JPH06138811A - 光ディスク再生装置 - Google Patents
光ディスク再生装置Info
- Publication number
- JPH06138811A JPH06138811A JP30937092A JP30937092A JPH06138811A JP H06138811 A JPH06138811 A JP H06138811A JP 30937092 A JP30937092 A JP 30937092A JP 30937092 A JP30937092 A JP 30937092A JP H06138811 A JPH06138811 A JP H06138811A
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- JP
- Japan
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- memory
- optical disk
- reproduction
- data
- disk
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
る。 【構成】 光ディスク再生部で再生し、練習部分を設定
し、その区間と等しい時間マイクロホンよりの信号をA
D変換し圧縮してメモリーに書き込む。これの再生音と
ディスクよりの再生音を比較できるように出力する。こ
れによりマイクロホンよりの入力とディスクよりの再生
音の違いや、ずれを容易に判断でき効果が上がる。
Description
する光ディスク再生装置に関するものである。
ために繰り返し一部分を練習することがあった。目的の
部分の数秒間をリピートキーなどで所定時間再生し歌唱
していた。
合、自分の声をディスクよりの伴奏音に合わせており、
他人が聴くように客観的に評価できず向上の効果が低か
った。又、語学練習などではテープレコーダー等を用
い、片トラックを教材とし、他のトラックを練習用のト
ラックとして録音し、客観的評価をしていたが、記録用
のトラックのため教材としての記録部が1/2になる欠
点があるばかりか巻き戻し等があり、操作性にも難があ
った。本発明はこれらの一部分の繰り返し発声練習に適
し、即座に聴きとれるようにした装置を得る。
部分より目的の部分を再生する手段と、その部分と同一
時間記録しうるメモリー手段と、このメモリー手段に音
声データを記録し、この記録されたデータを再生する手
段により再生音を比較評価しうるようにした光ディスク
の再生装置である。
が記録した部分を容易に比較することができ、又、両者
を交互に再生したり、同時に再生することもでき、学習
効果が上がるばかりでなく、操作性も向上する。
にキー2の詳細を示す。光ディスク再生部1において、
コンパクトディスクやレーザーディスク等の光ディスク
を再生し、所定の所から指定再生が可能であり、これら
は入力のキー2の操作によってマイクロコンピュータよ
りなるコントロールCPU3でコントロールする。
繰り返して再生する手段では、再生中に繰り返したい始
めの部分でキー21を押し(A)、更に終わりの部分
(B)で同じくキー21を押すことで再生区間を設定す
る、いわゆるA−Bリピートキー21や終りの部分での
み押すと一定時間の部分、例えば5秒等の部分を設定す
るキーの中のリピートキー22を押すことで繰り返し練
習したい部分を聴きながら、自分も発声等を行う。
識している。ここでキー2の中のRECキー23を操作
することでマイクロホン4を経てAD変換器6でディジ
タル化し、圧縮部7でデータ圧縮を行い、半導体メモリ
ーのDRAM等のメモリー9にデータをストアする。
に行うもので、ミニディスクシステム等のDCD変換し
圧縮するものでは音楽データでも数分の1の圧縮が可能
であり、ステレオで行っても4Mビット程度のDRAM
を用うれば10秒程度の音声はストアでき、練習の長さ
としては十分である。
発生とアドレス発生区間ライトリードの操作を行うメモ
リーコントローラ8で行う。これらの技術はLSI化さ
れている。ここでCPU3よりの指令でマイクよりの音
声を先の区間と同一時間に対応してメモリーアドレスを
決定し、メモリー動作を行うことで先のA−Bリピート
等の時間と同一時間のストアを行わすことができる。
し、逆に伸長器10を介しDA変換器11によりアナロ
グ信号に変換して出力すると、今自分で発声した声
(ロ)が出力される。ここでメモリー9よりの再生が終
了すると、光ディスクよりリファレンスの再生の声
(イ)を出し交互に再生するか、また同時にミックスす
るなどを比較試聴を行うことができる。
PU3でコントロールすることで実現しうる。メモリー
9へのストア、即ちREC動作について図3にフローチ
ャートを示す。ディスクをプレイキー25等により再生
状態で繰り返したい始点AでA−Bリピートキー21を
押し、続いて終点Bで押すとA−B区間を取り込みA点
に戻り待機する。ここでリピートキー22を押すとAB
間を再生し、再確認や内容を憶えることができる。ここ
で、RECキー23を押すと光ディスクは再びAB間の
再生を開始し、マイク4よりの声をメモリー9に入れ
る。
SW1 をオンとして再生信号とマイクの音声をミックス
しメモリー9に入れ、出力には出力制御回路12より
(イ)の再生音を出力する。即ちカラオケ等のオーケス
トラを再生しながら歌い、自分の声を加えてメモリー9
に入れる。モードがAでなければ無音で自分の声のみが
メモリーされ、語学練習等に良い。
同じであるため、所定のA,B再生が終了するとREC
も終了する。再生のフローチャートは特に示さないが、
リピートキー22を押す等により光ディスクの部,メモ
リー部より交互に再生すると、語学練習等では容易に比
較ができる。また同時に同期させ再生し、比較すること
もできる。
録し再生でき、手本の音楽や先生の声と容易に比較しう
る。又カラオケ装置や語学練習装置に用い、特別な練習
用テープ等がなくともいずれのディスクでも用うること
ができ有用である。このように光ディスクとメモリーを
用いて、アクセスが早く操作性が良く、又、繰り返し記
録や再生が可能な装置を実現できる。ミニディスクシス
テムに用いると圧縮、伸長、RAM等を兼用することが
できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスク内の特定の範囲を設定し、再生
しうるようになし、その区間とほぼ同一時間分マイクロ
ホンよりの入力信号を圧縮ディジタルデータとし、メモ
リー素子にストアする手段と、上記ディスク内の特定範
囲の再生信号とメモリー素子よりのデータを伸長再生し
た信号とを選択再生する手段を具備し比較するようにし
たことを特徴とする光ディスク再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4309370A JP2987264B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 光ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4309370A JP2987264B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 光ディスク再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06138811A true JPH06138811A (ja) | 1994-05-20 |
JP2987264B2 JP2987264B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=17992190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4309370A Expired - Fee Related JP2987264B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 光ディスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2987264B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002169461A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Norio Watanabe | 語学レッスン装置 |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP4309370A patent/JP2987264B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002169461A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Norio Watanabe | 語学レッスン装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2987264B2 (ja) | 1999-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990831 |
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