JPH06126308A - 圧延用ロールのロールショップのレイアウト構造 - Google Patents
圧延用ロールのロールショップのレイアウト構造Info
- Publication number
- JPH06126308A JPH06126308A JP30961492A JP30961492A JPH06126308A JP H06126308 A JPH06126308 A JP H06126308A JP 30961492 A JP30961492 A JP 30961492A JP 30961492 A JP30961492 A JP 30961492A JP H06126308 A JPH06126308 A JP H06126308A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- hoist
- shop
- rolling
- lathe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧延用ロールを貯留すると共にその搬入搬出
を行うためのロールショップをコンパクト化する。 【構成】 使用前のワークロール１を載置して貯留して
おくためのロールストッカ２と、使用されるワークロー
ルの表面を高品質に研磨するためのテーブルトラバース
式旋盤３・４と、ワークロールを横方向に自動的に搬送
するための搬送手段としてのホイスト５とを配設し、旋
盤３・４を、そのテーブルがホイスト５の搬送範囲９内
に出入りするように設置する。 【効果】 ホイスト５により、ワークロールの旋盤３・
４との間の自動的受け渡し、及び研磨作業時のロール表
面の目視検査を行うことができ、ホイスト５とは別の搬
送手段を設けて旋盤への受け渡しを行う必要がないた
め、ロールショップのレイアウトをコンパクト化し得
る。
を行うためのロールショップをコンパクト化する。 【構成】 使用前のワークロール１を載置して貯留して
おくためのロールストッカ２と、使用されるワークロー
ルの表面を高品質に研磨するためのテーブルトラバース
式旋盤３・４と、ワークロールを横方向に自動的に搬送
するための搬送手段としてのホイスト５とを配設し、旋
盤３・４を、そのテーブルがホイスト５の搬送範囲９内
に出入りするように設置する。 【効果】 ホイスト５により、ワークロールの旋盤３・
４との間の自動的受け渡し、及び研磨作業時のロール表
面の目視検査を行うことができ、ホイスト５とは別の搬
送手段を設けて旋盤への受け渡しを行う必要がないた
め、ロールショップのレイアウトをコンパクト化し得
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、圧延用ロールのロール
ショップのレイアウト構造に関し、特に、冷間圧延や調
質圧延に用いられるロールを適所に搬送するための搬送
手段と、ロールの表面の品質を保持するべく切削を行う
ための旋盤を配置してなる圧延用ロールのロールショッ
プのレイアウト構造に関する。
ショップのレイアウト構造に関し、特に、冷間圧延や調
質圧延に用いられるロールを適所に搬送するための搬送
手段と、ロールの表面の品質を保持するべく切削を行う
ための旋盤を配置してなる圧延用ロールのロールショッ
プのレイアウト構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ステンレス鋼などの加工を行う際
に適用され得る冷間圧延や調質圧延で用いる各種の圧延
用ロールであるワークロールをロールストッカに貯留し
ておき、使用済みのワークロールを搬入し、必要に応じ
て選択されたワークロールを搬出するようにしたロール
ショップがある。このようなロールショップに於いて、
自動化かつ設備のコンパクト化が望まれている。例え
ば、搬送手段にホイストを用いた自動搬送装置を設ける
ことにより、ロールストッカに対する搬入搬出を自動化
し得る。
に適用され得る冷間圧延や調質圧延で用いる各種の圧延
用ロールであるワークロールをロールストッカに貯留し
ておき、使用済みのワークロールを搬入し、必要に応じ
て選択されたワークロールを搬出するようにしたロール
ショップがある。このようなロールショップに於いて、
自動化かつ設備のコンパクト化が望まれている。例え
ば、搬送手段にホイストを用いた自動搬送装置を設ける
ことにより、ロールストッカに対する搬入搬出を自動化
し得る。
【０００３】ところで、被圧延材の表面品質基準が厳し
い場合には、ワークロールの使用前検査を行うが、検査
員による官能検査によらなければならない場合がある。
その場合には、検査場所をロールショップ内に設けるこ
とになるが、ロールショップエリアが広大化しがちにな
る。
い場合には、ワークロールの使用前検査を行うが、検査
員による官能検査によらなければならない場合がある。
その場合には、検査場所をロールショップ内に設けるこ
とになるが、ロールショップエリアが広大化しがちにな
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、圧延用ロールを貯
留すると共にその搬入搬出を行うためのロールショップ
をコンパクト化し得る圧延用ロールのロールショップの
レイアウト構造を提供することにある。
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、圧延用ロールを貯
留すると共にその搬入搬出を行うためのロールショップ
をコンパクト化し得る圧延用ロールのロールショップの
レイアウト構造を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、圧延用ロールを貯留しておくロールストッ
カと、圧延用ロールの表面を研磨するための旋盤と、少
なくとも前記ロールストッカと前記旋盤との間にて前記
ロールを選択的に移送するための搬送手段とを有し、前
記搬送手段が、圧延用ロールをロール軸線方向と直行す
る方向に搬送するものであり、前記旋盤が、そのテーブ
ルを変位させるテーブルトラバース式のものであり、か
つ前記テーブルを前記搬送手段の搬送経路内に出入りさ
せるように設置されていることを特徴とする圧延用ロー
ルのロールショップのレイアウト構造を提供することに
より達成される。
明によれば、圧延用ロールを貯留しておくロールストッ
カと、圧延用ロールの表面を研磨するための旋盤と、少
なくとも前記ロールストッカと前記旋盤との間にて前記
ロールを選択的に移送するための搬送手段とを有し、前
記搬送手段が、圧延用ロールをロール軸線方向と直行す
る方向に搬送するものであり、前記旋盤が、そのテーブ
ルを変位させるテーブルトラバース式のものであり、か
つ前記テーブルを前記搬送手段の搬送経路内に出入りさ
せるように設置されていることを特徴とする圧延用ロー
ルのロールショップのレイアウト構造を提供することに
より達成される。
【０００６】
【作用】このようにすれば、搬送手段により運ばれてき
た圧延用ロールをテーブルトラバース式の旋盤に容易に
セットでき、そのセットされた状態の圧延用ロールをテ
ーブル移動により移動しつつロール表面の研磨を行うこ
とができると共に、砥石が固定されていることから、そ
の砥石の近傍に検査員が位置することができ、圧延用ロ
ールの表面検査を容易に行うことができる。圧延用ロー
ルをロールストッカから旋盤または表面検査エリアへ移
送するための別個の搬送装置を設ける必要がない。
た圧延用ロールをテーブルトラバース式の旋盤に容易に
セットでき、そのセットされた状態の圧延用ロールをテ
ーブル移動により移動しつつロール表面の研磨を行うこ
とができると共に、砥石が固定されていることから、そ
の砥石の近傍に検査員が位置することができ、圧延用ロ
ールの表面検査を容易に行うことができる。圧延用ロー
ルをロールストッカから旋盤または表面検査エリアへ移
送するための別個の搬送装置を設ける必要がない。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
【０００８】図１は、本発明が適用された冷間圧延や調
質圧延に用いられる圧延用ロールのロールショップのレ
イアウトを示す模式的平面図である。図１に於いて、本
ロールショップは、使用前のワークロール１を載置して
貯留しておくためのロールストッカ２と、使用されるワ
ークロールの表面を高品質に研磨するための旋盤３・４
と、ワークロールを横方向に自動的に搬送するための搬
送手段としてのホイスト５とからなる。また、ミル６か
ら外された旧ワークロールをロールストッカ２に戻すと
共に、ロールストッカ２から取り出された新ワークロー
ルをミル６に運ぶために、ロールストッカ２の横近傍と
ミル６との両者間に敷設されたレール７により、矢印Ａ
に示されるように往復動自在に移動し得るようにされた
ロール組替え台車８が設けられている。
質圧延に用いられる圧延用ロールのロールショップのレ
イアウトを示す模式的平面図である。図１に於いて、本
ロールショップは、使用前のワークロール１を載置して
貯留しておくためのロールストッカ２と、使用されるワ
ークロールの表面を高品質に研磨するための旋盤３・４
と、ワークロールを横方向に自動的に搬送するための搬
送手段としてのホイスト５とからなる。また、ミル６か
ら外された旧ワークロールをロールストッカ２に戻すと
共に、ロールストッカ２から取り出された新ワークロー
ルをミル６に運ぶために、ロールストッカ２の横近傍と
ミル６との両者間に敷設されたレール７により、矢印Ａ
に示されるように往復動自在に移動し得るようにされた
ロール組替え台車８が設けられている。
【０００９】ホイスト５は、ロールストッカ２の上方に
延在するレールにより吊り下げられた状態にて水平方向
に矢印Ｂに示されるように往復動し得ると共に、図示さ
れない例えばＪ字状のアーム部材を上下動させて、ワー
クロール１の両端部を引掛けるようにして保持し得るよ
うにされている。このホイスト５により、ロールストッ
カ２上のワークロール１を横方向にレールの全長に亘っ
て搬送することができる。
延在するレールにより吊り下げられた状態にて水平方向
に矢印Ｂに示されるように往復動し得ると共に、図示さ
れない例えばＪ字状のアーム部材を上下動させて、ワー
クロール１の両端部を引掛けるようにして保持し得るよ
うにされている。このホイスト５により、ロールストッ
カ２上のワークロール１を横方向にレールの全長に亘っ
て搬送することができる。
【００１０】前記したロール組替え台車８の移動範囲と
ホイスト５の搬送範囲９とは、図１に示されるように互
いに交差するようにされている。即ち、両者の交差する
所である待機位置にあるロール組替え台車８に対して、
ホイスト５により、ワークロール１の積み替えを行うこ
とができる。
ホイスト５の搬送範囲９とは、図１に示されるように互
いに交差するようにされている。即ち、両者の交差する
所である待機位置にあるロール組替え台車８に対して、
ホイスト５により、ワークロール１の積み替えを行うこ
とができる。
【００１１】前記した旋盤３・４は、ワークロール１を
保持するための心押し台３ａ・４ａ及び主軸台３ｂ・４
ｂを有しているが、それらを矢印Ｃに示されるように往
復移動させかつ砥石３ｃ・４ｃを固定状態にしたテーブ
ルトラバース式である。そして、図の想像線に示される
ようにホイスト５による旋盤３・４へのワークロール供
給が可能なように、横方向に搬送されるワークロール１
の軸線方向と心押し台３ａ・４ａ及び主軸台３ｂ・４ｂ
とが同軸的に位置し得るように、ホイスト５の搬送範囲
９と旋盤３・４とが互いに交差するように配置されてい
る。
保持するための心押し台３ａ・４ａ及び主軸台３ｂ・４
ｂを有しているが、それらを矢印Ｃに示されるように往
復移動させかつ砥石３ｃ・４ｃを固定状態にしたテーブ
ルトラバース式である。そして、図の想像線に示される
ようにホイスト５による旋盤３・４へのワークロール供
給が可能なように、横方向に搬送されるワークロール１
の軸線方向と心押し台３ａ・４ａ及び主軸台３ｂ・４ｂ
とが同軸的に位置し得るように、ホイスト５の搬送範囲
９と旋盤３・４とが互いに交差するように配置されてい
る。
【００１２】このようにして各装置が配置されたロール
ショップでは、ロールストッカ２には各種ワークロール
１が載置されており、前記したようにロールストッカ２
上からホイスト５により所定のワークロール１を取り出
し、待機位置のロール組替え台車８または旋盤３・４に
向けて搬送することができる。そして、ホイスト５を操
作することにより、ワークロール１をロール組替え台車
８または旋盤３・４へセットすることができる。
ショップでは、ロールストッカ２には各種ワークロール
１が載置されており、前記したようにロールストッカ２
上からホイスト５により所定のワークロール１を取り出
し、待機位置のロール組替え台車８または旋盤３・４に
向けて搬送することができる。そして、ホイスト５を操
作することにより、ワークロール１をロール組替え台車
８または旋盤３・４へセットすることができる。
【００１３】ホイスト５から旋盤４へ受け渡された状態
のワークロール１は、図の想像線で示されるように、ホ
イスト５の搬送範囲９内に臨むように位置する心押し台
４ａ及び主軸台４ｂの両者間に支持される。これは隣の
旋盤３に於いても同じであり、そのようにして支持され
たワークロール１は心押し台３ａ及び主軸台３ｂの移動
により共に移動し、その表面を、固定された砥石３ｃに
より研磨される。このとき、砥石３ｃの近傍で検査員１
０により、ワークロール１の表面の研磨状態を検査する
ことができる。この場合、砥石が固定されていることか
ら、干渉することなく定位置からの検査を行うことがで
きる。
のワークロール１は、図の想像線で示されるように、ホ
イスト５の搬送範囲９内に臨むように位置する心押し台
４ａ及び主軸台４ｂの両者間に支持される。これは隣の
旋盤３に於いても同じであり、そのようにして支持され
たワークロール１は心押し台３ａ及び主軸台３ｂの移動
により共に移動し、その表面を、固定された砥石３ｃに
より研磨される。このとき、砥石３ｃの近傍で検査員１
０により、ワークロール１の表面の研磨状態を検査する
ことができる。この場合、砥石が固定されていることか
ら、干渉することなく定位置からの検査を行うことがで
きる。
【００１４】本ロールショップに於けるワークロール
は、ミル６から取外されてロール組替え台車８によりロ
ールストッカ２側に運ばれたら、ホイスト５によりロー
ルストッカ２上に移し替えられる。次に、使用前のワー
クロールをホイスト５により旋盤３・４へ搬送してセッ
トし、その表面を研磨して検査する。検査の合格したワ
ークロールを、ホイスト５によりロールストッカ２に載
置し、必要に応じてホイスト５によりロール組替え台車
８に載せ替えて、ミル６へ移送しセットする。この流れ
の搬送を自動で行うことができる。
は、ミル６から取外されてロール組替え台車８によりロ
ールストッカ２側に運ばれたら、ホイスト５によりロー
ルストッカ２上に移し替えられる。次に、使用前のワー
クロールをホイスト５により旋盤３・４へ搬送してセッ
トし、その表面を研磨して検査する。検査の合格したワ
ークロールを、ホイスト５によりロールストッカ２に載
置し、必要に応じてホイスト５によりロール組替え台車
８に載せ替えて、ミル６へ移送しセットする。この流れ
の搬送を自動で行うことができる。
【００１５】
【発明の効果】このように本発明によれば、テーブルト
ラバース式旋盤と搬送手段との共働により、圧延用ロー
ルの旋盤との間の受け渡しを行うと共に、旋盤による研
磨作業時にロール表面の目視検査を行うことができ、ロ
ールストッカに対する搬送手段とは別の搬送手段を設け
て旋盤への受け渡しを行う必要がないため、ロールショ
ップのレイアウトをコンパクト化し得る。また、搬送手
段としてホイスト機構を用いることにより、旋盤への受
け渡しを自動的に行い得るため、搬送過程に於ける全自
動化が可能であるなど、その効果は極めて大である。
ラバース式旋盤と搬送手段との共働により、圧延用ロー
ルの旋盤との間の受け渡しを行うと共に、旋盤による研
磨作業時にロール表面の目視検査を行うことができ、ロ
ールストッカに対する搬送手段とは別の搬送手段を設け
て旋盤への受け渡しを行う必要がないため、ロールショ
ップのレイアウトをコンパクト化し得る。また、搬送手
段としてホイスト機構を用いることにより、旋盤への受
け渡しを自動的に行い得るため、搬送過程に於ける全自
動化が可能であるなど、その効果は極めて大である。
【図１】本発明が適用された冷間圧延や調質圧延に用い
られる圧延用ロールのロールショップのレイアウトを示
す模式的平面図。
られる圧延用ロールのロールショップのレイアウトを示
す模式的平面図。
１ ワークロール ２ ロールストッカ ３・４ 旋盤 ３ａ・４ａ 心押し台 ３ｂ・４ｂ 主軸台 ３ｃ・４ｃ 砥石 ５ ホイスト ６ ミル ７ レール ８ ロール組替え台車 ９ 搬送範囲 １０ 検査員
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤池 一博 光市大字島田3434番地 新日本製鐵株式会 社光製鐵所内 (72)発明者 藤井 岱輔 富津市新富20−１ 新日本製鐵株式会社技 術開発本部内 (72)発明者 阿部 光範 富津市新富20−１ 新日本製鐵株式会社技 術開発本部内
Claims (1)
- 【請求項１】 圧延用ロールを貯留しておくロールスト
ッカと、圧延用ロールの表面を研磨するための旋盤と、
少なくとも前記ロールストッカと前記旋盤との間にて前
記ロールを選択的に移送するための搬送手段とを有し、 前記搬送手段が、圧延用ロールをロール軸線方向と直行
する方向に搬送するものであり、前記旋盤が、そのテー
ブルを変位させるテーブルトラバース式のものであり、
かつ前記テーブルを前記搬送手段の搬送経路内に出入り
させるように設置されていることを特徴とする圧延用ロ
ールのロールショップのレイアウト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30961492A JPH06126308A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 圧延用ロールのロールショップのレイアウト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30961492A JPH06126308A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 圧延用ロールのロールショップのレイアウト構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06126308A true JPH06126308A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17995155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30961492A Withdrawn JPH06126308A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 圧延用ロールのロールショップのレイアウト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06126308A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007080093A1 (de) * | 2006-01-09 | 2007-07-19 | Sms Demag Ag | Verfahren und einrichtung zum handhaben / transportieren von arbeitswalzen und/oder von stützwalzen |
| JP2009101388A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Sanyo Special Steel Co Ltd | 圧延工場のレイアウト構造 |
| CN107282946A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-10-24 | 无锡贺邦汽车配件有限公司 | 一种用于汽车铸造件加工的装置 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP30961492A patent/JPH06126308A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007080093A1 (de) * | 2006-01-09 | 2007-07-19 | Sms Demag Ag | Verfahren und einrichtung zum handhaben / transportieren von arbeitswalzen und/oder von stützwalzen |
| WO2007080091A1 (de) * | 2006-01-09 | 2007-07-19 | Sms Demag Ag | Verfahren und einrichtung zum handhaben / transportieren von walzen |
| US8201431B2 (en) | 2006-01-09 | 2012-06-19 | Sms Siemag Aktiengesellschaft | Method and device for handling/transporting working rolls and/or support rolls |
| JP2009101388A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Sanyo Special Steel Co Ltd | 圧延工場のレイアウト構造 |
| CN107282946A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-10-24 | 无锡贺邦汽车配件有限公司 | 一种用于汽车铸造件加工的装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |