JPH0612824A - テープカートリッジ - Google Patents

テープカートリッジ

Info

Publication number
JPH0612824A
JPH0612824A JP19326792A JP19326792A JPH0612824A JP H0612824 A JPH0612824 A JP H0612824A JP 19326792 A JP19326792 A JP 19326792A JP 19326792 A JP19326792 A JP 19326792A JP H0612824 A JPH0612824 A JP H0612824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
tape
slide frame
body case
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP19326792A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Mizutani
光 水谷
Katsuo Maehara
克生 前原
Nobuyuki Kaku
信行 賀来
Hidekazu Takeda
秀和 武田
Kenji Ogiji
憲治 荻路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Maxell Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP19326792A priority Critical patent/JPH0612824A/ja
Publication of JPH0612824A publication Critical patent/JPH0612824A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テープローディング用のポケットの上下開口
面を開放するスライド枠と、該スライド枠に連動してこ
れの開口前面を開閉する前蓋とを備えているテープカー
トリッジにおいて、スライド枠を開いた状態におけるポ
ケットの開放空間量を増やし、デッキ側の部品配置など
に関して設計の自由度を向上する。 【構成】 テープ引出口4の内部に捻りコイル形のばね
16を配置する。本体ケース1の底壁の外側下面に位置
するスライド枠10の主面壁15にばね受片27を上向
きに突設し、ばね受片27を本体ケース1の底壁に開口
した溝26を介してケース内部に臨出させる。ばね16
のコイル部下端から延びるばね腕16bをばね受片27
に係止する。 【効果】 スライド枠10を開いた状態において、ポケ
ット6の内奥にばね腕16bおよびばね受片27を収容
するスペースを確保する必要がないので、その分だけポ
ケット6の開放空間量を増加できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、本体ケースにテープ
ローディング用のポケットの開口下面を開閉するスライ
ド枠を備えたテープカートリッジに関し、スライド枠を
前方の閉じ姿勢に移動付勢するばねの配置形態に改良を
加えたものである。
【0002】
【従来の技術】本体ケースに外嵌するスライド枠でテー
プローディング用のポケットの上下の開口面を開閉し、
スライド枠に連動する前蓋でスライド枠の開口前面を開
閉するテープカートリッジの基本形態は、特開昭63−
234476号公報に公知である。さらに、本出願人は
スライド枠と前蓋の連動機構を発展改良したテープカー
トリッジを先に提案している(特願平4−84747
号)。そのテープカートリッジは、図7に示すように本
体ケース40と、ケース外面に前後スライド自在に装着
されたスライド枠41と、スライド枠41に連動して上
下に揺動開閉する前蓋42とを備えている。スライド枠
41は角枠状に形成されており、ローディング用のポケ
ット43の片隅に配置したばね44でスライド枠41を
前方の閉じ位置に向けて移動付勢する。そして、図7の
上方の図に示す不使用状態から、スライド枠41をばね
44に抗してケース後方へスライドさせると、下方の図
に示すように前蓋42が上開き揺動し、その状態のまま
ケース後方へ引き込まれる。なお、ばね44によるスラ
イド枠41の付勢構造に関しては、DAT方式のテープ
カートリッジにおいても実質的に同様の形式を採用して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにポケット
43の片隅にばね44を配置し、そのばね腕45をスラ
イド枠41の上面に突設した受爪46に係止する形態で
は、スライド枠41が後退した開き状態においてポケッ
ト内奥側の空間をばね腕45および受爪46が占めるた
め、その分だけ実質的にポケット43の開放空間が少な
くなる。ばね腕45は撓み変形するので、これの一部が
ポケット43にはみ出ることも考慮しなければならな
い。このことは、テープデッキ側の機器配置に影響を及
ぼす。とくに、ポケット43に臨む機構部における部品
配置や作動部品の動作領域の設定などに関して設計の自
由度が低くなることを意味する。
【0004】そこで本発明の目的は、スライド枠に作用
する前記ばねの取り付け構造を改良することによって、
スライド枠を開き操作したときのポケットの開放度合を
向上することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前方左右にテ
ープ引出口4・4を有し、両テープ引出口4・4間にテ
ープローディング用のポケット6が凹設されている本体
ケース1と、主面壁15が本体ケース1の底壁の外側下
面に位置して前後スライド自在に装着され、前記主面壁
15が前記ポケット6の開口下面を開閉するスライド枠
10と、スライド枠10を前方の閉じ位置に向けて移動
付勢するばね16とを備えているテープカートリッジに
おいて、
【0006】少なくとも一方のテープ引出口4における
本体ケース1の底壁に、スライド枠10の開閉ストロー
クに対応する前後向きの溝26を開口してあること、ス
ライド枠10の主面壁15の内面にばね受片27を上向
きに突設してあり、このばね受片27が前記溝26を介
して本体ケース1の底壁の内側上面に臨出しているこ
と、本体ケース1内のテープ引出口4に前記ばね16を
配置してあり、該ばね16のばね力が前記ばね受片27
の上端に作用していることを要件とする。
【0007】具体的には、テープ引出口4において本体
ケース1の底壁の前端に、テープ3の下縁を受けてテー
プ高さを規定する突壁7を立設し、ばね受片27の上端
を該突壁7の上端よりも下方に位置させておく。更に上
下ケース1a・1bからなる本体ケース1において、テ
ープ引出口4に臨む下ケース1bの内面にボス29を上
向きに突設する一方、上ケース1aの内面からテープガ
イド5を下向きに突設し、このテープガイド5の下端を
前記ボス29に遊嵌する。そして、捩りコイルばねから
なるばね16は、そのコイル部を前記ボス29に上方か
ら嵌装し、該コイル部の上端から延びる一方のばね腕1
6aを本体ケース1内の壁面に受け止め、該コイル部の
下端から延びる他方のばね腕16bを前記ばね受片27
に受け止め、前記テープガイド5の下端部をばね16の
一方のばね腕16aに接当させて該ばね16の浮き上が
りを規制する。
【0008】
【作用】本体ケース1に対してスライド枠10を前後に
スライドさせると、スライド枠10の主面壁15から立
設のばね受片27が溝26内を前後に移動する。本体ケ
ース1内のテープ引出口4に配したばね16のばね力は
前記ばね受片27の上端に作用しているので、該ばね受
片27を介してスライド枠10が前方の閉じ位置に向か
って常に移動付勢されている。テープ3は下端エッジが
前記突壁7に受けられて走行高さが規制されているか
ら、該突壁7の上端よりも低いばね受片27にばね16
のばね力を作用させている限り、テープ3が該ばね16
に接当干渉することはない。
【0009】
【実施例】図1ないし図5はディジタル方式のビデオテ
ープカートリッジを例示している。これは図2に示すご
とく本体ケース1の内部左右に一対のリール2を有し、
一方のリール2から引き出されたテープ3は、前方左右
のテープ引出口4・4に設けたテープガイド5・5に案
内されて、他方のリール2に巻き取られる。左右のテー
プ引出口4・4間にテープローディング用のポケット6
を有する。このポケット6は上下面および前面が開放し
ている。そして各テープ引出口4において、本体ケース
1の底壁の前端にはテープ高さを規定する突壁7を左右
間にわたって設けてある。
【0010】本体ケース1は上下に二分割された上下ケ
ース1a・1bを蓋合わせ状に結合してなり、上ケース
1aにテープ残量を視認するための窓を設け、下ケース
1bに各リール2に対応する駆動軸挿入孔8を設けてあ
る。不使用時のテープ保護と防塵のために、本体ケース
1の前部外面にスライド枠10を外嵌装着してあり、そ
の開口前面が前蓋11で開閉自在に塞がれる。本体ケー
ス1の前半外面にはスライド枠10を前後方向にスライ
ド案内するための段落面12が周回状に設けられてい
る。
【0011】図4において、スライド枠10は左右の枠
側壁13と上壁14と底壁を構成する主面壁15とを有
し、前記段落面12に外嵌する左右横長の角箱枠状に形
成する。スライド枠10は段落面12の範囲内を前後に
スライドして、上壁14および主面壁15でポケット6
の上面および下面を開閉する。前蓋11は、スライド枠
10の開口前面を外面から塞ぐ前壁20と、前壁20の
左右端からケース後方へ向かって連出された角形の蓋腕
21とからなり、蓋腕21がテープ引出口4の外側壁と
枠側壁13との間に入り込む状態で本体ケース1に組み
込まれる。
【0012】蓋腕21の板面に凹弧状の受動溝22と、
く字状の支持孔23とをそれぞれ貫通状に設け、支持孔
23を本体ケース1に設けた支軸24で支持し、枠側壁
13の前部上隅に設けた操作ピン25を受動溝22に係
合する。スライド枠10を開き操作するとき、操作ピン
25はスライド枠10に同行して後方へ直線移動し、そ
の間に受動溝22を押し上げて前蓋11を支軸24まわ
りに上開き揺動させる。前蓋11は操作ピン25が支軸
24の上方を通過した状態で、その前壁20がケース上
面とほぼ平行になるまで開き移動し、以後は蓋腕21が
操作ピン25に同行してケース後方へ移動する。この後
方移動のために支持孔23は長溝に形成してある。
【0013】図2および図3において、本体ケース1内
には左右の各テープ引出口4・4にばね16・16を配
置してあり、この各ばね16でスライド枠10を前方の
閉じ位置に向けて移動付勢する。そのために、各テープ
引出口4における本体ケース1の底壁に前後向きの溝2
6を開口してあり、スライド枠10の主面壁15から上
向きに突設したばね受片27の上端が溝26を介して本
体ケース1の底壁の内側上面に臨出している。このばね
16は捻りコイル形のばねからなり、コイル部の上端か
ら延びるばね腕16aが本体ケース1内の各テープガイ
ド5の後方に位置するポケット壁の内面に受け止めら
れ、コイル部の下端から長く延びるばね腕16bが前記
ばね受片27の上端に受け止められる。
【0014】更に具体的には、図1および図5に示すご
とく下ケース1bの内面から上向きにボス29を一体に
突設し、上ケース1aからは筒状のテープガイド5を一
体に垂設し、該テープガイド5の下端部を前記ボス29
に遊嵌する。そして、前記ボス29にばね16のコイル
部を上方から嵌装し、テープガイド5の下端に設けた切
欠部30の上縁で前記ばね腕16aの基端部を浮き上が
らないように押さえ保持している。以上のように、テー
プ引出口4に配置したばね16でスライド枠10を閉じ
位置に移動付勢すると、図3に示すごとく開き状態にお
けるスライド枠10の前縁をポケット6の両隅奥端より
ケース後方に位置させて、ポケット6の開放空間量を増
加できる。
【0015】テープガイド5でばね16を押さえている
ので、専用のばね押さえがなくてもケース内部の構造を
簡素化したうえで、ばね16の浮き上がりを規制でき
る。さらにばね16のコイル部をテープガイド5の筒内
に収容するので、コイル部の上下長を大きく設定しても
何ら支障を生じない。図6は前記ばね16の掛け止め構
造を変更した別実施例を示す。この場合のばね16は、
テープ3の通過経路を上下に挟む状態でコイル部の上下
から一対のばね腕16a・16bを連出し、上方のばね
腕16aを下向きに折り曲げてその下端を下ケース1b
で軸支し、下方のばね腕16bを上記の実施例と同様に
ばね受片27に掛け止めた。つまり、この場合のばね1
6はコイル部が拘束されていない。
【0016】ばね16を押さえ保持するについては、必
ずしもテープガイド5を利用せずともよい。例えば、上
ケース1aと一体に多段軸状の突起を設け、これをばね
16のコイル部に内嵌して段部で押さえてもよい。ばね
16は片方のテープ引出口4に限って配置してあっても
よい。スライド枠10は必ずしも角枠状に形成されてい
るものに限られず、いわゆるDAT方式のテープカート
リッジにおけるものでもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明では、スライド枠10に作用する
ばね16をテープ引出口4内に配置し、テープ引出口4
内においてスライド枠10がばね受片27を介して前方
の閉じ位置に移動付勢されるようにした。これにより、
ポケット6内にばねを配置していた比較例に比べて、ス
ライド枠10を開き操作したときのポケット6における
開放空間量を増加できる。従って、テープデッキ側の部
品配置や、作動部品の動作領域の設定などに関して、開
放空間量の増加分に見合って設計の自由度を向上でき
る。テープ引出口4において本体ケース1の底壁の前端
に突壁7を設け、これでテープ高さを規定しているの
で、突壁7の上端より下方のスペースを利用してばね1
6を配置でき、ケース内空間を有効に利用できるし、テ
ープ3が該ばね16に接当干渉して疵付くことも防止で
きる。とくに、ばね16を捩りコイルばねとして上ケー
ス1aから下向きに突設したテープガイド5で該ばね1
6の浮き上がりを接当規制しているので、この点でもテ
ープ3が該ばね16に接当干渉することを更に確実に防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の内部平面図である。
【図2】全体の内部平面図である。
【図3】スライド枠を開いた状態におけるテープ引出口
の内部平面図である。
【図4】スライド枠と前蓋の連動構造を示す縦断側面図
である。
【図5】ばねの掛け止め構造を示す断面図である。
【図6】ばねの掛け止め構造を変更した別実施例を示す
テープ引出口の縦断正面図である。
【図7】比較例を示すテープカートリッジの外観斜視図
である。
【符号の説明】
1 本体ケース 3 テープ 5 テープガイド 6 ポケット 7 突壁 10 スライド枠 11 前蓋 15 主面壁 16 ばね 16a 一方のばね腕 16b 他方のばね腕 26 溝 27 ばね受片 29 ボス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 賀来 信行 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 武田 秀和 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 荻路 憲治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方左右にテープ引出口4・4を有し、
    両テープ引出口4・4間にテープローディング用のポケ
    ット6が凹設されている本体ケース1と、 主面壁15が本体ケース1の底壁の外側下面に位置して
    前後スライド自在に装着され、前記主面壁15が前記ポ
    ケット6の開口下面を開閉するスライド枠10と、 スライド枠10を前方の閉じ位置に向けて移動付勢する
    ばね16とを備えたテープカートリッジにおいて、 少なくとも一方のテープ引出口4における本体ケース1
    の底壁に、スライド枠10の開閉ストロークに対応する
    前後向きの溝26を開口してあり、 スライド枠10の主面壁15の内面にばね受片27を上
    向きに突設してあり、このばね受片27が前記溝26を
    介して本体ケース1の底壁の内側上面に臨出しており、 本体ケース1内のテープ引出口4に前記ばね16を配置
    してあり、該ばね16のばね力が前記ばね受片27の上
    端に作用しているテープカートリッジ。
  2. 【請求項2】 テープ引出口4において本体ケース1の
    底壁の前端に、テープ3の下縁を受けてテープ高さを規
    定する突壁7が立設されており、 ばね受片27の上端が該突壁7の上端よりも下方に位置
    している請求項1記載のテープカートリッジ。
  3. 【請求項3】 本体ケース1が上下ケース1a・1bか
    らなり、 テープ引出口4に臨む下ケース1bの内面にボス29を
    上向きに突設してあり、 上ケース1aの内面からテープガイド5を下向きに突設
    し、このテープガイド5の下端が前記ボス29に遊嵌し
    ており、 捩りコイルばねからなるばね16は、そのコイル部が前
    記ボス29に上方から嵌装され、該コイル部の上端から
    延びる一方のばね腕16aが本体ケース1内の壁面に受
    け止められ、該コイル部の下端から延びる他方のばね腕
    16bが前記ばね受片27に受け止められ、 前記テープガイド5の下端部が一方のばね腕16aに接
    当して前記ばね16の浮き上がりを規制している請求項
    1又は2記載のテープカートリッジ。
JP19326792A 1992-06-26 1992-06-26 テープカートリッジ Withdrawn JPH0612824A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19326792A JPH0612824A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 テープカートリッジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19326792A JPH0612824A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 テープカートリッジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0612824A true JPH0612824A (ja) 1994-01-21

Family

ID=16305103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19326792A Withdrawn JPH0612824A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 テープカートリッジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0612824A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1058261A2 (en) * 1999-05-25 2000-12-06 Sony Corporation Tape cassette and recording/reproducing apparatus
US6437941B1 (en) * 1999-05-25 2002-08-20 Sony Corporation Tape cassette and tape cassette fabricating method

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1058261A2 (en) * 1999-05-25 2000-12-06 Sony Corporation Tape cassette and recording/reproducing apparatus
EP1058261A3 (en) * 1999-05-25 2001-08-16 Sony Corporation Tape cassette and recording/reproducing apparatus
US6437941B1 (en) * 1999-05-25 2002-08-20 Sony Corporation Tape cassette and tape cassette fabricating method
US6456462B1 (en) 1999-05-25 2002-09-24 Sony Corporation Tape cassette and recording/reproducing apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3695921B2 (ja) 磁気テープカートリッジ
US20050167300A1 (en) Storage box
JP2012114788A (ja) カバー装置およびそれを備えた電子機器、並びにカバー装置を備えた撮像装置
US6142355A (en) Structure of a stapler
US5323280A (en) Three point reference system for a cartridge in a tape drive
JPH0612824A (ja) テープカートリッジ
US4954916A (en) Cassette loading apparatus with improved access
JP3651649B2 (ja) 単リール型の磁気テープカートリッジ
EP0452148A2 (en) Tape cassette
JPH08326410A (ja) 開閉扉用緩衝装置
KR100749427B1 (ko) 카세트 홀더
JPH05250841A (ja) コンパチブル型のテープカートリッジ
JP4261225B2 (ja) 単リール型テープカートリッジ
JPH11297034A (ja) 磁気テープカートリッジ
JPH0612823A (ja) テープカートリッジ
JPH0636507A (ja) テープカートリッジ
JPH0589633A (ja) テープカートリツジ
JP3551354B2 (ja) カセットドア構造
JP2532425Y2 (ja) 小型電子機器の蓋体
JPH0689532A (ja) テープカートリッジ
JPH05250848A (ja) テープカートリッジ
JPH05250849A (ja) テープカートリッジ
JP3082339B2 (ja) テープカセット
JPH079264Y2 (ja) 磁気テープカセット
KR900010126Y1 (ko) 자기테이프 카세트 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831