JPH0612470B2 - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
- Publication number
- JPH0612470B2 JPH0612470B2 JP60109682A JP10968285A JPH0612470B2 JP H0612470 B2 JPH0612470 B2 JP H0612470B2 JP 60109682 A JP60109682 A JP 60109682A JP 10968285 A JP10968285 A JP 10968285A JP H0612470 B2 JPH0612470 B2 JP H0612470B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- paper
- main body
- electrostatic recording
- link
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真複写機、ファクシミリ、プリンター等
静電記録装置の記録紙搬送部の操作性保全性を向上させ
るための改良に関する。
静電記録装置の記録紙搬送部の操作性保全性を向上させ
るための改良に関する。
電子写真複写機等静電記録装置1は第4図に示すように
感光体7帯電極8露光光学系9現像装置10トナー補給装
置11転写極12クリーナー13帯電消去ランプ14給紙カセッ
ト又は給紙台15普通紙送り出しローラ16,17、搬送ロー
ラ18,19搬送ガイド20定着加熱ローラ21排出ローラ29排
紙皿33から成立つており、事務所等で手軽に扱えるよう
に多くの機能を極めて小さい空間に配置してコンパクト
化をはかり設置占有面積を小さくすると共に操作性を容
易にするようにしてある。しかし、搬送不良などのトラ
ブルの回復作業性及び保全点検作業性が悪くなるのでそ
の対策として、第5図(a)のように定着排紙部2を静電
記録装置本体1から手前外に引き出すか、又同図(b)の
ように側方外部に引き出す方法と、同図(c)のように側
方に回動して、該本体から離す処置がとられたり、さら
にそれも同図(d),(e)及び第4図に示すように特開昭60
-39663 では定着排紙部2全体を回動も出来るし、定着
排紙部の中の排紙部31のみだけを回動できるようにした
ものも知られている。
感光体7帯電極8露光光学系9現像装置10トナー補給装
置11転写極12クリーナー13帯電消去ランプ14給紙カセッ
ト又は給紙台15普通紙送り出しローラ16,17、搬送ロー
ラ18,19搬送ガイド20定着加熱ローラ21排出ローラ29排
紙皿33から成立つており、事務所等で手軽に扱えるよう
に多くの機能を極めて小さい空間に配置してコンパクト
化をはかり設置占有面積を小さくすると共に操作性を容
易にするようにしてある。しかし、搬送不良などのトラ
ブルの回復作業性及び保全点検作業性が悪くなるのでそ
の対策として、第5図(a)のように定着排紙部2を静電
記録装置本体1から手前外に引き出すか、又同図(b)の
ように側方外部に引き出す方法と、同図(c)のように側
方に回動して、該本体から離す処置がとられたり、さら
にそれも同図(d),(e)及び第4図に示すように特開昭60
-39663 では定着排紙部2全体を回動も出来るし、定着
排紙部の中の排紙部31のみだけを回動できるようにした
ものも知られている。
また、図示はしてないが感光体及びその周辺の一部を手
前側に引出す方法などが知られている。
前側に引出す方法などが知られている。
また同図(f)のように該本体1を上下2つのブロック1
−M及び1−Nにわけて、トラブル時又は保全作業時に
開かせるようにしたものもある。
−M及び1−Nにわけて、トラブル時又は保全作業時に
開かせるようにしたものもある。
前述のように定着排紙部を本体外に引き出す方式では、
定着排紙部のトラブルは処置し易くなっても前記以外の
場所の異常処置及び保全作業の困難さがのこされる。即
ち像担持体としての感光体の記録紙搬送機構との間で起
った紙搬送トラブルの回復作業や保全点検も容易にでき
るようにしておかなければ実用上の利用効果も低い。ま
た第4図fの方法は、小型機には適しても大型機には適
さないとか、部品点数が多くなる等の欠点がある。本発
明は、このような問題点を解決することを目的とする。
定着排紙部のトラブルは処置し易くなっても前記以外の
場所の異常処置及び保全作業の困難さがのこされる。即
ち像担持体としての感光体の記録紙搬送機構との間で起
った紙搬送トラブルの回復作業や保全点検も容易にでき
るようにしておかなければ実用上の利用効果も低い。ま
た第4図fの方法は、小型機には適しても大型機には適
さないとか、部品点数が多くなる等の欠点がある。本発
明は、このような問題点を解決することを目的とする。
この目的は、像担持体の周囲に静電記録用各プロセスを
有するとともに各プロセスに隣接して、記録紙搬送機
構、定着機構及び排紙機構が設けられた静電記録装置に
おいて、操作手段を解放側に作動させることによりリン
ク機構が連動して定着機構及び排紙機構が本体から外部
に向って移動し、同時に記録紙搬送機構も像担持体周辺
から離間される様にし該操作手段を復帰側に作動させる
ことにより前記各機構は定常位置に戻されるようにした
ことを特徴とする静電記録装置によって達成される。
有するとともに各プロセスに隣接して、記録紙搬送機
構、定着機構及び排紙機構が設けられた静電記録装置に
おいて、操作手段を解放側に作動させることによりリン
ク機構が連動して定着機構及び排紙機構が本体から外部
に向って移動し、同時に記録紙搬送機構も像担持体周辺
から離間される様にし該操作手段を復帰側に作動させる
ことにより前記各機構は定常位置に戻されるようにした
ことを特徴とする静電記録装置によって達成される。
このようにしてトラブルがあったときには極めて容易な
操作によって像担持体としての感光体と記録紙搬送機構
の間がはなされ、又定着排紙の両機構が外部に移動する
ので、記録紙のジャムのようなトラブルがあった場合で
も搬送経路面が障害なく露呈され、人の手も容易に入れ
られるようになり、簡単にトラブル処置が行われる。
操作によって像担持体としての感光体と記録紙搬送機構
の間がはなされ、又定着排紙の両機構が外部に移動する
ので、記録紙のジャムのようなトラブルがあった場合で
も搬送経路面が障害なく露呈され、人の手も容易に入れ
られるようになり、簡単にトラブル処置が行われる。
また、このような状態にすれば、各部品の観察、点検、
交換も簡単に行なえるようになる。
交換も簡単に行なえるようになる。
第1図、第2図は本発明の実施例の構成を示すもので、
1は複写機本体、2は定着及び排紙部の枠体で複写機1
の本体に対し、摺動自在に設けられている。7は複写機
1内に設けられた感光体で、前記感光体の外周には帯電
装置8、現像装置10、転写極12が設けられ、前記転写極
12は上下動可能の搬送ブロック40の中に設けられてい
る。又搬送ブロック40には搬送ベルト41及び図示はして
いないがその駆動伝達機構が組込まれている。13は前記
感光体7のクリーニング装置、14は感光体7の残留電荷
消去用ランプである。15は複写機1に対し着脱自在に設
けられた給紙カセットで、給紙カセット15内には多数枚
の記録紙15aが収納されている。該記録紙はピックアッ
プローラ16及び上下ダブルで構成された搬送ローラ17,
18により複写機1内に搬送される。56,57はピックアッ
プローラ16搬送ローラ17,18間に設けられた記録紙案内
ガイドである。42は搬送ブロック40の上縁部に形成され
た記録紙案内部である。
1は複写機本体、2は定着及び排紙部の枠体で複写機1
の本体に対し、摺動自在に設けられている。7は複写機
1内に設けられた感光体で、前記感光体の外周には帯電
装置8、現像装置10、転写極12が設けられ、前記転写極
12は上下動可能の搬送ブロック40の中に設けられてい
る。又搬送ブロック40には搬送ベルト41及び図示はして
いないがその駆動伝達機構が組込まれている。13は前記
感光体7のクリーニング装置、14は感光体7の残留電荷
消去用ランプである。15は複写機1に対し着脱自在に設
けられた給紙カセットで、給紙カセット15内には多数枚
の記録紙15aが収納されている。該記録紙はピックアッ
プローラ16及び上下ダブルで構成された搬送ローラ17,
18により複写機1内に搬送される。56,57はピックアッ
プローラ16搬送ローラ17,18間に設けられた記録紙案内
ガイドである。42は搬送ブロック40の上縁部に形成され
た記録紙案内部である。
本実施例についての作用を第1図、第2図及び第3図に
よって説明する。同じ機能を有する番号、名称は第4
図、第5図に用いたものと共通にする。
よって説明する。同じ機能を有する番号、名称は第4
図、第5図に用いたものと共通にする。
給紙カセット15からピックアップローラー16、搬送ロー
ラー17,18及び搬送ガイド56,57によって転写紙は1枚
ずつ送り出され転写極12で、感光体7に現像されたトナ
ー像の転写を受け搬送ベルト41及び、搬送ガイド55によ
って定着部25に入り、定着后、排紙ローラ29によって回
収される。このように静電記録装置はせまいところでデ
リケートな精密機能がつめこまれており、転写紙の搬送
も周囲条件の変化等の影響をうけ常に正常な搬送が期待
出来るわけではない。
ラー17,18及び搬送ガイド56,57によって転写紙は1枚
ずつ送り出され転写極12で、感光体7に現像されたトナ
ー像の転写を受け搬送ベルト41及び、搬送ガイド55によ
って定着部25に入り、定着后、排紙ローラ29によって回
収される。このように静電記録装置はせまいところでデ
リケートな精密機能がつめこまれており、転写紙の搬送
も周囲条件の変化等の影響をうけ常に正常な搬送が期待
出来るわけではない。
そのようなトラブル特に搬送上の転写紙ジャム等は湿
気、気温の変化、紙質、等によりおこることが普通であ
る。前記の如きジャムが発生しても、オペレーターが簡
単に処理して再運転できるようにすることが必要であ
る。本発明はこの考え方を実現したものである。第1図
及び第2図は本体正面の扉状のカバーを取去った図であ
る。ジャム等のトラブルが発生するとこの状態では処理
しにくいため51,52の位置決めピンを抜いて、本体との
ロックを解除し操作杆44を回転軸45を中心に反時計方向
即ち図の左方へまわして倒すと、転写極12、搬送ガイド
42、搬送ベルト41を含む搬送ブロック40は本体1の底部
に第2図に示すように下方に移動し、又定着排紙部ブロ
ックは、該操作杆44にリンクレバー46,47ピン48を含む
リンク機構で連結されており、案内レール49によって、
第2図に示されるような左方側面の外側の位置に移動さ
れる。これによって、本体内部の感光体7の外周部には
空間ができ指先工具等も楽に挿入できる。特に転写紙の
搬送経路の大部分は露呈されることになりジャムトラブ
ルに対しての処置は直ちに的確な処理ができるようにな
る。なお、案内レール49は固定、中間、移動の3つの案
内部材をもつボール入りレールが用いられ定着排紙部ブ
ロック2は円滑な動きができるようになっている。
気、気温の変化、紙質、等によりおこることが普通であ
る。前記の如きジャムが発生しても、オペレーターが簡
単に処理して再運転できるようにすることが必要であ
る。本発明はこの考え方を実現したものである。第1図
及び第2図は本体正面の扉状のカバーを取去った図であ
る。ジャム等のトラブルが発生するとこの状態では処理
しにくいため51,52の位置決めピンを抜いて、本体との
ロックを解除し操作杆44を回転軸45を中心に反時計方向
即ち図の左方へまわして倒すと、転写極12、搬送ガイド
42、搬送ベルト41を含む搬送ブロック40は本体1の底部
に第2図に示すように下方に移動し、又定着排紙部ブロ
ックは、該操作杆44にリンクレバー46,47ピン48を含む
リンク機構で連結されており、案内レール49によって、
第2図に示されるような左方側面の外側の位置に移動さ
れる。これによって、本体内部の感光体7の外周部には
空間ができ指先工具等も楽に挿入できる。特に転写紙の
搬送経路の大部分は露呈されることになりジャムトラブ
ルに対しての処置は直ちに的確な処理ができるようにな
る。なお、案内レール49は固定、中間、移動の3つの案
内部材をもつボール入りレールが用いられ定着排紙部ブ
ロック2は円滑な動きができるようになっている。
また、もとに復元するには操作杆44を右方に回動すると
搬送ブロック40は、第1図のような状態にもどるので、
位置ぎめピン51,52が本体の位置ぎめ孔53,54に入り、
定着排紙部もリンク装置に連動して、同様に第1図のよ
うな定常の位置にほとんど一操作で復元する。
搬送ブロック40は、第1図のような状態にもどるので、
位置ぎめピン51,52が本体の位置ぎめ孔53,54に入り、
定着排紙部もリンク装置に連動して、同様に第1図のよ
うな定常の位置にほとんど一操作で復元する。
こゝでリンク61,は本体と搬送ブロック40とをピン51,
63で回転結合した操作杆44に平行なリンク機構でありピ
ン51,52は前述のように搬送ブロック40の位置決めピン
を兼ねさせてある。
63で回転結合した操作杆44に平行なリンク機構でありピ
ン51,52は前述のように搬送ブロック40の位置決めピン
を兼ねさせてある。
第2図の状態が簡単に実現できると、ジャムトラブルが
即時処理できるだけでなく、構成する部品の点検、交換
等の処置も容易になり、給紙装置、クリーニング装置の
保全に対しても極めて有効である。
即時処理できるだけでなく、構成する部品の点検、交換
等の処置も容易になり、給紙装置、クリーニング装置の
保全に対しても極めて有効である。
なお、搬送ブロック40の下降運動には図示はしてない
が、適当なバランスウエイトが設けられていて、操作杆
の作動によって衝撃的な動きが、搬送ブロック40に加わ
るのを防いでいる。
が、適当なバランスウエイトが設けられていて、操作杆
の作動によって衝撃的な動きが、搬送ブロック40に加わ
るのを防いでいる。
第1の実施例では、定着排紙ブロック2は、本体1の左
側方にスライドして外部に出し入れするようにしたが、
次にスライドの代りに回動させる例を第2の実施例とし
て、第3(a)、(b)の図を用いて説明する。
側方にスライドして外部に出し入れするようにしたが、
次にスライドの代りに回動させる例を第2の実施例とし
て、第3(a)、(b)の図を用いて説明する。
定着排紙部ブロック2は本体1とお互に軸受プラケット
1B,2Bでピン56によって、回転結合されており、ピ
ン56のまわりに約90゜回転できるようにしてある。また
該ブロック2には他にもう一つ軸受ブラケット2Aが設
けられており、該ブラケット2Aはリンク47Aとピン48
で回転結合され該リンク47Aはリンク46Aとピン48で回
転結合され、更に該リンク46Aはリンク46とピン48で回
転結合されており又該リンク46はピン48によって操作杆
44と回転結合されている。
1B,2Bでピン56によって、回転結合されており、ピ
ン56のまわりに約90゜回転できるようにしてある。また
該ブロック2には他にもう一つ軸受ブラケット2Aが設
けられており、該ブラケット2Aはリンク47Aとピン48
で回転結合され該リンク47Aはリンク46Aとピン48で回
転結合され、更に該リンク46Aはリンク46とピン48で回
転結合されており又該リンク46はピン48によって操作杆
44と回転結合されている。
操作杆44を左に倒すことによりリンクレバー46,46A,
47A及びリンク結合ピン48のリンク機構が作動して定着
排紙部ブロック2は本体との結合ピン軸56のまわりに第
3図(a)の2点鎖線で示されるような位置に約90゜回転
してとまる。このようにすれば、定着排紙部は本体の外
に出されるのでジャムの処理、保守点検等の作業が、第
1の実施例と同様に容易にできる状態になる。また搬送
ブロック40の動きは第1の実施例と同じである。
47A及びリンク結合ピン48のリンク機構が作動して定着
排紙部ブロック2は本体との結合ピン軸56のまわりに第
3図(a)の2点鎖線で示されるような位置に約90゜回転
してとまる。このようにすれば、定着排紙部は本体の外
に出されるのでジャムの処理、保守点検等の作業が、第
1の実施例と同様に容易にできる状態になる。また搬送
ブロック40の動きは第1の実施例と同じである。
なお、定着排紙部ブロック2が定常な位置にあるとき
は、該ブロック2にある位置決めピン58が本体1の位置
決め孔に入ってロックされているが、該ブロック2を回
転させたいときは、位置ぎめピン58のロックは外される
ようにしてある。
は、該ブロック2にある位置決めピン58が本体1の位置
決め孔に入ってロックされているが、該ブロック2を回
転させたいときは、位置ぎめピン58のロックは外される
ようにしてある。
なお、第2の実施例は本体1の側方にかなり大きなスペ
ースを必要とするので、レイアウトで設置面積に制限が
あるときは、第1の実施例の方が望ましい。
ースを必要とするので、レイアウトで設置面積に制限が
あるときは、第1の実施例の方が望ましい。
従来、多くの精密部品を僅小のスペースに搭載してコン
パクトにまとめて、操作性を高めた静電記録装置は、保
守点検作業や、異常トラブル発生時の処理作業が概して
困難であったが、本発明により、このようなときには、
点検処置のし易いように機械の関連各ブロックを、簡単
に切りはなして移動することが可能になり上記諸作業が
安心して容易にできるようになり静電記録装置の実用使
用効果が大きく向上することになった。
パクトにまとめて、操作性を高めた静電記録装置は、保
守点検作業や、異常トラブル発生時の処理作業が概して
困難であったが、本発明により、このようなときには、
点検処置のし易いように機械の関連各ブロックを、簡単
に切りはなして移動することが可能になり上記諸作業が
安心して容易にできるようになり静電記録装置の実用使
用効果が大きく向上することになった。
第1図は本発明の1実施例の正面図、 第2図は同上の一部ブロックが移動した状態の正面図、 第3図(a)は第2の実施例の上面図、第3図(b)は同上側
面図、 第4図は従来の静電記録装置の1例の正面図、 第5図(a),(b),(c),(d),(e),(f)の各図は、機械構
成ブロックの一部を処理し易いように移動させるための
従来の手段の概念図である。 1……本体、2……定着排紙部 1B……軸受ブラケット、2A,2B……軸受ブラケット 40……搬送ブロツク、44……操作杆 45……操作杆回転軸、46,47……リンクレバー 48,48A……リンクピン、49……案内レール 46A,47A……リンク・レバー、51,5,58……位置決めピン 53,54……位置決め孔 56……ピン
面図、 第4図は従来の静電記録装置の1例の正面図、 第5図(a),(b),(c),(d),(e),(f)の各図は、機械構
成ブロックの一部を処理し易いように移動させるための
従来の手段の概念図である。 1……本体、2……定着排紙部 1B……軸受ブラケット、2A,2B……軸受ブラケット 40……搬送ブロツク、44……操作杆 45……操作杆回転軸、46,47……リンクレバー 48,48A……リンクピン、49……案内レール 46A,47A……リンク・レバー、51,5,58……位置決めピン 53,54……位置決め孔 56……ピン
Claims (1)
- 【請求項1】像担持体の周囲に静電記録用各プロセスを
有するとともに各プロセスに隣接して、記録紙搬送機
構、定着機構及び排紙機構が設けられた静電記録装置に
おいて、操作手段を解放側に作動させることによりリン
ク機構が連動して定着機構及び排紙機構が本体から外部
に向って移動し、同時に記録紙搬送機構も像担持体周辺
から離間される様にし該操作手段を復帰側に作動させる
ことにより前記各機構は定常位置に戻されるようにした
ことを特徴とする静電記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60109682A JPH0612470B2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60109682A JPH0612470B2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 静電記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267061A JPS61267061A (ja) | 1986-11-26 |
JPH0612470B2 true JPH0612470B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=14516510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60109682A Expired - Lifetime JPH0612470B2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612470B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0648513Y2 (ja) * | 1988-01-21 | 1994-12-12 | 株式会社リコー | 複写装置の駆動装置 |
JP3284430B2 (ja) * | 1994-08-05 | 2002-05-20 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5275444A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-24 | Minolta Camera Co Ltd | Electrophotographic copying machine |
JPS5492745A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-23 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Transfer paper conveyor of copying machine |
JPS58121039U (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-17 | 三洋電機株式会社 | 電子写真複写機 |
JPS60114869A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1985
- 1985-05-21 JP JP60109682A patent/JPH0612470B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61267061A (ja) | 1986-11-26 |
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