JPH0614445A - ディジタル形保護継電装置 - Google Patents
ディジタル形保護継電装置Info
- Publication number
- JPH0614445A JPH0614445A JP4161126A JP16112692A JPH0614445A JP H0614445 A JPH0614445 A JP H0614445A JP 4161126 A JP4161126 A JP 4161126A JP 16112692 A JP16112692 A JP 16112692A JP H0614445 A JPH0614445 A JP H0614445A
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- Japan
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- protection
- sampling
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、サンプリングデータの有効性確認後
の信頼性の高い保護演算出力と遅延の少ない保護装置の
動作時間が得られるディジタル形保護継電装置を提供す
ることにある。 【構成】本発明のディジタル形保護継電装置は、保護区
間の電気量を所定の時間間隔でサンプリングし、これを
ディジタルデータに変換するデータ生成手段と、このデ
ィジタルデータに対する送信確認信号を生成する確認信
号生成手段と、前記ディジタルデータと一定サンプリン
グタイミング前のデータに対する確認信号を送信する送
信手段と、この送信手段より所定の媒体を介し前記ディ
ジタルデータと確認信号を受信する受信手段と、受信し
たディジタルデータを用いて所定の保護演算を行い,保
護演算結果を記憶するとともにディジタルデータを用い
て保護演算を行う前に確認信号を確認し、記憶したタイ
ミングにおける保護出力を出力する演算手段を備えてい
るので、保護出力の信頼性が高くかつ遅延の少ない動作
時間を実現することができる。
の信頼性の高い保護演算出力と遅延の少ない保護装置の
動作時間が得られるディジタル形保護継電装置を提供す
ることにある。 【構成】本発明のディジタル形保護継電装置は、保護区
間の電気量を所定の時間間隔でサンプリングし、これを
ディジタルデータに変換するデータ生成手段と、このデ
ィジタルデータに対する送信確認信号を生成する確認信
号生成手段と、前記ディジタルデータと一定サンプリン
グタイミング前のデータに対する確認信号を送信する送
信手段と、この送信手段より所定の媒体を介し前記ディ
ジタルデータと確認信号を受信する受信手段と、受信し
たディジタルデータを用いて所定の保護演算を行い,保
護演算結果を記憶するとともにディジタルデータを用い
て保護演算を行う前に確認信号を確認し、記憶したタイ
ミングにおける保護出力を出力する演算手段を備えてい
るので、保護出力の信頼性が高くかつ遅延の少ない動作
時間を実現することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力系統からの交流電気
量をサンプリングし、ディジタル量に変換したデータを
用いて保護演算を行うディジタル保護継電装置に関す
る。
量をサンプリングし、ディジタル量に変換したデータを
用いて保護演算を行うディジタル保護継電装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術による送電線保護装置を図3を
参照して説明する。図3において、Lは送電線、CTは
変流器、CBは遮断器である。6はデータ取得装置で、
入力変換器1と、サンプリング装置2と、A/D変換器
3と、ディジタルデータを送信後,送信データに異常が
ないことを確認信号として生成する確認信号生成装置4
と、ディジタルデータとともに確認信号を送信する送信
装置5とから構成されている。9は保護装置で、保護装
置側の入力変換器1と、サンプリング装置2と、A/D
変換器3と、送信装置5からの送信信号を受信する受信
装置7と、受信装置7で受信したデータを用いて所定の
保護演算を行う演算装置8とから構成されている。演算
装置8の出力は、図示していないが所定のシーケンス処
理を行う演算装置によりデータ取得装置6へ転送され、
自端側の遮断器を遮断するとともに転送先の遮断器も遮
断する遮断信号となる。
参照して説明する。図3において、Lは送電線、CTは
変流器、CBは遮断器である。6はデータ取得装置で、
入力変換器1と、サンプリング装置2と、A/D変換器
3と、ディジタルデータを送信後,送信データに異常が
ないことを確認信号として生成する確認信号生成装置4
と、ディジタルデータとともに確認信号を送信する送信
装置5とから構成されている。9は保護装置で、保護装
置側の入力変換器1と、サンプリング装置2と、A/D
変換器3と、送信装置5からの送信信号を受信する受信
装置7と、受信装置7で受信したデータを用いて所定の
保護演算を行う演算装置8とから構成されている。演算
装置8の出力は、図示していないが所定のシーケンス処
理を行う演算装置によりデータ取得装置6へ転送され、
自端側の遮断器を遮断するとともに転送先の遮断器も遮
断する遮断信号となる。
【0003】図4は演算装置8の処理内容をフローチャ
ートで示したものである。まず、ステップ11で受信し
たディジタルデータDm と確認信号dm-1 を読み込み、
ステップ12では自端のデータDm * と受信データを用
いて保護演算を行う。本例では電流差動原理による保護
演算を行っており、差電流Idmは各データのベクトル和
とし、|Idm|=|Dm +Dm * |としている。ステッ
プ13では1サンプリング前の差電流演算結果Idm-1と
所定の基準量I0 とを比較することで差動演算判定を行
い、ステップ14で確認信号dm-1 が正常か否かを判別
し、正常でなければ判定結果は出力されない。正常であ
れば、ステップ15でサンプリングタイミングm−1に
おける判定結果を出力する。
ートで示したものである。まず、ステップ11で受信し
たディジタルデータDm と確認信号dm-1 を読み込み、
ステップ12では自端のデータDm * と受信データを用
いて保護演算を行う。本例では電流差動原理による保護
演算を行っており、差電流Idmは各データのベクトル和
とし、|Idm|=|Dm +Dm * |としている。ステッ
プ13では1サンプリング前の差電流演算結果Idm-1と
所定の基準量I0 とを比較することで差動演算判定を行
い、ステップ14で確認信号dm-1 が正常か否かを判別
し、正常でなければ判定結果は出力されない。正常であ
れば、ステップ15でサンプリングタイミングm−1に
おける判定結果を出力する。
【0004】ここで、送信元では送信したデータが正常
であることを確認した後、所定の確認信号を送信するた
め、一定サンプリング時間遅れて送信することになる。
したがって、従来技術では、保護演算結果の判定後その
確認信号を確認しており、所定のサンプリング時間遅れ
て送信されてくる確認信号においては、保護演算結果の
最終確認が遅れるので、保護装置の遮断信号の遅れにも
つながる恐れがあった。
であることを確認した後、所定の確認信号を送信するた
め、一定サンプリング時間遅れて送信することになる。
したがって、従来技術では、保護演算結果の判定後その
確認信号を確認しており、所定のサンプリング時間遅れ
て送信されてくる確認信号においては、保護演算結果の
最終確認が遅れるので、保護装置の遮断信号の遅れにも
つながる恐れがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記従来技術
の問題点を解決するためになされたものであり、その目
的はサンプリングデータの有効性確認後の信頼性の高い
保護演算出力と遅延の少ない保護装置の動作時間が得ら
れるディジタル形保護継電装置を提供することにある。
の問題点を解決するためになされたものであり、その目
的はサンプリングデータの有効性確認後の信頼性の高い
保護演算出力と遅延の少ない保護装置の動作時間が得ら
れるディジタル形保護継電装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディジタル形保護継電装置は、保護区間の
電気量を所定の時間間隔でサンプリングし、これをディ
ジタルデータDm (mはサンプリングの時系列)に変換
するデータ生成手段と、このディジタルデータDm に対
する送信確認信号dm を生成する確認信号生成手段と、
前記ディジタルデータDm と一定サンプリングタイミン
グ前のデータDm-i に対する確認信号dm-i を送信する
送信手段と、この送信手段より所定の媒体を介し前記デ
ィジタルデータDm と確認信号dm-i を受信する受信手
段と、受信したディジタルデータDm を用いて所定の保
護演算を行い,保護演算結果を記憶するとともにディジ
タルデータDm を用いて保護演算を行う前に確認信号d
m-i を確認し、記憶したタイミングm−iにおける前記
保護演算結果に従い保護出力を出力する演算手段を具備
することを特徴とする。
に、本発明のディジタル形保護継電装置は、保護区間の
電気量を所定の時間間隔でサンプリングし、これをディ
ジタルデータDm (mはサンプリングの時系列)に変換
するデータ生成手段と、このディジタルデータDm に対
する送信確認信号dm を生成する確認信号生成手段と、
前記ディジタルデータDm と一定サンプリングタイミン
グ前のデータDm-i に対する確認信号dm-i を送信する
送信手段と、この送信手段より所定の媒体を介し前記デ
ィジタルデータDm と確認信号dm-i を受信する受信手
段と、受信したディジタルデータDm を用いて所定の保
護演算を行い,保護演算結果を記憶するとともにディジ
タルデータDm を用いて保護演算を行う前に確認信号d
m-i を確認し、記憶したタイミングm−iにおける前記
保護演算結果に従い保護出力を出力する演算手段を具備
することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によると、先に受信したサンプリング時
点m−1におけるデータDm-1で予め所定の保護演算を
行い、サンプリング時点mにおけるディジタルデータD
m とともに受信した確認信号dm-1 を受信した時点で、
確認信号dm-1 を確認した後保護出力を送出するように
したので、保護出力の信頼性が高くかつ遅延の少ない動
作時間を実現することができる。
点m−1におけるデータDm-1で予め所定の保護演算を
行い、サンプリング時点mにおけるディジタルデータD
m とともに受信した確認信号dm-1 を受信した時点で、
確認信号dm-1 を確認した後保護出力を送出するように
したので、保護出力の信頼性が高くかつ遅延の少ない動
作時間を実現することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。本発明が適用される保護継電装置は既に説明した
図3のブロック図と同一であるので、その説明は省略す
る。本発明が従来技術と相違する点は演算装置8におけ
る処理である。
する。本発明が適用される保護継電装置は既に説明した
図3のブロック図と同一であるので、その説明は省略す
る。本発明が従来技術と相違する点は演算装置8におけ
る処理である。
【0009】図1は本発明の一実施例に係る演算装置8
の処理内容を示すフローチャートである。同図のフロー
チャートに示すように、まず、ステップ1ではサンプリ
ングタイミングmにおけるデータDm と、これと同時に
受信した確認信号dm-1 を読み込む。ここでは確認信号
の遅れは1サンプリングとしている。次のステップ2で
はサンプリングタイミングm−1における確認信号dm-
1 を確認する。この確認信号dm-1 が正常であればステ
ップ3では先に、データDm-1 を用いた判定量Idm-1に
よる判定結果Km-1 により動作,不動作の結果を出力す
る。dm-1 が異常であれば、ステップ4においてサンプ
リングタイミングm−1のときのデータDm-1 を用いた
判定結果Km-1 をリセットする。次に、ステップ5では
現在のサンプリングタイミングmにおけるデータを用い
て保護演算を行う。本例では電流差動原理による保護演
算を行っており、差電流Idmは各データのベクトル和と
し、|Idm|=|D m+Dm * |としている。ステップ
6で差動演算判定を行い、ステップ7で演算結果Km を
セットする。ここで、この演算結果は必要なサンプル前
のものが記憶されているものとする。
の処理内容を示すフローチャートである。同図のフロー
チャートに示すように、まず、ステップ1ではサンプリ
ングタイミングmにおけるデータDm と、これと同時に
受信した確認信号dm-1 を読み込む。ここでは確認信号
の遅れは1サンプリングとしている。次のステップ2で
はサンプリングタイミングm−1における確認信号dm-
1 を確認する。この確認信号dm-1 が正常であればステ
ップ3では先に、データDm-1 を用いた判定量Idm-1に
よる判定結果Km-1 により動作,不動作の結果を出力す
る。dm-1 が異常であれば、ステップ4においてサンプ
リングタイミングm−1のときのデータDm-1 を用いた
判定結果Km-1 をリセットする。次に、ステップ5では
現在のサンプリングタイミングmにおけるデータを用い
て保護演算を行う。本例では電流差動原理による保護演
算を行っており、差電流Idmは各データのベクトル和と
し、|Idm|=|D m+Dm * |としている。ステップ
6で差動演算判定を行い、ステップ7で演算結果Km を
セットする。ここで、この演算結果は必要なサンプル前
のものが記憶されているものとする。
【0010】図2は本実施例の作用を示すタイムチャー
トである。図2において、演算装置8は、サンプリング
タイミングmにおける電流データDm と、1サンプリン
グ遅れたデータDm-1 に対する確認信号dm-1 を受信す
る。ここで、Dm-1 による保護演算結果Idm-1と、この
演算結果による動作判定結果Km-1 が得られている。従
って、Dm による演算を始める前に、同時に受信してい
るm−1のタイミングにおける確認信号dm-1 を確認す
ることで信頼性の高く、かつ動作時間遅れの極めて小さ
な保護装置を実現できる。
トである。図2において、演算装置8は、サンプリング
タイミングmにおける電流データDm と、1サンプリン
グ遅れたデータDm-1 に対する確認信号dm-1 を受信す
る。ここで、Dm-1 による保護演算結果Idm-1と、この
演算結果による動作判定結果Km-1 が得られている。従
って、Dm による演算を始める前に、同時に受信してい
るm−1のタイミングにおける確認信号dm-1 を確認す
ることで信頼性の高く、かつ動作時間遅れの極めて小さ
な保護装置を実現できる。
【0011】上述したように、本実施例によると、Dm
による演算開始前に、ステップ2においてDm と同時に
受信する確認信号dm-1 を確認して、その前のサイクル
における時系列データDm-1 による判定結果を確認して
いるため、信頼性が高く、かつ高速なリレー動作出力が
得られる。
による演算開始前に、ステップ2においてDm と同時に
受信する確認信号dm-1 を確認して、その前のサイクル
における時系列データDm-1 による判定結果を確認して
いるため、信頼性が高く、かつ高速なリレー動作出力が
得られる。
【0012】上記実施例ではデータを送受信する一方に
のみ、演算装置を設け所定の保護演算を行う構成とした
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば双
方の装置に確認信号生成装置と演算装置を設け、互いに
データを送受信して保護演算を行うように構成しても同
様の効果が得られることはいうまでもない。さらに、デ
ータ取得装置を複数設け、それらからのデータを受信し
て保護演算を行うように構成しても同様の効果が得られ
る。
のみ、演算装置を設け所定の保護演算を行う構成とした
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば双
方の装置に確認信号生成装置と演算装置を設け、互いに
データを送受信して保護演算を行うように構成しても同
様の効果が得られることはいうまでもない。さらに、デ
ータ取得装置を複数設け、それらからのデータを受信し
て保護演算を行うように構成しても同様の効果が得られ
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
先に受信したサンプリング時点m−1におけるデータD
m-1 で予め所定の保護演算を行い、次のサンプリング時
点mにおけるディジタルデータDm とともに確認信号d
m-1 を受信した時点で、確認信号dm-1 を確認した後保
護出力を送出するようにしたので、信頼性が高く、かつ
動作時間の速いディジタル保護継電装置を提供すること
ができる。
先に受信したサンプリング時点m−1におけるデータD
m-1 で予め所定の保護演算を行い、次のサンプリング時
点mにおけるディジタルデータDm とともに確認信号d
m-1 を受信した時点で、確認信号dm-1 を確認した後保
護出力を送出するようにしたので、信頼性が高く、かつ
動作時間の速いディジタル保護継電装置を提供すること
ができる。
【図1】本発明の保護演算装置の処理を示すフローチャ
ート。
ート。
【図2】本発明の作用を示すタイムチャート。
【図3】従来技術による母線保護装置の構成図。
【図4】従来技術の保護演算装置の処理を示すフローチ
ャート。
ャート。
1…入力変換器、2…サンプリング装置、3…A/D変
換器、4…確認信号生成装置、5…送信装置、6…デー
タ取得装置、7…受信装置、8…演算装置、9…保護装
置。
換器、4…確認信号生成装置、5…送信装置、6…デー
タ取得装置、7…受信装置、8…演算装置、9…保護装
置。
Claims (1)
- 【請求項1】 保護区間の電気量を所定の時間間隔でサ
ンプリングし、これをディジタルデータDm (m はサン
プリングの時系列)に変換するデータ生成手段と、この
ディジタルデータDm に対する送信確認信号dm を生成
する確認信号生成手段と、前記ディジタルデータDm と
一定サンプリングタイミング前のデータDm-i に対する
確認信号dm-i を送信する送信手段と、この送信手段よ
り所定の媒体を介し前記ディジタルデータDm と確認信
号dm-i を受信する受信手段と、受信したディジタルデ
ータDm を用いて所定の保護演算を行い,保護演算結果
を記憶するとともにディジタルデータDm を用いて保護
演算を行う前に確認信号dm-i を確認し、記憶したタイ
ミングm−iにおける前記保護演算結果に従い保護出力
を出力する演算手段を具備することを特徴とするディジ
タル形保護継電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4161126A JP2680507B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | ディジタル形保護継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4161126A JP2680507B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | ディジタル形保護継電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0614445A true JPH0614445A (ja) | 1994-01-21 |
JP2680507B2 JP2680507B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=15729101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4161126A Expired - Fee Related JP2680507B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | ディジタル形保護継電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2680507B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6294854B1 (en) | 1998-08-17 | 2001-09-25 | Mannesmann Sachs Ag | Drive arrangement for a motor vehicle |
US6540035B2 (en) | 1996-05-02 | 2003-04-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hybrid vehicle |
US7178617B2 (en) | 1996-05-02 | 2007-02-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hybrid vehicle |
US7328763B2 (en) | 2003-08-12 | 2008-02-12 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Hybrid drive system of vehicle |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4161126A patent/JP2680507B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6540035B2 (en) | 1996-05-02 | 2003-04-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hybrid vehicle |
US7178617B2 (en) | 1996-05-02 | 2007-02-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hybrid vehicle |
US6294854B1 (en) | 1998-08-17 | 2001-09-25 | Mannesmann Sachs Ag | Drive arrangement for a motor vehicle |
US7328763B2 (en) | 2003-08-12 | 2008-02-12 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Hybrid drive system of vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2680507B2 (ja) | 1997-11-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |