JPH06123134A - 鋼管柱の製造方法 - Google Patents
鋼管柱の製造方法Info
- Publication number
- JPH06123134A JPH06123134A JP17423992A JP17423992A JPH06123134A JP H06123134 A JPH06123134 A JP H06123134A JP 17423992 A JP17423992 A JP 17423992A JP 17423992 A JP17423992 A JP 17423992A JP H06123134 A JPH06123134 A JP H06123134A
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- JP
- Japan
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- steel pipe
- pipe column
- pipe
- hole
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼管柱内部に打設したコンクリートとの結合
性に優れ、梁からの剪断力をコンクリートに構造上十分
な合成強度を発揮するように伝達する鋼管柱を、作業
性、安全性良く、低コストで製造できる製造方法を提供
する。 【構成】 まず、角形鋼管11の側面12aにドリルを
用いて穿孔し、パイプ21の断面よりも若干大きい円形
の孔13aを形成する。更に、側面12b上の孔13a
と対向する位置に、孔13aと同形の孔13bを穿孔す
る。ついで、図1(b)に示すように、角形鋼管11の
径よりもやや長い円筒状のパイプ21を孔13a及び1
3bに貫通して設置する。つぎに、角形鋼管11の外部
より、パイプ21と角形鋼管11とを溶接して固着す
る。
性に優れ、梁からの剪断力をコンクリートに構造上十分
な合成強度を発揮するように伝達する鋼管柱を、作業
性、安全性良く、低コストで製造できる製造方法を提供
する。 【構成】 まず、角形鋼管11の側面12aにドリルを
用いて穿孔し、パイプ21の断面よりも若干大きい円形
の孔13aを形成する。更に、側面12b上の孔13a
と対向する位置に、孔13aと同形の孔13bを穿孔す
る。ついで、図1(b)に示すように、角形鋼管11の
径よりもやや長い円筒状のパイプ21を孔13a及び1
3bに貫通して設置する。つぎに、角形鋼管11の外部
より、パイプ21と角形鋼管11とを溶接して固着す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構造上十分な強度を発
揮するように、梁からの軸力を鋼管柱の内部に打設する
コンクリートに伝達する鋼管柱の製造方法に関する。
揮するように、梁からの軸力を鋼管柱の内部に打設する
コンクリートに伝達する鋼管柱の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼管柱は、その内部にコンクリートを打
設することにより、主として軸力をコンクリートに、曲
げを鋼管に負担させることによって、構造物の合成耐性
及び靭性が向上し、更には型枠が不要である等の施工上
の長所があるため、建設業界において注目を集めてい
る。
設することにより、主として軸力をコンクリートに、曲
げを鋼管に負担させることによって、構造物の合成耐性
及び靭性が向上し、更には型枠が不要である等の施工上
の長所があるため、建設業界において注目を集めてい
る。
【0003】しかしながら、該鋼管柱には打設するコン
クリートと鋼管柱との付着性が悪く、梁からの軸力を鋼
管柱の内部に打設したコンクリートに十分に伝達できな
いため、構造物全体の合成強度を十分発揮できないとい
う問題がある。
クリートと鋼管柱との付着性が悪く、梁からの軸力を鋼
管柱の内部に打設したコンクリートに十分に伝達できな
いため、構造物全体の合成強度を十分発揮できないとい
う問題がある。
【0004】そこで、上記問題点を解決するために、鋼
管柱内部にスタッドボルト又はダイヤフラムを溶接した
鋼管柱や、内面にリブを設けた鋼管柱等が提案されてい
る。
管柱内部にスタッドボルト又はダイヤフラムを溶接した
鋼管柱や、内面にリブを設けた鋼管柱等が提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
スタッドボルト又はダイヤフラムを溶接した鋼管柱にお
いては、溶接する際に鋼管柱の中に人が入って溶接を行
わなければならず、作業性、安全性に劣るという問題が
ある。また、鋼管柱内へ人が入れない場合には、一旦鋼
管を切断して内部に前記スタッドボルトやダイヤフラム
を溶接した後、切断した鋼管を再度溶着するという煩雑
な工程を経るため、作業性が悪く、溶着した鋼管柱自体
の強度からも問題がある。また、上記鋼管内面にリブを
設けた鋼管柱においては、梁からの軸力を構造上十分な
強度を発揮するようにコンクリートに伝達する上では有
効であり、鋼管内面の全域にリブを設置するといったロ
ール加工を必要とすると共に、鋼管の継ぎ手の溶接にリ
ブが障害となるため部分的に削除する必要があるため、
コストが上昇するといった問題もある。
スタッドボルト又はダイヤフラムを溶接した鋼管柱にお
いては、溶接する際に鋼管柱の中に人が入って溶接を行
わなければならず、作業性、安全性に劣るという問題が
ある。また、鋼管柱内へ人が入れない場合には、一旦鋼
管を切断して内部に前記スタッドボルトやダイヤフラム
を溶接した後、切断した鋼管を再度溶着するという煩雑
な工程を経るため、作業性が悪く、溶着した鋼管柱自体
の強度からも問題がある。また、上記鋼管内面にリブを
設けた鋼管柱においては、梁からの軸力を構造上十分な
強度を発揮するようにコンクリートに伝達する上では有
効であり、鋼管内面の全域にリブを設置するといったロ
ール加工を必要とすると共に、鋼管の継ぎ手の溶接にリ
ブが障害となるため部分的に削除する必要があるため、
コストが上昇するといった問題もある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためのも
のであり、その目的とするところは鋼管柱内部に打設し
たコンクリートとの結合性に優れ、梁からの軸力をコン
クリートに構造上十分な合成強度を発揮するように伝達
する鋼管柱を、作業性、安全性良く、低コストで製造で
きる製造方法を提供するものである。
のであり、その目的とするところは鋼管柱内部に打設し
たコンクリートとの結合性に優れ、梁からの軸力をコン
クリートに構造上十分な合成強度を発揮するように伝達
する鋼管柱を、作業性、安全性良く、低コストで製造で
きる製造方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的に着
目して創成したものであり、その要旨は梁からの軸力を
鋼管柱に打設したコンクリートへ伝達するための耐架材
を備える鋼管柱の製造方法であって、鋼管柱側面の対向
する2か所に穿孔して耐架材の断面より大きい孔を形成
する工程と、該孔に貫通して耐架材を設置する工程と、
該耐架材を鋼管柱の外部から鋼管柱に固着する工程とか
らなる鋼管柱の製造方法にある。
目して創成したものであり、その要旨は梁からの軸力を
鋼管柱に打設したコンクリートへ伝達するための耐架材
を備える鋼管柱の製造方法であって、鋼管柱側面の対向
する2か所に穿孔して耐架材の断面より大きい孔を形成
する工程と、該孔に貫通して耐架材を設置する工程と、
該耐架材を鋼管柱の外部から鋼管柱に固着する工程とか
らなる鋼管柱の製造方法にある。
【0008】本発明において、前記鋼管柱の側面に穿孔
される孔の大きさは、耐架材を貫通しやすいように耐架
材の断面よりも大きくする必要があるが、耐架材の断面
よりも若干大きい程度の大きさとするのが、固着する際
の作業性等を向上させるために好ましい。また、穿孔は
ガス切断、プラズマ切断、ドリル等により行うことがで
きる。
される孔の大きさは、耐架材を貫通しやすいように耐架
材の断面よりも大きくする必要があるが、耐架材の断面
よりも若干大きい程度の大きさとするのが、固着する際
の作業性等を向上させるために好ましい。また、穿孔は
ガス切断、プラズマ切断、ドリル等により行うことがで
きる。
【0009】また、前記耐架材は鋼管柱と該鋼管柱の内
部に打設するコンクリートとの結合性を向上させて、梁
からの軸力を効率良く該コンクリートに伝達するための
部材であり、鋼管柱の横断面に比したある範囲ででの投
影断面を有するパイプ状、プレート状など種々の形状の
鋼類を用いることができる。
部に打設するコンクリートとの結合性を向上させて、梁
からの軸力を効率良く該コンクリートに伝達するための
部材であり、鋼管柱の横断面に比したある範囲ででの投
影断面を有するパイプ状、プレート状など種々の形状の
鋼類を用いることができる。
【0010】
【作用】本発明は、鋼管柱側面の一部及びこれに対向す
る位置に耐架材の断面よりも大きい孔を穿孔する。つぎ
に、形成した孔に耐架材を貫通して設置して、鋼管柱と
耐架材とを固着する。これにより前記耐架材の機械的抵
抗により、鋼管柱に打設したコンクリートの前記耐架材
の投影面積分のコンクリート耐力に相当する梁からの軸
力を効率良くコンクリートに伝達し、構造物全体の強度
を安定して向上させる鋼管柱を製造する。
る位置に耐架材の断面よりも大きい孔を穿孔する。つぎ
に、形成した孔に耐架材を貫通して設置して、鋼管柱と
耐架材とを固着する。これにより前記耐架材の機械的抵
抗により、鋼管柱に打設したコンクリートの前記耐架材
の投影面積分のコンクリート耐力に相当する梁からの軸
力を効率良くコンクリートに伝達し、構造物全体の強度
を安定して向上させる鋼管柱を製造する。
【0011】
【実施例】つぎに、本発明である鋼管柱の施工方法につ
いての実施例を添付図面によって説明する。
いての実施例を添付図面によって説明する。
【0012】図1(a)〜(c)は、鋼管柱の施工手順
を示す説明図である。鋼管柱の製造方法は、まず、図1
(a)に示すように、角形鋼管11の側面12aにドリ
ルを用いて穿孔し、後述するパイプ21(図1(b)参
照)の断面よりも若干大きい円形の孔13aを形成す
る。更に、側面12b上の孔13aと対向する位置に、
孔13aと同形の孔13bを穿孔する。ついで、図1
(b)に示すように、角形鋼管11の径よりもやや長い
円筒状のパイプ21を孔13a及び13bに貫通して設
置する。つぎに、図1(c)に示すように、角形鋼管1
1の外部より、パイプ21と角形鋼管11とを溶接して
固着する。これにより、鋼管柱の内部に打設するコンク
リートへ、構造上十分な強度を発揮するように梁からの
軸力を伝達する耐架材を備える鋼管柱を製造することが
できる。
を示す説明図である。鋼管柱の製造方法は、まず、図1
(a)に示すように、角形鋼管11の側面12aにドリ
ルを用いて穿孔し、後述するパイプ21(図1(b)参
照)の断面よりも若干大きい円形の孔13aを形成す
る。更に、側面12b上の孔13aと対向する位置に、
孔13aと同形の孔13bを穿孔する。ついで、図1
(b)に示すように、角形鋼管11の径よりもやや長い
円筒状のパイプ21を孔13a及び13bに貫通して設
置する。つぎに、図1(c)に示すように、角形鋼管1
1の外部より、パイプ21と角形鋼管11とを溶接して
固着する。これにより、鋼管柱の内部に打設するコンク
リートへ、構造上十分な強度を発揮するように梁からの
軸力を伝達する耐架材を備える鋼管柱を製造することが
できる。
【0013】なお、図2に示すように、角形鋼管11の
径よりも長いパイプ21を用いることにより、角形鋼管
11から外方に突出した凸部22a、22bが形成さ
れ、鋼管内部に打設したコンクリートだけではなく、型
枠を使用して鋼管外部に被覆したコンクリートに対して
も梁からの軸力を伝達する効果を発揮することが期待で
きる。
径よりも長いパイプ21を用いることにより、角形鋼管
11から外方に突出した凸部22a、22bが形成さ
れ、鋼管内部に打設したコンクリートだけではなく、型
枠を使用して鋼管外部に被覆したコンクリートに対して
も梁からの軸力を伝達する効果を発揮することが期待で
きる。
【0014】更に、図3により、本発明の製造方法によ
り作成した鋼管柱を用いた構造物の作用について説明す
る。
り作成した鋼管柱を用いた構造物の作用について説明す
る。
【0015】図3において、構造物20は、鋼管柱31
と、該鋼管柱31に連設した鉄骨梁32及び32’とか
ら構成する。ここで、鋼管柱31には、梁32と鋼管柱
31との接合部及び梁32’と鋼管柱31との接合部の
間の高さ方向略中央に耐架材としてのパイプ21が配置
されている。これにより、鋼管柱の内部にコンクリート
を打設した際、梁からの軸力をコンクリートに効率良く
伝達することができ、構造物全体の合成強度が向上す
る。
と、該鋼管柱31に連設した鉄骨梁32及び32’とか
ら構成する。ここで、鋼管柱31には、梁32と鋼管柱
31との接合部及び梁32’と鋼管柱31との接合部の
間の高さ方向略中央に耐架材としてのパイプ21が配置
されている。これにより、鋼管柱の内部にコンクリート
を打設した際、梁からの軸力をコンクリートに効率良く
伝達することができ、構造物全体の合成強度が向上す
る。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の鋼管柱の製
造方法は、鋼管に孔を穿孔し、該孔に耐架材を貫通して
設置した後、鋼管の外部にて鋼管柱と耐架材とを固着す
るという簡単な工程により、梁からの軸力を鋼管内部に
打設したコンクリートに伝達して構造物全体に十分な合
成強度を発揮する鋼管柱を製造することができる。従っ
て、鋼管内部に人が入ったり、鋼管を切断し、再度溶着
するといった煩雑な作業を行う必要がなく、作業性、安
全性に優れ、低コストの製造方法である。
造方法は、鋼管に孔を穿孔し、該孔に耐架材を貫通して
設置した後、鋼管の外部にて鋼管柱と耐架材とを固着す
るという簡単な工程により、梁からの軸力を鋼管内部に
打設したコンクリートに伝達して構造物全体に十分な合
成強度を発揮する鋼管柱を製造することができる。従っ
て、鋼管内部に人が入ったり、鋼管を切断し、再度溶着
するといった煩雑な作業を行う必要がなく、作業性、安
全性に優れ、低コストの製造方法である。
【図1】図1(a)〜(c)は、本発明である鋼管柱の
施工方法を示す説明図である。
施工方法を示す説明図である。
【図2】図2は、図1(c)の平面図である
【図3】図3は、本発明の施工方法により施工した鋼管
柱を用いた構造物の部分斜視図である。
柱を用いた構造物の部分斜視図である。
11 角形鋼管 21 パイプ 31 鋼管柱 32,32’ 鉄骨梁
Claims (1)
- 【請求項1】 梁からの軸力を鋼管柱に打設したコンク
リートへ伝達するための耐架材を備える鋼管柱の製造方
法であって、鋼管柱側面の対向する2か所に穿孔して耐
架材の断面より大きい孔を形成する工程と、該孔に貫通
して耐架材を設置する工程と、該耐架材を鋼管柱の外部
から鋼管柱に固着する工程とからなる鋼管柱の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17423992A JPH06123134A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 鋼管柱の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17423992A JPH06123134A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 鋼管柱の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06123134A true JPH06123134A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=15975153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17423992A Pending JPH06123134A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 鋼管柱の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06123134A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102505803A (zh) * | 2011-10-20 | 2012-06-20 | 沈阳建筑大学 | 开洞式钢管混凝土柱 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58203832A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-28 | ライオン株式会社 | 合成樹脂製滴下容器及びその成形方法 |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP17423992A patent/JPH06123134A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58203832A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-28 | ライオン株式会社 | 合成樹脂製滴下容器及びその成形方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102505803A (zh) * | 2011-10-20 | 2012-06-20 | 沈阳建筑大学 | 开洞式钢管混凝土柱 |
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