JPS60178771A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS60178771A JPS60178771A JP59032601A JP3260184A JPS60178771A JP S60178771 A JPS60178771 A JP S60178771A JP 59032601 A JP59032601 A JP 59032601A JP 3260184 A JP3260184 A JP 3260184A JP S60178771 A JPS60178771 A JP S60178771A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- memory
- procedure
- self
- contents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はファクシミリ装置、更に詳細にはファクシミリ
手順中に発生したエラーのうち自己救済後ファクシミリ
手順を続行することが可能なファクシミリ装置に関する
。
手順中に発生したエラーのうち自己救済後ファクシミリ
手順を続行することが可能なファクシミリ装置に関する
。
従来の7アクシー、 +)装置は、信号を再び送信する
等の方法によって自己救済可能な軽微なエラーが発生し
た場合、単に救済のだめの処理を繰り返すのみでアシ、
ユーザーは勿論メーカー側もこのようなエラーの発生を
認知する手段をもたなかつ−た。従って装置の設計上及
び製造上に生じた欠陥によシェラ−が頻発しているよう
な場合には何度も信号の再送を繰り返すため通信時間が
長くなシユーザーに無用の出費を強いるという欠点があ
るだけでなく、発生したエラーがどのようなものでどの
位の回数発生したかということを認知できガいという欠
点があった。
等の方法によって自己救済可能な軽微なエラーが発生し
た場合、単に救済のだめの処理を繰り返すのみでアシ、
ユーザーは勿論メーカー側もこのようなエラーの発生を
認知する手段をもたなかつ−た。従って装置の設計上及
び製造上に生じた欠陥によシェラ−が頻発しているよう
な場合には何度も信号の再送を繰り返すため通信時間が
長くなシユーザーに無用の出費を強いるという欠点があ
るだけでなく、発生したエラーがどのようなものでどの
位の回数発生したかということを認知できガいという欠
点があった。
従って本発明はこのよう々従来の欠点を除去するために
成されたもので、エラーの発生を種類別に記憶できると
共に、そこに記憶された情報を読み出すことが可能なフ
ァクシミリ装置を提供することを目的とする。
成されたもので、エラーの発生を種類別に記憶できると
共に、そこに記憶された情報を読み出すことが可能なフ
ァクシミリ装置を提供することを目的とする。
以下図面に示す実施例に従い本発明の詳細な説明する。
第1図には本発明に係る一実施例がブロック図として図
示されている。第1図において符号1で示すものはファ
クシミリ手順中に発生したエラーの発生回数を種類別に
記憶できるエラー情報メモリである。とのエンー情報メ
モリ1はメインのCPU12に接続されておシ、データ
線を介してエラー情報メモリのアドレスにアクセスでき
、そこに記憶されたデータをデータ線を介してCPUに
読み込むことが可能である。又メインのCPU12には
エラーの許容回数を記憶しているエラー許容回数メモリ
2が接続される。各メモリ1,2はそれぞれメモリの情
報を一時記憶するシフトレジスタ3゜4に接続され、こ
の内容は比較器5で比較され、その比較結果はアンドゲ
ート7の一方の入力端子に接続される。又エラーが発生
した場合エラーフラッグ6がハイレベルになシ、その信
号がアンドゲート7の他方の入力端子に入力される。又
メインCPU12には通信制御用のCPU 8が接続さ
れておシ、それによって呼の設定及び切断の制御が行な
われる。又通信制御CPU 8の信号に応答して自動発
呼装置9が作動し、それによシ自動発呼が行なわれる。
示されている。第1図において符号1で示すものはファ
クシミリ手順中に発生したエラーの発生回数を種類別に
記憶できるエラー情報メモリである。とのエンー情報メ
モリ1はメインのCPU12に接続されておシ、データ
線を介してエラー情報メモリのアドレスにアクセスでき
、そこに記憶されたデータをデータ線を介してCPUに
読み込むことが可能である。又メインのCPU12には
エラーの許容回数を記憶しているエラー許容回数メモリ
2が接続される。各メモリ1,2はそれぞれメモリの情
報を一時記憶するシフトレジスタ3゜4に接続され、こ
の内容は比較器5で比較され、その比較結果はアンドゲ
ート7の一方の入力端子に接続される。又エラーが発生
した場合エラーフラッグ6がハイレベルになシ、その信
号がアンドゲート7の他方の入力端子に入力される。又
メインCPU12には通信制御用のCPU 8が接続さ
れておシ、それによって呼の設定及び切断の制御が行な
われる。又通信制御CPU 8の信号に応答して自動発
呼装置9が作動し、それによシ自動発呼が行なわれる。
又符号10で示すものはファクシミリ手順の続行が不能
になった場合続行不能になった原因を自己診断するため
に行なうセルフチェックテストの結果を記憶するセルフ
チェックテスト用メモリ、又11はユーザーの登録ナン
バーや装置の製造ナンバーが記録されているユーザー情
報メモリでアシ、各メモIJ 10 、11の内容はそ
れぞれデータ線を通じてメインCPU 12に呼び出す
ことが可能である。
になった場合続行不能になった原因を自己診断するため
に行なうセルフチェックテストの結果を記憶するセルフ
チェックテスト用メモリ、又11はユーザーの登録ナン
バーや装置の製造ナンバーが記録されているユーザー情
報メモリでアシ、各メモIJ 10 、11の内容はそ
れぞれデータ線を通じてメインCPU 12に呼び出す
ことが可能である。
次に第2図を参照してこのように構成された装置の動作
の流れを説明する。
の流れを説明する。
まず本発明に係るファクシミリ装置において送信又は受
信の際第2図のステップS1に図示したように呼設定を
行ない、続いてステップS2において良く知られたよう
にファクシミリ手順を行なう。この際エラーが無ければ
ステップ87.88゜S 9 、’818 、819に
進み、呼の切断、発着信の禁止、発着信禁止の解除、エ
ラーフラッグのリセットが行なわれ一連の手順を終了す
る。
信の際第2図のステップS1に図示したように呼設定を
行ない、続いてステップS2において良く知られたよう
にファクシミリ手順を行なう。この際エラーが無ければ
ステップ87.88゜S 9 、’818 、819に
進み、呼の切断、発着信の禁止、発着信禁止の解除、エ
ラーフラッグのリセットが行なわれ一連の手順を終了す
る。
一方エラーが発生した場合にはステップS3にオイてエ
ラー6Dと判断され、メインCPU12カエラーフラツ
グ6をハイレベルにしだ後(ステップS4)、ステップ
S5においてエラーが自己救済後ンアクシミリ手順の続
行が可能でらるか否かが判断される。ファクシミリ手順
の続行が可能であると判断された場合ステップS6にお
いてエラー情報メモリ1にエラーの発生回数を種類別に
記憶して、自己救済処理を行なった後ファクシミリ手順
を続行する。ファクシミリ手順が完了すると、ステップ
87〜S9に示された如く通信制御CPU8が呼応切断
し、発着信を禁止した後、メインCPU12がエラーの
フラッグの有無を確認する(ス゛テップ89)。エラー
フラッグが立っていない場合にはステップ818 、8
19の如く発着信禁止を解除し、エラーフラッグをリセ
ットして終了する。
ラー6Dと判断され、メインCPU12カエラーフラツ
グ6をハイレベルにしだ後(ステップS4)、ステップ
S5においてエラーが自己救済後ンアクシミリ手順の続
行が可能でらるか否かが判断される。ファクシミリ手順
の続行が可能であると判断された場合ステップS6にお
いてエラー情報メモリ1にエラーの発生回数を種類別に
記憶して、自己救済処理を行なった後ファクシミリ手順
を続行する。ファクシミリ手順が完了すると、ステップ
87〜S9に示された如く通信制御CPU8が呼応切断
し、発着信を禁止した後、メインCPU12がエラーの
フラッグの有無を確認する(ス゛テップ89)。エラー
フラッグが立っていない場合にはステップ818 、8
19の如く発着信禁止を解除し、エラーフラッグをリセ
ットして終了する。
一方ステップS9においてエラーフラッグが立っていれ
ば、メインCPU 12から供給されるクロックに同期
してメモリ1,2の内容をシフトレジスタ3,4に呼び
出し比較器5によシその出力を比較する。ステップS1
0においてエラーの発生回数が許容回数以上になってい
ると判断された場合には、アンドゲート7が導通し、ス
テップ811〜813に図示された如く、サービスセン
ターへ自動発呼し、エラー情報メモリ1の内容をユーザ
ー情報メモリ11の内容と合わせてサービスセンターへ
送信し、呼を切断する。続いてステップ818゜819
の如く発着信を禁止し、エラーフラッグをリセットして
終了する。又ステップs1oにおいてエラーの発生回数
が許容回数未満であればステップ818 、319と進
んで終了する。
ば、メインCPU 12から供給されるクロックに同期
してメモリ1,2の内容をシフトレジスタ3,4に呼び
出し比較器5によシその出力を比較する。ステップS1
0においてエラーの発生回数が許容回数以上になってい
ると判断された場合には、アンドゲート7が導通し、ス
テップ811〜813に図示された如く、サービスセン
ターへ自動発呼し、エラー情報メモリ1の内容をユーザ
ー情報メモリ11の内容と合わせてサービスセンターへ
送信し、呼を切断する。続いてステップ818゜819
の如く発着信を禁止し、エラーフラッグをリセットして
終了する。又ステップs1oにおいてエラーの発生回数
が許容回数未満であればステップ818 、319と進
んで終了する。
一方ステップS5においてファクシミリ手順の続行が不
可能と判断されるようなエラーが発生した場合は、ステ
ップ814がら817に進み、通信制御CPU 8が呼
を切断し、発着信を禁止した後メインCPU12が各機
構のチェックテストを行ない、その結果セルフチェック
テスト用メモリ1oに記憶し、装置の故障の有無を判断
する。ステップ817において故障が無いと判断された
時は、ステップ818、ステップ819と進んで終了す
る。一方故障があると判断された場合にはステップ81
1〜813並びにステップ818 、 S19の如く進
行して終了するが、その場合ステップS12においてセ
ルフチェックテスト用メモリ10に記憶された内容も合
わせて送信が行なわれる。
可能と判断されるようなエラーが発生した場合は、ステ
ップ814がら817に進み、通信制御CPU 8が呼
を切断し、発着信を禁止した後メインCPU12が各機
構のチェックテストを行ない、その結果セルフチェック
テスト用メモリ1oに記憶し、装置の故障の有無を判断
する。ステップ817において故障が無いと判断された
時は、ステップ818、ステップ819と進んで終了す
る。一方故障があると判断された場合にはステップ81
1〜813並びにステップ818 、 S19の如く進
行して終了するが、その場合ステップS12においてセ
ルフチェックテスト用メモリ10に記憶された内容も合
わせて送信が行なわれる。
以上説明したように本発明によればエラー発生回数が許
容回数以上になった場合にエラーの発生回数を種類別に
記憶する記憶手段の情報をサービスセンター等へ送信す
ることが可能になるので、装置の設計上及び製造上の欠
陥によシ生じたエラーは確実に検知され、必要に応じて
自動メンテナスン要求を出せるという優れた効果が得ら
れる。
容回数以上になった場合にエラーの発生回数を種類別に
記憶する記憶手段の情報をサービスセンター等へ送信す
ることが可能になるので、装置の設計上及び製造上の欠
陥によシ生じたエラーは確実に検知され、必要に応じて
自動メンテナスン要求を出せるという優れた効果が得ら
れる。
第1図は本発明に係るファクシミリ装置の全体構成を示
したブロック図、第2図は第1図装置の制御の流れを示
した流れ図である。 1・・・エラー情報メモリ 2・・・エラー許容回数メ
モリ3.4・・・シフトレジスタ 8・・・通信制御CPU 9・・・自動発呼装置10・
・・セルフチェックテスト用メモリ11・・・ユーザー
情報メモリ 12・・・メインCPU特許出願人 キ
ヤ ノ ン 株式会社第1図
したブロック図、第2図は第1図装置の制御の流れを示
した流れ図である。 1・・・エラー情報メモリ 2・・・エラー許容回数メ
モリ3.4・・・シフトレジスタ 8・・・通信制御CPU 9・・・自動発呼装置10・
・・セルフチェックテスト用メモリ11・・・ユーザー
情報メモリ 12・・・メインCPU特許出願人 キ
ヤ ノ ン 株式会社第1図
Claims (1)
- ファクシミリ手順中に発生したエラーを検出する手段と
、前記エラーのうち自己救済後ファクシミリ手順を続行
することが可能なエラーの発生回数を種類別に記憶する
記憶手段とを設け、エラー発生回数が所定回数以上にな
った場合、前記記憶手段によシ記憶された情報を送信で
きるようにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032601A JPS60178771A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032601A JPS60178771A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60178771A true JPS60178771A (ja) | 1985-09-12 |
JPH0566787B2 JPH0566787B2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=12363380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032601A Granted JPS60178771A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60178771A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61281756A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-12 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS62117869U (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-27 | ||
EP0429048A2 (en) * | 1989-11-20 | 1991-05-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile device |
JPH07170357A (ja) * | 1994-11-16 | 1995-07-04 | Sharp Corp | ファクシミリ |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59032601A patent/JPS60178771A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61281756A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-12 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS62117869U (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-27 | ||
JPH0528846Y2 (ja) * | 1986-01-13 | 1993-07-23 | ||
EP0429048A2 (en) * | 1989-11-20 | 1991-05-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile device |
US5295182A (en) * | 1989-11-20 | 1994-03-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile device having self-diagnostic function and maintenance and control method thereof |
JPH07170357A (ja) * | 1994-11-16 | 1995-07-04 | Sharp Corp | ファクシミリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0566787B2 (ja) | 1993-09-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |