JPH06138230A - 測距装置 - Google Patents
測距装置Info
- Publication number
- JPH06138230A JPH06138230A JP4290494A JP29049492A JPH06138230A JP H06138230 A JPH06138230 A JP H06138230A JP 4290494 A JP4290494 A JP 4290494A JP 29049492 A JP29049492 A JP 29049492A JP H06138230 A JPH06138230 A JP H06138230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- counter circuits
- clock
- counter
- count
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/02—Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
- G01S17/06—Systems determining position data of a target
- G01S17/08—Systems determining position data of a target for measuring distance only
- G01S17/10—Systems determining position data of a target for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves
- G01S17/14—Systems determining position data of a target for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves wherein a voltage or current pulse is initiated and terminated in accordance with the pulse transmission and echo reception respectively, e.g. using counters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クロック周波数によって定められる１カウン
ト距離分解能よりもさらに細かい距離分解能を得られる
ようにする。 【構成】 パルスレーザ光の往復時間を計測することに
より距離を測定する測距装置において、所定周波数ｆの
クロック信号を発生するクロック発生器１と、Ｎ個のカ
ウンタ回路６−１〜６−Ｎと、発生したクロック信号に
（１／Ｎ）ｆづつの遅延を与えてカウンタ回路６−１〜
６−Ｎに供給するＮ個のディレイ回路５−１〜５−２
と、カウンタ回路６−１〜６−Ｎの出力を加算する加算
回路３と、この加算回路３の出力を平均化する平均化回
路４とを備える。
ト距離分解能よりもさらに細かい距離分解能を得られる
ようにする。 【構成】 パルスレーザ光の往復時間を計測することに
より距離を測定する測距装置において、所定周波数ｆの
クロック信号を発生するクロック発生器１と、Ｎ個のカ
ウンタ回路６−１〜６−Ｎと、発生したクロック信号に
（１／Ｎ）ｆづつの遅延を与えてカウンタ回路６−１〜
６−Ｎに供給するＮ個のディレイ回路５−１〜５−２
と、カウンタ回路６−１〜６−Ｎの出力を加算する加算
回路３と、この加算回路３の出力を平均化する平均化回
路４とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光パルスを用いた距離
の測定に利用する。本発明は、短パルスレーザの往復時
間を計時することにより距離を計測するレーザ測距装置
に利用するに適する。
の測定に利用する。本発明は、短パルスレーザの往復時
間を計時することにより距離を計測するレーザ測距装置
に利用するに適する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のレーザ測距装置は、単一
短パルスレーザ光を測距対象物に照射してその錯乱反射
光を検出し、レーザ光送信時から反射光受信時までの時
間を計時して対象物までの距離を計測していた。その距
離ｌは光速ｃ、時間間隔ｔとしたときにｌ＝ｃｔ／２で
示される。したがって距離分解能は時間分解能によって
定めることができる。
短パルスレーザ光を測距対象物に照射してその錯乱反射
光を検出し、レーザ光送信時から反射光受信時までの時
間を計時して対象物までの距離を計測していた。その距
離ｌは光速ｃ、時間間隔ｔとしたときにｌ＝ｃｔ／２で
示される。したがって距離分解能は時間分解能によって
定めることができる。
【０００３】時間間隔ｔをクロックカウントにより計時
した場合、光速Ｃ＝３×１０8 ｍ／ｓｅｃであることか
ら、クロック周波数１５０ＭＨｚの１カウントが１ｍに
相当する。クロック周波数を上げれば距離分解を細かく
とれることになるが、それには高度な高周波回路あるい
は超高速デジタル回路が必要である。また、クロック間
をアナログ化して分解し、クロック間をさらに細かく計
時することも行われている。（特開昭６１−２２３５７
６号公報、特開昭６２−１３４５８４号公報、特開平２
−６６４８４号公報、特開平３−１４２３９７号公報）
した場合、光速Ｃ＝３×１０8 ｍ／ｓｅｃであることか
ら、クロック周波数１５０ＭＨｚの１カウントが１ｍに
相当する。クロック周波数を上げれば距離分解を細かく
とれることになるが、それには高度な高周波回路あるい
は超高速デジタル回路が必要である。また、クロック間
をアナログ化して分解し、クロック間をさらに細かく計
時することも行われている。（特開昭６１−２２３５７
６号公報、特開昭６２−１３４５８４号公報、特開平２
−６６４８４号公報、特開平３−１４２３９７号公報）
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のレー
ザ測距装置は、クロック周波数を上げることにより距離
分解を細かくしているが、これは使用される電子部品の
周波数限界によって制限されるので、大きな電流を必要
とする超高速デジタル回路が必要であり、また、比較的
遅いクロック周波数を使用し、クロック間をアナログ化
して分解し計時する方法では、アナログデジタル回路の
調整が必要となり、その場合アナログ回路はノイズの影
響を受け易い欠点がある。
ザ測距装置は、クロック周波数を上げることにより距離
分解を細かくしているが、これは使用される電子部品の
周波数限界によって制限されるので、大きな電流を必要
とする超高速デジタル回路が必要であり、また、比較的
遅いクロック周波数を使用し、クロック間をアナログ化
して分解し計時する方法では、アナログデジタル回路の
調整が必要となり、その場合アナログ回路はノイズの影
響を受け易い欠点がある。
【０００５】本発明はこのような欠点を除去するもの
で、クロック周波数によって定められる１カウント距離
分解能よりさらに細かい距離分解能を得ることができる
装置を提供することを目的とする。
で、クロック周波数によって定められる１カウント距離
分解能よりさらに細かい距離分解能を得ることができる
装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、被測定距離を
パルス光が往復する時間にわたり周波数ｆのクロック信
号をカウントするカウンタ回路を備えた測距装置におい
て、前記カウンタ回路をＮ個（Ｎは２以上の整数）備
え、このＮ個のカウンタ回路に与えるクロック信号の位
相をほぼＮ分の１周期づつ違える手段と、このＮ個のカ
ウンタ回路のカウント値から前記被測定距離を演算する
ためのカウント値を計算する計算手段とを備えたことを
特徴とする。
パルス光が往復する時間にわたり周波数ｆのクロック信
号をカウントするカウンタ回路を備えた測距装置におい
て、前記カウンタ回路をＮ個（Ｎは２以上の整数）備
え、このＮ個のカウンタ回路に与えるクロック信号の位
相をほぼＮ分の１周期づつ違える手段と、このＮ個のカ
ウンタ回路のカウント値から前記被測定距離を演算する
ためのカウント値を計算する計算手段とを備えたことを
特徴とする。
【０００７】前記計算手段は、前記Ｎ個のカウンタ回路
のカウント値の総和を計算する加算回路と、この加算回
路の出力から平均値を計算する平均化回路とを含むこと
が望ましい。
のカウント値の総和を計算する加算回路と、この加算回
路の出力から平均値を計算する平均化回路とを含むこと
が望ましい。
【０００８】
【作用】クロック発生器が発生する周波数ｆのクロック
信号がＮ個のディレイ回路に供給され、このＮ個のディ
レイ回路がそのクロック信号を１／Ｎ・ｆづつ遅延させ
てＮ分の１づつ位相の異なるクロック信号を作る。これ
をＮ個のカウンタ回路に供給する。一方、スタート・ス
トップゲート回路が測定距離に相当する時間幅のゲート
パルスを生成し、これをＮ個のカウンタ回路の起動停止
信号とする。Ｎ個のカウンタ回路はその二つの出力を受
けてゲートパルス時間の間のクロック数を計数する。Ｎ
個のカウンタ回路のクロック信号の位相が違うのでＮ個
のカウンタ回路のうちの一部だけ、他よりそのカウント
値が「１」だけ異なることになる。これを識別すること
により、カウント値の精度を向上することができる。そ
の一つの方法はこのカウント値を加算回路により加算し
て平均化回路により平均化するものである。
信号がＮ個のディレイ回路に供給され、このＮ個のディ
レイ回路がそのクロック信号を１／Ｎ・ｆづつ遅延させ
てＮ分の１づつ位相の異なるクロック信号を作る。これ
をＮ個のカウンタ回路に供給する。一方、スタート・ス
トップゲート回路が測定距離に相当する時間幅のゲート
パルスを生成し、これをＮ個のカウンタ回路の起動停止
信号とする。Ｎ個のカウンタ回路はその二つの出力を受
けてゲートパルス時間の間のクロック数を計数する。Ｎ
個のカウンタ回路のクロック信号の位相が違うのでＮ個
のカウンタ回路のうちの一部だけ、他よりそのカウント
値が「１」だけ異なることになる。これを識別すること
により、カウント値の精度を向上することができる。そ
の一つの方法はこのカウント値を加算回路により加算し
て平均化回路により平均化するものである。
【０００９】これにより、クロック周波数ｆにより定め
られる１カウント距離分解能よりもさらに細かい１／Ｎ
の距離分解能を得ることができる。
られる１カウント距離分解能よりもさらに細かい１／Ｎ
の距離分解能を得ることができる。
【００１０】
【実施例】次に、本発明時を図面に基づいて説明する。
図１は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
図１は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
【００１１】本発明実施例は、被測定距離をパルス光が
往復する時間にわたり周波数ｆのクロック信号をカウン
トするＮ個のカウンタ回路６−１〜６−Ｎを備え、この
Ｎ個のカウンタ回路６−１〜６−Ｎに与えるクロック信
号の位相をほぼＮ分の１周期づつ違える手段を構成する
Ｎ個のディレイ回路５−１〜５−Ｎと、Ｎ個のカウンタ
回路６−１〜６−Ｎのカウント値から前記被測定距離を
演算するためのカウント値を計算する計算手段とを備え
る。前記計算手段は、Ｎ個のカウンタ回路６−１〜６−
Ｎのカウント値の総和を計算する加算回路３と、この加
算回路３の出力から平均値を計算する平均化回路４とを
含む。
往復する時間にわたり周波数ｆのクロック信号をカウン
トするＮ個のカウンタ回路６−１〜６−Ｎを備え、この
Ｎ個のカウンタ回路６−１〜６−Ｎに与えるクロック信
号の位相をほぼＮ分の１周期づつ違える手段を構成する
Ｎ個のディレイ回路５−１〜５−Ｎと、Ｎ個のカウンタ
回路６−１〜６−Ｎのカウント値から前記被測定距離を
演算するためのカウント値を計算する計算手段とを備え
る。前記計算手段は、Ｎ個のカウンタ回路６−１〜６−
Ｎのカウント値の総和を計算する加算回路３と、この加
算回路３の出力から平均値を計算する平均化回路４とを
含む。
【００１２】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。本実施例ではクロック周波数
ｆで定まる１カウント距離分解能の１／Ｎを得るための
動作について説明する。
の動作について説明する。本実施例ではクロック周波数
ｆで定まる１カウント距離分解能の１／Ｎを得るための
動作について説明する。
【００１３】クロック発生器１からのクロックはＮ個の
カウンタ回路６−１〜６−Ｎに供給され、ｎ番目のカウ
ンタ回路６−Ｎには（ｎ−１）／Ｎ・ｆの遅延を与える
ディレイ回路５−１〜５−Ｎを通して供給される。
カウンタ回路６−１〜６−Ｎに供給され、ｎ番目のカウ
ンタ回路６−Ｎには（ｎ−１）／Ｎ・ｆの遅延を与える
ディレイ回路５−１〜５−Ｎを通して供給される。
【００１４】一方、レーザ送信時タイミングを示すスタ
ートパルスと反射光受信時のタイミングを示すストップ
パルスはスタート・ストップゲート回路２に入力し、光
の往復時間の幅のゲートパルスを生成する。このゲート
パルスはＮ個のカウンタ回路６−１〜６−Ｎに入力し、
Ｎ個のカウンタ回路６−１〜６−Ｎはこのゲートパルス
時間の間のクロック数を計数する。Ｎ個のカウンタ回路
６−１〜６−Ｎによってカウントされた数は加算回路３
によって加算され、平均化回路４によって平均化された
カウント数として出力される。
ートパルスと反射光受信時のタイミングを示すストップ
パルスはスタート・ストップゲート回路２に入力し、光
の往復時間の幅のゲートパルスを生成する。このゲート
パルスはＮ個のカウンタ回路６−１〜６−Ｎに入力し、
Ｎ個のカウンタ回路６−１〜６−Ｎはこのゲートパルス
時間の間のクロック数を計数する。Ｎ個のカウンタ回路
６−１〜６−Ｎによってカウントされた数は加算回路３
によって加算され、平均化回路４によって平均化された
カウント数として出力される。
【００１５】図２は本発明実施例における距離測定の遅
延動作のタイミングを示すタイミングチャートである。
ここでは、Ｎ＝１０、ｆ＝１５０ＭＨｚとして１クロッ
クカウントで１ｍの１／１０の分解能を得る場合につい
て説明する。
延動作のタイミングを示すタイミングチャートである。
ここでは、Ｎ＝１０、ｆ＝１５０ＭＨｚとして１クロッ
クカウントで１ｍの１／１０の分解能を得る場合につい
て説明する。
【００１６】１０個のカウンタ回路６−１〜６−１０は
各々クロックパルス間隔時間１／Ｎ・ｆ、すなわち０．
６６ｎｓｅｃづつズレた１５０ＭＨｚのクロックを供給
する。光の往復時間に相当するスタート・ストップゲー
ト時間時間幅だけ各カウンタ回路６−１〜６−１０はク
ロックをカウントするが、各カウンタ回路６−１〜６−
１０は０．６６ｎｓｅｃづつズレているためそれぞれカ
ウントタイミングが異なる。例えば、ストップパルスが
３．７ｍのタイミングで到来したとすれば、１０個のカ
ウンタの回路６−１〜６−１０のうち３個が３、７個が
４とカウントする。これは加算平均すれば３．７を得る
ことになる。同様のことがすべてのタイミングにおいて
行われ、１５０ＭＨｚ、すなわち１ｍ分解能のクロック
および１０個のカウンタ回路６−１〜６−１０およびデ
ィレイ回路５−１〜５−１０を使用して０．１ｍの分解
能を得ることができる。
各々クロックパルス間隔時間１／Ｎ・ｆ、すなわち０．
６６ｎｓｅｃづつズレた１５０ＭＨｚのクロックを供給
する。光の往復時間に相当するスタート・ストップゲー
ト時間時間幅だけ各カウンタ回路６−１〜６−１０はク
ロックをカウントするが、各カウンタ回路６−１〜６−
１０は０．６６ｎｓｅｃづつズレているためそれぞれカ
ウントタイミングが異なる。例えば、ストップパルスが
３．７ｍのタイミングで到来したとすれば、１０個のカ
ウンタの回路６−１〜６−１０のうち３個が３、７個が
４とカウントする。これは加算平均すれば３．７を得る
ことになる。同様のことがすべてのタイミングにおいて
行われ、１５０ＭＨｚ、すなわち１ｍ分解能のクロック
および１０個のカウンタ回路６−１〜６−１０およびデ
ィレイ回路５−１〜５−１０を使用して０．１ｍの分解
能を得ることができる。
【００１７】上記実施例は、Ｎ個のカウンタ回路のカウ
ント値から被測定距離に対応するカウント値を得るため
に総和平均を利用するものを述べたが、これに限るもの
でなく、Ｎ個のカンウタ回路のうちどこからカウント値
が違っているかを識別することにより精度を向上するこ
とができるから、これを識別する方法はさまざまにあ
り、これらによっても同様に本発明を実施することがで
きる。
ント値から被測定距離に対応するカウント値を得るため
に総和平均を利用するものを述べたが、これに限るもの
でなく、Ｎ個のカンウタ回路のうちどこからカウント値
が違っているかを識別することにより精度を向上するこ
とができるから、これを識別する方法はさまざまにあ
り、これらによっても同様に本発明を実施することがで
きる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ク
ロック周波数を大きくしなくともそのクロック周波数に
より定まる１カウント距離分解能よりもさらに高い距離
分解能を得ることができる効果がある。
ロック周波数を大きくしなくともそのクロック周波数に
より定まる１カウント距離分解能よりもさらに高い距離
分解能を得ることができる効果がある。
【００１９】本発明の装置は周波数をＮ倍に逓倍する回
路に比べると、ＣＭＯＳアレイその他を用いて安価にか
つ簡単に実現することができる利点がある。
路に比べると、ＣＭＯＳアレイその他を用いて安価にか
つ簡単に実現することができる利点がある。
【図１】本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図２】本発明実施例における距離測定の遅延動作のタ
イミングを示すタイミングチャート。
イミングを示すタイミングチャート。
１ クロック発生器 ２ スタート・ストップゲート回路 ３ 加算回路（Σ） ４ 平均化回路（１／Ｎ） ５−１〜５−Ｎ ディレイ回路 ６−１〜６−Ｎ カウンタ回路
Claims (2)
- 【請求項１】 被測定距離をパルス光が往復する時間に
わたり周波数ｆのクロック信号をカウントするカウンタ
回路を備えた測距装置において、 前記カウンタ回路をＮ個（Ｎは２以上の整数）備え、 このＮ個のカウンタ回路に与えるクロック信号の位相を
ほぼＮ分の１周期づつ違える手段と、 このＮ個のカウンタ回路のカウント値から前記被測定距
離を演算するためのカウント値を計算する計算手段とを
備えたことを特徴とする測距装置。 - 【請求項２】 前記計算手段は、前記Ｎ個のカウンタ回
路のカウント値の総和を計算する加算回路と、この加算
回路の出力から平均値を計算する平均化回路とを含む請
求項１記載の測距装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290494A JPH06138230A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 測距装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290494A JPH06138230A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 測距装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06138230A true JPH06138230A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17756754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4290494A Pending JPH06138230A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 測距装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06138230A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5619317A (en) * | 1993-11-18 | 1997-04-08 | Kabushiki Kaisha Topcon | Light-wave distance meter based on light pulses |
| JP2002214369A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-07-31 | Denso Corp | 時間測定装置及び距離測定装置 |
| EP1548460A1 (en) * | 2003-12-22 | 2005-06-29 | TDK Corporation | Radar apparatus |
| JP2005345320A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Nec Engineering Ltd | 距離測定装置 |
| JP2011106832A (ja) * | 2009-11-12 | 2011-06-02 | Netcomsec Co Ltd | 周波数測定装置 |
| EP2546657A1 (en) * | 2011-07-15 | 2013-01-16 | Askey Technology (Jiangsu) Ltd. | Method and system for measuring speed. |
| EP2546709A1 (en) * | 2011-07-15 | 2013-01-16 | Askey Technology (Jiangsu) Ltd. | Method and system for measuring time |
| EP2546708A1 (en) * | 2011-07-15 | 2013-01-16 | Askey Technology (Jiangsu) Ltd. | Method and system for measuring distance |
| CN103023487A (zh) * | 2011-09-21 | 2013-04-03 | 亚旭电子科技(江苏)有限公司 | 时间量测方法及系统 |
| CN103018745A (zh) * | 2011-09-21 | 2013-04-03 | 亚旭电子科技(江苏)有限公司 | 距离量测方法及系统 |
| CN103018475A (zh) * | 2011-09-21 | 2013-04-03 | 亚旭电子科技(江苏)有限公司 | 测速方法及系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5296563A (en) * | 1976-02-10 | 1977-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | Distance measuring apparatus |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP4290494A patent/JPH06138230A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5296563A (en) * | 1976-02-10 | 1977-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | Distance measuring apparatus |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5619317A (en) * | 1993-11-18 | 1997-04-08 | Kabushiki Kaisha Topcon | Light-wave distance meter based on light pulses |
| JP2002214369A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-07-31 | Denso Corp | 時間測定装置及び距離測定装置 |
| EP1548460A1 (en) * | 2003-12-22 | 2005-06-29 | TDK Corporation | Radar apparatus |
| JP2005181180A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Tdk Corp | レーダ装置 |
| US7280069B2 (en) | 2003-12-22 | 2007-10-09 | Tdk Corporation | Range-finding radar apparatus with high-resolution pulse-width calculation unit |
| JP2005345320A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Nec Engineering Ltd | 距離測定装置 |
| JP2011106832A (ja) * | 2009-11-12 | 2011-06-02 | Netcomsec Co Ltd | 周波数測定装置 |
| EP2546657A1 (en) * | 2011-07-15 | 2013-01-16 | Askey Technology (Jiangsu) Ltd. | Method and system for measuring speed. |
| EP2546709A1 (en) * | 2011-07-15 | 2013-01-16 | Askey Technology (Jiangsu) Ltd. | Method and system for measuring time |
| EP2546708A1 (en) * | 2011-07-15 | 2013-01-16 | Askey Technology (Jiangsu) Ltd. | Method and system for measuring distance |
| CN103023487A (zh) * | 2011-09-21 | 2013-04-03 | 亚旭电子科技(江苏)有限公司 | 时间量测方法及系统 |
| CN103018745A (zh) * | 2011-09-21 | 2013-04-03 | 亚旭电子科技(江苏)有限公司 | 距离量测方法及系统 |
| CN103018475A (zh) * | 2011-09-21 | 2013-04-03 | 亚旭电子科技(江苏)有限公司 | 测速方法及系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2550464C (en) | High resolution time interval measurement apparatus and method | |
| JPH06138230A (ja) | 測距装置 | |
| JPH08211165A (ja) | パルス持続時間測定装置 | |
| US4982196A (en) | Radar target simulator | |
| CZ287914B6 (cs) | Digitální fázový detektor | |
| JPH02254397A (ja) | 時間測定方法およびその装置 | |
| JPH05249260A (ja) | 時間計測方法 | |
| JP2013205092A (ja) | 時間測定装置 | |
| JP2006266772A (ja) | 距離測定装置 | |
| CZ20032393A3 (cs) | Zařízení pro měření časových intervalů | |
| JP3271323B2 (ja) | 時間測定回路 | |
| JPH01124773A (ja) | 周波数測定装置 | |
| JPH05312950A (ja) | 距離測定装置および方法 | |
| JPH0476480A (ja) | パルス測距装置 | |
| JPH01182784A (ja) | レーザドップラ速度計 | |
| JPH0510992A (ja) | 位相差計測装置 | |
| JPH063441A (ja) | 時間計測装置 | |
| SU771585A1 (ru) | Устройство дл калибровки устройств задержки с помощью временных отметок | |
| JP3164206B2 (ja) | タイムインターバル計測方式 | |
| JPH0745025Y2 (ja) | パルスのデュティ比測定器 | |
| RU2087025C1 (ru) | Двухшкальный нониусный способ измерения временных интервалов | |
| JPH0566581U (ja) | レーザ測距装置 | |
| SU1160239A1 (ru) | УСТРОЙСТВО ДЛЯ СИНХРОНИЗАЦИИ ЧАСОВ ПО РАДИОКАНАЛУ по авт.св. № 591800 | |
| JPH10170652A (ja) | パルス光時間間隔計測方式およびパルス光時間間隔計測方法 | |
| SU1709233A1 (ru) | Цифровой фазометр среднего сдвига фаз между сигналами с известным частотным сдвигом |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040817 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040909 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111001 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |