JPH0612395B2 - 撮影信号制御装置 - Google Patents

撮影信号制御装置

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JPH0612395B2
JPH0612395B2 JP58111051A JP11105183A JPH0612395B2 JP H0612395 B2 JPH0612395 B2 JP H0612395B2 JP 58111051 A JP58111051 A JP 58111051A JP 11105183 A JP11105183 A JP 11105183A JP H0612395 B2 JPH0612395 B2 JP H0612395B2
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signal
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relay
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芳文 黒木
靖司 田畑
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/30Safety arrangements for control of exposure

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、撮影する被写体を自動的に検出してカメラ
にフラッシュ撮影を行なわせる自動撮影装置に好適な撮
影信号制御装置に関する。
従来より、カメラとフラッシュ装置とを組合せて撮影す
る場合、カメラへのレリーズ信号で一連のカメラ動作が
始まってシャッターに連動するX接点の同期作動により
フラッシュ撮影が行なわれるものや、カメラに自動巻上
げ装置を装着してこれを構成する駆動機構とフラッシュ
装置とを組合せて所定の撮影速度で連続的にフラッシュ
撮影を行なうものが知られている。
ところが、例えば自動巻上げ装置を装着してフラッシュ
撮影を行なう場合、フラッシュ装置の発光量にもよるが
設定されたガイドナンバーが大きいとき、すなわち大光
量を必要とするときには、フラッシュ装置の発光に必要
な主コンデンサの充電時間が十分に考慮されていないと
連続撮影を行なっても最初の撮影時には適正な露出設定
を得るが、次の撮影時には露出不足となる恐れがある。
この場合、発光量を1/2とか1/4に減らして主コンデンサ
の消費電荷を少なくしても、撮影回数を重ねるうち適正
露出が次第に得られなくなる事態を生じさせる。
このような問題点を解決するため、一般にフラッシュ装
置には主コンデンサに充電される電荷が十分な発光に必
要な分だけ蓄積されたとき、充電完了の表示ランプが点
灯するようになっている。また、フラッシュ装置をカメ
ラに接続したときには、カメラのファインダ内に設けら
れた充電完了の表示部に充電完了時の信号を得るように
構成している。さらに、いわゆる自動カメラの場合には
フラッシュ同調スピードよりも速いシャッタースピード
で制御される撮影を行なうとき、自動的にシャッタース
ピードを同調スピード(例えば1/60秒あるいは1/125
秒)に制御するように構成している。
かかる構成のカメラおよびフラッシュ装置を用いた場合
には、撮影前に充電完了状態を確認し得るのでいわゆる
シングル撮影のみを対象とするときには一応適正な写真
を撮ることができるが、いわゆる連続撮影を行なう場合
には設定された駒速度で撮影が行なわれるため、その撮
影速度に対処し得るようにフラッシュ撮影の発光量を小
さくする必要が生じる。このため、撮影条件がフラッシ
ュ装置の発光量に左右されることとなり、撮影距離の極
く短い場合あるいは撮影レンズの絞り値を開放絞りに近
い値とする場合などに限定されてしまう。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たものであり、フラッシュ装置の発光量を十分に維持し
つつ、十分な撮影距離をとることができ、撮影レンズの
絞りも十分な被写界深度が得られるように設定され、し
かもフラッシュ装置に同調した連続撮影を適正に行ない
得るようにした撮影信号制御装置の提供を目的とする。
この目的を達成させるため、この発明にかかる撮影信号
制御装置は、押圧等の物理的手段によりレリーズを要求
する信号を発生する接触型の検出スイッチと、赤外線等
を利用してレリーズを要求する信号を発生する非接触型
の検出スイッチと、両検出スイッチのいずれか一方から
レリーズを要求する信号が入力されたときにカメラのレ
リーズ信号を発生させるレリーズ信号発生回路と、フラ
ッシュ装置の充電完了を検知した際に充電完了信号を発
生する検知回路と、カメラのレリーズ後、フラッシュ装
置の充電に必要な一定時間の間、レリーズの禁止時間を
設定するタイマー回路と、禁止時間が経過するまでは、
検知回路から充電完了信号が出力された後にレリーズ信
号が発生したときにのみレリーズを許可し、禁止時間が
経過した後には、充電完了信号の出力にかかわりなくレ
リーズ信号が発生したときにレリーズを許可する制御回
路とを有することを特徴とする。
以下、この発明の一実施例につき添付図面を参照しなが
ら説明する。第1図において符号1は装置本体部であ
り、この装置本体部1には電源スイッチ2が設けられて
おり、この電源スイッチ2は電源ボツクス3に接続コー
ド4を介して接続されている。また、この電源スイッチ
2には電源表示灯5および昇圧回路6が接続されてお
り、この昇圧回路6はフラッシュ装置7に電源コード8
を介して接続され、フラッシュ装置7はシンクロコード
9を介して装置本体部1に接続されている。さらに、カ
メラ装置10は自動巻上げ装置11を装着していると共に、
ホットシューを介してフラッシュ装置7からの連動信号
の供給を受けるため接続コード12が設けられている。ま
た、自動巻上げ装置11には外部電源および外部からのレ
リーズ信号を入力するためトリガーコード13が接続され
ている。
一方、装置本体部1には非接触型の被写体の検出スイッ
チである反射型赤外線センサー14が接続コード15を介し
て接続され、また接触型の被写体の検出スイッチである
マットスイッチ16が接続コード17を介して接続されてい
る。さらに、装置本体部1にはリモートスイッチ18が接
続コード19を介して接続されているが、このリモートス
イッチ18は装置本体1に接続コード20を介して接続され
た受信器21と共に自動、手動の切替え信号を発生し得る
ようになっている。ここで、受信器21は送信器22と共に
無線装置を構成しており、送信器22からの無線操作信号
により前述した自動、手動の切替え信号を受信器から出
力させ得るようになっている。
また、赤外線センサー14およびマットスイッチからの検
出信号は信号入力回路23に入力され、その出力信号は自
動・手動切替え回路24に供給されるようになっている。
そして、この自動・手動切替え回路24は自動、手動の切
替え信号に応じてリレー接点を駆動させるリレー駆動回
路25に接続され、このリレー駆動回路25は第1リレー回
路26に接続されている。なお、この第1リレー回路26は
カメラ装置10のレリーズ信号を発生させるレリーズ信号
発生回路27に接続されていると共に、レリーズ信号が発
生していることを表示するカメラ作動表示回路28に接続
されている。また、第1リレー回路26には第1タイマー
回路29が接続されており、この第1タイマー回路29はレ
リーズ信号を受けて作動したフラッシュ装置7の充電開
始後に次のレリーズ信号を発生させるまでの遅延時間の
設定を図るように構成されている。なお、この第1タイ
マー回路29には設定すべき遅延時間を各種得るための時
定回路30,31,32がタイマー時間切替え回路33を介して
接続されている。
そして、第1タイマー回路29はリレー駆動回路34に接続
されており、このリレー駆動回路34は第2リレー回路35
に接続されている。ここで、リレー駆動回路34は弁別回
路36に接続されており、この弁別回路36には検知回路37
および第2タイマー回路38が接続されている。この検知
回路37は、フラッシュ装置7が充電されたときに発生す
る充電完了信号を充完信号入力回路39および充完信号切
替え回路40を介して入力するようになっており、充完信
号切替え回路40は前述したタイマー時間切替え回路33と
連動して作動するようになっている。また、第2タイマ
ー回路38はカメラ装置10のX接点の作動を検知するため
のX接点検知回路41を接続しており、これによりカメラ
装置10のシャッター作動に伴うX接点の同期作動後の一
定時間、充完信号検知回路37の出力がリレー駆動回路34
に供給されるのを阻止するように弁別回路36が作動する
こととなる。
なお、第2リレー回路35にはフラッシュ装置7が充電中
であることを表示する表示回路42が接続されている一
方、第2リレー回路35の出力は第1リレー回路26の制御
信号として働くようになっている。
次に、第1図に示す装置本体部1の具体的な回路構成を
第2図に基づいて説明する。
電源スイッチ2が投入されると、電源ライン接点43に電
源ボツクス3から電源が供給され、電源ラインVccと接
地端子44に接続された接地ラインLGとの間に設けられた
電源表示灯5としての発光ダイオードLD1が点灯する。
赤外線センサー14は、接点45,48,50に接続され、被写体
が検知された場合に接点48と50とを短絡させて信号入力
回路23を構成するPNPトランジスタT1を導通させ、手動
・自動切換回路24を構成するリレーl1の駆動スイッチY1
の接点Y1aをVccレベルとする。
マットスイッチ16は、接点46,49に接続され、被写体が
検知されると両接点間を短絡させ、接点Y1aをVccレベル
とする。
リモートスイッチ18は、接点47,52,51,53に接続され、
接点47,52を短絡させることによりリレーl1の接点Y1b
Vccレベルとし、接点51,53を短絡させることによりリレ
ーl1を作動させて接点Y1bとY1とを接続させる。
これらのスイッチからの信号は、第1リレー回路26を構
成するリレーl2を作動させて接点54からレリーズ信号を
出力させるためのトリガとなる。レリーズ信号は、ロー
レベルでレリーズの指示、ハイレベルでレリーズの禁止
を意味する。
リモートスイッチ18の操作によりリレーl1が作動して手
動設定となった場合には、リモートスイッチ18のトリガ
信号のみが有効となり、リレーl1が非作動で自動設定の
場合には、赤外線センサー14、マットスイッチ16、リモ
ートスイッチ18の3つのスイッチがいずれも有効とな
る。
いずれかのスイッチが導通して接点Y1bに電源電圧が供
給されると、図示のように第2リレー回路35を構成する
リレーl3の接点Y3aがY3cに接続されている場合には、リ
レー駆動回路25を構成するコンデンサC1に電荷が蓄積さ
れ、蓄積された電圧がリレーの作動電圧以上となったと
きにリレーl2を作動させてレリーズ信号発生回路27とし
ての駆動スイッチY2を切り替えて端子54からローレベル
のレリーズ信号を出力する。
また、リレーl2が作動すると、カメラ作動表示回路28と
しての発光ダイオードLD2が発光すると共に、第1タイ
マー回路29を構成する比較器CP1の反転入力端子とタイ
マー時間切り替え回路33を構成する接点S1aとに電流制
限用の抵抗R5を介して電圧が印加される。比較器CP1
出力段は、オープンコレクタ出力となっている。
接点S1aは、時定回路30,31,32を構成する容量の異なる
コンデンサC2,C3,C4に選択的に接続可能に構成されてい
る。これらのコンデンサは、並列に接続された抵抗R6
共に、レリーズ信号出力後、次のレリーズ信号の出力を
許可するまでの遅延時間を選択可能に設定するために複
数設けられており、接点S1aの切り替えにより、遅延時
間を調整することが可能である。遅延時間は、フラッシ
ュ装置の充電に要する最長時間よりも長く設定される。
なお、接点S1aは連動切り替えスイッチSWの共通接点で
あり、上記のコンデンサの切り替えに連動して接点S2a
を切り替えることにより、充電完了信号の入力を許可す
るか否かをも設定する。
比較器CP1の非反転入力端子には、抵抗R7,R8で分圧され
た基準電圧が印加されており、反転入力端子の変化に応
じて出力を反転させる。リレーl2が作動する前には、非
反転入力端子の電圧の方が高く、出力はハイレベルであ
る。リレーl2が作動すると、反転入力端子の電圧の方が
高くなり、出力はローレベルとなる。さらに、後述する
リレーl3の作動後にリレーl2の作動が停止されると、接
続されたコンデンサC2,C3,C4のいずれかの電荷が抵抗R6
を介して放電され、反転入力端子の電位が徐々に下降
し、定められた遅延時間の後に出力がハイレベルに切り
替わる。
トランジスタT2は、比較器CP1の出力にのみ依存してス
イッチされる。また、リレー駆動回路34としてのトラン
ジスタT3は、トランジスタT2とトランジスタT5との状態
に依存してスイッチされ、トランジスタT5が非導通の場
合にはトランジスタT2と同期してスイッチされ、トラン
ジスタT5が導通している場合には常に非導通状態を保
つ。
トランジスタT3が導通すると、第2リレー回路35として
のリレーl3が作動し、駆動スイッチY3の共通接点Y3a
リレーl2に接続された接点Y3cから表示回路32としての
発光ダイオードLD3が接続された接点Y3bへと切り替え
る。
したがって、リレーl3が作動すると、リレーl2のコイル
への通電が遮断され、コイルはコンデンサC1の電荷がリ
レーの作動電圧を保つ間のみ作動し、コンデンサC1の電
圧が作動電圧以下となったときにOFFしてレリーズ信号
がハイレベルに切り替えられる。発光ダイオードLD
3は、リレーl3が作動している間点灯する。
トランジスタT1は、リレーl2のOFF後、所定の遅延時間
を経て比較器CP1の出力がハイレベルに切り替わった時
点でOFFし、リレーl2のコイルの一端を接地させること
により再びレリーズ信号の出力を可能とする。
スイッチSWの接点S2a(充完信号入力回路39)が接点S2d
(充完信号切替え回路40)以外の接点に接続されている
場合には、フラッシュ装置からの充電完了信号が接点55
から入力は伝達されず、検知回路37を構成する比較器CP
2の出力は常時ハイレベルとなる。したがって、トラン
ジスタT4,T5は常時非導通である。なお、比較器CP2の出
力もオープンコレクタとなっている。
接点S2aが接点S2dに接続されると、フラッシュ装置から
の充電完了信号が入力可能となる。充電完了信号は、充
電完了でハイレベルとなり、充電未了の場合にローレベ
ルとなる。
スイッチSWが接点S2aとS2dとを接続するよう設定されて
いる場合、比較器CP2にハイレベルの充電完了信号が入
力されると、比較器CP2の出力はローレベルとなり、ト
ランジスタT4が導通状態となる。このとき、弁別回路36
を構成する比較器CP3の出力がハイレベルであると、ト
ランジスタT5も導通し、トランジスタT3の導通を禁止す
る。
X接点検知回路41を構成するトランジスタT6のベースに
は、逆流力防止用の保護ダイオードD4を介してX接点信
号が入力される接点56が接続されている。X接点信号
は、フォーカルプレーンシャッターの先幕の走行完了で
ハイレベルからローレベルに切り替えられ、後幕の走行
完了で再びハイレベルに切り替えられる。ローレベルの
X接点信号が入力されると、トランジスタT6が導通し、
比較器CP3の反転入力端子と第2タイマー回路38を構成
する抵抗R20、コンデンサC5からなる時定回路とに電圧
が印加される。
比較器CP3の出力は、接点56からローレベルのX接点信
号が入力されるとハイレベルからローレベルに変化し、
X接点信号の入力が停止されてから所定時間経過した後
にローレベルからハイレベルに切り替えられる。
上記の構成により、第1のタイマー回路である比較器CP
1の出力がローレベルでトランジスタT3がONしてレリー
ズが禁止されている場合でも、充電完了信号が入力され
た場合にはX接点信号がハイレベルに切り替えられてか
ら一定時間後にトランジスタT5を導通させてトランジス
タT3を非導通とし、リレーl1の作動を可能とすることが
できる。
次に、第3図は電源ボツクス3の実施例を示すものであ
り、フラッシュ装置7の昇圧回路6の電源となる電池5
7、装置本体部1の電源となる電池58、および自動巻上
げ装置11の電源となる電池59がそれぞれ備えられてい
る。なお、電池57の正極は接点60と接続され、その負極
は接点61と接続されている。また、電池58の正極は接点
62′と接続され、電池59の正極は接点63′と接続され、
両電池58,59の負極は接点64′に接続されている。これ
らの接点60,61,62′,63′,64′は接続コードにより装
置本体部1と接続されており、各電池57〜59は交換式の
ものであっても充電式のものであっても良い。
第4図は被写体Hを検出する赤外線センサー14の実施例
を示すものであり、この赤外線センサー14には被写体H
に赤外線を照射する発光部62、被写体Hで反射された反
射光を受光する受光部63、およびこの受光部63からの受
光信号に基づき出力信号を発生させる出力信号発生回路
64がそれぞれ設けられている。また、接点65は赤外線セ
ンター14の電源を印加させる接点であり装置本体部1の
接点45と接続されるようになっている。さらに、接点66
は出力信号発生回路64と接続されると共に装置本体部1
の接点48と接続され、接点67は接地用の接点であり、装
置本体部1の接点50と接続されるようになっている。
第5図は、マットスイッチの実施例を示すものであり、
図示省略の被写体の検出を接触片68の機械的開閉により
行なおうとするもので、両電極68a,68bはそれぞれ接点6
9,70に接続されている。したがって、両電極68a,68bを
接触片68により短絡したときが被写体の検出信号発生の
ときとなる。
第6図は、リモートスイッチ18の実施例を示すものであ
り、接片71は被写体の検出を撮影者が認識した時に両電
極71a,71bの間を導通させるように作動してトリガー信
号を接点52に供給するようになっている。つまり、接片
71の作動により接点71と73とにそれぞれ接続された接点
47と52とが短絡するようになる。このリモートスイッチ
18を作動させる場合には赤外線センサー14やマットスイ
ッチ16からの信号は禁止する必要があるので、接片74に
より両電極74a,74bを導通させて接点75,76にそれぞれ接
続された接点51,53を短絡させ、これによりリレーl1
作動させるようになっている。
次に、第7図および第8図は無線方式によりトリガー信
号を装置本体部1に供給する場合の実施例を示すもので
あり、第7図は受信器21の構成を、第8図は送信器22の
構成をそれぞれ示している。ここで、受信器21は送信器
22からの送信光を受光する受光部77を有し、この受光部
77の出力は増幅器78により安定した信号レベルに増幅さ
れ、増幅器78の出力はパルス整形回路79を介して信号処
理回路80供給される。そして、この信号処理回路80は、
後述するように送信器22から送られるトリガー信号とし
ての2パルス信号を処理する2パルス処理回路18と接続
されており、この2パルス処理回路81は一定時間出力状
態を保持するタイマー回路を作動させるようになってい
る。また、その出力はリレーl4を作動させるようになっ
ており、その作動に伴なう駆動スイッチY4の両接点Y4a,
Y4b間の導通により接点82に接続された電源ラインVccの
電圧が接点83にも印加される。
さらに、信号処理回路80には送信器22からの3パルス信
号を処理する3パルス処理回路84と接続されており、そ
の出力はNPNトランジスタT7のベースに供給される。こ
のトランジスタT7はコレクタが接点85に接続されている
一方、そのエミッタは接地ラインLGおよび接点86に接続
されている。
ここで、接点82は装置本体部1の接点47と接続され、接
点83は接点52と接続され、接点85は接点51と接続され、
そして接点86は接点53と接続されるようになっている。
したがって、受信器21の接点83からはトリガー信号が送
られ、接点85からは自動、手動の切替え信号が送られる
ようになる。
第8図は送信器22の実施例を示すものであり、電源電池
87の両極の間にはパルス発生回路88が接続されており、
このパルス発生回路88にはトリガー信号としての2パル
ス信号を発生させる手段としてのスイッチ89が接続され
ていると共に、自動、手動の切替え信号としての3パル
ス信号を発生させる手段としてのスイッチ90が接続され
ている。また、パルス発生回路88の出力段には発光出力
回路91が接続されており、この発光出力回路91はスイッ
チ89,90の開閉状態に応じて受信器21への送信光を発光
するようになっている。
次に、上述した実施例の作動につき第9図から第11図ま
でに示されるタイミングチャートに基づきする。
まず、第9図の場合は、いわゆるシングル撮影を行なう
場合であり、赤外線センサー14により被写体が検知され
ると接点48が接地レベルの接点50と電位となるため、抵
抗R2,R3間に電流が流れてトランジスタT1が導通状態と
なり、トランジスタT1のコレクタ電圧はハイレベルとな
る。また、マットスイッチ16により被写体が検知されて
接触片68が閉じられると接点49は電源レベルの接点46と
同電位となる。このときリモートスイッチ18や無線装置
が作動していなければリレーl1の駆動スイッチY1の接点
Y1aは接点Y1bと接しているから、リレーl2と並列に接続
されたコンデンサC1は充電を開始する(時点t0)。な
お、第9図(A)は赤外線センサー14やマットスイッチ16
が作動している期間を示す波形図であり、時点t0におい
て立上るパルス波形が示されている。
コンデンサC1が充電されてその端子電圧がリレーl2の感
応電圧に達するとリレーl2を作動させ(第9図(B)参
照)、駆動スイッチY2,Y2′,Y2″が切替えられる。こ
れにより接点Y2aは接点Y2bと導通状態となり、接点54が
接地レベルとなって自動巻上げ装置11にローレベルの信
号を供給し、レリーズ動作を開始させる。また、このと
き駆動スイッチY2′の接点はY2′aは接点Y2′cと導通
状態となり、発光ダイオードLD2が点灯する(第9図(C)
参照)。さらに、駆動スイッチY2″の接点Y2″aは接点
Y2″cと導通状態となり、連動切替えスイッチSWにより
コンデンサC2が選択されている場合にはコンデンサC2
抵抗R5を通じて充電される。この抵抗R5は電流制限用と
して設けられるのでその抵抗値は小さく設定されるが、
コンデンサC2の端子電圧が比較器CP1の非反転入力端の
設定レベルに達すると(時点t1)比較器CP1の出力はハ
イレベルからローレベルへ変化する(第9図(D),(E)参
照)。
このため、トランジスタT2,T3は導通状態となって(第
9図(F)参照)リレーl3が作動する(第9図(G)参照)。
このリレーl3の作動により駆動スイッチY3は切替えられ
て接点Y3aと接点Y3bとが導通状態となる。この導通によ
り発光ダイオードLD3が点灯する(第9図(H)参照)。な
お、この発光ダイオードLD3の点灯時は時点t2である。
リレーl3が作動すると接点Y3cは接点Y3aから離れるが、
コンデンサC1にはすでに充電がなされているのでリレー
l2の励磁コイルの抵抗とコンデンサC1の容量で定まる一
定時間の間リレーl2は作動し続ける。この作動時間はカ
メラのレリーズ動作が行なわれるに十分なように設定さ
れる。なお、コンデンサC2の残留電荷がリレーl2の作動
を維持できなくなった時点t3で駆動スイッチY2,Y2′,Y
2″は元の状態に復帰する。
この駆動スイッチY2,Y2′,Y2″の復帰によりローレベ
ルのレリーズ信号の供給は断たれ、カメラ作動表示用の
発光ダイオードLD2も消灯する。また、この時点t3では
駆動スイッチY2″の接点Y2″aは接点Y2″cから離れる
ため、コンデンサC2に充電された電荷は放電抵抗R5を介
して放電を開始する(第9図(D)参照)。こうして、比
較器CP1の反転入力端の電位が抵抗R7,R8により設定さ
れた非反転入力端の電位に達した時点t4で比較器CP1
出力レベルはローレベルからハイレベルに変る。このた
め、抵抗R9,R10には電圧降下が生ぜずトランジスタT2
およびT3は非導通状態となり、リレーl3の励磁コイルへ
の通電が断たれて駆動スイッチY3の接点Y3aは接点Y3c
接続されるようになる。これにより発光ダイオードLD3
は時点t4から若干の遅延時間後である時点t5において消
灯する。この時点T5ではリレーl1の駆動スイッチY1の接
点Y1aには被写体の検出信号が供給されていないので、
新たなレリーズ動作は行なわれない。
そして、時点t5から暫く経過した時点t6において検出信
号が供給されると前述と同様な作動を繰り返し、時点t6
から時点t9までの間にレリーズ動作が行なわれる。な
お、時点t1から時点t3まであるいは時点t7から時点t9
での間にカメラのレリーズが行なわれ、時点t3から時点
t4あるいは時点t9から時点t10までの間にフラッシュ装
置7の充電が十分に完了するに必要なコンデンサC2〜C4
の選択を行なう。
次に、第10図の場合は被写体の検出が連続的に行なわ
れリレーl1の駆動スイッチの接点Y1bにハイレベルの電
圧が長時間に亘って印加されている場合を示し(第10図
(A)参照)、当初の一駒の撮影が行なわれるまで、すな
わち時点t5までは前述のシングル撮影の場合と同様であ
る。ただし、この時点t5ではリレーl3の接点Y3aは接点Y
3cと接続されているためリレーl2の励磁コイルの両端に
接続されたコンデンサC1の一端は接地され、コンデンサ
C1の充電が再び開始される。このためリレーl2が再び作
動し(第10図(B)参照)カメラのレリーズ動作を表示す
る発光ダイオードLD2も再び点灯する。そして、比較器C
P1の反転入力端もハイレベルとなり(第10図(D)参
照)、その出力端のレベルは反転してローレベルとなる
(第10図(E)参照)。これによりトランジスタT2,T3
導通状態となって(第10図(F)参照)リレーl3も作動す
る(第10図(G)参照)。そして、時点t2のときと同様に
時点t6において発光ダイオードLD3が点灯する(第10図
(H)参照)。以後同様な作動を繰り返し撮影モードに応
じて切替えられるコンデンサC2〜C4の容量に対応する遅
延時間にしたがってカメラのレリーズ信号を断続的に発
生させ連続撮影を行なうことが可能となる。そして、時
点t12においてリレーl1の接点68aに印加される検出信号
のレベルがハイレベルからローレベルになったとき、す
なわち被写体の検出が行なわれなくなったときレリーズ
信号の発生も停止する。
次に、第11図の場合は撮影モードの連動切替えスイッチ
SWを切替えて接点S1aと接点S1dとを接続すると共に接点
S2aと接点S2dとを接続することにより、フラッシュ装置
7から接点55を介して供給される充電完了信号を受けて
制御を行なう場合である。ここで、接点S1dに接続され
たコンデンサC4と抵抗R6とにより決められる遅延時間は
フラッシュ装置7の充電が完了するのに要する最長の時
間よりも十分長く設定される。この場合、接点Y1bには
検出信号としてのハイレベルの電圧が印加されているの
で時点t0からt5までの各動作状態、すなわち第11図(A)
に示す接点Y1bのレベル、第11図(B)に示すリレーl2の動
作状態、第11図(C)に示す発光ダイオードLD2の点灯状
態、第11図(D)に示す比較器CP1の反転入力端のレベル、
第11図(E)に示す比較器CP1の出力端のレベルは前述と同
様である。第11図(G)に示すトランジスタT3の導通状
態、第11図(H)に示すリレーl3の動作状態、および第11
(I)に示す発光ダイオードLD3の点灯状態は充電完了信号
の入力によりトランジスタT5が導通しているために前述
の例とは異なり、時点t3を過ぎてから立ち上がる。
時点t3においてはカメラのレリーズ信号が発生している
のでカメラが作動を開始し、カメラ装置10のシャッター
が走行し始める(第11図(P)参照)。これにより、シャ
ッターと連動するX接点が閉成されて接点56の信号レベ
ルはハイレベルからローレベルへ変化する(第11図(Q)
参照)。したがって、トランジスタT6が導通状態となり
比較器CP3の反転入力端のレベルが非反転入力端のレベ
ルより高くなって(第11図(N)参照)比較器CP3の出力レ
ベルはハイレベルからローレベルへ変化する(第11図
(O)参照)。こうして時点t3の後にフラッシュ装置7が
発光すると、接点55から入力される充電完了信号(第11
図(J)参照)がハイレベルからローレベルに切り替わ
り、比較器CP2の出力(第11図(K)参照)がローレベルか
らハイレベルに切り替わると共に、トランジスタT4(第
11図(L)参照)とトランジスタT5(第11図(M)参照)とが
共にOFFする。これにより、トランジスタT3が導通して
リレーl3が作動し、発光ダイオードLD3が発光開始す
る。このとき、連動切替えスイッチSWの接点S2aと接点S
2dとは接続されているので、比較器CP2の出力レベルは
ハイレベルからローレベルへ変化してトランジスタT4
導通状態となる。一方、比較器CP3の反転入力端はX接
点信号がローレベルからハイレベルに変化した後抵抗R
20およびコンデンサC5により決まる放電時間により漸次
レベルが低下するが、比較器CP3の非反転入力端は抵抗R
7,R8の接続点電位で決められておりこの電位が反転入
力端のレベルより低い間は比較器CP3の出力はローレベ
ルである。したがって、トランジスタT4の導通電流は比
較器CP3に流れ込むためトランジスタT5は非導通状態を
続ける。そして、放電により比較器CP3の反転入力端の
レベルが非反転入力端のそれよりも低くなる時点t5にお
いて比較器CP3の出力端はハイレベルとなり、トランジ
スタT5は導通状態となる。このため、トランジスタT3
非導通状態となってリレーl3の通電が断たれ、駆動スイ
ッチY3の接点Y3aは接点Y3cと接続される。したがって、
リレーl2の励磁コイルの一端は接地されるためリレーl2
の通電が行なわれてコンデンサC1の充電が再び行なわれ
る。
このコンデンサC1の充電期間はカメラ装置10のレリーズ
動作が行なわれてフラッシュ装置7からの充電完了信号
を発生している場合でも、X接点の開成後の一定期間
(時点t4からt5まで)だけカメラ装置10へのレリーズ信
号の発生が禁止されている期間である。
こうしてX接点が閉成され(時点t6)フラッシュ撮影
が行なわれてからX接点が再び開成され、一定時間を経
過してからの時点t7においては比較器CP3の反転入力
端は放電によりレベルが低下してその出力端のレベルを
反転させる。しかし、この時点t7ではレリーズ信号は
発生していないので比較器CP2の出力はハイレベルで
あり、トランジスタT4は非導通状態となっている。こ
のため、抵抗R19には電流が流れずオープンコレクタ
の出力である比較器CP3の出力端と接続されたトラン
ジスタT5は非導通状態となっている。また、この場合
比較器CP1により設定される遅延時間の間トランジス
タT3は導通状態を続け、リレーl2が作動して充電完了
信号を発生させた時点t8で比較器CP2の出力はハイレ
ベルからローレベルになりトランジスタT4の導通によ
ってトランジスタT5が導通状態となる。そして、トラ
ンジスタT5に接続されたトランジスタT3は非導通状態
となってリレーl3の励磁コイルへの通電が断たれる。
これにより駆動スイッチY3の接点Y3aと接点Y3cとが
接続されてリレーl2を作動させる(時点t8)。このよ
うにして充電完了信号の発生により次のレリーズ信号の
発生を可能にする。なお、時点t9においてフラッシュ
撮影が終った後における時点t10は時点t7と同様な状
態を示す時点である。
こうして、連動スイッチSWにより選択されるコンデンサ
4と抵抗R6とで設定される遅延時間内にフラッシュ装
置7の充電が完了したときにはこの充電完了信号が発生
した時点(例えば時点t3)にてフラッシュ撮影を行な
う一方、フラッシュ装置7の電源電池の消耗により充電
が完了しない場合には抵抗R6およびコンデンサC4によ
り設定される遅延時間によりレリーズ信号を発生させて
フラッシュ撮影を行なう。
なお、検出信号の入力が断たれて駆動スイッチY1bがロ
ーレベルになる時点t12の後、比較器CP1の出力レベ
ルがハイレベルになると(時点t13)第11図(F)に示す
ようにトランジスタT2は導通状態から非導通状態とな
る。これによりトランジスタT3も導通状態から非導通
状態となってリレーl3の通電を断ち、充電完了表示用
の発光ダイオードLD3を消灯させる。
以上説明したように、本願発明によれば、タイマー回路
の設定によりレリーズ後フラッシュ装置の充電に必要な
時間次のレリーズ信号の発生を抑制し、かつ、タイマー
の作動中にフラッシュ装置の充電が完了した場合にはタ
イマー回路の作動を中断させてレリーズ信号の発生を許
容することができ、例えば自動巻き上げ装置を装着して
自動撮影を行なう場合にも、適正露出でのフラッシュ撮
影を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る撮影信号制御装置をカメラのフ
ラッシュ撮影に適用する場合の実施例を説明するブロッ
ク図、第2図は撮影信号制御装置の装置本体部をさらに
詳細に示す実施例の回路図、第3図は電源ボックスの実
施例を示す回路図、第4図は赤外線センサーの実施例を
示すブロック図、第5図はマットスイッチの実施例を示
す回路図、第6図はリモートスイッチの実施例を示す回
路図、第7図は無線装置を構成する受信器の実施例を示
すブロック図、第8図は送信器の実施例を示すブロック
図、第9図は被写体を単発的に検出する場合の装置本体
部における各部波形を示すタイムチャート、第10図は被
写体を連続的に検出する場合の装置本体部における各部
各波形を示すタイムチャート、第11図はフラッシュ装置
からの充電完了信号に基づく連続撮影を説明するもので
装置本体部の各部波形を示すタイムチャートである。 14……赤外線センサー、16……マットスイッチ、 18……リモートスイッチ、21……送信器、22……受信
器、26……第1リレー回路、29……第1タイマー回路、
37……検知回路、38……第2タイマー回路、SW……連動
切替えスイッチ、H……被写体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押圧等の物理的手段によりレリーズを要求
    する信号を発生する接触型の検出スイッチと、 赤外線等を利用してレリーズを要求する信号を発生する
    非接触型の検出スイッチと、 前記両検出スイッチのいずれか一方からレリーズを要求
    する信号が入力されたときにカメラのレリーズ信号を発
    生させるレリーズ信号発生回路と、 フラッシュ装置の充電完了を検知した際に充電完了信号
    を発生する検知回路と、 前記カメラのレリーズ後、前記フラッシュ装置の充電に
    必要な一定時間の間、レリーズの禁止時間を設定するタ
    イマー回路と、 前記禁止時間が経過するまでは、前記検知回路から充電
    完了信号が出力された後に前記レリーズ信号が発生した
    ときにのみレリーズを許可し、前記禁止時間が経過した
    後には、前記充電完了信号の出力にかかわりなく前記レ
    リーズ信号が発生したときにレリーズを許可する制御回
    路とを有することを特徴とする撮影信号制御装置。
JP58111051A 1983-06-22 1983-06-22 撮影信号制御装置 Expired - Lifetime JPH0612395B2 (ja)

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JP2532306Y2 (ja) * 1989-01-07 1997-04-16 株式会社ニコン 予備発光可能なカメラ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51117621A (en) * 1975-04-09 1976-10-15 Canon Inc Improper camera operation prevention unit
JPS5431731A (en) * 1977-08-15 1979-03-08 Minolta Camera Co Ltd Electronic flash photographic device

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