JPH06126805A - コンベヤベルトの製造方法及びその装置 - Google Patents

コンベヤベルトの製造方法及びその装置

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JPH06126805A
JPH06126805A JP4306334A JP30633492A JPH06126805A JP H06126805 A JPH06126805 A JP H06126805A JP 4306334 A JP4306334 A JP 4306334A JP 30633492 A JP30633492 A JP 30633492A JP H06126805 A JPH06126805 A JP H06126805A
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base cloth
resin
die
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conveyor belt
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Masaaki Asazuma
正昭 浅妻
Yasuo Sumiyoshi
康夫 住吉
Kazutoshi Fujishiro
和利 藤城
Nobuo Sakurai
信雄 桜井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基布と樹脂又は未加硫ゴムを交互に積層する
多層構造であって接着力に優れた高強度のコンベヤベル
トを効率よく製造する方法及び装置を提供することを目
的とする。 【構成】 樹脂又は未加硫ゴム19を、平坦な末広がり
状のマニホールド15a,16aを有するコートハンガ
ーダイス15,16から加熱溶融状態で吐出した後、基
布11bと接着することにより積層構造のコンベヤベル
ト21を製造する方法において、前記基布11bを前記
ダイス15,16の中央部を貫通して供給する一方、該
基布11bの供給路17からみて対照的な位置に設けた
マニホールド15a,16aを有するダイスから前記加
熱溶融状態の樹脂又は未加硫ゴム19a,19bを、前
記ダイス15,16の内部又は出口に位置する前記基布
11bの供給路17へ吐出して該基布11bの両側から
該基布11bを挟むように接着することを要旨とするも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基布と樹脂又は未加硫
ゴムとの積層構造から成るコンベヤベルトの製造方法及
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコンベヤベルトの従来における
製造方法及び装置の概略を図4に基づいて説明する。
【0003】1は押出機、3は、該押出機1の先端にア
ダプター2を介して取り付けられたコートハンガーダイ
スである。該ダイス3には、図5に示す様に末広がり状
の平たい空間に形成されたマニホールド3aを内設し、
該マニホールド3aは、アダプター2,押出機1と連通
している。4,5は基布ドラムであり、該ドラム4,5
には、コンベヤベルトのそれぞれ最下層及び上層を形成
する基布11a,11bを巻装している。6,7,8は
加熱冷却用のロールである。このような押出装置9とロ
ール群6,7,8からなる工程がいわゆるタンデム式に
直列配置され、それぞれ第1工程,第2工程を成してい
る。
【0004】第1工程の押出機1から押し出された溶融
状態の樹脂10aは、マニホールド3aにより広幅状で
吐出された後、基布ドラム4,5から該樹脂10aを両
側から挟むように送給された基布11a,11bと共に
ロール6,7により加圧冷却される。こうして圧着され
た3層の帯状体12は、ロール8によりさらに冷却され
つつ第2工程へ送られる。
【0005】第2工程では、3層の帯状体12が、第1
工程と同様に押出装置9から吐出された広幅状の溶融樹
脂10bと共にロール6,7により圧着され、下側から
上側へ向けて基布11a,樹脂10a,基布11b,樹
脂10bという順序で基布と樹脂が交互に積層して接着
した4層構造のベルト13とされた後、ロール8により
冷却されつつ、図示していないドラムに製品のコンベヤ
ベルトとして巻き取られていく。なお、押出装置9から
吐出される溶融物が未加硫ゴムの場合は、ロール群6,
7,8は該ゴムの加熱加硫用として作用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の製造方法及び装置によると、製品のコンベヤベルト
を得るためには、ほぼ同規模の設備を有する工程を2つ
必要とするので、設備コストに加えてロール群6,7,
8の加熱冷却運転に要するランニングコストの上昇を招
き、それが製品のコストの上昇につながるという問題が
あった。
【0007】さらに第1工程及び第2工程において、供
給される比較的厚肉の基布11bは、予熱されておら
ず、しかもダイス吐出後の急速に降温減圧しつつある樹
脂又は未加硫ゴム10a,10bを基布11bの両面に
そわせて加圧冷却又は加熱加硫するだけであるため、該
樹脂又は未加硫ゴム10a,10bが基布11bに含浸
しにくく、その結果、各層間の接着力を大きくすること
ができず、強度の高い製品ベルトを得ることはできなか
った。
【0008】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、基布と樹脂又は未加硫ゴムを交互に積層する多
層構造であって接着力に優れた高強度のコンベヤベルト
を効率よく製造する方法及び装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成し得た本
発明の製造方法は、樹脂又は未加硫ゴムを、平坦な末広
がり状のマニホールドを有するコートハンガーダイスか
ら加熱溶融状態で吐出した後、基布と接着することによ
り積層構造のコンベヤベルトを製造する方法において、
前記基布を前記ダイスの中央部を貫通して供給する一
方、該基布の供給路からみて対象的な位置に設けたマニ
ホールドを有するダイスから前記加熱溶融状態の樹脂又
は未加硫ゴムを、前記ダイスの内部又は出口に位置する
前記基布の供給路へ吐出して該基布の両側から該基布を
挟むように接着することを要旨とするものである。
【0010】一方、本発明の製造装置は、樹脂又は未加
硫ゴムを加熱溶融状態で吐出するための押出機と、該押
出機から吐出された樹脂又は未加硫ゴムを帯状に形成す
るために押出機に取り付けられたダイスと、該ダイスか
ら吐出された帯状の樹脂又は未加硫ゴムを、別途供給さ
れる基布に接着するためのロールとから成るコンベヤベ
ルトの製造装置において、前記ダイスの中央部を貫通し
て設けられた基布供給路と、ダイス内に末広がり状の平
たい空間が互いに向き合うように形成され、かつ出口が
基布供給路を挟んで対峙するように配置されたマニホー
ルドを有することを要旨とするものである。
【0011】
【作用】本発明方法及び装置によれば、基布はダイス内
を通過させて供給するので、この間に十分予熱されると
共に、ダイス内部又はダイス吐出直後に、高温高圧状態
での溶融樹脂又は未加硫ゴムを基布の両面に沿わせた
後、加圧冷却又は加熱加硫できるので、樹脂又は未加硫
ゴムは基布に十分含浸し、層間接着力に優れた高強度の
積層構造のコンベヤベルトが得られる。
【0012】また、このようなコンベヤベルトは、単一
の押出装置と単一のロール群を主たる構成とする1工程
において製造することができるので、設備コスト、ラン
ニングコストの低廉化を図ることができ、生産性を高め
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、従来と共通の構成個所には同一の符号を付
して説明する。
【0014】図1は、本発明のコンベヤベルトの製造方
法に供される製造装置を示している。1は押出機、2は
該押出機1から供給される溶融樹脂の背圧を高めるため
のアダプター、14は該アダプター2から送られる樹脂
を分配してダイス15,16へ送るための分流器であ
る。該分流器14のそれぞれの枝管14a,14bは、
所定の空間17を保持した状態のダイス15,16に連
結されており、該ダイス15,16の上部は、図示して
いない連結部材で強く固定する一方、下部は、図示して
いない押し引きボルトで空間17下部の微調整が可能な
ように固定している。空間17は、基布11bの供給路
であり、所定のテンションをかけられた状態の基布11
bがガイドロール18を経て該空間17へ供給されるよ
うにしている。
【0015】また、ダイス15,16に内設されるマニ
ホールド15a,16aは、図5に示す様な末広がり状
の平たい空間を互いに向き合うように途中で折り曲げた
状態に形成すると共に、その開口15b,16bは、基
布供給空間17を挟んで対峙させている。押出器1、ア
ダプター2、分流器14、ダイス15,16は、所定の
高温度に設定されている。6,7,8は、加圧冷却又は
加熱加硫を行なうためのロールである。
【0016】さて、押出器1、アダプター2を経て押し
出された高温高圧の溶融状態の樹脂(ポリウレタン)1
9は、分流器14で分流した後、それぞれマニホールド
15a,16aを通過させることにより帯状となって開
口15b,16bに達し、空間17内に吐出する。吐出
した樹脂19a,19bを、空間17内の中央に供給さ
れる基布(アラミド)11bの両側からそれぞれ密着さ
せて3層構造とし、この状態のまま空間17内をダイス
15,16により規制しつつ押し進めた。この間、溶融
樹脂19a,19bは高温高圧にあるため、基布11b
の両面からよく含浸し、接着力の大きい3層構造20を
まず形成した。次いで、該3層構造20を、基布ドラム
4から送給された基布11aと共にロール6,7,8に
よって加圧冷却することにより、基布と樹脂が交互に積
層して接着した4層構造のベルト21を形成した後、ロ
ール8によってさらに冷却しつつ製品ベルトの巻取りを
行なった。
【0017】次に、実施例装置を使用して、未加硫ゴム
を基布11bの両面に接着指せることを試みた。その結
果、上述の樹脂の場合と同様、ダイス15,16のマニ
ホールド15a,16aから吐出した高圧の未加硫ゴム
は、基布11bの両面からよく含浸し、接着力の大きい
3層構造が形成され、次いで基布11aを同様に接着し
て、4層構造のベルトを得た。
【0018】上記実施例で使用したロール6,7,8の
冷却・加熱条件は、表1に示す通りであった。また、ダ
イス15,16内の温度は、150〜200℃に設定し
た。
【0019】
【表1】
【0020】次に、実施例で得られた4層構造のベルト
と、従来装置で得られた同様のベルトについて接着力の
テストを行なったところ、表2に示す結果が得られた。
【0021】
【表2】
【0022】表2からも明らかなように、本実施例で得
られたコンベヤベルトは、従来例のベルトに比べ、接着
力が優れており、強度が増していることが分かる。しか
も、本実施例によるベルトは、1工程で得られるため、
設備コスト,冷却・加熱のためのランニングコストの低
廉化が図られ、従来に比べ製造の大幅な合理化を図るこ
とができ、生産効率を高めることができた。
【0023】なお、基布の両面にそれぞれ異なった種類
の樹脂を接着する場合には、図2に示す様に各樹脂専用
の押出機1a,1bを使用して、それぞれダイス15,
16と連結し、特定の樹脂専用供給路を確保すればよ
い。
【0024】また、基布が薄いもの、いわゆる帆布の場
合は、図3に示す様に、マニホールド15a,16aの
開口15b,16bを下側に設け、帆布11bがダイス
15,16の空間17を通過した直後に、溶融樹脂又は
未加硫ゴムを帆布11bの両面に接着させればよい。ほ
どよい高温高圧状態で樹脂又は未加硫ゴム19a,19
bが帆布11bに接着するため、帆布11bにしわ等の
乱れを生じることもなく、含浸が良好に行なわれ、強度
に優れた帆布芯体の複層構造ベルトが安定して製造する
ことができる。
【0025】なお、ポリウレタン,軟質PVC,ポリオ
レフィン等の樹脂、天然ゴム・合成ゴムの未加硫配合
物、アラミド・ポリエステル・ナイロン等の基布は、す
べて本発明の実施に適用できる。さらに、押出機1の押
出条件、ダイス15,16の加熱条件等は、使用する樹
脂や未加硫ゴムに応じて適宜決定すればよい。また、ロ
ール6,7,8の温度,表面形状,面圧等についての条
件も、使用する樹脂や未加硫ゴムの種類,複層構造の寸
法に応じて適宜設定すればよい。
【0026】また、図2において、ロール7に第3の基
布に導入すると5層構造のコンベヤベルトが得られる。
さらに、ダイス16への溶融樹脂の供給を停止すると、
3層構造のコンベヤベルトが得られる。
【0027】
【発明の効果】本発明の製造方法は、以上のように構成
されており、十分予熱された基布の両面に溶融樹脂又は
未加硫ゴムが高温高圧状態で接着されるため、樹脂又は
未加硫ゴムは基布に十分含浸し、層間接着力に優れた高
強度の積層構造のコンベヤベルトの製造が可能となっ
た。
【0028】また、そのようなコンベヤベルトは、単一
の押出機、ダイスから成る本発明装置を主たる構成とす
る1工程で製造することができるため、設備コスト,ラ
ンニングコストの低廉化を図ることができ、生産性を著
しく高められるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法に供される製造装置の一実施
例を示す概略説明図である。
【図2】他の実施例を示す概略説明図である。
【図3】他の実施例を示す要部説明図である。
【図4】従来の製造装置を示す概略説明図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 押出機 11a,11b 基布 15,16 ダイス 15a,16a マニホールド 17 基布供給路 6,7,8 ロール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂又は未加硫ゴムを、平坦な末広がり
    状のマニホールドを有するコートハンガーダイスから加
    熱溶融状態で吐出した後、基布と接着することにより積
    層構造のコンベヤベルトを製造する方法において、前記
    基布を前記ダイスの中央部を貫通して供給する一方、該
    基布の供給路からみて対照的な位置に設けたマニホール
    ドを有するダイスから前記加熱溶融状態の樹脂又は未加
    硫ゴムを、前記ダイスの内部又は出口に位置する前記基
    布の供給路へ吐出して該基布の両側から該基布を挟むよ
    うに接着することを特徴とするコンベヤベルトの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 樹脂又は未加硫ゴムを加熱溶融状態で吐
    出するための押出機と、該押出機から吐出された樹脂又
    は未加硫ゴムを帯状に成形するために押出機に取り付け
    られたダイスと、該ダイスから吐出された帯状の樹脂又
    は未加硫ゴムを、別途供給される基布に接着するための
    ロールとから成るコンベヤベルトの製造装置において、
    前記ダイスの中央部を貫通して設けられた基布供給路
    と、ダイス内に末広がり状の平たい空間が互いに向き合
    うように形成され、かつ出口が基布供給路を挟んで対峙
    するように配置されたマニホールドを有することを特徴
    とするコンベヤベルトの製造装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010010832A (ko) * 1999-07-23 2001-02-15 신장식 비닐에어버블 씨트장치의 비닐성형다이
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