JPH06144509A - バケット移載装置 - Google Patents

バケット移載装置

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JPH06144509A
JPH06144509A JP30085392A JP30085392A JPH06144509A JP H06144509 A JPH06144509 A JP H06144509A JP 30085392 A JP30085392 A JP 30085392A JP 30085392 A JP30085392 A JP 30085392A JP H06144509 A JPH06144509 A JP H06144509A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷物の流通・保管用容器として使用されるバ
ケットの搬送・移載を行なう装置において、移載動作内
の無駄時間を減少させ、又、バケット保管棚内バケット
相互間隔を極力減らすことにより、保管スペ−スの低減
を図る。 【構成】 移載フレーム40、係止爪34s付きのフッ
ク部材34、渡し板47を有する昇降体4を備えてお
り、バケットの載置棚からの移載時には、渡り板を前倒
させて載置棚に掛け、バケットをその側面のリブに係止
爪を引っ掛けたフック部材により渡り板を利用して移載
フレーム内に取り込むようにしている。逆に移載フレー
ムから棚に移す場合には以上の逆動作を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生産工程で用いられる
種々の物品あるいは各種の流通物品を複数個まとめて保
管・搬送するためのバケットをその載置棚から取り出
し、また載置棚へ移載するのに用いられるバケット移載
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】バケット移載についての従来の主な方式
としては、フォ−クリフトと同様に、バケットの底面下
側からフォ−クを差し込み持ち上げる方法である。この
フォ−ク方式では次のような未解決部分があった。 1.フォ−クを差し込むための余裕空間が必要である。 2.フォ−クに乗せた後、走行時の振動により、次の地
点で降載する場合、置き位置がずれる。 3.フォ−クを出して持ち上げる、あるいは、フォ−ク
を出して下げることによりバケットの取扱を行うため、
出側あるいは戻り側のストロ−ク分だけ動作時間が余計
に必要である。
【0003】また、例えば(特公平3−1205)に開
示される他の従来技術のように、バケット下部に特殊な
引掛り部を設け、移載装置からフックを水平にスライド
させ、その後、バケットの前記引掛り部へフックを持ち
上げて差し込み、移載装置側へ引張り込む方法がある
が、この方式には次のような構造上の特徴ならびに課題
がある。 1.バケットを取込んだ側へはそのまま押出すことがで
きる。 2.バケットを取込んだ側と反対の方向へバケットを卸
す場合、別途、次のような手段が必要となる。 (a)フックにバケット反対側への移動アクションを行
わせるか、あるいは、二つ以上のフックをそれぞれバケ
ットの移載方向の両側に配置し、各々について動作・不
動作を制御する。 (b)移載機構全体を水平面内に180°回転させ、バケ
ットとフックの左右関係を水平面内で反転させる。この
場合、反転用の駆動機器が必要となり、また、移載機構
全体を水平面内で回転させるための時間および空間的余
裕が必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述のよう
な従来技術で課題となっている点の改善を目的とし、そ
の課題の具体的内容は以下のとおりである。 1.バケットの取り込み、卸しの動作の時間を短縮化す
る。。 2.バケットの取り込み方向およびその反対方向への卸
し動作において特別な付帯動作を行わせずに済むように
する。 3.取扱うバケットを多数保管する棚から直接的に取込
みや卸し(入庫や出庫の動作)を行う場合、対象となる
特定の位置のバケットの上下あるいは左右にある隣接し
たバケットとの隙間を極力減らし、バケットの保管密度
を高めることが出来るようにする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明では、移載対象であるバケットの外
側に突設されている補強用のリブに着目し、以下のよう
な構成とした。即ち、係止爪を有するフック部材と、フ
ック部材を回転させるためのフック回転手段と、及びフ
ック部材を前後動させるためのフック前後動手段とを備
えた昇降体を昇降用のガイドフレームに昇降自在に保持
させ、このガイドフレームを走行フレーム上に立設する
構造とし、目的の載置棚に昇降体を位置決めした状態で
フック部材を所定位置まで前進させた後に回転させてそ
の係止爪をバケット側面の突設リブに引っ掛け、次いで
フック部材を後退させることにより昇降体へのバケット
の移載を行い、又、係止爪をバケット側面の突設リブに
引っ掛けた状態でフック部材を前進させることにより載
置棚へのバケットの移載を行うようにしている。
【0006】又、本発明では、上記の構造について、昇
降体が有する箱状の移載フレームの側面に渡し板を回動
可能に取り付け、この渡し板を前倒させて載置棚の側縁
に掛け渡した状態でバケットの移載を行うようにしてい
る。
【0007】又、本発明では、上記の構造について、移
載フレーム内に回転走行を行う無端ベルトを設け、バケ
ット移載時に無端ベルトを回転走行させるようにしてい
る。
【0008】又、本発明では、上記の構造について、走
行フレームに左右対にして走行輪を取り付け、載置棚に
沿って平行に設けた2本のレール上を走行するようにし
ている。
【0009】更に、本発明では、上記の構造について、
昇降用のガイドフレームを走行フレームに回動可能に取
り付ると共にガイドフレームの上部を上部ガイドレール
によりガイドさせるようにしている。
【0010】
【作用】バケット側面の突設リブにフック部材を引っ掛
けてバケットの載置棚に対する出し入れを行うようにし
たので、従来のフォーク式の場合のような持ち上げや持
ち下げの動作を不要とでき、その分、動作時間の短縮化
を図れる。
【0011】又、側面のリブを利用する本方式ではバケ
ットの棚からの移載及び棚への移載を同じフック部材の
動作の向きを変えるだけで行え、前述した従来技術の場
合のような特別の付帯動作を行わなくても済み、作業効
率が向上する。
【0012】更に、本方式によるとバケットの載置隙間
が少なくて済むので、バケットの保管密度を高めること
ができる。
【0013】渡し板を設ける構造とすることにより、載
置棚とのギャップがあっても安全且つスムースにバケッ
トの移載を行なえる。又、無端ベルトを、設けることに
より、バケットの移載時にバケットに無理をかけずに済
み、バケットの変形や摩擦を防止できる。
【0014】又、走行輪を左右対にして設ける構造とす
ることにより、走行床面に対する荷重の分散化を図れ
る。又、ガイドフレームを回動可能構造として、その上
部もガイドレールによりガイドさせる構造としたので、
ガイドフレームの横搖れを防止でき、移載作業の安定性
を向上させることができる。
【0015】
【実施例】本発明による実施例を、以下図面を用いて説
明する。図1は、本発明によるバケット移載装置1、棚
2、走行面3を示す。移載装置1は、昇降体4、昇降用
のガイドフレーム5、走行フレ−ム6、制御部7、駆動
輪8、従動輪9、ガイドロ−ラ10とから成っている。
棚2は、柱11、横さん12、バケットガイド13とで
構成している。棚2には多数のバケット14を収納させ
ている。
【0016】走行面3はレ−ル15と床部16(詳細は
図示せず)とで構成しており、移載装置1内のガイドロ
−ラ10は、レ−ル15のリブ部17を案内としてい
る。
【0017】図2は、移載装置1の構造をさらに細かく
示すものである。昇降体4は、昇降作動機18上のギヤ
19、チェン20、ギヤ21、巻上げ軸22により、ギ
ヤ23と24、チェン25と26、ギヤ27と28の力
の伝達によって昇降動作29を行う。
【0018】走行フレ−ム6は、走行作動機30、ギヤ
31、ギヤ32、駆動軸33、そして駆動輪8への動力
伝達により、走行動作34を行う。図3は、昇降ガイド
5と走行フレ−ム6、レ−ル15との関係を示す。ガイ
ドフレーム5と走行フレ−ム6とは、巻上げ軸22と同
芯に回動自由に固定されており、天井側と床側の各ガイ
ドを行うレ−ル15の芯ずれにより発生するたわみ等を
吸収し、倣い動作を行いガイドフレーム5’の姿勢をと
る。
【0019】図4は昇降体4をさらに説明するものであ
る。フック34は、棒状部の両端に係止爪34sを有す
る構造となっており、その棒状部35において90°回
動自在にフック回動機36で支えられており、フック回
動機36はフック摺動機37により摺動動作38を行
う。フック回動動作39により、フック34は下向きと
横向きの姿勢がとれ、横向き時にその係止爪34sをバ
ケットのリブ部を引掛けることができる。フック摺動機
37は、箱状の移載フレ−ム40の内部に固定されてい
る。移載フレ−ム40には、ベルト駆動機41、カップ
リング42、駆動軸43を介して駆動ロ−ラ44が回転
自在に固定され、無端ベルト45が従動ロ−ラ46と前
記駆動ロ−ラ44との間に張られている。
【0020】また、移載フレ−ム40には、渡し板47
が回動自由に固定され、傾斜軸48まわりに傾斜機49
により傾倒動作50を行う。図5は、本発明による移載
装置におけるバケットの取込み動作内容を示す。取込み
動作はバケット14の側面のリブ51にフック34を引
掛けそのまま昇降体4の渡し板47へ引込み移動させ、
さらに回転するベルト45の上へ引込む。バケット14
をベルト45のほぼ中心まで移動させた位置でベルト4
5の回転を止める。フック34は、このベルト45の回
転動作の途中でその係止爪34sの引掛け用の横向き状
態を下向き状態に姿勢を変え、中立位置まで摺動して停
止する。
【0021】次に、移載の各動作を図6〜11を用いて
説明する。図6で、バケット14はバケットガイド13
上に置いてある。バケットガイド13上には、バケット
ストッパ52・53があり、飛出しを防いでいる。ま
ず、昇降体4から渡し板47を倒し、バケットガイド1
3上に渡し板47を倒す。次に、フック34を34’の
状態に伸ばして90°回動させ、リブ51に引掛けて昇
降体4側へ取込み動作を行い、渡し板47、ベルト45
上へとバケット14を移載する。
【0022】図7のように、フック34は通常の待機位
置に戻ると90°戻り回動を行い摺動動作(=引込み動
作)を停止し、引き続きベルト45が取込み動作を続け
る。図8のように、ベルト45のほぼ中央位置までバケ
ット14が取込まれるとベルト45は回転を停止し、渡
し板47は47’の位置へ倒立して取込み動作を終了す
る。卸し動作は、前記取込みの逆動作によって実現でき
る。図9で、卸し点となるバケットガイド13’の位置
に昇降体4を停止させ、渡し板47をバケットガイド1
3’上へ倒す。次にベルト45を回転させ、バケット1
4を卸し始める。バケット14の移動方向に対し後方の
リブ51がフック34を越えた時点で90°横向きにす
ると同時に摺動動作によりバケット14を定位置へ卸
す。この状態が図10である。
【0023】図11で、卸しが完了するとフック34が
待機位置へ戻ると同時に、渡し板47が倒立位置47’
の状態となり、一連の卸し動作が完了する。
【0024】以上のようなバケット移載装置1の走行機
構の詳細及び走行フレーム6とガイドフレーム5の関係
を図12及び図13を参照して説明する。移載装置1は
図12に見られるように多段構造で設けられ、各移載装
置1は走行フレーム6の左右両側に対にして設けられ
る。走行輪(縦動輪9及び駆動輪8)を介して2本の下
部レール15上を走行するようにされると共に、そのガ
イドフレーム5の上端部に取り付けられたがガイドロー
ラ10を介して上段の床部16の下面の上部レール15
uによる走行ガイドを受けるようになっている。
【0025】又、このような構造に関連して、図13に
示すように、ガイドフレーム5を、走行するフレーム6
の巻上げ軸22にベアリングaを介して回動可能に取り
付けている。この結果、下部レール15の微妙な芯出し
誤差や、上部レール15uとの関係に起因する振動等を
防止でき、滑らかな走行動作を実現できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明及びその実
施例によると下記の効果を得ることができる。 1.従来の技術の中で、フォ−クをバケットの下面に差
し込む方式と比較すると、本発明の方式は、バケット側
面リブを細い棒の延長上にあるフックによりバケットリ
ブ部を引掛ける補助動作により、従来のようなフォ−ク
を差し込みバケットを持上げる空間分が不要となり段方
向(高さ方向)が省スペ−スとなる。 2.移載機上のベルトにバケットを取込んだ状態では、
渡し板は倒立状態であり、バケットの飛出し落下防止が
でき安全である。 3.渡し板は棚段の高さと昇降体の昇降位置決め精度間
の誤差・バラつきを吸収するため、位置決めの簡易化と
高速化とが図れる。 4.昇降ガイドと走行フレ−ム間の回動機構と天井側・
床側との走行ガイド機構とにより、軽量で滑らかな走行
性能が実現できる。 5.バケットを取込んだ側へも、その反対側へも特別な
反転等の手段および時間をもつことなくバケットの卸し
動作ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】載置棚に向かった状態のバケット移載装置斜視
図。
【図2】バケット移載装置の構成を示す斜視図。
【図3】バケット移載装置の昇降ガイドと走行フレ−ム
とを示す正面図。
【図4】昇降体の構成を示す斜視図。
【図5】移載のメカニズムを示す斜視図。
【図6】バケットの取込み動作を説明する側面図。
【図7】バケットの取込み動作を説明する側面図。
【図8】バケットの取込み動作を説明する側面図。
【図9】バケットの卸し動作を説明する側面図。
【図10】バケットの卸し動作を説明する側面図。
【図11】バケットの卸し動作を説明する側面図。
【図12】走行機構の詳細を示す側面図。
【図13】走行フレームとガイドフレームの関係を示す
部分断面図。
【符号の説明】 1 バケット移載装置 2 棚 3 走行面 4 昇降体 5 ガイドフレーム 6 走行フレ−ム 7 制御部 8 駆動輪 9 従動輪 34 フック 40 移載フレーム 45 ベルト 47 渡し板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品の流通・保管用のバケットを該バケ
    ットの載置棚から取り出して他に移載し、また他から載
    置棚へ移載するためのバケット移載装置において、 走行フレーム上に立設された昇降用のガイドフレームに
    より昇降自在に保持された昇降体を有し、この昇降体
    は、係止爪を有するフック部材と、フック部材を回転さ
    せるためのフック回転手段と、及びフック部材を前後動
    させるためのフック前後動手段とを備えており、そして
    目的の載置棚に昇降体を位置決めした状態で、フック部
    材を所定位置まで前進させた後に回転させてその係止爪
    をバケット側面の突設リブに引っ掛け、次いでこのフッ
    ク部材を後退させることにより昇降体へのバケットの移
    載を行い、また係止爪をバケット側面の突設リブに引っ
    掛けた状態でフック部材を前進させることにより載置棚
    へのバケットの移載を行うようになっていることを特徴
    とするバケット移載装置。
  2. 【請求項2】 昇降体は、側面に渡し板が回動可能に取
    り付けられた箱状の移載フレームを備えており、渡し板
    を前倒させて載置棚の側縁に掛け渡した状態でバケット
    の移載を行えるようにした請求項1に記載のバケット移
    載装置。
  3. 【請求項3】 移載したフレーム内に回転走行を行う無
    端ベルトを設け、バケット移載時に無端ベルトを回転走
    行させるようにした請求項1又は請求項2の何れかに記
    載のバケット移載装置。
  4. 【請求項4】 走行フレームには左右対にして走行輪が
    取り付けられており、載置棚に沿って平行に設けられた
    2本の下部レール上を走行するようにされている請求項
    1〜3の何れかに記載のバケット移載装置。
  5. 【請求項5】 昇降用のガイドフレームを走行フレーム
    に回動可能に取り付けると共にガイドフレームの上部を
    上部レールによりガイドさせるようにした請求項1〜4
    の何れかに記載のバケット移載装置。
  6. 【請求項6】 物品の流通・保管用のバケットを該バケ
    ットの載置棚から取り出して他に移載し、また他から載
    置棚へ移載するためのバケット移載装置において、 走行輪を有する走行フレームと、走行フレーム上に回動
    可能に立設されると共に上部が上部レールによる走行ガ
    イドを受けるようにされた昇降用のガイドフレームと、
    ガイドフレームに昇降自在に保持させた昇降体とよりな
    り、昇降体は、箱状の移載フレームと、係止爪を有する
    フック部材と、フック部材を回転させるためのフック回
    転手段と、フック部材を前後動させるためのフック前後
    動手段と移載フレームの側面に回動可能に取り付けた渡
    し板と、及び回転走行を行う無端ベルトとを備えてお
    り、そして目的の載置棚に昇降体を位置決めさせた後、
    渡し板を前倒させて載置棚に掛け渡した状態で、フック
    部材を所定位置まで前進させた後に回転させてその係止
    爪をバケット側面の突設リブに引っ掛け、次いでフック
    部材を後退させると共に無端ベルトを回転走行させるこ
    とにより移載フレーム内へのバケットの移載を行い、ま
    た係止爪をバケット側面の突設リブに引っ掛けてフック
    部材を前進させると共に無端ベルトを回転走行させるこ
    とにより載置棚へのバケットの移載を行うようになって
    いることを特徴とするバケット移載装置。
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