JPH0613107Y2 - プッシュオン蓋付き容器 - Google Patents
プッシュオン蓋付き容器Info
- Publication number
- JPH0613107Y2 JPH0613107Y2 JP14777787U JP14777787U JPH0613107Y2 JP H0613107 Y2 JPH0613107 Y2 JP H0613107Y2 JP 14777787 U JP14777787 U JP 14777787U JP 14777787 U JP14777787 U JP 14777787U JP H0613107 Y2 JPH0613107 Y2 JP H0613107Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- piece
- spring
- insertion port
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、投入口を閉じている蓋の手前側を押圧する
とラッチが開放されて、ばねに付勢されている蓋が自動
的に開くようにしたプッシュオン蓋付き容器に関する。
とラッチが開放されて、ばねに付勢されている蓋が自動
的に開くようにしたプッシュオン蓋付き容器に関する。
従来の技術 一般にプッシュオン蓋付きの容器には、容器本体の上面
を覆うようにして嵌合する蓋の取付け枠に投入口を設
け、この投入口に、常時開放方向に付勢するばねと共
に、該投入口の後部に後端をヒンジした蓋を取り付け、
この蓋の前端と、投入口の手前側との間に、蓋の手前側
の押圧により掛止を開放するラッチ機構を備えたものが
主として屑物入れとして市販されている。また、実開昭
61−189004号公報のように、蓋を掛止しているラッチの
作動杆を回わすことによってばねに付勢されている蓋を
開くようにしたゴミ箱もある。
を覆うようにして嵌合する蓋の取付け枠に投入口を設
け、この投入口に、常時開放方向に付勢するばねと共
に、該投入口の後部に後端をヒンジした蓋を取り付け、
この蓋の前端と、投入口の手前側との間に、蓋の手前側
の押圧により掛止を開放するラッチ機構を備えたものが
主として屑物入れとして市販されている。また、実開昭
61−189004号公報のように、蓋を掛止しているラッチの
作動杆を回わすことによってばねに付勢されている蓋を
開くようにしたゴミ箱もある。
考案が解決しようとする問題点 前記従来の屑物入れは、蓋の外側面に固定掛止片を一体
に突設し、取付け枠に固定掛止片と係合する掛止孔を設
けた可撓掛止片を形成していたので、蓋の掛止位置に、
上記掛止孔の高さに相当する余裕があり、ガタつきを生
ずる欠点と、蓋の内側に突出するヒンジ軸にばねを装着
していたので、蓋を開いたときに裏面にばねが露呈して
見苦しく感じられるという欠点がある。
に突設し、取付け枠に固定掛止片と係合する掛止孔を設
けた可撓掛止片を形成していたので、蓋の掛止位置に、
上記掛止孔の高さに相当する余裕があり、ガタつきを生
ずる欠点と、蓋の内側に突出するヒンジ軸にばねを装着
していたので、蓋を開いたときに裏面にばねが露呈して
見苦しく感じられるという欠点がある。
一方、後者は蓋の掛止位置とは別の位置にラッチ機構の
作動杆を延長しているので製作上に問題があり、また、
ばねが常時表側に露呈しているので美観を損ねるという
欠点もある。そのために、プッシュオン蓋付き容器の蓋
のガタつきと、ばねの露呈とを解消して、製作を容易に
することが望まれていた。
作動杆を延長しているので製作上に問題があり、また、
ばねが常時表側に露呈しているので美観を損ねるという
欠点もある。そのために、プッシュオン蓋付き容器の蓋
のガタつきと、ばねの露呈とを解消して、製作を容易に
することが望まれていた。
問題点を解決するための手段 そこで本考案は、容器本体の上面を覆うようにして嵌合
する蓋の取付け枠に投入口を設け、この投入口に、常時
開放方向に付勢するばねと共に、該投入口の後部に後端
をヒンジした蓋を取り付け、この蓋の前端と、投入口の
手前側との間に、蓋の手前側の押圧により掛止を開放す
るラッチ機構を備えたプッシュオン蓋付き容器におい
て、前記ラッチ機構を、前記投入口の手前側の内側面に
一体形成した固定掛止片と、前記蓋の前端の外側面に可
撓性を具えて上記固定掛止片と係合するように一体形成
した可撓掛止片と、投入口の手前側に両側の支持軸を支
承され、下部前方に突出させた作動片を上記可撓掛止片
の外側面に当接させてその揺動により該可撓掛止片と上
記固定掛止片との係合を開放するようにした開放操作レ
バーとによって構成する一方、前記投入口の後部の両側
面に凹部を形成して、前記ばねの収容空間を形成するよ
うにした一対の軸受部を一体形成し、前記蓋の後端の両
側面に、それぞれ軸受部に嵌合するヒンジ軸を一体に突
設するとともに、上記収容空間の底部を形成するように
したばね受け座片を一体に突設したことを特徴とするプ
ッシュオン蓋付き容器を提供するものである。
する蓋の取付け枠に投入口を設け、この投入口に、常時
開放方向に付勢するばねと共に、該投入口の後部に後端
をヒンジした蓋を取り付け、この蓋の前端と、投入口の
手前側との間に、蓋の手前側の押圧により掛止を開放す
るラッチ機構を備えたプッシュオン蓋付き容器におい
て、前記ラッチ機構を、前記投入口の手前側の内側面に
一体形成した固定掛止片と、前記蓋の前端の外側面に可
撓性を具えて上記固定掛止片と係合するように一体形成
した可撓掛止片と、投入口の手前側に両側の支持軸を支
承され、下部前方に突出させた作動片を上記可撓掛止片
の外側面に当接させてその揺動により該可撓掛止片と上
記固定掛止片との係合を開放するようにした開放操作レ
バーとによって構成する一方、前記投入口の後部の両側
面に凹部を形成して、前記ばねの収容空間を形成するよ
うにした一対の軸受部を一体形成し、前記蓋の後端の両
側面に、それぞれ軸受部に嵌合するヒンジ軸を一体に突
設するとともに、上記収容空間の底部を形成するように
したばね受け座片を一体に突設したことを特徴とするプ
ッシュオン蓋付き容器を提供するものである。
作用 上記のように構成した本考案によれば、常時開放方向に
付勢されている蓋の前端に形成した可撓掛止片が蓋の取
付け枠の投入口の手前側に形成した固定掛止片に圧接し
て開放を抑止される一方、上記可撓掛止片は、外力が内
側へ押し込む撓み方向に作用しない限り固定掛止片との
係合を固定的に保つので閉じた状態の蓋にガタつきが生
じ難い。また、蓋の後端のばねは投入口の後部両側面を
凹ませて形成したばねの収容空間内で蓋から一体に突設
したヒンジ軸に嵌合し、その一端を上記収容空間の上部
裏面に、他端を該収容空間の底部を形成するように蓋の
後端両側から一体に突設したばね受け座片に、それぞれ
掛止されることになるので、蓋の表側からは勿論、蓋を
開いた状態においても外からは見えない。また、蓋と開
放操作レバーの支持軸は、それぞれ蓋の取付け枠の弾性
を利用した軸孔の撓み嵌めにより行うことができるので
製作と共に組立てが容易であるという作用を有する。
付勢されている蓋の前端に形成した可撓掛止片が蓋の取
付け枠の投入口の手前側に形成した固定掛止片に圧接し
て開放を抑止される一方、上記可撓掛止片は、外力が内
側へ押し込む撓み方向に作用しない限り固定掛止片との
係合を固定的に保つので閉じた状態の蓋にガタつきが生
じ難い。また、蓋の後端のばねは投入口の後部両側面を
凹ませて形成したばねの収容空間内で蓋から一体に突設
したヒンジ軸に嵌合し、その一端を上記収容空間の上部
裏面に、他端を該収容空間の底部を形成するように蓋の
後端両側から一体に突設したばね受け座片に、それぞれ
掛止されることになるので、蓋の表側からは勿論、蓋を
開いた状態においても外からは見えない。また、蓋と開
放操作レバーの支持軸は、それぞれ蓋の取付け枠の弾性
を利用した軸孔の撓み嵌めにより行うことができるので
製作と共に組立てが容易であるという作用を有する。
実施例 以下に本考案の実施例を図面について説明する。
図において、Ａは上縁に下向きに断面コ字形のフランジ
１を形成して上面を開放した長方形の容器本体、Ｂは、
フランジ１に重ね合わされて容器本体Ａを覆うように嵌
合する蓋の取付け枠、２は取付け枠Ｂの上面の手前側に
偏るようにして設けた長方形の投入口、Ｃは投入口２
に、常時開放方向に付勢するばね３と共に、該投入口２
の後部ａに後端ｄを取り付けた蓋、Ｄは蓋Ｃの前端ｃ
と、投入口２の手前側ｂとの間に備えられて、蓋Ｃの手
前側の押圧により掛止を開放して蓋Ｃを自動的に開放せ
しめるようにしたラッチ機構である。
１を形成して上面を開放した長方形の容器本体、Ｂは、
フランジ１に重ね合わされて容器本体Ａを覆うように嵌
合する蓋の取付け枠、２は取付け枠Ｂの上面の手前側に
偏るようにして設けた長方形の投入口、Ｃは投入口２
に、常時開放方向に付勢するばね３と共に、該投入口２
の後部ａに後端ｄを取り付けた蓋、Ｄは蓋Ｃの前端ｃ
と、投入口２の手前側ｂとの間に備えられて、蓋Ｃの手
前側の押圧により掛止を開放して蓋Ｃを自動的に開放せ
しめるようにしたラッチ機構である。
ラッチ機構Ｄは、第２図に示すように、投入口２の手前
側ｂの内側面に下縁を突出させて一体形成した固定掛止
片４と、蓋Ｃの前端ｃの外側面に可撓性を具えて固定掛
止片４の突出する下縁と係合するように一体形成した可
撓掛止片５と、投入口２の手前側ｂの中央部を凹ませて
その両側面に開口する軸孔６に両側の支持軸７を嵌合し
て揺動自在に支承されるとともに、その下部前方に突出
させた作動片８を上記可撓掛止片５の外側面に当接させ
た開放操作レバー９とからなる。このラッチ機構Ｄは、
第１図に示す状態において、開放操作レバー９の外端を
押し下げると作動片８が上向きに回動して可撓掛止片５
を蓋Ｃの内側へ弾性的に押し込み、それによって固定掛
止片４との係合が外れるので、ばね３の蓄力が働らき、
蓋Ｃの前端ｃが上がって自動的に投入口２を開くように
作動する。
側ｂの内側面に下縁を突出させて一体形成した固定掛止
片４と、蓋Ｃの前端ｃの外側面に可撓性を具えて固定掛
止片４の突出する下縁と係合するように一体形成した可
撓掛止片５と、投入口２の手前側ｂの中央部を凹ませて
その両側面に開口する軸孔６に両側の支持軸７を嵌合し
て揺動自在に支承されるとともに、その下部前方に突出
させた作動片８を上記可撓掛止片５の外側面に当接させ
た開放操作レバー９とからなる。このラッチ機構Ｄは、
第１図に示す状態において、開放操作レバー９の外端を
押し下げると作動片８が上向きに回動して可撓掛止片５
を蓋Ｃの内側へ弾性的に押し込み、それによって固定掛
止片４との係合が外れるので、ばね３の蓄力が働らき、
蓋Ｃの前端ｃが上がって自動的に投入口２を開くように
作動する。
また、閉じるときは蓋Ｃの前端ｃが投入口２内に嵌合す
るのに伴って、固定掛止片４に接触する可撓掛止片５が
内側へ撓み、通過後の復位によってラッチ機構Ｄが掛止
状態に復帰する。
るのに伴って、固定掛止片４に接触する可撓掛止片５が
内側へ撓み、通過後の復位によってラッチ機構Ｄが掛止
状態に復帰する。
10は、第１，３図に示すように、投入口２の後部ａの両
内側面に凹部を形成して前記ばね３の収容空間11を形成
するようにした左右一対の軸受部、12は軸受部10の側壁
面に形成した軸孔13に回転自在に嵌合するように蓋Ｃの
後端ｄの両側面から一体に突設したヒンジ軸、14はばね
の収容空間11の底部を形成するようにして同じく蓋Ｃの
後端ｄの両側面から一体に突設したばね受座片で、蓋Ｃ
のヒンジ軸12に嵌装したコイル型のばね３は、その一端
を収容空間11の後部に一体形成したばね受け座15に掛止
し、他端を上記ばね受座片14に掛止することによって、
その取り付け位置は、第３図に示されるように、蓋Ｃの
表面は勿論、蓋Ｃが開いた状態においてもその裏面には
表われないように前記収容空間11内に納まる。
内側面に凹部を形成して前記ばね３の収容空間11を形成
するようにした左右一対の軸受部、12は軸受部10の側壁
面に形成した軸孔13に回転自在に嵌合するように蓋Ｃの
後端ｄの両側面から一体に突設したヒンジ軸、14はばね
の収容空間11の底部を形成するようにして同じく蓋Ｃの
後端ｄの両側面から一体に突設したばね受座片で、蓋Ｃ
のヒンジ軸12に嵌装したコイル型のばね３は、その一端
を収容空間11の後部に一体形成したばね受け座15に掛止
し、他端を上記ばね受座片14に掛止することによって、
その取り付け位置は、第３図に示されるように、蓋Ｃの
表面は勿論、蓋Ｃが開いた状態においてもその裏面には
表われないように前記収容空間11内に納まる。
考案の効果 前記のように構成し、上記のように作動するようにした
本考案プッシュオン蓋付き容器は、容器本体を覆うよう
にして嵌合する蓋の取付け枠に設けられた投入口内で、
常時開放方向にばねによって付勢される蓋を掛止するラ
ッチ機構が、投入口の手前側の内側面に一体形成した固
定掛止片と、蓋の前端の外側面に可撓性を具えて固定掛
止片と係合するように一体形成した可撓掛止片と、投入
口の手前側に両端の支持軸を支承され、下部前方に突出
させた作動片を可撓掛止片の外側面に当接させてその揺
動により可撓掛止片と固定掛止片との係合を開放するよ
うにした開放操作レバーとによって構成されているの
で、閉鎖時の蓋のガタ付きを防止できる。また、投入口
の後部内側面に凹部を形成して、ばねの収容空間を形成
するようにした一対の軸受部を一体形成し、蓋の後端の
両側面にそれぞれ軸受部と嵌合するヒンジ軸を一体に突
設するとともに、収容空間の底部を形成するようにした
ばね受け座片を一体に突設したので、蓋の表側からはい
うまでもなく、開いたときの蓋の裏面にもばねが見えな
いように構成されており、使用上の美観にも優れてい
る。また、蓋のヒンジ軸と開放操作レバーの支持軸は、
それぞれ蓋の取付け枠が有する弾性を利用して軸孔との
嵌め込みができるので、製作と共に組立ても容易でコス
トダウンできるという実用的効果がある。
本考案プッシュオン蓋付き容器は、容器本体を覆うよう
にして嵌合する蓋の取付け枠に設けられた投入口内で、
常時開放方向にばねによって付勢される蓋を掛止するラ
ッチ機構が、投入口の手前側の内側面に一体形成した固
定掛止片と、蓋の前端の外側面に可撓性を具えて固定掛
止片と係合するように一体形成した可撓掛止片と、投入
口の手前側に両端の支持軸を支承され、下部前方に突出
させた作動片を可撓掛止片の外側面に当接させてその揺
動により可撓掛止片と固定掛止片との係合を開放するよ
うにした開放操作レバーとによって構成されているの
で、閉鎖時の蓋のガタ付きを防止できる。また、投入口
の後部内側面に凹部を形成して、ばねの収容空間を形成
するようにした一対の軸受部を一体形成し、蓋の後端の
両側面にそれぞれ軸受部と嵌合するヒンジ軸を一体に突
設するとともに、収容空間の底部を形成するようにした
ばね受け座片を一体に突設したので、蓋の表側からはい
うまでもなく、開いたときの蓋の裏面にもばねが見えな
いように構成されており、使用上の美観にも優れてい
る。また、蓋のヒンジ軸と開放操作レバーの支持軸は、
それぞれ蓋の取付け枠が有する弾性を利用して軸孔との
嵌め込みができるので、製作と共に組立ても容易でコス
トダウンできるという実用的効果がある。
第１図は本考案の実施例を示す一部切欠側面図、第２図
は実施例のラッチ機構部分を示す一部分解斜視図、第３
図は第１図のＸ−Ｘ′線に沿った横断面図である。 Ａ…容器本体、１…フランジ、Ｂ…蓋の取付け枠、２…
投入口、ａ…後部、ｂ…手前側、Ｃ…蓋、ｃ…前端、ｄ
…後端、３…ばね、Ｄ…ラッチ機構、４…固定掛止片、
５…可撓掛止片、６…軸孔、７…支持軸、８…作動片、
９…開放操作レバー、10…軸受部、11…収容空間、12…
ヒンジ軸、13…軸孔、14…ばね受け座片、15…ばね受け
座。
は実施例のラッチ機構部分を示す一部分解斜視図、第３
図は第１図のＸ−Ｘ′線に沿った横断面図である。 Ａ…容器本体、１…フランジ、Ｂ…蓋の取付け枠、２…
投入口、ａ…後部、ｂ…手前側、Ｃ…蓋、ｃ…前端、ｄ
…後端、３…ばね、Ｄ…ラッチ機構、４…固定掛止片、
５…可撓掛止片、６…軸孔、７…支持軸、８…作動片、
９…開放操作レバー、10…軸受部、11…収容空間、12…
ヒンジ軸、13…軸孔、14…ばね受け座片、15…ばね受け
座。
Claims (1)
- 【請求項１】容器本体Ａの上面を覆うようにして嵌合す
る蓋の取付け枠Ｂに投入口２を設け、この投入口２に、
常時開放方向に付勢するばね３と共に、該投入口２の後
部ａに後端ｄをヒンジした蓋Ｃを取り付け、この蓋Ｃの
前端ｃと、投入口２の手前側ｂとの間に、蓋Ｃの手前側
の押圧により掛止を開放して蓋Ｃを自動的に開放せしめ
るようにしたラッチ機構Ｄを備えたプッシュオン蓋付き
容器において、前記ラッチ機構Ｄを、前記投入口２の手
前側ｂの内側面に一体形成した固定掛止片４と、前記蓋
Ｃの前端ｃの外側面に可撓性を具えて上記固定掛止片４
と係合するように一体形成した可撓掛止片５と、投入口
２の手前側ｂに両側の支持軸７を支承され、下部前方に
突出させた作動片８を上記可撓掛止片５の外側面に当接
させてその揺動により該可撓掛止片５と上記固定掛止片
４との係合を開放するようにした開放操作レバー９とに
よって構成する一方、前記投入口２の後部ａの両内側面
に凹部を形成して、前記ばね３の収容空間11を形成する
ようにした一対の軸受部10を一体形成し、前記蓋Ｃの後
端ｄの両側面に、それぞれ軸受部10と嵌合するヒンジ軸
12を一体に突設するとともに、上記収容空間11の底部を
形成するようにしたばね受け座片14を一体に突設したこ
とを特徴とするプッシュオン蓋付き容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14777787U JPH0613107Y2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | プッシュオン蓋付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14777787U JPH0613107Y2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | プッシュオン蓋付き容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6453055U JPS6453055U (ja) | 1989-03-31 |
| JPH0613107Y2 true JPH0613107Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31418494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14777787U Expired - Lifetime JPH0613107Y2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | プッシュオン蓋付き容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613107Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000095242A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-04-04 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 紙状物を収納する容器 |
-
1987
- 1987-09-28 JP JP14777787U patent/JPH0613107Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6453055U (ja) | 1989-03-31 |
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