JP2003295616A - 現像装置および静電記録装置 - Google Patents

現像装置および静電記録装置

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JP2003295616A
JP2003295616A JP2002097261A JP2002097261A JP2003295616A JP 2003295616 A JP2003295616 A JP 2003295616A JP 2002097261 A JP2002097261 A JP 2002097261A JP 2002097261 A JP2002097261 A JP 2002097261A JP 2003295616 A JP2003295616 A JP 2003295616A
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roller
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magnetic
magnetic poles
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JP2002097261A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Mabuchi
裕之 馬淵
Shigeyuki Mori
薫之 森
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Ricoh Printing Systems Ltd
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Hitachi Printing Solutions Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】長期的に高濃度印刷を行え、かつ解像度が高
く、キャリア付着のない小型で低コストな現像装置およ
び静電記録装置を提供する。 【解決手段】静電潜像を保持した像担持体に現像剤を供
給し、像担持体上にトナー像を形成する現像装置におい
て、像担持体の表面に対向させて設けられた現像磁極
と、現像磁極と反対の極性を有する2つの磁極を隣り合
わせにして設けてなる搬送磁極とを含むマグネットロー
ラと、マグネットローラの外周上で回転可能に設けら
れ、その周方向においてN極とS極とが交互に着磁され
たマグネットを有するスリーブローラとを備えた現像ロ
ーラを有するとともに、前記搬送磁極により、現像磁極
を通過後の現像剤をスリーブローラから剥離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像装置およびレ
ーザプリンタや複写機などの静電記録装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3に従来例となる静電記録装置の一例
を示す。現像装置4は、像担持体である感光体1の表面
と対向させて設けられた現像ローラ31と、現像ローラ
31に現像剤20を搬送する搬送ローラ45と、搬送ロ
ーラ45から現像ローラ31に受け渡された現像剤の量
を一定量に規制する規制部材33とを有している。
【0003】感光体1は帯電装置2により均一に帯電さ
れた後、露光装置3により画像情報に応じた像露光が行
われ、感光体1上に静電潜像が形成される。静電潜像を
保持した感光体1は、現像領域40において現像ローラ
31上のトナー21とキャリア25が形成する現像剤磁
気ブラシによって摺擦されることで感光体1にトナーが
供給され、静電潜像がトナー像として現像される。
【0004】次いで、感光体1上に形成されたトナー像
は転写装置7により記録媒体8に転写される。トナー像
を保持した記録媒体8は定着装置9を通過する際に熱と
圧力を加えられトナーが溶融固着し記録媒体8に定着さ
れる。一方、転写部を通過した後に感光体1上に残留し
たトナーや紙粉等の異物はクリーニング装置11によっ
て感光体1から分離除去され回収される。
【0005】現像装置4内には、固定されたマグネット
ローラ30と、その外周において回転可能なスリーブロ
ーラ32とを備えた現像ローラ31が、規制部材33を
挟んで対向して配置されている。現像ローラ31ではス
リーブローラ32が図示の時計方向つまり、現像領域4
0で現像剤20が、感光体1の回転方向と同方向に移動
するよう回転する(以下、「順回転」と称する)。
【0006】図示しない撹拌部で撹拌され現像ローラ3
1近傍まで搬送された現像剤20は、現像ローラ31内
部のマグネットローラ30のN1極の磁力により、スリ
ーブローラ32表面に磁気的に吸着し、スリーブローラ
32の回転により、S1極へ搬送されていく。ここで、
規制部材33が、搬送量規制部34をスリーブローラ3
2との間隔を調整して配置されており、搬送された現像
剤20は、スリーブローラ32の回転により、搬送量規
制部34とスリーブローラ32との間隔(以下、「ドク
タギャップ」と称する)により搬送量が規制され、搬送
量規制部34を通過した一定量の現像剤20が現像領域
40に到達する。
【0007】このドクタギャップで搬送量が規制された
現像剤20は、さらにスリーブローラ32の回転により
S1極からN2極に搬送され現像領域40でN2極およ
びその周囲の磁極により形成される磁界により穂立ちし
て感光体1を摺擦する。ドクタギャップは現像剤20
が、過度に感光体1を擦る事により現像画像を乱した
り、感光体1とスリーブローラ32の間隔(以下、「現
像ギャップ」と称する)に対し搬送量が少ないため、十
分な印刷濃度が得られなかったりすることがないよう
に、現像ギャップに対し搬送量が適正な値となるように
設定されている。 ここで搬送量規制部34を通過できなかった現像剤20
は、スクレーパ38bにより撹拌部へ戻される。スリー
ブローラ32で現像領域40へ搬送され現像を終えた現
像剤20はスリーブローラ32の回転により搬送され搬
送ローラ35に戻される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなプロセス
により印刷を行う静電記録装置においては、長期的に高
濃度印刷を行え、かつ解像度が高く、キャリア付着のな
い小型で低コストな現像方式の開発が必要とされてい
る。
【0009】現像装置では感光体上に形成された静電潜
像にトナーを付着させることにより、潜像を再現性良く
現像する必要があるが、現像領域へ搬送される現像剤の
量は、最適な画質を得る上で重要であり、2成分現像剤
を用いる現像装置で潜像を忠実に再現するために、現像
ギャップを狭く設定し、現像剤量が多すぎるために発生
する掻き取りなどの不具合が無いように搬送する現像剤
量も少なく設定される場合が増えてきている。 しかし、搬送量が少なくなると単位時間あたりに潜像へ
供給できるトナー量が減少するため、現像ローラの回転
数を上げたり、現像領域に同極の磁極を2つ配置(以
下、「ダブル着磁」と称する)し、磁極間で現像剤が飛
翔するもとにより現像性を向上させる手法が用いられ
る。
【0010】しかし、回転数を上げる方法では、現像剤
が感光体を擦る力、すなわち摺擦力が増大して画像の乱
れが増大するし、ダブル着磁ローラでは磁極間で現像剤
が飛翔するため、キャリアが感光体に付着しやすくな
り、画像中に白点状の抜けが発生しやすくなる。
【0011】従って、本発明の目的は、現像ギャップを
狭い間隔とした場合でも、長期的に安定して静電潜像に
十分にトナーを供給できる現像性能の高い、小型の現像
装置を実現することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、静電潜像
を保持した像担持体に現像剤を供給し、像担持体上にト
ナー像を形成する現像装置において、像担持体の表面に
対向させて設けられた現像磁極と、現像磁極と反対の極
性を有する2つの磁極を隣り合わせにして設けてなる搬
送磁極とを含むマグネットローラと、マグネットローラ
の外周上で回転可能に設けられ、その周方向においてN
極とS極とが交互に着磁されたマグネットを有するスリ
ーブローラとを備えた現像ローラを有するとともに、前
記搬送磁極により、現像磁極を通過後の現像剤をスリー
ブローラから剥離することにより達成される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を説明す
る。 (実施例1)図1は、本発明の一実施例である現像装置
の概略図である。現像磁極N2と、隣り合わせて配置さ
れた同極のS3およびS4極を含め5つの磁極を有する
マグネットローラ30の外周に、N極S極が外周面に交
互に着磁されたフェライト系プラスチックマグネット表
面に表面をショットブラスと処理したステンレス製スリ
ーブを有するスリーブローラ32が回転可能に配置され
ている直径20mmの現像ローラ31と、規制部材33
とを有し、感光体1に対向して現像領域40に現像磁極
N2が現像ギャップ0.6mmで配置されるようにマグ
ネットローラ30の位置が固定され、N1極とS1極の
間に搬送量規制部34がドクタギャップ0.4mmで対
向配置されるよう搬送量規制部材33が固定されてい
る。
【0014】スリーブローラ32は現像領域40で、現
像剤20が感光体1と同方向に移動する方向に回転さ
せ、その速度は感光体1の回転速度に対し1.6倍とし
た。体積平均粒径6μmの非磁性ポリエステルトナー2
1と体積平均粒径60μmのフェライトキャリア25を
トナー濃度4%で混合した現像剤20は、撹拌機構45
で混合攪拌された後、磁力によりスリーブローラ32表
面に吸着しスリーブローラ32の回転により搬送され、
搬送量規制部34で搬送量を一定量に規制された後、現
像領域に至り、現像磁極N2部で穂立ちして感光体1と
接触する。
【0015】この際、搬送されてくる現像剤20は、ス
リーブローラ32の交互に着磁されたN極、S極が形成
する磁界により、磁極近辺では磁力線の方向に沿った穂
立ちをし、極間では磁力線が周方向を向いているので穂
立ちしない状態でスリーブローラ32に吸着した状態で
現像領域40に進入してくる。現像領域40では現像磁
極N2とスリーブローラ32の磁極の形成する磁界が重
畳された状態となるので、両磁界が同方向となる部分で
はより磁界が強く、逆方向を向く部分ではより弱い磁界
となり、現像領域40を比較的強い磁気的吸着力でキャ
リア同士が吸着した磁気ブラシと、比較的弱い吸着力で
キャリア同士が吸着した磁気ブラシが交互に潜像を摺擦
していくことになる。
【0016】この際、スリーブローラ32にはバイアス
電圧−400Vが印加されており、感光体1上に形成さ
れた静電潜像との間で電界が形成され、帯電したトナー
21はこの電界の力により画像部に選択的に付着し現像
が行われる。
【0017】ここで、弱い磁界の領域では電界による力
により比較的容易にキャリア25間の吸着が切断される
ため、現像剤20が感光体1とスリーブローラ32の間
で動きやすくなり、感光体1側の表層部の現像剤20
と、スリーブローラ32側の下層部の現像剤20との入
れ替えが行われるため、従来のスリーブローラ32に磁
極を持たない現像ローラ31を用いる場合に比べて、同
じ現像剤20の搬送量であっても、現像に寄与するトナ
ー21量が増加するため、トナー21が不足して十分な
印刷濃度が得られない等の不具合は発生せず、感光体1
にキャリア25が付着して画像に白点が現れることもな
い高品質の印刷が可能であった。
【0018】現像領域40を通過した後の現像剤は、ス
リーブローラ32の回転によりマグネットローラ30の
S2、S3の同極の磁極が並んで配置された領域に搬送
される。ここでS2、S3の形成する磁界により、現像
剤20はスリーブローラ32から容易に剥離され、攪拌
機構部に至る。
【0019】スリーブローラ32のマグネットにより現
像剤20にはスリーブローラ32へ吸着する磁気的吸着
力が働いているが、マグネットローラ30中にS2,S
3の1対の同極の磁極を並べて配置し、スリーブローラ
32のマグネットによる磁気的吸着力を上回るスリーブ
ローラ32から現像剤20を剥離する方向の磁界を形成
したため、スクレーパをスリーブローラ32に当接する
等の剥離機構部を設けなくても、容易に現像剤20の剥
離か可能となり、スクレーパの接触により現像剤20が
劣化したり、スリーブローラ32表面が摩耗したり、ス
リーブローラ32にトナー21がフィルミングするとい
った不具合は発生しなかった。
【0020】磁力を有するスリーブローラ32からの剥
離が難しくなるトナーに磁性粉末を分散させた磁性トナ
ーを用いた場合においても、マグネットローラ30中に
S2,S3の1対の同極の磁極を並べて配置し、スリー
ブローラ32のマグネットによる磁気的吸着力を上回る
スリーブローラ32から現像剤20を剥離する方向の磁
界を形成したため、容易に剥離することが可能であっ
た。
【0021】さらに、スリーブローラ32に印加するバ
イアス電圧に1kHz〜20kHz、500Vp-p〜2
000Vp-pのAC成分を重畳したところ、より、現像
剤20の入れ替わりが促進されて画質を向上させること
ができた。 (実施例2)図2は、本発明の別の実施例に用いた現像
ローラの概略図である。マグネットローラ30部に表示
したのはマグネットローラ30表面で測定したの法線方
向の磁束密度分布である、ここに示すように現像磁極N
2の着磁を2つのピークを持つダブル着磁としたもので
ある。
【0022】このように現像磁極N2の着磁パターンを
現像領域40中で強弱をつけたものとすることにより、
現像領域40での現像剤20の入れ替わりがさらに促進
され、高品質の印刷が可能となる。
【0023】しかも、スリーブローラに交互にN、S極
をもうけたことにより、ダブル着磁磁極の最大値と最小
値の差を小さくしても、スリーブローラに磁極を有しな
い従来のダブル着磁を採用した現像ローラと同等以上の
性能が得られるため、感光体へのキャリア付着が大幅に
低減され、画像中に白点状の抜けは発生しなかった。
【0024】なお、上記の説明では、現像領域40中に
2つの磁力ピークを持つダブル着磁の場合について説明
したが、さらに、磁力ピークの数を増やした場合におい
ても同様の効果が得られた。
【0025】また、スリーブローラのマグネットをフェ
ライト系プラスチックマグネットとして説明したが、本
発明はこれに限られるものではなく、希土類系のプラス
チックマグネットでもかまわず、ニトリル系ゴムバイン
ダにフェライト粉末を分散させたもの等のラバーマグネ
ットも使用できる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、現像ギャップの狭い間
隔としたときにも、長期的に安定して静電潜像に十分に
トナーを供給できる現像性能の高い、小型の現像装置お
よび静電記録装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】本発明の他の実施例で用いる現像ローラの着磁
パターンを示す説明図である。
【図3】従来例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 感光体 2 帯電器 3 露光装置 4 現像装置 20 現像剤 21 トナー 25 キャリア 30 マグネットローラ 31 現像ローラ 32 スリーブローラ 33 規制部材 34 搬送量規制部 40 現像領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静電潜像を保持した像担持体に現像剤を供
    給し、像担持体上にトナー像を形成する現像装置におい
    て、 像担持体の表面に対向させて設けられた現像磁極と、現
    像磁極と反対の極性を有する2つの磁極を隣り合わせに
    して設けてなる搬送磁極とを含むマグネットローラと、
    マグネットローラの外周上で回転可能に設けられ、その
    周方向においてN極とS極とが交互に着磁されたマグネ
    ットを有するスリーブローラとを備えた現像ローラを有
    するとともに、 前記搬送磁極により、現像磁極を通過後の現像剤をスリ
    ーブローラから剥離することを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】前記現像磁極の磁束密度は、2つ以上のピ
    ークを有することを特徴とする請求項1記載の現像装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の現像装置を備えた
    ことを特徴とする静電記録装置。
JP2002097261A 2002-03-29 2002-03-29 現像装置および静電記録装置 Pending JP2003295616A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011118193A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Ricoh Co Ltd 現像装置、現像方法、画像形成装置、画像形成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011118193A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Ricoh Co Ltd 現像装置、現像方法、画像形成装置、画像形成方法

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