JPH06124850A - 積層複合電子部品 - Google Patents

積層複合電子部品

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Publication number
JPH06124850A
JPH06124850A JP4299102A JP29910292A JPH06124850A JP H06124850 A JPH06124850 A JP H06124850A JP 4299102 A JP4299102 A JP 4299102A JP 29910292 A JP29910292 A JP 29910292A JP H06124850 A JPH06124850 A JP H06124850A
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JP
Japan
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laminated
circuit board
circuit
capacitor
inductor
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Pending
Application number
JP4299102A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Suzuki
一高 鈴木
Masayuki Fujimoto
正之 藤本
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06124850A publication Critical patent/JPH06124850A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
    • H01F17/0006Printed inductances
    • H01F2017/0053Printed inductances with means to reduce eddy currents

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】コンデンサ及びコイルの少なくとも一つの素子
を内部に有する積層体素子に回路基板を一体に形成する
際に回路基板の抵抗体の温度特性が変化し、外付け電子
部品のはんだ付け強度が低下し、さらに熱履歴により積
層体素子の特性が変化するのを防止する。 【構成】別体の積層体素子と回路基板を接着剤層により
接合する。 【効果】回路基板の抵抗体の温度特性、外付け部品のは
んだ付け強度は積層体素子に影響されることなく決めら
れ、その抵抗体等を形成する際の熱履歴の影響を積層体
素子に及ぼすことを避けることができ、上記目的を達成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層体素子に電子回路
を組み込んだ回路基板を一体化し、一つの機能ブロック
を構成した積層複合電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】積層コンデンサーと積層インダクタを一
体化して得た積層LC素子上に、トランジスタ、IC等
の能動素子及び抵抗体等の受動素子を有する電子回路を
組み込んだ回路基板を一体化し、例えばDC−DCコン
バータのような一つの機能ブロックを構成した積層複合
電子部品は広く使用されている。この積層複合電子部品
の製法は、誘電体セラミックグリーンシートにAg等か
らなる電極材料ペーストをスクリーン印刷により塗布し
て内部電極パターンを形成し、そのシートの複数枚を上
記誘電体セラミックグリーンシートを介して内部電極パ
ターンを対向させて積層し、一方、フェライトグリーン
シート上に導体材料ペーストを塗布してコイルパターン
を形成し、そのシートの複数枚をそのパターンが各フェ
ライトグリーンシートに形成したスルーホールの接続に
よりコイルを形成するように積層し、次に前者の積層体
の両側に誘電体セラミックグリーンシート、後者の積層
体の両側にフェライトグリーンシートをそれぞれ片側複
数枚づつ重ねたものを積層し、圧着してから焼成する。
このようにして誘電体磁器内部にコンデンサ部を設け、
フェライト磁性体内部にインダクタ部を設け、これらを
積層した積層LC素子を得る。
【0003】次に、例えばコンデンサ部側の誘電体セラ
ミックグリーンシート焼成体の表面に、所定の電子回路
を構成するようにAgあるいはAg─Pd等からなる導
電体材料ペーストをスクリーン印刷することにより塗布
して回路導体膜を形成し、ついで所定箇所に同様に抵抗
体材料ペーストをスクリーン印刷することにより塗布し
て抵抗体膜を形成し、それからこれらを焼付け、回路厚
膜導体と厚膜抵抗体からなるプリント回路を形成する。
回路厚膜導体は、トランジスタ、IC等の電子部品をは
んだ付けするための部品接続ランドと、コンデンサ部、
インダクタ部の端子と接続するように設けられる端子電
極と接続するための端子電極接続ランドと、これらラン
ド及び上記厚膜抵抗体を接続する配線部からなってい
る。
【0004】上記回路厚膜導体、厚膜抵抗体を形成した
面の上記部品接続ランド及び端子電極接続ランドの部分
を除いた表面にガラス粉末等からなるガラスペーストを
スクリーン印刷により塗布し、焼付けて保護膜とする。
また、上記端子電極接続ランドと、上記コンデンサ部の
電極の引き出し部、インダクタ部の導体の引き出し部の
露出している側面に、これらに接続する端子電極を電極
材料ペーストのスクリーン印刷による塗布及びその後の
焼付けにより形成する。そして、ICや樹脂モールドさ
れたトランジスタ、ダイオード等の外付け部品を上記部
品接続ランドにはんだ付けすることにより、誘電体セラ
ミックグリーンシートの焼成体の基板にこれら外付け部
品と抵抗体を回路導体で接続した電子回路が形成され、
この回路が上記積層LC素子と一体に構成されて一つの
機能ブロックを構成する積層複合電子部品が得られる。
【0005】ところで、誘電体セラミックグリーンシー
トの焼成温度は1200℃以上の温度、フェライトグリ
ーンシートの焼成温度は1000℃以上の温度であるの
で、一体化しようとするこれらのグリーンシートの積層
体をそれぞれの温度で焼成すると、各々のグリーンシー
トの焼成体の収縮率が異なるため、得られた焼成体にひ
び割れ等を生じる。そのため、材料の異なるグリーンシ
ートの積層体を一体化するための焼成温度を一致させる
工夫がなされ、一方では回路導体を形成するための導体
材料ペーストにAg、Ni等が使用できるように、焼成
温度を800〜900℃程度の低温で焼成することがで
きるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな低温で焼成されて得られたコンデンサ部とインダク
タ部からなる積層LC素子のコンデンサ部側の誘電体セ
ラミックグリーンシートの焼成体表面あるいはインダク
タ部側のフェライトグリーンシートの焼成体表面に直
接、Ag等からなる導体材料ペーストや、Ru等からな
る抵抗材料ペーストを塗布し、焼付けると、これらペー
ストには固着剤としてガラスフリットが含まれているた
め、上記の低温焼成で得られた積層LC素子のコンデン
サ部あるいはインダクタ部に、このガラス成分が拡散す
る。その結果導体材料ペースト膜の焼付けで得られる部
品接続ランド、端子電極接続ランドのガラス成分が少な
くなって導体成分を固着する強度が低下し、IC等の外
付け部品をはんだ付けしたときにはんだ付け強度が低下
するという問題、抵抗体材料ペースト膜の焼付けで得ら
れる厚膜抵抗体もガラス成分が少なくなって温度特性が
低下するという問題、ガラス成分が拡散された側では積
層LCの特性値を変化させるという問題、さらには回路
導体、抵抗体、ガラスの保護膜を形成するときにその焼
付けの度に高温に曝されて積層LC素子の焼結が進み、
L、Cの特性値が変化するという問題があり、これらの
問題を解決すべき課題があった。
【0007】本発明の目的は、電子回路の抵抗体の温度
特性が変化しない、回路基板を積層LC素子に一体化し
た積層複合電子部品を提供することにある。
【0008】また、本発明の第2の目的は、上記電子回
路に外付け部品をはんだ付けするときのはんだ付け強度
を損なわないようにすることにある。また、本発明の第
3の目的は、回路基板を積層LC素子に一体化する際に
この積層LC素子に回路基板作成時の熱履歴及び抵抗
体、導体のガラス成分の拡散による特性値の変化が生じ
ないようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、コイル及びコンデンサの少なくとも一つ
の素子を内部に有する積層体素子と、この積層体素子と
は別体の基板に導体及び抵抗体を少なくとも有する電子
回路を設けた回路基板とを接着剤層を介して接合し、上
記積層体素子の側面及び上記回路基板の側面に連続して
上記積層体素子の内部に設けた素子及び電子回路を接続
する端子電極を設けた構造を有する積層複合電子部品を
提供するものである。
【0010】
【作用】積層体素子とは別体の基板に電子回路を形成し
た回路基板をこの積層体素子と接着剤層を介して接合し
たので、回路基板に形成される電子回路の抵抗体あるい
は外付け部品接続ランドがガラス成分を含んでいてもこ
れらは積層体素子とは別体に形成されるから、ガラス成
分が拡散し易い低温焼成の積層体素子によるあるいはこ
れに対する影響を無くすことができ、これにより基板上
の抵抗体の温度特性は変化することがなく、外付け部品
のはんだ付け強度も損なわれることがなく、積層LC素
子もその特性値の変化をないようにできる。また、積層
LC素子は回路基板の回路を形成する際に行われる加熱
に曝されることもなく、その加熱による特性値への影響
をなくすことができる。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。 実施例1 図1、2に示すように、1は積層体素子としての積層L
C素子であって、この積層LC素子は、低温焼成体から
なるフェライト磁性体の内部にインダクタを設けたイン
ダクタ部2とこれと一体に形成された低温焼成体からな
る誘電体磁器の内部に対向電極によるコンデンサを設け
たコンデンサ部3からなり、インダクタ部2の側面には
その内部に形成されたコイルの引出部2a、2a・・・
・が形成され、コンデンサ部3の側面には積層コンデン
サの内部電極の引出部群3a、3a・・・が形成されて
いる。上記インダクタ部2は、フェライトグリーンシー
トにAg等からなる導体材料ペーストを塗布することに
よりコイルパターンを形成し、そのシートの複数枚をそ
のパターンが各フェライトグリーンシートに形成したス
ルーホールの接続によりコイルを形成するように積層
し、上記コンデンサ部3は、誘電体セラミックグリーン
シートにAg─Pd等からなる電極材料ペーストを塗布
することにより内部電極パターンを形成し、そのシート
の複数枚を上記誘電体セラミックグリーンシートを介し
て内部電極パターンを対向させて積層し、次にそれぞれ
の積層体の両側にそれぞれの無地のグリーンシートを片
側複数枚重ねたものを積層し、この積層体を圧着してか
ら860℃にて焼成することにより得られる。
【0012】4は回路基板であって、この回路基板は、
アルミナ基板5上に配線部6と、厚膜抵抗体7a、7
b、7cと、はんだ付けした外付け電子部品8a、8
b、8cと、端子電極接続のための端子電極接続ランド
9a、9a・・・を有し、さらに外付け電子部品8a、
8b、8cと端子電極接続ランド9a、9a・・・以外
の表面にはガラスの保護膜10が被覆されている。この
回路基板4は、予め焼成されたアルミナ基板5上に導体
材料ペースト、抵抗体材料ペースト、ガラス材料ペース
トをスクリーン印刷により順次塗布し、その度毎に85
0℃にて焼成を繰り返して回路厚膜導体、厚膜抵抗体、
保護膜を形成したものであるが、回路厚膜導体には上記
配線部、端子電極接続ランドのほかに部品接続ランドを
設け、この部品接続ランドにクリームはんだを印刷し、
これに例えばIC、ダイオード、トランジスタに対応す
る上記外付け電子部品8a、8b、8cを載せてリフロ
ーはんだ付けして得られたものである。
【0013】11はエポキシ系接着剤からなる接着剤層
であって、この接着剤層は上記積層LC素子1と、回路
基板4を接合している。このようにして形成された積層
LC素子と回路基板4の接合体の側面及び上記端子電極
接続ランド9a、9a・・・に、上記引出部2a、2a
・・・及び上記引出部群3a、3a・・・に接続する端
子電極12、12・・・が形成されている。この端子電
極は、Ag等の導電性粉末と樹脂を少量含む導電性接着
剤(エイブルボンド社製エイブルボンド)を塗布し、1
50℃で焼付け、さらに銅メッキ、はんだメッキを順次
行ったものである。
【0014】このようにして回路基板4に形成した電子
回路と、積層LC素子1が端子電極12、12・・・に
より接続され、例えばDC─DCコンバータの一つの機
能ブロックが形成される。そして、この機能ブロックを
形成した積層複合電子部品は、図示省略したプリント基
板のはんだ付けランドに端子電極がはんだ付けされて使
用される。
【0015】上記アルミナ基板5上の回路厚膜導体の配
線部6にリード線をその基板面と平行にはんだ付けし、
リード線端部を基板面と垂直方向に引っ張り、配線部が
基板から剥離する時のピール強度を、30個の積層複合
電子部品を作成しその回路厚膜導体の配線部について測
定したところ、平均値は1.75Kg/mm2(単位平
方ミリメートル当たり1.75Kg)であった。また、
これら30個について抵抗体の温度特性を測定したとこ
ろ、その平均値は52ppmであった。
【0016】実施例2 実施例1において、インダクタ部を積層しないコンデン
サ部のみを上記に準じて作成して積層コンデンサ素子を
得、このコンデンサに接続する電子回路を形成した回路
基板を上記と同様にして接着剤層を介して接合する。
【0017】実施例3 実施例1において、コンデンサ部を積層しないインダク
タ部のみを上記に準じて作成して積層インダクタ素子を
得、このインダクタに接続する電子回路を形成した回路
基板を上記と同様にして接着剤層を介して接合する。な
お、インダクタにはトランスの場合も含み、インダクタ
に準じて形成される。
【0018】比較例 上記実施例1において、アルミナ基板を用いず、コンデ
ンサ部を内部に設けた磁器表面(最外内部電極の上に5
0μのグリーンシートを6枚重ね焼成したもの)に直か
に、上記実施例1と同様の電子回路を形成した以外は同
様にして積層複合電子部品を30個作成し、これらにつ
いても上記実施例1と同様に測定したところ、ピール強
度の平均値は0.6Kg/mm2であり、抵抗体の温度
特性は351ppmであった。
【0019】上記実施例では、基板としてアルミナ基板
を用いたが、これに限ることなくガラス・エポキシ樹脂
基板その他樹脂基板も用いることができ、また、接着剤
層は有機系のみならずガラス成分を有する無機系のもの
でもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、積層体素子と別体の基
板に導体、抵抗体等を設けた電子回路を形成した回路基
板をこの積層体素子に接着剤層を介して接合したので、
導体、抵抗体を形成する際にその成分のガラスの積層体
素子への拡散を防止することができるのみならず、これ
らの導体、抵抗体及びその保護膜を形成する際の加熱の
影響を積層体素子に与えないようにすることができる。
これにより、外付け部品のはんだ付け強度を損なわない
でその信頼性を高め、抵抗体の温度特性の変化、積層体
素子の特性値の変化をなくすことができるとともに、積
層体素子の熱履歴による特性変化もなくすことができる
ので、特性値の安定した一つの機能ブロックからなる積
層複合電子部品を提供することができる。また、積層体
素子はそのままにして回路基板だけを取り替えることに
より別の機能ブロックを構成することにより、必要に応
じて容易にその機能回路の変更を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の積層複合電子部品の斜視図
である。
【図2】その部品の完成前の製造工程を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
1 積層LC素子 2 インダクタ部 3 コンデンサ部 4 回路基板 11 接着剤層 12 端子電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル及びコンデンサの少なくとも一つ
    の素子を内部に有する積層体素子と、この積層体素子と
    は別体の基板に導体及び抵抗体を少なくとも有する電子
    回路を設けた回路基板とを接着剤層を介して接合し、上
    記積層体素子の側面及び上記回路基板の側面に連続して
    上記積層体素子の内部に設けた素子及び電子回路を接続
    する端子電極を設けた構造を有する積層複合電子部品。
  2. 【請求項2】 積層体素子はフェライト磁性体の内部に
    設けたコイルと誘電体磁器の内部に設けたコンデンサを
    一体に有する積層LC素子である請求項1記載の積層複
    合電子部品。
JP4299102A 1992-10-13 1992-10-13 積層複合電子部品 Pending JPH06124850A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3726031A1 (de) * 1986-08-05 1988-02-11 Nifco Inc Oeldaempfer
US4830151A (en) * 1987-04-30 1989-05-16 Nifco, Inc. Damper comprising rotor shaft and gear sleeve having equal external diameter portions with clutch spring wound thereabout
JP2002353030A (ja) * 2001-05-25 2002-12-06 Kawasaki Steel Corp 表面実装型平面磁気素子および集積型回路部品
JP2007214166A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 複合電子部品およびその製造方法
US9805862B2 (en) 2010-08-30 2017-10-31 Sony Corporation Electronic component, power feeding apparatus, power receiving apparatus, and wireless power feeding system

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010904