JPH0612899Y2 - 除湿乾燥機 - Google Patents

除湿乾燥機

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JPH0612899Y2
JPH0612899Y2 JP4063087U JP4063087U JPH0612899Y2 JP H0612899 Y2 JPH0612899 Y2 JP H0612899Y2 JP 4063087 U JP4063087 U JP 4063087U JP 4063087 U JP4063087 U JP 4063087U JP H0612899 Y2 JPH0612899 Y2 JP H0612899Y2
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JP
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air
hopper
dehumidifying
dehumidified
heater
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JP4063087U
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JPS63148404U (ja
Inventor
惠 田中
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株式会社田中鉄工所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、例えば、ポリエステル樹脂ペレットや、ナ
イロン樹脂ペレット等を除湿乾燥するような除湿乾燥機
に関する。
(ロ)従来の技術 上述例の除湿乾燥機としては、例えば、実公昭60−2
101号公報に記載の装置がある。すなわち、この除湿
乾燥機は、モレキュラシーブ多筒式の除湿用脱湿機で除
湿した除湿エアを、加熱ヒータで所定温度に加熱処理し
て乾燥ホッパ内に供給する。
しかし、上述した従来の除湿乾燥機の場合、上述の乾燥
ホッパで処理された樹脂ペレットを冷却するには、乾燥
ホッパの下部に冷却専用ホッパを連設し、乾燥後の樹脂
ペレットを乾燥ホッパより一旦排出して、下部の冷却専
用ホッパ内に流入させる必要があるので、樹脂ペレット
に入れ替えに手間が掛かり、全処理に要する処理時間が
長くなるばかりでなく、入替え時に樹脂ペレットが吸湿
する恐れがあった。
さらに、上述の乾燥ホッパの下部に冷却専用ホッパを連
設するので、装置全体が大型化するばかりでなく、装置
の構成が複雑となり製作コストが高価となる問題を有し
ている。
(ハ)考案の目的 この考案は、ホッパ内に除湿エアを加熱又は冷却して供
給する特異な構成にすることで、ペレットの乾燥処理と
冷却処理とが連続的に効率よく行え、しかも、乾燥処理
済のペレットを吸湿させること無く冷却処理することが
でき、且つ、一基のホッパで両処理が行えるので、装置
の構成を簡素化して低コスト化を図ることができる除湿
乾燥機の提供を目的とする。
(ニ)考案の構成 この考案は、除湿ユニットで除湿されたエアを、該除湿
ユニットに接続したエア供給通路を介してホッパ内に供
給し、該ホッパ内に投入されたペレットを除湿エアで除
湿乾燥する除湿乾燥機であって、上記エア供給通路に、
上記除湿エアを所定温度に冷却するエア冷却器と、該エ
ア冷却器の後位に、除湿エアを所定温度に加熱する加熱
ヒータとを配設し、加熱ヒータへの通電時にエア冷却器
の冷却作動を停止制御すると共に、エア冷却器の冷却作
動時に加熱ヒータへの通電を遮断制御する制御手段を設
けた除湿乾燥機であることを特徴とする。
(ホ)考案の作用 この考案は、外気を除湿ユニットで除湿して除湿エアと
すると共に、エア供給通路に設けた加熱ヒータとエア冷
却器とを制御手段で制御して、上述の除湿エアを加熱ヒ
ータで所定温度に加熱処理してホッパ内に供給し、ホッ
パ内のペレットを除湿乾燥した後、エア冷却器で除湿エ
アを所定温度に冷却してホッパ内に供給しペレットを冷
却する。
(ヘ)考案の効果 この考案によれば、ホッパ内でペレットの乾燥処理と冷
却処理とが連続的に行えるので、例えば、乾燥処理後の
樹脂ペレットを冷却専用ホッパに入替えるという手間が
省け、効率的な処理が行えると共に、乾燥処理後の樹脂
ペレットを外気に触れさせずに冷却することができ、樹
脂ペレットが吸湿するのを確実に防止し、乾燥した樹脂
ペレットを成形機等に円滑に供給することができる。
しかも、一基のホッパ内で乾燥処理と冷却処理の両処理
が行えるので、従来装置のように乾燥ホッパと冷却専用
ホッパの二基を設ける必要がなく、装置の構成を簡素化
して低コスト化を図ることができる。
(ト)実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は樹脂ペレットを除湿乾燥する除湿乾燥機を示し、
図面において、この除湿乾燥機1は、冷水を発生するチ
リングユニット2の次段に除湿ユニット3を配設し、こ
の除湿ユニット3に接続したエア供給通路4の一方の分
岐通路4aに、除湿エアを所定温度に冷却するエア冷却
器5と、このエア冷却器5の後位に、除湿エアを所定温
度に加熱する加熱ヒータ6とを配設してホッパ7に接続
すると共に、このエア冷却器5と加熱ヒータ6とを切換
制御する制御手段としてCPU8を設けて構成してい
る。
上述の除湿ユニット3は、外気を清浄濾過するフィルタ
9の出口側にブロア10を介して冷却器11を接続し、
この冷却器11で冷却された清浄エアを除湿ロータ12
に供給し、この除湿ロータ12で除湿されたエアを、ブ
ロア13およびラインフィルタ14を介してエア供給通
路4に送給する。
上述の冷却器11内には、前述のチリングユニット2で
発生する冷水を蛇行状に流通する冷却コイル15を配設
している。
前述の除湿ロータ12は、活性炭(アクティブカーボ
ン)をハニカム状に成形して、塩化リチウム(LiCl)等
の吸湿剤を含浸させて構成し、例えば1時間に10回転
する低速で回転させる。
この除湿ロータ12は、下部の吸湿ゾーンと上部の再生
ゾーンとに区分して、冷却器11で冷却除湿されたエア
が吸湿ゾーンを通過する際に、エア中の水分が塩化リチ
ウムと結合させて除湿し、一方、再生ゾーンには再生フ
ィルタを経て再生ヒータで加熱された加熱エアを送り、
再生後の湿ったエアを反対側から排出するように構成し
ている。
上述の除湿ロータ12で除湿されたエアは、ブロア13
およびラインフィルタ14を介してエア供給通路4内に
供給されると共に、このエア供給通路4内で除湿エア
は、2本に分岐した一方の分岐通路4aを介してホッパ
7内部に供給され、同時に、他方の分岐通路4bに分流
された除湿エアは、この分岐通路4bを介して成形機1
6の乾燥専用ホッパ17に供給される。
なお、上述の乾燥専用ホッパ17内に除湿エアを供給す
る分岐通路4bには、除湿エアを樹脂ペレットAの種類
に対応した所定温度に再加熱する加熱器18を設けてい
る。
前述のエア供給通路4には、分岐した一方の分岐通路4
aにエア冷却器5を、この後位に加熱ヒータ6を配設し
てホッパ7に接続すると共に、この分岐通路4aをホッ
パ7内部の下部中央に所定長さ延長して、端部に除湿エ
アを均等に拡散するテーパコーン4cを形成している。
上述のエア冷却器5と加熱ヒータ6は、一方のエア冷却
器5内を蛇行状に循環する冷水の冷却作用と、他方の加
熱ヒータ6内の電熱ヒータ(図示省略)への通電による
加熱作用とをCPU8で次のように制御している。
すなわち、このCPU8の制御は、後位の加熱ヒータ6
への通電時には、前位のエア冷却器5への冷水の供給を
停止させて、通過する除湿エアを冷却することなく加熱
ヒータ6内に供給し、この加熱ヒータ6内で所定温度に
加熱した除湿エアをホッパ7内に供給する。
そして、この加熱された除湿エアでホッパ7内の樹脂ペ
レットAを脱湿乾燥させ、湿ったエアは上方の各排気口
7aよりサイクロン19を介して機外へ放出する。
一方、前位のエア冷却器5への冷水供給時には、後位の
加熱ヒータ6への通電をOFFにして、エア冷却器5内
で除湿エアを所定温度に冷却した後、加熱ヒータ6内で
加熱することなく通過させてホッパ7内に供給し、ホッ
パ7内の樹脂ペレットAを冷却する。
なお、上述の各分岐通路4a,4bには、エア供給量を
調節するためのバルブ4d,4dを介設している。
前述のホッパ7内には、下部の投入ホッパ20内に投入
された樹脂ペレットAが、供給ライン21およびホッパ
7上部の吸引ローダ22を介して供給される。
上述の吸引ローダ22には、排気ライン23を介してエ
ア吸引装置24を接続しており、このエア吸引装置24
はバッグフィルタ25と吸引ブロア26とを備えて、吸
引ブロア26の吸引作用により排気ライン23を介して
吸入するエアを、バッグフィルタ25を通過させて機外
に放出すると共に、この吸引作用により供給ライン21
を介して樹脂ペレットAを吸引ローダ22内に吸引し、
ホッパ7内に落下供給する。
前述のホッパ7下部の出口部には、排出用バルブ27を
介して密閉形の排出ホッパ28を配設すると共に、この
排出ホッパ28の出口部と、前述の成形機16上部に設
けた吸引ローダ29の入口部とにペレット空輸用の吸引
通路30を接続して、この吸引ローダ29による吸引作
用で吸引通路30を介して樹脂ペレットAを吸引し、成
形機16の乾燥専用ホッパ17内に落下供給し、一方、
エアは吸引ローダ29の上部より機外へ排気する。
このように構成された除湿乾燥機1の作用を以下説明す
る。
図に示すように、除湿ユニット3のフィルタ9を通った
清浄エアは、冷却器11で低露点まで冷却され、除湿ロ
ータ12の吸湿ゾーンで限界まで除湿されて反対側から
排出されるが、水分を吸収したハニカム状吸湿材は、除
湿ロータ12の回転にともなって吸湿ゾーンから再生ゾ
ーンに至ると再生ヒータ(図示省略)から供給される加
熱エアにより水分を放出し、低速回転する間に完全に乾
燥し、再び吸湿ゾーンに至り吸湿作用を行ない、この動
作を繰返して除湿作業を連続することにより−30℃か
ら−50℃までの露点空気を得ることができ、このよう
に除湿ロータ12の回転により連続して除湿を行なうの
で、常に一定した連続除湿が可能となり、フィルタ9,
14の目詰りや冷却器11の清浄除湿部の交換の手間が
省け長時間連続運転が可能となる。
次に、上述の除湿ロータ12で除湿された除湿エアは、
ブロア13およびラインフィルタ14を介してエア供給
通路4内に送られ、CPU8の制御により、エア冷却器
5で除湿エアを冷却せずに通過させて加熱ヒータ6内に
供給し、加熱ヒータ6に通電して、通過する除湿エアを
所定温度に加熱処理しながらホッパ7内に供給する。
そして、この供給される除湿エアは、分岐通路4a下端
のテーパコーン4cからホッパ7の下部中央から上方に
向けて放射状に拡散し、この供給される除湿エアで樹脂
ペレットAが脱湿乾燥される。
この乾燥処理後、樹脂ペレットAを排出せずに、CPU
8による制御により、加熱ヒータ6への通電がOFFに
されると同時に、エア冷却器5へ冷水が供給されて、除
湿ユニット3より供給される除湿エアを所定温度に冷却
しながら、OFF状態の加熱ヒータ6内を通過させてホ
ッパ7内に供給し、ホッパ7内の樹脂ペレットAを冷却
する。
この除湿乾燥および冷却処理後の樹脂ペレットAを成形
機16に供給するには、先ず、バルブ27の開閉操作に
より、ホッパ7内の処理済みの樹脂ペレットAを下方の
排出ホッパ28内に落下させ、この後、成形機16の吸
引ローダ29による吸引作用で、吸引通路30を介して
上述の処理済の樹脂ペレットAを吸引ローダ29内に吸
入して、下部の乾燥専用ホッパ17内に落下供給する。
同時に、除湿ユニット3より供給される除湿エアを、他
方の分岐通路4bに設けた加熱器18で樹脂ペレットA
の種類に対応した所定温度に再加熱し、ホッパ17内の
樹脂ペレットAを必要に応じて加熱処理した後、成形機
16内に供給するもよい。
このように分岐通路4aに設けた加熱ヒータ6とエア冷
却器5とをCPU8で作動制御して、除湿ユニット3よ
り供給される除湿エアを加熱または冷却してホッパ7内
に供給するので、乾燥処理後の樹脂ペレットAを冷却専
用ホッパに入替えるという手間が省け、乾燥処理と冷却
処理とが連続的に行え、効率のよい処理が行える。
しかも、一基のホッパ7内で乾燥処理と冷却処理とを行
うので、乾燥処理後の樹脂ペレットAを外気に触れさせ
ずに冷却することができ、樹脂ペレットAが吸湿するの
を確実に防止し、乾燥した樹脂ペレットAを成形機16
に供給することができ、従来例のように乾燥用と冷却用
のホッパを二基も設ける必要がなく、装置の構成を簡素
化して低コスト化を図ることができる。
また実施例で示したように、上述の除湿ロータ12とし
ては、活性炭つまりアクティブカーボンをハニカム状に
成形して塩化リチウム(LiCl)等の吸湿剤を含浸させた
ものを用いると、従来のモレキュラシーブ多筒式のもの
と異なり、水分吸着力が極めて大で、連続して安定的に
低露点エアを得ることができるうえ、空気流通抵抗も大
幅に小さくなる。
なお、この考案を構成する制御手段は、上述の実施例の
CPU8と対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。例えばマニアル操作手段や電気シーケンス回
路等の他の手段によって、エア冷却器5と加熱ヒータ6
の作動を必要に応じて切換操作するもよい。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示す除湿乾燥機の系統図で
ある。 A…樹脂ペレット、3…除湿ユニット 4…エア供給通路、4a…分岐通路 5…エア冷却器、6…加熱ヒータ 7…ホッパ、8…CPU

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】除湿ユニット(3)で除湿されたエアを、
    該除湿ユニット(3)に接続したエア供給通路(4)を
    介してホッパ(7)内に供給し、該ホッパ(7)内に投
    入されたペレット(A)を除湿エアで除湿乾燥する除湿
    乾燥機であって、 上記エア供給通路(4)に、上記除湿エアを所定温度に
    冷却するエア冷却器(5)と、該エア冷却器(5)の後
    位に、除湿エアを所定温度に加熱する加熱ヒータ(6)
    とを配設し、 加熱ヒータ(6)への通電時にエア冷却器(5)の冷却
    作動を停止制御すると共に、エア冷却器(5)の冷却作
    動時に加熱ヒータ(6)への通電を遮断制御する制御手
    段(8)を設けた 除湿乾燥機。
JP4063087U 1987-03-18 1987-03-18 除湿乾燥機 Expired - Lifetime JPH0612899Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4063087U JPH0612899Y2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18 除湿乾燥機

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JP4063087U JPH0612899Y2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18 除湿乾燥機

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Publication Number Publication Date
JPS63148404U JPS63148404U (ja) 1988-09-29
JPH0612899Y2 true JPH0612899Y2 (ja) 1994-04-06

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ID=30854881

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4063087U Expired - Lifetime JPH0612899Y2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18 除湿乾燥機

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JP (1) JPH0612899Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010131986A (ja) * 2008-11-04 2010-06-17 Kawata Mfg Co Ltd 粉粒体の乾燥方法および粉粒体の乾燥装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010131986A (ja) * 2008-11-04 2010-06-17 Kawata Mfg Co Ltd 粉粒体の乾燥方法および粉粒体の乾燥装置

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JPS63148404U (ja) 1988-09-29

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