JPH06136955A - 板ガラスユニットの壁への取付工法 - Google Patents
板ガラスユニットの壁への取付工法Info
- Publication number
- JPH06136955A JPH06136955A JP29303992A JP29303992A JPH06136955A JP H06136955 A JPH06136955 A JP H06136955A JP 29303992 A JP29303992 A JP 29303992A JP 29303992 A JP29303992 A JP 29303992A JP H06136955 A JPH06136955 A JP H06136955A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate glass
- glass unit
- wall
- sash
- frame body
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、建築物における板ガラスユニット
の壁の開口部への取付工法に関し、板ガラスを壁の開口
部に取り付ける際、危険な屋外作業を行なう必要がな
く、安全性を向上させることを目的とする。 【構成】 建物の床スラブの上に設置された枠組体にサ
ッシュを締付具で仮固定し、このサッシュに板ガラスを
嵌め込んだ後、サッシュと板ガラスの周縁部の間にコー
キング材を詰め込んで板ガラスユニットを形成し、次い
で、この板ガラスユニットを保持手段で枠組体から取り
外して壁の開口部に取り付ける。
の壁の開口部への取付工法に関し、板ガラスを壁の開口
部に取り付ける際、危険な屋外作業を行なう必要がな
く、安全性を向上させることを目的とする。 【構成】 建物の床スラブの上に設置された枠組体にサ
ッシュを締付具で仮固定し、このサッシュに板ガラスを
嵌め込んだ後、サッシュと板ガラスの周縁部の間にコー
キング材を詰め込んで板ガラスユニットを形成し、次い
で、この板ガラスユニットを保持手段で枠組体から取り
外して壁の開口部に取り付ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物における板ガラ
スユニットの壁の開口部への取付工法に関する。
スユニットの壁の開口部への取付工法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、建築物のＰＣａ（プレキャストコ
ンクリート）板からなる壁に形成された開口部には、サ
ッシュを介して板ガラスが取り付けられ、サッシュと板
ガラスの周縁部の間の隙間にコーキング材が詰め込まれ
ている。
ンクリート）板からなる壁に形成された開口部には、サ
ッシュを介して板ガラスが取り付けられ、サッシュと板
ガラスの周縁部の間の隙間にコーキング材が詰め込まれ
ている。
【０００３】かかる板ガラスの壁への取付構造を造るた
めには、先ず、壁の開口部にサッシュが嵌め込まれて固
定され、このサッシュに板ガラスが嵌め込まれ、サッシ
ュと板ガラスの周縁部の間の隙間にコーキング材が詰め
込まれるガラスコーキング作業がなされる。
めには、先ず、壁の開口部にサッシュが嵌め込まれて固
定され、このサッシュに板ガラスが嵌め込まれ、サッシ
ュと板ガラスの周縁部の間の隙間にコーキング材が詰め
込まれるガラスコーキング作業がなされる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、面積の大き
な板ガラスをサッシュに嵌め込む作業は、手で板ガラス
を持ち難いため作業姿勢が悪く、また、屋外の足場に脚
を掛けた状態でなされることがあり、危険な作業とな
る。
な板ガラスをサッシュに嵌め込む作業は、手で板ガラス
を持ち難いため作業姿勢が悪く、また、屋外の足場に脚
を掛けた状態でなされることがあり、危険な作業とな
る。
【０００５】また、板ガラスの開口部にサッシュが取り
付けられている現場での、板ガラスのサッシュへの取付
作業が面倒となり、サッシュに板ガラスを正確な位置で
取り付けることが困難となる。
付けられている現場での、板ガラスのサッシュへの取付
作業が面倒となり、サッシュに板ガラスを正確な位置で
取り付けることが困難となる。
【０００６】さらに、サッシュと板ガラスの外側面の周
縁部のガラスコーキングの際には、作業員が屋外側から
作業するので、危険な作業となる。本発明は、上述の問
題点を解決するためになされたもので、その目的は、板
ガラスを壁の開口部に取り付ける際、危険な屋外作業を
行なう必要がなく、安全性を向上させることができる板
ガラスユニットの壁への取付工法を提供することであ
る。
縁部のガラスコーキングの際には、作業員が屋外側から
作業するので、危険な作業となる。本発明は、上述の問
題点を解決するためになされたもので、その目的は、板
ガラスを壁の開口部に取り付ける際、危険な屋外作業を
行なう必要がなく、安全性を向上させることができる板
ガラスユニットの壁への取付工法を提供することであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、建物の床スラ
ブの上に設置された枠組体にサッシュを締付具で仮固定
し、このサッシュに板ガラスを嵌め込んだ後、サッシュ
と板ガラスの周縁部の間にコーキング材を詰め込んで板
ガラスユニットを形成し、次いで、この板ガラスユニッ
トを保持手段で枠組体から取り外して壁の開口部に取り
付けることを特徴とする。
ブの上に設置された枠組体にサッシュを締付具で仮固定
し、このサッシュに板ガラスを嵌め込んだ後、サッシュ
と板ガラスの周縁部の間にコーキング材を詰め込んで板
ガラスユニットを形成し、次いで、この板ガラスユニッ
トを保持手段で枠組体から取り外して壁の開口部に取り
付けることを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明においては、建物の床スラブの上に設置
された枠組体にサッシュを締付具で仮固定し、このサッ
シュに板ガラスを嵌め込んだ後、サッシュと板ガラスの
周縁部の間にコーキング材を詰め込んで板ガラスユニッ
トを形成し、次いで、この板ガラスユニットを保持手段
で枠組体から取り外して壁の開口部に取り付ける。
された枠組体にサッシュを締付具で仮固定し、このサッ
シュに板ガラスを嵌め込んだ後、サッシュと板ガラスの
周縁部の間にコーキング材を詰め込んで板ガラスユニッ
トを形成し、次いで、この板ガラスユニットを保持手段
で枠組体から取り外して壁の開口部に取り付ける。
【０００９】
【実施例】以下、図１ないし図４により本発明の実施例
に係わる板ガラスユニットの壁への取付工法について説
明する。
に係わる板ガラスユニットの壁への取付工法について説
明する。
【００１０】図において、１は建物Ｔの上階スラブ、２
は下階スラブを示し、上階スラブ１，下階スラブ２の端
部にはＰＣａ（プレキャストコンクリート）板からなる
壁３が設置されている。
は下階スラブを示し、上階スラブ１，下階スラブ２の端
部にはＰＣａ（プレキャストコンクリート）板からなる
壁３が設置されている。
【００１１】壁３には長方形状の開口部４が複数個、所
定の間隔を隔てて開けられており、図１には１箇所のみ
図示されている。開口部４の上縁端面５には、壁３の外
側面３Ａの延長線上に線状突起部６が形成され、下縁端
面７には、溝部７Ａが形成されている。
定の間隔を隔てて開けられており、図１には１箇所のみ
図示されている。開口部４の上縁端面５には、壁３の外
側面３Ａの延長線上に線状突起部６が形成され、下縁端
面７には、溝部７Ａが形成されている。
【００１２】下階スラブ２の上には、開口部４から所定
の距離隔てた位置に２本の第１パイプ材８，８，８が壁
面３に平行に上下３段にそれぞれ配置され、上下３段の
第１パイプ材８，８，８にそれぞれ直交して第２パイプ
材９が、上下３段に配置されている。第２パイプ材９
は、第１パイプ材８の長手方向で、所定の間隔を隔てた
複数箇所に亘り設置されている（図には２箇所のみ図
示）。
の距離隔てた位置に２本の第１パイプ材８，８，８が壁
面３に平行に上下３段にそれぞれ配置され、上下３段の
第１パイプ材８，８，８にそれぞれ直交して第２パイプ
材９が、上下３段に配置されている。第２パイプ材９
は、第１パイプ材８の長手方向で、所定の間隔を隔てた
複数箇所に亘り設置されている（図には２箇所のみ図
示）。
【００１３】上下２段の第１パイプ材８，８，８，８，
８，８には、支持部材１０，１０が固定され、この支持
部材１０には梯子１０Ａ，１０Ａが対向して設けられて
いる。この支持部材１０は、第１パイプ材８の長手方向
で所定間隔で複数個（２箇所のみ図示）配置されてい
る。
８，８には、支持部材１０，１０が固定され、この支持
部材１０には梯子１０Ａ，１０Ａが対向して設けられて
いる。この支持部材１０は、第１パイプ材８の長手方向
で所定間隔で複数個（２箇所のみ図示）配置されてい
る。
【００１４】上記の第１パイプ材８，８，８，８，８，
８，８と、複数箇所に所定間隔で設置された第２パイプ
材９，９，９と、複数箇所に所定間隔で設置された支持
部材１０，１０とにより、長尺状のパイプ骨組体１１が
形成されている。即ち、このパイプ骨組体１１は複数の
枠組体１２を壁３に沿って並べて構成することになる
（１個の枠組体１２のみを図示）。なお、サッシの養生
材として木材１３，１３が下階スラブ２の上に設置され
ている。
８，８と、複数箇所に所定間隔で設置された第２パイプ
材９，９，９と、複数箇所に所定間隔で設置された支持
部材１０，１０とにより、長尺状のパイプ骨組体１１が
形成されている。即ち、このパイプ骨組体１１は複数の
枠組体１２を壁３に沿って並べて構成することになる
（１個の枠組体１２のみを図示）。なお、サッシの養生
材として木材１３，１３が下階スラブ２の上に設置され
ている。
【００１５】そして、上記の枠組体１２を利用して以下
のように板ガラスユニット１４が組立られる。板ガラス
ユニット１４は、板ガラス１４Ａと、この板ガラス１４
Ａの周縁部に取り付けられるアルミサッシュ１４Ｂと、
コーキング材（図示せず）とから構成されており、先
ず、枠組体１２にアルミサッシュ１４Ｂの各隅のファス
ナ１４Ｃが例えばクランプからなる締付具１５で仮固定
され、その後、このアルミサッシュ１４Ｂに板ガラス１
４Ａが嵌め込まれ、さらに、アルミサッシュ１４Ｂと板
ガラス１４Ａの周縁部の間の隙間にコーキング材を詰め
込むガラスコーキング作業が板ガラス１４Ａの両側から
下階スラブ２上でなされる。このようにして、板ガラス
ユニット１４が組み立てられる。その際、板ガラスユニ
ット１４の高さや作業箇所に応じて安全帶を第１パイプ
材８に掛けて、足場板１７の上に作業員が乗って作業が
なされる。
のように板ガラスユニット１４が組立られる。板ガラス
ユニット１４は、板ガラス１４Ａと、この板ガラス１４
Ａの周縁部に取り付けられるアルミサッシュ１４Ｂと、
コーキング材（図示せず）とから構成されており、先
ず、枠組体１２にアルミサッシュ１４Ｂの各隅のファス
ナ１４Ｃが例えばクランプからなる締付具１５で仮固定
され、その後、このアルミサッシュ１４Ｂに板ガラス１
４Ａが嵌め込まれ、さらに、アルミサッシュ１４Ｂと板
ガラス１４Ａの周縁部の間の隙間にコーキング材を詰め
込むガラスコーキング作業が板ガラス１４Ａの両側から
下階スラブ２上でなされる。このようにして、板ガラス
ユニット１４が組み立てられる。その際、板ガラスユニ
ット１４の高さや作業箇所に応じて安全帶を第１パイプ
材８に掛けて、足場板１７の上に作業員が乗って作業が
なされる。
【００１６】さらに、下階スラブ２の上には、積載装置
付搬送手段１６が乗せられており、この積載装置付搬送
手段１６は、昇降自在の積載装置１６Ａを備え、積載装
置１６Ａには脱着式支持部材１６Ｂからなる保持手段が
取り付けられ、この脱着式支持部材１６Ｂの中央部に
は、開口部４の幅より長くて壁３の内側面３Ｂに引っ掛
かる落下防止棒１６Ｃが設けられ、下端には、断面Ｌ字
状の支持棒１６Ｄが設けられている。
付搬送手段１６が乗せられており、この積載装置付搬送
手段１６は、昇降自在の積載装置１６Ａを備え、積載装
置１６Ａには脱着式支持部材１６Ｂからなる保持手段が
取り付けられ、この脱着式支持部材１６Ｂの中央部に
は、開口部４の幅より長くて壁３の内側面３Ｂに引っ掛
かる落下防止棒１６Ｃが設けられ、下端には、断面Ｌ字
状の支持棒１６Ｄが設けられている。
【００１７】積載装置付搬送手段１６の脱着式支持部材
１６Ｂで板ガラスユニット１４は枠組体１２から取り外
され、壁３の付近まで搬送される。積載装置付搬送手段
１６の脱着式支持部材１６Ｂにより、板ガラスユニット
１４は開口部４の高さに合わせて、開口部４に嵌め入れ
られる。
１６Ｂで板ガラスユニット１４は枠組体１２から取り外
され、壁３の付近まで搬送される。積載装置付搬送手段
１６の脱着式支持部材１６Ｂにより、板ガラスユニット
１４は開口部４の高さに合わせて、開口部４に嵌め入れ
られる。
【００１８】その際、板ガラスユニット１４の上端は開
口部４の線状突起部６に当接することにより建物１の屋
外に突き出ることが防止されるとともに、積載装置付搬
送手段１６の脱着式支持部材１６Ｂに押されて板ガラス
ユニット１４が開口部４に位置決めされる。また、落下
防止棒１６Ｃが壁３の内側面３Ｂに引っ掛かるので、板
ガラスユニット１４は開口部４から屋外に突出すること
なく所定の位置で止まる。このようにして、板ガラスユ
ニット１４が壁３の開口部４に取り付けられる。そし
て、板ガラスユニット１４のアルミサッシュ１４Ｂは、
上側，横側のファスナを介して壁３の開口部４に固定さ
れる。
口部４の線状突起部６に当接することにより建物１の屋
外に突き出ることが防止されるとともに、積載装置付搬
送手段１６の脱着式支持部材１６Ｂに押されて板ガラス
ユニット１４が開口部４に位置決めされる。また、落下
防止棒１６Ｃが壁３の内側面３Ｂに引っ掛かるので、板
ガラスユニット１４は開口部４から屋外に突出すること
なく所定の位置で止まる。このようにして、板ガラスユ
ニット１４が壁３の開口部４に取り付けられる。そし
て、板ガラスユニット１４のアルミサッシュ１４Ｂは、
上側，横側のファスナを介して壁３の開口部４に固定さ
れる。
【００１９】以上の如き構成によれば、板ガラスユニッ
ト１４を壁３の開口部４に取り付ける際には、既に、建
物１の内部で枠組体１２を利用して板ガラスユニット１
４が造られているので、板ガラス１４Ａがアルミサッシ
ュ１４Ｂに嵌め込んであり、コーキングもされている。
従って、板ガラスユニット１４を壁３の開口部４に取り
付ける作業場所にて板ガラス１４Ａをアルミサッシュ１
４Ｂに組み付ける作業や、板ガラス１４Ａの両側で行な
うコーキング作業を、建物１の屋外で行なう必要がなく
なり、屋外での危険な作業を行なう必要がなく、安全性
を向上させることができる。
ト１４を壁３の開口部４に取り付ける際には、既に、建
物１の内部で枠組体１２を利用して板ガラスユニット１
４が造られているので、板ガラス１４Ａがアルミサッシ
ュ１４Ｂに嵌め込んであり、コーキングもされている。
従って、板ガラスユニット１４を壁３の開口部４に取り
付ける作業場所にて板ガラス１４Ａをアルミサッシュ１
４Ｂに組み付ける作業や、板ガラス１４Ａの両側で行な
うコーキング作業を、建物１の屋外で行なう必要がなく
なり、屋外での危険な作業を行なう必要がなく、安全性
を向上させることができる。
【００２０】また、板ガラスユニット１４を建物１の内
部で行なうので、板ガラス１４Ａをアルミサッシュ１４
Ｂに嵌め込む作業を容易にし、板ガラス１４Ａのアルミ
サッシュ１４Ｂへの取付位置関係を正確にすることがで
きる。
部で行なうので、板ガラス１４Ａをアルミサッシュ１４
Ｂに嵌め込む作業を容易にし、板ガラス１４Ａのアルミ
サッシュ１４Ｂへの取付位置関係を正確にすることがで
きる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
板ガラスユニットを壁の開口部に取り付ける際には、既
に、建物内部で枠組体を利用して板ガラスユニットが造
られているので、板ガラスがサッシュに嵌め込んであ
り、コーキングもされている。従って、板ガラスユニッ
トを壁の開口部に取り付ける作業場所にて板ガラスをサ
ッシュに組み付ける作業や、コーキングする作業を、建
物の屋外で行なう必要がなくなり、屋外での危険な作業
を行なう必要がなく、安全性を向上させることができる
効果を奏する。
板ガラスユニットを壁の開口部に取り付ける際には、既
に、建物内部で枠組体を利用して板ガラスユニットが造
られているので、板ガラスがサッシュに嵌め込んであ
り、コーキングもされている。従って、板ガラスユニッ
トを壁の開口部に取り付ける作業場所にて板ガラスをサ
ッシュに組み付ける作業や、コーキングする作業を、建
物の屋外で行なう必要がなくなり、屋外での危険な作業
を行なう必要がなく、安全性を向上させることができる
効果を奏する。
【図１】本発明の実施例に係わる板ガラスユニットの壁
への取付工法の一実施例を示す断面図である。
への取付工法の一実施例を示す断面図である。
【図２】図１の枠組体の斜視図である。
【図３】図１の枠組体の側面図である。
【図４】図１の枠組体の正面図である。
２ 下階スラブ（床スラブ） ３ 壁 １２ 枠組体 １４ 板ガラスユニット １４Ａ 板ガラス １４Ｂ アルミサッシ（サッシ） １５ 締付具 １６Ｂ 脱着式支持部材（保持手段）
Claims (1)
- 【請求項１】 建物の床スラブの上に設置された枠組体
にサッシュを締付具で仮固定し、 このサッシュに板ガラスを嵌め込んだ後、サッシュと板
ガラスの周縁部の間にコーキング材を詰め込んで板ガラ
スユニットを形成し、 次いで、この板ガラスユニットを保持手段で枠組体から
取り外して壁の開口部に取り付けることを特徴とする板
ガラスユニットの壁への取付工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29303992A JP2951130B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 板ガラスユニットの壁への取付工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29303992A JP2951130B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 板ガラスユニットの壁への取付工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06136955A true JPH06136955A (ja) | 1994-05-17 |
| JP2951130B2 JP2951130B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=17789702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29303992A Expired - Fee Related JP2951130B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 板ガラスユニットの壁への取付工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2951130B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103711321A (zh) * | 2014-01-08 | 2014-04-09 | 成军 | 石材幕墙压顶处宽支架型氟碳铝盖板施工方法 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29303992A patent/JP2951130B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103711321A (zh) * | 2014-01-08 | 2014-04-09 | 成军 | 石材幕墙压顶处宽支架型氟碳铝盖板施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2951130B2 (ja) | 1999-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |