JPH0614437A - バスダクト装置 - Google Patents
バスダクト装置Info
- Publication number
- JPH0614437A JPH0614437A JP16801792A JP16801792A JPH0614437A JP H0614437 A JPH0614437 A JP H0614437A JP 16801792 A JP16801792 A JP 16801792A JP 16801792 A JP16801792 A JP 16801792A JP H0614437 A JPH0614437 A JP H0614437A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- bus duct
- opening
- ground
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アースを取る際の面倒を排除し、また、バス
ダクトの生産過程においてアース用ねじ穴加工を必要と
しないバスダクト装置の提供。 【構成】 コア2 の内部に導体5 を配置したバスダクト
1 の下面の開口部4aに通電部4bを設け、導電端子10とア
ースねじ部11a を備えたプラグ6 に開口部4 へのプラグ
6 装着時に通電部4bと弾性的に接触するアース接触部13
を設ける構成とした。
ダクトの生産過程においてアース用ねじ穴加工を必要と
しないバスダクト装置の提供。 【構成】 コア2 の内部に導体5 を配置したバスダクト
1 の下面の開口部4aに通電部4bを設け、導電端子10とア
ースねじ部11a を備えたプラグ6 に開口部4 へのプラグ
6 装着時に通電部4bと弾性的に接触するアース接触部13
を設ける構成とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、バスダクト装置に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のバスダクト装置は、図８に示すよ
うに、バスダクト1 とプラグ6 とアース線20から構成さ
れる。
うに、バスダクト1 とプラグ6 とアース線20から構成さ
れる。
【０００３】バスダクト1 は、内外表面を絶縁した金属
製コア2 の内部に導体5 を配置し、下面にプラグ6 を装
着するための開口部4aを有し、側面にアース用ねじ穴19
が設けられている。
製コア2 の内部に導体5 を配置し、下面にプラグ6 を装
着するための開口部4aを有し、側面にアース用ねじ穴19
が設けられている。
【０００４】プラグ2 は、頭部に金属製の導電端子10を
備え、下端にはアースねじ部11a を備えている。
備え、下端にはアースねじ部11a を備えている。
【０００５】アース線20は、両端にねじ止め金具20a を
有しており、一端はアース用ねじ穴19に螺着され、他端
はアースねじ部11a に螺着される。
有しており、一端はアース用ねじ穴19に螺着され、他端
はアースねじ部11a に螺着される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述したバスダクト装
置では、アースを取るためにアース線の両端をそれぞれ
アースねじ部及びアース用ねじ穴に螺着する作業が面倒
なものであった。また、アース用ねじ穴をバスダクトに
設けておく必要があった。
置では、アースを取るためにアース線の両端をそれぞれ
アースねじ部及びアース用ねじ穴に螺着する作業が面倒
なものであった。また、アース用ねじ穴をバスダクトに
設けておく必要があった。
【０００７】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、アースを取る際の面倒を
排除し、また、バスダクトの生産過程においてアース用
ねじ穴加工を必要としないバスダクト装置を提供するこ
とにある。
で、その目的とするところは、アースを取る際の面倒を
排除し、また、バスダクトの生産過程においてアース用
ねじ穴加工を必要としないバスダクト装置を提供するこ
とにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のバスダクト装置は、コアの内外表面を絶縁
するとともに内部に導体を配置しかつ下面にプラグを装
着するための開口部を有するバスダクトと、導体に電気
的接続される導電端子とアースねじ部を備えておりバス
ダクトへの着脱が自在なプラグと、を有するバスダクト
装置において、前記開口部に通電部を設け、前記プラグ
にアースねじ部と電気的に接続しかつ開口部へのプラグ
装着時に前記通電部と弾性的に接触するアース接触部を
設けた構成としている。
に、本発明のバスダクト装置は、コアの内外表面を絶縁
するとともに内部に導体を配置しかつ下面にプラグを装
着するための開口部を有するバスダクトと、導体に電気
的接続される導電端子とアースねじ部を備えておりバス
ダクトへの着脱が自在なプラグと、を有するバスダクト
装置において、前記開口部に通電部を設け、前記プラグ
にアースねじ部と電気的に接続しかつ開口部へのプラグ
装着時に前記通電部と弾性的に接触するアース接触部を
設けた構成としている。
【０００９】
【作用】この構成によれば、バスダクトへプラグを装着
した場合、必然的に通電部とアース接触部が弾性的に接
触することによって、アースを取ることができる。
した場合、必然的に通電部とアース接触部が弾性的に接
触することによって、アースを取ることができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１乃至図７に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【００１１】本発明のバスダクト装置は、バスダクト1
とプラグ6 とで構成されている。そのバスダクト1 は、
コア2 、導体5 等を有する。コア2 は、金属製であり、
断面は大略ロ字状をなし、長手方向に伸びている。詳し
くは、断面が大略コ字状の上方部材3 と下方部材4 を組
み合わせて大略ロ字状をなすものである。下方部材4の
底面には、プラグ6 を挿入するための略長方形の開口部
4aが設けられている。そして、コア2 の内外表面は塗装
等により絶縁された状態であるが、開口部4aの端面は通
電部4bとして、絶縁されずに露出している。
とプラグ6 とで構成されている。そのバスダクト1 は、
コア2 、導体5 等を有する。コア2 は、金属製であり、
断面は大略ロ字状をなし、長手方向に伸びている。詳し
くは、断面が大略コ字状の上方部材3 と下方部材4 を組
み合わせて大略ロ字状をなすものである。下方部材4の
底面には、プラグ6 を挿入するための略長方形の開口部
4aが設けられている。そして、コア2 の内外表面は塗装
等により絶縁された状態であるが、開口部4aの端面は通
電部4bとして、絶縁されずに露出している。
【００１２】導体5 は、導電性金属材料により、長板状
に形成され、コア2 の内部で複数本（実施例では３本）
が所定間隔をおいて並設配置される。この導体5 は、例
えばコア2 の内面に接着された支持部材（図示せず）に
よって支持されている。
に形成され、コア2 の内部で複数本（実施例では３本）
が所定間隔をおいて並設配置される。この導体5 は、例
えばコア2 の内面に接着された支持部材（図示せず）に
よって支持されている。
【００１３】プラグ6 は、導電板を設けた端子台7 、導
電端子10、フレーム11、プラグヘッド12、アース接触部
13、ボディ14、フック15、フック用ばね16、押釦17、カ
バー18等を有する。
電端子10、フレーム11、プラグヘッド12、アース接触部
13、ボディ14、フック15、フック用ばね16、押釦17、カ
バー18等を有する。
【００１４】端子台7 は、樹脂製のケース8 と金属材料
製の３個の導電板9,9,9 からなる。導電板9 は、複数段
に切曲形成され、下端部を端子ねじ部、上端部を後述す
る導電端子の取着部としている。ケース8 は、３個の導
電板9,9,9 を絶縁的に並設するよう隔壁を有し、これら
を保持する。
製の３個の導電板9,9,9 からなる。導電板9 は、複数段
に切曲形成され、下端部を端子ねじ部、上端部を後述す
る導電端子の取着部としている。ケース8 は、３個の導
電板9,9,9 を絶縁的に並設するよう隔壁を有し、これら
を保持する。
【００１５】導電端子10は、弾性金属板材により、対向
する接触片と連結片にて略Ｕ字状に形成され、連結片が
導電板9 の取着部に取着される。接触片は、先端近傍は
互いに接触する程度に近接し、先端は互いに反対方向に
広がっており、プラグ6 の装着時には所定の押圧力でも
って導体5 に接触する。
する接触片と連結片にて略Ｕ字状に形成され、連結片が
導電板9 の取着部に取着される。接触片は、先端近傍は
互いに接触する程度に近接し、先端は互いに反対方向に
広がっており、プラグ6 の装着時には所定の押圧力でも
って導体5 に接触する。
【００１６】フレーム11は、金属製で、中央に開口部を
有する枠状をなし、その一端から下方に延びるアースね
じ部11a を連設している。
有する枠状をなし、その一端から下方に延びるアースね
じ部11a を連設している。
【００１７】プラグヘッド12は、樹脂製で、導電端子10
に対してその周囲を囲むことにより外方絶縁壁として存
在するとともに、プラグ6 装着時に導電端子10が導体5
に接触するのを阻害しないように内方絶縁壁を有した櫛
型の形状をなす。
に対してその周囲を囲むことにより外方絶縁壁として存
在するとともに、プラグ6 装着時に導電端子10が導体5
に接触するのを阻害しないように内方絶縁壁を有した櫛
型の形状をなす。
【００１８】アース接触部13は、金属板材製であって縦
片13a と横片13b を有した略Ｌ字状をなし、その縦片13
a に略Ｕ字状の切れ目をいれてできるＵ字状の接触片13
c を傾斜させて設けている。この接触片13c は、プラグ
6 の装着時に所定の押圧力でもってコア2 の通電部4bに
接触する。また、横片13b はフレーム11にリベットRに
よって固着され、その状態で縦片13a はプラグヘッド12
の側面に露出する。アース接触部13とアースねじ部11a
はフレーム11を介し電気的に接続している。
片13a と横片13b を有した略Ｌ字状をなし、その縦片13
a に略Ｕ字状の切れ目をいれてできるＵ字状の接触片13
c を傾斜させて設けている。この接触片13c は、プラグ
6 の装着時に所定の押圧力でもってコア2 の通電部4bに
接触する。また、横片13b はフレーム11にリベットRに
よって固着され、その状態で縦片13a はプラグヘッド12
の側面に露出する。アース接触部13とアースねじ部11a
はフレーム11を介し電気的に接続している。
【００１９】ボディ14は、樹脂製で、端子台7 上部の周
囲を囲う周壁状をなし、両側壁には後述の押釦を装着す
る開口部が形成されており、ねじB1によってフレーム11
に螺着される。
囲を囲う周壁状をなし、両側壁には後述の押釦を装着す
る開口部が形成されており、ねじB1によってフレーム11
に螺着される。
【００２０】フック15は、金属製で、Ｌ字状の対向片と
連結片にてコ字状をなし、対向片の上部に引掛爪を有す
る。このフック15は、その引掛爪がフレーム11の上方に
突出しており、引掛爪とフレーム11との間に下方部材4
の開口部4aの周縁部を挟持する。このフック15は、フッ
ク15とボディ14との間に介在させたフック用ばね16のば
ね力を受けており、外力を加えて変位させた後その外力
を取り除くと復帰するように動作する。
連結片にてコ字状をなし、対向片の上部に引掛爪を有す
る。このフック15は、その引掛爪がフレーム11の上方に
突出しており、引掛爪とフレーム11との間に下方部材4
の開口部4aの周縁部を挟持する。このフック15は、フッ
ク15とボディ14との間に介在させたフック用ばね16のば
ね力を受けており、外力を加えて変位させた後その外力
を取り除くと復帰するように動作する。
【００２１】押釦17は、ボディ14の開口部に装着し得る
外郭形状を有し、さらに開口部の周縁に係止する係止部
を突出形成している。前述したフック15は、押釦17を押
すことによってフック用ばね16を介して内方に変位す
る。
外郭形状を有し、さらに開口部の周縁に係止する係止部
を突出形成している。前述したフック15は、押釦17を押
すことによってフック用ばね16を介して内方に変位す
る。
【００２２】カバー18は、樹脂製で、端子台7 下部の周
囲を囲う周壁状をなしたもので、ねじB2によってフレー
ム11に螺着される。
囲を囲う周壁状をなしたもので、ねじB2によってフレー
ム11に螺着される。
【００２３】上述のプラグ6 は、端子台7 とプラグヘッ
ド12がフレーム11を挟むようにして結合され、その下方
からボディ14とカバー18をフレーム11にねじによって螺
着することにより組み立てられる。
ド12がフレーム11を挟むようにして結合され、その下方
からボディ14とカバー18をフレーム11にねじによって螺
着することにより組み立てられる。
【００２４】次に、バスダクト1 にプラグ6 を装着する
方法について説明する。すなわち、図１は、バスダクト
1 の開口部4aにプラグ6 を浅く差し込んだ状態で、導電
端子10が導体5 と弾性的に接触した直後の状態である。
さらにプラグ6を差し込んでいくと、図７（ａ）に示す
ように、アース接触部13の接触片13c は開口部4aの通電
部4bと弾性的に接触する。さらに、プラグ6 を差し込ん
でいくと、フック15を変位させて、図７（ｂ）に示すよ
うに、開口部4aの周縁がフック15とフレーム11の間に挟
持されプラグ6 の装着が完了し、プラグ6 はバスダクト
1に固定され、それによって導体5 から端子ねじ部まで
の電気的接続と通電部4bからアースねじ部11a までの電
気的接続がなされる。また、押釦17を押圧すると、フッ
ク15は、フック用ばね16のばね力に抗して内方に変位
し、フレーム11との間に開口部4aの周縁部を挟持した状
態を解除する。
方法について説明する。すなわち、図１は、バスダクト
1 の開口部4aにプラグ6 を浅く差し込んだ状態で、導電
端子10が導体5 と弾性的に接触した直後の状態である。
さらにプラグ6を差し込んでいくと、図７（ａ）に示す
ように、アース接触部13の接触片13c は開口部4aの通電
部4bと弾性的に接触する。さらに、プラグ6 を差し込ん
でいくと、フック15を変位させて、図７（ｂ）に示すよ
うに、開口部4aの周縁がフック15とフレーム11の間に挟
持されプラグ6 の装着が完了し、プラグ6 はバスダクト
1に固定され、それによって導体5 から端子ねじ部まで
の電気的接続と通電部4bからアースねじ部11a までの電
気的接続がなされる。また、押釦17を押圧すると、フッ
ク15は、フック用ばね16のばね力に抗して内方に変位
し、フレーム11との間に開口部4aの周縁部を挟持した状
態を解除する。
【００２５】なお、通電部は、必ずしも開口部4aの露出
部である必要はなく、バスダクト1の金属製コア2 の非
絶縁部とプラグ6 のアース接触部13が電気的接触するの
であれば、通電部の状態は特に限定されるものではない
し、非絶縁部とアース接触部13の間に介在するものがあ
った上で電気的接触が起こるなら、その介在するものを
通電部としても問題はない。また、アース接触部13も、
特にＵ字状の接触片を有するよう限定されるものではな
く、アース接触部13が通電部と電気的接触するような形
状であれば問題はない。
部である必要はなく、バスダクト1の金属製コア2 の非
絶縁部とプラグ6 のアース接触部13が電気的接触するの
であれば、通電部の状態は特に限定されるものではない
し、非絶縁部とアース接触部13の間に介在するものがあ
った上で電気的接触が起こるなら、その介在するものを
通電部としても問題はない。また、アース接触部13も、
特にＵ字状の接触片を有するよう限定されるものではな
く、アース接触部13が通電部と電気的接触するような形
状であれば問題はない。
【００２６】
【発明の効果】本発明のバスダクト装置に、バスダクト
開口部に通電部を設け、プラグにアース端子と電気的に
接続しかつ開口部へのプラグ装着時に前記通電部と弾性
的に接触するアース接触部を設けたことにより、バスダ
クトへプラグを装着するだけで電気的接続ができると同
時にアースを取ることもできるので、バスダクトにアー
ス用ねじ穴を設ける必要がなく、アース線でアースねじ
部とアース用ねじ穴を接続する面倒も省略できる。
開口部に通電部を設け、プラグにアース端子と電気的に
接続しかつ開口部へのプラグ装着時に前記通電部と弾性
的に接触するアース接触部を設けたことにより、バスダ
クトへプラグを装着するだけで電気的接続ができると同
時にアースを取ることもできるので、バスダクトにアー
ス用ねじ穴を設ける必要がなく、アース線でアースねじ
部とアース用ねじ穴を接続する面倒も省略できる。
【図１】本発明の一実施例を示す部分断面図である。
【図２】プラグの背面図である。
【図３】プラグの側面図である。
【図４】プラグの平面図である。
【図５】プラグの要部を示す分解斜視図である。
【図６】プラグの分解斜視図である。
【図７】（ａ），（ｂ）はプラグの装着方法を示す説明
図である。
図である。
【図８】従来例を示す斜視図である。
1 バスダクト 2 金属製コア 3 上方部材 4 下方部材 4a 開口部 4b 通電部 5 導体 6 プラグ 7 端子台 8 ケース 9 導電板 10 導電端子 11 フレーム 11a アースねじ部 12 プラグヘッド 13 アース接触部 13a 縦片 13b 横片 13c 接触片 14 ボディ 15 フック 16 フック用ばね 17 押釦 18 カバー 19 アース用ねじ穴 20 アース線 20a ねじ止め金具 R リベット B1 ねじ B2 ねじ
Claims (1)
- 【請求項１】 コアの内外表面を絶縁するとともに内部
に導体を配置しかつ下面にプラグを装着するための開口
部を有するバスダクトと、導体に電気的接続される導電
端子とアースねじ部を備えておりバスダクトへの着脱が
自在なプラグと、を有するバスダクト装置において、前
記開口部に通電部を設け、前記プラグにアースねじ部と
電気的に接続しかつ開口部へのプラグ装着時に前記通電
部と弾性的に接触するアース接触部を設けたことを特徴
とするバスダクト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16801792A JPH0614437A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | バスダクト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16801792A JPH0614437A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | バスダクト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614437A true JPH0614437A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15860267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16801792A Pending JPH0614437A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | バスダクト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614437A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6437245B1 (en) * | 1999-11-09 | 2002-08-20 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Terminal processing method and structure for shield cable |
| CN109586121A (zh) * | 2017-09-29 | 2019-04-05 | 松下知识产权经营株式会社 | 插头装置以及配电系统 |
| CN116315856A (zh) * | 2023-02-13 | 2023-06-23 | 上海恒嘉电气有限公司 | 一种母线槽与插接箱系统锁定安装机构 |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP16801792A patent/JPH0614437A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6437245B1 (en) * | 1999-11-09 | 2002-08-20 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Terminal processing method and structure for shield cable |
| CN109586121A (zh) * | 2017-09-29 | 2019-04-05 | 松下知识产权经营株式会社 | 插头装置以及配电系统 |
| KR20190038391A (ko) * | 2017-09-29 | 2019-04-08 | 파나소닉 아이피 매니지먼트 가부시키가이샤 | 플러그 장치 및 배전 시스템 |
| JP2019067630A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | プラグ装置及び配電システム |
| TWI710182B (zh) * | 2017-09-29 | 2020-11-11 | 日商松下知識產權經營股份有限公司 | 插頭裝置及配電系統 |
| CN109586121B (zh) * | 2017-09-29 | 2021-02-12 | 松下知识产权经营株式会社 | 插头装置以及配电系统 |
| CN116315856A (zh) * | 2023-02-13 | 2023-06-23 | 上海恒嘉电气有限公司 | 一种母线槽与插接箱系统锁定安装机构 |
| CN116315856B (zh) * | 2023-02-13 | 2023-12-08 | 上海恒嘉电气有限公司 | 一种母线槽与插接箱系统锁定安装机构 |
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