JPH02247870A - 伴奏音楽再生装置 - Google Patents
伴奏音楽再生装置Info
- Publication number
- JPH02247870A JPH02247870A JP1066297A JP6629789A JPH02247870A JP H02247870 A JPH02247870 A JP H02247870A JP 1066297 A JP1066297 A JP 1066297A JP 6629789 A JP6629789 A JP 6629789A JP H02247870 A JPH02247870 A JP H02247870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- music
- reproducing
- playback
- conditions
- accompaniment music
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 13
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［産業上の利用分野］
本発明は、記録媒体に記録された伴奏音楽を再生出力す
る伴奏音楽再生装置に関する。 ［従来の技術］ 従来、一般に、カラオケ装置と称される伴奏音楽再生装
置は、磁気テープや光ディスクに記録された伴奏音楽と
、歌唱者がマイクロホンより入力した音声を合成してス
ピーカから出力している。 磁気テープには、伴奏音楽記録用のみに用いられ、光デ
ィスクは映像および伴奏音楽の記録に用いられている。 従来のこの種の装置は、上記記憶媒体から読出した音声
情報を信号処理することにより、歌唱者の個声に合わせ
、伴奏音楽のオクターブ（音程）や再生速度を可変設定
することが可能となっている。 〔発明が解決しようとする課題］ しかしながら、従来装置は、上記再生速度や音程を音声
の再生毎に手動入力するので、音声出力装置の操作者は
操作が煩わしいという不具合があった。 ここで、本発明の目的は、記録音声の再生時に再生条件
を設定する必要のない音声出力装置を提供することにあ
る。
る伴奏音楽再生装置に関する。 ［従来の技術］ 従来、一般に、カラオケ装置と称される伴奏音楽再生装
置は、磁気テープや光ディスクに記録された伴奏音楽と
、歌唱者がマイクロホンより入力した音声を合成してス
ピーカから出力している。 磁気テープには、伴奏音楽記録用のみに用いられ、光デ
ィスクは映像および伴奏音楽の記録に用いられている。 従来のこの種の装置は、上記記憶媒体から読出した音声
情報を信号処理することにより、歌唱者の個声に合わせ
、伴奏音楽のオクターブ（音程）や再生速度を可変設定
することが可能となっている。 〔発明が解決しようとする課題］ しかしながら、従来装置は、上記再生速度や音程を音声
の再生毎に手動入力するので、音声出力装置の操作者は
操作が煩わしいという不具合があった。 ここで、本発明の目的は、記録音声の再生時に再生条件
を設定する必要のない音声出力装置を提供することにあ
る。
このような目的を達成するために、本発明の第１形態は
、コード化された伴奏音楽の音楽情報と、音楽情報の再
生速度および再生オクターブを含む再生条件とを記憶し
た記憶手段から伴奏音楽を再生する伴奏音楽再生装置で
あって、記憶手段から音楽情報と再生条件とを読出す読
出し手段と、読出し手段により読出された音楽情報をア
ナログ音楽信号に変換し、再生条件の再生速度で出力す
る信号変換手段と、信号変換手段から出力されたアナロ
グ音楽信号を再生条件に応じて調音する調音手段と、調
音手段により調音された音楽信号を可聴音に再生する出
力手段とを具えたことを特徴とする。 本発明の第２形態は、第１形態に加えて、記憶手段は歌
詞の情報を文字コードで記憶しており、記憶手段から文
字コードを読出す第２の読出し手段と、読出し手段で読
出された文字コードを文字パターンに変換する文字変換
手段と、文字変換手段で変換された文字パターンを出力
表示する表示手段とを具えたことを特徴とする。 〔作 用Ｊ 本発明の第１形態では、記憶手段に予め記憶された伴奏
音楽の再生条件を伴奏音楽の再生に先立って読出し、こ
の再生条件により伴奏音楽の再生速度や伴奏音楽のオク
ターブを自動設定するようにしたので、従来のように再
生時に操作者によりその都度再生条件を設定する必要は
ない。 本発明の第２形態は第１形態に加えて、記憶手段から歌
詞を読出し表示するようにしたのでカラオケ装置として
の機能を高めることができる。 【実施例］ 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。 第１図は本発明実施例の機能構成を示す。 第１図において、−点鎖線ブロック１０００はコード化
された伴奏音楽の音楽情報と、 該音楽情報の再生速度および再生オクターブを含む再生
条件とを記憶した記憶手段から伴奏音楽を再生する伴奏
音楽再生装置を示す。 １００は前記記憶手段から前記音楽情報と前記再生条件
とを読出す読出し手段である。 ２００は該読出し手段により読出された前記音楽情報を
アナログ音楽信号に変換し、前記再生条件の再生速度で
出力する信号変換手段である。 ３０Ｇは該信号変換手段から出力された前記アナログ音
楽信号を前記再生条件に応じて調音する調音手段である
。 ４００は該調音手段により調音された音楽信号を可聴音
に再生する出力手段である。 ５００は記憶手段から前記文字コードを読出す第２の読
出し手段である。 ６００は該読出し手段で読出された文字コードを文字パ
ターンに変換する文字変換手段である。 ７００は該文字変換手段で変換された文字パターンを出
力表示する表示手段である。 第２図は本発明実施例のシステム構成を示す。 第２図において、表示装置３１．マイクロホン３７、増
幅器３３．レーザディスク再生装置３６．カードリーダ
ライタ３６が制御装置３２に接続されている。 このような構成において、レーザディスク再生装置３４
から再生された映像信号が制御装置３２を介して表示装
置３１に表示される。レーザディスク再生装置３４から
再生された音声情報はマイクロホン３７から入力された
音声情報と制御装置において合成され、合成された音声
信号が増幅器３３を介してスピーカ３５から出力される
。 このように音声を出力しているときに、レーザディスク
から再生される少なくとも音声信号がカードリーダライ
タ３６を介してメモリカード３６−１に記録される０次
に、このとき、操作者により設定された音声の再生条件
を示す情報例えば、再生速度、音声のオクターブ（音程
）等の値が音声信号の記録終了後にメモリカード３６−
１に書き込まれる。 本実施例はメモリカード３６−１に伴奏音楽を記録して
おくときに、音声の再生条件を自動記録しておき、記録
した再生条件に基き、伴奏音楽を再生することによって
音声出力装置に対する操作者の操作労力を軽減するよう
にしたものである。 第３図は第２図に示す制御装置３２の回路構成を示す。 第３図において、中央演算処理装置（ｃｐｕＨ，入出力
インターフェース（Ｉｌｏ）２． リードオンリメモリ
３．リードオンメモリ（ＲＯＭ）３．ランダムアクセス
メモリ（ＲＡＭ） ４およびキーボード５が共通バス６
に接続されている。 ＣＰＵＩは上述の構成部の動作制御をＲＯＭ３に記憶さ
れた制御手順に基き実行する。キーボード５は音声の再
生条件の入力に用いられる。キーボード５に代わり、再
生条件の種類毎の設定スイッチを用いてもよい。 ＲＡＭ４は、光ディスクから再生した映像信号および音
声信号の一時記憶の他各種情報信号の一時記憶に用いら
れる。 第２図に示す回路の動作を第４図および第５図示の制御
手順を参照して説明する。 第４図は第３図に示すＣＰＵＩが実行する、メモリカー
ド３６−１に音声信号を記録を行うときの制御手順を示
す。 第５図はメモリカード３６−１から音声信号を再生する
ときの制御手順を示す。 第４図において、通常の音声再生モードの他に、メモリ
カード３６−１への記録モードがキーボード５から指示
入力されると、ＣＰＵＩにより、キーボード５から指定
された伴奏音楽の音声信号を光ディスクから読み出す、
この読出した伴奏用の音声信号と、マイクロホン３７か
ら人力された音声信号を合成する通常の音声合成処理を
実行しながら、光ディスクから読み出した音声信号をカ
ードリーダライタ３６を介してメモリカード３６−１に
書き込む（ステップ５ｌｌ）。 上記音声信号の合成および書き込み処理が終了した後に
、このとき設′定された、音声の再生速度、音程、音量
等の再生条件をＣＰＵＩにより記憶手段としてのメモリ
カード３６−１に記録して本制御手順を終了する。 このように伴奏音楽が記録されたメモリカード３６−１
は、歌唱者自体が保有したり、飲食店において保管され
る。 次に、歌唱者が、メモリカード３６−１に記録した伴奏
音楽を用いて歌を唱うときの処理について説明する。 キーボード５からメモリカード３Ｂ−１の再生処理を指
示すると、第５図示の制御手順がｃｐｕｉにおいて実行
される０本制御手順が読出し手段、信号変換手段、調音
手段に相当する。 すなわち、メモリカード３６−１の予め定められた記憶
領域から再生条件がＣＰＵＩにより読出され、次にとの
誘出した再生条件で、メモリカード３６−１に記録され
た音声信号が再生される（ステップ５２１〜５２４）
、メモリカード３６−１の音声信号のアナログ信号への
変換および再生出力処理は従来一般に知られている手順
を用いればよく詳細な説明を省略する。 以上、説明したように、本発明実施例では、伴奏音楽の
音声信号の再生条件を記憶媒体に記録しておくので、記
憶媒体からの音声信号の再生時には歌唱個人に適した伴
奏音楽が自動的に出力される。 本発明実施例の応用形態として次の例が考えられる。 １）本実施例においては、伴奏音楽記録用にメモリカー
ド３６−１を用いたが、フロッピーディスク、ハードデ
ィスクなどの記憶媒体を用いてもよい、記憶する情報量
に応じて、記憶媒体を定めればよい。 また、複数曲の伴奏音楽を記録するときは歌唱者の名前
、歌の名前をも記録媒体に記憶し、歌唱者の名前および
歌の名をキーとして、入力し、記憶媒体から該当する音
楽の音声信号を読出すようにすると便利である。 ２）本実施例では光ディスクから読出した伴奏音楽を記
録媒体に記録しているが、光ディスクに限らず、ラジオ
、テレビ等の受信機からの音声信号に対して再生条件を
設定してもよい。 ３）本実施例では伴奏音楽をメモリカード３６−１に記
録する例を示したが、映像出力が可能な音声出力装置で
は、伴奏と供に出力する映像および歌詞をもメモリカー
ド３６−１に記録するようにしてもよいこと勿論である
。 本発明の第２形態は第１形態に加えて記憶手段から歌詞
を読出し表示するようにしたのでカラオケ装置としての
機能を高めることができる。 ［発明の効果］ 以上説明したように、本発明の第１形態では、記憶手段
に予め記憶された伴奏音楽の再生条件を伴奏音楽の再生
に先立って読出し、この再生条件により伴奏音楽の再生
速度や伴奏音楽のオクターブを自動設定するようにした
ので、従来のように再生時に操作者によりその都度再生
条件を設定する必要はない。
、コード化された伴奏音楽の音楽情報と、音楽情報の再
生速度および再生オクターブを含む再生条件とを記憶し
た記憶手段から伴奏音楽を再生する伴奏音楽再生装置で
あって、記憶手段から音楽情報と再生条件とを読出す読
出し手段と、読出し手段により読出された音楽情報をア
ナログ音楽信号に変換し、再生条件の再生速度で出力す
る信号変換手段と、信号変換手段から出力されたアナロ
グ音楽信号を再生条件に応じて調音する調音手段と、調
音手段により調音された音楽信号を可聴音に再生する出
力手段とを具えたことを特徴とする。 本発明の第２形態は、第１形態に加えて、記憶手段は歌
詞の情報を文字コードで記憶しており、記憶手段から文
字コードを読出す第２の読出し手段と、読出し手段で読
出された文字コードを文字パターンに変換する文字変換
手段と、文字変換手段で変換された文字パターンを出力
表示する表示手段とを具えたことを特徴とする。 〔作 用Ｊ 本発明の第１形態では、記憶手段に予め記憶された伴奏
音楽の再生条件を伴奏音楽の再生に先立って読出し、こ
の再生条件により伴奏音楽の再生速度や伴奏音楽のオク
ターブを自動設定するようにしたので、従来のように再
生時に操作者によりその都度再生条件を設定する必要は
ない。 本発明の第２形態は第１形態に加えて、記憶手段から歌
詞を読出し表示するようにしたのでカラオケ装置として
の機能を高めることができる。 【実施例］ 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。 第１図は本発明実施例の機能構成を示す。 第１図において、−点鎖線ブロック１０００はコード化
された伴奏音楽の音楽情報と、 該音楽情報の再生速度および再生オクターブを含む再生
条件とを記憶した記憶手段から伴奏音楽を再生する伴奏
音楽再生装置を示す。 １００は前記記憶手段から前記音楽情報と前記再生条件
とを読出す読出し手段である。 ２００は該読出し手段により読出された前記音楽情報を
アナログ音楽信号に変換し、前記再生条件の再生速度で
出力する信号変換手段である。 ３０Ｇは該信号変換手段から出力された前記アナログ音
楽信号を前記再生条件に応じて調音する調音手段である
。 ４００は該調音手段により調音された音楽信号を可聴音
に再生する出力手段である。 ５００は記憶手段から前記文字コードを読出す第２の読
出し手段である。 ６００は該読出し手段で読出された文字コードを文字パ
ターンに変換する文字変換手段である。 ７００は該文字変換手段で変換された文字パターンを出
力表示する表示手段である。 第２図は本発明実施例のシステム構成を示す。 第２図において、表示装置３１．マイクロホン３７、増
幅器３３．レーザディスク再生装置３６．カードリーダ
ライタ３６が制御装置３２に接続されている。 このような構成において、レーザディスク再生装置３４
から再生された映像信号が制御装置３２を介して表示装
置３１に表示される。レーザディスク再生装置３４から
再生された音声情報はマイクロホン３７から入力された
音声情報と制御装置において合成され、合成された音声
信号が増幅器３３を介してスピーカ３５から出力される
。 このように音声を出力しているときに、レーザディスク
から再生される少なくとも音声信号がカードリーダライ
タ３６を介してメモリカード３６−１に記録される０次
に、このとき、操作者により設定された音声の再生条件
を示す情報例えば、再生速度、音声のオクターブ（音程
）等の値が音声信号の記録終了後にメモリカード３６−
１に書き込まれる。 本実施例はメモリカード３６−１に伴奏音楽を記録して
おくときに、音声の再生条件を自動記録しておき、記録
した再生条件に基き、伴奏音楽を再生することによって
音声出力装置に対する操作者の操作労力を軽減するよう
にしたものである。 第３図は第２図に示す制御装置３２の回路構成を示す。 第３図において、中央演算処理装置（ｃｐｕＨ，入出力
インターフェース（Ｉｌｏ）２． リードオンリメモリ
３．リードオンメモリ（ＲＯＭ）３．ランダムアクセス
メモリ（ＲＡＭ） ４およびキーボード５が共通バス６
に接続されている。 ＣＰＵＩは上述の構成部の動作制御をＲＯＭ３に記憶さ
れた制御手順に基き実行する。キーボード５は音声の再
生条件の入力に用いられる。キーボード５に代わり、再
生条件の種類毎の設定スイッチを用いてもよい。 ＲＡＭ４は、光ディスクから再生した映像信号および音
声信号の一時記憶の他各種情報信号の一時記憶に用いら
れる。 第２図に示す回路の動作を第４図および第５図示の制御
手順を参照して説明する。 第４図は第３図に示すＣＰＵＩが実行する、メモリカー
ド３６−１に音声信号を記録を行うときの制御手順を示
す。 第５図はメモリカード３６−１から音声信号を再生する
ときの制御手順を示す。 第４図において、通常の音声再生モードの他に、メモリ
カード３６−１への記録モードがキーボード５から指示
入力されると、ＣＰＵＩにより、キーボード５から指定
された伴奏音楽の音声信号を光ディスクから読み出す、
この読出した伴奏用の音声信号と、マイクロホン３７か
ら人力された音声信号を合成する通常の音声合成処理を
実行しながら、光ディスクから読み出した音声信号をカ
ードリーダライタ３６を介してメモリカード３６−１に
書き込む（ステップ５ｌｌ）。 上記音声信号の合成および書き込み処理が終了した後に
、このとき設′定された、音声の再生速度、音程、音量
等の再生条件をＣＰＵＩにより記憶手段としてのメモリ
カード３６−１に記録して本制御手順を終了する。 このように伴奏音楽が記録されたメモリカード３６−１
は、歌唱者自体が保有したり、飲食店において保管され
る。 次に、歌唱者が、メモリカード３６−１に記録した伴奏
音楽を用いて歌を唱うときの処理について説明する。 キーボード５からメモリカード３Ｂ−１の再生処理を指
示すると、第５図示の制御手順がｃｐｕｉにおいて実行
される０本制御手順が読出し手段、信号変換手段、調音
手段に相当する。 すなわち、メモリカード３６−１の予め定められた記憶
領域から再生条件がＣＰＵＩにより読出され、次にとの
誘出した再生条件で、メモリカード３６−１に記録され
た音声信号が再生される（ステップ５２１〜５２４）
、メモリカード３６−１の音声信号のアナログ信号への
変換および再生出力処理は従来一般に知られている手順
を用いればよく詳細な説明を省略する。 以上、説明したように、本発明実施例では、伴奏音楽の
音声信号の再生条件を記憶媒体に記録しておくので、記
憶媒体からの音声信号の再生時には歌唱個人に適した伴
奏音楽が自動的に出力される。 本発明実施例の応用形態として次の例が考えられる。 １）本実施例においては、伴奏音楽記録用にメモリカー
ド３６−１を用いたが、フロッピーディスク、ハードデ
ィスクなどの記憶媒体を用いてもよい、記憶する情報量
に応じて、記憶媒体を定めればよい。 また、複数曲の伴奏音楽を記録するときは歌唱者の名前
、歌の名前をも記録媒体に記憶し、歌唱者の名前および
歌の名をキーとして、入力し、記憶媒体から該当する音
楽の音声信号を読出すようにすると便利である。 ２）本実施例では光ディスクから読出した伴奏音楽を記
録媒体に記録しているが、光ディスクに限らず、ラジオ
、テレビ等の受信機からの音声信号に対して再生条件を
設定してもよい。 ３）本実施例では伴奏音楽をメモリカード３６−１に記
録する例を示したが、映像出力が可能な音声出力装置で
は、伴奏と供に出力する映像および歌詞をもメモリカー
ド３６−１に記録するようにしてもよいこと勿論である
。 本発明の第２形態は第１形態に加えて記憶手段から歌詞
を読出し表示するようにしたのでカラオケ装置としての
機能を高めることができる。 ［発明の効果］ 以上説明したように、本発明の第１形態では、記憶手段
に予め記憶された伴奏音楽の再生条件を伴奏音楽の再生
に先立って読出し、この再生条件により伴奏音楽の再生
速度や伴奏音楽のオクターブを自動設定するようにした
ので、従来のように再生時に操作者によりその都度再生
条件を設定する必要はない。
第１図は本発明実施例の機能構成を示すブロック図、
第２図は本発明実施例のシステム構成を示すブロック図
、 第３図は本発明実施例の制御装置３２の回路構成を示す
ブロック図、 第４図および第５図は第３図に示すＣＰＵＩが実行する
制御手順を示すフローチャートである。 ３・−ＲＯＭ。 ４…ＲＡＭ 。 ５・・・キーボード、 ３１・・・表示装置、 ３２−・・制御装置、 ３３・・・増幅機、 ３４・・・レーザディスク再生装置、 ３５−・・スピーカ、 ３６・・・カードリーダライタ３６． ３ Ｂ−１−・・メモリカード、 ３７−・・マイクロホン。 １…ｃｐｕ 。 ２・・・Ｉｌｏ 。 水発日月実廚伊１のフローチ？−ト 第４図
、 第３図は本発明実施例の制御装置３２の回路構成を示す
ブロック図、 第４図および第５図は第３図に示すＣＰＵＩが実行する
制御手順を示すフローチャートである。 ３・−ＲＯＭ。 ４…ＲＡＭ 。 ５・・・キーボード、 ３１・・・表示装置、 ３２−・・制御装置、 ３３・・・増幅機、 ３４・・・レーザディスク再生装置、 ３５−・・スピーカ、 ３６・・・カードリーダライタ３６． ３ Ｂ−１−・・メモリカード、 ３７−・・マイクロホン。 １…ｃｐｕ 。 ２・・・Ｉｌｏ 。 水発日月実廚伊１のフローチ？−ト 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）コード化された伴奏音楽の音楽情報と、該音楽情報
の再生速度および再生オクターブを含む再生条件とを記
憶した記憶手段から伴奏音楽を再生する伴奏音楽再生装
置であって、 前記記憶手段から前記音楽情報と前記再生条件とを読出
す読出し手段と、 該読出し手段により読出された前記音楽情報をアナログ
音楽信号に変換し、前記再生条件の再生速度で出力する
信号変換手段と、 該信号変換手段から出力された前記アナログ音楽信号を
前記再生条件に応じて調音する調音手段と、 該調音手段により調音された音楽信号を可聴音に再生す
る出力手段と を具えたことを特徴とする伴奏音楽再生装置。 ２）前記記憶手段は歌詞の情報を文字コードで記憶して
おり、該記憶手段から前記文字コードを読出す第２の読
出し手段と、該読出し手段で読出された文字コードを文
字パターンに変換する文字変換手段と、 該文字変換手段で変換された文字パターンを出力表示す
る表示手段と を具えたことを特徴とする請求項１に記載の伴奏音楽再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066297A JPH02247870A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 伴奏音楽再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066297A JPH02247870A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 伴奏音楽再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02247870A true JPH02247870A (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=13311740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1066297A Pending JPH02247870A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 伴奏音楽再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02247870A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0473695A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-09 | Nippon Columbia Co Ltd | カラオケ装置 |
| JPH11317063A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-16 | Clarion Co Ltd | カーオーディオシステム及びその制御方法並びにカーオーディオシステム制御用プログラムを記録した記録媒体 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1066297A patent/JPH02247870A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0473695A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-09 | Nippon Columbia Co Ltd | カラオケ装置 |
| JPH11317063A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-16 | Clarion Co Ltd | カーオーディオシステム及びその制御方法並びにカーオーディオシステム制御用プログラムを記録した記録媒体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2538668Y2 (ja) | メッセージ機能付き音楽再生装置 | |
| JP3068226B2 (ja) | バックコーラス合成装置 | |
| US5410100A (en) | Method for recording a data file having musical program and video signals and reproducing system thereof | |
| JP2947032B2 (ja) | カラオケ装置 | |
| JPH06318073A (ja) | オーディオ信号記録フォーマットとその再生方法及び装置 | |
| US5770813A (en) | Sound reproducing apparatus provides harmony relative to a signal input by a microphone | |
| JP3978909B2 (ja) | カラオケ装置 | |
| JP7367835B2 (ja) | 録音再生装置、録音再生装置の制御方法及び制御プログラム並びに電子楽器 | |
| JP2000156049A (ja) | オーディオメディアおよびメディア再生装置 | |
| JP3615378B2 (ja) | カラオケシステム | |
| JPH02247870A (ja) | 伴奏音楽再生装置 | |
| JP3010936B2 (ja) | 音楽再生装置 | |
| JP3673385B2 (ja) | 音楽演奏装置 | |
| JP2797644B2 (ja) | 発声機能付きカラオケ装置 | |
| JP2000137490A (ja) | カラオケ装置 | |
| JP2504264B2 (ja) | 映像合成機能付き音響装置 | |
| JP3178694B2 (ja) | カラオケ装置 | |
| JP3754286B2 (ja) | データ記録方法及びデータ記録装置 | |
| JP3433053B2 (ja) | カラオケ歌唱採点装置、カラオケ装置及びカラオケシステム | |
| JP2950379B2 (ja) | 電子音楽再生装置 | |
| JPH10149184A (ja) | カラオケ装置 | |
| JPH0413194A (ja) | 短縮再生機能付き楽音再生装置 | |
| JP2548723Y2 (ja) | 楽音再生装置 | |
| JP2995234B2 (ja) | 演奏情報記録装置及び演奏情報再生装置 | |
| JP2987264B2 (ja) | 光ディスク再生装置 |