JPH06122147A - ブロー成形機のプリピンチ装置 - Google Patents

ブロー成形機のプリピンチ装置

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JPH06122147A
JPH06122147A JP29935392A JP29935392A JPH06122147A JP H06122147 A JPH06122147 A JP H06122147A JP 29935392 A JP29935392 A JP 29935392A JP 29935392 A JP29935392 A JP 29935392A JP H06122147 A JPH06122147 A JP H06122147A
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JP
Japan
Prior art keywords
mold
parison
blow
pinch
molding machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP29935392A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuji Kawase
保司 川瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP29935392A priority Critical patent/JPH06122147A/ja
Publication of JPH06122147A publication Critical patent/JPH06122147A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意の金型に、簡便で且つ機能的なプリピン
チ板を備えられるようにして、プリブローをなし得るよ
うにしたブロー成形機のプリピンチ装置を提供する。 【構成】 パリソン7を押出すダイ8と、ダイ8の下方
でパリソン7をくわえ込めるように配置され、水平方向
に開閉可能な2つ割りの金型6,6とを具備するブロー
成形機において、両金型6,6の下側に軸受1を固定す
ると共に、軸受1に水平方向に摺動自在となるように保
持軸3を支持し、保持軸3の先端に一対の帯板状体から
なるプリピンチ板2を設け、且つプリピンチ板2の背面
と軸受1の前面との間で保持軸3にさしはめられた圧縮
ばね4でプリピンチ板2が型閉め方向へ付勢されて、型
開き状態下で、プリピンチ板2が金型6の前面位置61
より張出すように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、型閉め前にパリソン内
に予め空気を供給し、内圧を高めてやや膨張させるいわ
ゆるプリブロー(予備吹込)を行うようにしたブロー成
形機のプリピンチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブロー成形法は、熱可塑性樹脂を可塑化
し押出機で管状のパリソンとして押出した後、冷却固化
しないうちに金型間に挟み、その中に圧縮空気を吹込ん
で膨張させ、金型内壁へ押えつけて冷却固化させる方法
である。このブロー成形においては、金型内でパリソン
が均等に膨張し、均一化した肉厚の成形品を得るように
なることが望ましい。しかるに、パーティングラインが
大きく変化している場合等は不具合を生じる(図7)。
金型6の凸部62に規制されたパリソン7が偏平になっ
たり、金型に接触したパリソンが熱を奪われて、樹脂の
温度を部分的に下げてしまったりするためである。この
ようなことが起こると、型締め後に圧縮空気を供給して
もパリソンが均等に膨張せず、樹脂温度の下がった部分
については、肉厚が厚いまま残ってしまう。またシワの
発生等の不良現象が現われる。
【0003】これを回避する手段として、型に規制され
る前にパリソンを所定の大きさに膨張させたのち型閉め
し、上記不良発生を抑えて成形するといったプリブロー
を行うブロー成形法が知られている。斯るプリブロー
は、従来、ダイ直下で成形機に付随する装置でプリピ
ンチし、有底パリソンとして押出す方法や、下吹込み
部にパリソンが到達した時にプリピンチ装置によってパ
リソンの下部を締付ける方法等に頼っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、これらのプ
リピンチ装置は、いずれも成形機に予めセットされた装
置によるものであり、このような装置のない成形機や仕
様が異なったりした場合には、新たな装置を設置する以
外なす術がなかった。そして、この場合の装置は大がか
りとなった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するもので、任
意の金型に簡便で且つ機能的なプリピンチ板を備えられ
るようにして、プリブローをなし得るようにしたブロー
成形機のプリピンチ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のブロー成形機の
プリピンチ装置は、パリソンを押出すダイと、このダイ
の下方に位置し、パリソンをくわえ込めるように配置さ
れ、水平方向に開閉可能な2つ割りの金型とを具備する
ブロー成形機において、両金型の下面に貫通孔を有する
軸受を固定すると共に、一対の帯板状体からなるプリピ
ンチ板を両金型上に分れて相対向させ、該プリピンチ板
が支えられる保持軸を前記軸受に摺動自在に支持し、且
つ押圧手段によってプリピンチ板が型閉め方向へ付勢さ
れて、型開き状態下で、両プリピンチ板が金型の前面位
置より張出すように構成したことを特徴とする。
【0007】ここで、「押圧手段」とは、プリピンチ板
の背面から軸受に至る保持軸の周りに圧縮状態にして介
在するばねやクッション材等であって、プリピンチ板を
型閉め方向に付勢させるものをいう。
【0008】
【作用】プリピンチ板を押圧手段で型閉め方向に付勢さ
せ、このプリピンチ板の保持軸を両金型の下面に固定で
きる軸受へ摺動自在に取付けられるようになっているの
で、斯るプリピンチ板を備えるプリピンチ装置を任意の
金型へ簡単に設置することができる。これを金型に設置
し、押出機で押出されたパリソンを金型でくわえ込んで
型閉めしていくと、型開き状態下で、プリピンチ板が押
圧手段で型閉め方向に付勢され金型の前面位置より張出
しているので、先ずプリピンチ板がパリソンを挟んで合
体して有底パリソンを形成する。従って、プリブローし
てパリソンを膨ませることができる。ここで、「合体」
とは、一対のプリピンチ板の相対向する面が有底パリソ
ンを形成するよう当接又は近接することをいう。
【0009】そして、型閉めを完結するように更に金型
を閉じていくと、プリピンチ板は合体した状態を保ちな
がら押圧手段を収縮させて、保持軸が軸受の貫通孔内を
摺動する。メインブローにて成形した後、今度は金型を
開いていくと、プリピンチ板が押圧手段で前進限になる
まで付勢されているので、ブロー成形品を中心部に保つ
働きをなす。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳述する。 (1)プリピンチ装置の構成 図1,図2は本発明に係るプリピンチ装置Aの一実施例
を示すもので、軸受1と、プリピンチ板2と、保持軸3
と、圧縮ばね4と、皿ねじ51と、ボルト52とから構
成される。
【0011】軸受1は角柱形状をなし、その両側面に透
孔11,11を設けている。この軸受1を金型6の下面
にボルト52で固定するためである。符号12は、軸受
1の正面中央から背面中央に透過する貫通孔を示す。プ
リピンチ板2は帯板を加工したもので、プリピンチ装置
Aには一対必要とする。プリピンチ板2の中央部には横
断面半円状の窪み21をつけると共に、両サイドには孔
22,22を設けている。一対のプリピンチ板2,2
は、両金型に分れて相対向するように配設されるが、合
体したときに窪み21,21部分で円筒状体を形成でき
るようになっている。
【0012】符号3は、プリピンチ板2を支える保持軸
を示す。保持軸3は、貫通孔12へ挿通して摺動自在に
軸受1に支持される。この保持軸3には貫通孔12へ挿
通した場合、一端に軸受1で係止されるような頭部31
を有する。そして、他端には、孔22を利用してプリピ
ンチ板2を固定できるよう皿ねじ51と螺合する雌ねじ
部32を形成する。保持軸3の軸長は、軸受1が金型6
に固定されたときに、軸受1から金型6の前面までの距
離よりも長くなっている。型閉め過程でパリソンを挟着
できるようにするためである。符号4は、押圧手段とし
ての役割を担う圧縮ばねを示す。圧縮ばねは、プリピン
チ板2の背面と軸受1の前面との間で、圧縮状態にして
保持軸3にさしはめられる。符号51は皿ねじで、符号
52はボルトを示す。尚、皿ねじ51やボルト52が取
付けられる孔22,透孔11には、すわりをよくし、頭
を沈めるための座ぐりを行っている。
【0013】プリピンチ装置Aは、次のように組立てら
れ金型6の下側に設置される。両金型6,6の下面に夫
々4個のタップを立て、雌ねじの穴63がつくられる。
最初にこれらへ軸受1を螺着する。このとき、貫通孔1
2の軸心方向は水平にして型閉め方向に一致させる。そ
うして、保持軸3を軸受1の後面から貫通孔12へ挿通
した後、先端部より圧縮ばね4を保持軸3にさしはめ
る。更に、その端部にプリピンチ板2を当てがい、プリ
ピンチ板2の前面から皿ねじ51を孔22に入れ、プリ
ピンチ板2と保持軸3とを固定する。
【0014】かくの如く組立てたプリピンチ装置Aを、
圧縮ばね4でプリピンチ板2が型閉め方向に付勢される
よう設定する。付勢されたプリピンチ板2は金型の前面
位置61より張出す(図2)。両金型6,6へ、斯る一
対のプリピンチ板2,2が分れて且つ相対向するように
配設し、型閉め過程でプリピンチ板2がパリソン7を締
付け、有底パリソンが形成されるようにする。
【0015】(2)ブロー成形工程におけるプリピンチ
装置の作用 次に、ブロー成形工程における上記プリピンチ装置を用
いた場合の作用について説明する。図3〜図7におい
て、符号6は金型、符号7はパリソン、符号8はパリソ
ンを押出すダイを示す。符号91、符号92は空気吹込
手段を構成するブローピン、エアシリンダである。プリ
ピンチ装置Aは、金型下側に取付けられている。最初
に、ダイ8から押出されたパリソン7を開放された金型
6内に垂下させる(図3)。次いで、空気吹込み手段た
るブローピン91が上昇する。エアシリンダ92でブロ
ーピン91を作動させ、その先端をパリソン7内へ通
す。ブローピン91は空気圧力源(図示せず。)に接続
されている。
【0016】その後、金型6,6を左右から閉じ、パリ
ソン7を封じ込む型閉めを行う。型閉めが始まると、金
型の前面位置61よりも張出しているプリピンチ板2
が、先ずパリソン7を挟む。そうして、この型閉め過程
でプリピンチ板2,2の合体によってパリソン7の下部
を締付け、有底パリソンを形成する(図4)。この段階
で、プリピンチ板2に窪み21が形成されているため
に、プリピンチ板2,2はブローピン91を囲むように
して互いに密着する。続いて、空気圧力源からパリソン
7内へ所定量の空気を吹込むプリブロー工程に入る(図
4)。これによりパリソン7はやや膨み、パリソン7の
偏平化等を阻止できることになる。
【0017】次に、プリピンチ板2,2を合体させたま
ま圧縮ばね4の付勢に抗して、型閉めを進行、完結させ
金型閉鎖する。この進行過程では、型閉め力が圧縮ばね
の反発力よりはるかに勝るために、プリピンチ板2,2
は、圧縮ばね4の付勢を受けて合体を保ちつつ、圧縮ば
ね4を収縮させる。そのため、保持軸3は軸受1の貫通
孔12を摺動し後退するようになる(図5)。プリブロ
ーしたパリソン7が金型6,6内に配置されると、金型
6,6に適合したブロー成形品を形成する圧縮空気を吹
込む工程へと移る(図5)。メインブローをなしてブロ
ー成形を行うためである。パリソン7はまだ温度が高く
軟化状態にあるので、膨張して金型の内壁に密着してブ
ロー成形品95を形づくる。
【0018】メインブローを終え、ブロー成形品95の
冷却固化後、最後にブロー成形品95を取出す型開きを
行う最終工程に入る。型開き工程では、金型6,6が開
いていっても、プリピンチ板2は圧縮ばね4に付勢され
ているため、合体した状態を維持し、圧縮ばね4によっ
てプリピンチ板2が前進限になるまでブロー成形品95
を中心部で保持する(図6)。こうして、金型開放後の
ブロー成形品95は容易に取出せるようになる。尚、ブ
ロー成形品95を取出す時点までに、ブローピン91は
下降して引っ込む。
【0019】本実施例では、ブローピン91を有する空
気吹込み手段を金型下方サイドに設けるが、これに代え
てダイ上部に圧縮空気を吹込む空気吹込み手段を形成し
てプリブロー,メインブローをなすようにしてもよい。
【0020】(3)実施例の効果 以上の態様からなるブロー成形機のプリピンチ装置Aに
よれば、たとえ既存のセットされたプリピンチ装置が仕
様に合わなかったり、プリピンチ装置が予め成形機に付
いてなかったりしても、金型6にタップを立てるだけで
簡単且つ容易にプリピンチ装置Aを取付けることがで
き、プリブローを伴うブロー成形を行わせることができ
る。そして、メインブローに先立ち、プリブロー工程を
加えられるので、均一な肉厚に成形でき、また金型6の
凸部の制約を受け成形後に皺状の凹凸が生じるといった
欠陥は解消される。従って、製品の成形不良は大幅に減
少する。
【0021】更に、型開き時には、成形品がいずれかの
金型6にへばりつく不具合等が発生するが、型開きが進
む過程で圧縮ばね4の弾性反発力が働くので、プリピン
チ板2が金型6,6内壁に押さえつけられているブロー
成形品95を容易に離型させることができる。型開きが
始まる時点では、圧縮ばね4は最も収縮した状態にあ
り、その弾性反発力は最大値をとるため、この離型操作
を難無くこなす。そして、プリピンチ板2が前進限にな
るまで成形品95を中心部に保つので、後作業を極めて
楽にする。加えて、多品種小量生産に応じて、その都度
安価で簡便な斯るプリピンチ装置をたやすく製作できる
といった長所もある。
【0022】尚、前記実施例で、プリピンチ装置Aは個
々の部品に分解できる構成になっているが、予めプリピ
ンチ装置を溶接等で固定して組立てたものでもよい。金
型6への固定は嫌気性接着剤等によってもよい。実施例
では、ブローピン91を挿入後、有底パリソンを形成し
ているが、有底パリソンを形成した後、パリソン7の下
端からブローピン91を挿入してもよい。また、押圧手
段として圧縮ばね4を用いたが、弾性変形をおこすもの
で、プリピンチ板2と軸受1の間に介在叉は充填でき、
且つプリブローする時にパリソン7の内面を密着させて
有底パリソンを形成できるならばいかなるものでもよ
い。
【0023】
【発明の効果】以上のごとく、本発明に係るブロー成形
機のプリピンチ装置は、任意の金型に簡便に取付けるこ
とができ、しかも金型からのブロー成形品の型離れを容
易にするプリピンチ板を備えて、プリブローをなし得る
ようにしたので、成形不良を減少させ、更には成形品の
取出し作業性の向上にも優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリピンチ装置の分解斜視図であ
る。
【図2】本発明に係るプリピンチ装置の金型への取付状
態を示す金型底面図である。
【図3】開放した金型にパリソンを押出した状態を示す
全体説明図である。
【図4】型閉め過程でプリピンチ板の合体状態を示す全
体説明図である。
【図5】型締め状態を示す全体説明図である。
【図6】型開き状態を示す全体説明図である。
【図7】パリソンに不具合が生ずるブロー成形金型の概
略説明図である。
【符号の説明】
1 軸受 2 プリピンチ板 3 保持軸 4 圧縮ばね 6 金型 61 前面位置 7 パリソン 8 ダイ 95 ブロー成形品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パリソンを押出すダイと、該ダイの下方
    でパリソンをくわえ込めるように配置され水平方向に開
    閉可能な2つ割りの金型とを具備するブロー成形機にお
    いて、 両金型の下側に軸受を固定すると共に、該軸受に水平方
    向に摺動自在となるように保持軸を支持し、該保持軸の
    先端に一対のプリピンチ板を設け、且つ押圧手段でプリ
    ピンチ板が型閉め方向へ付勢されて、型開き状態下で、
    該プリピンチ板が金型の前面位置より張出すように構成
    したことを特徴とするブロー成形機のプリピンチ装置
JP29935392A 1992-10-12 1992-10-12 ブロー成形機のプリピンチ装置 Pending JPH06122147A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29935392A JPH06122147A (ja) 1992-10-12 1992-10-12 ブロー成形機のプリピンチ装置

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JP29935392A JPH06122147A (ja) 1992-10-12 1992-10-12 ブロー成形機のプリピンチ装置

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