JPH06131415A - 画面仕様書作成装置 - Google Patents

画面仕様書作成装置

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Publication number
JPH06131415A
JPH06131415A JP4282923A JP28292392A JPH06131415A JP H06131415 A JPH06131415 A JP H06131415A JP 4282923 A JP4282923 A JP 4282923A JP 28292392 A JP28292392 A JP 28292392A JP H06131415 A JPH06131415 A JP H06131415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
definition data
picture
common
specifications
Prior art date
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Pending
Application number
JP4282923A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomi Kono
尚美 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP4282923A priority Critical patent/JPH06131415A/ja
Publication of JPH06131415A publication Critical patent/JPH06131415A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、画面仕様書の作成能率の向上が
図れる画面仕様書作成装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 画面仕様書作成のために必要なデータを入力
するための入力装置1、画面仕様書を作成するために用
いられる表示装置2および作成された画面仕様書を印刷
するための印字装置3およびこれらを制御する処理装置
6を備えた画面仕様書作成装置において、画面仕様書の
画面定義データを設定するための設定手段、画面仕様書
の共通フォーマットがあらかじめ記憶された記憶手段
5、および、上記設定手段によって設定された画面定義
データと上記記憶手段5に記憶されている上記共通フォ
ーマットとに基づいて、上記共通フォーマットに上記画
面定義データによって定義される画面が組み込まれた共
通画面仕様書を作成して上記表示装置2に表示させる手
段を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画面仕様書作成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、UNIXワークステーションとパ
ーソナルコンピュータとを組み合わせたクライアント・
サーバシステムが増加している。様々な機種の混在する
この種のシステムにおいては、設計者は画面仕様書を簡
便かつ迅速に作成する必要がある。従来においては、通
常、使用するハードウエアおよびソフトウエア毎に、設
計者がワードプロセッサ等の文章作成装置を用いて手作
業で画面仕様書を作成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来においては、設計
者は、使用するハードウエアおよびソフトウエア毎にワ
ードプロセッサ等の文章作成装置を用いて画面仕様書を
作成しているため、作図作業が煩わしく、時間がかか
り、設計能率がよくないという問題があった。
【0004】この発明は、画面仕様書の作成能率の向上
が図れる画面仕様書作成装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による画面仕様
書作成装置は、画面仕様書作成のために必要なデータを
入力するための入力装置、画面仕様書を作成するために
用いられる表示装置および作成された画面仕様書を印刷
するための印字装置およびこれらを制御する処理装置を
備えた画面仕様書作成装置において、画面仕様書の画面
定義データを設定するための設定手段、画面仕様書の共
通フォーマットがあらかじめ記憶された記憶手段、およ
び上記設定手段によって設定された画面定義データと上
記記憶手段に記憶されている上記共通フォーマットとに
基づいて、上記共通フォーマットに上記画面定義データ
によって定義される画面が組み込まれた共通画面仕様書
を作成して上記表示装置に表示させる手段を備えている
ことを特徴とする。
【0006】上記画面定義データとしては、たとえば、
設計する画面の全体サイズ、画面使用可能サイズ、ファ
ンクションキーの個数等が挙げられる。上記設定手段と
しては、複数の画面定義データがあらかじめ記憶された
記憶装置と記憶装置に記憶された複数の画面定義データ
から所望の画面定義データを選択する手段とからなるも
の、所望の画面定義データを入力する入力装置からなる
もの、あるいはこれらのいずれをも備えたもの等が用い
られる。
【0007】
【作用】設定手段によって画面仕様書の画面定義データ
が設定されると、設定された画面定義データと記憶手段
に記憶されている画面仕様書の共通フォーマットとに基
づいて、共通フォーマットに画面定義データによって定
義される画面が組み込まれた共通画面仕様書が作成され
て表示装置に表示される。設計者は、この表示画面上に
おいて、共通画面仕様書に個々の画面仕様書に応じたデ
ータを加えて画面仕様書を完成させる。完成した画面仕
様書は、印字装置によりプリントアウトされる。
【0008】
【実施例】図1は、画面仕様書作成装置の構成を示して
いる。
【0009】画面仕様書作成装置は、パーソナルコンピ
ュータ等の処理装置6によって制御される。処理装置6
は、多数の画面定義データが格納されたデータベース4
および画面仕様書の共通フォーマットが記憶されたファ
イル5を備えている。画面仕様書作成装置は、処理装置
6の入出力機器として、入力装置1、表示装置2および
印字装置3を備えている。
【0010】図2は、データベース4の内容を示してい
る。
【0011】データベース4には、書式番号1、2、3
…で示される多数の画面定義データおよびその他のデー
タが格納されている。各画面定義データは、設計する画
面の全体サイズ(画面サイズ)、画面使用可能サイズ
(使用可能サイズ)、ファンクションキーの個数(ファ
ンクション数)等の画面仕様書の画面定義に必要なデー
タから構成されている。
【0012】図3は、ファイル5の内容を示している。
【0013】ファイル5には、画面使用書の共通フォー
マットが記憶されている。共通フォーマットデータとし
ては、標準の画面仕様書のフォーマット、画面アウトラ
イン、共通に使用する線種、開始位置等がある。
【0014】図4は、処理装置6による画面仕様書作成
処理手順を示している。
【0015】まず、表示装置2にメニュー画面が表示さ
れる(ステップ1)。このメニュー画面の一例が図5に
示されている。
【0016】次に、設計者による画面定義データの設定
が行われる。既存の画面定義データを用いる場合には、
メニュー画面に基づいて設計者が、入力装置1によって
所望の画面定義データに対応する書式番号を入力する。
すると、入力された書式番号に対応する画面定義データ
がデータベース4から読み出されて、表示装置2に表示
される。つまり、画面サイズ、使用可能サイズ、ファン
クションキー数等のデータが表示される。また、選択さ
れた画面定義データを特定するための情報が格納される
(ステップ2)。
【0017】新規の画面定義データを用いる場合には、
設計者は、画面サイズ、使用可能サイズ、ファンクショ
ンキー数等のデータを、入力装置1によって入力する
(ステップ3)。入力されたデータは、表示装置2に表
示される。新規の画面定義データを用いる場合に、入力
装置1によって既存の画面定義データに対応する書式番
号を入力して、入力された書式番号に対応する画面定義
データを表示装置2に表示させた後に、画面サイズ、使
用可能サイズ、ファンクションキー数等のデータを入力
装置1によって変更するようにしてもよい。画面定義デ
ータの入力が終了すると、入力された新規の画面定義デ
ータが、データベースに新しい書式の画面定義データと
してデータベースに格納される(ステップ4)。
【0018】この後、共通画面仕様書が作成される(ス
テップ5)。つまり、既存の画面定義データが選択され
た場合には、データベース4に記憶されているその既存
の画面定義データとファイル5に記憶されている共通フ
ォーマットとに基づいて、共通フォーマットに画面定義
データによって定義される画面が組み込まれた共通画面
仕様書が作成される。新規の画面定義データが入力され
た場合には、上記ステップ4でデータベース4に格納さ
れた新規の画面定義データとファイル5に記憶されてい
る共通フォーマットとに基づいて、共通フォーマットに
画面定義データによって定義される画面が組み込まれた
共通画面仕様書が作成される。
【0019】そして、作成された共通画面仕様書が表示
装置2に表示されるとともに新規な共通画面仕様書デー
タとしてデータベース4に格納される(ステップ6)。
共通画面仕様書の表示例が図6に示されている。この共
通画面仕様書においては、画面仕様書内部に、設定され
た画面サイズに応じた画面領域が細線によって示され、
設定された仕様可能サイズに応じた使用可能領域が点線
により示されている。また、設定されたファンクション
キー数に応じた数のファンクションキーが網掛けで示さ
れている。
【0020】次に、設計者によって、共通画面仕様書に
細部仕様情報が加えられる(ステップ7)。つまり、設
計者は、表示装置2に表示されている共通画面仕様書の
画面上において、入力装置1によって細部仕様情報を追
加して画面仕様書を完成させる。完成した画面仕様書の
表示例が図7に示されている。完成した画面仕様書は、
データベース4に新規な画面仕様書データとして格納さ
れる(ステップ8)。
【0021】この後、入力装置1によって、印字指令が
入力されると、完成した画面仕様書が印字装置3によっ
て印字されて出力される(ステップ9)。
【0022】上記実施例によれば、画面定義データを設
定することによって、共通フォーマットに画面定義デー
タによって定義される画面が組み込まれた共通画面仕様
書が自動的に作成されて表示される。このため、抽象的
な画面仕様を具体的な形態で指定することが簡単とな
る。また、設計対象の機種、画面サイズ等が変更されて
も、従来のように画面を最初から作成し直す必要がな
く、既存の画面定義データを変更させるだけでよい。し
たがって、画面仕様書を作成するときの手作業に頼る部
分が省略され、画面仕様書の作成が容易となる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、画面定義データを設
定することによって、共通フォーマットに画面定義デー
タによって定義される画面が組み込まれた共通画面仕様
書が自動的に作成されて表示されるので、従来のように
ワードプロセッサ等の文章作成装置で作図を行う手間が
省け、画面仕様書の作成能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、画面仕様書作成装置の構成を示す電気
ブロック図である。
【図2】図2は、データベース4の内容を示す模式図で
ある。
【図3】図3は、ファイル5の内容を示す模式図であ
る。
【図4】図4は、画面仕様書作成処理手順を示すフロー
チャートである。
【図5】図5は、メニュー画面の一例を示す模式図であ
る。
【図6】図6は、共通画面仕様書の表示例を示す模式図
である。
【図7】図7は、完成した画面仕様書の表示例を示す模
式図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 表示装置 3 印字装置 4 データベース 5 ファイル 6 処理装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面仕様書作成のために必要なデータを
    入力するための入力装置、画面仕様書を作成するために
    用いられる表示装置および作成された画面仕様書を印刷
    するための印字装置およびこれらを制御する処理装置を
    備えた画面仕様書作成装置において、 画面仕様書の画面定義データを設定するための設定手
    段、 画面仕様書の共通フォーマットがあらかじめ記憶された
    記憶手段、および、 上記設定手段によって設定された画面定義データと上記
    記憶手段に記憶されている上記共通フォーマットとに基
    づいて、上記共通フォーマットに上記画面定義データに
    よって定義される画面が組み込まれた共通画面仕様書を
    作成して上記表示装置に表示させる手段、 を備えていることを特徴とする画面仕様書作成装置。
JP4282923A 1992-10-21 1992-10-21 画面仕様書作成装置 Pending JPH06131415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4282923A JPH06131415A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 画面仕様書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4282923A JPH06131415A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 画面仕様書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06131415A true JPH06131415A (ja) 1994-05-13

Family

ID=17658868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4282923A Pending JPH06131415A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 画面仕様書作成装置

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JP (1) JPH06131415A (ja)

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