JPH0613659B2 - マ−キングインキ組成物 - Google Patents
マ−キングインキ組成物Info
- Publication number
- JPH0613659B2 JPH0613659B2 JP61098471A JP9847186A JPH0613659B2 JP H0613659 B2 JPH0613659 B2 JP H0613659B2 JP 61098471 A JP61098471 A JP 61098471A JP 9847186 A JP9847186 A JP 9847186A JP H0613659 B2 JPH0613659 B2 JP H0613659B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink composition
- general formula
- marking ink
- pigment
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は，ペン先耐乾燥性に優れた，プラスチック板・
金属板・琺瑯板・ガラス板のような非吸収面に筆記する
事ができ，且つ，その筆跡を乾いた布や柔軟な紙等で軽
く擦過することにより容易に消去することができるマー
キングインキ組成物に関するものである。
金属板・琺瑯板・ガラス板のような非吸収面に筆記する
事ができ，且つ，その筆跡を乾いた布や柔軟な紙等で軽
く擦過することにより容易に消去することができるマー
キングインキ組成物に関するものである。
（従来の技術） 従来，非吸収面に筆記でき，且つ，その筆跡を擦過によ
り容易に消去することができるマーキングインキ組成物
は公知である。該マーキングインキ組成物は，非吸収面
に筆記された時に速やかに乾燥して明瞭鮮明な筆跡を与
えるよう，通常，比較的低沸点の有機溶剤と，着色材，
樹脂及び剥離剤とから構成されている。従って該マーキ
ングインキ組成物は，筆記具に，用いた場合，キャップ
をはずしたまま放置しておくと，ペン先部のインキ組成
物から有機溶剤が蒸発し着色材や樹脂が析出してペン先
表面や内部に詰り，ペン先からのインキの吐出が阻害さ
れ，筆跡がかすれたり筆記不能になるといった短所を有
している。そこで，ペン先からの溶剤の蒸発を抑制しペ
ン先耐乾燥性を向上させる為に，ペン先耐乾燥性向上剤
として，特開昭５８−79067号公報にはアルキドアミド
アルコール，ソルビタン脂肪酸エステルが，特開昭６０
−84369号公報には庶糖エステルが開示されている。
り容易に消去することができるマーキングインキ組成物
は公知である。該マーキングインキ組成物は，非吸収面
に筆記された時に速やかに乾燥して明瞭鮮明な筆跡を与
えるよう，通常，比較的低沸点の有機溶剤と，着色材，
樹脂及び剥離剤とから構成されている。従って該マーキ
ングインキ組成物は，筆記具に，用いた場合，キャップ
をはずしたまま放置しておくと，ペン先部のインキ組成
物から有機溶剤が蒸発し着色材や樹脂が析出してペン先
表面や内部に詰り，ペン先からのインキの吐出が阻害さ
れ，筆跡がかすれたり筆記不能になるといった短所を有
している。そこで，ペン先からの溶剤の蒸発を抑制しペ
ン先耐乾燥性を向上させる為に，ペン先耐乾燥性向上剤
として，特開昭５８−79067号公報にはアルキドアミド
アルコール，ソルビタン脂肪酸エステルが，特開昭６０
−84369号公報には庶糖エステルが開示されている。
（発明が解決しようとする問題点） しかしながら，前記公報に開示されたペン先耐乾燥性向
上剤では，実用的なペン先耐乾燥性を得る為の必要量が
多く，この場合樹脂の皮膜形成能が阻害され筆跡が白化
する等筆跡の鮮明性が低下するという問題点があった。
上剤では，実用的なペン先耐乾燥性を得る為の必要量が
多く，この場合樹脂の皮膜形成能が阻害され筆跡が白化
する等筆跡の鮮明性が低下するという問題点があった。
そこで少量の添加により実用的なペン先耐乾燥性を得る
事が出来る効果の大きいペン先耐乾燥剤を用いたマーキ
ングインキ組成物を提供することが本発明の目的であ
る。
事が出来る効果の大きいペン先耐乾燥剤を用いたマーキ
ングインキ組成物を提供することが本発明の目的であ
る。
（問題点を解決するための手段） 本発明は、顔料と、有機溶剤と、該有機溶剤に可溶な樹
脂と、下記一般式（１）で示されるトリメチロールアル
カン−脂肪酸完全エステルと、下記一般式（２）で示さ
れるデカグリセリルステアレート部分エステルとから少
なくともなるマーキングインキ組成物を要旨とする。
脂と、下記一般式（１）で示されるトリメチロールアル
カン−脂肪酸完全エステルと、下記一般式（２）で示さ
れるデカグリセリルステアレート部分エステルとから少
なくともなるマーキングインキ組成物を要旨とする。
＜一般式＞ Ｒ1は炭素数１〜３のアルキル基、Ｒ2、Ｒ3は炭素数１
〜２１のアルキル基、Ｒ4は炭素数１〜３のアルキル基
を示し、Ｒ2〜Ｒ4は同一であっても相違しても良い。
〜２１のアルキル基、Ｒ4は炭素数１〜３のアルキル基
を示し、Ｒ2〜Ｒ4は同一であっても相違しても良い。
＜一般式＞ （式中、Ｒはステアリル基又は水素を示す。） 以下、本発明を詳細に説明する。
本発明において，着色材とは顔料，樹脂加工顔料及び下
記有機溶剤に溶解しない染料を指す。顔料としては従来
公知である有機顔料・無機顔料及び金属顔料から適宜用
いることができるが，インキ組成物中に微粒子として安
定に分散され得るものが好ましい。この意味において顔
料を樹脂に練り込んだ樹脂加工顔料は好ましく用いら
れ，更に，この場合はインキ組成物中に樹脂を配合しな
くとも良い点から好ましく用いられる。染料としては，
分散染料・建築染料のような有機溶剤に不溶な染料を用
いることができる。この着色材の使用量は，着色材の種
類や他のインキ成分によっても異なるがインキ全量に対
して１〜２０重量％，好ましくは２〜１７重量％であ
る。
記有機溶剤に溶解しない染料を指す。顔料としては従来
公知である有機顔料・無機顔料及び金属顔料から適宜用
いることができるが，インキ組成物中に微粒子として安
定に分散され得るものが好ましい。この意味において顔
料を樹脂に練り込んだ樹脂加工顔料は好ましく用いら
れ，更に，この場合はインキ組成物中に樹脂を配合しな
くとも良い点から好ましく用いられる。染料としては，
分散染料・建築染料のような有機溶剤に不溶な染料を用
いることができる。この着色材の使用量は，着色材の種
類や他のインキ成分によっても異なるがインキ全量に対
して１〜２０重量％，好ましくは２〜１７重量％であ
る。
有機溶剤としてはエタノール，プロパノール，イソプロ
パノール，ブタノール等の低級アルコールやメチルエチ
ルケトン，メチルイソブチルケトン等の低級脂肪族ケト
ンや酢酸エチル，酢酸ブチル等の低級脂肪酸の低級アル
コールエステルやベンゼン，トルエン，キシレン等の芳
香族炭化水素や脂環族アルコールやグリコールのアルキ
ルエーテルなどが挙げられ，これらは単独もしくは複数
混合して使用可能であり，これらの使用量はインキ全量
に対して５５〜９３重量％好ましくは７０〜９０重量％
である。
パノール，ブタノール等の低級アルコールやメチルエチ
ルケトン，メチルイソブチルケトン等の低級脂肪族ケト
ンや酢酸エチル，酢酸ブチル等の低級脂肪酸の低級アル
コールエステルやベンゼン，トルエン，キシレン等の芳
香族炭化水素や脂環族アルコールやグリコールのアルキ
ルエーテルなどが挙げられ，これらは単独もしくは複数
混合して使用可能であり，これらの使用量はインキ全量
に対して５５〜９３重量％好ましくは７０〜９０重量％
である。
樹脂は皮膜形成能付与，被塗布面への付着性付与及びイ
ンキの粘度調節の為に使用するもので，従来より使用さ
れている天然樹脂，合成樹脂が使用でき，具体的にはロ
ジン，ロジンエステル，ロジン変性グリセリンエステ
ル，ロジン変性マレイン酸樹脂，ロジン変性フェノール
樹脂，ロジン変性フェノールグリセリンエステル等のロ
ジン系樹脂，エチルセルロース，アセチルセルロース等
のセルロース樹脂，石油系樹脂，ケトン樹脂，ポリビニ
ルブチラール，塩化ビニル−酢酸ビニル共重合物，塩化
ビニリデン−塩化ビニル共重合物等が挙げられ，これら
の使用量はインキ全量に対して０．５〜１５重量％，好
ましくは２〜１０重量％である。
ンキの粘度調節の為に使用するもので，従来より使用さ
れている天然樹脂，合成樹脂が使用でき，具体的にはロ
ジン，ロジンエステル，ロジン変性グリセリンエステ
ル，ロジン変性マレイン酸樹脂，ロジン変性フェノール
樹脂，ロジン変性フェノールグリセリンエステル等のロ
ジン系樹脂，エチルセルロース，アセチルセルロース等
のセルロース樹脂，石油系樹脂，ケトン樹脂，ポリビニ
ルブチラール，塩化ビニル−酢酸ビニル共重合物，塩化
ビニリデン−塩化ビニル共重合物等が挙げられ，これら
の使用量はインキ全量に対して０．５〜１５重量％，好
ましくは２〜１０重量％である。
前記一般式(1)で示されるトリメチロールアルカン−脂
肪酸完全エステルは，筆跡に擦過により容易に消去しう
る性質を与える，剥離剤として用いるものであって，ト
リメチロールプロパン−ラウリン酸とステアリン酸の混
合脂肪酸トリエステル，トリメチロールプロパン−カプ
リル酸トリエステル，トリメチロールプロパン−ラウリ
ン酸トリエステル，トリメチロールプロパン−カプリル
酸トリエステルの１〜２５重量％，好ましくは３〜１５
重量％を用いることができる。
肪酸完全エステルは，筆跡に擦過により容易に消去しう
る性質を与える，剥離剤として用いるものであって，ト
リメチロールプロパン−ラウリン酸とステアリン酸の混
合脂肪酸トリエステル，トリメチロールプロパン−カプ
リル酸トリエステル，トリメチロールプロパン−ラウリ
ン酸トリエステル，トリメチロールプロパン−カプリル
酸トリエステルの１〜２５重量％，好ましくは３〜１５
重量％を用いることができる。
本発明の骨子である前記一般式（２）で示されるデカグ
リセリルステアレート部分エステルは、ペン先耐乾燥性
を向上する為に使用するもので、具体例としては、デカ
グリセリルペンタステアレート、デカグリセリルヘプタ
ステアレートが挙げられる。これらの使用量はインキ全
量に対して０．０５〜５重量％，好ましくは０．１５〜
３重量％である。
リセリルステアレート部分エステルは、ペン先耐乾燥性
を向上する為に使用するもので、具体例としては、デカ
グリセリルペンタステアレート、デカグリセリルヘプタ
ステアレートが挙げられる。これらの使用量はインキ全
量に対して０．０５〜５重量％，好ましくは０．１５〜
３重量％である。
尚，上記成分以外に必要に応じて，防腐剤，防カビ剤，
湿潤剤，粘度調整剤，凍結防止剤，消泡剤，界面活性剤
等，種々の添加剤を適宜使用できる。
湿潤剤，粘度調整剤，凍結防止剤，消泡剤，界面活性剤
等，種々の添加剤を適宜使用できる。
又，本発明のマーキングインキ組成物は上述せる各成分
をホモミキサー，ボールミル，ラボミキサー等の分散機
にて混合分散することにより容易に得ることができる。
をホモミキサー，ボールミル，ラボミキサー等の分散機
にて混合分散することにより容易に得ることができる。
（作用） 本発明に用いる前記一般式(2)で示されるデカグリセリ
ルステアレート部分エステルは，インキ中にコロイド状
で均一に分散しており，ペン先部においてインキ組成物
中の有機溶剤が蒸発すると樹脂と同時に析出しペン先部
表面に非常にもろい皮膜を形成する。この皮膜により有
機溶剤の蒸発が抑制され，且，この皮膜は通常の筆圧に
より容易に破壊する為，ペン先耐乾燥性が向上されると
考えられる。しかも，このデカグリセリルステアレート
部分エステルは，前述した他のペン先耐乾燥性向上剤と
比べ，溶剤中にコロイド状で分散すると体積がより大き
くなるため，少ない添加量であっても，十分にペン先部
表面に非常にもろい皮膜を形成する特性を有しており，
この特性が効果を生じるのに役立つものと思われる。
ルステアレート部分エステルは，インキ中にコロイド状
で均一に分散しており，ペン先部においてインキ組成物
中の有機溶剤が蒸発すると樹脂と同時に析出しペン先部
表面に非常にもろい皮膜を形成する。この皮膜により有
機溶剤の蒸発が抑制され，且，この皮膜は通常の筆圧に
より容易に破壊する為，ペン先耐乾燥性が向上されると
考えられる。しかも，このデカグリセリルステアレート
部分エステルは，前述した他のペン先耐乾燥性向上剤と
比べ，溶剤中にコロイド状で分散すると体積がより大き
くなるため，少ない添加量であっても，十分にペン先部
表面に非常にもろい皮膜を形成する特性を有しており，
この特性が効果を生じるのに役立つものと思われる。
（実施例） 以下，本発明を実施例に従って更に詳細に説明するが，
実地例中「部」とあるのは「重量部」を示す。
実地例中「部」とあるのは「重量部」を示す。
下記表−１に示す実施例１〜３，比較例１〜３の各成分
をホモミキサーにより混合分散しマーキングインキ組成
物を得た。
をホモミキサーにより混合分散しマーキングインキ組成
物を得た。
＜表−１の補足説明＞ (1) フジＡＳブラック：富士色素（株）製，加工顔料
＜顔料；カーボンブラック（４５ｗｔ％），樹脂；ポリ
ビニルブチラール（５５ｗｔ％）＞ (2) フジＡＳレッド：富士色素（株）製，加工顔料＜
顔料；不溶性アゾ顔料（５０ｗｔ％），樹脂；ポリビニ
ルブチラール（５０ｗｔ％）＞ (3) フジＩＫブルー：富士色素（株）製，加工顔料＜
顔料；フタロシヤニンブルー（５０ｗｔ％），樹脂；ポ
リビニルブチラール（５０ｗｔ％）＞ (4) ユニスターＨ334Ｒ：日本油脂（株）製，トリメチ
ロールプロパン−ラウリン酸とステアリン酸の混合脂肪
酸トリエステル (5) エヌジエルブTPO：新日本理化製，トリメチロール
プロパン−カプリル酸トリエステル (6) デカグリン５−Ｓ：日光ケミカルズ（株）製，デ
カグリセリルペンタステアレート (7) デカグリン７−Ｓ：日光ケミカルズ（株）製，デ
カグリセリルヘプタステアレート (8) ソフター1000：日本油脂（株）製，アルキルアミ
ドアルコール (9) ノニオンＰＰ−４０Ｒ：日本油脂（株）製，ソル
ビタンパルミテート （発明の効果） 以上，実施例１〜３，比較例１〜３で得られたマーキン
グインキ組成物を使用してペン先耐乾燥性試験を行なっ
た結果を表−２に示す。
＜顔料；カーボンブラック（４５ｗｔ％），樹脂；ポリ
ビニルブチラール（５５ｗｔ％）＞ (2) フジＡＳレッド：富士色素（株）製，加工顔料＜
顔料；不溶性アゾ顔料（５０ｗｔ％），樹脂；ポリビニ
ルブチラール（５０ｗｔ％）＞ (3) フジＩＫブルー：富士色素（株）製，加工顔料＜
顔料；フタロシヤニンブルー（５０ｗｔ％），樹脂；ポ
リビニルブチラール（５０ｗｔ％）＞ (4) ユニスターＨ334Ｒ：日本油脂（株）製，トリメチ
ロールプロパン−ラウリン酸とステアリン酸の混合脂肪
酸トリエステル (5) エヌジエルブTPO：新日本理化製，トリメチロール
プロパン−カプリル酸トリエステル (6) デカグリン５−Ｓ：日光ケミカルズ（株）製，デ
カグリセリルペンタステアレート (7) デカグリン７−Ｓ：日光ケミカルズ（株）製，デ
カグリセリルヘプタステアレート (8) ソフター1000：日本油脂（株）製，アルキルアミ
ドアルコール (9) ノニオンＰＰ−４０Ｒ：日本油脂（株）製，ソル
ビタンパルミテート （発明の効果） 以上，実施例１〜３，比較例１〜３で得られたマーキン
グインキ組成物を使用してペン先耐乾燥性試験を行なっ
た結果を表−２に示す。
以上の如く，本発明のマーキングインキ組成物は筆記具
に使用した際のペン先耐乾燥性に優れたものである。
に使用した際のペン先耐乾燥性に優れたものである。
Claims (1)
- 【請求項１】顔料と、有機溶剤と、該有機溶剤に可溶な
樹脂と、下記一般式（１）で示されるトリメチロールア
ルカン−脂肪酸完全エステルと、下記一般式（２）で示
されるデカグリセリルステアレート部分エステルとから
少なくともなるマーキングインキ組成物。 ＜一般式＞ Ｒ1は炭素数１〜３のアルキル基、Ｒ2、Ｒ3は炭素数１
〜２１のアルキル基、Ｒ4は炭素数３〜２１のアルキル
基を示し、Ｒ2〜Ｒ4は同一であっても相違しても良い。 ＜一般式＞ （式中、Ｒはステアリル基又は水素を示す。）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61098471A JPH0613659B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | マ−キングインキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61098471A JPH0613659B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | マ−キングインキ組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62253678A JPS62253678A (ja) | 1987-11-05 |
| JPH0613659B2 true JPH0613659B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=14220581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61098471A Expired - Lifetime JPH0613659B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | マ−キングインキ組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613659B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU8460198A (en) * | 1997-07-30 | 1999-02-22 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Pseudoplastic water-base ball pen ink |
| JP4584559B2 (ja) * | 2003-09-22 | 2010-11-24 | 三菱鉛筆株式会社 | マーキングインキ組成物 |
| JP2006316222A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Taisei:Kk | ペン先耐乾燥性に優れたマーキングペン用インキ |
| JP7074437B2 (ja) * | 2017-08-31 | 2022-05-24 | 株式会社パイロットコーポレーション | 油性ボールペン |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58108270A (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-28 | Pilot Ink Co Ltd | マ−キングペン用インキ |
| JPS604574A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | Sakura Color Prod Corp | 筆記板用インキ組成物 |
| JPS62179578A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | Pilot Ink Co Ltd | マ−キングペン用インキ |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61098471A patent/JPH0613659B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62253678A (ja) | 1987-11-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0119708B2 (ja) | ||
| JPH0349947B2 (ja) | ||
| JPS62101672A (ja) | 筆記具用水性顔料インキ | |
| US6497759B1 (en) | Scratch ink composition and writing utensil containing the same | |
| JPH0613659B2 (ja) | マ−キングインキ組成物 | |
| JP6821138B2 (ja) | 油性メタリックカラーインキ | |
| JP2013095846A (ja) | 筆記具用油性インキ | |
| JPH02124985A (ja) | ボードマーカー用インキ組成物 | |
| JP3108541B2 (ja) | 筆記用具用水性インキ組成物 | |
| JP2662809B2 (ja) | マーキング用水性顔料インキ | |
| JPH0621262B2 (ja) | マ−キングインキ組成物 | |
| JP4267775B2 (ja) | 油性消去性マーキングペン用有機顔料インキ組成物 | |
| JP6736353B2 (ja) | 筆記板用水性インク組成物及びこれを用いた筆記具 | |
| JP2561099B2 (ja) | マーキングインキ組成物 | |
| JPH08170043A (ja) | マーキングペン用インキ組成物 | |
| JPH08157763A (ja) | 油性マーキングペン用インキ組成物 | |
| JP2000160088A (ja) | マーキングインキ組成物 | |
| JP3122402B2 (ja) | 白板用水性黒色顔料インク | |
| JP2662884B2 (ja) | 電子黒板用緑色マーキングペンインキ組成物 | |
| JPH08199105A (ja) | 筆記板用黒色インキ組成物 | |
| JPS60170676A (ja) | 筆記具用インキ | |
| JPH0647660B2 (ja) | マ−キングインキ組成物 | |
| JPH0772259B2 (ja) | マ−キングインキ組成物 | |
| JP2003138192A (ja) | 筆記板用水性インキ | |
| JPH02294372A (ja) | マーキングペン用インキ |