JPS6076323A - シ−ト状積層体の製造方法 - Google Patents
シ−ト状積層体の製造方法Info
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- JPS6076323A JPS6076323A JP58183686A JP18368683A JPS6076323A JP S6076323 A JPS6076323 A JP S6076323A JP 58183686 A JP58183686 A JP 58183686A JP 18368683 A JP18368683 A JP 18368683A JP S6076323 A JPS6076323 A JP S6076323A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数層のフィルムまたはシート、即ち、複数層
のシート状積層体の製造方法に関するもので、成形操作
が簡単で、かつ廉価に製造することの出来るシート状積
層体の製造方法を提供するものである。
のシート状積層体の製造方法に関するもので、成形操作
が簡単で、かつ廉価に製造することの出来るシート状積
層体の製造方法を提供するものである。
従来、複数層から成る合成樹脂のシート状積層体を成形
する方法としては、(1)複数の押出機から押出された
各合成樹脂層を、押出直後に積層し、製膜する方法、(
2)異種類の合成樹脂を、同一ダイス内の各別のマニホ
ールド内に導き、拡幅後、積層し、これを押出用スリッ
トから押出し、冷却ロールに導いて製膜する方法(マル
チマニホールド法)、 (3)各押出機からの合成樹脂
をフィードブロックへ集めて積層し、流速等を規制しつ
つ、複数層の樹脂を同一層流にしてダイスへ流し、ダイ
ス内部で拡幅後、押出し、冷却ロールに導いて製膜する
方法(フィード・ブロック法)等がある。然して、前記
従来方法においては、そのいずれの方法も、シート状積
層体に使用されている樹脂の種類に応じた数の押出機が
必要であり、樹脂の種類を変えて操業を行う際には押出
機中の樹脂を入れ変えなければならず、時間と手間を要
するばかりか材料の損失も生ずるし、また金属箔を含む
シート状積層体を得ることが出来ない等の欠点を有して
いる。更には、得られたシート状積層体の両耳部をカッ
トして、製品仕上げを行う際に副生するカット部には、
使用した合成樹脂の全部が混入してしまうので1例えば
ポリ塩化ビニリデンやエチレン・酢酸ビニル共重合体鹸
化物等のガスバリヤ−材料を使用した場合には、これら
の樹脂が混入しているカット部を再生使用することは、
1度熱を受けているガスバリヤ−材料が着色したり、あ
るいは焼けこげ状異物となったり、更には流動性が悪く
なって成膜が不可能となる等の関係から、必然的にカッ
ト部はそのま\捨て去らなければならず、経済的では無
い等の欠点も有している。また、前記マルチマニホール
ド法においては、その機構が複雑で高価であり、かつ、
積層される合成樹脂も3〜4層が限界であるし、もう一
つのフィード・ブロック法では、幅方向の偏肉が出やす
く、かつ、材料たる合成樹脂を厚目に出さなくてはなら
ず、壕だ、利用される各合成樹脂の間に粘度差があると
、膜厚の均一なものが得られ難い等の欠点がある。
する方法としては、(1)複数の押出機から押出された
各合成樹脂層を、押出直後に積層し、製膜する方法、(
2)異種類の合成樹脂を、同一ダイス内の各別のマニホ
ールド内に導き、拡幅後、積層し、これを押出用スリッ
トから押出し、冷却ロールに導いて製膜する方法(マル
チマニホールド法)、 (3)各押出機からの合成樹脂
をフィードブロックへ集めて積層し、流速等を規制しつ
つ、複数層の樹脂を同一層流にしてダイスへ流し、ダイ
ス内部で拡幅後、押出し、冷却ロールに導いて製膜する
方法(フィード・ブロック法)等がある。然して、前記
従来方法においては、そのいずれの方法も、シート状積
層体に使用されている樹脂の種類に応じた数の押出機が
必要であり、樹脂の種類を変えて操業を行う際には押出
機中の樹脂を入れ変えなければならず、時間と手間を要
するばかりか材料の損失も生ずるし、また金属箔を含む
シート状積層体を得ることが出来ない等の欠点を有して
いる。更には、得られたシート状積層体の両耳部をカッ
トして、製品仕上げを行う際に副生するカット部には、
使用した合成樹脂の全部が混入してしまうので1例えば
ポリ塩化ビニリデンやエチレン・酢酸ビニル共重合体鹸
化物等のガスバリヤ−材料を使用した場合には、これら
の樹脂が混入しているカット部を再生使用することは、
1度熱を受けているガスバリヤ−材料が着色したり、あ
るいは焼けこげ状異物となったり、更には流動性が悪く
なって成膜が不可能となる等の関係から、必然的にカッ
ト部はそのま\捨て去らなければならず、経済的では無
い等の欠点も有している。また、前記マルチマニホール
ド法においては、その機構が複雑で高価であり、かつ、
積層される合成樹脂も3〜4層が限界であるし、もう一
つのフィード・ブロック法では、幅方向の偏肉が出やす
く、かつ、材料たる合成樹脂を厚目に出さなくてはなら
ず、壕だ、利用される各合成樹脂の間に粘度差があると
、膜厚の均一なものが得られ難い等の欠点がある。
本発明は、前記マルチマニホールド法やフィード・ブロ
ック法等による合成樹脂のシート状積層体の製造の際に
利用される押出成形装置をはじめ、一般のTダイを有す
る合成樹脂の押出成形装置を利用するものであるが、こ
の合成樹脂の押出成形装置におけるTダイに設けられて
いる押出用スリットから、既製の単層または複数層のフ
ィルムまだはシート状物を送り出すと共に、前記フィル
ムまたはシート状物を送り出す際に、前記合成樹脂の押
出成形装置から押出されつ\ある溶融状態の合成樹脂を
、前記既製のフィルムまたはシート状物の片側表面ある
いは」二、下両側表面に、前記押出装置のTダイ内にて
積層し、この積層体を押出用スリットから連続的に押し
出すことにより、シート状積層体を得るもので、従来の
シート状積層体の製造方法における諸種の欠点を悉く解
消したものである。
ック法等による合成樹脂のシート状積層体の製造の際に
利用される押出成形装置をはじめ、一般のTダイを有す
る合成樹脂の押出成形装置を利用するものであるが、こ
の合成樹脂の押出成形装置におけるTダイに設けられて
いる押出用スリットから、既製の単層または複数層のフ
ィルムまだはシート状物を送り出すと共に、前記フィル
ムまたはシート状物を送り出す際に、前記合成樹脂の押
出成形装置から押出されつ\ある溶融状態の合成樹脂を
、前記既製のフィルムまたはシート状物の片側表面ある
いは」二、下両側表面に、前記押出装置のTダイ内にて
積層し、この積層体を押出用スリットから連続的に押し
出すことにより、シート状積層体を得るもので、従来の
シート状積層体の製造方法における諸種の欠点を悉く解
消したものである。
以下、本発明のシート状積層体の製造方法を、その最も
基本的な場合を図面実施例に基いて説明する。
基本的な場合を図面実施例に基いて説明する。
図に於いて、単層まだは複数層の既製のフィルムまたは
シート状物1を、押出装置におけるダイス2の中央部ス
リット3からダイススリット内へ導入する。尚1図示実
施例においては、このとき、真空ポンプ4で予備室を減
圧することにより、既製のフィルムまたはシート状物1
の表面への空気の抱き込みがなく、ダイススリット内へ
の導入がスムーズに行われるように々っている。
シート状物1を、押出装置におけるダイス2の中央部ス
リット3からダイススリット内へ導入する。尚1図示実
施例においては、このとき、真空ポンプ4で予備室を減
圧することにより、既製のフィルムまたはシート状物1
の表面への空気の抱き込みがなく、ダイススリット内へ
の導入がスムーズに行われるように々っている。
一方、必要数の押出機(A>、 (B)から溶融樹脂(
a)。
a)。
(b)をアダプター5,6を経由させてダイス2内のマ
ニホールド7.8に送り込み、こ\で前記溶融樹脂(a
)、 (b)をダイス幅に拡幅し、スリット状部9,1
0を経て、ダイス2内にて、前述のフィルムまたはシー
ト状物1に積層する。尚、前記溶融樹脂(a)や溶融樹
脂(b)によってフィルムまたはシート状物1上に積層
される合成樹脂層は、図面実施例においては各一層宛に
形成されているが、必要に応じて二層以上の複数層で構
成される多層構成とされていても良いことは勿論である
。
ニホールド7.8に送り込み、こ\で前記溶融樹脂(a
)、 (b)をダイス幅に拡幅し、スリット状部9,1
0を経て、ダイス2内にて、前述のフィルムまたはシー
ト状物1に積層する。尚、前記溶融樹脂(a)や溶融樹
脂(b)によってフィルムまたはシート状物1上に積層
される合成樹脂層は、図面実施例においては各一層宛に
形成されているが、必要に応じて二層以上の複数層で構
成される多層構成とされていても良いことは勿論である
。
かくして得られた、溶融樹脂(a)と溶融樹脂(b)と
既製のフィルムまたはシート状物1との積層体11を押
出用スリット12から連続的に押し出し、本発明の目的
製品たるシート状積層体13を得るものである。
既製のフィルムまたはシート状物1との積層体11を押
出用スリット12から連続的に押し出し、本発明の目的
製品たるシート状積層体13を得るものである。
本発明のシート状積層体の製造方法においては、前述の
押出用スリット12から、溶融樹脂(a)と溶融樹脂(
b)と既製のフィルムまたはシート状物1との積層体1
1を連続的に押し出し、直ちに該積層体11を冷却処理
に付し、目的製品たるシート状積層体13としても良い
が、冷却処理に先立って必要な処理を付加することが出
来ることも勿論である。
押出用スリット12から、溶融樹脂(a)と溶融樹脂(
b)と既製のフィルムまたはシート状物1との積層体1
1を連続的に押し出し、直ちに該積層体11を冷却処理
に付し、目的製品たるシート状積層体13としても良い
が、冷却処理に先立って必要な処理を付加することが出
来ることも勿論である。
また、本発明方法においては、前記図示実施例に示され
るごとく、既製のフィルムまたはシート状物1の上、下
両側表面に溶融状態の合成樹脂を積層する場合には、溶
融樹脂(a)と溶融樹脂(b)とは同種であっても人別
の樹脂であっても差し支えない。
るごとく、既製のフィルムまたはシート状物1の上、下
両側表面に溶融状態の合成樹脂を積層する場合には、溶
融樹脂(a)と溶融樹脂(b)とは同種であっても人別
の樹脂であっても差し支えない。
更に、図示実施例には説明されてないが、本発明方法に
おいては、多層の合成樹脂を押出す際の各樹脂の流速や
各樹脂層の偏肉等を精度良く調整するために、ダイス2
にチョークバーやベイン等を付設したり、得られるシー
ト状積層体の厚みを適宜調整し得るように、ダイス2の
外部にリップ間隙調整ボルトを付設する等の付投手段を
適宜選択し得ることも勿論である。
おいては、多層の合成樹脂を押出す際の各樹脂の流速や
各樹脂層の偏肉等を精度良く調整するために、ダイス2
にチョークバーやベイン等を付設したり、得られるシー
ト状積層体の厚みを適宜調整し得るように、ダイス2の
外部にリップ間隙調整ボルトを付設する等の付投手段を
適宜選択し得ることも勿論である。
本発明のシート状積層体の製造方法は以上の通りの構成
から成るもので、単層または複数層の既製のフィルムま
たはシート状物1を使用するだけで、押出機の数に比較
して遥かに多数層の7一ト状積層体を得ることが出来る
ので、合成樹脂の種類を変える際の押出機中の樹脂の入
れ替えが少なくて済み、操業が簡単であるという作用、
効果を奏する。
から成るもので、単層または複数層の既製のフィルムま
たはシート状物1を使用するだけで、押出機の数に比較
して遥かに多数層の7一ト状積層体を得ることが出来る
ので、合成樹脂の種類を変える際の押出機中の樹脂の入
れ替えが少なくて済み、操業が簡単であるという作用、
効果を奏する。
また、既製のフィルムまたはシート状物1として、例え
ばAt箔等を含むものを利用することにより1合成樹脂
以外の層で構成される層を含むシート状積層体の製造を
も行うことができる。
ばAt箔等を含むものを利用することにより1合成樹脂
以外の層で構成される層を含むシート状積層体の製造を
も行うことができる。
更に、ポリ塩化ビニリデンやエチレン・酢酸ビニル共重
合体鹸化物等のフィルムあるいは金属箔を、既製のフィ
ルムまだはシート状物として使用し、この既製のフィル
ムまたはシート状物を得られるシート状積層体の最小必
要幅で構成させ、前記既製のフィルムまたはシート状物
に積層される溶融樹脂の幅をダイスの押出用スリット全
幅に広げるようにすることにより、製品仕上げの際の両
耳部のカット部に既製のフィルムまたはシート状物が混
入することがないようにし得るので、得られる耳部を、
既製のフィルムまたはシート状物に積層される溶融樹脂
中に混入し、再利用することが出来るという作用。
合体鹸化物等のフィルムあるいは金属箔を、既製のフィ
ルムまだはシート状物として使用し、この既製のフィル
ムまたはシート状物を得られるシート状積層体の最小必
要幅で構成させ、前記既製のフィルムまたはシート状物
に積層される溶融樹脂の幅をダイスの押出用スリット全
幅に広げるようにすることにより、製品仕上げの際の両
耳部のカット部に既製のフィルムまたはシート状物が混
入することがないようにし得るので、得られる耳部を、
既製のフィルムまたはシート状物に積層される溶融樹脂
中に混入し、再利用することが出来るという作用。
効果をも奏する。
更に、高価な合成樹脂層を有するシート状積層体を得る
場合には1 この高価な合成樹脂による既製のフィルム
またはシート状物を使用し、該フィルムまたはシート状
物を得られるシート状積層体の最小必要幅のものとする
ことにより、高価な合成樹脂が製品仕上げの際のカット
、除去される耳部に混入することがないようにすれば、
経費の節約が計れるという作用、効果も奏する。
場合には1 この高価な合成樹脂による既製のフィルム
またはシート状物を使用し、該フィルムまたはシート状
物を得られるシート状積層体の最小必要幅のものとする
ことにより、高価な合成樹脂が製品仕上げの際のカット
、除去される耳部に混入することがないようにすれば、
経費の節約が計れるという作用、効果も奏する。
図は本発明のシート状積層体の製造方法の最も基本的な
場合の要部を示す断面模型図である。 1:既製のフィルムまたはシート状物、2:押出装置に
おけるダイス、3:中央部スリット、(A)、 (B)
’押出機、 (a)、 (b) :溶融樹脂、12:
押出用スリット、13:目的製品たるシート状積層体。 特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 市 川 理 吉 (外2名)
場合の要部を示す断面模型図である。 1:既製のフィルムまたはシート状物、2:押出装置に
おけるダイス、3:中央部スリット、(A)、 (B)
’押出機、 (a)、 (b) :溶融樹脂、12:
押出用スリット、13:目的製品たるシート状積層体。 特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 市 川 理 吉 (外2名)
Claims (11)
- (1)Tダイを使用する合成樹脂製フィルムまたはシー
トの押出成形装置における前記Tダイに設けられている
押出用スリットから既製のフィルムまたはシート状物を
送り出すと共に、前記フィルムまたはシート状物を送り
出す際に、前記押出成形装置から押出されっ\ある溶融
状態の合成樹脂を、前記既製のフィルムまたはシート状
物の少なくとも片側表面に前記押出装置のTダイ内にて
積層し、得られた積層体を押出用スリットから連続的に
押し出すことを特徴とするシート状積層体の製造方法。 - (2)押出用スリットから送り出される既製のフィルム
またはシート状物が、単層のフィルムまたはシートであ
る特許請求の範囲第1項記載のシート状積層体の製造方
法。 - (3) 押出用スリットから送り出される既製のフィル
ムまたはシート状物が、複数層のフィルムまだはシート
状物である特許請求の範囲第1項記載のシート状積層体
の製造方法。 - (4) 押出用スリットから送り出される既製のフィル
ムまたはシート状物が、押出成形装置から押出されつ\
ある溶融状態の合成樹脂の融点より高融点である特許請
求の範囲第2項記載のシート状積層体の製造方法。 - (5) 押出用スリットから送り出される既製のフィル
ムまたはシート状物の少なくとも一層が、押出成形装置
から押出されつ−ある溶融状態の合成樹脂の融点より高
融点である特許請求の範囲第3項記載のシート状積層体
の製造方法。 - (6) 押出用スリットから送シ出される既製のフイル
ムまたはシート状物が金属箔である特許請求の範囲第2
項記載のシート状積層体の製造方法。 - (7) 押出用スリットから送り出される既製のフィル
ムまだはシート状物の少なくとも一層が金属箔である特
許請求の範囲第3項記載のシート状積層体の製造方法。 - (8)押出成形装置から押出される合成樹脂によって、
既製のフィルムまたはシート状物の表面に形成される合
成樹脂層が、既製のフィルムまたはシート状物の片側表
面に形成される特許請求の範囲第1項記載のシート状積
層体の製造方法。 - (9) 押出成形装置から押出される合成樹脂によって
、既製のフィルムまだはシート状物の表面に形成される
合成樹脂層が、既製のフィルムまたはシート状物の上、
千両側表面に形成される特許請求の範囲第1項記載のシ
ート状積層体の製造方法。 - (10) 押出成形装置から押出される合成樹脂によっ
て、既製のフィルムまだはシート状物の表面に形成され
る合成樹脂層が、単層の合成樹脂層である特許請求の範
囲第8項まだは第9項記載のシート状積層体の製造方法
。 - (11) 押出成形装置から押出される合成樹脂によっ
て、既製のフィルムまたはシート状物の上。 千両側表面に形成される合成樹脂層のうちの少なくとも
片側表面に形成される合成樹脂層が、多層の合成樹脂層
である特許請求の範囲第9項記載のシート状積層体の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183686A JPS6076323A (ja) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | シ−ト状積層体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183686A JPS6076323A (ja) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | シ−ト状積層体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076323A true JPS6076323A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16140153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58183686A Pending JPS6076323A (ja) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | シ−ト状積層体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6076323A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998030379A1 (de) * | 1997-01-07 | 1998-07-16 | Gkss-Forschungszentrum Geesthacht Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur herstellung einer mehrschichtigen flächigen polymermembran |
WO1999047246A1 (en) * | 1998-03-18 | 1999-09-23 | Cuno Inc. | Reinforced, three zone microporous membrane |
US6280791B1 (en) | 1997-04-11 | 2001-08-28 | Cuno, Inc. | Process of making a three-region reinforced microporous filtration membrane |
US6413070B1 (en) | 1997-04-11 | 2002-07-02 | Cuno Incorporated | System for manufacturing reinforced three-zone microporous membrane |
US7208200B2 (en) | 2000-05-24 | 2007-04-24 | Millipore Corporation | Process of forming multilayered structures |
JP2010005922A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Yamamoto Tekkosho:Kk | 木芯プラスチック成形体の製造方法と木芯プラスチック成形体の製造装置 |
-
1983
- 1983-10-01 JP JP58183686A patent/JPS6076323A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998030379A1 (de) * | 1997-01-07 | 1998-07-16 | Gkss-Forschungszentrum Geesthacht Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur herstellung einer mehrschichtigen flächigen polymermembran |
US6280791B1 (en) | 1997-04-11 | 2001-08-28 | Cuno, Inc. | Process of making a three-region reinforced microporous filtration membrane |
US6413070B1 (en) | 1997-04-11 | 2002-07-02 | Cuno Incorporated | System for manufacturing reinforced three-zone microporous membrane |
US6513666B2 (en) | 1997-04-11 | 2003-02-04 | Cuno Incorporated | Reinforced, three zone microporous membrane |
US6776940B2 (en) | 1997-04-11 | 2004-08-17 | Cuno Incorporated | Process for making a three-zone microporous membrane |
WO1999047246A1 (en) * | 1998-03-18 | 1999-09-23 | Cuno Inc. | Reinforced, three zone microporous membrane |
US8123992B2 (en) | 2000-05-24 | 2012-02-28 | Millipore Corporation | Process of forming multilayered structures |
US7743929B2 (en) | 2000-05-24 | 2010-06-29 | Millipore Corporation | Process of forming multilayered structures |
US7891500B2 (en) | 2000-05-24 | 2011-02-22 | Millipore Corporation | Process of forming multilayered structures |
US8061532B2 (en) | 2000-05-24 | 2011-11-22 | Millipore Corporation | Process of forming multilayered structures |
US7208200B2 (en) | 2000-05-24 | 2007-04-24 | Millipore Corporation | Process of forming multilayered structures |
US8181792B2 (en) | 2000-05-24 | 2012-05-22 | Emd Millipore Corporation | Process of forming multilayered structures |
US8292091B2 (en) | 2000-05-24 | 2012-10-23 | Emd Millipore Corporation | Process of forming multilayered structures |
US8292090B2 (en) | 2000-05-24 | 2012-10-23 | Emd Millipore Corporation | Process of forming multilayered structures |
US7229665B2 (en) | 2001-05-22 | 2007-06-12 | Millipore Corporation | Process of forming multilayered structures |
JP2010005922A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Yamamoto Tekkosho:Kk | 木芯プラスチック成形体の製造方法と木芯プラスチック成形体の製造装置 |
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