JPH0790585B2 - コンベヤベルトの製造方法及びその装置 - Google Patents

コンベヤベルトの製造方法及びその装置

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JPH0790585B2
JPH0790585B2 JP4306334A JP30633492A JPH0790585B2 JP H0790585 B2 JPH0790585 B2 JP H0790585B2 JP 4306334 A JP4306334 A JP 4306334A JP 30633492 A JP30633492 A JP 30633492A JP H0790585 B2 JPH0790585 B2 JP H0790585B2
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resin
base cloth
die
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conveyor belt
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正昭 浅妻
康夫 住吉
和利 藤城
信雄 桜井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基布と樹脂又は未加硫
ゴムとの積層構造から成るコンベヤベルトの製造方法及
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコンベヤベルトの従来における
製造方法及び装置の概略を図に基づいて説明する。
【0003】1は押出機、3は、該押出機1の先端にア
ダプター2を介して取り付けられたコートハンガーダイ
スである。該ダイス3には、図に示す様に末広がり状
の平たい空間に形成されたマニホールド3aを内設し、
該マニホールド3aは、アダプター2,押出機1と連通
している。4,5は基布ドラムであり、該ドラム4,5
には、コンベヤベルトのそれぞれ最下層及び上層を形成
する基布11a,11bを巻装している。6,7,8は
加熱冷却用のロールである。このような押出装置9とロ
ール群6,7,8からなる工程がいわゆるタンデム式に
直列配置され、それぞれ第1工程,第2工程を成してい
る。
【0004】第1工程の押出機1から押し出された溶融
状態の樹脂10aは、マニホールド3aにより広幅状で
吐出された後、基布ドラム4,5から該樹脂10aを両
側から挟むように送給された基布11a,11bと共に
ロール6,7により加圧冷却される。こうして圧着され
た3層の帯状体12は、ロール8によりさらに冷却され
つつ第2工程へ送られる。
【0005】第2工程では、3層の帯状体12が、第1
工程と同様に押出装置9から吐出された広幅状の溶融樹
脂10bと共にロール6,7により圧着され、下側から
上側へ向けて基布11a,樹脂10a,基布11b,樹
脂10bという順序で基布と樹脂が交互に積層して接着
した4層構造のベルト13とされた後、ロール8により
冷却されつつ、図示していないドラムに製品のコンベヤ
ベルトとして巻き取られていく。なお、押出装置9から
吐出される溶融物が未加硫ゴムの場合は、ロール群6,
7,8は該ゴムの加熱加硫用として作用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の製造方法及び装置によると、製品のコンベヤベルト
を得るためには、ほぼ同規模の設備を有する工程を2つ
必要とするので、設備コストに加えてロール群6,7,
8の加熱冷却運転に要するランニングコストの上昇を招
き、それが製品のコストの上昇につながるという問題が
あった。
【0007】さらに第1工程及び第2工程において、供
給される比較的厚肉の基布11bは、予熱されておら
ず、しかもダイス吐出後の急速に降温減圧しつつある樹
脂又は未加硫ゴム10a,10bを基布11bの両面に
そわせて加圧冷却又は加熱加硫するだけであるため、該
樹脂又は未加硫ゴム10a,10bが基布11bに含浸
しにくく、その結果、各層間の接着力を大きくすること
ができず、強度の高い製品ベルトを得ることはできなか
った。
【0008】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、基布と樹脂又は未加硫ゴムを交互に積層する多
層構造であって接着力に優れた高強度のコンベヤベルト
を効率よく製造する方法及び装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成し得た本
発明の製造方法は、樹脂又は未加硫ゴムを、平坦な末広
がり状のマニホールドを有するコートハンガーダイスか
ら加熱溶融状態で吐出した後、基布と接着することによ
り積層構造のコンベアベルトを製造する方法において、
前記基布を前記ダイスの中央部を貫通する供給路に所定
のテンションがかけられた状態で供給し、前記ダイスに
設けられ前記供給路からみて対照的な位置に設けたマニ
ホールドから前記加熱溶融状態の樹脂又は未加硫ゴムを
前記供給路へ吐出し、前記基布の両側へ前記加熱溶融状
態の樹脂又は未加硫ゴムを密着させて3層構造にし、こ
の3層構造が前記供給路で規制されつつ押し進められる
ようにしたことを要旨とするものである。
【0010】一方、本発明の製造装置は、樹脂又は未加
硫ゴムを加熱溶融状態で吐出するための押出機と、該押
出機から吐出された樹脂又は未加硫ゴムを帯状に成形す
るために押出機に取り付けられたダイスと、該ダイスか
ら吐出された帯状の樹脂又は未加硫ゴムを、別途供給さ
れる基布に接着するためのロールとから成るコンベアベ
ルトの製造装置において、 前記ダイスの中央部を貫通して設けられた基布供給路
と、ダイス内に末広がり状の平たい空間が互いに向き合
うように形成され、かつ出口が基布供給路を挟んで対峙
するように配置されたマニホールドとを設け、前記基布
が前記供給路に所定のテンションがかけられた状態で供
給されるように前記ロールを配設し、前記マニホールド
の出口から吐出され前記基布の両側に密着された前記加
熱溶融状態の樹脂又は未加硫ゴムが、前記基布と共に前
記供給通路内を押し進むようにしたことを要旨とするも
のである。
【0011】
【作用】本発明方法及び装置によれば、基布はダイス内
の供給路に所定のシンションがかけられた状態で供給さ
るので、この間に基布が十分予熱され、ダイス内部の
供給路内で高温高圧状態での溶融樹脂又は未加硫ゴムを
基布の両面に沿わせて密着させた後、供給路内で規制し
つつ押し出され、更にロールで加圧冷却又は加熱加硫で
きるので、樹脂又は未加硫ゴムは基布に十分含浸し、層
間接着力に優れた高強度の積層構造のコンベヤベルトが
得られる。
【0012】また、このようなコンベヤベルトは、単一
の押出装置と単一のロール群を主たる構成とする1工程
において製造することができるので、設備コスト、ラン
ニングコストの低廉化を図ることができ、生産性を高め
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、従来と共通の構成個所には同一の符号を付
して説明する。
【0014】図1は、本発明のコンベヤベルトの製造方
法に供される製造装置を示している。1は押出機、2は
該押出機1から供給される溶融樹脂の背圧を高めるため
のアダプター、14は該アダプター2から送られる樹脂
を分配してダイス15,16へ送るための分流器であ
る。該分流器14のそれぞれの枝管14a,14bは、
所定の空間17を保持した状態のダイス15,16に連
結されており、該ダイス15,16の上部は、図示して
いない連結部材で強く固定する一方、下部は、図示して
いない押し引きボルトで空間17下部の微調整が可能な
ように固定している。空間17は、基布11bの供給路
であり、所定のテンションをかけられた状態の基布11
bがガイドロール18を経て該空間17へ供給されるよ
うにしている。
【0015】また、ダイス15,16に内設されるマニ
ホールド15a,16aは、図に示す様な末広がり状
の平たい空間を互いに向き合うように途中で折り曲げた
状態に形成すると共に、その開口15b,16bは、基
布供給空間17を挟んで対峙させている。押出器1、ア
ダプター2、分流器14、ダイス15,16は、所定の
高温度に設定されている。6,7,8は、加圧冷却又は
加熱加硫を行なうためのロールである。
【0016】さて、押出器1、アダプター2を経て押し
出された高温高圧の溶融状態の樹脂(ポリウレタン)1
9は、分流器14で分流した後、それぞれマニホールド
15a,16aを通過させることにより帯状となって開
口15b,16bに達し、空間17内に吐出する。吐出
した樹脂19a,19bを、空間17内の中央に供給さ
れる基布(アラミド)11bの両側からそれぞれ密着さ
せて3層構造とし、この状態のまま空間17内をダイス
15,16により規制しつつ押し進めた。この間、溶融
樹脂19a,19bは高温高圧にあるため、基布11b
の両面からよく含浸し、接着力の大きい3層構造20を
まず形成した。次いで、該3層構造20を、基布ドラム
4から送給された基布11aと共にロール6,7,8に
よって加圧冷却することにより、基布と樹脂が交互に積
層して接着した4層構造のベルト21を形成した後、ロ
ール8によってさらに冷却しつつ製品ベルトの巻取りを
行なった。
【0017】次に、実施例装置を使用して、未加硫ゴム
を基布11bの両面に接着指せることを試みた。その結
果、上述の樹脂の場合と同様、ダイス15,16のマニ
ホールド15a,16aから吐出した高圧の未加硫ゴム
は、基布11bの両面からよく含浸し、接着力の大きい
3層構造が形成され、次いで基布11aを同様に接着し
て、4層構造のベルトを得た。
【0018】上記実施例で使用したロール6,7,8の
冷却・加熱条件は、表1に示す通りであった。また、ダ
イス15,16内の温度は、150〜200℃に設定し
た。
【0019】
【表1】
【0020】次に、実施例で得られた4層構造のベルト
と、従来装置で得られた同様のベルトについて接着力の
テストを行なったところ、表2に示す結果が得られた。
【0021】
【表2】
【0022】表2からも明らかなように、本実施例で得
られたコンベヤベルトは、従来例のベルトに比べ、接着
力が優れており、強度が増していることが分かる。しか
も、本実施例によるベルトは、1工程で得られるため、
設備コスト,冷却・加熱のためのランニングコストの低
廉化が図られ、従来に比べ製造の大幅な合理化を図るこ
とができ、生産効率を高めることができた。
【002】なお、基布の両面にそれぞれ異なった種類
の樹脂を接着する場合には、図2に示す様に各樹脂専用
の押出機1a,1bを使用して、それぞれダイス15,
16と連結し、特定の樹脂専用供給路を確保すればよ
い。
【002】なお、ポリウレタン,軟質PVC,ポリオ
レフィン等の樹脂、天然ゴム・合成ゴムの未加硫配合
物、アラミド・ポリエステル・ナイロン等の基布は、す
べて本発明の実施に適用できる。さらに、押出機1の押
出条件、ダイス15,16の加熱条件等は、使用する樹
脂や未加硫ゴムに応じて適宜決定すればよい。また、ロ
ール6,7,8の温度,表面形状,面圧等についての条
件も、使用する樹脂や未加硫ゴムの種類,複層構造の寸
法に応じて適宜設定すればよい。
【002】また、図2において、ロール7に第3の基
布に導入すると5層構造のコンベヤベルトが得られる。
さらに、ダイス16への溶融樹脂の供給を停止すると、
3層構造のコンベヤベルトが得られる。
【002
【発明の効果】本発明の製造方法は、以上のように構成
されており、十分予熱された基布の両面に溶融樹脂又は
未加硫ゴムが高温高圧状態で接着されるため、樹脂又は
未加硫ゴムは基布に十分含浸し、層間接着力に優れた高
強度の積層構造のコンベヤベルトの製造が可能となっ
た。
【002】また、そのようなコンベヤベルトを、押
機、ダイス、ロールから成る本発明装置を主たる構成と
する1工程で製造することができるため、設備コスト,
ランニングコストの低廉化を図ることができ、生産性を
著しく高められるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法に供される製造装置の一実施
例を示す概略説明図である。
【図2】他の実施例を示す概略説明図である。
【図】従来の製造装置を示す概略説明図である。
【図】図のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 押出機 11a,11b 基布 15,16 ダイス 15a,16a マニホールド 17 基布供給路 6,7,8 ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−222920(JP,A) 実開 昭62−77350(JP,U) 特公 昭59−1179(JP,B2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂又は未加硫ゴムを、平坦な末広がり
    状のマニホールドを有するコートハンガーダイスから加
    熱溶融状態で吐出した後、基布と接着することにより積
    層構造のコンベアベルトを製造する方法において、 前記基布を前記ダイスの中央部を貫通する供給路に所定
    のテンションがかけられた状態で供給し、前記ダイスに
    設けられ前記供給路からみて対照的な位置に設けたマニ
    ホールドから前記加熱溶融状態の樹脂又は未加硫ゴムを
    前記供給路へ吐出し、前記基布の両側へ前記加熱溶融状
    態の樹脂又は未加硫ゴムを密着させて3層構造にし、こ
    の3層構造が前記供給路で規制されつつ押し進められる
    ようにしたことを特徴とするコンベアベルトの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 樹脂又は未加硫ゴムを加熱溶融状態で吐
    出するための押出機と、該押出機から吐出された樹脂又
    は未加硫ゴムを帯状に成形するために押出機に取り付け
    られたダイスと、該ダイスから吐出された帯状の樹脂又
    は未加硫ゴムを、別途供給される基布に接着するための
    ロールとから成るコンベアベルトの製造装置において、 前記ダイスの中央部を貫通して設けられた基布供給路
    と、ダイス内に末広がり状の平たい空間が互いに向き合
    うように形成され、かつ出口が基布供給路を挟んで対峙
    するように配置されたマニホールドとを設け、前記基布
    が前記供給路に所定のテンションがかけられた状態で供
    給されるように前記ロールを配設し、前記マニホールド
    の出口から吐出され前記基布の両側に密着された前記加
    熱溶融状態の樹脂又は未加硫ゴムが、前記基布と共に前
    記供給通路内を押し進むようにしたことを特徴とするコ
    ンベアベルトの製造装置。
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JPH01222920A (ja) * 1988-03-02 1989-09-06 Showa Denko Kk 共押出ラミネート物の製造方法

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