JP2006091162A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 感光体ドラムの表面に付着したトナーグリッドが原因で発生する画質欠陥を防止する。
【解決手段】 感光体ドラム26の表面に付着した磁性キャリアを磁気的に吸引して回収する磁気ロール52に交流電圧を印加する。これによって、現像ロール42から感光体ドラム26の表面へ移動するトナーグリッドが振動して破壊される。従って、感光体ドラム26の表面にトナーグリッドが付着した状態でトナー像の転写が行われることを防止でき、白抜け等の画質欠陥を防止できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、トナーと磁性キャリアを含む現像剤で像担持体上の静電潜像を現像する画像形成装置に関する。
トナーと磁性キャリアを含む二成分現像剤で現像を行う二成分磁気ブラシ現像方式を用いた画像形成装置では、現像の際にトナーと共に磁性キャリアが感光体(像担持体)の表面に付着するが、磁性キャリアを感光体の表面に付着させたまま転写を行うと、白抜けや黒点等の画質欠陥が発生する。このため、二成分磁気ブラシ現像方式を用いた画像形成装置では、感光体に付着した磁性キャリアを磁気ロールによって磁気的に吸引して回収している(例えば、特許文献1乃至4参照)。
しかしながら、白抜けの要因としては、感光体に付着した磁性キャリアだけではなく、現像の際に感光体の表面に付着したトナーの塊(トナーグリッド)も挙げられる。このトナーグリッドは磁気ロールでは回収されないので、転写中も感光体の表面に付着している。この際、トナーグリッドは用紙や中間転写体に転写されずに感光体の表面に残留するので、トナーグリッドの部分だけ白抜けが発生する。
特開2000−221821号公報 特開2000−221834号公報
本発明は上記事実を考慮してなされたものであり、像担持体の表面に付着したトナーグリッドが原因で発生する画質欠陥を防止することを目的とする。
請求項1に記載の画像形成装置は、表面に静電潜像を形成される像担持体と、前記像担持体の表面に面して配設され、現像バイアス印加手段によって現像バイアスを印加されて、前記像担持体に形成された静電潜像をトナーと磁性キャリアを含む現像剤で現像する現像ロールと、前記像担持体の表面に面して配設され、前記像担持体に付着した磁性キャリアを磁気的に吸引する磁気ロールと、を備える画像形成手段であって、前記磁気ロールに交流電圧を印加して前記現像ロールから前記像担持体の表面へ移動するトナーグリッドを振動させる交流電圧印加手段を有することを特徴とする。
請求項1に記載の画像形成装置では、現像ロールが像担持体の表面に面して配設されており、この現像ロールに現像バイアス印加手段によって現像バイアスが印加されることで、像担持体の表面に形成された静電潜像がトナーと磁性キャリアを含む現像剤で現像される。また、磁気ロールが像担持体の表面に面して配設されており、この磁気ロールが、現像の際にトナーと共に像担持体の表面に付着した磁性キャリアを磁気的に吸引して回収する。
ここで、磁気ロールには交流電圧印加手段によって交流電圧が印加され、現像ロールから像担持体の表面へ移動するトナーグリッド(トナーの塊)が振動されて破壊される。これによって、像担持体の表面にトナーグリッドが付着した状態でトナー像の転写が行われることを防止でき、白抜け等の画質欠陥を防止できる。
請求項2に記載の画像形成装置は、請求項1に記載の画像形成装置であって、現像時に前記現像バイアス印加手段と前記交流電圧印加手段を同時に作動させる第1制御手段を有することを特徴とする。
請求項2に記載の画像形成装置では、第1制御手段が、現像時に、現像バイアス印加手段と交流電圧印加手段を同時に作動させ、現像動作によって現像ロールから像担持体の表面へ移動するトナーグリッドを振動させる。これによって、現像中に現像ロールから像担持体の表面へ移動するトナーグリッドを破壊させることができる。
請求項3に記載の画像形成装置は、請求項2に記載の画像形成装置であって、前記第1制御手段は、非現像時に前記交流電圧印加手段を作動させることを特徴とする。
請求項3に記載の画像形成装置では、第1制御手段が、非現像時に交流電圧印加手段を作動させる。これによって、磁気ロールに付着したトナーグリッドが振動されて破壊される。この際、破壊されたトナーは、磁気ロール又は像担持体に付着する。磁気ロールに付着したトナーは次回の現像時に像担持体に転写され、像担持体に付着したトナーはクリーニング手段によって像担持体から除去される。
請求項4に記載の画像形成装置は、請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置であって、前記像担持体、前記現像ロール、前記磁気ロールが複数組備えられ、前記現像バイアス印加手段によって各現像ロールに印加される現像バイアスの電源が各現像ロール毎に備えられ、前記交流電圧印加手段に、現像を行わない前記現像ロールの電源を用いて各磁気ロールへ交流電圧を印加させる第2制御手段を有することを特徴とする。
請求項4に記載の画像形成装置では、像担持体、現像ロール、磁気ロールが複数組備えられている。また、現像バイアス印加手段によって各現像ロールへ印加される現像バイアスの電源が、各現像ロール毎に備えられている。
ここで、第2制御手段は、交流電圧印加手段に、現像を行わない現像ロールの電源を用いて各磁気ロールへ交流電圧を印加させる。このため、各磁気ロールへ交流電圧を供給する専用の交流電源が不要となるので、コストを低減でき、また、交流電源の設置スペースを削減できる。また、1つの現像バイアスの電源を用いて磁気ロールと現像ロールへ同時に電圧を印加する場合、電源の出力を大きくしなければならないが、本発明では、1つの現像バイアスの電源を用いて現像ロールと磁気ロールの何れか一方だけに電圧を印加するので、電源の出力を小さくでき、電源のコストを低減できる。
本発明は上記構成にしたので、像担持体の表面に付着したトナーグリッドが原因で発生する画質欠陥を防止できる。
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態について説明する。
図1に示すように、カラーレーザービームプリンタ(以下、プリンタと言う)10は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のトナー像をそれぞれ搬送ベルト24によって水平搬送される用紙Pに順次転写して重ね合わせてフルカラーのトナー像を形成するプリント部12Y、12M、12C、12K(以下、プリント部12Y〜Kと言う)が搬送方向上流側から順に配置されている。このプリント部12Y〜Kの下方には給紙カセット14が配設されており、この給紙カセット14に用紙Pが収容されている。給紙カセット14には、給紙カセット14内の最上位の用紙Pを給紙カセット14から送り出すピックアップロール16が配設されており、給紙カセット14から送り出された用紙Pは、搬送ロール18、20、22から搬送力を付与されて上方の搬送ベルト24へ送られる。用紙Pは搬送ベルト24の上面に載って搬送ベルト24の回転で水平に搬送される。
搬送ベルト24の上面に面してプリント部12Y〜Kの感光体ドラム26が配設され、転写ロール28が搬送ベルト24を介して感光体ドラム26の下面に圧接されている。そして、感光体ドラム26の周囲には、回転方向(図中時計回り方向)に順に、クリーニングブレード30、除電コロトロン32、帯電コロトロン34、LEDアレイヘッド36、現像器38、キャリア回収装置40が配設されている。
クリーニングブレード30は、用紙Pに転写されずに感光体ドラム26の表面に残留した未転写残留トナーを感光体ドラム26の表面から掻き落して除去する。また、除電コロトロン32は、感光体ドラム26の表面に残留した電荷を中和する。また、帯電コロトロン34は、感光体ドラム26の表面を一様に帯電する。そして、LEDアレイヘッド36は、感光体ドラム26の帯電面をライン露光し、感光体ドラム26の表面に静電潜像を形成する。
そして、現像器38は、感光体ドラム26の表面に形成された静電潜像上にトナーを付着させてトナー像を形成する。現像器38には、現像ロール42、パドルホイール44、攪拌スクリュー46が回転可能に設けられており、攪拌スクリュー46が回転駆動されて現像器38内のトナーと磁性キャリアからなる二成分現像剤が攪拌される。そして、十分に攪拌された二成分現像剤がパドルホイール44によって現像ロール42に供給される。現像バイアス印加手段50(図2参照)によって現像ロール42に現像バイアス(交流電圧)が印加され、現像ロール42と感光体ドラム26との間に電位差が発生することで、現像ロール42から感光体ドラム26へトナーが移動する。そして、転写ロール28に転写バイアスが印加されて感光体ドラム26上のトナーが転写ロール28側へ引寄せられることで、感光体ドラム26から用紙Pへトナー像が転写される。
そして、搬送ベルト24の搬送方向下流側には定着装置48が配設されている。定着装置48ではヒートロール定着方式が用いられており、用紙P上の未定着トナー像が加圧、加熱されて用紙Pに定着される。その後、用紙Pはプリント10から排紙される。
ここで、キャリア回収装置40について説明する。図2に示すように、キャリア回収装置40は、感光体ドラム26の表面に面して配設された磁気ロール52を備える。磁気ロール52は、図示しないモータの駆動により回転される非磁性スリーブ54と、この非磁性スリーブ54内にシャフト56と共に固定配置されたフェライト系焼結磁石58と、その一部で感光体ドラム26にほぼ対向する位置に埋め込まれた希土類磁石60により構成されている。希土類磁石60としては、サマリウムコバルトあるいはネオジ鉄等の1500ガウス以上の高密度磁束を有するものが用いられる。
この磁気ロール52は、現像ロール42による現像の際にトナーと共に感光体ドラム26の表面に付着した磁性キャリアを、感光体ドラム26との間の間隙が最も小さく磁束密度が最も大きくなった現像部において、希土類磁石60により非磁性スリーブ54側に磁気的に吸引する。ここで、希土類磁石60は他のフェライト系焼結磁石58と比べて高密度磁束を有しているため、高効率で磁性キャリアを吸引することができる。この吸引された磁性キャリアは、非磁性スリーブ54の回転により回転方向下流側に搬送される。この搬送された磁性キャリアは、磁気ロール52内のフェライト系焼結磁石58の互いに隣接した同極磁極(N極)間で搬送力が失われ、キャリア回収装置40内に落下し回収される。
ここで、現像ロール42には交流電源62が接続されており、現像バイアス印加手段50によって交流電圧である現像バイアスが印加されるようになっている。また、磁気ロール52には、交流電源64が接続されており、交流電圧印加手段70によって交流電圧が印加されるようになっている。現像バイアス印加手段50、交流電圧印加手段70は、プリント部12Y〜Kの制御を行うプリント制御部100によって制御される。
以下、プリント制御部100による現像バイアス印加手段50、交流電圧印加手段70の制御方法について図3のフローチャートを参照して説明する。
プリント制御部100がプリントジョブを受信すると本フローが開始されステップ100へ進む。ステップ100では、画像データに基づいてプリント部12Y〜Kのプリント動作を開始させる。この際、現像バイアス印加手段50によって現像ロール42に交流電圧を印加させるのと同時に、交流電圧印加手段70によって磁気ロール52に交流電圧を印加させる。これによって、現像ロール42、感光体ドラム26、及び磁気ロール52の間の間隙でトナーが振動してトナークラウドが形成され、現像ロール42から感光体ドラム26の表面へ移動するトナーグリッド(トナーの塊)が振動して破壊される。従って、感光体ドラム26の表面にトナーグリッドが付着した状態で転写が行われることを防止でき、白抜け等の画質欠陥を防止できる。
そして、ステップ101では、プリントジョブが終了するまで否定判定が繰り返され、肯定されるとステップ102へ進む。ステップ102では、現像バイアス印加手段50による現像ロール42への交流電圧の印加を停止させる。一方、交流電圧印加手段による磁気ロール52への交流電圧は、所定時間継続させる。これによって、磁気ロール52に付着したトナーグリッドが感光体ドラム26と磁気ロール52との間で振動されて破壊される。この際、破壊されたトナーは、磁気ロール52又は感光体ドラム26に付着する。磁気ロール52に付着したトナーは次回の現像時に感光体ドラム26に転写され、感光体ドラム26に付着したトナーはクリーニングブレード30によって感光体ドラム26から除去される。そして、本フローを終了する。
このように、現像終了後(非現像時)に、磁気ロール52をクリーニングするモードを実施することによって、次回の現像時に、磁気ロール52に付着したトナーグリッドが感光体ドラム26に移動することを防止できる。
次に、第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成には同一の符号を付し、説明は省略する。
第1実施形態では、現像ロール42に印加される交流電圧の交流電源62とは別に、磁気ロール52に印加される交流電圧の交流電源64が設けられていたが、第2実施形態では、現像ロール42と磁気ロール52に共通の交流電源62によって交流電圧を供給する。この交流電源62は、各プリント部12Y〜K毎に設けられている。
ここで、各交流電源62は、スイッチ回路72によって他のプリント部12Y〜Kの磁気ロール52に接続可能となっており、プリント制御部200は、スイッチ回路72を制御して、現像を行わない現像ロール42の交流電源62を、現像を行う現像ロール42に対応した磁気ロール52に接続する。そして、交流電圧印加手段80に、磁気ロール52に交流電圧を印加させる。
以下、プリント制御部200による交流電圧印加手段80の制御方法について図5のフローチャートを参照して説明する。
プリント制御部200(図4参照)がプリントジョブを受信するとステップ200へ進む。ステップ200では、画像データからプリントを行わない(現像を行わない)プリント部12Y〜Kを判定する。そして、ステップ201では、プリント制御部200が、上述したスイッチ回路72を制御して現像を行わない現像ロール42の交流電源62を、現像を行う残りの現像ロール42に対応する磁気ロール52に接続する。そして、ステップ202では、交流電圧印加手段80に、現像を行う現像ロール42とこの現像ロール42に対応する磁気ロール52に同時に交流電圧を印加させる。
そして、ステップ203では、プリントジョブが終了するまで否定判定が繰り返され、肯定されるとステップ204へ進む。ステップ204では、現像バイアス印加手段50による現像ロール42への交流電圧の印加を停止させる。一方、交流電圧印加手段による磁気ロール52への交流電圧は、所定時間継続させる。そして、ステップ205では、交流電圧印加手段80が、スイッチ回路72を制御して交流電源62を各プリント部12Y〜Kの現像ロール42に接続し、本フローを終了する。
以上説明したように、現像を行わない現像ロール42の交流電源62によって磁気ロール52に電源を供給するようにしたので、各磁気ロール52へ交流電圧を供給する専用の交流電源が不要となる。従って、コストを低減でき、また、交流電源の設置スペースを削減できる。また、1つの現像バイアスの電源を用いて磁気ロール52と現像ロール42へ同時に交流電圧を印加する場合、電源の出力を大きくしなければならないが、本発明では、1つの現像バイアスの電源を用いて現像ロール42と磁気ロール52の何れか一方だけに交流電圧を印加するので、電源の出力を小さくでき、電源のコストを低減できる。
本発明の実施形態のカラーレーザープリンタの概略を示す側面図である。 本発明の第1実施形態のカラーレーザープリンタの現像器、及びキャリア回収装置を示す断面図である。 本発明の第1実施形態のカラーレーザープリンタの現像バイアス印加手段、及び交流電圧印加手段の制御方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の第2実施形態のカラーレーザープリンタの現像器、及びキャリア回収装置を示す断面図である。 本発明の第2実施形態のカラーレーザープリンタの交流電圧印加手段の制御方法を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 カラーレーザープリンタ(画像形成装置)
26 感光体ドラム(像担持体)
42 現像ロール
50 現像バイアス印加手段
62 磁気ロール
70 交流電圧印加手段
80 交流電圧印加手段
100 プリント制御部(第1制御手段)
200 プリント制御部(第2制御手段)
P 用紙(記録媒体)

Claims (4)

  1. 表面に静電潜像を形成される像担持体と、
    前記像担持体の表面に面して配設され、現像バイアス印加手段によって現像バイアスを印加されて、前記像担持体に形成された静電潜像をトナーと磁性キャリアを含む現像剤で現像する現像ロールと、
    前記像担持体の表面に面して配設され、前記像担持体に付着した磁性キャリアを磁気的に吸引する磁気ロールと、
    を備える画像形成手段であって、
    前記磁気ロールに交流電圧を印加して前記現像ロールから前記像担持体の表面へ移動するトナーグリッドを振動させる交流電圧印加手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 現像時に前記現像バイアス印加手段と前記交流電圧印加手段を同時に作動させる第1制御手段を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記第1制御手段は、非現像時に前記交流電圧印加手段を作動させることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記像担持体、前記現像ロール、前記磁気ロールが複数組備えられ、
    前記現像バイアス印加手段によって各現像ロールに印加される現像バイアスの電源が各現像ロール毎に備えられ、
    前記交流電圧印加手段に、現像を行わない前記現像ロールの電源を用いて各磁気ロールへ交流電圧を印加させる第2制御手段を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
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