JP2662809B2 - マーキング用水性顔料インキ - Google Patents
マーキング用水性顔料インキInfo
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はプラスチック、紙、金属、木材、陶磁器等の
表面にマーキングペンや筆、刷毛、その他の手段でマー
キングするための水性顔料インキに関する。
表面にマーキングペンや筆、刷毛、その他の手段でマー
キングするための水性顔料インキに関する。
従来の技術 物体表面にマーキングした後、熱処理や光照射により
マークを堅牢化するタイプのインキは別として、溶媒
(水分主体)が蒸発して皮膜が形成される常乾タイプの
低粘度水性顔料インキでは、しばしば屈曲されたり、衝
撃が加えられたり、擦過に遭遇するような物品の表面に
マーキングされた場合、前記の屈曲、衝撃および擦過に
充分耐えるマークを与えるものは得られていない。
マークを堅牢化するタイプのインキは別として、溶媒
(水分主体)が蒸発して皮膜が形成される常乾タイプの
低粘度水性顔料インキでは、しばしば屈曲されたり、衝
撃が加えられたり、擦過に遭遇するような物品の表面に
マーキングされた場合、前記の屈曲、衝撃および擦過に
充分耐えるマークを与えるものは得られていない。
発明が解決しようとする問題点 常乾タイプの水性顔料インキについて、一般に硬い皮
膜を形成する樹脂エマルションを用いるとインキは鉛筆
硬度の高い、耐擦過性のマークを与えるが、耐衝撃性、
耐屈曲性が劣り、軟質の皮膜を形成する樹脂エマルショ
ンを用いた場合は逆に鉛筆硬度が低く、耐擦過性が不十
分なマークとなる。
膜を形成する樹脂エマルションを用いるとインキは鉛筆
硬度の高い、耐擦過性のマークを与えるが、耐衝撃性、
耐屈曲性が劣り、軟質の皮膜を形成する樹脂エマルショ
ンを用いた場合は逆に鉛筆硬度が低く、耐擦過性が不十
分なマークとなる。
本発明はバランス良く耐衝撃性、耐屈曲性及び耐擦過
性を備えたマークをもたらす、マーキングペンに適用で
きる低粘度の常乾タイプのマーキング用水性顔料インキ
を提供しようとするものである。
性を備えたマークをもたらす、マーキングペンに適用で
きる低粘度の常乾タイプのマーキング用水性顔料インキ
を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 本発明の水性顔料インキは必須成分として顔料、分散
剤、樹脂エマルション、皮膜改質剤及び水を含有してな
る。
剤、樹脂エマルション、皮膜改質剤及び水を含有してな
る。
用いられる顔料は不溶性アゾ顔料、縮合ポリアゾ顔
料、金属錯塩顔料、フタロシアニン顔料、チオインジゴ
顔料、スレン顔料、アクリジン顔料、ペリノン・ペリレ
ン顔料、ジオキサジン顔料、キナクリドン顔料、イソイ
ンドリノン顔料等の有機顔料及びカーボンブラック、チ
タン白顔料等があげられる。これら顔料はインキ組成中
5乃至30重量%の範囲で用いられる。
料、金属錯塩顔料、フタロシアニン顔料、チオインジゴ
顔料、スレン顔料、アクリジン顔料、ペリノン・ペリレ
ン顔料、ジオキサジン顔料、キナクリドン顔料、イソイ
ンドリノン顔料等の有機顔料及びカーボンブラック、チ
タン白顔料等があげられる。これら顔料はインキ組成中
5乃至30重量%の範囲で用いられる。
前記顔料を水性ビヒクル中に安定に分散させるための
分散剤としてはアニオン性界面活性剤や水溶性アクリル
樹脂等が用いられる。これら分割剤は重量比で顔料1部
に対し0.01〜0.5部の割合で用いられる。
分散剤としてはアニオン性界面活性剤や水溶性アクリル
樹脂等が用いられる。これら分割剤は重量比で顔料1部
に対し0.01〜0.5部の割合で用いられる。
樹脂エマルションはポリアクリル酸アルキルエステ
ル、ポリメタクリル酸アルキルエステル、酢酸ビニル−
バーサチック酸ビニル共集合体およびメタクリル酸エス
テル、酢酸ビニル、スチレン等とアクリル酸エステルと
の二元または多元共重合体のエマルションまたはマイク
ロエマルションが用いられる。これら樹脂エマルション
はインキ組成中、固形分換算で5〜20重量%の範囲で用
いられる。
ル、ポリメタクリル酸アルキルエステル、酢酸ビニル−
バーサチック酸ビニル共集合体およびメタクリル酸エス
テル、酢酸ビニル、スチレン等とアクリル酸エステルと
の二元または多元共重合体のエマルションまたはマイク
ロエマルションが用いられる。これら樹脂エマルション
はインキ組成中、固形分換算で5〜20重量%の範囲で用
いられる。
皮膜改質剤は前記樹脂エマルションの樹脂により形成
される皮膜の物体表面への密着性を向上させるものであ
り、ポリオキシエチレンフェノールエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルフェノールエーテル、フタール酸ジ
アルキル及びアジピン酸ジ−ブチルジグリコールから選
ばれる化合物である。
される皮膜の物体表面への密着性を向上させるものであ
り、ポリオキシエチレンフェノールエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルフェノールエーテル、フタール酸ジ
アルキル及びアジピン酸ジ−ブチルジグリコールから選
ばれる化合物である。
これら皮膜改質剤はインキ組成中0.5〜5重量%の範
囲で用いられる。過剰量の添加は皮膜の硬度を低下さ
せ、微少量の添加では所定の効果が得られないので、前
記の範囲内の添加量が適当である。
囲で用いられる。過剰量の添加は皮膜の硬度を低下さ
せ、微少量の添加では所定の効果が得られないので、前
記の範囲内の添加量が適当である。
その他、グリコール類の湿潤剤、エタノール等の水溶
性の揮発性有機溶剤、樹脂エマルションの成膜助剤、浸
透剤、防腐剤、防かび剤等の添加剤が必要に応じて用い
られる。
性の揮発性有機溶剤、樹脂エマルションの成膜助剤、浸
透剤、防腐剤、防かび剤等の添加剤が必要に応じて用い
られる。
作 用 前記成分からなる水性インキにより物体表面にマーキ
ングされたマークは主に樹脂エマルションの樹脂により
皮膜が形成されているが、前記樹脂と組合せて用いられ
ている適量の皮膜改質剤の存在は、皮膜の硬度を低下さ
せることなく皮膜の物体表面への密着性の向上に寄与し
てマークの耐衝撃性、耐屈曲性を増大させる。
ングされたマークは主に樹脂エマルションの樹脂により
皮膜が形成されているが、前記樹脂と組合せて用いられ
ている適量の皮膜改質剤の存在は、皮膜の硬度を低下さ
せることなく皮膜の物体表面への密着性の向上に寄与し
てマークの耐衝撃性、耐屈曲性を増大させる。
実 施 例 表1に実施例及び比較例のインキの組成及び物性値
(粘度,pH)を示す。
(粘度,pH)を示す。
各インキは次の処方により調製された。
ビーカーに水、樹脂エマルション、皮膜改質剤(比較
例インキでは無添加)、成膜助剤、湿潤剤、浸透剤、揮
発性有機溶剤(エタノール)、防腐剤を投入し、攪拌機
にて30分攪拌し、次いで顔料ペーストを添加して更に30
分攪拌して試料インキとした。
例インキでは無添加)、成膜助剤、湿潤剤、浸透剤、揮
発性有機溶剤(エタノール)、防腐剤を投入し、攪拌機
にて30分攪拌し、次いで顔料ペーストを添加して更に30
分攪拌して試料インキとした。
表中の成分の内容は以下のとおり。
・チタン白分散ペーストI チタン白顔料50%、アニオ
ン性界面活性剤1.3%、エチレングリコール0.5%及び水
からなる水性分散体 ・赤色有機顔料ペースト(アクアファインAFレッドE−
9,大日精化(株))顔料分35%、水溶性アクリル樹脂5
%及び水からなる水性分散体 ・チタン白分散ペーストII(エマコールホワイトPM−4
3,山陽色素(株))チタン白顔料55%、水溶性アクリル
樹脂5.5%、エチレングリコール5%及び水からなる水
性分散体 ・紫色有機顔料ペースト(エマコールバイオレットPM−
3,山陽色素(株))顔料(C.I.Pigment Violet23)10
%、水溶性アクリル樹脂3%及び水からなる水性分散体 ・青色有機顔料ペースト(エマコールブルーPM−9,山陽
色素(株))顔料(C.I.Pigment Blue15)20%、水溶性
アクリル樹脂6.4%及び水からなる水性分散体 ・樹脂エマルションI(ナクリリック178−6182,カネボ
ウNSC(株))アクリル酸エステル共重合体エマルショ
ン、固形分50%、粘度1000cps ・樹脂エマルションII(ヨドゾールAD83,カネボウNSC
(株))アクリル酸エステル共重合体エマルション、固
形分44%、粘度1000cps ・皮膜改質剤I(ノプコ9114,サンノプコ(株))ポリ
オキシエチレンフェノールエーテル(オキシエチレンモ
ル数1〜8の混合体) ・皮膜改質剤II フタール酸ジブチル ・皮膜改質剤III アジピン酸ジ−ブチルジグリコール ・湿潤剤 エチレングリコール ・成膜助剤(テキサノール,イーストマンケミカル
(株))2,2,4−トリメチルペンタンジオール1,3モノイ
ソブチレート ・浸透剤(フロラードFC129,住友3M(株))弗素系アニ
オン性界面活性剤 各試料インキについて下記の項目のテストを実施し
た。
ン性界面活性剤1.3%、エチレングリコール0.5%及び水
からなる水性分散体 ・赤色有機顔料ペースト(アクアファインAFレッドE−
9,大日精化(株))顔料分35%、水溶性アクリル樹脂5
%及び水からなる水性分散体 ・チタン白分散ペーストII(エマコールホワイトPM−4
3,山陽色素(株))チタン白顔料55%、水溶性アクリル
樹脂5.5%、エチレングリコール5%及び水からなる水
性分散体 ・紫色有機顔料ペースト(エマコールバイオレットPM−
3,山陽色素(株))顔料(C.I.Pigment Violet23)10
%、水溶性アクリル樹脂3%及び水からなる水性分散体 ・青色有機顔料ペースト(エマコールブルーPM−9,山陽
色素(株))顔料(C.I.Pigment Blue15)20%、水溶性
アクリル樹脂6.4%及び水からなる水性分散体 ・樹脂エマルションI(ナクリリック178−6182,カネボ
ウNSC(株))アクリル酸エステル共重合体エマルショ
ン、固形分50%、粘度1000cps ・樹脂エマルションII(ヨドゾールAD83,カネボウNSC
(株))アクリル酸エステル共重合体エマルション、固
形分44%、粘度1000cps ・皮膜改質剤I(ノプコ9114,サンノプコ(株))ポリ
オキシエチレンフェノールエーテル(オキシエチレンモ
ル数1〜8の混合体) ・皮膜改質剤II フタール酸ジブチル ・皮膜改質剤III アジピン酸ジ−ブチルジグリコール ・湿潤剤 エチレングリコール ・成膜助剤(テキサノール,イーストマンケミカル
(株))2,2,4−トリメチルペンタンジオール1,3モノイ
ソブチレート ・浸透剤(フロラードFC129,住友3M(株))弗素系アニ
オン性界面活性剤 各試料インキについて下記の項目のテストを実施し
た。
尚、ポリカーボネートシート片(5×6cm)面に試料
インキを36milバーコーターで塗布し、3日間風乾して
試料片としてテストに供した。
インキを36milバーコーターで塗布し、3日間風乾して
試料片としてテストに供した。
1.顔料分散性 塗膜表面を観察して以下の評価に分類した。
○ 凝集物がなく、塗膜が均質である × 凝集物が散見される 2.耐衝撃性 平板上に試料片を裏向きに置き、300gのおもり(先端
部分が球状)を50cmの高さから筒を通して落下させ、塗
膜の状態を観察する。この操作を最高5回まで繰り返
す。
部分が球状)を50cmの高さから筒を通して落下させ、塗
膜の状態を観察する。この操作を最高5回まで繰り返
す。
評価は塗膜にひび割れが生じた時の回数で表した。
3.耐屈曲性 試料片を塗布面を内側にして完全に折り曲げ、更に逆
方向に折り曲げた後、塗膜の状態を観察する。この操作
を最高5回まで繰り返す。
方向に折り曲げた後、塗膜の状態を観察する。この操作
を最高5回まで繰り返す。
評価は塗膜がはがれ始めた時の回数で表した。
4.鉛筆ひっかき試験 JIS K 5400 6.14鉛筆ひっかき試験に準じて試験片
の塗膜をテストした。
の塗膜をテストした。
評価は鉛筆硬度で表した。
5.インキ安定性 試料インキの初期粘度及び密閉容器で50℃に保たれた
恒温槽中に7日放置後の粘度をそれぞれEL型回転粘度計
にて測定し、両粘度値の差から以下の評価に分類した。
恒温槽中に7日放置後の粘度をそれぞれEL型回転粘度計
にて測定し、両粘度値の差から以下の評価に分類した。
○ 実質的に変化なし(5%未満の差) △ わずかに増粘(5〜50%未満の差) テスト結果を次頁の表2にまとめた。
発明の効果 表2のテスト結果にも見られるとおり、本発明のイン
キは顔料分散性及びインキ安定性及びインキによっても
たらされる塗膜の硬度等の基本性能を維持し、他の性能
を低下させることなく耐衝撃性及び耐屈曲性の大幅に向
上した塗膜をもたらすものである。
キは顔料分散性及びインキ安定性及びインキによっても
たらされる塗膜の硬度等の基本性能を維持し、他の性能
を低下させることなく耐衝撃性及び耐屈曲性の大幅に向
上した塗膜をもたらすものである。
Claims (1)
- 【請求項1】顔料、分散剤、樹脂エマルション、皮膜改
質剤及び水を必須成分として含有する水性インキにおい
て、前記樹脂エマルションの樹脂はポリアクリル酸エス
テル、ポリメタクリル酸エステル、アクリル酸エステル
共重合体、酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体
からなる群から選ばれ、前記皮膜改質剤はポリオキシエ
チレンフェノールエーテル、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェノールエーテル、フタール酸ジアルキル及びアジ
ピン酸ジ−ブチルジグリコールから選ばれる化合物であ
るマーキング用水性顔料インキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28977588A JP2662809B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | マーキング用水性顔料インキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28977588A JP2662809B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | マーキング用水性顔料インキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02135268A JPH02135268A (ja) | 1990-05-24 |
JP2662809B2 true JP2662809B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=17747601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28977588A Expired - Fee Related JP2662809B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | マーキング用水性顔料インキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2662809B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04202273A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 顔料インキ組成物 |
JP3074333B2 (ja) * | 1991-06-06 | 2000-08-07 | パイロットインキ株式会社 | 筆記具用水性インキ |
JP6116875B2 (ja) | 2012-11-27 | 2017-04-19 | 株式会社サクラクレパス | インキ組成物 |
WO2014136569A1 (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | 日本化薬株式会社 | インク組成物、インクジェット記録方法及び着色体 |
JP6735627B2 (ja) * | 2015-08-31 | 2020-08-05 | 旭化成ホームプロダクツ株式会社 | 食品包装資材用水性筆記具 |
JP6846121B2 (ja) * | 2016-05-11 | 2021-03-24 | 日本化薬株式会社 | インク及びインクジェット記録方法 |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP28977588A patent/JP2662809B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02135268A (ja) | 1990-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |