JPH06128620A - Ca添加方法 - Google Patents
Ca添加方法Info
- Publication number
- JPH06128620A JPH06128620A JP27971092A JP27971092A JPH06128620A JP H06128620 A JPH06128620 A JP H06128620A JP 27971092 A JP27971092 A JP 27971092A JP 27971092 A JP27971092 A JP 27971092A JP H06128620 A JPH06128620 A JP H06128620A
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- Japan
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- slag
- molten steel
- mass
- steel
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- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低Al,低Si(Al≦0.003mass
%、Si≦0.10mass%)の溶鋼にCa添加を行
うにあたりスラグからの再酸化を抑制し、酸素含有量を
0.0030mass%以下にすることである。 【構成】 Al≦0.003mass%、Si≦0.1
0mass%のCa添加鋼を製造するにあたり、Ca添
加前の溶鋼のSi濃度を、0.05〜0.09mass
%に、スラグ中の(FeO+MnO)≦5mass%に
制御した後、Caを含有した鉄ワイヤーを溶鋼に浸漬添
加し、鋼材の酸素を0.0030mass%以下にする
方法。
%、Si≦0.10mass%)の溶鋼にCa添加を行
うにあたりスラグからの再酸化を抑制し、酸素含有量を
0.0030mass%以下にすることである。 【構成】 Al≦0.003mass%、Si≦0.1
0mass%のCa添加鋼を製造するにあたり、Ca添
加前の溶鋼のSi濃度を、0.05〜0.09mass
%に、スラグ中の(FeO+MnO)≦5mass%に
制御した後、Caを含有した鉄ワイヤーを溶鋼に浸漬添
加し、鋼材の酸素を0.0030mass%以下にする
方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱酸剤としてAl合金
をほとんど用いず、Si含有量が限定され、Caを添加
した低炭素鋼であり、主たる用途は厚板またはパイプで
ある。
をほとんど用いず、Si含有量が限定され、Caを添加
した低炭素鋼であり、主たる用途は厚板またはパイプで
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、海洋構造物、船舶、ラインパイプ
等の高級鋼に要求される材質特性は益々厳しくなってい
る。硫化水素を多量に含有したオイル輸送用のパイプに
は、耐硫化水素割れ特性が要求され、割れ発生起点とな
る伸張MnSは特に有害であり、MnSの形態制御にC
a処理が有効であることが知られている。また、Al含
有量の低減は粒内フェライトの生成による靭性の向上、
特に溶接熱影響部の靭性向上に効果的である。また、靭
性向上のためにはSi含有量の制限が必要となる。この
ように、材質制約上、Al,Siの含有量の低減と、こ
れに伴い溶鋼の脱酸元素の含有量が極めて少ない状態
で、脱酸力が強いCaを添加することが必要となってき
ている。
等の高級鋼に要求される材質特性は益々厳しくなってい
る。硫化水素を多量に含有したオイル輸送用のパイプに
は、耐硫化水素割れ特性が要求され、割れ発生起点とな
る伸張MnSは特に有害であり、MnSの形態制御にC
a処理が有効であることが知られている。また、Al含
有量の低減は粒内フェライトの生成による靭性の向上、
特に溶接熱影響部の靭性向上に効果的である。また、靭
性向上のためにはSi含有量の制限が必要となる。この
ように、材質制約上、Al,Siの含有量の低減と、こ
れに伴い溶鋼の脱酸元素の含有量が極めて少ない状態
で、脱酸力が強いCaを添加することが必要となってき
ている。
【0003】通常、転炉吹錬後の出鋼時に転炉スラグが
取鍋内へ不可避的に混入する。転炉スラグは酸化成分の
(%FeO)(%MnO)を含有し、これが溶鋼元素と
反応する。
取鍋内へ不可避的に混入する。転炉スラグは酸化成分の
(%FeO)(%MnO)を含有し、これが溶鋼元素と
反応する。
【0004】脱酸元素の含有量が少ない低Al,低Si
含有の溶鋼では(%FeO)が高く、脱酸力が大きいC
aを添加すると取鍋スラグから溶鋼への再酸化が生じ、
溶鋼へ酸化物が供給され、Ca系酸化物は溶鋼からの分
離除去が難しいため、溶鋼の酸素の上昇がおこり、鋼材
の清浄性を悪化させる。
含有の溶鋼では(%FeO)が高く、脱酸力が大きいC
aを添加すると取鍋スラグから溶鋼への再酸化が生じ、
溶鋼へ酸化物が供給され、Ca系酸化物は溶鋼からの分
離除去が難しいため、溶鋼の酸素の上昇がおこり、鋼材
の清浄性を悪化させる。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、低
Al,低Si(Al≦0.003mass%、Si≦
0.10mass%の溶鋼にCa添加を行うにあたりス
ラグからの再酸化を抑制し、酸素含有量を0.0035
mass%以下にすることである。
Al,低Si(Al≦0.003mass%、Si≦
0.10mass%の溶鋼にCa添加を行うにあたりス
ラグからの再酸化を抑制し、酸素含有量を0.0035
mass%以下にすることである。
【0006】なお、Al>0.003mass%では、
生成した酸化物中のAl2 O3 含有量が高く、溶接時の
熱影響部の靭性低下の抑制のための粒内フェライトが生
成しにくくなる。したがって、Al≦0.003mas
s%と限定される。
生成した酸化物中のAl2 O3 含有量が高く、溶接時の
熱影響部の靭性低下の抑制のための粒内フェライトが生
成しにくくなる。したがって、Al≦0.003mas
s%と限定される。
【0007】また、Si>0.10mass%では、溶
接時に熱影響部に島状マルテンサイトが生成する場合が
あり、靭性が悪化する。したがって、Si≦0.10m
ass%と限定される。
接時に熱影響部に島状マルテンサイトが生成する場合が
あり、靭性が悪化する。したがって、Si≦0.10m
ass%と限定される。
【0008】鋳片のCa濃度は、0.0005〜0.0
035weight%が望ましい。一般に、Ca<0.
0005weight%では、MnS等の形態制御は不
十分で、Ca>0.0035weight%では、Ca
S等のCa系の大型の硫化物が生成し、鋼材の靭性を悪
化させる可能性がある。したがって、Ca濃度は、0.
0005〜0.0035weight%が望ましい。
035weight%が望ましい。一般に、Ca<0.
0005weight%では、MnS等の形態制御は不
十分で、Ca>0.0035weight%では、Ca
S等のCa系の大型の硫化物が生成し、鋼材の靭性を悪
化させる可能性がある。したがって、Ca濃度は、0.
0005〜0.0035weight%が望ましい。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決したものであり、その要旨はAl≦0.003mas
s%、Si≦0.10mass%のCa添加鋼を製造す
るにあたり、Ca添加前の溶鋼のSi濃度を、0.05
〜0.09mass%に、スラグ中の(FeO+Mn
O)≦5mass%に制御した後、Caを含有した鉄ワ
イヤーを溶鋼に浸漬添加し、鋼材の酸素を0.0030
mass%以下にすることを特徴とするCa添加方法で
ある。
決したものであり、その要旨はAl≦0.003mas
s%、Si≦0.10mass%のCa添加鋼を製造す
るにあたり、Ca添加前の溶鋼のSi濃度を、0.05
〜0.09mass%に、スラグ中の(FeO+Mn
O)≦5mass%に制御した後、Caを含有した鉄ワ
イヤーを溶鋼に浸漬添加し、鋼材の酸素を0.0030
mass%以下にすることを特徴とするCa添加方法で
ある。
【0010】以下に、低Al,低Si(Al≦0.00
3mass%、Si≦0.10mass%)の溶鋼にC
a添加を行うにあたりスラグからの再酸化を抑制し、酸
素含有量を0.0035mass%以下にする方法を説
明する。
3mass%、Si≦0.10mass%)の溶鋼にC
a添加を行うにあたりスラグからの再酸化を抑制し、酸
素含有量を0.0035mass%以下にする方法を説
明する。
【0011】転炉吹錬後、出鋼時に転炉スラグの流出を
極力抑制するが、不可避的にスラグは流出し、このスラ
グによる再酸化が生じる。したがって、スラグの組成を
制御することによって溶鋼への再酸化を低減することが
必要である。この取鍋スラグの成分は下記の溶鋼のSi
量に大きく支配される。
極力抑制するが、不可避的にスラグは流出し、このスラ
グによる再酸化が生じる。したがって、スラグの組成を
制御することによって溶鋼への再酸化を低減することが
必要である。この取鍋スラグの成分は下記の溶鋼のSi
量に大きく支配される。
【0012】Si+FeO→SiO2 +Fe Si+MnO→SiO2 +Mn すなわち、溶鋼Siの低下に伴い、酸化源であるスラグ
の(%FeO),(%MnO)が上昇する。
の(%FeO),(%MnO)が上昇する。
【0013】スラグ中の(%FeO+MnO)が高い場
合、Caを添加すると、Caによるスラグ中のFeOと
MnOの溶鋼への酸素還元がおこり、さらに溶鋼中に供
給されたのCaと酸素が反応しCa系酸化物生成する。
この酸化物は溶鋼からの分離除去が難しく、鋼材の清浄
化を悪化させる。結果として鋼材の酸素が高くなる。
合、Caを添加すると、Caによるスラグ中のFeOと
MnOの溶鋼への酸素還元がおこり、さらに溶鋼中に供
給されたのCaと酸素が反応しCa系酸化物生成する。
この酸化物は溶鋼からの分離除去が難しく、鋼材の清浄
化を悪化させる。結果として鋼材の酸素が高くなる。
【0014】したがって、Ca添加前のスラグ中の酸化
度である(%FeO+MnO)を低減する必要があり、
溶鋼のSiの下限が必要となる。
度である(%FeO+MnO)を低減する必要があり、
溶鋼のSiの下限が必要となる。
【0015】Caの添加方法は、Ar等の不活性ガスで
Caを含有した粉体を溶鋼中へ吹き込む方法が一般的で
ある。しかし、この方法はガスによる溶鋼内の撹拌が大
きいため、スラグの溶鋼への巻き込みが大きく、かつC
aとスラグの反応が大きくCa系の介在物の増加が著し
い。したがって、スラグとの反応を極力抑制し、かつ、
スラグの巻き込みを減少させるために、Caを含有した
鉄ワイヤーを溶鋼に浸漬添加することが有効である。
Caを含有した粉体を溶鋼中へ吹き込む方法が一般的で
ある。しかし、この方法はガスによる溶鋼内の撹拌が大
きいため、スラグの溶鋼への巻き込みが大きく、かつC
aとスラグの反応が大きくCa系の介在物の増加が著し
い。したがって、スラグとの反応を極力抑制し、かつ、
スラグの巻き込みを減少させるために、Caを含有した
鉄ワイヤーを溶鋼に浸漬添加することが有効である。
【0016】
【実施例】以下に、実施例を示す。図1は、溶鋼の[%
Si]とスラグ中の(%FeO+MnO)の関係を示し
た図である。[%Si]は、転炉出鋼後、溶鋼1ton
当り3〜10kgの生石灰または生石灰とホタル石を添
加し、シリコン合金を所定量投入した溶鋼のSi濃度で
ある。(%FeO+MnO)は、転炉出鋼後、Si脱酸
後Ca添加前のスラグ中のFeOとMnOの濃度であ
る。[%Si]を0.05mass%とすると、(%F
eO+MnO)は5mass%以下に低減できる。
Si]とスラグ中の(%FeO+MnO)の関係を示し
た図である。[%Si]は、転炉出鋼後、溶鋼1ton
当り3〜10kgの生石灰または生石灰とホタル石を添
加し、シリコン合金を所定量投入した溶鋼のSi濃度で
ある。(%FeO+MnO)は、転炉出鋼後、Si脱酸
後Ca添加前のスラグ中のFeOとMnOの濃度であ
る。[%Si]を0.05mass%とすると、(%F
eO+MnO)は5mass%以下に低減できる。
【0017】なお、Ca添加時にスラグ中のSiO2 の
還元が生じSiが上昇する場合があるので、Si≦0.
10mass%の鋼材を製造するためには、Ca添加前
のSiの上限値は0.09mass%と限定される。
還元が生じSiが上昇する場合があるので、Si≦0.
10mass%の鋼材を製造するためには、Ca添加前
のSiの上限値は0.09mass%と限定される。
【0018】したがって、Ca添加前の溶鋼のSi量に
は、制限があり0.05〜0.09mass%に限定す
る必要がある。
は、制限があり0.05〜0.09mass%に限定す
る必要がある。
【0019】図2は、Ca添加前後の酸素の変化を示し
たものである。Ca添加前の[%Si]が0.05ma
ss%未満ではCa添加後の酸素上昇が大きい。これは
スラグ中のFeO,MnOがCaで還元され介在物が増
加したためと考えられる。Ca添加前の[%Si]を
0.05〜0.09mass%に調整しCa粉を吹き込
んだ場合は酸素の上昇が認められるが、Ca添加前の
[%Si]を0.05〜0.09mass%に調整しC
aワイヤーを浸漬することによるCa添加方法では酸素
の上昇は殆ど起こらず安定して酸素30ppm以下の鋼
が製造できる。
たものである。Ca添加前の[%Si]が0.05ma
ss%未満ではCa添加後の酸素上昇が大きい。これは
スラグ中のFeO,MnOがCaで還元され介在物が増
加したためと考えられる。Ca添加前の[%Si]を
0.05〜0.09mass%に調整しCa粉を吹き込
んだ場合は酸素の上昇が認められるが、Ca添加前の
[%Si]を0.05〜0.09mass%に調整しC
aワイヤーを浸漬することによるCa添加方法では酸素
の上昇は殆ど起こらず安定して酸素30ppm以下の鋼
が製造できる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明の如く発明によれば、低A
l,低Si(Al≦0.003mass%、Si≦0.
10mass%)のCa添加を製造するにあたり、スラ
グからの再酸化を抑制し、酸素含有量を0.0030m
ass%以下にすることが可能となり、靭性の優れた鋼
材の安定な製造が可能となった。
l,低Si(Al≦0.003mass%、Si≦0.
10mass%)のCa添加を製造するにあたり、スラ
グからの再酸化を抑制し、酸素含有量を0.0030m
ass%以下にすることが可能となり、靭性の優れた鋼
材の安定な製造が可能となった。
【図1】転炉出鋼後の溶鋼Siとスラグ中の(%FeO
+MnO)の関係を示す図。
+MnO)の関係を示す図。
【図2】Ca添加前の溶鋼SiおよびCa添加方法の酸
素への影響を示す図。
素への影響を示す図。
Claims (1)
- 【請求項1】 Al≦0.003mass%、Si≦
0.10mass%のCa添加鋼を製造するにあたり、
Ca添加前の溶鋼のSi濃度を、0.05〜0.09m
ass%に、スラグ中の(FeO+MnO)≦5mas
s%に制御した後、Caを含有した鉄ワイヤーを溶鋼に
浸漬添加し、鋼材の酸素を0.0030mass%以下
にすることを特徴とするCa添加方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27971092A JPH06128620A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | Ca添加方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27971092A JPH06128620A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | Ca添加方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06128620A true JPH06128620A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17614802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27971092A Withdrawn JPH06128620A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | Ca添加方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06128620A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015501382A (ja) * | 2011-10-25 | 2015-01-15 | 宝山鋼鉄股▲分▼有限公司 | 高アルミ低シリコン超純フェライトステンレススチールの製錬方法 |
JP2018066030A (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 新日鐵住金株式会社 | 高清浄鋼の製造方法 |
JP2018066031A (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 新日鐵住金株式会社 | 高清浄鋼の製造方法 |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP27971092A patent/JPH06128620A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015501382A (ja) * | 2011-10-25 | 2015-01-15 | 宝山鋼鉄股▲分▼有限公司 | 高アルミ低シリコン超純フェライトステンレススチールの製錬方法 |
JP2018066030A (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 新日鐵住金株式会社 | 高清浄鋼の製造方法 |
JP2018066031A (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 新日鐵住金株式会社 | 高清浄鋼の製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |