮想支点を中心として下部構造体
が回動されるように案内し、下部構造体の軸穴および軸
による保持部と云った前記回動中心に最も近い部分でも
下方への退避ストロークが得られるようにするので、下
部構造体の全体の範囲で用紙搬送路が広がるようにこの
用紙搬送路を開放することができ、メンテナンス等の作
業性が向上する。
【0044】また、軸穴の長手方向一端を開放し、この
開放部を通じて軸穴と軸との嵌合を解除できるようにす
ると、下部構造体を軸穴と軸との嵌合が解除できるまで
回動ないし移動させるだけで保持部材を取り外したりす
るようなことなく、下部構造体を取り外せるので、メン
テナンス等の作業性がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された一実施例としてのレーザプ
リンタの断面図である。
【図2】図1のプリンタの作像ユニットの斜視図であ
る。
【図3】図1のプリンタの用紙搬送路の上下まわりの構
造を示す側面図である。
【図4】用紙搬送路下の用紙搬送機構の斜視図である。
【図5】用紙搬送機構の状態変化を示す断面図である。
【図6】用紙搬送機構の取り外し状態、通常状態、通路
開放状態を示す説明図である。
【符号の説明】
100 用紙搬送機構 120 軸 150 軸穴 150a、150b 開放端 200 仮想支点 300 用紙搬送路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸穴とこの軸穴に嵌合する用紙搬送方向
    に向く軸とによって一点を中心に回動できるように保持
    され、前記一点を中心とした回動によって、用紙搬送路
    の下部構造体が下方に退避し、用紙搬送路が開放される
    用紙搬送装置において、 用紙搬送路の幅方向における下部構造体外の仮想支点を
    中心とした円弧方向の長穴に前記軸穴を形成し、上記仮
    想支点を中心とした回動にて、下部構造体を退避できる
    ようにしたことを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 【請求項2】 軸穴の長手方向一端を開放し、この開放
    部を通じて軸穴と軸との嵌合を解除できるようにした請
    求項1に記載の用紙搬送装置。
JP4303671A 1992-11-13 1992-11-13 用紙搬送装置 Pending JPH06144630A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4303671A JPH06144630A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 用紙搬送装置

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JP4303671A JPH06144630A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 用紙搬送装置

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JPH06144630A true JPH06144630A (ja) 1994-05-24

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ID=17923831

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4303671A Pending JPH06144630A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 用紙搬送装置

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JP (1) JPH06144630A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009196739A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Akim Kk 搬送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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