JPH06130820A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06130820A
JPH06130820A JP27860592A JP27860592A JPH06130820A JP H06130820 A JPH06130820 A JP H06130820A JP 27860592 A JP27860592 A JP 27860592A JP 27860592 A JP27860592 A JP 27860592A JP H06130820 A JPH06130820 A JP H06130820A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像時に像担持体にトナーとともに付着した
磁性キャリアを、転写工程前に高効率で像担持体から磁
気的に吸引し、白抜けおよび黒点等の画質欠陥の発生を
防止できるようにする。 【構成】 キャリア回収ロール22は、現像装置内の、
感光体ドラム1の回転方向に沿って現像ロール21の下
流側の位置に配置されている。このキャリア回収ロール
22は、回転自在の非磁性スリーブ23と、この非磁性
スリーブ23内にシャフト26とともに固定配置された
フェライト系焼結磁石24と、その一部で感光体ドラム
1にほぼ対向する位置に埋め込まれた希土類磁石25と
により構成されている。希土類磁石25は他のフェライ
ト系焼結磁石24に比べて高密度磁束(1500ガウス
以上)を有しており、高効率で磁性キャリア27aを吸
引し回収することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁性キャリアとトナーを
含む現像剤により現像を行う二成分磁気ブラシ現像方式
を用いた画像形成装置に係り、特に現像の際にトナーと
ともに像担持体に付着した磁性キャリアを転写工程に至
る以前に像担持体から吸引し回収するキャリア回収手段
を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、二成分磁気ブラシ現像方式による
電子写真プロセスを持つ画像形成装置では、たとえば特
開昭58−176661号公報、特開昭60−1426
4号公報、特開平1−134484号公報等に開示され
ているように、キャリア回収磁気スリーブの内部に磁極
磁石を固定し、この磁極磁石により、現像装置による現
像の際にトナーとともに感光体ドラム(像担持体)の表
面に付着した磁性キャリアを磁気的に吸引し回収するよ
うになっている。
【0003】このキャリア回収磁気スリーブ内に配置さ
れる磁極磁石としては、従来では、装置内のスペース、
コスト等の制約と、主に複写機市場における画質要求レ
ベルが比較的低いことから、磁束密度が5〜600ガウ
ス程度のフェライト系磁石で十分であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
複写機、プリンタ市場におけるカラー化等の高機能化、
高画質化要求とともに、二成分磁気ブラシ現像方式も多
種多様の改善が施されており、いずれも前述した感光体
ドラムへの磁性キャリアの付着を増加させる方向にあ
る。特に、高画質化が要求される複写機に至っては、従
来の鉄またはフェライト系キャリアよりも内部に磁性粉
を含有した樹脂バインダキャリアが用いられ、この樹脂
バインダキャリアによる低透磁率化や、そのキャリアの
粒径を従来の100μ近傍から50μ以下にすることが
主流となっていることから、感光体ドラム表面へのキャ
リア付着量が多く、また磁気吸引効率は逆に悪くなって
いる。このため従来のフェライト系磁石による磁気吸引
だけでは、キャリア回収には不十分であり、白抜けある
いは黒点等の致命的な画質欠陥を招くという問題があっ
た。なお、磁性キャリアの磁気吸引力を増加させるた
め、フェライト系磁石を大きくすることも考えられる
が、これでは装置全体が大型化するという問題があっ
た。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、装置を大型化することなく、現像時に
像担持体にトナーとともに付着した磁性キャリアを、転
写工程前に高効率で像担持体から磁気的に吸引し、白抜
けおよび黒点等の画質欠陥の発生を防止できる画像形成
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像形成
装置は、表面に静電潜像が形成される像担持体と、この
像担持体の表面に対向して現像ロールを有し、この現像
ロールを用いて磁性キャリアとトナーとを含む現像剤に
より前記像担持体の表面に形成された静電潜像を可視像
化する現像手段と、回転自在の非磁性スリーブ内に、固
定された磁極磁石および前記磁極磁石よりも高磁束密度
の希土類磁石を配置してなるキャリア回収ロールにより
構成されるとともに、前記現像手段の内部で、かつ前記
像担持体によるトナー搬送方向に沿って前記現像ロール
の下流側に前記希土類磁石が前記像担持体に対向するよ
うに配設され、前記現像手段による可視像化の際に前記
トナーとともに前記像担持体の表面に付着した磁性キャ
リアを磁気的に吸引し回収するキャリア回収手段とを備
えている。
【0007】ここで、希土類磁石としてはサマリウムコ
バルト、ネオジ鉄等の1500ガウス以上の高磁束密度
のものが好ましく、また他の磁極磁石としては従来使用
されている5〜600ガウス程度の磁束密度のフェライ
ト系磁石が用いられる。
【0008】この画像形成装置では、現像手段内の現像
ロールにより像担持体の表面に形成された静電潜像が可
視像化され、この可視像化の際にトナーとともに像担持
体の表面に付着した磁性キャリアが、転写工程の前に、
同じく現像手段内に配設されたキャリア回収ロールの希
土類磁石により、高効率でキャリア回収ロール側に磁気
的に吸引され、現像手段内に回収される。
【0009】また、請求項2記載の画像形成装置は、表
面に静電潜像が形成される像担持体と、この像担持体の
表面に対向して現像ロールを有し、この現像ロールを用
いて磁性キャリアとトナーとを含む現像剤により前記像
担持体の表面に形成された静電潜像を可視像化する現像
手段と、この現像手段により形成されたトナー像を被転
写媒体に転写させる転写手段と、回転自在の非磁性スリ
ーブ内に、固定された磁極磁石および前記磁極磁石より
も高磁束密度の希土類磁石を配置してなるキャリア回収
ロールにより構成されるとともに、前記像担持体による
トナー搬送方向に沿って前記現像手段の下流側で、かつ
前記転写手段の上流側に配設され、前記現像手段による
可視像化の際に前記トナーとともに前記像担持体の表面
に付着した磁性キャリアを磁気的に吸引し回収するキャ
リア回収手段とを備えている。
【0010】この画像形成装置では、キャリア回収ロー
ルは現像手段の外部に設けられているため、キャリア回
収ロールの希土類磁石により、高効率でキャリア回収ロ
ール側に磁気的に吸引された磁性キャリアは別途キャリ
ア回収手段内に回収される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図2は本発明の一実施例に係る複写機の全
体の概略構成を表すものである。この複写機はたとえば
黒および赤の2色のコピーを行うものであり、その装置
内には、静電潜像を形成するための感光体ドラム1が図
の矢印方向に回転可能に配置されている。この感光体ド
ラム1の周囲には電荷を感光体ドラム1の表面に一様に
帯電させるための帯電コロトロン2と、第1の画像情報
を静電気的に書き込む第1の書込み装置3と、この第1
の書込み装置3により書き込まれた画像情報を黒色のト
ナーにより可視像化し、第1の現像像を得る現像装置4
と、第1の現像像に対して第2の画像情報を静電気的に
書き込む第2の書込み装置5と、この第2の書込み装置
6により書き込まれた画像情報を黒色のトナーとは異極
性の赤色のトナーにより重ねて可視像化して第2の現像
像を得る現像装置6と、現像装置4、6により得られた
トナー像をコピー用紙11に対して転写する転写コロト
ロン7と、転写コロトロン7により転写された後のトナ
ーを感光体ドラム1の表面から取り除くクリーニング装
置8と、感光体ドラム1の表面に残った電荷を中和する
除電コロトロン9とが、この順序で配置されている。
【0013】コピー用紙11は給紙カセット10から給
紙ローラ13により順次送り出され、搬送路12を搬送
された後、レジストローラ14を介して転写タイミング
に合わせて転写コロトロン7と感光体ドラム1との間に
送り込まれる。トナー像が転写されたコピー用紙11は
搬送ベルト15により搬送路16から定着装置を構成す
る定着ローラ17aと加圧ローラ17bとの間に送り込
まれ、ここでトナー像が熱定着された後、図示しない排
出ローラにより装置の外部に排出される。
【0014】現像装置6内には、感光体ドラム1の表面
に対向して現像ロール21が配設されている。この現像
ロール21は回転自在の非磁性スリーブの内部に磁極磁
石を固定配置したものであり、この磁極磁石の磁力によ
り磁性キャリアとトナーからなる二成分現像剤27の磁
気ブラシを表面に形成し、この磁気ブラシを現像ロール
21に印加されたバイアス電圧と非磁性スリーブの回転
により、感光体ドラム1の表面に形成された静電潜像に
摺擦させ、トナーにより可視像化させるものである。
【0015】現像装置6内の、感光体ドラム1の回転方
向に沿って現像ロール21の下流側で感光体ドラム1と
ほぼ対向する位置には、キャリア回収ロール22が配置
されている。このキャリア回収ロール22により、現像
ロール21による静電潜像の可視像化の際にトナーとと
もに感光体ドラム1の表面に付着した磁性キャリアを磁
気的に吸引し回収するようになっている。
【0016】図1はこのキャリア回収ロール22の構成
を拡大して表すものである。このキャリア回収ロール2
2は、図示しないモータの駆動により回転自在の非磁性
スリーブ23と、この非磁性スリーブ23内にシャフト
26とともに固定配置されたフェライト系焼結磁石24
と、その一部で感光体ドラム1にほぼ対向する位置に埋
め込まれた希土類磁石25とにより構成されている。希
土類磁石25としては、サマリウムコバルトあるいはネ
オジ鉄等の1500ガウス以上の高密度磁束を有するも
のが用いられる。
【0017】このキャリア回収ロール22は、現像ロー
ル21による現像の際にトナーとともに感光体ドラム1
の表面に付着した磁性キャリア27aを、感光体ドラム
1との間の間隙Dが最も小さく磁束密度が最も大きくな
った現像部において、希土類磁石25により非磁性スリ
ーブ23側に磁気的に吸引する。ここで、希土類磁石2
5は他のフェライト系焼結磁石24に比べて高密度磁束
を有しているため、従来に比べて高効率で磁性キャリア
27aを吸引することができる。この吸引された磁性キ
ャリア27aは非磁性スリーブ23の回転により回転方
向下流側に搬送される。この搬送された磁性キャリア2
7aは、キャリア回収ロール22内のフェライト系焼結
磁石24の互いに隣接した同極磁極(N極)間で搬送力
が失われ、現像装置6内に落下し回収される。
【0018】このように本実施例では、現像装置6内の
キャリア回収ロール22により感光体ドラム1に付着し
た磁性キャリア27が転写部の前に、感光体ドラム1か
ら高効率で磁気的に吸引され回収されるため、転写部に
おいては感光体ドラム1の表面に磁気キャリア27aが
残存することが殆どなく、その結果磁性キャリア27a
による転写不良や画質欠陥の発生を防止することができ
る。また、本実施例では、従来用いられていたフェライ
ト系焼結磁石24の大きさを大きくすることなく、高効
率で磁性キャリア27aを回収することができるため、
装置全体を従来の大きさに維持することができる。
【0019】上記実施例では、キャリア回収ロール22
を現像装置6の内部に配設した例について説明したが、
このキャリア回収ロール22は図3に表すように、現像
装置の外部に設けるようにしてもよい。
【0020】本実施例では、現像装置30内にはブレン
ダ31、32、パドルホイール33および現像ロール3
4が配設されており、ブレンダ31、32により摩擦帯
電され、かつトナー含有率が均一にされた二成分現像剤
27がパドルホイール33により搬送される。搬送され
た二成分現像剤27は、現像ロール34のピックアップ
磁極によりピックアップされるとともに現像磁極の磁化
パターンに応じてブラシ状の穂立が形成され、現像ロー
ル34の回転により上方に搬送されるとともに、層厚規
制部材35により層厚が最適な厚さに規制された後、ト
ナー成分により感光体ドラム1上の静電潜像を可視像化
する。
【0021】キャリア回収ロール22は、現像装置30
の感光体ドラム1の回転方向の下流側近傍の、転写コロ
トロン7の上流側の所定位置に配設されている。キャリ
ア回収ロール22の構成は上記実施例のものと同様であ
るが、図4に拡大して表すように、希土類磁石25によ
るキャリア吸引能力をさらに高めるために、直流(D
C)電源36および交流(AC)電源37がそれぞれ印
加されるようになっている。
【0022】このキャリア回収ロール22の下部位置に
はキャリア回収トレイ38が配置されている。このキャ
リア回収トレイ38にはスクレーパ39が一体化されて
おり、キャリア回収ロール22の表面に吸引付着した磁
性キャリア27aを掻き取り、キャリア回収トレイ38
内に落下させるようになっている。キャリア回収トレイ
36内にはエアダクト40が設けられている。また、ス
クレーパ39の下端部には複数の孔41が形成されてい
る。
【0023】本実施例では、キャリア回収ロール22に
より感光体ドラム1の表面から磁気的に高効率で吸引さ
れた磁性キャリア27aは、キャリア回収トレイ36内
に落下した後、図示しないエア吸引ポンプにより、スク
レーパ39に設けられた複数の孔41およびエアダクト
40を介して装置外に回収される。なお本実施例におい
ても、装置全体を大型化することなく、高効率で磁性キ
ャリア27aを回収することができ、転写不良や画質欠
陥の発生を防止することができることは上記実施例と同
様である。
【0024】以上実施例を挙げて本発明を説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要
旨を変更しない範囲で種々変形可能である。たとえば図
3の実施例においては、キャリア回収ロール22を現像
装置30の近傍に設ける構成としたが、キャリア回収ロ
ール22の位置は、現像装置30と転写コロトロン7
(図1)による転写位置との間のいずれかの位置であれ
ばよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像形成装
置によれば、回転自在の非磁性スリーブ内に、固定され
た磁極磁石および前記磁極磁石よりも高磁束密度の希土
類磁石を配置してなるキャリア回収ロールを、現像手段
の内部または現像装置の下流側で転写部の上流側の位置
に設けるようにしたので、現像手段による可視像化の際
に前記トナーとともに前記像担持体の表面に付着した磁
性キャリアを転写工程前に高効率で磁気的に吸引し回収
することができ、白抜けおよび黒点等の画質欠陥の発生
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るキャリア回収ロール
の構成を表す側面図である。
【図2】 図1のキャリア回収ロールを用いた画像形成
装置全体の側面図である。
【図3】 本発明の他の実施例に係る現像装置およびキ
ャリア回収ロールの構成を表す側面図である。
【図4】 図3に示したキャリア回収ロールを取り出し
て示す側面図である。
【符号の説明】
1…感光体ドラム、4、6…現像装置、7…転写コロト
ロン、21…現像ロール、22…キャリア回収ロール、
23…非磁性スリーブ、24…フェライト系焼結磁石、
25…希土類磁石、26…シャフト、27…二成分現像
剤、27a…磁性キャリア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に静電潜像が形成される像担持体
    と、 この像担持体の表面に対向して現像ロールを有し、この
    現像ロールを用いて磁性キャリアとトナーとを含む現像
    剤により前記像担持体の表面に形成された静電潜像を可
    視像化する現像手段と、 回転自在の非磁性スリーブ内に、固定された磁極磁石お
    よび前記磁極磁石よりも高磁束密度の希土類磁石を配置
    してなるキャリア回収ロールにより構成されるととも
    に、前記現像手段の内部で、かつ前記像担持体によるト
    ナー搬送方向に沿って前記現像ロールの下流側に前記希
    土類磁石が前記像担持体に対向するように配設され、前
    記現像手段による可視像化の際に前記トナーとともに前
    記像担持体の表面に付着した磁性キャリアを磁気的に吸
    引し回収するキャリア回収手段とを備えたことを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】 表面に静電潜像が形成される像担持体
    と、 この像担持体の表面に対向して現像ロールを有し、この
    現像ロールを用いて磁性キャリアとトナーとを含む現像
    剤により前記像担持体の表面に形成された静電潜像を可
    視像化する現像手段と、 この現像手段により形成されたトナー像を被転写媒体に
    転写させる転写手段と、 回転自在の非磁性スリーブ内に、固定された磁極磁石お
    よび前記磁極磁石よりも高磁束密度の希土類磁石を配置
    してなるキャリア回収ロールにより構成されるととも
    に、前記像担持体によるトナー搬送方向に沿って前記現
    像手段の下流側で、かつ前記転写手段の上流側に配設さ
    れ、前記現像手段による可視像化の際に前記トナーとと
    もに前記像担持体の表面に付着した磁性キャリアを磁気
    的に吸引し回収するキャリア回収手段とを備えたことを
    特徴とする画像形成装置。
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