JP2833904B2 - パス監視方式 - Google Patents
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- information
- monitoring
- fixed pattern
- transmission
- circuit
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Information Transfer Systems (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位相の一致した2系統
のシリアル情報を伝送し、それを受ける受信側が系選択
回路を設ける系で、2系統のシリアル情報の正常伝送と
系選択回路の正常動作を常時監視する方式に関し、特
に、2系統のシリアル情報の伝送周波数を変えずに2系
統のシリアル情報の正常伝送と系選択回路の正常動作を
常時監視する方式に関する。
のシリアル情報を伝送し、それを受ける受信側が系選択
回路を設ける系で、2系統のシリアル情報の正常伝送と
系選択回路の正常動作を常時監視する方式に関し、特
に、2系統のシリアル情報の伝送周波数を変えずに2系
統のシリアル情報の正常伝送と系選択回路の正常動作を
常時監視する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパス監視方式は、図2(a)に示
すように情報A(A)20を入力して伝送周波数を変換
し伝送周波数変換後情報A(A、空きビット)22を出
力する伝送周波数変換回路A201と、情報B(B)2
1を入力して伝送周波数を変換し伝送周波数変換後情報
B(B、空きビット)23を出力する伝送周波数変換回
路B202と、伝送周波数変換後に情報A(A、空きビ
ット)22を入力し監視用固定パタンA(PA1、PA2)
を空きビットに挿入して送信用情報A(A、PA1、
PA2)24を出力する監視用固定パタン挿入回路A20
3と、伝送周波数変換後情報B(B、空きビット)23
を入力し監視用固定パタンB(PB1、PB2)を空きビッ
トに挿入して送信用情報B(B、PB1、PB2)25を出
力する監視用固定パタン挿入回路B204と、位相の一
致した2系統から送信用情報A(A、PA1、PA2)24
と送信用情報B(B、PB1、PB2)25を入力し指定さ
れた選択系と、選択系とは無関係に監視用固定パタンを
選択し系選択後受信情報(A(又はB)、PA1、PB2)
26を出力する系選択回路205と、系選択後受信情報
(A(又はB)、PA1、PB2)26を入力し情報だけ取
り出し伝送周波数を変換して受信情報(A又はB)27
を出力する受信部伝送周波数変換部206と、系選択後
受信情報(A(又はB)、PA1、PB2)26を入力し監
視用固定パタン(PA1、PB2)が正常な監視用固定パタ
ンかを常時監視する監視用固定パタン監視回路207と
を有している。
すように情報A(A)20を入力して伝送周波数を変換
し伝送周波数変換後情報A(A、空きビット)22を出
力する伝送周波数変換回路A201と、情報B(B)2
1を入力して伝送周波数を変換し伝送周波数変換後情報
B(B、空きビット)23を出力する伝送周波数変換回
路B202と、伝送周波数変換後に情報A(A、空きビ
ット)22を入力し監視用固定パタンA(PA1、PA2)
を空きビットに挿入して送信用情報A(A、PA1、
PA2)24を出力する監視用固定パタン挿入回路A20
3と、伝送周波数変換後情報B(B、空きビット)23
を入力し監視用固定パタンB(PB1、PB2)を空きビッ
トに挿入して送信用情報B(B、PB1、PB2)25を出
力する監視用固定パタン挿入回路B204と、位相の一
致した2系統から送信用情報A(A、PA1、PA2)24
と送信用情報B(B、PB1、PB2)25を入力し指定さ
れた選択系と、選択系とは無関係に監視用固定パタンを
選択し系選択後受信情報(A(又はB)、PA1、PB2)
26を出力する系選択回路205と、系選択後受信情報
(A(又はB)、PA1、PB2)26を入力し情報だけ取
り出し伝送周波数を変換して受信情報(A又はB)27
を出力する受信部伝送周波数変換部206と、系選択後
受信情報(A(又はB)、PA1、PB2)26を入力し監
視用固定パタン(PA1、PB2)が正常な監視用固定パタ
ンかを常時監視する監視用固定パタン監視回路207と
を有している。
【0003】次に動作について説明する。まず伝送周波
数変換回路A201、B202にそれぞれ位相の一致し
た情報A(A)20、情報B(B)21が入力され、伝
送周波数変換後に、伝送周波数変換後情報A(A、空き
ビット)22、伝送周波数変換後情報B(B、空きビッ
ト)23としてそれぞれ出力される。伝送周波数変換後
情報A(A、空きビット)22は監視用固定パタン挿入
回路A203に入力され、監視用固定パタンA(PA1、
PA2)を空きビットに挿入後、送信用情報A(A、
PA1、PA2)24として出力される。伝送周波数変換後
情報B(B、空きビット)23は監視用固定パタン挿入
回路B204に入力され、監視用固定パタンB(PB1、
PB2)を空きビットに挿入後、送信用情報B(B、
PB1、PB2)25として出力される。その後、送信用情
報A(A、PA1、PA2) 24、送信用情報B(B、
PB1、PB2)25は系選択回路205に入力され指定さ
れた選択系と、選択系とは無関係に監視用固定パタンが
選択され、系選択後受信情報(A(又はB)、PA1、P
B2)26として出力される。系選択後受信情報(A(又
はB)、PA1、PB2)26は、受信部伝送周波数変換回
路206に入力され、情報だけ取り出し伝送周波数を変
換後に、受信情報(A又はB)27として出力される。
系選択後受信情報(A(又はB)、PA1、PB2)26
は、監視用固定パタン監視回路207にも入力され、監
視用固定パタン(PA1、PB2)が正常な監視用固定パタ
ンかを常時監視される。参考として、図2(b)に図2
(a)の各部の信号を示す。
数変換回路A201、B202にそれぞれ位相の一致し
た情報A(A)20、情報B(B)21が入力され、伝
送周波数変換後に、伝送周波数変換後情報A(A、空き
ビット)22、伝送周波数変換後情報B(B、空きビッ
ト)23としてそれぞれ出力される。伝送周波数変換後
情報A(A、空きビット)22は監視用固定パタン挿入
回路A203に入力され、監視用固定パタンA(PA1、
PA2)を空きビットに挿入後、送信用情報A(A、
PA1、PA2)24として出力される。伝送周波数変換後
情報B(B、空きビット)23は監視用固定パタン挿入
回路B204に入力され、監視用固定パタンB(PB1、
PB2)を空きビットに挿入後、送信用情報B(B、
PB1、PB2)25として出力される。その後、送信用情
報A(A、PA1、PA2) 24、送信用情報B(B、
PB1、PB2)25は系選択回路205に入力され指定さ
れた選択系と、選択系とは無関係に監視用固定パタンが
選択され、系選択後受信情報(A(又はB)、PA1、P
B2)26として出力される。系選択後受信情報(A(又
はB)、PA1、PB2)26は、受信部伝送周波数変換回
路206に入力され、情報だけ取り出し伝送周波数を変
換後に、受信情報(A又はB)27として出力される。
系選択後受信情報(A(又はB)、PA1、PB2)26
は、監視用固定パタン監視回路207にも入力され、監
視用固定パタン(PA1、PB2)が正常な監視用固定パタ
ンかを常時監視される。参考として、図2(b)に図2
(a)の各部の信号を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のパス監視方式では、監視用固定パタンを挿入する空
きビットのスペースを作るために伝送周波数を変換する
伝送周波数変換回路を送信側と受信側に有しているので
回路規模と消費電力が大きくなる。また伝送用のクロッ
クを外部から入手しなければならないという課題があっ
た。
来のパス監視方式では、監視用固定パタンを挿入する空
きビットのスペースを作るために伝送周波数を変換する
伝送周波数変換回路を送信側と受信側に有しているので
回路規模と消費電力が大きくなる。また伝送用のクロッ
クを外部から入手しなければならないという課題があっ
た。
【0005】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規なパス監
視方式を提供することにある。
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規なパス監
視方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るパス監視方式は、情報A(A1、A
2)と監視用固定パタン(PA1、PA2、PA3、PA4)を
入力し情報A1(A1、PA3、PA4)と情報A2(A
2、PA1、PA2)とを出力する選択回路を有する1つの
系と、情報B(B1、B2)と監視用固定パタン
(PB1、PB2、PB3、PB4)を入力し情報B1(B1、
PB3、PB4)と情報B2(B2、PB1、PB2)とを出力
する選択回路を有する他の1つの系からなる冗長系にお
いて、情報A1、情報B1を入力し指定された選択系と
選択系に無関係に監視用固定パタンを選択し受信情報1
(A1(又はB1)、PA3、PB4)を出力する選択回路
と、情報A2、情報B2を入力し指定された選択系と選
択系に無関係に監視用固定パタンを選択し受信情報2
(A2(又はB2)、PA1、PB2)を出力する選択回路
と、受信情報1、2を入力し受信情報A又はBを出力す
る選択回路と、受信情報1、2を入力し監視用固定パタ
ンを出力する選択回路と、監視用固定パタンを入力し正
常な監視用固定パタンかを常時監視する監視回路とを備
えて構成される。
に、本発明に係るパス監視方式は、情報A(A1、A
2)と監視用固定パタン(PA1、PA2、PA3、PA4)を
入力し情報A1(A1、PA3、PA4)と情報A2(A
2、PA1、PA2)とを出力する選択回路を有する1つの
系と、情報B(B1、B2)と監視用固定パタン
(PB1、PB2、PB3、PB4)を入力し情報B1(B1、
PB3、PB4)と情報B2(B2、PB1、PB2)とを出力
する選択回路を有する他の1つの系からなる冗長系にお
いて、情報A1、情報B1を入力し指定された選択系と
選択系に無関係に監視用固定パタンを選択し受信情報1
(A1(又はB1)、PA3、PB4)を出力する選択回路
と、情報A2、情報B2を入力し指定された選択系と選
択系に無関係に監視用固定パタンを選択し受信情報2
(A2(又はB2)、PA1、PB2)を出力する選択回路
と、受信情報1、2を入力し受信情報A又はBを出力す
る選択回路と、受信情報1、2を入力し監視用固定パタ
ンを出力する選択回路と、監視用固定パタンを入力し正
常な監視用固定パタンかを常時監視する監視回路とを備
えて構成される。
【0007】
【実施例】次に、本発明をその好ましい一実施例につい
て図面を参照して具体的に説明する。
て図面を参照して具体的に説明する。
【0008】図1(a)は本発明の一実施例を示すブロ
ック構成図である。図1(b)は図1(a)に示した実
施例の各部における信号図である。
ック構成図である。図1(b)は図1(a)に示した実
施例の各部における信号図である。
【0009】図1(a)、(b)を参照するに、まず送
信用2対1選択回路(SEL)101と送信用2対1選
択回路(SEL)102に情報A(A1、A2)1と監
視用固定パタンA(PA1、PA2、PA3、PA4)2が入力
され、情報と監視用固定パタンが混在した送信用情報A
1(A1、PA3、PA4)5と送信用情報A2(A2、P
A1、PA2)6として出力される。また、送信用2対1選
択回路(SEL)103と送信用2対1選択回路(SE
L)104に情報B(B1、B2)3と監視用固定パタ
ンB(PB1、PB2、PB3、PB4) 4が入力され、情報と
監視用固定パタンが混在した送信用情報B1(B1、P
B3、PB4) 7と送信用情報B2(B2、PB1、PB2)8
として出力される。
信用2対1選択回路(SEL)101と送信用2対1選
択回路(SEL)102に情報A(A1、A2)1と監
視用固定パタンA(PA1、PA2、PA3、PA4)2が入力
され、情報と監視用固定パタンが混在した送信用情報A
1(A1、PA3、PA4)5と送信用情報A2(A2、P
A1、PA2)6として出力される。また、送信用2対1選
択回路(SEL)103と送信用2対1選択回路(SE
L)104に情報B(B1、B2)3と監視用固定パタ
ンB(PB1、PB2、PB3、PB4) 4が入力され、情報と
監視用固定パタンが混在した送信用情報B1(B1、P
B3、PB4) 7と送信用情報B2(B2、PB1、PB2)8
として出力される。
【0010】その後、送信用情報A1(A1、PA3、P
A4)5と送信用情報B1(B1、PB3、PB4) 7は受信
側に送信され、系選択回路(SEL)105に入り指定
された選択系の情報と、指定された選択系とは無関係に
監視用固定パタンとを選択され、選択後受信情報1(A
1(又はB1)、PA3、PB4)9として出力される。ま
た、送信用情報A2(A2、PA1、 PA2)6と送信用情
報B2(B2、PB1、PB2)8も受信側に送信され、系
選択回路(SEL)106に入り系選択回路105で指
定された選択系と同じ選択系の情報と、指定された選択
系とは無関係に監視用固定パタンとを選択され系選択後
受信情報2(A2(又はB2)、PA1、PB2)10とし
て出力される。
A4)5と送信用情報B1(B1、PB3、PB4) 7は受信
側に送信され、系選択回路(SEL)105に入り指定
された選択系の情報と、指定された選択系とは無関係に
監視用固定パタンとを選択され、選択後受信情報1(A
1(又はB1)、PA3、PB4)9として出力される。ま
た、送信用情報A2(A2、PA1、 PA2)6と送信用情
報B2(B2、PB1、PB2)8も受信側に送信され、系
選択回路(SEL)106に入り系選択回路105で指
定された選択系と同じ選択系の情報と、指定された選択
系とは無関係に監視用固定パタンとを選択され系選択後
受信情報2(A2(又はB2)、PA1、PB2)10とし
て出力される。
【0011】 系選択後受信情報1(A1(またはB
1)、PA3、PB4)9と系選択後受信情報2(A2(ま
たはB2)、PA1、PB2)10は分離用2対1選択回路
(SEL)107に入り情報のみ取り出され、送信元の
情報A(A1、A2)1または情報B(B1、B2)2
と同じ周波数の受信情報(A1(またはB1)、A2
(またはB2))12として出力される。
1)、PA3、PB4)9と系選択後受信情報2(A2(ま
たはB2)、PA1、PB2)10は分離用2対1選択回路
(SEL)107に入り情報のみ取り出され、送信元の
情報A(A1、A2)1または情報B(B1、B2)2
と同じ周波数の受信情報(A1(またはB1)、A2
(またはB2))12として出力される。
【0012】 系選択後受信情報1(A1(またはB
1)、PA3、PB4)9と系選択後受信情報2(A2(ま
たはB2)、PA1、PB2)10は分離用2対1選択回路
(SEL)108にも入り、監視用固定パタンのみ取り
出され、送信元の監視用固定パタンA(PA1、PA2、P
A3、PA4)2と監視用固定パタンB(PB1、PB2、
PB3、PB4)4と同じ周波数速度の受信部監視用固定パ
タン(PA1、PB2、PA3、PB4)11として出力され
る。
1)、PA3、PB4)9と系選択後受信情報2(A2(ま
たはB2)、PA1、PB2)10は分離用2対1選択回路
(SEL)108にも入り、監視用固定パタンのみ取り
出され、送信元の監視用固定パタンA(PA1、PA2、P
A3、PA4)2と監視用固定パタンB(PB1、PB2、
PB3、PB4)4と同じ周波数速度の受信部監視用固定パ
タン(PA1、PB2、PA3、PB4)11として出力され
る。
【0013】 受信部監視用固定パタン(PA1、PB2、
PA3、PB4)11はその後、監視用固定パタン監視回路
109に入力され、正常な監視用固定パタンが常時監視
される。
PA3、PB4)11はその後、監視用固定パタン監視回路
109に入力され、正常な監視用固定パタンが常時監視
される。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパス監視
方式によれば、監視用固定パタンを挿入する空きビット
のスペースを作るために伝送周波数を変換する伝送周波
数変換回路を送信側と受信側に有する必要がなくなり、
回路規模と消費電力が小さくなる。また伝送用のクロッ
クを外部から入手する必要がないという効果も得られ
る。
方式によれば、監視用固定パタンを挿入する空きビット
のスペースを作るために伝送周波数を変換する伝送周波
数変換回路を送信側と受信側に有する必要がなくなり、
回路規模と消費電力が小さくなる。また伝送用のクロッ
クを外部から入手する必要がないという効果も得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例を示すブロック構成
図であり、(b)は図1(a)に示した実施例の各部に
おける信号図である。
図であり、(b)は図1(a)に示した実施例の各部に
おける信号図である。
【図2】(a)は従来技術の一例を示すブロック図であ
り、(b)は図2(a)に示した従来例の各部における
信号図である。
り、(b)は図2(a)に示した従来例の各部における
信号図である。
1…情報A(A1、A2) 2…監視用固定パタン(PA1、PA2、PA3、PA4) 3…情報B(B1、B2) 4…監視用固定パタン(PB1、PB2、PB3、PB4) 5…送信用情報A1(A1、PA3、PA4) 6…送信用情報A2(A2、PA1、PA2) 7…送信用情報B1(B1、PB3、PB4) 8…送信用情報B2(B2、PB1、PB2) 9…系選択後受信情報1(A1(又はB1)、PA3、P
B4) 10…系選択後受信情報2(A1(又はB1)、PA1、
PB2) 11…受信情報(A1(又はB1)、A2(又はB
2)) 12…受信部監視用固定パタン(PA1、PB2、PA3、P
B4) 101…送信用2対1選択回路 102…送信用2対1選択回路 103…送信用2対1選択回路 104…送信用2対1選択回路 105…系選択回路 106…系選択回路 107…分離用2対1選択回路 108…分離用2対1選択回路 109…監視用固定パタン監視回路 20…情報A(A) 21…情報B(B) 22…伝送路周波数変換後情報A(A、空きビット) 23…伝送路周波数変換後情報B(B、空きビット) 24…送信用情報A(A、PA1、PA2) 25…送信用情報B(B、PB1、PB2) 26…系選択後情報(A(又はB)、PA1、PB2) 27…受信情報(A(又はB)) 201…伝送周波数変換回路A 202…伝送周波数変換回路B 203…監視用固定パタン挿入回路A 204…監視用固定パタン挿入回路B 205…系選択回路 206…受信部伝送周波数変換回路 207…監視用固定パタン監視回路
B4) 10…系選択後受信情報2(A1(又はB1)、PA1、
PB2) 11…受信情報(A1(又はB1)、A2(又はB
2)) 12…受信部監視用固定パタン(PA1、PB2、PA3、P
B4) 101…送信用2対1選択回路 102…送信用2対1選択回路 103…送信用2対1選択回路 104…送信用2対1選択回路 105…系選択回路 106…系選択回路 107…分離用2対1選択回路 108…分離用2対1選択回路 109…監視用固定パタン監視回路 20…情報A(A) 21…情報B(B) 22…伝送路周波数変換後情報A(A、空きビット) 23…伝送路周波数変換後情報B(B、空きビット) 24…送信用情報A(A、PA1、PA2) 25…送信用情報B(B、PB1、PB2) 26…系選択後情報(A(又はB)、PA1、PB2) 27…受信情報(A(又はB)) 201…伝送周波数変換回路A 202…伝送周波数変換回路B 203…監視用固定パタン挿入回路A 204…監視用固定パタン挿入回路B 205…系選択回路 206…受信部伝送周波数変換回路 207…監視用固定パタン監視回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 29/14 H04L 1/22
Claims (1)
- 【請求項1】 情報A(A1、A2)と監視用固定パタ
ン(PA1、PA2、PA3、PA4)を入力し情報A1(A
1、PA3、PA4)と情報A2(A2、PA1、PA2)とを
出力する選択回路を有する1つの系と、情報B(B1、
B2)と監視用固定パタン(PB1、PB2、PB3、PB4)
を入力し情報B1(B1、PB3、PB4)と情報B2(B
2、PB1、PB2)とを出力する選択回路を有する他の1
つの系からなる冗長系において、情報A1、情報B1を
入力し指定された選択系と選択系に無関係に監視用固定
パタンを選択し受信情報1(A1(又はB1)、PA3、
PB4)を出力する選択回路と、情報A2、情報B2を入
力し指定された選択系と選択系に無関係に監視用固定パ
タンを選択し受信情報2(A2(又はB2)、PA1、P
B2)を出力する選択回路と、受信情報1、2を入力して
受信情報A又はBを出力する選択回路と、受信情報1、
2を入力し監視用固定パタンを出力する選択回路と、監
視用固定パタンを入力し正常な監視用固定パタンかを常
時監視する監視回路とを備えたことを特徴とするパス監
視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4038094A JP2833904B2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | パス監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4038094A JP2833904B2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | パス監視方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05236066A JPH05236066A (ja) | 1993-09-10 |
JP2833904B2 true JP2833904B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=12515891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4038094A Expired - Fee Related JP2833904B2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | パス監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2833904B2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP4038094A patent/JP2833904B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05236066A (ja) | 1993-09-10 |
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