JPH0612203A - 自動デモンストレーション装置 - Google Patents

自動デモンストレーション装置

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Publication number
JPH0612203A
JPH0612203A JP4166296A JP16629692A JPH0612203A JP H0612203 A JPH0612203 A JP H0612203A JP 4166296 A JP4166296 A JP 4166296A JP 16629692 A JP16629692 A JP 16629692A JP H0612203 A JPH0612203 A JP H0612203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stop point
point information
drawing signal
information
application software
Prior art date
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Pending
Application number
JP4166296A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Inoue
信治 井上
Satoshi Tsujimura
敏 辻村
Yoshiyuki Miyabe
義幸 宮部
Takashi Kakiuchi
隆志 垣内
Katsunori Kusumi
雄規 楠見
Takeshi Ide
剛氏 井出
Tatsuya Shimoji
達也 下地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4166296A priority Critical patent/JPH0612203A/ja
Publication of JPH0612203A publication Critical patent/JPH0612203A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 アプリケーションソフトウェアが発行する描
画信号に、停止点情報を自動挿入したり、新たに停止点
情報を挿入する等自由に編集し、描画信号再生するデモ
ンストレーションを柔軟に行う自動デモンストレーショ
ン装置を提供する。 【構成】 アプリケーションソフトウェア16が発行す
る描画信号の記録再生による自動デモンストレーション
装置において、入出力部17と該ソフトウェア16の信
号やりとりを中継する中継手段11と、注釈情報の付加
記述手段12と格納手段13と、自動的に挿入する停止
点情報自動挿入手段18と、格納された前記停止点情報
を編集し、新に編集を行う停止点情報編集手段19と、
格納された注釈情報の編集を行う編集手段14と、格納
された前記描画信号を編集された前記停止点情報に従っ
て再生出力させる再生部15とを備えたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アプリケーションソフ
トウェアが発行する描画信号を記録・再生することによ
って、アプリケーションソフトウェアのデモンストレー
ションを自動的に行う自動デモンストレーション装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動デモンストレーション装置は、アプ
リケーションソフトウェアの有用性を訴える手段として
使用されるものであり、その果たすべき役割は極めて大
きい。通常、アプリケーションのデモンストレーション
は、オペレータが実際にアプリケーションソフトウェア
を操作しながら、本人或いは、別の人が説明するような
形で行われる。なお、オペレータがつかずに自動的に動
作しているものもあるが、これらは実際のアプリケーシ
ョンに手を加える等して、デモ用として特別に作成され
たものである。
【0003】また、ここで、アプリケーションソフトウ
ェアとは、コンピュータ上で稼働するアプリケーション
のうち、入力用インタフェースや結果表示などをCRT
上で行うものであり、例えば、ワープロソフトやグラフ
作成ツールその他お絵描きソフト等のビジネスソフトや
オーサリング用ソフト等をさしている。図3は、編集機
能を有する自動デモンストレーション装置の基本的な構
成を示すブロック図である。図3において、31はアプ
リケーションソフトウェアが発行する描画信号(CRT
への描画命令や、描画を行うために必要な情報を得るた
めの命令等も含まれる)や装置に対する入力信号を中継
するための中継部、32はかかる描画信号をその時間情
報(描画信号が発行された時間についての情報)と共に
記録するための記録部、33は記録された描画信号を編
集するために一旦格納するための格納部、34は格納さ
れた描画信号に対して、記録時に付加した注釈情報を編
集するための編集部、35は格納、編集された描画信号
及び注釈情報を再生出力するための再生部、36はデモ
ンストレーション用の描画信号を発行するアプリケーシ
ョンソフトウェア、37は装置の入出力部である。
【0004】以上のように構成された基本的な自動デモ
ンストレーション装置の動作は次の通りである。この自
動デモンストレーション装置では、まず、入出力部37
にて外部からの入力信号(アプリケーションソフトウェ
ア36を動作させるための入力信号のこと)を受け取
り、この入力信号を中継部31に送る。続いて中継部3
1では、受け取った入力信号をアプリケーションソフト
ウェア36に送る。そこで、アプリケーションソフトウ
ェア36では、受け取った入力信号に従って処理を行
い、描画信号を発行して中継部31に送る。そして中継
部31では、受け取った描画信号を記録部32と入出力
部37に送る。
【0005】入出力部37では、受け取った描画信号に
従って描画処理(具体的には、ディスプレイ画面に表示
する等の出力処理のことである。)を行い、また、記録
部32では、受け取った描画信号と、その描画信号が発
行された時間の情報を記録した後、格納部33に格納す
る。このように、アプリケーションソフトウェア36と
入出力部37は、中継部31を介して入力信号と描画信
号の送受信を繰り返しながら動作し、これに伴いアプリ
ケーションソフトウェア36が発行した描画信号は記録
部32を通じて時間情報と共に格納部33に格納され
る。
【0006】また、編集部34では、格納部33に格納
された描画信号に対し、その記録時に付加したパネルや
音声による注釈情報についての編集を行う。更に、再生
部35では、格納部33に格納された描画信号を、注釈
情報と共に入出力部37に送る。そこで入出力部37で
は、再生部35から送られてくる描画信号や注釈情報に
従って描画処理や注釈情報の出力処理を行う。そして、
この描画処理によって、記録されたアプリケーションソ
フトウェア36の動作が再現され、また、注釈情報の出
力処理によって注釈情報が付加される。このように、記
録した描画信号を注釈情報と共に再生することによっ
て、アプリケーションソフトウェア36のデモンストレ
ーションが行われることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の自
動デモンストレーション装置では、一旦描画信号を記録
・格納した後で描画信号に対して停止点を設定したり、
或いは停止点の編集を行うことはできない。従って、描
画信号を停止させながら再生させたり、指定した点にお
いて自動的に一時停止させる等、柔軟にデモンストレー
ションを行うことが不可能であった。また、当然、停止
点において何かをさせる(例えば、パネルを表示させた
り、音声を発生させたりすること)といったことは全く
不可能であった。
【0008】本発明は、かかる現状に鑑みてなされたも
のであり、アプリケーションソフトウェアが発行する描
画信号に対し、停止点情報を自動的に挿入したり、新た
に停止点情報を挿入する等、停止点情報を自由に編集す
ることにより、描画信号を再生するデモンストレーショ
ンを柔軟に行うことを可能とする自動デモンストレーシ
ョン装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、アプリケーションソフトウェアが発行する
描画信号を記録・再生することにより、アプリケーショ
ンソフトウェアのデモンストレーションを自動で行う自
動デモンストレーション装置において、該装置の入出力
部と前記アプリケーションソフトウェア間の信号のやり
とりを中継する中継手段と、前記中継部を介し、アプリ
ケーションソフトウェアが発行する描画信号を注釈情報
を付加して記録する記録手段と、記録した前記描画信号
をその時間情報と共に格納する格納手段と、前記描画信
号を格納する際に、該描画信号に対し、所定の間隔で停
止点情報を自動的に挿入する停止点情報自動挿入手段
と、格納された前記停止点情報を編集し、或いは格納さ
れた描画信号に対し、新たに停止点情報を挿入する編集
を行う停止点情報編集手段と、格納された前記注釈情報
の編集を行う編集手段と、格納された前記描画信号を編
集された前記停止点情報及び注釈情報に従って再生出力
させる再生出力手段とを備えたことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、自動デモンストレーション
装置における中継手段は、装置の入出力部とアプリケー
ションソフトウェアの間の信号のやりとりを中継する。
即ち、入出力部を通じて入力された入力信号は、アプリ
ケーションソフトウェアに送られ、アプリケーションソ
フトウェアが発行した描画信号は、入出力部に送られ
る。
【0011】また、記録手段は、かかる描画信号を、注
釈情報を付加して記録する。更に、格納手段は、記録し
た描画信号を、その発行された時間の情報と共に格納す
る。また、停止点情報自動挿入手段は、描画信号を格納
する際に、描画信号に対して、所定の間隔でもって停止
点情報を挿入する。格納された停止点情報については、
停止点情報編集手段によってその編集が行われる。この
場合、新たに停止点情報を挿入することも行われる。ま
た、格納された注釈情報については、編集手段によって
その編集が行われる。
【0012】格納された描画信号については、再生出力
手段が、編集された停止点情報と注釈情報に従って、入
出力部に再生出力する。そして、アプリケーションソフ
トウェアは入出力部を通じてデモンストレーションされ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って具体
的に説明する。図1は本発明にかかる自動デモンストレ
ーション装置の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、11は描画信号や入力信号を中継するための中継
部、12は中継部11から送られる描画信号を記録する
ための記録部、13は描画信号を格納するための格納
部、14は格納部13に格納された描画信号に付加され
た注釈情報を編集するための編集部、15は格納された
描画信号を停止せずに再生させたり、或いは設定された
停止点において停止させながら再生させる再生部、16
はデモンストレーション用の描画信号を発行するアプリ
ケーションソフトウェア、17は装置の入出力部であ
り、以上は図3の基本的構成と同様なものとなってい
る。図3の構成と異なるのは、記録部12から送られる
描画信号に対して停止点情報を自動的に挿入し付加する
ための停止点自動挿入部18と、格納部13に格納され
た該停止点情報を編集し、或いは新たに停止点情報を挿
入する停止点情報編集部19を新たに設けた点にある。
【0014】以上のように構成された自動デモンストレ
ーション装置の動作は次の通りである。まず、入出力部
17では、外部から、アプリケーションソフトウェア1
6を動作させるための入力信号を受け取り、この入力信
号を中継部11に送る。続いて中継部11では、受け取
った入力信号をアプリケーションソフトウェア16に送
る。そこでアプリケーションソフトウェア16では受け
取った入力信号に従って処理を行い、描画信号を発行し
て中継部11に送る。そして中継部11では、受け取っ
た描画信号を記録部12と入出力部17に送る。入出力
部17では、受け取った描画信号に従って描画処理を行
い、また、記録部12では、受け取った描画信号を更に
停止点自動挿入部18に送る。停止点自動挿入部18で
は、記録部12から受けとった描画信号に対し、例え
ば、1秒間隔で停止点情報を付加し、格納部13に格納
する。このように、アプリケーションソフトウェア16
と入出力部17は、中継部11を介して入力信号と描画
信号の送受信を繰り返しながら動作し、これに伴いアプ
リケーションソフトウェア16が発行した描画信号は記
録部12、停止点自動挿入部18を介して停止点情報と
共に格納部13に格納される。また、停止点編集部19
は、格納部13に格納された停止点情報を編集し、或い
は格納された描画信号に対し、新たに停止点情報を挿入
する。
【0015】次に、図2を参照しながら停止点情報の編
集方法について説明する。図2はアプリケーションソフ
トウェアが発行する描画信号に対して挿入される停止点
情報の編集を説明するためのデータ構造図である。そし
て(a)は編集前の停止点情報を示すデータ構造を、
(b)は編集後の停止点情報を示すデータ構造を夫々示
す。(a)の状態において、停止点1は描画信号1の前
に、停止点2は描画信号2と描画信号3の間に、停止点
3は描画信号5と描画信号6の間に、停止点4は描画信
号7の後に夫々設定されている。また、これら4つの停
止点1〜4の時間間隔については夫々1秒になってい
る。そして、設定された停止点情報に対し、例えば、描
画信号2と描画信号3の間に設定されていた停止点2の
挿入位置を、描画信号3と描画信号4の間に移動し、更
に、描画信号5と描画信号6の間に設定されていた停止
点3を削除するという編集を行った結果が(b)で示す
データ構造である。
【0016】ここで、停止点は、データとしては、描画
信号と同じような構造をとる。即ち、再生時において
は、描画信号の場合は、描画を行うプロセスにその情報
を送るし、停止点の場合は、その停止点で何か(停止、
パネルの表示、音声の発生)をさせる情報を送ることに
なる。また、このようにして設定された各停止点につい
ては、個々に停止時間を設定することもできるし、この
停止時間についても、停止する期間を設定したり、或い
は次の描画信号を再生する迄の時間として、再生開始時
からの相対時間をもって設定することもできる。また、
設定された各停止点について、編集部14により、注釈
情報を付加することもできる。
【0017】なお、停止点自動挿入部18が挿入する停
止点情報の間隔については、1秒単位とする必要はな
く、描画信号数等の定量的に計測が可能なものであれば
何を単位としてもかまわない。そして、再生部15は格
納部13から描画信号、停止点情報、注釈情報を読み込
んだ後、描画信号と、注釈情報を無停止状態で、或いは
設定した停止点毎に一時停止しながら再生させるため
に、描画信号と注釈情報出力信号を、停止点情報と注釈
情報に従って入出力部17に送る。そして、入出力部1
7は受け取った描画信号に従って描画処理を行い、ま
た、受けとった注釈情報出力信号に従って注釈情報の出
力を行う。
【0018】次に、かかる停止点の自動挿入方法につい
て説明する。図4は、停止点自動挿入方法の手順を示す
フローチャートである。即ち、装置を起動した後(S
1)、まず停止点の間隔が設定されているか否かが確認
される(S2)。そして、設定されていない場合(S2
においてNoの場合)には、停止点間隔を、例えば1秒
に設定する(S3)。
【0019】停止点間隔が設定されている場合(S1に
おいてYesの場合)には、まず、この停止点自動挿入
の動作を終了させるか否かの確認が行われ(S4)、終
了させる場合(S4においてYesの場合)には、ファ
イルを閉じる等の後処理が行われ(S5)、処理を終え
る(S6)。また、停止点自動挿入を実行する場合(S
4においてNoの場合)には、設定した1秒又は設定し
た時間を経過したか否かのチェックが行われ(S7)、
1秒が経過する毎に停止点の書き込みが行われる(S
8)。この書き込みの後、次の描画命令をキャッチする
(S9)と、その描画命令の書き込みを行い、(S1
0)、停止点間隔が設定されている場合にはその間隔
で、そうでない場合には、1秒間隔で、その間に描画命
令があれば描画命令の書き込みを行いつつ、停止点の書
き込みを行う。
【0020】以上のようにして、記録された描画信号に
対して、停止点が自動的に挿入される。そして、停止点
が挿入されることにより、次のようにデモンストレーシ
ョンが行われることになる。まず、記録したデータに音
声やパネルを付加するといった編集作業を行う場合に
は、かかる停止点がそのまま編集点となる。例えば、指
定した2つの停止点間を早送り再生するというように時
間調整を行ったり、その停止点で実際に停止させたり、
或いはその停止点でパネルを表示させたり、或いは音声
を流したりする。また、パネルを表示させた後、一時停
止させることも可能である。
【0021】このように、何をするにも停止点が基本と
なり、かかる停止点が自動的に付加されることは、はな
はだ都合が良いものである。また、デモンストレーショ
ンを実演する場合には、あらかじめ停止点の中からいく
つかを中断点として設定しておけば、その場所で一時停
止させることが可能である。従って、説明員は要所要所
で説明をつけ加えることができ、効果的にデモンストレ
ーションを実演できる。
【0022】
【発明の効果】以上の本発明によれば、アプリケーショ
ンソフトウェアが発行する描画信号を記録・格納する際
に、自動的に停止点情報が付加されると共に、かかる停
止点情報を任意に編集することが可能であるため、描画
信号の再生時に、任意の点で一時停止させたり、或いは
停止時間の間隔を適宜設定することによって、描画信号
の再生を柔軟に行うことが可能となる。従って、極めて
効果的にデモンストレーションを行い得る自動デモンス
トレーション装置を提供することができる。
【0023】また、本自動デモンストレーション装置
は、実際のアプリケーションを操作する際に、アプリケ
ーションが発行する描画信号(主に描画命令)を記録す
るだけで、アプリケーション本体には全く手を加えるこ
となく、しかも誰にでも簡単にデモ用ソフトを作成する
ことができる。更に、記録したデータを再生するには、
本自動デモンストレーション装置と、記録したデータさ
えあれば良く、アプリケーション本体は全く不要であ
る。従って、例えば、CADソフトのデモンストレーシ
ョンを行うために、大容量の記憶装置を揃えたり、主記
憶装置を増やす必要は全くない。
【0024】加えて、記録されたデータは、描画信号の
みであるから、アプリケーションソフトウェアの不法な
使用や、コピー等を気にすることなく、宣伝用に配布す
ることができるといった利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる自動デモンストレーション装置
の一般的構成を示すブロック図である。
【図2】アプリケーションソフトウェアが発行する描画
信号に対して挿入される停止点情報の編集を説明するた
めのデータ構造図である。
【図3】編集機能を有する自動デモンストレーション装
置の基本的構成を示すブロック図である。
【図4】停止点自動挿入方法の手順を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
11 中継部 12 記録部 13 格納部 14 編集部 15 再生部 16 アプリケーションソフトウェア 17 入出力部 18 停止点自動挿入部 19 停止点編集部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 垣内 隆志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 楠見 雄規 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 井出 剛氏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 下地 達也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションソフトウェアが発行す
    る描画信号を記録・再生することにより、アプリケーシ
    ョンソフトウェアのデモンストレーションを自動で行う
    自動デモンストレーション装置において、 該装置の入出力部と前記アプリケーションソフトウェア
    間の信号のやりとりを中継する中継手段と、 前記中継部を介し、アプリケーションソフトウェアが発
    行する描画信号を注釈情報を付加して記録する記録手段
    と、 記録した前記描画信号をその時間情報と共に格納する格
    納手段と、 前記描画信号を格納する際に、該描画信号に対し、所定
    の間隔で停止点情報を自動的に挿入する停止点情報自動
    挿入手段と、 格納された前記停止点情報を編集し、或いは格納された
    描画信号に対し、新たに停止点情報を挿入する編集を行
    う停止点情報編集手段と、 格納された前記注釈情報の編集を行う編集手段と、 格納された前記描画信号を編集された前記停止点情報及
    び注釈情報に従って再生出力させる再生出力手段とを備
    えたことを特徴とする自動デモンストレーション装置。
JP4166296A 1992-06-24 1992-06-24 自動デモンストレーション装置 Pending JPH0612203A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4166296A JPH0612203A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 自動デモンストレーション装置

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JP4166296A JPH0612203A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 自動デモンストレーション装置

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JPH0612203A true JPH0612203A (ja) 1994-01-21

Family

ID=15828717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4166296A Pending JPH0612203A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 自動デモンストレーション装置

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JP (1) JPH0612203A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007193111A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Sony Corp 表示装置および方法、プログラム、並びに記録媒体
US8074562B2 (en) 2003-11-22 2011-12-13 Nestec S.A. Mobile or portable apparatus with pressurized gas supply for preparing beverages or similar products

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8074562B2 (en) 2003-11-22 2011-12-13 Nestec S.A. Mobile or portable apparatus with pressurized gas supply for preparing beverages or similar products
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