JPH06124653A - コアの製造方法及びこれに用いるコア成形用金型 - Google Patents

コアの製造方法及びこれに用いるコア成形用金型

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JPH06124653A
JPH06124653A JP27163792A JP27163792A JPH06124653A JP H06124653 A JPH06124653 A JP H06124653A JP 27163792 A JP27163792 A JP 27163792A JP 27163792 A JP27163792 A JP 27163792A JP H06124653 A JPH06124653 A JP H06124653A
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一男 佐藤
Masahiro Ono
雅啓 小野
Yoshihiro Kobayashi
好博 小林
Shizuo Suda
鎮雄 須田
Taira Kano
平 加納
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上型によるコア成形材料の成形時、ガス抜き
に伴う金型の回転数を下げることに基づく製造能率の低
下を防止する。 【構成】 側面に軸方向の第1のガス排出用溝6A乃至
6D及びこれと結合しこれに直交する向きに第2のガス
排出用7を形成し、さらに枠型8との間に比較的大きな
隙間15を形成した上型1を用意する。この上型1を用
い成形材料12の成形時、下型10の貫通孔10A内に
挿入して加圧を行ってコアを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形材料の成形時に成
形体からガスを容易に排出するようにしたコアの製造方
法及びこれに用いるコア成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば各種表示装置に用いられるCRT
に装着されるコアとして、図10に示したような断面椀
状を有するもの、いわゆる偏向ヨークコア(以下単にコ
アと称する)が知られている。このコア50には偏向コ
イル51が取付けられCRT52の輪郭に合わせて装着
される。
【0003】このようなコア50は従来次のような方法
によって製造されている。先ず、図6に示したように、
貫通孔28Aを有する枠型28,この枠型28の貫通孔
28A内にこの内部を上下方向(軸方向)Xに移動可能
に配置された貫通孔29Aを有する第1の下型29及び
この第1の下型29の貫通孔29A内にこの内部を上下
方向Xに移動可能に配置された貫通孔30Aを有する第
2の下型30,この第2の下型30の貫通孔30A内に
この内部を上下方向Xに移動可能に配置された中型31
が、以上のような所望の関係に配置されて用いられてい
る。
【0004】予め中型31が貫通孔30A内に挿入され
る前にコアを成形すべき成形材料32を貫通孔28A,
29A及び30A内に充填した後、中型31を貫通孔3
0A内に挿入してこの下端31Aを第2の下型30の貫
通孔30A内に停止させることにより、枠型28,第1
の下型29及び中型31によって形成された空間33内
のみに限定して充填するようにする。
【0005】次に、図7に示したように、中型31をこ
の上端31Bが少なくとも第2の下型30の上端30B
の位置よりも下方となるように移動した後、この中型3
1の元の位置に図9に示したような外観形状の上型21
を挿入して、成形材料32を加圧することによって成形
体34を形成する。このような加圧は、成形を効率的に
行うために1分当り約10乃至11個の成形が行われ
る。なお、図9の上型21でAは上面形状,Bは側面形
状を示している。
【0006】続いて、図8に示したように上型21を上
昇させ、枠型28及び第1の下型29を下降させること
により、成形された図10に示したような形状のコア5
0が得られる。
【0007】ここで、上型21による成形材料32の成
形時に成形体内に空気のようなガスが残存して、これに
基づき成形クラック(ソーマクラック)の発生や成形体
密度の低下が生じて、コアの電気的特性が悪化するよう
になる。このため、成形時の1分当りの成形数を約7乃
至8個に下げることによってガスを外部に排出させ、い
わゆるガス抜きを行うことでこの欠点に対処するように
している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のコアの
製造方法では、成形時に生じるガスの残存に基づくソー
マクラックの発生や成形体密度の低下を防止するため
に、成形時の1分当りの成形数を下げてコアを製造して
いるので、製造能率の低下が避けられないという問題が
ある。
【0009】本発明は、以上のような問題に対処してな
されたもので、成形時の金型の回転数を下げないで製造
能力の低下を防止するようにしたコアの製造方法及びこ
れに用いるコア成形用金型を提供することを目的とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のコアの製造方法は、予め、枠型,下型及び中
型を用いてこれらによって形成された空間内に成形材料
を充填した後、前記中型のみを移動させてその中型の元
の位置に上型を挿入して前記充填された成形材料を所望
の形状に成形するコアの製造方法において、前記上型を
挿入して成形を行うとき前記成形材料に含まれているガ
スを、前記枠型と上型との間に形成した比較的大きな隙
間を通じて外部へ排出することを特徴とするものであ
る。
【0011】また、他の本発明のコア成形用金型は、枠
型、下型及び中型を用いてこれらによって形成された空
間内に充填した成形材料を所望の形状に成形するために
前記中型の位置に挿入される成形用金型であって、軸方
向に沿った向きにその側面の少なくとも1個所に形成さ
れた第1のガス排出用溝及び、第1のガス排出用溝と結
合しこれに直交する向きにその側面に形成された第2の
ガス排出用溝を有することを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の本発明の構成によれば、予め枠
型,下型及び中型を用いてこれらによって形成された空
間内に成形材料を充填した後、中型のみを移動させてそ
の中型の元の位置に上型を挿入して成形を行うとき、成
形材料に含まれているガスを前記枠型と上型との間に形
成した比較的大きな隙間を通じて外部へ排出する。これ
によって成形の能率を下げることなくガス抜きを行うこ
とができる。
【0013】請求項2記載の本発明の構成によれば、軸
方向に沿った向きにその側面の少なくとも1個所に形成
された第1のガス排出用溝及び、第1のガス排出用溝と
結合しこれに直交する向きにその側面に形成された第2
のガス排出用溝を有する上型を用いて、予め枠型,下型
及び中型により形成された空間内に充填された成形材料
を、中型を移動した後の位置に挿入して成形を行う。こ
の上型を用いて成形を行うことにより請求項1と同様な
作用を行わせることができる。
【0014】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0015】図1乃至図3は本発明のコアの製造方法を
示す断面図であり、図4は本製造方法の実施に用いられ
るコア成形用金型として上型を示す外観図で、Aは上面
形状、Bは側面形状を示している。
【0016】図4のコア成形用金型としての上型1は、
例えば金属製からなりガイド部1Aとガス抜き部1Bと
が一体化された構造を有している。ガイド部1Aは、成
形時に成形材料に接するガイド面2が形成された台形状
を有しその基部3は直径φ1に設定されている。一方、
ガス抜き部1Bは、直径φ2(φ2>φ1)の基部5を
有し、この基部5の側面には軸方向Xに沿った向きに例
えば4個の第1のガス排出用溝6A,6B,6C,6D
が形成されると共に、この第1のガス排出用溝6A乃至
6Dと結合しこれに直交する向きに第2のガス排出用溝
7が形成されている。
【0017】前記のようにガス抜き部1Bの基部5の直
径φ2に対して、ガイド部1Aの基部3の直径φ1はや
や小さ目に設定されており、これにより第1及び第2の
ガス排出用溝6A乃至6D及び7と共に成形時に成形体
から容易にガスを外部に排出させるように図かられてい
る。
【0018】先ず、図1に示すように、貫通孔8Aを有
する枠型8、この枠型8の貫通孔8A内にこの内部を上
下方向(軸方向)Xに移動可能に配置された貫通孔9A
を有する第1の下型9及びこの第1の下型9の貫通孔9
A内にこの内部を上下方向Xに移動可能に配置された貫
通孔10Aを有する第2の下型10,この第2の下型1
0の貫通孔10A内にこの内部を上下方向Xに移動可能
に配置された中型11が、以上のような所望の関係に配
置されて用いられる。ここで、枠型の貫通孔8Aの直径
φ3は、前記上型1のガス抜き部1Bの基部5の直径φ
2よりもやや大き目(φ3>φ2)に設定されている。
これによって、両者間には比較的大きな隙間が形成され
る。各金型は前記上型1の場合と同様に例えば金属製か
らなっている。
【0019】予め、中型11が貫通孔10A内に挿入さ
れる前にコアを形成すべき例えばフェライト粉末のよう
な成形材料12を各貫通孔8A,9A及び10A内に充
填した後、中型11を貫通孔10A内に挿入してこの下
端11Aを第2の下型10の貫通孔10A内に停止させ
ることにより、枠型8,第1の下型9及び中型11によ
って形成された空間13内のみに限定して充填するよう
にする。
【0020】次に、図2に示すように、中型11をこの
上端11Bが少なくとも第2の下型10の上端10Bの
位置よりも下方となるように移動した後、この中型11
の元の位置に図4に示したような外観形状の上型1を挿
入して、成形材料12を加圧することによって成形体1
4を形成する。このような加圧は、従来と同様に成形を
効率的に行うために各金型を回転しながら行う。
【0021】このような加圧時、図5に示すように、上
型1として図4に示したような軸方向の第1のガス排出
用溝6A乃至6D及びこれと結合しこれに直交する向き
に形成された第2のガス排出用溝7を有するガス抜き部
1Bを設けたことによって、成形体14に含まれている
ガスをそれら各溝6A乃至6D及び7を通じて、さらに
枠型8の貫通孔8Aと上型1のガス抜き部1Bの基部5
との間に形成されている従来に比べて比較的大きな隙間
15を通じて、破線矢印のように容易に外部に排出する
ことができる。このため成形の能率を下げることにな
く、上型1による加圧を行うことができる。
【0022】続いて、図3に示したように、上型1を上
昇させ、枠型8及び第1の下型9を下降させることによ
り、成形された図10に示したような形状のコア50が
得られる。
【0023】このように本実施例によれば、軸方向に沿
った向きに第1のガス排出用溝6A乃至6D及びこれら
と結合しこれに直交する向きに第2のガス排出用溝7を
有する上型1を用いて予め、枠型8,下型9,10及び
中型11を用いてこれらの空間13内に成形材料12を
充填した後、上型1を挿入,上型1と中型11の接触
後、上型1で中型11を押し下げて成形材料12の成形
を行うようにしたので、第1及び第2のガス排出用溝6
A乃至6D及び7を通じて、さらに枠型8と上型1との
間に形成された比較的大きな隙間15を通じて、成形体
14に含まれているガスを成形速度を下げることなく容
易に排出することができる。従って、成形材料12の成
形時1分当り成形数を低下させる必要はないので、製造
能率の低下を防止することができる。
【0024】なお、上型1の側面に形成する第1のガス
排出用溝の数は少なくとも1個形成されていれば良い
が、コアの周囲に沿って均等な成形を行う上からは複数
個形成してあることが好ましい。
【0025】また、本発明によれば、成形のバリの発生
も均一となり、また枠型と上型との間の隙間が大きくな
ったことに基づいてバリは大きくなったが、軟かいバリ
となるので、バリ取りに関しては何らの問題も生じい。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、成形
材料の成形時枠型との間に比較的大きな隙間を形成しか
つ側面にガス排出用溝を形成した上型を用いるようにし
たので、成形時の金型の回転数を下げる必要はないため
製造能力の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコアの製造方法の一段階を示す断面図
である。
【図2】本発明のコアの製造方法の他の段階を示す断面
図である。
【図3】本発明のコアの製造方法のその他の段階を示す
断面図である。
【図4】本製造方法の実施に用いられるコア成形用金型
としての上型を示す外観図である。
【図5】本製造方法により得られる効果の説明図であ
る。
【図6】従来の製造方法の一段階を示す断面図である。
【図7】従来の製造方法の他の段階を示す断面図であ
る。
【図8】従来の製造方法のその他の段階を示す断面図で
ある。
【図9】従来の製造方法の実施に用いられる上型を示す
外観図である。
【図10】本発明によって製造されるコアの形状を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 上型 1A ガイド部 1B ガス抜き部 6A乃至6D 第1のガス排出用溝 7 第2のガス排出用溝 8 枠型 8A,9A,10A 貫通孔 9 第1の下型 10 第2の下型 11 中型 12 成形材料 13 空間 14 成形体 15 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須田 鎮雄 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 (72)発明者 加納 平 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め、枠型,下型及び中型を用いてこれ
    らによって形成された空間内に成形材料を充填した後、
    前記中型のみを移動させてその中型の元の位置に上型を
    挿入して前記充填された成形材料を所望の形状に成形す
    るコアの製造方法において、前記上型を挿入して成形を
    行うとき前記成形材料に含まれているガスを、前記枠型
    と上型との間に形成した比較的大きな隙間を通じて外部
    へ排出することを特徴とするコアの製造方法。
  2. 【請求項2】 枠型,下型及び中型を用いてこれらによ
    って形成された空間内に充填した成形材料を所望の形状
    に成形するために前記中型の位置に挿入される成形用金
    型であって、軸方向に沿った向きにその側面の少なくと
    も1個所に形成された第1のガス排出用溝及び、第1の
    ガス排出用溝と結合しこれに直交する向きにその側面に
    形成された第2のガス排出用溝を有することを特徴とす
    るコア成形用金型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766706B1 (ko) * 2006-05-22 2007-10-11 주식회사 대우일렉트로닉스 연자성 코어 제조를 위한 압축성형기
CN115229942A (zh) * 2022-09-25 2022-10-25 常州市武进红东电子有限公司 制备小尺寸烧结钕铁硼多极磁环的气动压制装置及方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766706B1 (ko) * 2006-05-22 2007-10-11 주식회사 대우일렉트로닉스 연자성 코어 제조를 위한 압축성형기
CN115229942A (zh) * 2022-09-25 2022-10-25 常州市武进红东电子有限公司 制备小尺寸烧结钕铁硼多极磁环的气动压制装置及方法
CN115229942B (zh) * 2022-09-25 2022-11-29 常州市武进红东电子有限公司 制备小尺寸烧结钕铁硼多极磁环的气动压制装置及方法

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