JPH06131278A - 端末装置管理システム - Google Patents

端末装置管理システム

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JPH06131278A
JPH06131278A JP4282049A JP28204992A JPH06131278A JP H06131278 A JPH06131278 A JP H06131278A JP 4282049 A JP4282049 A JP 4282049A JP 28204992 A JP28204992 A JP 28204992A JP H06131278 A JPH06131278 A JP H06131278A
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康弘 橋本
Masahiro Sako
雅浩 迫
Hiroyuki Inenaka
裕之 稲中
Yuji Yamashita
裕司 山下
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 端末装置管理システム1は、複数の端末装置
3、及び複数の端末装置3を遠隔的に管理するための遠
隔管理装置4を備えている。遠隔管理装置4は、データ
受信手段42、送信時間帯内に送信をするように設定さ
れた端末装置3からのデータが未受信か既受信かを識別
するための識別子を含む管理テーブルを記憶するための
管理テーブル記憶手段43、その送信時間帯内において
回線が接続されていない時間を計測するためのタイマ手
段44、及びタイマ手段44によって計測された時間が
予め定めた設定時間に達したか否かを判定し、その設定
時間に達したと判定された場合には、管理テーブル記憶
手段43に記憶された管理テーブル内の識別子が未受信
である端末装置を、故障端末装置として検出するための
制御手段41を備えている。 【効果】 遠隔管理装置4側で端末装置3の故障を早い
時期に検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の端末装置、及び
該複数の端末装置のそれぞれと回線を介して接続され、
該複数の端末装置を遠隔的に管理するための遠隔管理装
置を備えた端末装置管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等の画像形成装置におい
て、ユーザー側に設置された複写機とメーカーやディー
ラー側に設置された遠隔管理装置とを公衆電話回線を用
いて接続し、ユーザー側の複写機で発生した紙詰まりや
使用複写枚数等の管理情報を遠隔管理装置にデータ送信
するようにした端末装置管理システムが知られている。
【0003】このようなシステムでは遠隔管理装置に接
続される端末装置は莫大な数になるので、各端末装置が
無秩序に遠隔管理装置に対して回線接続のための発呼を
行うと、ある時期に発呼が集中したり、発呼が全くない
時期が発生したりして回線接続効率が低下してしまう。
これを解消するために、遠隔管理装置に一定間隔ごとの
時間帯を複数設定し、この各時間帯ごとに1又は複数の
端末装置が発呼を行うようにしたものがある。
【0004】このようにすれば端末装置からの発呼が適
度に分散されるので、回線接続効率は向上する。各時間
帯に1つの端末装置のみが通信を行うようにすれば1回
の発呼で回線接続できる可能性が高いが、各時間帯に複
数の端末装置が発呼するようにした場合には、その時間
帯が来ると複数設定された端末装置が全て同時に発呼を
行うことになるので、最も着呼が早かった端末装置のみ
が回線接続を行い、他の端末装置は一定の時間が経過す
るまで待機状態となるようにされている。以下、本明細
書では、この一定の時間を「リダイヤル待機時間」、こ
の待機状態を「リダイヤル待機状態」という。リダイヤ
ル待機時間が経過するとデータ送信していない残りの端
末装置が一斉に発呼を行うことになる。
【0005】このようなシステムの時間帯等の設定につ
いて一例をあげて説明する。この例では、各時間帯の長
さは10分間であり、10月1日8時0分から同日8時
10分までの時間帯に端末装置A、B、C、D、Eの5
つの端末がデータ通信するように設定されている。複写
枚数や紙詰まり等の管理情報を送信する場合には、各端
末装置のデータ通信時間は、通常1分程度でありほぼ固
定している。これらの管理情報が固定長のデータだから
である。リダイヤル待機時間も端末装置に共通の値に設
定でき、20秒程度とされる。このような設定では上記
5つの端末装置が間断なく通信を行えば、5分程度で上
記時間帯の通信を全て終了するはずである。しかし、実
際には、各通信間のタイムラグや後述する緊急割り込み
通信があった場合に備えて、実質的な通信時間より比較
的長く上記時間帯を設定している。
【0006】遠隔管理装置側では、各時間帯が始まると
同時に各端末装置からデータ通信がされていないことを
示す未受信リストを予め作成し、上記のように各端末装
置から着呼があるたびに、端末装置の識別番号等を認識
することにより、着呼した端末装置を未受信リストから
削除するようにしている。そしてその時間帯の終了時に
未受信リストに残っている端末装置について未受信と判
断し、その旨を表示装置等に表示するようにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなシステム
では、現時間帯の終了時に未受信リストに端末装置が残
る場合として、次のような場合があげられる。
【0008】遠隔管理装置は、時間帯毎に設定された通
信を行うべき端末装置とは別に、設定外の端末装置から
複写機で発生した緊急のサービスコール等を緊急通信と
して随時受け付けるようにしている。このため、緊急通
信の通信時間が長引くと回線が空き状態にならず、現時
間帯に通信を行うように予め設定された端末装置は遠隔
管理装置に発呼を続けたにもかかわらず回線接続をでき
ないまま、現時間帯を終了する場合がある。この場合に
は、回線接続が出来なかった端末装置について、未受信
であるという従来の判断は正しい。
【0009】一方、現時間帯の終了時に未受信リストに
端末装置が残る他の場合には、端末装置が故障のため遠
隔管理装置に対して通信をしなかった場合も含まれる。
【0010】この場合の一例を上記従来技術で述べた例
に基づいて図7に示すタイムテーブルを用いて説明す
る。
【0011】図7において、端末装置Eは故障しており
遠隔管理装置に対して発呼できないような状況にあると
する。このような状況で現在時刻が10月1日8時0分
になると、端末装置A、B、C、D、が一斉に発呼を始
める。このうち最も着呼の早い端末装置Aが遠隔管理装
置に接続される。その後、約1分間の通信を終了した時
点で、端末装置Aは未受信リストから削除される。端末
装置Aと遠隔管理装置とが通信している間、端末装置
B、C、Dはリダイヤルを繰り返し、端末装置Aとの通
信が終了した時点で最も着呼の早かった端末装置Dが遠
隔管理装置に接続される。これを繰り返し端末装置B、
Cと遠隔管理装置との通信が終了した時には未受信リス
トから端末装置A、B、C、Dが削除されており、端末
装置Eのみが残っている。端末装置Eは故障のため遠隔
管理装置に対して発呼を行うことができないままに、現
在時刻は8時10分になって現時間帯は終了する。
【0012】従来の端末装置管理システムでは、上記2
つの場合があるにもかかわらず、この2つの状態の違い
を認識する手段がなかったため、未受信リストに端末装
置が残った場合はいずれの場合も未受信として扱ってい
た。
【0013】このような誤検知を防止するために、遠隔
管理装置に設定される時間帯に空き時間帯を作ってお
き、この空き時間帯に遠隔管理装置側から、上記未受信
とされた端末に対して発呼を行うことによって、回線接
続の有無で故障の真偽を確かめることが可能である。し
かし、上述したように遠隔管理装置に接続される端末装
置の数が増加すると、空き時間帯を頻繁にとることは困
難になってくるため、確認のための遠隔管理装置からの
発呼が何日も遅れるといったことが生じる。その結果、
遠隔管理装置側で端末装置の故障を検知するまでに日数
を要する場合があるという問題点があった。
【0014】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、遠隔管理装置側で端末装置の故障をで
きるだけ早く検知できるようにした端末装置管理システ
ムを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の端末装置管理シ
ステムは、複数の端末装置、及び該複数の端末装置のそ
れぞれと回線を介して接続され、該複数の端末を遠隔に
管理するための遠隔管理装置を備え、該複数の端末装置
のそれぞれは、送信すべきデータを記憶するためのデー
タ記憶手段、該データ記憶手段に記憶されたデータを該
遠隔管理装置に送信するためのデータ送信手段、送信時
間帯を記憶するための送信時間帯記憶手段、該送信時間
帯記憶手段に記憶された該送信時間帯に該遠隔管理装置
への回線接続を要求し、該回線接続がなされない場合に
は、該送信時間帯内において一定時間毎に、該回線接続
を要求することを繰り返すための制御手段を備え、該遠
隔管理装置は、該端末装置によって送信されるデータを
受信するためのデータ受信手段、該送信時間帯内に送信
するように設定された端末装置の識別名及び該識別名を
有する端末装置からのデータが未受信か既受信かを識別
するための識別子を少なくとも含む管理テーブルを記憶
するための管理テーブル記憶手段、該送信時間帯内にお
いて回線が接続されていない時間を計測するためのタイ
マ手段、及び該タイマ手段によって計測された時間が該
一定時間より長く設定された設定時間に達したか否かを
判定し、該設定時間に達したと判定された場合には、該
管理テーブル記憶手段に記憶された該管理テーブル内の
該識別子が未受信である端末装置を、故障端末装置とし
て検出するための制御手段を備えており、これにより、
上記目的が達成される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0017】図1に、本発明の一実施例の端末装置管理
システム1の構成を示す。端末装置管理システム1は公
衆電話回線等の回線2に接続された複数の端末装置3、
及び回線2に接続され、複数の端末装置3を遠隔的に管
理するための遠隔管理装置4を有している。各端末装置
3にはそれぞれ別個の複写機5等が通信線を介して接続
されている。
【0018】各端末装置3は、複写機5の制御手段51
と常時通信を行ったり、データ通信処理等の種々の処理
を実行するための制御手段31を有している。制御手段
31には、複写機5との通信によって得た種々のデータ
を記憶するためのデータ記憶手段32、データ記憶手段
32のデータを遠隔管理装置4に向けて送信するための
データ送信手段33、データ送信手段33によってデー
タ送信すべき時間帯を記憶した送信時間帯記憶手段3
4、データ送信のためにデータ送信手段33が遠隔装置
4に向けて発呼した時に遠隔管理装置4が他の端末装置
3との回線接続中で、回線接続できなかったときにリダ
イヤル待機時間を計測するためのタイマ手段35とが接
続されている。データ記憶手段32及び送信時間帯記憶
手段34は、例えば、RAMによって実現されても良
い。制御手段31は、例えば、CPUによって実現され
てもよい。データ送信手段33は、例えば、NUC、モ
デム等によって構成されていてもよい。
【0019】一方、遠隔管理装置4は、データ受信処理
や受信したデータを処理する等の種々の処理を実行する
制御手段41を有している。制御手段41には端末装置
3からデータを受け取るためのデータ受信手段42、デ
ータ受信を受け付ける時間を複数の時間帯に分割し、各
時間帯毎に送信をしてくる端末装置の識別番号等を記憶
した管理テーブル記憶手段43、各時間帯において回線
が空き状態である時間を計測するタイマ手段44、デー
タ受信手段42によって受信したデータに基づいて処理
したデータを記憶する処理データ記憶手段45、処理デ
ータ記憶手段45の内容を随時表示可能なデータ表示手
段46がそれぞれ接続されている。管理テーブル記憶手
段43及び処理データ記憶手段45は、例えば、RAM
によって実現されても良い。制御手段41は、例えば、
CPUによって実現されても良い。データ受信手段42
は、例えば、NCU、モデム等によって構成されていて
もよい。
【0020】このように構成された端末装置3の概略動
作について図2を用いて説明する。複写機5はその制御
手段51の制御のもとに画像形成動作が行われる。複写
機5の制御手段51と端末装置3の制御手段31は、通
信線を介して常時通信が行われており、複写機5で実行
された累計複写枚数や各日毎の複写枚数、複写が行われ
た用紙サイズ、複写機5で発生した紙詰まりの状況や場
所等の管理情報を逐次収集し、これらの管理情報をデー
タ記憶手段32に蓄積していく(ステップS50)。送
信時間帯記憶手段34は、端末装置3がデータ記憶手段
32に蓄積された管理情報を遠隔管理装置4に向けて送
信を行うべき送信時間帯を記憶する。制御手段31はそ
の内部に有している時計機能によって現在時刻が送信時
間帯記憶手段34に記憶された送信時間帯になったこと
を検知すると(ステップS51)、データ送信手段33
は遠隔管理装置4のデータ受信手段42に対して、回線
接続要求を行う(ステップS52)。そして回線接続が
行われたかを判断し、(ステップS53)、回線接続が
されたならば、所定の接続手順を行った後に(ステップ
S54)、データ記憶手段32に記憶した管理情報を遠
隔管理装置4に向けて送信する(ステップS55)。送
信が終了すると、所定の切断手順を行った後に(ステッ
プS56)、回線を解放し再び管理情報の収集を行う。
【0021】また、遠隔管理装置4が、上記端末装置3
と同じ送信時間帯にデータを送信すべき他の端末装置3
と通信している場合や、上記送信時間帯にデータを送信
すべき端末装置以外の端末装置3から緊急通信を受け付
けている場合には回線が使用状態となっていることがあ
る(ステップS53でNo)。その場合には上記端末装
置3からの発呼は受け付けられないので、それを検知し
てタイマ手段35をスタートさせる(ステップS5
7)。タイマ手段35が、リダイヤル待機時間を計測し
た後に(ステップS58でYes)、再びステップS5
0で現在時刻が設定時間帯内かどうかを判断し、送信時
間帯内であったときのみステップS52以下を繰り返し
実行する。
【0022】ステップS51で現在時刻が送信時間帯を
経過していると判断された場合には、データ送信が実行
できたかできなかったかにかかわらず、回線接続要求は
行わない。尚、ステップS53で回線接続されたと判断
されたタイミングが、送信時間帯の終了間際であった場
合には、データ通信の途中で時間帯が終了することもあ
り得る。この場合には、当該データ送信が終了するまで
回線切断は行わない。次に、遠隔管理装置4の概略動作
について図3を用いて説明する。説明の便宜上、現在時
刻が10月1日8時0分になったものとして、この時点
から説明を始める。また10月1日8時0分から同日8
時10分までの時間帯に通信を行うべき端末装置は、図
4の示すようにA、B、C、D、Eの5つであるとす
る。
【0023】現在時刻が10月1日8時0分になった時
点では、ステップS61またはステップS72におい
て、現在時刻が今まで注目していた時間帯から次の時間
帯になったことが検知される。そして、後述する終了フ
ラグを判断することによって(ステップS75)、ステ
ップS76又はステップS77の処理を実行する。その
後ステップS60に戻る。
【0024】ステップS60に処理が戻った段階におい
て、遠隔管理装置4は、管理テーブル記憶手段43内の
端末装置ごとに用意された受信フラグおよび終了フラグ
を全てOFFにする(ステップS60)。管理テーブル
記憶手段43内には、図4に示すように各端末装置を識
別するための識別名、各端末装置からの受信時間帯とし
て受信開始予定日時、及び受信終了予定日時、各端末装
置からの受信の有無を示す受信フラグが記憶されてい
る。受信フラグは、端末装置3からの受信が予め設定さ
れた時間帯内にあればONにされ、その時間帯に受信が
ないとOFFのままである。
【0025】次に、現在の時間帯が更新されているかど
うかを判断する(ステップS61)。ここでは、現在時
刻が8時0分になった直後であり、先程時間帯が更新さ
れたばかりであるので、判断はNoになり、ステップS
62へ進む。
【0026】ステップS62では、いずれかの端末装置
3から発呼がされているか、即ち回線接続要求があるか
どうかを、データ受信手段42を介して判断する。時間
帯10月1日8時0分から10月1日8時10分の間に
は5台の端末装置A,B,C,D,Eが通信を行ってく
るように予め設定されているので、この5台の端末は、
8時0分になると同時に一斉に回線接続要求を送ってく
る。従って、ステップS62ではYesの判断となり、
ステップS63に進む。実際は各端末装置が発呼を開始
してから、遠隔管理装置4に着呼するまでの間には若干
のタイムラグがあるので、処理はステップS70からス
テップS74を経由してからステップS63に進む場合
の方が多い。
【0027】回線接続要求があった場合には、データ受
信手段42は所定の接続手順を行った後に(ステップS
63)、端末装置3からのデータを受信する(ステップ
S64)。制御手段41は、受信されたデータを処理し
て処理データ記憶手段45に記憶する。
【0028】次に、現在行われた通信が現時間帯に含ま
れる端末装置3からの送信であったか、あるいは現時間
帯に含まれない他の端末装置3からの緊急通信であるか
を判断する(ステップS65)。緊急通信ではなく、時
間帯に含まれる端末装置3からの正規の通信である場合
には(ステップS65でNo)、通信を行った相手先端
末の識別番号等を認識することによって、管理テーブル
記憶手段43内の対応する受信フラグをONにする(ス
テップS66)。ステップS65で緊急通信であること
が判別された時にはそのまま回線の切断手順を行う(ス
テップS67)。
【0029】次に、受信フラグが、全てONになってい
るかどうかを判断する(ステップS68)。時間帯の初
期においては、一部の端末装置しか通信を終了していな
いので、ステップS68の判断はNoになりステップS
61へ戻る。また、受信フラグが全てONになっている
ということは、現時間帯に通信をしてくるべき5つの端
末装置A,B,C,D,Eが全て通信を終了したことに
なる。これらの5つの端末装置が全て通信を終了した時
点で(ステップS68でYes)、終了フラグをONに
し(ステップS69)、その後ステップS61に戻る。
【0030】ステップS69からステップS61に戻っ
てきた場合(すなわち現時間帯の正規の通信が全て終わ
った場合)には、現時間帯が更新されているかどうかを
判断する。現時間帯が更新されていなければ、ステップ
S62で端末装置3からの回線接続要求があるかどうか
を判断して、回線接続要求があれば、その後ステップS
63以下を実行する。この場合に端末装置3から入る回
線接続要求は、正規の通信が全て終わっていることから
もわかるように、現時間帯に含まれない他の端末装置3
からの緊急通信の場合である。またステップS62で回
線接続要求がなければ、ステップS70で終了フラグが
ONになっているかどうかを判断し、ONになっていれ
ばステップS61に戻る。ステップS61で現時間帯が
更新されていると判断された場合には、ステップS75
以下に進み、後述する処理を行う。
【0031】即ち、現時間帯内に通信を行うべき端末装
置が全て正常に通信を終了し、ステップS69からステ
ップS61に戻ってきた場合、回線接続要求があれば通
常の接続手順(ステップS63)の後、データ通信を行
う(ステップS64以下)。この場合はステップS69
で終了フラグをONにした後であるから、データ通信は
緊急通信のみである。また、同じくステップS69から
ステップS61に戻ってきた場合であって、回線接続要
求がなければ(ステップS62でNo)、ステップS7
5以下の処理に移る。
【0032】また、ステップS68で受信フラグが全て
ONになっていない(ステップS68でNo)と判断さ
れた後に、ステップS61に戻ってきた場合には、時間
帯が更新されていなければ(ステップS61でNo)、
ステップS62へ進む。
【0033】ステップS62で行われる端末装置3から
の回線接続要求有無の判断において、要求有りと判断さ
れる場合には以下のような場合がある。現時間帯にお
いて通信が行われるように設定された端末装置3のう
ち、未だ受信フラグがONになっていない端末装置3か
らの回線接続要求がある場合、現時間帯に通信が行わ
れるように設定された端末装置以外の端末装置3から
の、緊急通信のための回線接続要求がある場合、であ
る。いずれの場合にも回線の接続がされて、データ通信
が行われる。
【0034】また上記ステップS62で行われる端末装
置3からの回線接続要求有無の判断において、要求無し
と判断される場合には以下のような場合がある。端末
装置がリダイヤル待機状態である場合、端末装置の故
障等の理由により回線接続要求できない場合、である。
【0035】上記の場合の一例について図5に示す。
現時間帯に通信を行うべき5つの端末装置A,B,C,
D,Eのうち、A,E,D,Bとの通信が終了した段階
で、端末装置Xから緊急通信があったとする。端末装置
Xと緊急通信を行っている間も、未通信の端末装置Cは
リダイヤルを繰り返している。端末装置Xとの通信が終
了した時点で回線は切断される。この間、図3のフロー
チャートに示されるステップS68、ステップS61、
及びステップS62が実行される。図5に示すように、
端末装置Xとの回線が切断された時点では、端末装置C
はリダイヤル待機状態に入っている。その結果、ステッ
プS62で回線接続要求が有りと判断されないのでステ
ップS70へ進む。その後、端末装置Cについての処理
が済んでいないため、終了フラグはONでないと判断さ
れ(ステップS70でNo)、ステップS71へ進み、
タイマ手段44をスタートさせる。従って、このタイマ
手段44は、回線の接続要求が無い(「回線が空き状態
になった」と同等である)と判断されてから計測を開始
する。
【0036】タイマ手段44によって計測される時間
は、リダイヤル待機時間より若干長めに予め設定された
設定時間とステップS73で比較される。例えば、リダ
イヤル待機時間を20秒とすると、設定時間は30秒程
度とすることができる。また、リダイヤル待機時間は、
現時間帯に通信してくるべき各端末装置毎に異なってい
てもよいし、同じでもよい。リダイヤル待機時間が現時
間帯に通信してくるべき各端末装置毎に異なる場合に
は、異なるリダイヤル待機時間に応じて設定時間も異な
るように設定されてもよい。
【0037】上記ステップS71でタイマ手段44をス
タートさせた後に、時間帯が更新されているかどうかを
判断する(ステップS72)。現時間帯が更新されてい
ない場合には、タイマ手段44によって計測された時間
が設定時間に達したか否かを判断する(ステップS7
3)。タイマ手段44によって計測された時間が設定時
間に達していないと判断された場合には、回線の接続要
求があるか否かを判断する(ステップS74)。回線の
接続要求がなければステップS72に戻り、時間帯が更
新されるか(ステップS72でYes)、タイマ手段4
4によって計測された時間が設定時間に達するか(ステ
ップS73でYes)、又は回線の接続要求があるか
(ステップS74でYes)、いずれかの条件が満たさ
れるまでループする。尚、ステップS72は、タイマ手
段44によって計測される時間が設定時間に達する前に
時間帯が更新された場合にこのループを抜けるために設
けられたものである。
【0038】図5に示される例では、端末装置Cは、タ
イマ手段44によって計測される時間が設定時間に達す
る前に、リダイヤルにより回線の接続要求をするので、
ステップS74からステップS63へ進み、データ通信
を行うことになる。
【0039】また、上記の場合の一例について図6に
示す。この例では端末装置Cは故障のために遠隔管理装
置4に向けて発呼ができない状況にあるものとする。図
5の場合と同様に端末装置A,E,Dが通信を終了し、
その後、端末装置Bの通信が終了する。この後、ステッ
プS62で回線の接続要求がないことが検知されて、ス
テップS70を通って、ステップS71でタイマ手段4
4をスタートさせる。端末装置Cは、故障のため、遠隔
管理装置4に対して発呼を行わない。従ってステップS
74で回線の接続要求がないと判断され、タイマ手段4
4による設定時間計測のためのループに入る。タイマ手
段44によって計測された時間が予め定めた設定時間に
達すると(ステップS73でYes)、ステップS69
へ進み、終了フラグをONにした後にステップS61へ
戻る。
【0040】制御手段41は、回線が空き状態になった
時刻から予め定めた設定時間内に、端末装置Cによる発
呼が発生するか否かを監視する。上述したように、設定
時間は、リダイヤル待機時間よりも若干長く設定され
る。その結果、端末装置Cが故障をしていない場合に
は、この設定時間内においてリダイヤル動作による遠隔
管理装置4への発呼が必ず発生するため、ステップS7
4での判断はYesとなりステップS63以下へ進む
(図5の場合と同様である)。しかしながら、端末装置
Cが故障していた場合には、上記設定時間内において本
来あるべきリダイヤルによる発呼は発生しない。従っ
て、制御手段41回線が空き状態になった時点でタイマ
手段44をスタートさせ、タイマ手段44によって計測
された時間が予め定めた設定時間に達するまでに、未受
信の端末装置からの発呼があるか否かを判断することに
より、その未受信の端末装置が故障しているか否かを判
断することができる。タイマ手段44によって計測され
た時間が予め定めた設定時間に達するまでに、未受信の
端末装置からの発呼がなければ、その未受信の端末装置
は故障していると認識される。
【0041】このように、端末装置Cは故障と認識され
るため、未受信リストに端末装置Cが残っていたとして
も、以後端末装置Cを含め、現時間帯に通信をするよう
に設定された端末装置A,B,D,Eから発呼があるこ
とはないので、終了フラグをONにしている(ステップ
S69)。その後、この終了フラグをONにした状態
で、ステップS61、ステップS62、及びステップS
70をループすることによって時間帯が更新されるまで
の間、現時間帯に設定された以外の端末装置からの緊急
通信を待ち受ける状態にする。
【0042】尚、端末装置Xからの緊急通信に比較的長
い時間を要した場合には、正常に通信が可能な端末装置
を未受信状態としたままで、端末装置Xと通信を終わっ
た直後に現時間帯が更新される場合や、端末装置Xとの
通信途中に現時間帯が更新される場合も考えられる。前
者の場合にはタイマ手段44が計測をしている途中に、
ステップS72においてYesの判断がされ、また後者
の場合には、ステップS61においてYesの判断がさ
れる。
【0043】その後、ステップS75において、終了フ
ラグがONかどうかが調べられる。終了フラグがONで
あれば、現時間帯において通信を行うように設定された
端末装置が全て通信を終了している場合(管理テーブル
43内の未受信フラグはすべてON)、又は一部の端末
装置が故障のため、遠隔管理装置4に対して通信をして
こなかった場合(管理テーブル記憶手段43内の未受信
フラグは故障に該当する端末装置のみOFF)のいずれ
かの場合である。従ってステップS76において、管理
テーブル記憶手段43内に未受信フラグがOFFのまま
である端末装置があるときのみ、それを故障端末装置と
してメモリする。その後遠隔管理装置4側でアラーム等
を発生することによって、端末装置の故障を早期に発見
できる。また、ステップS75において終了フラグがO
FFである場合には、現時間帯において緊急通信等によ
り回線が常時使用中であったため通信が出来なかったと
判断されるので、ステップS77において管理テーブル
記憶手段43内の未受信フラグがOFFである端末装置
を、未受信端末装置としてメモリする。尚、この場合に
は遠隔管理装置4で設定している時間帯の中で、空き時
間帯になった時に、メモリしておいた未受信端末装置に
対して遠隔管理装置4側から発呼を行い、データ収集を
行うようにしてもよい。
【0044】尚、上記実施例では、時間帯を10分間隔
に設定したが、この間隔は任意の値であってよい。
【0045】また、この時間帯に通信を行うように設定
される端末装置の数は、その端末装置の通信時間と上記
時間帯の長さとの関係から任意に設定できる。
【0046】さらに、上記実施例では、時間帯が更新さ
れた時点(ステップ61又はステップ72でYesの判
断があった時点)で故障端末装置を特定しているが、タ
イマ手段によって計測される時間が予め定めた設定時間
に達した時点(ステップ73でYesの判断があった時
点)で故障端末装置を特定するようにしてもよい。この
時点でアラーム等を発生するようにすれば、より早く故
障端末装置を発見することができる。
【0047】
【発明の効果】以上のように、現時間帯内において遠隔
管理装置に接続された回線の空き状態を監視し、回線が
空き状態になった時刻から、一定時間以上経過しても未
受信状態のままであった端末装置については、何らかの
故障が発生していると判断するようにした。これによ
り、端末装置の故障発見とその対策を早い時期に行うこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであって、端末装
置管理システムの構成を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すものであって、端末装
置の制御手段によって実行されるデータ送信処理の手順
を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例を示すものであって、遠隔管
理装置の制御手段によって実行されるデータ受信処理の
手順を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例を示すものであって、管理テ
ーブル記憶手段に記憶される管理テーブルの一例を示す
図である。
【図5】本発明の端末装置管理システムによって実行さ
れる概略処理の一例を示すタイムチャートである。
【図6】本発明の端末装置管理システムによって実行さ
れる概略処理の他の例を示すタイムチャートである。
【図7】従来の端末装置管理システムによって実行され
る概略処理を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 端末装置管理システム 2 回線 3 端末装置 4 遠隔管理装置 5 複写機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 裕司 大阪市中央区玉造一丁目2番28号 三田工 業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末装置、及び該複数の端末装置
    のそれぞれと回線を介して接続され、該複数の端末装置
    を遠隔的に管理するための遠隔管理装置を備えた端末装
    置管理システムであって、 該複数の端末装置のそれぞれは、送信すべきデータを記
    憶するためのデータ記憶手段、該データ記憶手段に記憶
    されたデータを該遠隔管理装置に送信するためのデータ
    送信手段、送信時間帯を記憶するための送信時間帯記憶
    手段、該送信時間帯記憶手段に記憶された該送信時間帯
    に該遠隔管理装置への回線接続を要求し、該回線接続が
    なされない場合には、該送信時間帯内において一定時間
    毎に、該回線接続を要求することを繰り返すための制御
    手段を備え、 該遠隔管理装置は、該端末装置によって送信されるデー
    タを受信するためのデータ受信手段、該送信時間帯内に
    送信をするように設定された端末装置の識別名及び該識
    別名を有する端末装置からのデータが未受信か既受信か
    を識別するための識別子を少なくとも含む管理テーブル
    を記憶するための管理テーブル記憶手段、該送信時間帯
    内において回線が接続されていない時間を計測するため
    のタイマ手段、及び該タイマ手段によって計測された時
    間が該一定時間より長く設定された設定時間に達したか
    否かを判定し、該設定時間に達したと判定された場合に
    は、該管理テーブル記憶手段に記憶された該管理テーブ
    ル内の該識別子が未受信である端末装置を、故障端末装
    置として検出するための制御手段を備えた、端末装置管
    理システム。
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